ウォール伝、はてなバージョン。

革命家/徳の戦士/サタニストによる日々の思索を頭をクリーニングするかの如く書き連ねるブログ。

上側に気をつけろ!

mimisemi2007-08-15

ところで明らかにアメリカに来てからのウォール伝は文章の中に無駄なほどの横文字が多くなったと思う。これは別に前に書いたような自分の分を知的にクールに見せるための言語の濫用でもなければ、ソーカル気取りで横文字を多用するやつを批判したいわけでもない。これは単純なことでようはこうやって書くこと以外は明らかに昔に比べて英語に触れる、もしくは喋る機会が多くなったわけで、単純に自分が物事を考えるときに、単語や形容詞といったことが、先に英語として浮かぶことが多くなって、喋るときとか書くときにそれを日本語風に変えて喋ってたり書いてたりするってだけなわけで、例えばこっちに何年かいる日本人と話すと、彼らもまた無駄に言葉の中に横文字が多かったり、駅前リサコとかドラマに出てくるティピカルな帰国子女もビックリなぐらいの英語寄りの喋り方をしたりするんだけど、これってのはまぁ半分ぐらいが英語できるぜ気取りだったとしても、半分ぐらいは自然にそういった言葉が出てきてるだけだと思うってのはさっき書いたような、単語が先に英語で出てくるってことね。あとたまに勢いで英語で何かを書いてて、そのあとにはカタカナになってるとか、そんなのも一緒だね。先にWindowsって書いておいて、後でウィンドウズって書いてたりね。さすがにCDをスィーディーとは書かないけどさ。

そういえばアントニオ・ネグリも一時期好きで読んでいた時期があったけど、これも無駄な言葉の濫用が目立つような気がしてきて、過去に読んで挫折してきた、分かりヅラすぎる本の中の一部に成り果てて一冊も完読していない。というかもう読む気がしない。ネグリってさすがはガタリドゥルーズの旧友だなと思った。こんな分かりづらい本を読むほど今の俺は暇じゃ無いし、そんな読解力も知能も無い。でもはっきりいって今後、仮にインテリ先生の言うように教育や教養といったものがジョークになっていくのだとしたら、その功罪の一つがこういった知的マスターベーション本の淘汰ということになるのかな。ゴダールのフランスの60年代を象徴するような、インテレクチュアルのオナニー的な映画も、上辺だけの知識人達にとってはクールなものなのかもしれないけど、今後はダメになっていくのかな。ただ前にも書いたゴダールの良いところは、そういったインテリのオナニーに埋没しきっていない、ちょっと冷ややかというか、突き放したようなユーモアのセンスがあるから好きなんだよね。例えば中国女を真面目な政治映画として見るのがイカ臭い大学生達だったとしたら、コメディ映画として見るのは洗練された映画好き達なのかなとも思うわけ。それは万事快調も同じね。菊地成孔みたいなのがインテリぶってゴダールを見ているのが馬鹿だとすれば、本当の映画好きがゴダールをブラックコメディとして見るのは洗練されてるって言えるんじゃないかしら。まぁそんなの気にしないで楽しむのが一番だけどね。菊地成孔ってそれこそゴダール好きになるようなイカ臭い大学生に人気があるようなイメージがあるんだけど、本物志向の人たちからは絶対嫌われているよね。美大生に好かれて芸術家から嫌われる作家みたいな感じね。やっぱりイカ臭い大学文化ってあると思うのね。んじゃ名前をスペルマ・カルチャーとしようかしら。スカム・カルチャーに継ぐ造語だね。スペルマ・カルチャーを定義するなら「青臭い3流もの好きな大学生達が好むような文化」といった感じかな。あと読んだこと無いけどスペルマ・カルチャーのイメージとして、村上龍とか坂本龍一とかが代表格って感じだよね。あと紀子の食卓でちょっと印象変わったけど、園子音とかもスペルマ・カルチャー。んじゃソーカルが批判したフランス現代思想の代表格的な哲学者達もスペルマ・カルチャーに認定。もちろん見方を変えればスペルマではないものも含まれてるよ。ただスペルマチックな大学生が好む傾向にあるようなものを挙げているだけね。ってことは3流ってのは訂正したほうがいいかな。3流ということに定義を絞ると狭くなっちゃうからね。あと半野喜弘もそうかな。あと佐々木敦ヲノサトル。あと何かな、誰かの助けが必要だな。ただこれを挙げられそうな友人が数人いるね。とことんこういったスペルマ・カルチャー嫌いな友人が。

