天才数学者についてのエントリーを復活!その3。

mimisemi2009-12-05

では復活の続きを。復活の呪文が全部のエントリーだったら嫌だね。全部同じように打ち込まないとゲームが続けられないっていう。呪文入力だけで何時間かかるんだろう?タイピングじゃなくてあのゲームで名前とか決めるときに使うインターフェースあるじゃん?あれでやったら凄そうだよね。


彼が寝たんで一悶着について書くね。


いやーさ、あれなんだよね、朝にさっていうか、まだお金が振り込まれてなかったんだよね。明日ならさすがに大丈夫だろうってことになってたんだど今日まだ振り込まれてなかったのよ。で、どーしよー!と思ってさ、クレジットカードをATMで使えばキャッシュローンってのが使えるんだよね。ようはクレジットカードを使ってその場で現金をもらう感じ?ただ暗証番号が必要でさ、んでそれ知らないから緊急事態ってことで親に電話したのね。あっちの時間ではもう12時過ぎだったけど緊急事態ってことで連絡してさ、寝てた母親に一部始終を話したらすんげーカンカンなんだよね。要点を書けばさ、なんでそんな知らない人に金を貸すの!!ってことだったんだよね。で、俺はさ、彼の凄さっつーかそもそも詐欺師が哲学とか高度な数学を読んでるわけないって説明したんだけど、親曰くさ、んじゃあ実際ウォ―ルストリートで働いててね、なんでんで頼れる人があんただけしかいないの?って言うんだよね。それは確かにおかしいとは思っててさ、いや、昨日の彼女とかでもいいんじゃない?とかって思うんだけどまぁ俺ってことになってるんだけどさ、親曰くね、そんだけの人がなんで俺みたいなのにお金を借りようとするんだっていうことだったんだよね。で、まぁ夜中に電話してきたこともあれだけど、そんなバカなことやらないで!ってもうすげーカンカンなのよ。ちょうどこないだいい感じでスカイプで話してたからさ、せっかくこないだああいう話をしてたのに、あんたはまた親の期待を裏切るのか!みたいなさ、すげー剣幕だったよね。


まぁ客観的に見ればそうだよね。金を盗まれたって人に借用書とか無しに金を貸すなんてお人好しっつーかさ、でもそこはウォール伝の読者なら分かるよね?彼が信じられる人だってことを。詐欺師が数式が書いてある書類を持ってるか?っつーと持ってないだろうし、詐欺師が哲学に詳しいか?っていうと詳しくないよね。つまりは彼のインテリジェンスがすでにさ、MIT卒の証拠は無いにしても証明してるじゃん?でもそれを説明しても母親は全然ダメだったね。「信じられない!何考えてるの?親の金でしょ!」って。「うちは人を助けるためにお金を送金してるんじゃないんだ!」ってもうカンカンでさ、もう手がつけられなくなっちゃったね。まぁ俺も甘かったかな?話せば分かるだろうってあまりに話のスケールがデカ過ぎて理解できないよね。いきなりウォールストリートと言われてもさ、母としてはなんで俺みたいなやつがその人と出会って頼られてるのか?ってことに疑問でさ、んでずーっと彼を詐欺師扱いしてたんだよね。


で、俺が知りたかったのはクレジットカードの暗証番号なんだけど「とんでもない!教えるわけないでしょ!」ってこれまた凄まじい剣幕で怒られてさ、でも説得したんだよね。そしたらこれだよ、親の金だからっつって簡単にポンポン出してもまた仕送りがくるからかまわないとかって思ってるんでしょ?みたいなさ、俺にしたら凄い人と知り合えてその人を助けられるかもしれないってことろなのにさ、やめなさいって言われてもやめられないよね。証拠が無いと言えば無いけど彼の知性が証拠でしょ。詐欺師がどうやって量子論とかロケット工学を利用した金融数学みたいなのを構築するわけ?で、それを母親に聞いたら「それが彼のか分からないでしょ!」って言うんだけど、おいおいちょっとまてよと。数式が書いてある紙を持ち歩いてる詐欺師がどこにいるんだって話じゃん?


