ウォール伝、はてなバージョン。

革命家/徳の戦士/サタニストによる日々の思索を頭をクリーニングするかの如く書き連ねるブログ。

衛生害虫。

mimisemi2007-05-16

そうそう。過去のウォール伝をチェックしてて思ったんだけど、なんか読んでると日に日に傲慢さが増しているような印象を受けるよね。こっちに来てちょっと先生に褒められたり
しているからっつっていい気になってるみたいな、そんな誤解を招くような書き方が本当に多くて微笑ましいんだけど、インテリ嫌い庶民派な耳蝉として言いたいことは、例えば
「普通の人」がみんなハリウッド映画を見て「泣けた」だの「笑えた」だの「凄かった」だのという意見しか持って無くて、みんながみんなベストセラーに振り回されて、
納豆で洗顔を試みたりしたことがあるとしたら、俺は「普通の人」はとことんバカだと言い切りたい。はっきりいって文化レベルや民度というか民意みたいなのは本当に低いと
思うし、嘆かわしい。んじゃあこういうことを感じている俺が普通の人ではなく凄い人なのかというとそうではない。俺はあくまで普通の見地から物事を言っているわけで、
格別に頭がいいわけでもなければっつーかそんなものはウォール伝を読んでれば分かることだと思うけど、いたって普通の人なわけ。ただそんな普通の人が世の中の「普通」と
呼ばれることが俗悪なことばかりに感じられるということは、「普通」のレベルが本当に低いんだと思う。俺はツァラトゥストラみたいなことが言いたいわけではなくて、俺みたいな
普通の人もツァラトゥストラになれてしまうかもしれないぐらい「普通」のレベルが低いってことだ。くだらないテレビを見てハリウッド映画を見てゴシップ雑誌を読んで世の中の
ことについては興味が無いという人が多くなって結果的に「普通」のレベルが低くなっているとしたら、はっきりいって俺が「普通」で他が「バカ」としか言いようがない。
例のインテリ先生にもこのようなことを話したら、アメリカも昔は政治的な人とか教養が高い人とか文化レベルが高い人が多かったんだけど、特に最近は一般のレベルが下がっている
って言ってたわけ。例えば昔はニューヨークでは駅でゴシップ雑誌を読んでいるような人は滅多に見かけなかったけど、今ではそこいらで見かけるようになって、教養が高い人が
どこに行っちゃったんだかわかんないんだと言うわけ。それは911以降のリベラル派についても同じで、急激にいなくなったんだというわけよ。これはメディアなのか変な菌が世界に
蔓延してるのか分からないけど、面白い共通点だよね。ホント。日本だって昔は本当に教養の高い人が多かったっつーか、学生運動だのなんだのっつってなんか色々あったと
思うんだよね。そういう時代だったって言っちゃえばそれまでだけど、なんかやっぱ昔はこういう人が多かったのに今はね・・・なんて風潮があるわけよ。アメリカにも。恐らく。
それって日本でも同じでしょ。特に近年の退廃っぷりっつったらないわけじゃん。そこでね、だから俺はウォール伝でいつも傲慢みたいな、上から物を言うような言い方になるけど
問題は俺みたいなもんが上からモノを言えるぐらい批判要素が多いこの世の中ってどうなの?ってところなのよ。で、そこはね、前にも書いたそういうダメな人とかダメな政治家が
存在することについてはいいし、そういう人がそういう意見を言うことはいいの。ただね、こういう政治家を選んでたりする国民とか、くだらない映画を好んで見に行く人々だとか
ゴシップ好きな人々とか、こういう人々って何なのよ?って話しなわけ。前にAmazonの商品紹介に載せたやつで「Orwell Rolls in His Grave」っていうアメリカのメディアに関する
ドキュメンタリー映画があって、その印象的な一部分なんだけど、あるテレビ局のプロデューサーが友達に「なんであんなゴミみたいな放送をするんだ?」って聞かれたときに
「俺はあんなのはゴミだと分かっているけど放送するのさ。なぜかって?みんなああいうのが好きだからだよ」ってその友達に答えたんだって言ってるシーンがあってね、