ところでまたゴキブリの侵入を許してしまったんだよね。というか恐らくだいぶ前にUnion Square見てたときに腹が減ってカンのスープ作ろうと思って台所に行った時にいたあいつで、最近見ないなと思ったらまぁ家中をウロウロしてたんだろうね。それで最終的に最強のゴキブリ嫌いの俺の部屋に忍び込んでしまって殺されてしまったと。ところでルームメイトとはあんま話さないんだけどっつーかどこの家もそうだと思うけど、さすがにさ、今日は俺があわただしくしてる中で、何も話さないってのは変だなって思って、「またゴキブリが出たんですよ」って言ったんだけど、基本的にルームメイトってさ、キツイんだよね。性格が。悪い人じゃないんだけど、仕事が出来るキツイ女の人の典型。前に相当悪口書いたけど、まぁそれがネットに載ってること自体が怖くて消したんだけど、また書いちゃうね。というかまぁーさ、ゴキブリの駆除の人が来たときも俺が色々と対策を練っていると「まぁ防ぎようが無いからねー」とか言うし、俺はゴキブリ地獄を見てから色々考えてるわけ。で、相当色々調べたし、そこでまぁ窓の隙間を塞ぐスポンジとか家中の窓を防ぐためにいっぱい買ってたしっつーかまぁとっくに塞いであるんだけど、あとは網戸キンチョールみたいな、入ってほしくないところに散布する殺虫剤みたいなのも買ってきたし、まぁ普通の殺虫剤も買ってきたわけだが、前も超音波のね、虫除けのを買ってきたときも「そんなもん効くんですか?」みたいな感じだし、なんであんなにキツイんだろうなって思っちゃうね。俺だって半々よ。こういうのが効果あれば誰も害虫に苦しまないじゃん。たださ、やらないよりはマシだし、素人ができる範囲内でやれることは全てやっておくのが最善というやつじゃん。なのになんでああいう態度なんだろうな?今日もさ、ゴキブリが出たってことを話したら、「そんなもん生活変えるしかないんじゃないですか?部屋に食べ物を持ち込まないとか・・・」みたいな皮肉じみたことをまた言ってくるんだけど、ようはルームメイトって俺の多忙に見えない生活が気に食わないんだよな。それでいて楽しそうな感じだから余計に嫌に違いない。彼女に無いものを持ちすぎてるんだろうな。俺は。それはともかくとして、前のさ、911の話になったときの文句を書いたときもあれだけど、ルームメイトの名文句「政治とか世界情勢なんかについて考えられる人ってのは暇人だ」じゃないけどさ、どうも自分のキャリアウーマンっぷりを誇示したいのと、俺の暇に見える生活を批判したくてしょうがないんだろうけど、俺としてもこういうことがあるとなんかいつまでたっても敬語で話しかけちゃうよね。友達になれない。まぁただルームメイトって大体こんなもんかもしれないけどね。凄くドライっつーか、仮に仲が良かったとしてもドライになるっつーか。一緒に住む前は週末は大抵一緒に出かけてたぐらい仲が良かった友人が、ルームメイトになってからはその一緒だった2年間の間、1回か2回ぐらいしか一緒に出かけたことが無いとかっていうのを読んだんだけど、そうだろうなって思うよ。ルームメイトっていう関係性がこういう感じね。まぁいいよ、ルームメイトが俺に関してどう思おうが俺はかまわないし、はっきりいってこんなこと、前のニュージャージーの頃に比べたら屁でもない。それこそ俺の過去が悲惨だったから、今の苦労が屁でもないと一緒のコトね。まぁそれはともかくあれね、ゴキブリの気配とか音を凄く感じ取るようになってるね。俺。小さい虫みたいなのでも例えばこうやって何かを書いているときに動くものがあったらすぐパッ!っと見つけて殺すからね。こっち来てから凄いわ。元々虫嫌いで凄まじい神経質というのもあるんだけど、それにしても俺は虫キラーになってると思う。生活の大半が虫の侵入を防ぐことって感じだもん。まぁそれはともかく今日もさ、寝る前にDVDを見るっていうのが最近日課になってるんだけど、見てるときにね、なんかね、カサカサ音がするわけ。