黄金比と黄金律の話だけど、まぁ理論の実践はともかくとしてまぁ起こった事を色々書いてみる。
っつーのはさ、もうセメスターも終わりでさ、あーちょっとあれだ、今日は疲れたからっつーか色々あった後なんでね、詳細は省いて凄まじい大事件にいたるまでのことを直接書くわ。っつーかさ、セメスターが終わりでさ、んでまぁ何かあげようかなって思ったんだよね。例の自衛隊の二人にはビールもおごってもらったしってすでに仮言命法になってるけど、それはともかくとして黒人のやつのほうはハワード・ジンの大ファンっつーかさ、ハワード・ジンのアメリカの歴史の本を読んで感銘したって言ってたやつなんだけどね、ハワードジンのDVDをあげたのね。あとチョムスキーのメディアの本とか。もう一人のやつについてはっつーかまぁこいつに関してはまた色々あるからまた今度書くわ。一回じゃ書ききれぬっつーか今は頭が痛い。
んでお転婆娘にもさっつーかさ、なんかね、アプローチを受けてるかはともかくとして結構気に入ってるんだよね。可愛いっつーのもあるんだけど、あの政治的に目覚めてる感じっつーのかな？俺が10代の後半にマルクスキッズでさ、正義とかについて今とは違った意味で真面目に語ってる感じっつーのを思い起こさせる感じなんだよね。すんげーナイーヴで情熱的な正義感っつーの？それがあってとにかく資本主義のシステムとかが許せないみたいなさ、昔の俺みたい！ってのもあってさ、仮にお転婆娘がシリアスに今後も政治を続けていったら俺みたいなっつーとあれだけど、ひと味違うような政治的な考え方を持てたりしないかな？っつーかさ、おっさんなんだよね。おじさんが若い子を気に入ってる感じっつーの？女の子としてっつーよりかはなんつーかお気に入りの若い子みたいな。俺は完全におっさんマインドなんだよね。
そういう意味でまぁ読んでないなんだけどね、もうまぁ今の俺にはあんま必要なくなった社会主義系の本とあとネグリのさ、すげー分厚いやつなんだけど、イタリアの市民革命っつーか市民運動の歴史みたいな本とね、あとPCのなんだったっけな？あのゲーム。ノンバイオレントストラジティーのやつ。あとディックのミックスをmp3に焼いたやつを上げたんだけどね、まぁあげたのはソーシャルサイコロジーのテストの直前でさ、俺も照れるから適当に「はい、これおみやげ」みたいな感じでビニール袋を渡して詳細無しみたいなね、凄く喜んでたんだけど、テストが始まるんでまぁその会話はなしみたいな。俺もまぁ照れるからね。面と向かって喜ばれてもアレだからと思って適当に置いた感じっつーの？あとあれなんだよね、学校に行く前に思ったんだけど、特にこのお転婆娘へのギフトの充実っぷりはさ、俺なりの性的なアクションなのかな？って思ったんだよね。ある意味で性的に不能な俺がズラした行為で性的なアプローチをしているっつーかさ、ようは気持ち悪い言い方だけど、物理的な体液交換が出来ないんで、体液の代わりのプレゼントみたいなさ、これって俺に限らずね、恐らく男が女の子に何かあげるってそういう意味も含まれてると思うね。まぁ俺はそんな意図は無くてあげたいからあげただけなんだけど分析してみるとまぁそういうことなのかな？って思ったり思わなかったり。
で、ポリサイのクラスなんだけどね、これまたまぁ奇跡みたいな展開でさ、んで最後は卵の大演説で終わったんだけどね、これについてはまた後日書くけどさ、卵にはがっかりしたって書いたけど、でもやっぱ頭は良くて気にはしてるんだよね。でも頭が良過ぎるから「バカバカしい」っていう風になってるっつーのかな？あいつもスピーカーだからさ、ああいう場では大演説をするんだけど、実際、卵がどう考えてるかは分からないっつーね、凄く良いことは言ってるんだけど、ある意味で啓蒙してるっつーかさ、批判とかそういうのじゃなくて頭が良いヤツの特徴なんだけどね、自分では諦めてるんだけど人々には諦めてほしくないっつーんで然るべき場では素晴らしい政治的スピーチをするっつーのかな？まぁあの裏表がある感じとか政治家にピッタリだと思うんだけど、まぁ前にも書いたようにね、どの道、卵は将来的に親の遺産で億万長者になるんでまぁ何かをするとは思うんだよね。そのときがお互い楽しみなんだけどね。まぁはっきり言えば俺が頑張るしかないんだけど。卵は卵でもう勝手にやるだろうからね。もしくは親の遺産が入る前にビジネスとかで大成功して億万長者になったりするかもしれん。まぁとにかくまぁただ者ではないね。政治的にはまぁガッカリしたけどね。でもそれは卵の自由だから俺がどうこう言えることではないんだけどね。
まぁいいや、卵の大演説に関してはまた今度書こう。でもね、卵の大演説を聞いてて俺が嬉しくなったんだよね。例の嫌なやつは「クソ！」とか言いながら悔しがってたけどさ、俺もある意味で自分に自信があるから他の頭が良いヤツの半端じゃないスピーチとかを聞いても認められると思うんだよね。つまりは自分を下に見るって言う意味でのパリス・ヒルトンの名言的な意味での僻がないっつーのかな？自分は自分である程度なんで他人を認められるっつーのかな？でも卵のスピーチは半端じゃないよ。何しろ英語がネイティブよりペラペラだからさ、とにかく勢いが凄いんだよね。あとオーガナイズ力っつーのかな？俺には無い全てを持ってる感じ。でも全然悔しくないっつーのは卵は卵で凄いし俺は俺で凄いからそれでいいんだっていう感じで戦友みたいな感じだよね。「俺のほうが凄いぜ！」っていうようなくだらない背比べをしないっつーのかな？お互いある程度まで認め合ってるっつーのかな？会話は最近少ないけどね。で、大演説の後には俺が卵を立てたくなったっつーのかな？コロンブスの卵って意味じゃなくてね、スピーチが終わって席に戻ろうとしていた卵を「待て待て！そこに立ってて！」って扇子を持ちながら扇子で卵を指してさ、んでそのまま立ちながら質問コーナーを勝手に設けたんだけどっつーか俺が個人的に卵のスピーチの内容に関して色々聞きたいことがあったんで凄まじい勢いで聞いたんだけど、まぁ詳細に関しては今度ね。