なるほどなって感じなわけ。ようはハリウッド映画もテレビも作ってる側はバカじゃなくて賢いわけよ。まぁ全部が全部そうじゃないけど、「低いスタンダード」にあわせて
アホでも頓馬でも分かるようなテレビ番組や映画を作ってるわけ。で、結果的にそういうのが金銭的に成功するっていうのは、みんな好きだからってわけよ。で、ここで俺が
「みんなバカばっかりだ」って書くと、まるで俺が偉い人みたいな物言いになっちゃうけど、そうなんじゃなくて、俺が言いたいのはなんつー低いスタンダードだってことなのよ。
仮に俺みたいなまともな意見を持った人が国民の8割だったら、商業映画はまず成功しなくて、本当に良い映画しかヒットしないわけ。まぁ俺みたいなのが人口の8割だったら
世界が回らないけどね。もうクダクダになるし、とんでもないことになるでしょう。まぁそういうことが言いたいんじゃなくて、ある程度の文化的な良識を持っている人が多かったら
ゴシップ雑誌なんて売れないし、くだらないテレビ番組が視聴率を取れたり、くだらない映画が成功したりしないわけ。そこでくだらない映画のCMでお決まりの映画館前での
アホな鑑賞者の「泣けました」とか「この夏一番の映画でした」とかっていう感想を流すアレあるじゃない?で、映画がしょーもなかったりするとさ、んじゃあいつら何よ?って
ことになるし、実際ある程度の人数がこの映画を見ていたりして興行が良かったりするとね、何なのこの国民?ってなるわけ。ここでこういうことを俺が言うと「それは貴方の
意見で、こういうのが好きな人もいる」とかって言われるようなことが多かったような気がするし、そうやって宥められるようなことがあったような気がするんだけど、明らかに
こんなの問題でしょう。くだらない映画に大多数のバカが群がって、良い映画にはさっぱり人が入らなくて、結局、金が稼げないのでこの良い映画を作った監督は次回作が作れない
とかさ、大問題だよ。はっきりいって。だからね、ある程度ね、もちろんメディアにも問題があるけど、こういうくだらない映画ができたり、くだらない番組がはびこったり
おかしなメディアがはびこるというのもね、ある程度のニーズがあるわけで、ある程度の国民レベルの反映なわけよ。そんな低俗なものは見ないって人が多かったら、そんなものは
はびこらないけど、はびこってるってことはニーズがあるってことなのよ。北朝鮮みたいな選択肢がないようなところならともかく、日本もアメリカもある程度は選択肢がある
国でしょ。まぁそれがね、メディアでコントロールされていたり、自分で選択したと思っていたものも実は第三者的な意思によるものだったりするのが問題だとは思うんだけど、
でもそんなリテラシーなんて持っててしかるべきだよね。メディアのせいばっかりには出来ないわけよ。はっきりって。だからね、なんつーか例の映画クラスの先生が言ってた
「アヴェレージ」な感覚っていうのが本当に俺は理解できるわけ。というのはハイフェデリティのジャックブラックみたいな態度ではなく、「普通の人」は例えばこういうのは
理解できないんだなっていうある種の悲観的な観点があるわけね。それは傲慢とは違うと思うわけ。ましてやそういった映画なりなんなりが理解に特別な知識を要するものでは
無かったりすればするほど絶望的になるよね。誰もが理解できるように作られているのに、どっちかといえば簡単で分かりやすい映画のほうが好きって人が多いってのは
本当に問題だよ。そんなのは人のチョイスでしょっていうのは違う。んだったら個人のチョイスが常にくだらないものに向けられているこの現状は何なの?って話なのよ。

まぁいいや、んで例の日本人情報だけども、今日は例のインテリ先生の授業で戦争についてっていうまぁドデカイ話題を扱ったんだけど、グループに分かれて話し合うための
質問が書かれたプリントがあって、その中に、「あなたの国が戦争をしていて、あなたは国のために兵役を志願しますか?」みたいな質問があったんだけど、平和主義者の俺としては