で、その音ってのも壁がパリパリ鳴ってたり、どっかの家の音の振動とか物音がかすかに聞こえてきて、カサコソ系に聞こえるというのはよくあるんだけど、今回のカサコソはヤツっぽいんだよね。ルームメイトがなんかしてて音が鳴ってるとか、どっかの家の音だとかってある一定の音の間合いとか音色ってのがあるんだけど、やつの場合、常に動いているから頻繁に音が鳴るのと、カサコソでも異質な音がするんだよね。で、これはいるな・・・って思って、とりあえず枕もとの電気をつけながらまだいつもの思い過ごしだろうって思ってDVD見てたんだけど、いるんだよね。確実に。で、DVD止めて完全に音に集中したらね、やっぱいる音なの。で、俺もかれこれ半年以上ここに住んでるから、音の発生源がどこなのかってーのも大抵分かるわけ。というかやっぱり俺って耳が良いんだと思う。耳が良いというか繊細なんだろうね。だから英語も聞けるし音楽も聴けるし、何より音というものに敏感なわけ。座頭市の気分よ。それはともかくなんというか台所のヤツを見てから部屋は完全に締め切って、そりゃ暑くなるんでクーラーかけてるって生活なんだけどさ、最近見ないんで油断しててね、あと最近こっちちょっと涼しいんだあ。だからね、ドアを開けて窓も開けてさ、自然の涼しさを堪能してたわけだけど、まぁ完全に失敗だったね。やつの侵入を許してしまったね。あと窓も馬鹿になってて、下側の窓を開けると上の網戸なしの窓がちょっと開いちゃうんだよね。ようはアバズレ女みたいにガバガバなわけ。それはこの家自体の窓全般がそうなってるっつーか完全に設計ミスだね。これ。数年も経つと馬鹿になるようにできてるアバズレ窓なわけ。それはともかくここから入ってくるっつーか、ゴキブリってガバッって空いてるところより隙間が好きらしいんだよね。だから逆に隙間ってのはやつが入って来やすい場所なわけ。で、俺もアホでさ、最近クーラーの効きが悪いなって思っててね、まぁさ窓を閉めても外の音がようけ聞こえるんだよね。オナニーのことばっか考えててそっちのほうにフォーカスがいかなかったのはあれだけど、前にもこれはあったからね。まぁよく開くんだよ、このアバズレ窓。だから今回のアイツは台所のやつとは限らないね。このここ数日間開いていただろう窓の隙間から入ってきたというのも考えられる。とりあえず俺はもうこの夏は24時間、姜さん風に言うと抜き差しならない状態なわけで、とにかく音に敏感。物凄く敏感。ただですらサウンドスケープを楽しむ趣を持っているというのに、虫の気配まで察するとなるともっと敏感。ネズミが部屋に入ってきたときもあったんだけど、もうショックだったねー。音としてはやっぱ重量がある感じで「ボトン」とか「ストン」とかっていうそれこそ小動物が上り下りしてるような音がカサコソ聞こえてくるわけ。まぁこれに関してはもうどうしようもなかったから部屋から出て部屋から出るのを待つしかなかったけどね。外にでも出ればいいのに外に出る気はしないってのが俺なわけ。で、まぁあれかな、リビングで時間を過ごして、部屋の様子を見てなんとか落ち着いたのかな。で、その後にゴキブリ地獄ってわけだ。もう数ヶ月前の話だけどさ。ゴキブリは分かるけど、ネズミなんでどっから入ってくるのかね?あいつらも小さいとはいえ隙間とはいかないだろう。ゴキブリみたいに。まぁいいや、ところでルームメイトのさ、「生活を変えないといけないんじゃないですか?」っていうわけの分からないサジェスチョンはともかくとして、俺が一番イライラするのはこういったことではなくて、なんで俺の部屋で見つけた=俺の部屋に発生したということになるのかな?ということ。だってさ、例えば玄関から入ってきたゴキブリが家中をウロウロした挙句、たまたま音に敏感な俺の部屋に入ってきてしまって見つかって殺されたということだってあるし、そっちのほうが確立高いよね。これで言えば一時期はこっちが気がついてないだけで、洗面所にいたこともあったかもしれないし、ルームメイトの部屋にいたこともあったかもしれない。ただ前の凄まじくアグレッシヴな、俺めがけて突っ込んできてベッド中を這い回ったゴキブリとかじゃない限りさ、基本的に隅っこにいるわけじゃん。このアグレッシヴなゴキブリをよけたときはマトリックスみたいな動きをベッドの上で繰り広げたよ。俺は。凄い瞬発力があるもんだなって思った。