でもなんかさ、認められるんだなって思っちゃったんだよね。他の凄いやつが凄いスピーチをしているっつーのを俺が見て嬉しくなって、んでそいつを立てたくなるっていう感じになってる他人を認められてる俺っつーのかな？そんな俺が凄いって意味じゃなくて、凄いやつは凄いって認められるっていう自分が分かったって意味で自分にも自信がついてるんだなって凄く思ったのね。俺が対抗して大演説をすることなくさ、素直に卵に質問するっつーのかな？「でもここがおかしいよ」とか突っかからないで、謙ってない純粋な質問を出来たっつーのかな？変な話、そんな俺に驚きだったんだよね。凄い自信だな！って。昔の俺だったら絶対僻んでたと思うんだよね。恐らく同じぐらいの年齢であそこまでのスピーチとか情報量の高いものをやられたらさ「負けたぜ」って言いたくなるっつーのかな？でもそういう感覚じゃないんだよね。卵はやっぱ凄いなっていうそれだけだったっつーか。この政治学のクラスはムーア先生が何回も言うように奇跡のクラスだったんだけど、マジでそうだと思うね。俺の引き寄せの法則がみんなを引き寄せたのか、俺がその波に乗っていることで引き寄せられたのか分からないけど、まぁイデアのレベルでの万有引力っつーのかな？目に見えない引力ってのがあるんだよね。で、それが濃くなるとああいうクラスみたいな奇跡が起こる。それこそドラマ化出来るぐらいの内容っつーかさ、あそこだけなんか違うんだよね。
まぁいいや。これに関してはまた今度書くね。んでさ、授業終わりにまた例の元自衛隊二人がさ、飲みに行こうって誘ってくれて、んで卵も来る予定でさ、んでお転婆娘と仲良しのもう一人も参加することになったんだけど、まぁその前にね、凄まじくディープな話を黒人じゃないほうの元自衛隊のやつと話してさ、まぁこれに関してもまた今度書くね。半端じゃないディープさだから。あんまバラしちゃいけないようなレベルのようなものもあるんだけど、まぁそんなの俺が恐れてどうすんだ今更？って話でそいつの階級とか所属とか名前とかは全部明かさずに勝手に俺が色々明かしちゃうね。国家機密レベルの話とか。まぁまた今度ね。たぶんまぁ公開されてるレベルっつーか知ってる人は知ってるっつーレベルのことだから俺が消されるってほど凄いもんじゃないんだけど、むしろ重要なのはそいつの仕事じゃなくてそいつの身に起こった事件なのね。それがまた凄まじい人種差別的な話でさ、まぁあまりに濃過ぎるから今度書くね。内容が膨張して爆発しそうだから。で、俺が今日書く事ってのはまだ書けてないわけだよね。
で、相当すっ飛ばすとだね、お転婆娘と黒人の元自衛隊のやつとそのディープな話をしたやつとお転婆娘の相方でバーで飲んでてさ、そこがまたすんげーアメリカンなんだけどねって前に書いたっけ？野球中継が流れてて、んで昔のロックとか今のロックとかヒットチャートみたいなのがシャッフルでガンガンに流れてるようなバーでさ、ベースボールバーだっけ？あの日本にあるやつあるじゃん？球場の前にあるやつ。あれをもっと濃くしたような雰囲気ね。全然狭いんだけど濃さは半端じゃない。客も映画に出てくるような絵に描いたようなバーの客ばっかでさ、アホみたいに騒ぐんだよね。曲をみんなで歌いだしたりさ、応援してる野球チームがセーフだったりすると凄まじい声があがるのね。ああいう連帯って凄いなって思ったね。日本には無いエネルギーっつーか恐らく革命とかもああいう雰囲気で起こるんだろうなって思ったね。ようは血気盛んじゃないとダメなのね。日本人はもうふぬけになっちゃったから無理だね。アメリカってアジればついてくるやつがいるっつーその政治レベルがやっぱ凄いと思うね。政治的にあってるかどうかはともかくとしてアジられる感性が残ってるっつーのかな？心を動かされて「イエーイ！」みたいな感じになる感じっつーの？まぁオバマとかそうだけどね。ああいうエネルギーがあるっつーのが凄いよね。アメリカって。そういうエネルギーみたいなのをバーで感じるのね。日本にはないありえないエネルギー。まぁニューヨークだからっつーのもあるかな。
んでさ、なんかね、自衛隊二人にさ、お転婆娘と相方が席を外した時にさ「ビルとあいつが結ばれたってところを見たいよなー！」なんてそそのかすんだよね。すんげー描写が大雑把だけどっつーか早く結果を書きたいんでね、まぁ急ぐけども、なんかさ、微妙な雰囲気っつーのかな？周りにも期待されてる感じっつーの？で、お転婆娘も分かってるのか分かってないのか結構意識的っていうさ、そんなんでまぁ結構な量のビールを空きっ腹に飲んで結構酔っぱらったんだけどでもさ、俺ってもうキャラ作ってないから酔っても酔わなくてもキャラ一緒なんだよね。ビルのまま。ようはさ、普段って前頭葉の力を駆使して何かを抑圧してるわけじゃない？で、何らかのペルソナという仮面をつけて行動している。なのでそういうペルソナを普段から使い分けている人が酔うとペルソナが外れちゃって素が出ちゃって全然違うみたいなさ、でも酔った時ってそれが本当の姿なんだよね。ようは前頭葉が麻痺して抑制が効かなくなってる状態っつーの？だから直で素が出ちゃうっつーさ、でもまぁ俺は昔からそうだけどそこまで変わらないんだよね。特に飲むような友達だとさ、普段からキャラとか作ってないんであんま変わらないのね。酩酊状態でも全然変わらない。変わる人ってのは普段から何かを抑圧してる人だよね。ツヨポンとかね、気持ちは分からなくもない。