とんでもない質問だった。別に先生が悪いわけじゃないわけね。ようはディスカッションをするための材料としての質問なので。で、例の俺に敵意のあるトルキッシュのやつと
同じグループになったんだけど、こいつはなんかコンプレックスの塊みたいな感じで、どうも知識をひけらかしたいらしく、色々な「周知の」例を挙げて10個近い質問に簡単に
答えつつ、「キミはどう思う?」なんてそれっぽく聞いてくるんだけど、もうバカすぎて相手に出来なかった。自分の意見を言うといっても、それを理解できる人か、それを理解して
批判できる人じゃないと俺は意見を言う気がしないわけ。こいつは心底普段俺がインテリ先生と個人的に話していたり、授業中に問題提起なり質問をするのが気に食わないらしく
今日もインテリ先生と俺が話し始めたら嫌になったのか席を立ってしまった。ましてや自分の国の近くの中東問題を挙げて「お前も歴史を勉強したほうがいい」なんて言ってくる
んだけど、俺が中東問題にそこまで詳しくないのは、はっきりいって自分の国じゃないからだ。いや、もちろん知る必要はあるし興味はあるけど、ようはあいつからしたら
自分の国とその周辺の問題なわけで、逆に俺が「ヒロシマ」についてどれだけ知っているか?なんてこいつに質問したら原爆が落ちたぐらいしか知らないだろう。ようは俺が言いたい
のはクラスで進歩的な発言をしたり、先生の発言を理解して率先して発言をするとか理解を示すということになぜか良く思わないやつがいるってことだ。俺がインテリだとは思わない
けど、拙い英語ながらインテリ先生と話していると自分までインテリになった気がしてきたりして、それはインテリ先生の雰囲気のおかげで、対等に話しているように見える俺まで
インテリに見えてきて気に食わないんだろう。ようは前にも書いたような、あるコミュニティの中で変な能力を持っていたり違う意見やスキルを持っていたりする人に対して
リスペクトできず、足を引っ張るか妬むか潰そうとするやつが意外とこの世の中、日本だけではなく多いってところなんだよね。これは別に俺が凄いと言っているわけではないし
そうは思わないけど「違う」意見や「違う思想」を持っているのは確かなわけで、そういった「変わった」ところをリスペクトしたり好いてくれるとか興味を持ってくれる人が
こっちには多いかなって感じていたけど、確実にこのトルキッシュみたいなやつはいるんだよね。まぁこいつは留学生だけど、別にこういう妬みの感覚とか「あいつだけなんだよ」
みたいな感覚は万国共通なんだなって痛感してしまったわけね。前に書いたっけ?それは一般化のしすぎだなんて偉そうに俺のプレゼンの時に批判してきたのもこいつなんだけど、
普段から心底俺のことが気に食わないらしく、今日も敵意丸出しでやってられなかった。アホほどこうなのだから手に負えない。恐らく仮に俺とは正反対のイデオロギーを持っている
やつでも、話せば分かるやつというのはこんな低い次元での妬みなんてせずに、違う意見を持っているもの同士で建設的な議論が行えるはずなのね。それは違った意見に対しても
リスペクトをするとか理解を示すとか理解しようとする態度といった、極めて基本的な人間の態度が必要なんだけど、恐らくそこまで深く物事を考えられるやつは、割とそういう
分別がある脳を持ってるやつなんじゃないかなと思う。ただこのトルキッシュのやつは「俺もこれだけ知っているぜ」と俺に言いたいがために色々な例や意見を出してきて、
ようは衒学的に振舞うんだけど、問題は俺がそれは衒学的な態度だってわかっちゃってることで、俺もこいつに対して全く感情を抱けないというか、ホント粗末なやつだなと
感じてしまうわけね。そういえば今日は悔しいことがあって、この質問の中にチョムスキー関連のものがあって、「スポーツと戦争の共通点はあると思うか?あるとすれば何?」
というようなもので、先生から「これはあなたの好きなチョムスキーからの引用なんだけど分かる?」って聞かれて分からなかったわけね。スポーツと戦争ということで、政治的な
利権や競争から生まれる闘争のような概念かな?って適当に思って、聞かれたんでとりあえず慌てて凄まじくブロークンな英語でこんなトルキッシュのやつみたいな粗末な回答を
