愛憎アンチ君。

mimisemi2010-01-30

カキネタが無いから自演乙ってハンドルネームの人の書き込みについて書くけどさ、自演乙って自作自演お疲れって意味なんでしょ?mkさんの書き込みってのが実は俺が書いた書き込みだってことが言いたいんでしょ?多分。で、また謎なのが共同研究への質問ね。ただ自演乙って書くなら分かる。ただのイタズラだろうと。特にニート系のエントリーの流れでウォール伝を知ったやつが書いたイタズラだろうみたいに考えられるけどさ、明らかに違うよねっつーかちょーウォール伝読んでない?よくもまぁそんな細部まで覚えてるねっていう。最近読んだ人じゃ俺が先生のプロジェクトやるかもしれないなんて細かいことは知らないわけで。


いやさ、今日ね、学校の初日だったんだけど、行く前にネット見るっつーか天気予報見るわけよ。で、そのついでにメールとブログチェックするんだけどさ、そこで自演乙って書き込みがあったんでイタズラか!と思って見たら共同研究への質問があったんでさ、「なんだこりゃ?」ってなったのね。朝から。今日から学校って時にずいぶんと素っ頓狂な書き込みがウォール伝にあるなとか思いながらバス停で考えてたんだよね。なんなんだあれ?と。バス停と言えば外めっちゃ寒いんだよ。なぜか今更になって気温が氷点下7度とかマジでありえねぇー。バス停で待つとかっていうレベルじゃないよね。もう。だって冷蔵庫より寒いわけでしょ?


まぁそれはともかくだ、自演乙だけどさ、いや、御免ね。最近、割とまともなエントリーが多くて、んでいきなりくだらないエントリーになっちゃって申し訳ないっつーかまぁ最近のはたまたまだからね。ニートからの流れでまともなエントリーが続いてたってだけの話で。あ、んでね、思ったのはね、共同研究がダメになったんだろうっていう想定の元でさ、全然話題に出てないから「ダメになったんでしょ?」ってことを遠回しに言いたいのかな?とも思ったよね。それは正直、書き込みを見てすぐ思った。とにかくこいつは俺の事が気に食わないんだろう。ただウォール伝を読んでいるんで不気味だっていう。ある種のストーカーだよね。もしくはアンチってやつ?そこでアンチってのをググって見たらニコニコ大百科っつーやつに定義が載ってたんでね、勝手に引用するわ。

アンチ
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• ネット上におけるアンチの主な行動 関連コミュニティ関連項目掲示板
1. 「反〜」・「対〜」・「抗〜」を意味する接頭辞。
2. 「信者」の対義語。対象を激しく嫌悪すること、する人。ネットスラングとしても広く用いられる。
3. もしかして:安地? 安全地帯の略。ゲーム実況者などがよく使用する略語。
本稿では2を扱う。


ネット上におけるアンチの主な行動 


例えば、そこに「自分の嫌いなもの」があるとするならば、誰でもアンチになることができる。そして、なんとしても「自分の嫌いなもの」を阻止する過激な反応を見せるまでに至る。「自分の嫌いなもの」で楽しむのが許せないと言った感情を持ち、「自分の嫌いなもの」を楽しむ人間を更に嫌うため、荒らしに行ったり、「自分の嫌いなもの」に対して掲示板やブログなどで、批判的な書き込みをするなどの行動などが挙げられる。また、それとは逆に「自分の嫌いなもの」をやりすぎと思うほどに過剰に誉めたり宣伝するような、信者が行うような行為を行う場合もある。この場合でも行動原理は上記とほぼ同じで「自分の嫌いなもの」で楽しむ奴らが許せないため、そのような奴らの評判を落としたりする目的での行動である。


被害者からアンチへの転向


単純に愉快犯だったり嫌いだからアンチになる人間ばかりではない。信者や厨の執拗な趣味の押し付けを受け続けた挙句、生理的嫌悪感と過剰ストレスから新たなアンチが生まれてしまう場合も少なくはない。最も、そういった人間が「○○は俺たちに迷惑をかけた!」などと言って他の場所で荒らしを行う場合もある。