まぁそれはともかくさ、「アイラブユービール！」とかって言われたのね。お転婆娘に。お転婆娘もだいぶ酔ってたっつーのもあるんだけど「何だそれ？」って感じでさ、あ、んでアイラブユーの前にね、相方が俺に凄いことを言っててさ、「彼女がビルとの子供を作りたいって言ってたわよ」なんて言うわけ。「は？」の感じがあの時と一緒。そうあの時！クリティカルの子の時ね。告白された時のあの感じよ！リア二千の時もそうだったあの天地がひっくり返るような感じ？リア二千のときは直接告白されたわけじゃないけど、メアドとか交換した時に凄まじい酩酊状態を味わったんだけど、なんつーかそのグラっとくる感じっつーのかな？クオリアが弾けまくってる感じっつーの？それにしても子供を作りたいとはね、日本語ではこの言い回しはワークしないね。英語だから言えることだよね。それにしてもヤバいよなー。今考えてみてもありえないよ。マジで。んで俺はどうしたかっつーとさ、黙ったままね。で、特にお転婆娘に声をかけるわけでもなくそのまま普通に話を聞いてる感じっつーの？で、その後にちょっと色々あってさ、相方がお転婆娘の喫煙を批判し始めてさ、んでこの相方ってのがマジでお転婆娘思いでさ、タバコを取り上げたんだよね。「もう吸っちゃダメ！」みたいな感じで。すげー美しい関係だなっつーかさ、ここまで言える仲って凄いなって思ったんだけど、お転婆娘とは幼稚園の頃からの幼なじみだったかな？仲が良過ぎるっつーかさ、で、酔っぱらったお転婆娘が結構マジにキレ始めちゃってさ、「もう分かったから本当に返して。あたしの自由は誰にも奪えないし、あたしは誰の指図も受けないのよ」っつーさ、これまた昔の俺みたいなことを言い出してるっつーかホント笑っちゃいそうになったんだけど展開がマジになってきたんで俺が法的介入をしたんだよねっつーかまぁ仲裁っつーかさ、コメントをしたっつーかさ、「いや、彼女は自由を奪ってるんじゃなくて気にしてくれているんだよ」みたいなさ、そういうありがちな言い方に始まって、んでこのタバコ事変が凄い展開をしちゃってさ、んであ、その今度話すっつー元自衛隊のやつは用事があって帰っちゃったんだけど、結構みんな酔いが回っててさ、んでタバコの話が色々展開しつつ、お転婆娘が「いや、マジでありえない。タバコ吸ってくる！」なんつって席を立ったんでさ、告白された俺としては放っておけないって感じになって後を追ったんだよね。でもメガネとかロイド眼鏡で扇子を持ってるからめちゃめちゃ異様だけどね。911の後とかだったら確実に捕まってるレベル。
逆を言えばこれはいつも思う事だけどニューヨーククオリティっつーかさ、度を超した変人なんで逆に襲われないっつーね、むしろ襲う側と同じ感じの人種っていうさ、これって強みだよね。めっちゃ地味な日本人とかじゃなくて目立ちすぎな変なアジア人って感じでさ、今日も喫煙所で中国人のクルーからバカにされたからね。最初は彼らは英語で「なんだあいつ？」みたいなことを言ってたんだけど、バレたらマズいと思って中国語で話してるんだけど、声のトーンとかで分かるのね。で、至る所に「奇人」って言葉が入っててさ、キジンね、それが俺理解できるっつーの！みたいなさ、「あー確実にまた色々言われてるわー」とか思ってさ、だからあれなんだよね、俺って実際こうやって何かを言われていることも多いから被害妄想と現実の境が微妙なんだよねっつーのはいつも書く事だよね。電車の中で笑い声が聞こえると「俺の事か！」って思っちゃうっつーのは調子が良いときでも変わらない。でもさ、「変なやつ」って言われないために妥当な格好するっつーのかな？髪型とかも普通にしてメガネとかも普通にしてって完全に妥協じゃん？で、俺はそれをやりたくないからさ、だからこっちでは特に突き通してるんだけどね。こっちでは奇人でいられるって書いたけど、それはいつも書くように俺はやっぱ度が過ぎてるからどこ行ってもダメだと思うんだよね。それこそヒッピーのコミュニティーとかさ、パリのアーティストのコミューンとか言っても目立つっつーかアーティスト側から「なんだこいつは！」って言われるレベルっつーのかな？まぁヤバいんだけどでもいいかなっていうね、頭がボサボサで基本的にマッシュルームで牛乳瓶メガネみたいなのってさ、絵に描いたよなマッドサイエンティストだけど狙ってやってるんじゃないんだよね。結果がそうなんであってさ、マッドぶりたくてマッドしてるんじゃないっつーね、やりたいようにやってたらこうなったってだけでさ、それこそそういう意味だとお転婆娘が言うようにさ、誰も俺の服装とかの自由は奪えないのね。いくら変でも俺は変と言われるようなメガネとか髪型にする自由がある。だから俺はそこを妥協せずに行使し続けなきゃいけないっつーね、そこで妥協したら終わりっつーか俺の普段言ってることと矛盾するじゃん？だから俺が常に実行するのね。噂されるのは辛いけどでも妥協しちゃったら終わりだからね。だから俺は素のままでいたいっつーかさ、まぁ変人のままでいるってことなんだけどね、でもそうやって一旦決めちゃうとちょー楽なんだよね。
扇子を片手にぶつくさ何かを言いながら下向いてずーっと歩いてるっつーさ、そういうのとか全然オッケーっつーかさ、それって変人ぶってるんじゃなくて、今まで我慢してたのをやってるって感じなんだよね。普通に見られるようにする努力を完全に破棄したっつーのかな？ゲイの人がニューヨークに来てバリバリゲイでいられるようなもんね。隠す必要が無いっていう。そういう意味で俺もそうなのね。変な自分を隠す必要がないっていう。ただ結果的にゲイとかってレベルじゃないぐらい目立っちゃってるんだけどね。でもまぁいいんじゃないかな？生ける伝説みたいな感じでさ、ずーっとこっちにいればそこそこ有名になりそうなレベルではあるんだよね。「あ、あいつだ」みたいな。変な動きとデカイヘッドフォンと変な髪型とメガネですぐ分かるみたいなさ、「あいついっつもヘッドフォンで爆音で何かを聞きながら本読んでんな」みたいなね、まぁこれって今始めた事じゃないんだけどね。自分を出して行こうって決めたのはもう２年半前ぐらいだけどね、人目を気にせずにばかでかいヘッドフォンをかけるようになったのもその頃からだからね。変なメガネとかもその頃からなんでまぁ全然今始まったことじゃないんだけど、でもやっぱバーとかに行くと目立ちすぎるよなっていうさ、アジア人の客が少ないようなさ、バリバリアメリカンです！みたいなバーだからね、余計目立つっつーのはあるかもしれないけど、まぁどの道日本の和民とかでも同じかな、昔から俺ってジロジロ見られるからね。だからまぁ視線恐怖症になっちゃったっつーのもあるんだけどね、でもこれも元々の症状なのか見られるっていう経験から来る事なのかは分からんね。
