どうでもよすぎるかゆうまにっき。

mimisemi2008-11-06

今日はヒドかった。雨でさ、で、いつもと違う電車で行ったから途中で乗り換えしなきゃいけなかったんだけど忘れててさ、乗り換えする駅を過ぎちゃって、んでその駅まで戻ってさ、で、電車に乗ったら反対方向でさ、で、最終的に反対方向の反対方向の電車に乗って学校に着いたわけだけど、ただですらデフォルトで遠くなってるのに無駄に時間がかかってもう凄かった。ちょっとした旅だったもん。で、エッセイをプリントしなきゃいけなかったんで早めに出たんだけど、こういうアクシデントがあったんで結局、遅れちゃったんだけどね、急いでエッセイを持って教室に向かったら誰もいないのよ。教室に。で、空の教室付近ですれ違ったクラスメートがさ、先生がエレベーターに向かってるとかって言うわけ。なんのこっちゃ?とか思ってつい行ったら先生がいてさ、で、エッセイを渡したんだけど、なんだか知らないけど今日はクラスが無いらしいんだわ。先生の都合で。考えられないよね。オバマの当選祝いでもするのかな?そういう集まりがあるとか。それはともかく授業は一応ちゃんとやってほしいよね。俺みたいにわざわざ遠くから来ている生徒もいるんだし。この先生休み多すぎだよな。代理の先生を使って、図書館でのラボいじりみたいなのをやらせるしさ、ただですら今セメスターって休みが多くてね、休日とか学校のシステム上の休みとかが偶然的に重なってかなり休みが多かったんだけど、それプラスこの先生自体が休みを取りまくるからもう授業っつったらほとんど何もやってないのと同じだね。普段の授業でも何もやっていない感じなのに、休みが多いんで拍車がかかってる感じ。まぁこれもエコノミークラスの宿命だね。金があれば誰だってファーストクラスに乗りたいよね。


で、例によって意味付けだよね。最近ね、消費が激しいのよ。結局、ジャンプマンプロの再発を買ったんだけどっつーか驚いたことにさ、こっちって人気があるジョーダンみたいなのが一瞬で売り切れるわけだけど、ジャンプマンも赤が一瞬で売り切れてたんだよね。驚き。白とか黒は全然売れてない感じだったんで、これ自体が人気ないのかな?とか思ってたらみんなやはり赤狙いだったみたいな。Ringsなんかも黒は一瞬で売り切れてたからな。欲しかったんだけどなぁー。Rings。で、二件回って手に入れたんだけど、二件目でもさ、「もう品切れだぜ」とか言われたんだけど、「一応、倉庫をチェックしてみるぜ」とか言われてさ、待ってたらあったんだけど最後の一足だったんだよね。俺のサイズで。いやぁー驚き。まぁこれは今日じゃないけどね。っつーかもう教訓だわ。欲しいやつがあったら発売日に買うしかないな。AJF5のLowとかもさ、発売日に買ったけど、これも一瞬で売り切れただろうな。ただですら限定のやつだしさ、しかも全然街でもみかけないからね。それに比べると日本ってそこまで品切れは酷くないよねっつーか、ジョーダン系の人気が無いよね。みんな似たようなエアーフォースとかダンクばっかで、ジョーダンってあんま見かけない。でもさ、あれなんだよね、それこそ最近でも摘発があったんだけど、アメリカってジョーダンとかの偽物が出回るぐらいデマンドが高いんだよね。日本で出回ってる偽物はアメリカをターゲットにした偽物が流失したものだよね。だから基本的にアメリカの異常なデマンドによって作られたまぁブランドモンの偽物と同じなんだよね。