意外と戦地でも生き残れるタイプかもしれない。それはともかくさ、これだけゴキブリを殺すとさ、慣れるね。若干。最初見たときはあれよ、英語学校のサマークラスの初日だったんだよな。はりきって寝ようとしたら洗面所にいてさ、っつーかシャワー浴びようと思ってね、そしたらやつがいてっつーか前に書いたからいいかこれは。で、殺して部屋に戻ったら部屋にもいたっていう最悪の地獄の日。ただ今となると、なんというか自然と共存しているプリミティブな人たちの気持ちがよく分かるような気がした。というのもニューヨークってのはホント汚くてさ、もうゴミが散乱しまくってて、綺麗なのはマンハッタンのセレブ街だけ。汚いところが8割って思ったほうがいいね。そんなところだからネズミもゴキブリも死ぬほど繁殖するのよね。色々調べたけど、基本的にマンハッタンはもう相当なダコタハウスみたいな高級マンションじゃない限り、ゴキブリは出るものとして考えないとダメらしい。酷いところだと寝てたら口の中にゴキブリが入ってて目覚めたとか、そんなのもあるからね。俺はこれを読んで以来、より一層怖くなって、寝る前は必ず部屋のサウンドチェックをかかさなくしてるんだけど、でも今日また殺してみて、意外と慣れたなっていうのが本音ってのがプリミティブな人たちの気持ちってところなんだけど、ようはジャングルなんかに住んでたら普通じゃん。虫がいるなんて。そういう環境で育ってきているから、虫とか爬虫類みたいなのを怖いものとして認識してないと思うんだよね。ただ文明人ってのはさ、ましてや日本なんて機密性の高い家で育ってたりしたらネズミが家に出るとかさ、ゴキブリにしたってそこまでリアルじゃないよね。ネズミが家に出たなんつったらみっともないとかさ、ドヤ街じゃないんだからみたいなひん曲がった中流意識ってのがあったりしそうだよね。俺だってなんつーか基本的に困るっつったら蚊ばっかで、ゴキブリとかネズミなんて滅多に見ない。たまに出たらオカマみたいな怖がり方をして、夜中だろうがママを起こして「ママー!虫が出たよ!怖いよぉー!寝れないよぉー!!」なんて言いながら母親に退治してもらっていたというのがリアルにこっちに来るまで続いていた。恐ろしいニートっぷりで、本当の意味でのパラサイトという名の虫は俺だったわけだし、今もそうなわけで、前にも書いたように俺はゴキブリと基本的に変わらないような存在なわけで、彼らを怖がるという姿勢がそもそも傲慢なんだよな。だから今回にしても慣れというよりは、同族か・・・ぐらいの認識だったのかもしれない。いやーここまで怖がらなくなったのは凄いな。まぁもちろん嫌だけど、前だったら落ち込んじゃって怖くなって寝れなくなってたと思う。ただ今は殺したし、経験からもう少なくとも俺の部屋にはいないというのを感知できるだけの耳センサーを持ってるんで安心して寝れるわけ。もちろん部屋のドアは完全に閉めてクーラーだけどね。まぁ今回も散々対策をしたのにこんなんでヘコんだけど、アバズレ窓が開いてたというのと、台所のやつがまだ潜伏していて、油断していた俺の部屋に入ってきたというのも十分考えられるので、そこまで落ち込むことはないかもしれない。というか今はね、部屋の窓の近くに「上側に気をつけろ!」という直筆の警告文とゴキブリのイラストが書かれた紙を張ってね、気がついたら窓が開いてないか、今まで以上に頻繁にチェックするというのを心がけようと思ったわけ。で、必要以上、部屋のドアは開けない。基本的に閉めっぱなし。空気が悪かろうがかまわん。やつらが入ってくることのほうが俺としては死活問題だからね。ただまぁとりあえず夏を越せばマシになるのかな。冬はまたアホみたいに寒くなるから、上手いこと逃げ切って暖かい住処に安住して潜伏しているようなクレバーなゴキブリじゃないとやっていけない季節になるし、下手に外に出ようものなら一瞬で死ぬわけでしょ。まぁ活動力は下がるよね。っつーかさ、ニューヨーク市さ、もっと全力を挙げて街を綺麗にしようぜ。本当に情けないぐらい汚いんだよな。何がマンハッタンだよ。ホント、名前だけの街だよなー。なんか最近、例えば条件の良い大学が他の州にあったり、それこそ仕事とかさ、そんなチャンスがあるようなところが他の州なりにあったら別にそこに引っ越してもいいかなってぐらいになってきてるね。