どうでもいい話


荒らしているのはアンチだが、アンチ全てが荒らしているわけではない。だから、2ch等のアンチスレに行って「荒らすなコラ」とは絶対に言ってはならない。彼等は、自分がアンチのものにファンがいる事を知っている。そのファンに迷惑をかけるつもりはなく、愚痴を言ったりしたいだけである。アンチスレに出入りしているアンチにはそのような住み分けをしている人間も多い(ファン・信者だけが嫌いな者もいる)。ファンが多いものにはアンチはかならず居る、だから荒らさない普通のアンチには好戦的にならず静かに見守ってあげてほしい。下手にあれこれ言いはじめると荒れる元になってしまう。


ってことらしいんだけど、さらにYahoo玉袋でアンチに関する質問があったんでそれも貼っておくね。

私人へのアンチの心理は?
ryou10hi10さん


私人へのアンチの心理は?
『アンチは実は変わった形のファン』と聞いたことがあります。好きの反対は無関心なのに、関心を持ち続けて話題にするからです。芸能人のアンチは、他の芸能人の強烈ファンの場合が多いので、アンチがいるほどライバルと思われるような存在、と思われています。


じゃあ、私人に対してネットで粘着アンチする人は、どういう心理からなんでしょうか?実は、私個人に対して、ネットの掲示板でネットでアンチ書き込みしてくる人がいます。匿名掲示板なので誰が書いたかわからないはずなのに、たまに私が書き込みをすると私のハンドル名へ呼びかけ書き込みがあります。以前にその関連掲示板でトラブルがあって、それからアンチ書き込みされるようになりました。もっと前には、私のサイトや掲示板を見て、別の掲示板で悪口を書いている人もいました。その時に、専門家に「ネットで目立つ存在だから妬まれているんでしょう、気にしないように、ムシが一番」と言われました。どちらも、ネットストーカーのようで気持ちわるいです。でも、ムシし続けています(それで悪口の人はあきらめました)ところが、今回のアンチは長期間粘着して、トラブルのあった掲示板以外にまで追っかけてきました。トラブル自体は、お互いにわるいところがあったかもしれません。でも、そこまで長時間粘着している相手を「なんて暇なことを、幼稚だな、悪質だな」と思っています。無視しつづけている私人に対して、そこまで粘着アンチするのはどういう心理だと思いますか?

っていう質問なんだけどすげー分かるのね。この質問者の気持ち。書くヤツがどういう心理でやってるのか?ってのがすげー気になるわけ。だって人間である以上生活してるわけじゃん?仕事してたり学校行ってたりニートですらまぁ生活あるじゃん?そんな中であえて気に食わないやつの動向を追って嫌がらせをするとかさ、ウォール伝をわざわざ読んでツッコミを入れてくるとかさ、いや、それが良いツッコミならいいけど、なんつーのかな?気に食わないくせに読んでるっつーの?これって完全に倒錯したファンだよね。「アンチは実は変わった形のファン」ってマジで言えてると思うんだよ。ファンじゃないと俺のプロジェクトがどうなったなんて気にならないだろう。というか気持ち悪いよ。マジで。


ウォール伝ってそんなに有名になったわけ?アンチがつくほどのカリスマなわけ?ってことは俺は芸能人らしく振る舞わなきゃいけないのか?「そういうファンもいるだろう」みたいな?まぁそれはともかくさ、もう名前は出さないけど、わざわざ憎んでるやつの名前をググってブログを読むとかさ、で、メールをわざわざ送ってくる人とかもいるじゃん?その心理が本当に気持ち悪いっつーかどんだけ不幸なんだよ!って思っちゃうんだよね。嫌だと思ったら読まないじゃん?例えば嫌いな評論家のブログとかって読まないでしょ?でも憎たらしいながらも動向を追っていちいち文句を言うって倒錯したファンだよね。「ウォール伝おもしろいです!」って言ってくれる人が増えるのもいいけど、逆みたいなファンも増えるってことでしょ?「耳蝉のことが憎たらしいです!」って言いながら読む人達っつーのかな?そうだとしたら俺凄くないか?「ウォール伝おもしろいです!」なら分かるよ。俺も第三者的に見ても面白いと思うからね。ただ憎たらしくても読むって人は相当のファンだし、何より凄いのが俺がそんな倒錯したファンまで抱え込むほどのブロガーになったのか?ってことだよね。