あ、すんげー話が逸れた。あーもうダメだ。もっと手短に行こう。んでまぁ俺はさ、バーの外にある喫煙所でさ、俺もまぁタバコとかもらって吸ってる割にまぁちょっと変な説教をし始めたんだよねっつーのはまぁ「彼女は心配してくれてるんだよ」みたいなね、俺が説得側に回る時期が来るなんて昔の俺には思いも寄らなかっただろうな。昔は説得されっぱなしだったからね。俺も成長したもんだっつーか歳とったな。良い意味で。良い意味で成熟してる感じ？で、お転婆娘はやんちゃ娘！って感じなんだよね。まぁそれはともかくさ、子供を作りたいとかっていう話がもうある中で喫煙所で色々喋ってたからさ、びみょーだったんだけど、俺のフィールドっつーかさ、詳細書くとこれまた1エントリー分ぐらいになるんだけど、まぁいつもの勢いだよね。自殺についてはどう思う？みたいな質問をしてさ、んで予想通り「そんなの認めないわよ！だって自分勝手だもん！」みたいな回答があったんだけど、でもさ、タバコもゆっくりな自殺みたいなもんでさ、で、キミの相方ってのは知り合いを喫煙による癌とかで亡くしてるから、つまりは自殺やめなさいって説得してくれてるようなもんなんだよみたいなさ、まぁかなりくどいのは分かるんだけど、でもさ、すげー聞いてくれてるっつーのかな？下手な英語なんだけど、でもさ、やっぱここは俺も俺でさ、色々考える癖があるから全部深くまで一瞬で行けるんだよね。それはロバートとの会話とかでもそうだけど過去に考え方なことを別のフォーマットでやるみたいなね、まぁ実際はその時々で作り出しているのもあるのかもしれないけど、でもそれはADDの伝家の宝刀って感じでしょ？ガンガンそんなの出ますわよ。
で、お転婆娘がさ「アッ！」みたいな感じで気がつくっつー感じかな？俺の回りくどいロジックを理解してる感じっつーのが凄く分かったね。つまりは結構成功してるんだよね。性交はしていないけども。で、色々まぁ俺の勝手な哲学みたいなのをガンガン展開しつつさ、そんな感じで結構盛り上がったっつーとあれだけど、これでまぁまた一悶着あってね、問題ってわけじゃないんだけど、話し合いみたいなのが色々あってさ、んで最終的にお転婆娘と相方は仲直りが出来たんだけど、でもお転婆娘はね、なんか家庭の事情とかもあって、誰かから何かを言われて自分でそれを決めるっつーのが凄く嫌だっつーのね。親とかとも仲が悪いし、なんつーか全部自分でやってきたっつー自負があってさ、その自由を突き通したい！みたいなね、すんげー頑固で強い意志があるわけ。「誰もあたしの自由を奪う事はできないのよ！」っつー感じ？誰かさんとソックリだね。でもそのfree willなるものには他者に悲しみをもたらす自殺っつーコミットメントも含まれてるわけでさ、free willを突き通しすぎると他者を悲しませるようなことにもなりかねないぜ？みたいなことも色々喋ったんだけど、でも最終的にお転婆娘は論破されてたっつーか説得されてた感じなんだけど、でも「そうやって考えると今の自分がダメみたいな感じになりそうで嫌！」みたいなさ、ロジックは分かるんだけど受け入れちゃうと自分のパラダイムが崩壊しちゃうんで受け入れられないみたいなね、そういう葛藤みたいなのを感じたけど、でもまぁ考える材料を与えてくれてありがとうみたいなことは言ってたかな？
でさ、問題の大事件はここからなんだけどね、地下鉄でさ、下り列車が通ってないっつーんで上り列車で途中まで行ってんで乗り換えて彼女達はブルックリンに帰るっつー話になったんだけどね、何か知らないけどさ、そのなんつーのかな？話がさ、相方はかなり大人でね、やんちゃなお転婆娘をどうするか？みたいな感じになっててさ、それは例の黒人の元自衛隊のやつとかも相当説得してたんだよね。それこそどっか行ってマンツーマンで喋ってたりとかしたんだけどさ、んでね、なんか相方がさ、お転婆娘に何か言ってるんだよね。「今日あなたがすることはこれなのよ」みたいなね、んで何か嫌な予感はしたんだけどさすが超能力級のADDを持ってる俺としてはビンゴでさ、なんかこれまた凄いんだけどね、また日本語にすると凄くなるんだけど、「ペディキュアを塗ってくれない？」みたいなことを言われてさ、「なんだそれ？」って感じだったけどさ、いや、これはマジでね、セクシャルインプリケーションかな？とも思ったけど、でも半分ぐらいマジで何言ってるのか分からなかったんだよね。アメリカではまぁ通用してるのかもしれないけど独自の世界に生きる俺にはそんなもん通用しないぜ！みたいなね、それってどうなの？って感じだけど、一気に血の気が引いたっつーかさ、「え？俺ってもうそんなレベルまで食い込んでるの？」ってマジでヤバくなってきちゃってさ、気づいてるんだけど気づかないふりをしてたのね。そしたらもっと具体的で直接的な言い方をしてきてさ、「うちに可愛い子猫が2匹いるんだけど見たくない？」なんつって携帯でプッシーキャットの写真を見せてきてさ、さすがにこれはもう俺でも気がつくレベルだよね。相方の助言があったのかもしれないけど、これってさ、俺が前に文句を言ってた女子からの攻略だよね。あっちから来たっていいじゃないか！とかって文句を言ってたらマジで来ちゃったっつーかさ、これも黄金比とか黄金律に関連してるのか？とか相当脳内がスキゾになってたけど、でもまぁ地下鉄の駅でさ、まぁびみょーな空気でいたよね。「うん。子猫ちゃん会いたいな」なんて言えるはずもなくさ、ただひたすら心の中の葛藤と闘ってたっつーのかな。