したんだけど、まぁ当然間違いというか、チョムスキーが言っていたのはようはスポーツということになると国民全体が国を応援するようになり、他の国を憎むようになる。まぁ
言い換えれば他のチームだけど、これはファシズム全体主義に近いものがあるってところで、チョムスキーがこういうことを言っていたのは知らなかったけど、香山リカ
似たようなことを本に書いていて、まぁ色々意見はあると思うけど、俺はああいうのは不気味だと思うので、香山リカの論点に納得だったんだけど、まぁそれはともかく、俺が
言いたいのはこういうインテリ先生からの刺激なのね。前にも書いたように。先生も俺がチョムスキーに興味があるのを知っているし、何回か話したことがあったので、試すような
感じで恐らく聞いてきたんじゃないかと思う。で、どんぐらい知ってるのよ?って。そこで俺は答えられなくて悔しいわけ。まぁ別の文脈でこの考え方のパラダイムは理解していた
んだけど、その場で出てこなかったというのが、なんというかチョムスキーの理解度の浅さを痛感させられたわけね。で、もっと読まなきゃ「興味がある」とか「好きな思想家の
一人」なんて言えないなって感じるわけ。これが知識的な刺激なのね。んじゃあ何を聞かれてもあっさり答えられるぐらいの理解力や知識力や思考力を身につけようって思う
わけね。それは当然、本の受け売りだけではなくてね。俺は高校や大学に行ったことがなかったし、こういった知識的な刺激を与えてくれる人や先生なんて会ったことも無かったわけ。
だからね、なんで特に今、この先生の授業を受けててウキウキするのが、こういう物凄い先生が仮に他の大学にもいたとしたら、そういうところで得られる教養や刺激というのは
半端じゃないよなって思うわけね。だからなんつーか勉強するとか学位を取るとかっていうよりは、こういう先生がいる環境やその先生の話を理解する生徒が集まるような場所に
行きたいなって凄く感じるわけ。

まぁともかくね、例の日本人だけど、その後、グループのディスカッションからクラス全体のディスカッションに移行したときに、例の日本人が例の戦争の質問に対して
「俺は国を守るためなら軍隊に入る。仮に逃げたりやらなかったりしたら、他のヤツから売国奴扱いされるから」なんて言っててもう驚き驚き。なんというか心のもやもやが一気に
解消されて、なーーるほど、やっぱプチナショナリズム症候群の一端を担っている流行のタイプの若者ねって思って、もういいや分かったからって気分になったわけ。いやね、
三島とか本格的な右翼思想を元にした何かの物言いでこういうことを言うなら分かるし、俺もリスペクトできると思う。ただこいつの場合、これがなぜプチ右翼なのかというと
「他のヤツから売国奴扱いされるから」って理由なんだよね。まぁこの言葉だけを取って揚げ足をあげるようなことはできないけど、こいつの考えの表れの良い例だと思う。
防衛なら他の人間を殺してもいいのか?これは例の敵意むき出しのトルキッシュのヤツも、俺が「いかなる理由であろうとも戦争は肯定できない」ということを言うと、
「そんな甘っちょろい考えを日本人は持っているのか?」なんて聞いてきてさ、まぁもう一人グループに日本人の女の人がいて、この人が「日本人の大半は平和主義者なんで
戦争なんてしようとは思わない」なんてことを言ってくれたんだけど、俺は日本人の大半が今もそうであってほしいなって思うんだけど、このプチ右翼の日本人みたいなのがいると
今の日本の状況は分からないなって感じちゃうわけ。ようは世論がどう考えているか、こういう考えを持つやつも出てきているので「日本人は平和主義者で戦争なんて望みません」
って日本人を代表して言えないわけね。仮に防衛だったとしても、北朝鮮が核を持っているから日本も核を持つだとか、アメリカから独立するために外交の手段として核を持つ
だとか、なんか俺は爆弾持ってるんだから物言いには気をつけなみたいなならず者国家がやるやり方を日本もやろうとしていたりしてなかったりするわけでしょ。確かな情報じゃ