アメリカだとまぁよく言われるのが、ヒスパニックと黒人なんかがさ、金がないんだけどあるように見せかけるっつーか富の象徴みたいなのがスニーカーらしいんだよね。女がブランドモノのバッグを自慢げに持ち歩くのと同じように、こっちの場合、特にヒスパニックと黒人が見せびらかすためにナイスでピカピカなキックスを見せびらかすんだけど、こっちって前にも書いたようにさ、まぁこっちっつってもニューヨークってこともあるんだろうけど、ボロボロの靴履いてる若いやつって滅多にいないからね。もう新品みたいなやつが本当に多い。それを表すかのごとく至る所にスニーカーのストアがあるんだよね。それに比べて日本のスニーカーショップの貧弱さといったら物凄いもんがあるよね。ジョーダンとか置いてないし。まぁそれはともかくさすがはアメリカだね、もう社会がこういう消費で持っちゃってる。ボードリヤールじゃないけど、基本的にスニーカーというものが富とかクールさを象徴する記号になってるんだよね。恐らく日本ではスニーカー程度は見せびらかしにならないからこういう記号的消費が成り立たないんだと思う。まぁそういうカルチャーが無いといえばそれまでなんだけど、まぁ今はともかくなんつーか日本ってそれこそ学生がブランドモノのジャケットとかさ、洋服を着てるわけじゃない?これってこっちの貧乏な有色人種じゃありえない話なんだよ。もう消費のレベルが違う。こっちの場合、スニーカーが限界で、なおかつ一番見せびらかせるってことで記号的消費が成り立っているんだけど、日本の場合、スニーカー程度じゃ見せびらかしの消費が成立しないんだよね。それだけまぁリッチってことだよ。まぁリッチとは言えないか。ただやっぱあれだよね、超格差社会のアメリカでは貧困層の貧困具合が半端じゃないからね、だからスニーカー程度のものが富の象徴になるんだよ。俺はナイキ世代っつーかさ、小学校ぐらいの時にジョーダンとかが流行ってたっつーか持ってると凄いみたいなステータスシンボルがあったんで、持ってるやつがいると大変だったんだよね。有名になったりしてたんだよ。これって恐らく構造的に全くこっちのスニーカー消費と一緒だと思うんだよね。小学生とか中学生って自分で金がどうにもならないから親に買ってもらうしかないんだけど、すぐ履けなくなるから親は高いスニーカーなんて買ってくれないんだけど、買ってくれるような両親はリッチだみたいなね、サイズがすぐ合わなくなるのにも関わらず高いスニーカーを買ってくれるなんて・・・みたいなのがあったりなかったり、まぁとにかくさ、あれだよね、あとゲームソフトとかにしてもさ、今では考えられないぐらい高かったんだよね。ロムカセット。だからゲームも貴重品だったよね。それと同じような感じがスニーカーだったような気がするんだけど、まぁこの滅多に手の届かないものっつーのの象徴が恐らくナイキとかジョーダンなんだろうなと思うわけね。あ、こっちの話ね。Do the right thingsのドクターの新品ジョーダンが象徴的だね。


あ、書いたっけ?サブウェイでの話。あんま人気がない感じがするJordan classics 87だかっつーのを60ドルぐらいで買ったのは結構前だけど、これ履いてたらさ、サブウェイって地下鉄じゃなくてサンドイッチのほうでね、なんかクルーがいるのよ。集団が。で、騒いでるんだけどさ、俺がサンドイッチを買ってたら「おい!そのキックスクールだな!ジョーダンチームか?」とかって聞いてくるわけよ。一人の白人の若い兄ちゃんが。で、そしたらクルー全体がみんな俺の靴を見てさ「うわークールだぜー」とかって言ってるわけ。「おいおいおい!タンを見せてくれよ!」なんて聞いてきたりさ、で、見せたら「オーウ!メーン!」とか言ってさ、クルーっつって結構な数だったんだよね。8人ぐらいはいたと思う。で、そいつらによるとさ「俺らはみんなでジョーダンを履いてるんだ!」ってことらしいんだよ。確かにみんなジョーダンブランドのを履いてた。で、すげー嬉しそうにさ、「俺らみんなニガーのキックスでキメてるぜー!」なんて喜んでるわけよ。ちなみに黒人も白人も混ざっててね、このクルーね。で、ニガーっつーのは差別的な意味じゃなくて、ニガーのクールなビーツがヒップホップだ!みたいなポジティブなグリーティング的な意味でのニガーね。これはニューヨークに来てからすぐに思ったことだけど、スニーカーってのが相当凄いアイデンティティの象徴になってるんだよね。で、特にジョーダンってのは黒人の象徴みたいな感じでさ、まぁマイケル・ジョーダンだから当たり前なんだけど、いやでもそれが凄いんだよ。もう。ブラックアイデンティティみたいな。だから俺がジョーダンのファーストとか履いてると変な目で見られたりするんだよね。その辺で売ってるやつならともかくかなりレアなやつをアジア人が履いてるとなんか金があるやつが略奪したみたいな感じで見られることもあるんだよね。クールだな!って言ってくれるやつもいるけど。まぁアジア人のことが好きじゃない黒人がいたとして、そういう彼らに取っては「ケっ!なんだあれ」ってことになるんだろうね。黒人が草履を履いているのが変みたいな感じかな。