「これって完全に体液交換のプロセスに入ってるよな」ってもうちょー焦ってたんだよね。で、かなりもう家に行くみたいな空気になっててさ、俺も色々と説得してたんで、後は性のパワーで説得しあげちゃえ！みたいなね、そんな帰結が見えたっつーかさ、俺にしか説得できないし俺しかそれをやれるやつはいないってまぁ同じようなことを繰り返してるだけどレトリックだけどさ、でもさ、かといって俺がいきなりお転婆娘の家に行くっつーのもどうなのかな？っていうねっつーかさ、え？これってセックスじゃん！！！！！！！！マジか！！！！！！！！！！！！この時が来てしまったか！！！！！！！！！！あれから苦節十年！！！！！！！！！また童貞を失う機会を俺は得ているのか！！！！！！ってもう神々しい気分になったよね。あまりの展開に完全に気分が悪くなってたけど、これってまぁ家出てからさ、何も食べてなくてさ、んでビールガバガバ飲んでもう12時過ぎとかになってるっつーさ、確実にチンポは立たないだろうし、完全に最近性欲無くなって来たからね。俺。昔に比べればね。酔っててんでなおかつ抗鬱剤の副作用でインポってあのときと変わらないぢゃん！ってツッコミどころ満載だったのはあれだけどさ、んじゃあかといって酔ってなくて薬も飲んでなくてギンギンに立つなら家に行くのか？っていうさ、色々な問いが頭を駆け巡ってたよね。でもどの道、どう転んでも今は無理ってことでさ、ましてやそんな他人に誇れるようなモノは持ってないんでね、だからDJネームもリトルディックなんだけどさ、これは前にも書いたでしょ？性器のサイズと体のサイズの比例でインテリジェンスが分かるっつーね、チンポがデカ過ぎるやつってのはコウモリみたいにバカが多いっていうね、で、俺はそのバカ比率が無いからね、だからこんな小さいチンポを持っているわけだけど、でもまぁ立てばそこそこなんだけど、最近全然ダメだからさ、もう子供のチンチンみたいな感じだよね。そんなのを他人に見せられないっつーのもあってさっつーかさ、んだったら他人に誇れるモノを俺が持ってたら家に行くのか？っつーこれまた色々な問いが頭を駆け巡ってて大変だったよね。お転婆娘は必死に色々と家に来させるようなことを遠回しに色々俺に言ってたんだけど、俺はもう完全に脳内議論で頭がいっぱいになっちゃってさ、んで全然ダメだったね。あとなんつーかやっぱさ、俺って基本的にAセクシャルじゃないかな？って思ったんだよね。
他のヤツの話を聞いてるとそんなさ、考えが介在する前に本能的にセックスしちゃうみたいな感じだけど、俺にはそれが無いんだよね。オナニーはするけど実際のセックスにはあんま興味が無いっつーね、でもさ、失礼な話だけどお転婆娘とはセックスするような感情はないんだけど、栗子みたいなのだったら分からないなとかさ、凄まじく罪深い事も色々考えてたよね。俺はセックスというものを拒もうとしているのか、それともお転婆娘を拒もうとしてるのかさ、全然分からないっつーのかな？でもさ、あれだよね、色んな先生から褒められてさ、ポリサイのクラスでも恐らくクラスでトップクラスっつーかさ、Aだったんだよね。アルチュセールのやつ。95点。で、先生大絶賛みたいなさ、かなり驚きだったんだよね。選択問題はダメだけどエッセイならいくらでも書けるってどのクラスでも共通してるね。つまりはまぁ俺みたいなやつっつーかADD的な特徴ってことかな？
んでそうこうしてるうちに電車が来てさ、んで電車の中で相方にさ、「どこで生まれたの？」とかさ、謎が多い俺だから色々聞かれたんだよね。「ご両親は？」とかさ、「年齢は？」とか「なんでアメリカに来ようと思ったの？」とかね、んでまぁ年齢とかはもう歳も歳だし色々と誤摩化す手法は編み出してるんで手慣れたもんだったけどさ、アメリカに来た理由っつーのはまぁすげー難しいじゃん？ウォール伝最初から読み直してくださいっつーレベルでしょ？そんなことを何分とかに要約できるわけないからさ、何か俺特有のアメリカに来た理由っつーのを上手い事説明出来る方法は無いかな？って考えてた時にさ、思いついたのがADDね。「俺はADDで日本社会は俺みたいな変わり者が大嫌いだし病気も認知されてないからやっていくのが大変だ」みたいなね、まぁマジで言えてると思うんだけど、それ言ったときにさ、相方とお転婆娘が顔を合わせてさ、んで驚いたような顔をしててさ、「ADDっつーのが分からないのかな？」とかって思ってたんだけど、そしたらね、相方が一言。「彼女もADDなのよ」えーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！！！！！えええええええええええええーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！！！！！！！！どおおおおおりで似てるわけだ！！！！！！！！！！このナイーブな正義感！この衝動性！喋り過ぎな感じ！！！場所を弁えずにゲラゲラ笑う感じ！！！！！！！！！！！俺みたいだって俺ぢゃん！！！！！！！昔の俺っつーか俺そのものぢゃん！！！！！！！！俺が若けりゃ彼女ぢゃん！！！！！！だいぶタイプは違うけどね。彼女は社交的でスーパーなハイパーな感じだけど俺はまぁかなり自閉症気味っつーのかな？まぁ社交的になると一気に社交的になったりもするんだけどね。いやぁぁぁぁぁぁぁぁ凄いね。ADD同士ならいいか！って違うだろ！！！！！！ADDと体液交換は関係ないぞ！とか思いつつさ、「えーーーーマジで！！！」みたいな感じでお互いADDらしく場所を弁えない感じでゲラゲラ笑っててさ、「この3人の中では彼女が唯一普通の人だね」みたいなジョークを言いつつね、まぁ彼女って相方のことね。
んでまぁゲラゲラ笑ってたんだけど、でもさ、彼女達が乗り換えるっつー駅に着いてさ、「ヤバい！」とかって思ったんだけど、「んじゃあここが私たちの駅だから降りるわね」なんっつってさ、これは明らかに間接的な意味合いを含んでいることなんだけど、でも俺はやっぱり無理だなと思って気づかないフリしてさ「あ、そうなの。じゃあまたね」みたいな感じですましてたのね。済ましたって意味じゃなくておすましさんみたいな感じって意味ね。意味分かんねぇーな。で、結局彼女達と別れることになってさ、で、最後にお転婆娘からのほっぺ同士のキスっつーのかな？あのフランス人がやるやつ？それをしてもらってんでまぁ終わったのね。俺の葛藤は。