俺がね、どんだけ彼が良いヤツで信用できるやつなんだって説明しても折れないんだよね。まぁ知り合って3日で金を貸すってまぁ変かもしれないけどさ、でも俺と彼は色々と話してるからね。だから俺は信用できると思って彼にお金を貸そうと思ってるわけじゃん?でも母親はまぁ夜中にそんな件で電話してくるってことにカンカンで最後までダメだってね。「もう勝手にやれば。知らないからね!」みたいな感じで電話切られた感じ?あちゃーって感じだよね。


で、この一部始終を彼にメールしたんだよね。「こんなことがあってさー困ったもんだよね。だからさ、週末とかにね、全てがよくなったらこの怒ってる母親を説得するために写真とか送ってよ。そしたらそれが証明になって母親も信じるようになるよ!」みたいな感じをさ、ちょっとジョークっぽく書いたんだよね。「あんたみたいな普通の学生にそんな人があんたを頼るわけないでしょ!」って母が言ってたんだよねー。みたいな。昼ぐらいだったけどね。そしたら彼からメールがあってさ、「自分のことを証明するために書類がどうのとかやる必要があるとは思えない。キミが僕を信用してないようでガッカリした。友人に証明なんていらないだろ?幸運を祈るよ!グッドバイ!」って書いてあってさ、「え?」だよね。すんげー彼怒ってるのよ。「もう一人でやる!」みたいな感じで。


俺のメールが下手だったのかもしれないけど、俺は彼を信じてないなんて一文も書いてないし、助けたいと思ってるからこそわざわざ母親に電話したわけじゃん?でも彼はまぁ最近の疲れもあってかメールを読み間違えたんだろうね。凄く怒っててさ、俺はね、もう一気にどん底みたいな気分になりつつさ、「これは勘違いだからまた会って話そうよ」って書いたんだけど「もうなんか気分が悪いからもう全部自分でやるよ」みたいな感じになっててさ、そのメールを読んだ時俺は泣きそうになったね。せっかくこんな良い友達と出会えたのにこんな形で終わるなんて!って。


だからね、まぁ詳細は省くけどさ、まぁこれはただの勘違いだけど、この勘違いによって僕もキミと同じく嫌な思いをしてるんだよ。友人ってのは相関的なものだからキミも僕の気持ちを理解してくれって書いたんだけど、まぁもう自分でやると。で、俺はね、勘違いされちゃったからしょうがないんだけど、キミが来ようがこまいが俺はまたあの本屋のスタバで待ってるよ。って書いたのね。これが俺がキミを信じているっていう態度の表れだから、強制はしないけど、俺はとりあえず待ってるよって書いてさ、んでそれ以降はメールが無くなって、んでまぁ学校に行ったんだけどもう死にそうな気分だったよね。吐きそうっつーかなんつーか安定剤4錠ぐらい飲んだよね。「はぁー短い夢だったな」とか思いつつ音楽すらも聴く気になれなくてさ、ヘッドフォンしたまま何も聞かずに学校に行ったよね。数学のテストがあるんだけど昨日のアレとかもあって準備できなかったし電車でも落ち込み過ぎて全然集中できなかった。


で、まぁ授業が終わってさ、数学のテストをやってるときは安定剤が回っててグラングランしてたけどさ、ただひたすら彼との仲違いがショックでしょうがなかったよね。俺が彼を詐欺師呼ばわりしたり、彼の能力を証明するために何かが必要だって言ってるんじゃなくて怒ってる母親を週末ぐらいにまたスカイプで話すときにでも「こんなすげーやつだよ」ってのを示すために何か頂戴よって彼に書いたんだけど、彼はまぁ勘違いしててさ、「もうキミを友達とは思えない」って完全にダメになっちゃったんだよね。彼は自閉症があるから人が喋ったことの理解とか文章のニュアンスとかの理解が違ったりするんだろうね。それも俺は分かってたんだけど、なんか余計なこと書いちゃったなーってすんげー後悔したよね。俺はそんなつもりは無かったんだけど、彼が読み間違えでそんな風に思っちゃったなんてさ、まぁ俺は悪くないけどでもなんか悲しいよね。彼もまぁ傷ついたんだよね。勘違いとは言えさ。


だからね、俺は学校に行く前にこの誤解を解きたいからまたスタバで会おうよ。キミが来ても来なくても俺は待ってるよって書いてさ、んでまぁ学校行ったんだよねって話が前後しててゴメン。