まぁそれはともかくね、もうすでに長くなってて今日、書こうと思ったことがさっぱり書けてないんだけど、ジャンプマンプロのレトロはね、素材がオリジナルの皮みたいな感じじゃないんだけど、まぁこれはこれで良いかなって感じがするかなっつーかこれって俺が好きなスニーカーでもトップレベルなんだよね。なんでんじゃあ今まで持ってなかったんだ?ってことなんだけど。基本的にジョーダンの12が好きなんだけど、あまりにゴツ過ぎてダメなんだけど、それをマイルドにしたのがジャンプマンプロって感じなんだよね。ジョーダン12もLowならいいんだけど、確か黒赤のLowって無いんだよね。分からんけど。


まぁそんなことはどうでもいいや。んで今日のことなんだけどさ、あれどこまで話したっけ?あ、クラスが無かったんだったね。で、まぁあれですよ、また例によって意味付けですよ。ナンセンスな状況に置かれたらその状況を利用して何らかの意味付けをすることでナンセンスな状況を一変させるっていうね、で、今日は久々に例のSOHOのスタバの例の奥の席で読書に耽ろうかと思ったのね。最近、全然行ってなかったからね。あとあれだ、また話が逸れるんだけど、ほぼニートみたいな状況で時間があるからゲームやっちゃうんだよね。で、Fatal Frameやら何やらをクリアしたってのは書いたけど、今はミンサガやってるのね。思いで補正がかかって面白いミンサガなんだけどさ、あとあれね、メガテン3やるまで全然知らなかったんだけど、デビルメイクライっつーゲームがあるのよね。ダンテのやつ。メガテン3でダンテ気に入ってさ、で、後で調べたらこの存在を知ったんだけど、かなりのヒット作らしいねっつーかシリーズ合計で200万本も売れてるらしいね。で、ずーっと気になってたんだけど、ジャンプマン買った日にさ、ゲーム屋に寄ってダンテ調べてたら5周年記念ボックスってのがあってさ、123全部そろってて30ドルっつお買い得だったんだけど、それにしてもさ、俺って古い人間っつーかゲーム歴長いから、未だに相対的な値段の価値観が残ってるのよね。基本的にゲームは9800円とか8800円ぐらいするもんだみたいな認識があるのよ。スーファミの新品ね。それに比べると今は驚きだよね。まぁアメリカはそういう意味で恐らくゲームがメジャーになったのってプレステ以降とかだろうからさ、元々そんな高い値段でソフトを売るような習慣が無いんだろうけど、日本の場合、俺みたいな古いゲーマーがいるからさ、こういう値段には驚いちゃうよね。ゲーム3本の新品が30ドルって考えられないよね。まぁ逆を言えばゲームが昔に比べてメジャーになったんで、人気シリーズはハリウッド映画のDVDみたいに安く売ることができるようになったんだろうけど、まぁそれにしてもゲーム天国だよね。こっちはDVDも安いけどゲームも安い。ただマニアックなゲームはその辺じゃ売ってないし、これは前にも書いたように日本の受容とアメリカの受容って全然違うからね、日本的なソフトなんて全然無いし、ましてやメガテンなんてかなりマニアックだよね。恐らく。アメリカではね。日本でもまぁマニアックかもしれんけど、日本ってオタクカルチャーがメジャーカルチャーになるぐらいオタク度が深刻だから、メガテン程度のものなんて全然メジャーだよね。儀典とか言いだすとマニアックかもしれんけど。