「え？」って感じだったね。さすがにあっちも無理矢理引っ張って行くわけにもいかないだろうからさ、そこはさすがにあれだったんだろうけどでもね、もう俺は女の子を批判出来なくなっちゃったな。つまりはさ、あっちから攻略してきたってことなんだよ。ギャルゲーの文科系女子みたいなマインドを持った男子もいるんだぜ！だから女からも攻略してきたっていいじゃねーか！そのときが来れば俺も答えるぜ！なんて言えなくなっちゃったんだよね。ただもう完全に男としてダメっつーのかな？もう完全なダメ男だよね。性的不能っつーもあるけどさ、断り方にしてももっと色々あるだろーって思っちゃうんだけど、でもこれってさ、ADDの本とかにも書いてあるけどシャイ過ぎるとかさ、あんま社会的サインとかを理解しないってことで悪気が無いのに誰かを傷つけてるってことがあるみたいなさ、そういうのを俺はやっちゃってるんだよね。つまりは。それはクリティカルの子にしてもそうだし今回のお転婆娘にしてもそうだよね。俺からも結構色々やってるくせに俺は全然アクションを起こさないっつーかさ、そういう素振りすらも見せないっつーね、これってどうなの？っていうね、黄金律っーか黄金比のことを考えたときにさ、相手が望むようなことを俺がやるべきってことはさ、つまりは女の子から好かれてるっつーか完全にその中身が分かってるっつーか恐らくじゃなくて完全にそうだったら俺は何かを与えないといけないんだよね。その子に対して。それは義務とかではなく愛されたものの宿命っつーのかな？あ、ちょっとこの言い方は俺にしてはかっこ良過ぎるな。まるでちょーモテ男みたいな言い回しだっつーか今はリアルにそうだけどね。
こんな短期間に2人の可愛い子からアプローチを受けるなんてねっつーかさ、恐らく天文学のあの子も英語のクラスのあの子も栗子もなんとなくアプローチはしてきてるんだよねっていうのを考えると相当ウハウハなんだけどさ、でも違うんだよなー。いや、まぁアプローチを受けてんで無視してる俺っつーのが大問題なんだけどさ、なんつーのかな？やっぱ俺は与えられないんだよね。特に性的エナジーはマジで無理。性的エナジー協会とかに行ってマッカと交換してもらってって感じだよね。いや、もう2人に関しては告白だろ。完全に。もしかしたらっていう蓋然性の問題じゃないんだから。でも俺はその2人の誘いを断ってるっつーとあれだけど無視してるんだよね。知らんぷり。これって神の天罰が下る行為じゃないのかな？黄金比とか黄金律とか抜かしてる俺が一番それを守ってないっつーね、自分がやりたくないからやらないっつー自分勝手な選択をしてるっつーさ、あっちがこっちのことを思ってくれてるのにそれに答えない俺って最低だよね。そう思うとマジですんげー自己嫌悪みたいなのが生まれてきちゃってさ「どうしよー？」とか考えてたら乗り換え忘れちゃって電車がブロンクスまで行っちゃってさ、んで急いでおりて下りに乗ろうと思ったんだけどもう1時半とかでさ、んでその駅のホームは割とマニアックなホームだから人が一人もいなくてさ、地下鉄にしてはありえないぐらいの静寂感と人気の無さに包まれながら俺は心の葛藤と闘っていたんだよね。「どうすればいいのか？」っつーのがマジで分からなくて困ったっつーかさ、お転婆娘に関してはね、まぁまた会う機会があるだろうからその時にでもさ、まぁ色々と深い話もした仲だから全部ぶちまけちゃおうと思うのねってザーメンって意味じゃなくて俺の内容物ってことね。ゲロってことでもなくて俺の中身ね。性的にダメであんま実際、そっちのほうには興味なくてプラトニックラヴしか信じてないっつーさ、それでもいいの？みたいな感じっつーのかな？とにかく相手に俺は別に拒否してるわけじゃないんだよっつーのを分かってほしいっつーのかな？そうじゃないと黄金律にも逆らう事になるしね、
それに関してはやっぱり二股って意味じゃなくてクリティカルの子にもなんつーかやっぱ声をかけなきゃなって思ったっつーかもう最終試験で全部終わりだけどね。無視し続けるのもどうかな？っていうさ、でもこれって二股ってことか。えええええええええええ！！！！！！！！ちょー贅沢！！！！！！！！これって俺っていう人生のフォーマットで起こってることですか？？？？？？？？俺に二択がある？？？？なんぢゃそりゃ！！！！！！！！！俺は信じないぞ！そんなの！セメスター終わりに伝説の木の下で誰も待ってねぇーぞ！！っていうね、二頭を追う感じじゃなくて、最低限相手の気持ちには自分なりに答えてみるっつー俺からの配慮だよね。それは傲慢な言い方ではなく照れるんだけど愛されたものとしてやらなきゃいけないことっつーね、さっき義務じゃないって書いたけどまぁある意味義務かな。ただそこまで義務的じゃないっつーか自発的な義務なのね。で、それを俺が答えるっつーことがさ、実際は俺も結構かなり好きですよってことなんだけど、まぁそれを相手が理解するかはともかくとしてね、まぁとりあえずやれることはやるんだよね。やらないとやっぱダメだと思うね。照れてるっつっても相手にしたらそれはただの無視だからさ、それは最低な行為なんだよね。それはやっぱ俺は分かってないとダメだな。照れも配慮せよ！なんてことは言えない。これは完全に俺のダメなところね。まぁ元々ダメ男なわけでさ、ダメ男がまぐれでモテたりするとこういうことになるんだよね。全然慣れてないし分からないから対応できないっつーね、で、オナニーはするけど、そういう性欲は全然無いんでね、余計そういうのダメみたいなね、はぁぁぁぁ結構辛いな。モテる男は辛いよってこういうことだったのか・・・・。これってモテないと分からない感覚だね。いや、自慢とかじゃなくてね、ダメ男の告白ですからね。これは。