ないんだけど、横須賀だかの海軍基地に核ミサイルはあるんだよね。確か。核保有してませんっつーかもう持ってるんだよね。日本は。ただアメリカが核弾頭を持っているだか
とりあえずアメリカの判断がないと日本じゃどうにもならないということで、日本は核を持っていないって言えるのかもしれないけど、まぁ持ってるわけよね。まぁ決定権は
アメリカにあるというだけで。まぁそれはともかく防衛とか独裁の打破だとかそんな大義名分で戦争が行われているけど、大半は利権や経済的理由やらなわけで、本当の意味で
防衛のみが目的の戦争なんてあるんだろうか?それを言えばテロリストも国をアメリカから守るレジスタンスになりうるし、アメリカは空爆を受けている国からしたら
組織されたテロリストになりうるわけで、そんな大義なんてあくまで一国の主観的な考え方でしかない。特にこの日本人みたいに北朝鮮とか中国が攻めてきたらヤバいから
その時は俺は命を張って国を守るなんて主観的で偏った愛国主義的なこういう態度が結果的に暴力を生む大きい要素になりうるし、アメリカが良い例なわけで、ドデカイ
テロリスト帝国アメリカの醜態をもうすでに知っている我々はこういう反面教師的なことから学ぶことがたくさんあるのに、例えばこのトルキッシュのやつとか日本人は
何も学んでなくて、アメリカと同じような物言いをしてるわけよ。911以降、実際、どれだけの数がイラク戦争を支持していたか分からないけど、かなりの人数がイラク戦争
支持してたわけでしょ。で、理由といえば国を守るためなわけ。ただ実際やってるのは虐殺だし、本当の意味で国を守るのならもっと他のやり方があったはずなわけ。暴力が
暴力を生むってのはキング牧師が言ってたことだけど、こういう偉大な先人を持った今の人類が戦争に明け暮れていたり、こんな小さい英語学校の中でも国粋主義的で暴力的な
考えを持っているやつが少なからずいるというのは本当に嘆かわしくて、はっきりいってこういう人間を見るともう人間に期待できるものは無いなって感じちゃうわけね。
あ、あと補足しておくけど、例の日本人が言ってたことは「売国奴」ではなく正確には「裏切り者」だったんだけど、日本語に直すとあいつが言っていたことは裏切り者よりも
売国奴のほうが適切だよね。いやー恐れ入った。このトルキッシュとこの日本人。この最悪コンビが俺のプレゼンの時にもコンビを組んで批判してきていたのかって思うと
今は納得だね。本当に。批判してきたっつーと高度な雰囲気になっちゃうけど、そんなもん俺の英語力もあってかそこまで高度なことをプレゼンできているわけじゃないんだけど、
ようは気に食わないわけね。俺のことが。で、クラスでもあいつらがいつも右側に座っていて、俺が一番出口に近い左に座っていると、なんだか右翼左翼の語源となった状況を
実体験しているような気分になるのは大げさなんだけどまぁ面白いね。まぁ別に問題は右左じゃないんだけど、例の4時から働いているコロンビア人の友達も俺と同じで
凄まじくリベラルなヤツで、俺の横に座っているんで、なんか面白いんだよね。まぁともかく前に書いた井筒さんの話じゃないけど、俺やこのコロンビア人は真っ当なことを
言っていると思っているけど、あの最悪コンビにしたらとんでもないことを言っているように感じられることもあるわけで、結局俺は中立で柔軟だと思っていても、一般的に
左翼的だとかも言われかねないわけで、もはや中立の意見なんてのは存在しないのかもしれないね。国家を信じているやつにとって、国家を信じない俺は国賊なわけで、
俺は全く自分の事を売国奴だとか国賊だなんて思わないけど、あいつらからしたら全然そう見えるわけで、それは俺があいつらをおかしな愛国者と呼ぶのと同じことなんだよね。
なんだかやっかいだね。こういう考え方の違いってのは。ただこれだけは言えるんだけど、俺やこのコロンビア人みたいな考えを持ったやつが世界中にいっぱいいたら恐らく
今よりは戦争は明らかに減るって言い切れるけど、あの最悪コンビみたいなやつらが世界中にいっぱいいたらくだらない戦争が頻発するだろうね。今みたいに。ってことは