いや、ストーカーとかが発生するレベルってある意味で高いレベルじゃん?で、ウォール伝ってそんな風になったわけ?っていうさ、まぁ半分冗談だけどね、でもあれだよね、アルファブロガ―アワードにノミネートされたときに「なんであんなやつがノミネートされてるんだ!」みたいなディスりがあった時にさ、「ディスされるほどウォール伝って凄くなったわけ?」って当時も書いたと思うけどっつーかもう2年以上も前になるのか。いや、そうなんだよね。実際のウォール伝が凄いかどうかなんてどうでもいいよ。俺にとっては。はっきり言って興味ないし。ただ倒錯したアンチが常にウォッチしているっつーのはもはや凄いとしか言いようが無いよね。嫌な意味で凄いよね。ましてや俺の生活の部分のことまで聞いてくるなんて重症だよね。書き込んだやつ本当に重症だと思ったわ。なんて不幸なやつなんだって。サイモンへの憎悪を通り越した同情っつーか哀れみに似たような感情があるね。


俺で考えてみるとそういう人いるかな?って思うのね。ムカつくんだけどイチイチチェックしては批判したくなるようなやつって。いや、いないな。映画監督でも音楽家でもライターでもなんでもいいけど、ムカつくやつっつーか好きじゃないやつっていっぱいいるけど、そういうやつらの作品とか書いたものをわざわざ読んで批判する気にはさっぱりなれないねっつーか俺の中で好きじゃないやつなんて視野に入ってないわけでさ、例えばCMとかで目に入ったら「あーこいつ嫌いー」ってなるけど、それ以外じゃ意識しないよね。だって好きじゃないんだから。でもストーカーみたいなやつとかさ、イチイチ批判してくるやつとかってムカつくとか気に食わないながらもチェックしてるだよね。これってすげードープなファンだよね。半端じゃないファンだよな。本当に。いや、今日はそれを書きたかったんだよ。ウォール伝のブクマが増えたり購読者が増えるのはいいよ。それはそれで嬉しいし、そういう人達の応援のメッセージとかさ、そういうの見ると励みになるし嬉しくなるじゃん?でもアンチは変な話、もっと凄いんだよね。「うぇー!気持ち悪っ!!」と思うと同時に今書いたようなね、まぁ今日バス停で考えてたことの要約を今書いてるんだけど「すげードープなファンじゃん!」っていう。ブクマとかってレベルじゃないよね。本当に。愛憎っつーのかな?そこまで好かれてもらっても困るんだけどって話だよね。


まぁそんなこんなであれだわ、今後明らかに変な書き込みに関してはまぁ面白いやつに関してはカキネタになるから今回みたいにネタにさせてもらうけど、ただ単につまらないイタズラみたいなやつは言論統制ってことで勝手に俺の判断で削除することにするね。何しろここでは俺が法だからね。俺が管理してるんだから削除権みたいなのは俺にあるわけで。かといって反論に関しては受け付けるのね。ただイタズラとか明らかに悪意のある書き込みとかに関してはいちいち相手にしないで削除って感じにするね。そんなことをしなきゃいけなくなるようになったウォール伝って一体なんなんだろうな?ちょっと注目されるのはいいけど、逆に注目され過ぎたりしたらもっとこういう厄介なの増えるじゃん?いや、今日のやつはいいんだけどね。危ないファンの書き込みってことでいいんだけど、いやね、メジャーになるリスクってあるよね。それはウォール伝がメジャーになるってことじゃなくて物事全般ってことね。スモールサークルでやってた時はいいんだけど変に有名になっちゃって色んな人が見るようになって罵詈雑言も飛び交うようになるみたいなさ、メジャーとまでは行かないけど多くの人の目に触れることってだから怖いよね。前も書いたけど変なヤツも読むわけでさ、そういうやつから変な嫌がらせとか受けたら嫌じゃん?