何しろまぁ今日は体液交換をあそこまでの攻略っつーかアプローチがあったのにも関わらず断ったわけだからさ、相手が傷ついたかはともかくとして、まぁ失礼な行為だよね。それはクリティカルの子も同じね。俺はやっぱ無視してるからっつーか照れてるからなんだけどさ、でもそんなの全然言い訳にならないっつーか正当化にはならないんだよね。そういうのを正当化している俺が相当マズいってことなんだよね。だから逆にそれは俺がかなり痛い思いをしてもやらなきゃいけないっつーのかな？それがさっき書いたそれに答えるってことね。大変な事だけどやらなきゃダメだね。相手がどれだけこっちのことを思ってるかは分からないけど、でもそれが分からないからこそやらなきゃダメっていうね、これをやらないって男として最低なんだよね。で、俺は最低なんだ。だから。これじゃあ神の祝福も受けられないよ。マジで。俺はもらってるだけで何も与えてない。与えてる気になってて何も与えてない。与えてるって行為が一方通行でそこにコミュニケーションが無い。CDRとか本を渡しただけで自分はやれることはやったって最低だよね。マジで。少なくとも好かれてるってことが明らかな状況でさ、こっちも結構気になってるのにそこから逃げるってもう罪だよね。これは。完全に。やっちゃいけないことだね。すでにそこに相手からの愛というのが介在しているので、もはやもう俺だけの問題じゃないんだよね。相手にどう思われようが俺は俺のやりたいように答えるってさ、これって一方通行じゃん？コミュニケーションでこれやっちゃうと相当アウトだよね？で、俺はそれを今、可愛い子2人にやってるわけだよね。相手が可愛いだけに余計罪が重い感じがするよね。あーーーーーーー！！！！！！なんでそういうのに俺は気がつかないんだろう？っつーかさ、いや、今回の内容は痛いのは分かるよ。マジで。
痛い痛いブログアワードみたいなのがあったら俺はこのエントリーで優勝すると思うんだけどさ、なんつーか来週ね、もう最終試験で完全に終わるけどもね、まだチャンスはあるっつーか、それは俺が得るチャンスがある！っていうことではなく、相手に答えることが出来るチャンスがあるっつーのかな？今まで無視してた分を取り返すっつーかさ、そうじゃないんだよっつーのを伝えるチャンスがあるっつーのかな？それは2人とも共通ねっつーか二股とかじゃなくて誤解を晴らしたいのね。無視してるわけでも嫌ってるわけでも無いんですよっつーさ、でもこれを2人に言うことって二股ってことか？でもいや、分かるでしょ？そういうんじゃないんだってば。得られようが得られまいがどうでもいいのねっつーと失礼だけど、答えるってことね。それが俺に残された黄金律を成立させる唯一の方法っつーのかな？最低限やらなきゃいけないことっつーかさ、いや、義務とかじゃなくてね、それこそ自分の気持ちにも素直にって意味でっていうと二股になるんだよな。なんなんだ？このジレンマ？囚人のジレンマ以上のものがあるな。欲張ってるつもりはなくてさ、誤解を晴らそうとしたいだけなんだけどね。それにしても可愛いよなぁー2人とも。クリティカルのクラスの子に関しては相方も割と可愛いからね。あーそんな事じゃないんだよ！マジで。
まぁそういうことなんだよね。ってことで凄かったでしょ？それにしてもお転婆娘がADDとはねぇーーーーあの刺激物に対するオブセッションも完全に理解出来るな。俺はカフェイン中毒だしタバコも刺激物として摂っていたし。でもお転婆娘は割となんつーのかな？落ち着いてる感じがするね。KYな感じは俺と一緒だけど、でも俺はある意味でもっと強烈なんだよね。閉鎖してるっつーか自閉気味なんだけど多動が凄いっつーのかな？指ドラムとかさ、扇子を持ち歩いてる理由もここにあってさ、扇ぐっつーのもそうだけど、扇子をいじってると指タップとか貧乏揺すりがいらなくなるっつーのかな？多動をそこで解消できるっつーの？だからまぁ相当ヤヴァいけどね。変なメガネに扇子でさ、んでそれを歩きながらクルクル回してるっつーね、でもそれをやってると落ち着くんだよなってことで俺ってもしかしたらADHDかもな？って思ったんだよね。つまりハイパーな部分が無くなってないのね。無くなってたかのように見えて実際はハイパーっつーさ、俺のある意味で強迫的な喋り方っつーかさ、ウォール伝もそうだけど、かなりヤヴァイレベルだよね。これはハイパーの成せる技なんじゃないか？って思ったのね。
ジッとしてられないっつーのは昔から変わってないからねっつーかそういうのを要求されると無理なんで緊張してパニック発作が起きるってことで昔は床屋とかがもう大変だったわけよ。今も苦手だけどね。だから安定剤を飲んで行ってるけどね。でも安定剤が無いと落ち着かないレベルってこれまたヤヴァいよね。そもそもこの落ち着いてない感じがすでにハイパーなんだよ。思うにお転婆娘のお転婆っぷりなんて比じゃないぐらい俺はヤヴァいねっつーかあれね、ハイパーなところがあるってことね。お転婆娘って多動な感じはしないんだよな。落ち着かない感じはしない。衝動的でおしゃべりなのは分かるけど俺ほどじゃないっつーかさ、度合いが軽い気がするね。俺は酷いわけだ。それにしてもさ、人生初だよね。リアルADDに会ったのってこれが人生初だよ。マジな仲間が身近にいた！って感じだよね。俺が妙にお転婆娘に恋愛とは違うような親近感を持ってたっつーのはつまりはこの同族的な感覚っつーかさ、俺がジジェク師匠とかとりみーを見た時に感じた親近感と似ているんだよね。まぁお転婆娘も師匠もとりみーも全然タイプが違うんだけど、でもまぁ同じコロラリーに入ってる感じね。個々の変人っぷりは違うんだけど、でも同じヴァイヴを感じるっつーのかな？
まぁそういうことね。はぁーとりあえず今日はこの辺でいいか。いやー、今はだいぶ酔いが冷めてきたけど童貞を失いそうになってたってありえねぇー話だな。まぁどう転んでもあのまま家に行くってことは無かったと思うけどね。んじゃあ姫の家だったら行くのか？ムラムラするブロンドの家だったら行ってたのか？いや、そういうことなのかな？俺も肉体レベルでの欲望があるんだけど、お転婆娘にはそれを感じてないっつーかさ、でも女の子として好きなんだけどさ、可愛いからね、でも肉体的なソレじゃないっつーね、あ、姫も同じね。いや、まぁ比べるのって失礼なんだけどさ、でもなんつーのかな？自分の肉体レベルでの欲望って分からないね。それこそピアノティーチャーレベルだからね。考えてることとか普段やってることがね。だからマジでピアノティーチャーのあの感じって理解出来るんだよ。あれを見て俺が「ジーン」とするのはそういう理由ね。愛はあるんだが肉体レベルではないっていうね、常にプラトニックなレベルでの愛を望みつつもそこに凄まじい性倒錯があって、ファンタジーと現実の区別がついてないっつー感じがあるっつーのかな？かといってお転婆娘とかクリティカルの子が仮の他のヤツと親しげにしてたらすんげー嫉妬すると思うんだよね。まさしくピアノティーチャーね。悲しいよ。これは。ある意味で。