でさ、数学のテストが終わったときはもう完全に疲れ果ててたよね。彼は来ないかもしれないなっつーかメールも来てないしさ、愛想つかされたかな。はぁーとか思いつつ安定剤が効いてたから精神的にはマシだったけど、でもまぁ泣きそうだったね。ウォール街進出どうのじゃなくて彼という友人をこんなことで失ってしまったことのショックがデカかった。正直ウォール街なんてどうでもいいんだよね。俺は彼が好きなわけでさ、そんな彼が勘違いとは言え怒っててさ、んでそれで絶縁って悲しいじゃん?Good luck in future!ってメッセージを見たときは奈落の底に落ちたよね。


で、スタバ行ってさ、んでカフェにはいなくてさ、まぁダメかなーとか思いつつ数学の棚でいつも見たいに本を読んでたらさ、誰かが俺の横に立っててさ、んで俺の肩をトントンって叩いてきたのね。で、見たら彼でさ「うわー!!もう会えないかと思ったよー!!!どうしたんだよ!!!俺は何も悪いことを言ってないよー!」なんて興奮しつつね、誤解を解こうと思って色々説明したんだけど、これは自閉症の特徴なんだけど、文章とかをリテラルに理解しちゃったりするんだよね。だから例えば俺の母親を説得するために何かのマテリアルが必要かもねーみたいなことをマジで捉えちゃうっつーかさ、「それって会社とかに頼んでなんかの書類を申請しなきゃいけないってことだろ?そんなことは大変だよ!」とかさ、そういう感じね。俺は彼を詐欺師呼ばわりはしてないんだけど、でもまぁそういう風に捉えられちゃうような雰囲気もあったかもしれないわけで、まぁ余計なことは書かないに超したことはないなって思ったよね。英語が完璧じゃないし、ましてや彼みたいなデリケートな人間にヘタクソなジョークとか言ってもね。もっと彼を理解しなきゃいけないなとは思ったけど、とにかくまた彼と会えたことで一気に体中からエナジーが拡散していく感じだったね。「あー本当に良かった!」って。


母親はまぁいくらでも俺のことをお人好しだとかそんなんじゃ色んな人に騙されるよなんて言うかもしれないけどさ、俺ってそこまでバカじゃないよ。彼にいきなりここまでやってるのって彼が凄いってことを知ってるからだよね。ほら吹きじゃない物証がいっぱいあるし、何より彼と話してればそれは分かるじゃん?まぁ200ドルはデカイお金だけど、んでもそれで彼が助かるならいいじゃん?そこを母は「見ず知らずの他人にそんな大金貸すなんてどうかしてるよ!」って言うわけね。まぁ夜中に電話したっつーのもマズかったけど、んでもさ、俺はただクレジットの暗証番号が知りたかっただけなんだよね。で、挙げ句の果てに番号なんて知らないっつーし知ってても教えないっていうわけ。


俺の凄さが親にさっぱり伝わってないんで、だから俺がただのお人好しになっちゃってるわけだね。話せば分かるだろうってのは大きな誤算だったな。彼が凄過ぎるが故に信じ難い話になっちゃうんだよね。そんな人がなんであんたなんかと喋っててお金を貸してもらおうとしてるの?って。まぁ他の友達はいないのかな?っていうのは引っかかってたけど、でもそこはいいんだよね。彼はあんまり言いたがらないしさ、別に突っ込む必要ないじゃん?お金を貸してパスポートをゲットしてんで万事快調なわけでさ、そこをね、まぁ親はね「自分の金じゃないからと思って平気で貸すんだね!」みたいなことを言うんだけどさ、まぁ電話じゃダメだったのかな。親にはまぁ「お金は返してもらったよ」って週末に報告するしかないな。


で、まぁその後ね、和解しつつさ、彼もだいぶまぁ前みたいな感じで俺に接するようになってきてさ、んでメールでね、「うちに来てシャワー浴びれば?って話をしててさ、んで結局ウチにくることになったんだよね。駅までのボストンマーケットってとことで食事をして、んでその後俺の家に戻ってんで彼がシャワーを浴びた後、龍の如くやって寝たみたいなね。


今日分かったのはマジで彼はすんげー俺みたいなガラスの心を持ってるんだなってことが凄く分かったよね。メールは勘違いにせよ期待を裏切られた!っていう思い込みですげーショックを受けてたんだよね。いや、俺だって彼と系統は違えど同じだからさ、だからまぁ安定剤を飲みまくったわけで。彼みたいな人間が人を利用するわけないよ。そこをさ、母は「なんでそんなことが言えるんだ!バカじゃないの?」って言うんだけどさ、これってまぁ伝わりにくいよね。もちろんね、ウォール街で働いてる人が誰からも一時的にお金を借りれないっていうのはおかしいな?ってところはあるよ。でもかといって詐欺師なわけないじゃん?あんな博学な詐欺師なんてこの世にいないって。それに俺は彼と話してて分かるんだよ。彼の純粋な心が。