こういう連中は意外と世の中に多いってことかな。なんなんだろう、こういう偏った愛国って俺は本当に虫唾が走るっつーか、こういうことを考えているやつとは一切話したくない
ってぐらい嫌いなのね。で、右翼も左翼も賢い人は少なくて、両方、この日本人みたいな思考力が停止した、なんつーか目的を失ったような連中が多いんだよね。多分。
右翼なら愛国だとか左翼を潰すみたいなステレオタイプなことが目的になっちゃってて、左翼も右翼と戦うとか革命だとかデモだとかアゲインストだとか、何かの過程とか方法が
目的になっちゃってて、その先にあるものが無いんだよね。だからダメなんだな。そういえばトルキッシュのやつ、戦争は人口によるものなんていうトンデモ論を展開していて
ウェーデンが戦争をしなかったり、兵士を各国に置かないのかというと人口が少ないからで、アメリカは人口が多いんで各国に兵士を送り込めるということで、戦争もしやすい
ということらしい。で、「日本の人口はどのくらいか知っているか?」って聞いてくるんで「恐らく一億二千万人から三千万人」の間ぐらいって答えたら、「そりゃ違う。二億五千万
が日本の総人口だ」って物凄く自信満々に言うんで驚いたんだけど、俺も確信が無かったんで一億二千万人とは答えられなかった。ただ二億じゃないってことは確実に言えたんだけど
こいつの自信満々の態度とバカさ加減に嫌気がさして訂正するのもバカバカしかったんだよな。たぶんこういうつまらない嫉妬だとか、意味の分からない「あいつが気に食わない」
みたいな感情を持つやつってのは、なんだろうIQじゃなくてEQが低いっていうのかな。知能指数も低いかもしれないけど思考力が本当に無いと思う。こういう馬鹿な態度をとるのと
比例して、人口の多い国が戦争をするだとか日本の人口は2億5000万人とかって言うんだから、ものの考え方と人との付き合い方とか、そういう心に依存するようなものが比例
するような気がするんだよね。バカみたいな意見を言うやつは人間的にもそれだけっていうことで、さっきも書いた本当の愛国者とか本当の右翼っつーか、ちゃんと思想の主体を
持った右翼なんかはバカじゃないし、当然話し合えると思う。右翼右翼っつって否定するとアレだけど、俺は本当の右翼とか保守には共感することが多いんだけど、バカ右翼、
バカ左翼にはお手上げなんだよね。で、恐らくバカ左翼もバカ右翼も人間的にたいしたこと無いんじゃないかなって思うわけね。その思想のしょうもなさと人間性が比例するっつーか。
物凄く達観した考えを持っている仏陀みたいな人がしょーもない人ってことがありえないように、考え方と人間性は比例するのかもね。例えばこのインテリ先生なんて、この先生の
クラスを取ったら「アメリカ人」というステレオタイプな考え方が全く変わるぐらい人間的にも凄い人なわけだ。まぁもちろんプライベートのことは分からんけど、しょーもない
授業をする先生は人間的にもしょーもなかったりする。まぁ比例してるのだよ。ってダルシム風に。例のリベラルなコロンビア人はその考え方と比例して凄まじくいいやつだしね。
ただああいう馬鹿と同じ空気を吸いたくないということになると、バカが集まらない大学に行かなきゃいけないわけで、目標がこんな現実的な理由から高くなってしまいそうだ。
バカな大学にはバカが多く集まるわけで、そういったことの弊害は考えなかったかな。俺が勉強できれば周りは関係ないとか思ってたけど、周りってのは影響してくるんだよね。
クラスなり俺の勉強に。で、このトルキッシュみたいなバカがクラスにいたら、せっかくいい先生の授業なのにこいつのおかげで台無しになってしまうこともありうるからね。
あ、またね、俺が自信過剰だとかこっちにきていい気になってるとかって思われたくないんでアレなんだけど、このトルキッシュのやつは俺のボキャブラリーのミステイクなんかに
物凄く敏感に「なにそれ?何のこと?」みたいな感じで反応してきて、諭すように正すのね。「コロニアリズムじゃなくてそこはコロニアルね。コロニアルだ。いーか?