あーダメだ!また話が逸れた。あ、んでダンテなんだけどね、1やったんだけどデフォルトの難易度はありえないね。ステージ3のクモに勝てないっつーかんで調べたら予想通り勝てないって人が多い。で、調べたらイージーモードを出すやり方があったんで、今はイージーモードでやってるんだけど、なんかさ、ゲームにシビアさってもう求めたくないんだよね。それは前にメガテン3の時に散々書いたからもういいか。で、なんだったっけ?あ、意味付けか。で、スタバに行って読書をしてたんだけど、なんかね、英語の本がさ、やたら未読のやつが多くてツンデレになってるんだよね。興味が湧いて買うのはいいんだけどっつーか本屋を通りかかると寄って買っちゃうんだけど、英語で読むのって今でも大変だし時間がかかるから日本語の本みたいにサラッと読めないんでどんどん溜まっていくんだよね。でも買うペースは和書ペースなんて読むペースと買うペースが全然合ってない。でさ、もういいやと思ってね、とりあえず全部読もうってことで速読の封印を解除したのよ。英語を速読できるほど英文読解をマスターしてないんだけど、もうとりあえず英語の本の敷居をガンガン下げてやれ!ってことでひたすら読破することにしたのね。内容とか分からなくてもいいから、とりあえず買ったやつは読もう。で、読んでから買おうと。そのペースを正さないと未読の本が増えるばかりだからねってことで速読してたんだけどいやー凄いね。速読。速いよね。読んで字の如く。まぁそれはともかくね、久々に3時間ぐらいぶっ通しで本を読んでたんだけど、腹が減ったっつーかアメリカーノのビッグサイズを飲んでるんで胃酸が出るわけじゃない?で、腹が減るんだよね。で、スタバルーティーンでは向かいのウェンディーズでバーガーを食うというのは決まっているわけだけど、その前にちょっとね、気になってる本があったんで、いつもとは違う割とこのスタバから近い本屋で立ち読みだけでもしようと思ってその本をペラペラとめくってたんだけど、まぁ面白そうなんでやっぱ買ったっつーか例のIntroductionシリーズなんだけどね。これは本当に漫画感覚で読めるんで楽しいから娯楽として読んでるわけだけど、結局、これ以外にも数冊本を買っちゃって、結局、結構な数の本を買っちゃったんだけど、今回は割と娯楽性が高いのが多いんだよね。特に楽しみなのが哲学者達の逸話みたいなのを集めたやつがあってね、例えばカントはいつも同じ時間にぴったりとルーティンを組んで生活していたみたいな有名な話からさ、まぁトリビアまで色々集めたやつなんだけど、興味深いのはそういうギャグ本で終わっているわけじゃなくて、そこからその哲学者像みたいなのを映し出して、その思想との関連性とかを読み解いていくみたいな、ジョーダンと教養が半々ぐらいの俺ぐらいの脳にはちょうど良さそうなバランスの本なんだよね。最近、英語で読んでる本って小難しいのばっかりだったから、こういうのは本当に今みたいな状況ではいいわけね。


もうダメだ。今日は。やめるわ。結局、書きたいことがまだ書けてないんだけど、すでにもう相当書いたからもういいや。結局また本を買っちゃって、せっかく節約していたのに色々重なって結構金を使っちゃったっつーのと速読の封印を解いたってことでいいよね。今日は。悪い癖はね、理解しようと思うから読書の敷居が上がるわけでね、とりあえず慣れてないなら分かろうが分かるまいがとりあえず最後まで読んじゃえっつーのがその本を攻略する最初のステップなんだよね。理解しようと思って小難しい洋書を読むなんてほぼ不可能の近い。だから馬鹿になったつもりで、とりあえず騙されたと思って読破するのが重要ってことね。まぁ英語力なんて尻上がりに上がっていくんだろうからさ、今、あまり理解できなかった本みたいなのが将来には理解できるようになってるかもしれないわけだし、それは和書でも起こってることだからね。こないだのマトリックスじゃないけど、当時は理解できなかったけど、今なら分かるみたいなのって映画にしても音楽にしても本にしても結構あるわけよね。教養レベルが上がったんで理解できるようになるやつってのが増える。で、俺の洋書の場合、単純に俺の語彙力の問題だからさ、これがどんどんもっと増えていけばもっと本が理解できるようになるってことだよね。まぁ当たり前のことだけども。っつーのを意識的にやってると洋書のハードルってガンガン下がるんだよね。最近はふつーに頑張らなくても洋書を読むかって思うようになってるからね。それこそIntroductionシリーズぐらいのレベルのものならスラスラ読めるんで普通に読書が日本語で読む時みたいに楽しいわけね。これは凄いことですよ。完全に俺の方法論が成功しているというのを表しているわけだよね。これでリーディングの力が上がって、なおかつそこで培った語彙力なんかで文章力も上がればほぼ俺の勝ちなわけだよ。だから俺に一番重要なのはくだらない学校のことじゃなくて読書なんだよね。んー我ながらエクセレントでエレガントだわ。英語を自然に読めるようになるってことは凄いことだよ。もうそれこそアクセスできる情報量が膨大に増えるわけだからね。