でも嫌がらせ受けるってレベル高いんだよね。それが今回書いたことのキーポイントである愛憎ね。ただの憎なら無視で済むっつーかなんだこの糞ブログ!っつってスルーで終わるんだけど、いちいちアプローチしてくるってことはそこに愛があるじゃん?気に食わないんだけどそいつのブログを読まないことには気が済まないみたいな。


ってことでまぁ今日の学校の話に繋げるわ。で、リア充っぷりをたっぷり書いて悲しいやつをもっと悲しくさせてやろう!ってのはまぁ半分ジョーダンでそんなにリア充でもないんだよねっつーのはさ、今日は学校の初日だったんだけどさ、今回取ったのってスピーチと中国語2と高校数学みたいなコースなんだけどさ、いや、初日の一発目がスピーチのクラスでさ、まぁスピーチってだいぶ前に取ってんでキレて落としたじゃん?で、結局まぁでも必須だからやらなきゃいけなくてまぁパスしないといけないんだけどさ、ノンネイティヴ用のコースが埋まっててっつーかあれなんだよね、良い先生のコースとかって口コミとかで有名になってるからすぐ埋まっちゃうのね。だからコースの登録とかが遅くなるとクソみたいな先生のコースしか残らなかったりしてさ、んで特にノンネイティヴ用のスピーチのコースって補助的な感じっつーのかな?学校があんまり力を入れてないっつーか適当な先生回してるっつーかなんつーか。まぁそんな感じだから限られた良い先生のコースは一瞬で埋まるわけね。


で、まぁ今日はタイトル通りパニック発作の話なんだけどさ、スピーチのクラスっつってしかも他が全員ネイティヴって結構キツいじゃん?まぁでも先生がすんげー評価の高い先生だからさ、クソみたいな評価の先生のノンネイティヴ用を取るよりいいよねってことなんだけどあれなんだよね、クラスでさ、自己紹介みたいなのをやらされるわけよ。初日なのに。で、パニック発作持ってる人なら分かると思うんだけどさ、はい次、はい次っていう順番が回ってくるっつーそれ自体がすんげーパニック発作を引き起こす要因になるんだよね。ましてやネイティヴ用のスピーチのクラスで唯一ノンネイティブの俺がパニック発作バリバリでスピーチするなんて地獄だよね。いや、でも地獄だって考えなきゃいいんだけどさ、まぁこういうのって自意識過剰の産物だってのは前に書いたけどさ、あとあれだわ、別にネイティヴ云々別としてパニックがある人ならさ、学校とかであれだよね、例えば国語の授業とかで順番に読んでいくみたいなのがあったとして、んでその順番が回ってくる感じって凄まじい恐怖感なんだよねってこれってパニック持ちの人じゃないと分からないだろうなー。で、日本語で何か読むならいいよ。みーんなネイティヴで俺だけノンネイティヴでんで英語で何か読むとかってそれだけで恐ろしいじゃん?それプラス順番が回ってくるっつー恐怖感と発音がうまく出来ないっつーことへの恥ずかしさみたいなのとさ、まぁそりゃー凄いよね。まぁこれは別に何かを読むクラスじゃないんだけど。


で、例によってすんげードキドキしてたわけ。久々のパニック発作だわな。ただでもなんつーのかな?条件反射なんだよね。ある種の。もうこうなって久しいからこうなるのが当たり前みたいな。だから俺も分かってるしなったらなったで「あーなったかぁー」って感じなんだよね。「まぁー別に死ぬわけじゃないしいいかー」とか思っててもやっぱドキドキしてると怖いんだよね。でも落ち着いてる自分がいる。すげーアンビバレントな感じだよね。なんつーのかな?頭はパニくってないのね。でも体が長年の習慣でパニック発作が出てるみたいな感じね。で、自己紹介するじゃん?で、ずーっと喋ってないでしょ?冬休みとかずーっと家にいたわけで。で、「喋れなくなってるだろうな」とか思って口を開いてみると意外と喋れるのね。で、自己紹介出来ちゃってるのね。ようはあれなんだよね、「緊張するー!」とかさ「英語上手くないから勘弁してよー!」みたいな思い込みと実際のギャップがあるんだよね。実際はそこまで英語下手でもないのに思い込んでるとかさ、あとはやっぱ「パニック発作が来る!」って恐怖感だよね。実際そこで来ているというよりかはそういう条件で来るようになってるんで体が反応するっつーか実際、そうなるかはともかくとしてそういうもんだみたいな変な了解があるんだよね。で、それが引き金になって当たり前のように発作が起きると。