こんなゴキブリが多くて家賃の高いニューヨークにこだわり続ける必要も無いかなっていう気がしてきた。まぁ今はもちろんまだここに居たいけど、将来的なことを考えると、例えば色々と条件の良いことがあって田舎ということならそれはしょうがないという気がしてきた。田舎だったら恐らく物価とか家賃は少なくともマンハッタンよりは安いだろうし、そういった生活費が浮いたところでそれを学費にまわせるとかさ、その学費なんかもそこまで高くないとか、俺みたいなもんでも奨学金がもらえるような機会があるとかさ、まぁ完全に頭の中での話しだけど、そういう好条件があったとすれば田舎だろうがなんだろうが行くかなって気になってきてるね。別にこれはゴキブリ云々の話じゃなくて、もっと視野を広げてみるとっていうことね。マンハッタン近辺に長くいるとここ周辺だけの世界観で物事を考えたりしてしまいがちな気がするんだよね。それこそ茅ヶ崎にずーっといるのと変わらない。だからカルちゃんみたいにしょっちゅう色々なところを転々としたほうが視野は広くなるかもね。まぁとりあえずそろそろ寝るわ。今回はゴキブリがいたということより、原因があったし、理不尽に発生したという感じじゃ無かったんで納得したんだよね。とりあえず。それにしてもゴキブリのあの「カリカリカリ・・・」みたいなさ、気持ち悪い羽音っつーか、脚が動く音って最高に気持ち悪いね。見た目より音が気持ち悪い。俺としては。それにしてもさ、なんかね、「俺はゴキブリが這い回るホテルの天井を見ながら深い眠りについた・・・」みたいな旅人の描写あるじゃない?旅人ってやっぱタフじゃないと無理よね。ゴキブリが這い回る天井を見ながら寝るぐらいの根性が無いと旅人にはなれないってことだ。ゴキブリを見たくないんだったら機密性の高い日本の近代的なマンションに住むしかないよね。あとね、何が言いたいかっつーとそこに出たからっつってそこから入ってきたって考えるような短絡的な発想はマジでやめてください。うちの母親も似たようなこというんだよな。「部屋が汚いから虫が出るのよ」とかさ、最高に馬鹿馬鹿しい理論だよね。すいーつのかけらがボロボロ落ちてるとかさ、食べかすみたいなのが散乱しまくってる部屋とかならまだ分かるけど、本やらCDやらレコードやらでごちゃごちゃしている部屋だからっつって虫が出るってことにはならないよね。レコードといえばさっきゴキブリがさ、ラテンジャズクインテットのレコードの上を這い回っててさ、そのときはさすがに叩けなかったね。っつーかああいうときでも一瞬で損得を考えてるんだなって感心した。今、殺せば楽だけど、レコードがダメになるとかさ、まぁレコードも外袋っつーかあのビニールに入れてるからジャケむき出しではないんだけど、なんとなくレコードを叩くってこと自体が気が引けるじゃん。だから仮に逃がして時間がかかろうともレコード周辺にいるときは攻撃しないほうがいいなって思ってたんだろうね。あの判断は凄いなって思ったよ。俺。まぁいいや。また寝るのが遅くなっちゃったなー。

あと最後に。やりすぎコージーを見てて思うんだけど、どのやりすぎガールズより大橋アナのほうがよっぽど可愛いんで、やりすぎカールズがただの淫売に見えてくるんだけど、まぁ間違ってはいないと思うけど、女タレント殺しだよなー大橋アナ。フジテレビとかのアナウンサーみたいにSell Outしたような下品さが無いし、あくまでアナウンサーとしてテレビに出てるっていう立場を弁えた感じがあると思うのね。あとデリック・メイのミックスアップさ、ポール・ジョンソンのあたりぐらいまでのなんかご機嫌なディスコハウス調のノリが続くじゃない。まぁディープハウスっぽいのもあるけど。あれをキープしつつ、後半のベースメントジャックスのあのバスケの試合してるみたいなやつに繋がっていけば最高だったのになーって毎年思うね。コンスタントに。中盤のテクノが悪いわけじゃないんだけど、はっきりいってあのディスコ調なノリをあのままキープしてほしいわけ。なんでいきなり「フンダララリリーアーウンドードリリーー」みたいなトライバルな感じになるわけよ?で、その後はクソ下品なGreen Velvetのノイジーなトラックになるしさ、あの辺はあの流れから言うと本当に残念だね。