ネットでも英語のやつを読めれば凄まじいことになるでしょ?で、本にしたって分かりづらい邦訳を待たなくてもさ、仮にそれがフランス語で書かれたものだったとしても英訳ってavailabilityが凄いからね、大抵のやつは手に入るんだよね。日本ってそういう意味だと日本のウィキみたいに出版物のレベルって低いんだよね。日本の出版物は好きだけど、しかるべきものが邦訳されていなかったり、邦訳が岩波みたいな戦前とか戦後すぐみたいなやつしかなかったりね、かなり貧弱なんだよね。特に学問をやる人間にとって英語を読めないっつーのは致命的だよね。そういう意味でまぁフランス語とかドイツ語とかイタリア語が読めるに越したことはないけど、とりあえずまぁ劣化が低そうな英訳っつーのを読めると凄いことになるんだよね。ほぼなんでも読めるようになるんだから。古今東西。で、研究本の類なんかも充実しているし、入門書なんて腐るほどある。だからとりあえず英語を読めると相当良いよね。便利。あと邦訳の場合、マニアックなやつっつーか専門書の類だとあり得ない値段だったりするじゃない?誰が買うの?っていうような値段だったりする。そういう意味でも英訳っつーのは大体専門書の類でもメインのやつは大抵ペーパーブックがあるしね、それこそ古典とかになると翻訳なんて何種類もいろんな出版社から出てるんだよ。だから読みづらい岩波を無理矢理読むなんてことをしなくても、モダンな文体でモダンな読みやすい印字でなおかつ親切な解説と訳注がついてるなんてのがいっぱいあるんだよね。プラトンの国家にしても、どの国家がいいのか?なんて選べるわけ。こりゃ凄いよね。あんま日本の出版業界を批判ばっかりはしたくないんだけど、まぁ無理だろうけど少しは見習ってほしいよね。特に古典みたいな、さっき書いたしかるべきものに関してはそれが金にならなくても教養ってことでね、それが常に手に入る状態にあるってことが重要なわけでね、そういう意味でいつの時代もメインのやつは読みやすい文体のモダンなやつが常にあるってことが必須だよね。そんなの出しても売れないっつって出さないと、その出版状況が日本の知能を表しちゃうことにもなりかねないよね。出てるのは安っぽい商業主義の本とかタレント本ばっかで、教養書の類はさっぱり無いか、昔の翻訳しかないっつーのは結構みっともないよね。それにデマンドが無いっつー知的レベルがヤバい。そういう意味でも英語圏の出版状況っつーのを見るとやっぱりかなりレベルが高いんだよね。よくもまぁこんだけあるよねってぐらい。日本で翻訳されてるやつなんて本当に氷山の一角だよね。


あ、もういいや、寝るわ。結局、何も書けなかった。まぁいいか。じゃあ今日のサマリーを。


Nov 5, 2008
今日、学校に行ったけどクラスは休みだった。プロフェッサーの奴、オバマの当選祝いをしているにちがいねェ。 生徒をばかにしやがって。


Nov 5, 2008
その後、スタバに行って読書をした。ポストモダン思想とかを研究している大学院生が読みそうなやつだ。 あまりに読みづらいんで、速読したら、奴ら、読むだけだったら意外と簡単で、ガンガンコーヒーを飲んで神経を興奮させた後、やっと読み終えやがる。


Nov 5, 2008
夜の9時過ぎ頃、アホみてえなスタバのエプロンを着た店員に「奥の席はもう終わりです」なんて言われて移動を命じられつつ、 俺もエプロンを着せられた。なんでも、奥の席はこれから掃除をするらしい。スタバの連中ときたら、フェアトレードの意味も分からないで金儲けばかりやってるからこんな事になるんだ。


Nov 5, 2008
店を出てからこのいまいましいエプロンをつけたままなんで、人に見られて凄く恥ずかしい。 いらいらするんで、腹いせにトイレで一発抜いてやった。 いい気味だ。


Nov 5, 2008
あまりにエプロンがダサいんで着替えようと思ってウェンディーズのトイレに行こうと思ったら、でっけえ張り紙がしてあってトイレは今、使えないそうだ。それから、もう俺はエプロンを着なくていいとウェンディーズの店員がいった。 おかげで今後は普通に街を歩けそうだぜ。


Nov 5, 2008
本屋に行ったら、目的の本だけでなく他にもおもしろそうな本が出てやがった。 店内がやけに静かなんで、あたりを見回したら平日の夜なんで客の数が全然少ねえ。 一発抜いたくらいで満足しやがって。 誰かに見つかったら大変だ。


Nov 5, 2008
地下鉄、この駅から駆け出そうとした駅いんが一人、クビになった、て はなしだ。 電車の中、頭の中、かゆい。 本のレシートかきむしたらタックスで10ドルもとられてやがた。いったい世の中どうな て


Nov 5, 2008
やと 家 ついた も とてもつかれ 夜中 はらへったの、ながたにえん、くう


Nov 5, 2008
うまい うまい うめちゃづけ きた うまいうめなんで たねもうまかっ です。


4
ねむい
うま


Code 4109

Code 4109