一生俺の愛ってピアノティーチャーみたく見たされないっつーかさ、いつも変態ビデオばかり見て抜いてるっつーそんなのが一生続くんだろうなって現実的になるとそう思っちゃうよね。「彼女ほしいなー」ってことじゃなくて「これが俺なんだなー。しょーがねーなー」っつ感じね。結構悲しいな。これ。まぁいいや。それにしても「ビルの子供作りたい」って凄いね。さすがADDだな。言うことのレベルが違う。まぁ直接言われたのはアイラブユーだけだったけどね。でもお転婆娘と俺との子供なんて確実にどう考えてもADHDかADDだろうな。考えただけで恐ろしい。ADDの極左とADHDの極右の両親を持つADHDの子供って凄いよね。マジで。あまりに家庭が政治臭過ぎて子供が政治離れするとかね、そういうのもありえそうだっつーか何を考えてるんだ俺は？でもなんつーかADD系の正義感の強さってやっぱあるよね。彼女も俺と同じ感覚を持ってるっつーのが凄く分かる。だからなんつーかさ、やっぱさ、体液交換とかじゃないレベルで同族として付き合っていきたいっつーのはあるよね。男女交際とかじゃなくて友達としてね。ユダヤ系の人がさ、同じ習慣で外国に行っても同じユダヤ系ってことで親近感が生まれるっつーのがあるけどさ、これってADHDとかにも言えてるだろうね。マジで。この親近感は半端じゃない。滅多にいないからこそ価値のある親近感だよね。
でもあれなんだよね、お転婆娘ヤリマンってわけじゃないんだけど、まぁしょうがないことなんだけどさ、ADD特有の刺激物への異常な愛情ってのがあってさ、彼女の場合それがセックスも含まれるのね。いや、それはヤリマンとかじゃなくて症状としてしょうがないことなんだけどね、でもまぁ分かるでしょ？彼女と俺の違い。俺が自閉症気味で彼女が社交的なタイプっつーさ、まさしくその違いを表してるよね。でもさ「あたしセックス大好きなのー」とかって言いつつさ、ゲラゲラ笑ったりするっつーさ、このオープンな感じって逆にいいよねっつーか俺の心を開いてる感じなんだよね。股もとかっていうと相当下品になるからやめるけどね、マジで俺はザクロ方面には興味ないんだけどさ、「ビルだからこんなこと言うんだよ」みたいなさ、隠してもしょうがないよねーっつーこの感じもまさしくADDそのものっつーのかな？すんげーこの感覚が分かる。「俺もオナニー大好きだよ！」って自慢することじゃないしセックスと比較出来ることじゃないんだけどまぁ言いたくなるよね。このオープン過ぎるユーモアっつーの？これも似てる。凄く。まぁ俺はそんなことは言ってないけどね。
でも相当関係は進んだよねってそのなんつーのかな？あそこまでオープンに色々喋れるとは思わなかったな。ADDってことで運命的なものを感じ過ぎなのは分かるけど、でもまさかね、お転婆娘が同族だったとはね。俺が妙な親近感を持っちゃってさ、「そうだ！キミが世界を変えるんだ！」とかってマジで言っちゃう感じっつーのかな？俺がそれを言いたくなった感じってたぶん同族へのシンパシーなんだよね。恐らく。知らない段階でも同じヴァイヴレーションを感じてたっつーのかな？なんかそう考えると勿体ない事をしたなって気がしてくるな。まぁどの道、体液交換はありえないことだけど、ただこのまま関係が終わっちゃうっつーのはつまらないなって気がするね。そういうのとは違うまた違う次元のものを感じるっつーかさ、あ、んでまた色々と期待しすぎて違ったら嫌だからやめるけどね。でも同族発見！ってのは大事件だよね。まぁ今回の大事件はそういうレベルではないもっと凄い大事件だったわけだけどね。これも恐らく神からの挑戦状だったんだろう。「お前はこれでも童貞でいられるのか？」っつー試練っつーかさ、そういう意味だと俺って試練を常に乗り越えれる凄まじい童貞性を持っているよね。これだけは凄まじい自信があるな。童貞を守り抜く自信ね。これを神からの試練と考えるのなら俺は正しいことをしたことになると思うけど、俺の黄金律のセオリーとは矛盾するんでどうも納得がいかないんだよな。それをスッキリさせたいって意味でまぁちょっと来週頑張ってみるね。まぁー別にあっちは両方とも他にも腐るほど選択肢があるだろうからいいんだけどね、でもそりゃー俺には分からないことだから、とりあえず俺はやるべきことだけやるっつーね、それは本文中でも書いた通りね。
すみませんねー。ダメ男で。あれね、もう最後にするけどさ、「これは神の試練なのか？」って解釈する事がつまりはすでに自分勝手ってことなのね。他人が介在していることなのにそれを全部自分の世界に還元しちゃうのはそれこそセカイ系そのものだよね。それがダメだし、そういうのは俺のセオリーに反しているし、何より俺がお転婆娘に語った事でもあるわけでさ、つまりは自殺っていうことが自分勝手な行為っつーのはすでにさ、その行為自体が誰かを悲しませることになるし、悲しませる人がいなくても少なくとも迷惑になるような場所でやれば迷惑がかかるっていうね、そこに他者が介在するのでつまりは自殺ってのは自分勝手な行為だって言えるってことがさ、つまりはタバコも一緒でしょ？っていうね、違いは分かるけど、タバコを吸っているってことで相方はすでにそれをよく思ってなくて本当に心配してくれているんだからそれに答えるべきでしょ？っていうさ、俺がお転婆娘に説教してたことが丸々俺に問いとして帰って来てる感じだよね。「で、お前のほうはどうなのよ？」っていうね、「そのセカイ系な恋愛観ってどうなの？」っつーさ、情けない事に俺はそれに対して答えが無いっつーのが相当バカバカしいね。自分で偉そうに説教しておいて自分で出来てないっつーさ、情けないね。マジで。
んじゃあ今日はこの辺で。