実際、本屋で今日再会したときもさ、彼はすげー暗い顔してたからね。で、俺は必死に「俺はキミの敵じゃないんだよ!」ってことを説明したんだけどね。まぁ学校に行く前とかは最悪の気分だったよね。彼とは絶縁状みたいなのを送られてきて、んで母親はカンカンでさ、一気に地獄じゃん?親との関係ってのも凄く重要なんだけど、それもちょっと亀裂が入っちゃったしさ、「ハァー・・・」だったよね。でもなんか言葉にできないんだけど彼は信用できるんだって。彼は違うんだよ。母はさ「MITだかの講義の動画だって本人が撮ったやつじゃないかもしれないよ?なんでそれが本人のだって分かるんだ!」って言ってたんだけどさ、これってある意味で変則的なドリームキラーだよね。俺は彼を完全に信じて金を貸そうと思ってるのに、親がそんなことやめろっていうさ、まぁ親が理解できないのも分かるけどね、まぁもうあとはしょうがないよね。全てを一件落着にして、んで親に説明するしかない。


ドラマチックにもほどがあるよね。いきなりもう喧嘩だもんね。彼と。親とも口論でさ、ジェットコースターみたいな感じで精神的にタフだよね。でも今日は本当に良かった。また彼に会えてさ、んで俺の地下室でシャワーを浴びて、んで今は俺のソファーで寝てるんだけどね、明日にはさすがに金が入ってるだろうからなんとかなると思うけど、食事の立て替えの分とかもクレジットでやってるから余計に親が怒ってるんだよね。他人の食事にまで出す金なんてうちには無いよ!ってカンカンになるわけ。まぁー戻ってくるんだけどね。


俺のアパートに向かう最中にさ、「あー今月は冬物買いたいんだよなー」って言ったらさ、彼がさ、「んじゃあお互い300ドルずつ出して、んでそれを7000ドルぐらいにして分けよう。そしたらキミも冬物買えるじゃん!」って言っててさ、んで今週の土曜にブルックリンのカジノに行くことになったんだよね。ラスベガスをぶっ潰せのMITメンバーだったからブラックジャックでいくらでも稼げるらしいよ。親にこんなこと話したら「次は300ドル持っていかれるわよ!」って言うだろうね。もうあれなんだよな、俺とか彼の世界って凡人には理解ができない世界なんだろうね。だからこそ俺は彼と気が会うんだろうな。普通じゃない人同士として。


いや、今日は凄くタフな日だった。精神的に。起床後に母親と口論したのも効いたけど、なにより彼からの絶縁状が凄く効いたね。でもなんか許せるよね。彼の場合。自閉症ってこともあるし、なにより悪いやつじゃないからさ、ちょっとコミュニケーションにズレがあっても全然オッケーだよね。まぁ俺は違う意味でズレがある人間だけどね。もちろん母親が言ってたさ、「なんでそんな人が他の友達に200ドルぐらい借りれないの?」っていうのはまぁポイントを得てるけど、まぁこの際いいよね。言いたくないこともあるだろうしさ、とにかくまぁ俺はいいんだよね。彼のことが好きで助けたいっていうそれだけだから。親になんと言われようが関係無いよね。まぁこういうことを言うと「親の金じゃなくてあんたの金でやれ!」って親に言われるんだけどさ、ただ彼は本当に特別なケースじゃん?


普通の人だったら俺はここまで助けないって。さすがに。そこを親はさ「色んな人がいるからそんなことしてると詐欺にあうわよ!」とかって言うんだけど、なんかこれにはイラついたよね。完全に俺のことをバカ正直扱いしてるんだもん。まぁいいか。あと電話でさ、「今日ダメだったら家に呼ぼうと思ってるんだけど」っつったら「そんなのやめなさい!!!なにされるか分からないわよ!!!」ってもう完全に普通の親だよね。まぁ心配してくれるのは分かるけど、そんな基準で生きてたらダメなんだよね。スケールのデカさってそこじゃん?親はさ、親の金だから戻って来なくてもいいって俺が思ってるって考えるかもしれないけどさ、俺にとって親からの金は俺の金なわけで戻ってこなくて困るのは俺なんだよ。でも俺は彼のことを信用してるから貸すわけでさ、そこを親がどうこう言うことじゃないよね。