別にフンダラララが悪いわけでもVelvetが悪いわけでも無いし、中盤のミニマルテクノ系の流れが悪いわけでもない。ただあの流れでいくと違うでしょってところなのよ。前半のご機嫌な感じと後半のディープな感じが凄くいいのに中盤がマジで残念。あんな流れなんて他のDJにまかせておけばいいのに。ミックスってホント、残念なのが多いんだよね。俺だったらこうするのに・・・ってのが凄くある。ホント、将来さ、ある程度自分で稼げるようになったらDJやるよ。マジで。もうそれこそ今まで残念に思ってきたのを全部屈服するね。特にハウスとムンベかな。この2つは持ってたけど売っちゃってほぼ手元にないから、なんかいつかやりたいなって思うわけ。生系ならある程度今でもやれるんだけど、ハウス・ムンベはなんか夢なんだよね。ジャングルとジャンプアップなやつ混ぜたりしたいわね。ムンベだったら。ハウスだったらそれこそデリック・メイのミックスの感じがパーフェクトになった感じっていうかね、簡単に説明すればだけど。材料さえあれば今でもできるのになー。アイデアはいくらでもあるから。ただレコードが無いんだよね。今の身分じゃとても変えないもんなー12インチなんて。まぁいいや。やりたいことは虫殺し以外にも色々あるんだぞってことが言いたかった。あと今日の「生活を変えなきゃダメなんじゃないですかぁ?」っていうのと「そんなスポンジ効果があるんですか?」ってのが最高に腹が立ったということも言いたかった。あれじゃあ一生結婚できない。保証するよ。俺が。仕事できても性格があれじゃ人間として意味が無い。ホント、最近読んでるアナーキズム関連の本にもよく出てくるけど、人間の暮らしの中で一番大切なのって、そんな仕事が出来るとかさ、金が作れるとかさ、そんなことじゃなくて、ヒューマニティなんだよね。心の通い合ったコミュニケーションとかさ、温かい人との繋がりとかさ、愛だとか思いやりだとか調和だとか平和ってのが一番重要なことじゃん?ルームメイト見てると今の世の中の価値観が見える気がする。仕事が出来ていれば人に心無いことを言っても許されるみたいな、立場としてはヒューマニティが重要だと知っているニートの俺より彼女のほうが社会的に偉いだとかさ、そんな貧しい価値観が蔓延してるよね今の世の中。アナーキズムに学ぶことは色々と多いよ。まぁ少なくとも政府を壊せ!だとか武装しろ!とか、アナーキズムってそんなことじゃないからね。そもそもアナーキズムの間違った暴力的なイメージが広がってしまった理由ってなんなんだろうね?実際、色々と読んでみると、これほどヒューマニティとユニティ、ピースっていう観点から社会を考えてる思想って無いと思うよ。まぁカンジーとかさ、それこそまぁガンジーから影響を受けたキング牧師とかさ、彼らがアナーキストだったかはともかくとして、アナーキズムってガンジーだとかさ、マザーテレサだとかさ、ああいう精神と似ているわけよ。アメリカの社会変革なんてさ、大抵こういう立場に立った人たちが変えてきたわけでしょ。なんでアナーキズムが暴力思想ってことになるんだろうね?で、誰が変えてけばいいんだろう?っつーか誰がアナーキズムの素晴らしさを伝えていけばいいんだろうね?この凄まじい世界的な誤解はとりかえしがつかないぐらい凄まじいもんだよなって色々最近考えちゃうね。これって俺が前から書いてるマルクスに対する誤解と一緒なのよ。マルクスっつーと共産でダメみたいな。まぁこれって前に書いた無知と一緒なんだよね。ちゃんと読めばそうじゃないってことが分かるのに読まないでイメージで批判するやつらばっか。まぁいいや、これについてはまた長くなるからね。やめますよ。さすがに寝なきゃならない。

MIX-UP(5)

MIX-UP(5)

デンジャラス・アナーキストって・・・・。なんかで読んだやつでうろ覚えなんだけど、この時のEmma Goldmanって60日だか90日間だけアメリカ滞在を許されてたらしいよ。デンジャラスなのは権力者から見た場合のことであって、それをメディアが「危険人物」というのはおかしいよね。メディアの常套手段は昔から変わって無いってことだ。まぁ判断材料が少ないからあれだけどさ。