ただ今日の場合、繰り返しになるけど達観してる自分がいてさ、喋り始めると全然実際は大丈夫でさ、で、いつも通り軽い笑い取ったりなんかしてもうすでにクラスでは初日にして「ビル」は有名になった感じだもんね。先生も一瞬で俺の名前覚えるしってまぁだからビルがいいんだけどさ、んで帰り際とかも「またねービル!」みたいな感じでさ、意外と俺って自分が思ってるよりコミュ力あるんだよね。人を惹き付ける何かみたいなのを話術の中に持っているわけ。別に狙ってやってるわけじゃないんだけど。んでもパニック発作とかさ、予期不安だのなんだのってのが色々あってまぁ大変なんだよね。本当に。でもホント、自分でも凄いと思うんだよね。いっつもほぼ例外無くどのクラスでも目立つんだよね。で、目立とうとしてやってるわけじゃなくて結果的に脚光を浴びる存在みたいになるのね。で、すんげーポピュラーになる。こういうのってもっと自覚的になって長所として受け止めてもっとスキルとして磨くべきなのかな?で、それを社会性みたいなのに結実させればすげー強いよね。


あーこんなこと書くとまた俺の愛憎アンチ達が「キー!!」ってなるんだろうな。悔しくてしょうがないだろうなー。ナハハハ。だからもう読むのやめたほうがいいよ。ムカつくっつーか気に食わないなら。俺は俺でやってて色々ありつつ上手くいってるからアンチが望むような大没落なんて無いわけよ。大失敗も無いわけでだからストレス溜まるだけだから読まない方が精神衛生上良いと思うんだよね。


で、まぁまたリア充を続けさせてもらうとさ、んでもまぁそんなことがあってもね、どれだけパニック発作が酷かったスピーチクラスの初日でバッチリ掴みを取ってさ、可愛い女の子2人と知り合いになって相手もモロに俺の事をビルだって認識しているみたいなウキウキなことがありつつも次のクラスっつーか数学まで2時間ぐらいあったからさ、適当にジャンクフード食いつつ時間潰してたんだけどさ、何かボーっとし始めちゃってね、で、またEXニヒロ君がこんにちわだったんだよね。「俺、何してるんだろうな?」っていう。まぁいいよ。スピーチのクラスに可愛い子が二人いてしかも知り合いになれたってだけでもう最高じゃん?相変わらず俺のアルターエゴであるビル君はニューヨークでブイブイ言わせてるわけだけど、んでもなんかやっぱ学校の虚しさっていつも学校の初日で感じるよね。モロになんつーのかな?システムの中でやること果たさなきゃいけない感っつーの?勉強って意味だと俺って家にいるのが一番で一番自分にとって興味のあるサブジェクトが勉強できててしかも高度なことばっかりじゃん?まぁコミカレレベルに比べればだけどね。それに比べて学校でやることっつったらね、まぁ俺がリベラルアーツの残りカスみたいなコースを終わらせなきゃいけないっつーのはあるにせよなんかすげー虚しくなるね。で、すげー鬱になった。


外で鬱になると酷いね。本当に。学校のラウンジみたいなところでイーストリバーだかあのニュージャージーを隔てたアレあるじゃん?夜になるとすげー綺麗なんだけどさ、イーストリバーって前提でまぁ言うとね、イーストリバーが学校のラウンジから見えるんだけどさ、まぁカフェテリアとかラウンジとか色々あるんだけど、まぁ俺が今言ってるのは別館の11階から見るトライベッカの街並でよく考えればイーストリバーじゃないんだけどね、まぁいいや。まぁ外を眺めつつでいいか。外を眺めつつ「人生って何なんだろうなー?」っていうニヒロ君と出会うとよく考えてしまうことにまた取り憑かれたよね。