まぁそんな感じだったんだよね。今日は。凄い日だった。すんげー辛かったけどね、またこうして彼に会えて、んで最終的に彼が俺のソファーで寝てるってのが最高だわ。もうウォールストリートとか年収一億とか関係無いよね。俺は彼を友人として好きになってるわけでさ、その友人を助けて何が悪い?って話じゃん?カジノ行こうとかさ、日本に行くことがあれば俺がガイドするから一緒に行こうとかさ、これってウォールストリート関係無いよね。もう友達じゃん?俺の中にリターンを求める嫌らしさがあったらそれは一切無にしなきゃいけないね。俺は彼と友人として付き合いたいわけでさ、お金とか仕事じゃないんだよね。そんぐらい俺は彼を気に入ったわけ。繊細過ぎるから気をつけないとダメだけど最高の友人でしょ?


ってな感じで今日はこの辺で。明日にはさすがに金が振り込まれてると思うけどさ、まぁ明日の夜にまた進展があったら書くね。とりあえず明日は彼が彼のアパートに帰れればいいよね。望むのはそれだけだよね。でもさ、なんでこれをお人好し過ぎるとかって呆れられなきゃいけないのかな?俺って悪いことしてないじゃん?自分の金でやれって言われたらまぁそれまでだけどさ、まぁふつーの人ってやっぱそうなのかな?俺はそのふつーの感覚に糞食らえの人だからね。だからいいのよ。俺が思うようにやればそれは大体合ってるわけで。とにかく俺は彼のような友人を失いたくないわけね。それは彼女とかでもそうだね。つまらないことで関係が終わるっていうのは本当に嫌だね。今日はそれが解決できて本当に良かった。明日、彼の問題も解決できれば万事オッケーだよね。


PS


面白いのを見つけたので貼っておくね。近年稀に見るペダンティズムで笑ってしまった。多分20代前半ぐらいのやつだろうな。書いたの。

469 名前: ノイズn(コネチカット州)[sage] 投稿日:2009/10/05(月) 01:06:31.19 id:Bgi4/DU9
それには同意しかねるな
ヘーゲル歴史観に立つ俺からすれば
テロスがニヒリズムに否定され得るアポリアだとして
そのドラスティックなヒューマニズムの上にアジェンダ
構築することがアルチュセール構造主義における、ミームだ。
いずれにせよ、ケイオスティックな人間存在における経験をテクネーへと、
普遍へと、止揚することが、デカルトパラダイム
モダニズム的出発点だ。
エピステーメー的に論考すれば
リングイスティックターン以降の日常的言語学派における
アフォーダンスシラバスにおいてエキュートすることが
アカディメイアのタスクだと思われさもなければ想像の共同体は
サイバーカスケードの上にもろくも崩れ去ってしまう。


470 名前: モズク[] 投稿日:2009/10/05(月) 01:06:51.92 id:W6tswf+m
>>469
いまどきヘーゲル歴史観って・・・
それこそ社会的に構築された“創られた伝統”であって
ジェンダー・ポリティクスの批判対象になるべきものだろ
簡単に言えば、消費行動と文化的アイデンティティがエポケー
された、「異化作用」の階層的な二項対立の形而上学こそが
ジェンダーベリフィケーションなのよ。“サバルタン
語ることができない”とはこういう意味なの。
このあたりを数学的に言えば、位相線型空間内部の真性特異点
拡大の自己同型群の閉部分群と等長変換されるわけだろ。
つまりゲオルグカントールが予言してゲーデル不完全性定理で証明されたってワケ。
あるいはル・クレジオ的な文学におけるクイア理論的な
ナラトロジーでもいいんだけどさ。
あなたのディスコース(言説)のトリヴィアルに神経症的な
部分がエクリチュールの過程で無残にも前景化されたわけで。
そういったことが私のディコンストラクション脱構築)の
射程に入るのよ。ポストコロニアルな“政治”のレトリックだね。
クィンティリアヌスくらい読めよ。

http://d.hatena.ne.jp/rohan1687/20091205/1259982793


こういうのって哲学の一番嫌なところだね。フォロワー達の言葉の乱用ね。いや、本人たちがネタでやってるならいいんだけど、こういう文体の本って特に日本語のやつだとマジであるからね。