分かったか?」みたいな感じ。ウォール伝って物凄く俺の主観で書かれているけど、俺はこのトルキッシュみたいにバカではないので、ある程度極端に書いていても大半は
間違っていないことが多いわけで、俺のバイアスがかかってるとかって愛読者は思わないでほしい。アメイジングなバカって世界各国に存在するんだよ。いや、例の日本人の
性格までは分からないよ。まぁ愛国者というだけで。ただこのトルキッシュはどうしようもないバカで、なんとなく俺のことが気に食わないんだよね。こういうやつってどこの
学校にもいるよね。そういえばさ、ゲームなんかでもそうだね。俺がアーケードゲーム上手かったんで、下手な俺の友達は俺のプレイを見たくないわけ。なんだっけ地下劇場か
なんかで、芸人がラーメンズのライブにいかないのは才能がありすぎて落胆するのが嫌なんで見に行かなくて、スベりまくっている芸人のライブを見に行くのは大好きっていうのと
一緒ね。ラーメンズの例えは大きすぎだけど、ようは妬むわけよ。才能なりスキルを。で、俺のこのゲームだとか学校での話なんてほんの些細なことよ。全然たいしたことじゃない。
でも認めたくないやつらがいて、認めないだけならいいんだけど、足を引っ張ったり邪魔するようなことをしたりするわけ。よく覚えてるなーゲームでもさ、クリアすると
「でもハメ技ばっかだったね」とか「飛び道具を使ってれば誰でも勝てる」とか必ず憎まれ口言うやつ。こういうやつは社会に出ても他人に対して憎まれ口を言うようなやつに
なるわけ。俺がね、物凄く成功していてそれを妬むなら分かるよ。何しろ世界観が違いすぎる。ただね、ゲームだとかさ、英語学校のクラスの議論とかさ、こんぐらい狭い世界観でも
こういうことが起こるんだから、ホント、バカばっかだなって思うわけよ。思えばこんなバカが多いから一部の人が損をするんだよな。いじめにしても大半は恐らくいじめられっこは
他のヤツより繊細で頭が良いかもしれないけど、いじめっこってのは大半がバカだろうね。何しろ他人の気持ちが分かるEQ的なものがあれば、いじめなんて起こりえないからね。
ようは良識にかかってるわけ。でも全体で見るといじめをするようなやつってのは多いわけで、だから予防が難しいわけね。まぁ日本の場合、それに加えてシステム的なものの
要素が多いんでホント大変だけどね。となるとさ、やっぱし最終的にこないだのハリウッド映画の話じゃないけど、例えばこのトルキッシュみたいなやつが能天気なハリウッド映画を
見にいってたとしたら、文化レベルもその人間性と比例してきたりして、低俗な映画ばっか見てるやつは中身も低俗かもしれないよね。実際、前のロードアイランドのホームステイの
DVDコレクションといったら俗悪としかいいようがないものばっかりだった。そのうち何本かは良いのもあるんだけど、あの俗悪コレクションの中にまぎれてると俗悪なやつが
俗悪なセンスで買ったDVDに成り果てていて、もうお手上げだったね。ホームステイのファミリーも映画のコレクションと比例するかのごとく俗悪な連中だったし、特にオヤジは
ブッシュを支持しててカントリー音楽ばっか聴いてるっつーんだからもうどーしょーもないよね。しょっちゅう例のコリアンマザーとしょーもないことで大声の口喧嘩をしていたし、
あんなしょーもないおっさんがしょーもない大統領を支持しているというのはさ、さっきのあれよ、ものの考え方と人間性は比例するって話よ。ってことはコントロールはあるけど
大衆の考え方や傾向なんかを反映するようなメディアが腐りきっているというのは、腐りきった大衆の反映でもあるわけよね。前に書いたなんでこんなくだらない番組を放送する
のかっていうと好きな人が多くて視聴率が稼げるからってわけ。じゃあなんでこんなくだらない政党がはびこっていて日本でもアメリカでも政権を握っているのかっていうと
ある程度は大衆の考え方の反映と言えなくもないよね。くだらない番組とくだらない映画とくだらない政党がはびこっている国ってどうよ?国そのものが腐ってるって言える