他の学生とかもさ、色々な目的はあるにせよシステムに取り込まれててさ、時間費やして卒業するわけじゃん?仮に俺がレベルの話をしてるならね、今、行ってる大学のレベルが低くて鬱になってるっつーんだったらレベルの高い学校行けよって話になるけど、基本的に学校ってそもそも鬱になるところだよね。こっちで会ったKazさんはね、まぁ知らない人には申し訳ないけど、この人ってまぁ言うまでもなく頭が良くてさ、頭が良さ過ぎるが故に何もかもが無意味に見えてしまっているっつーか特に学校とかでね、慢性的に「なんなんだろうなーはぁー・・・」とかって思ってるんだけどさ、これって多分、頭が良い人はどこの大学でも思ってるんだろうなって思うよね。それが早稲田であれ東大であれさ、アメリカの大学の上のほうは分からんけどでも同じようなもんなんじゃないかな?特にコロンビアとかNYUとかこんぐらいのレベルだと大きな差って無いような気がするな。ハーバードとかプリンストンとかになると別なのかもしれないけど、まぁそれは全然違う世界の話だからね。


俺って他人のブログはKazさんのブログしか読まないんだけど、前のエントリーでね、政治学の授業かなんかでね、日本人のなんだったか忘れたけどさ、なんとかって人に関する政治学の授業だったらしいんだけどさ、Kazさんがね、授業の後に「いや、理論は分かりますけどリアル政治でそれが実行できるんですか?」って先生に聞いたらしいんだよね。そしたら先生は「いやー政治理論ってそういうもんだからー」みたいな感じで誤摩化されたっていうさ、これだよね。頭が良い人ってのは基本的に大学みたいなところで彼らの知的欲求なんて満たせないわけ。相当凄い先生とかに会えれば別だけどそんな人稀だよね。だからそういう人達は自分たちで本を読むしか無かったりさ、凄い!と思える人の講演に行ってみたり、あとはピアノを弾くだとかさ、それこそ内面世界に没入するしかなくなるんだよね。それが一番自分にとっての良い教育であるし自分と向き合うということであるし魂の修練にもなるっていう。ただまぁ辛いんだよね。永遠と続く孤独があるしさ、基本的にずーっと鬱だよね。俺も毎日ハイになって読書をしているか?といえばそうじゃなくて、すんげー落ち込んだ気分でさ、それを誤摩化すかの如く何かにコミットしてる感じだよね。何かに気分を向けてないと無意味さっつーかEXニヒロに飲み込まれそうになるから何かに集中してそれを誤摩化すって感じね。


こういう感じで日々の生活を送っている人達にとって学校なんてなんでもないよね。だから学校行ってくだらねぇーって感じるのは当然なわけで。いや、スピーチの先生はいいしさ、女の子は可愛いしいいんだよ。学校は学校で。でもまぁ虚しいよね。で、午後からまぁ数学っつーか単位にならない基礎数学みたいなコースなんだけどさ、教室に入ってさ、んで何気に座った所の隣に「うお!!」って思う可愛い子がいてさ、「よっしゃぁぁぁぁ!!!」ってなったよね。ほんとたまたま隣に座ったんだけどね、なかなか可愛いんだよね。で、相手も俺の事をちょっと意識してる感じでチラチラ見てきてさ、俺もちょっと気にしてる感じでっていうこの初々しい感じがたまらないっていつも書いてる事だよね。まさしく観念的な恋愛でさ、で、こういうのが恒常的に続いてんで終わるっていう。リアル数学ガールになるか?と思いきやまぁそりゃーこの子も基礎数学のコースを受けてる子なわけでミルカさんみたいにはいかないにしてもんでもまぁなかなか素敵だなと。数学のクラスで可愛い子と隣の席っていいよね。