んじゃないの?国民のレベルが高かったら、くだらない番組が横行しないのは前にも書いたよね。だってレベルが高かったらそんな番組見ないでしょ。でも需要があるってことは
そんなバカが大勢居るってことだ。大勢居てもいいけど、あれだけ何もかもがダメダメだと大勢というか大半?って気がしてきちゃうよね。だからなんつーかね、俺は文化レベル
ってのは政治と同じぐらい重要だと思うわけよ。文化ってのはいろんな芸術も含めたものね。んじゃなんでニューヨークの文化レベルは高くて、ブッシュを支持するような人を
見つけるのが大変なんだろうっつーと、それだけ市民のレベルが高いからでしょ。それはね、ニューヨークって街の文化レベルが高いんじゃなくて、ニューヨークに住んでいる
人たちが育んできた文化のレベルが高いわけ。で、それに魅力を感じて他の国からもレベルの高い人が集まる。で、結果、マルチカルチャーになって、レベルももっと底上げ
されるわけ。まぁ近年は移民問題もあってか分からんけど、まぁ伝統的にはそうだったんじゃないのかなって思う。だからあれなのよ、ロードアイランドのミドルタウンみたいな
街はあんな保守的なおっさんが多いから、例えばインディペンデント映画祭なんて開催されないし、美術館も無いわけ。だって人が集まらないからね。んじゃなんでニューヨークとか
他の進歩的な街に文化的なものが多いかっていうと、それはある程度の市民の傾向の反映だからなわけね。で、それを国全体で考えて、くだらない映画に多くの人が詰め掛ける
国って何?って話よ。それも国民の傾向の反映だとしたらお粗末な国としかいいようがないわけ。みんな歌謡曲を聴いてて、本当に良い音楽を聞いている人を見つけるのが大変
ってどうなのよ?って話よ。歌謡曲だけを聴いててイメージ作りに専念している自民党に投票する国民って、あのロードアイランドのホストファーザーとどう違うわけ?ってことよ。
面白いことに進歩的な知識人は都市部に集まっていて、アホなレッドネックはテキサスとか、その辺にいるわけ。日本の場合、東京や大阪が進歩的とは言い切れないけど、総人口の
少数が良識のある人たちで、残りはダメなやつばっかりってのはなんつーか統計を出したらどこの国も似たような傾向が出るんじゃないかなって思うんだよね。だから世界がいつまで
経っても変わらないわけ。そこで前にも書いたダメなやつはいなくていいってことになるとナチスみたいな選民思想になるんで危険なんだけど、例えばこのトルキッシュのやつとか
見てると、こいつにはこいつの人生があるって許容できないんだよね。俺は。こうやって人に嫌な思いをさせるやつって本当にいないほうがいいと思う。ってことになると俺は
ナチスか。今、部屋に蠅がいて、死闘の結果、やっと倒したんだけど、ハエなんてこの世にいなくていいじゃん。ただ迷惑なだけでしょ。害虫ってやつか。なんだっけ、あの
見た目は気持ち悪いけど循環の役に立ってる虫ってのはいるわけだよね。それは「いなくていい」って言えない。仮に虫だとしても。でも害虫ってどうよ?ただ迷惑なだけでしょ?
もちろん害虫という概念も人間が世界を支配しているので言えるわけだけど、例えば人間でも害虫みたいなやつっていっぱいいるわけ。だからこういう害虫はいらないよなって
思っちゃうんだよね。蠅のほうがマシかな。蠅といえば糖尿病だかで壊死した患部に蛆の卵を植えつけて壊死した組織を蛆に食べてもらって、なおかつ殺菌作用だか抗菌作用
だかがある蛆の唾液によって壊死が進まないっつーマゴットセラピーと呼ばれる療法もあるみたいで、こうなると害虫じゃないわな。でもあれだね、あまりに他人に迷惑をかける
やつは「衛生害虫」ってレッテルを貼るべきだね。

メディア・イズ・ザ・マッサージ

メディア・イズ・ザ・マッサージ

メディアはマッサージである

メディアはマッサージである