いやー俺ツイてるなぁー!ホントに。毎セメスター必ず女の子からの何かしらのアプローチがあっていい感じになるってまぁ無かったこともちょっとあったけど基本的に続いてるじゃん?で、今回はバッチリなんだよね!本当に。もう最高だわ!ホント。で、肝心の数学はっていうとまぁとりあえず初日ってのもあって中学数学ぐらいのレベルだったかな。で、なぜかその中に集合論とか出てきたんだけど前のコースでやってたから知ってたしまぁ復習みたいな感じになったのかな。でもまぁこのコースでカバーするマテリアルって幅広くてさ、それこそ俺がやってなかった高校数学全般やれる感じだからナイスなんだよね。で、俺も自分でちょっとはやってるから完全に無知な状態で始めるわけじゃないし、ましてや数学ガールを一通り読んでると全然違うじゃん?まぁ今はサラッと読んでてんで次はまた今のところ出てる全三巻を熟読するけどね。


ようは数学ガールとかさ、まぁあと俺の数学への目覚めだよね。思考の鋳型としての数学ね。数学の味をしめるってやつか。数学の味をしめてやる数学って極上だよね。ただの計算でもすげー面白い。で、この数学のコースの先生はっつーとまぁいかにも数学らしい変わり者なおっさんっつーか爺さんでさ、「考え無しに発言するな!」とかさ「答えが違うってことは音楽で言えば音が外れてるみたいな話なわけで耳を塞いだりして見過ごすわけにはイカンのだよ!おかしいところにはおかしい!と言って直さねば!」みたいななんつーのかな?すんげー数学的な発言満載なんだよね。いかにも数学的思考をしてる人がいいそうな言い方っつーのかな?厳しい感じで怖い感じでしかも偏屈な感じの爺さんで付き合い辛そうだけど授業はしっかりしてるんでまぁバッチリかな。で、驚いたのがさ、2時間半ぐらいぶっ通しで授業があってさ、んで今日は30分ぐらいがコースとかシラバスの説明で残りの2時間が全部授業っつーかまぁ基礎のレビューみたいな感じだったんだけどそれですら楽しかったんだよね。全然二時間経ってるのに気がつかなかったっていうかさ、つまらないクラスの2時間って半日ぐらいに感じられるじゃん?前のアブノーマルサイコロジーのクラスとかがそうだったけどさ、知ってることばっかりをゆっくり授業でやるってこれほどの苦痛は無いよね。


で、いつも書くけど数学って知らない事だらけで良い意味で俺は基礎が無いからそれこそどうってことないmathematical factsみたいなのにいちいち感動できるんだよね。今日思ったのは俺は完全に味をしめたなってことね。あれだけ大嫌いだった数学が大好きになっているどころか虚しい学校と言う場に意味を与えてくれる素晴らしい光みたいな感じになってるよね。まさしく俺が数学をメジャーにした後はこんな感じで・・・って構想してたアレだよね、学校には数学だけをやりに行くっていうこの感じだよね。これが朧げながら叶っている感じがいいね。次のセメスターとかはもっと数学漬けになるだろうからまぁそういう意味では楽しみだよね。今セメスターはスピーチと中国語があるけどまぁ中国語は割と言語ってことで楽しいからいいけどスピーチはパニック発作があるからさ、まぁ毎朝安定剤飲んで行かないとダメだなって感じだけど、んでもまぁこれを乗り越えれば数学の桃源郷が待ってるわけじゃん?まぁそんぐらいポジティブに考えてたほうがいいよね。


あとまぁ付き合うかはともかくとして女の子にシャイになりすぎないっつ訓練もかねて数学のクラスの数学美人と仲良くなってみよう。まぁ付き合うとかじゃないにしても可愛い子と話すと幸せな気分になるじゃん?これが学校に行く動機にもなるわけで。


で、学校の帰りとかにさ、寒いからサイモンに盗まれて無くなった手袋でも買いに行くかーとか思いつつ学校を後にしてさ、んで駅に向かう途中の路上で前のクラスで一緒だったこれまた可愛い子とバッタリ出くわして「ハーイ!ビル!」とか笑顔で言われるとこれまた心が晴れるよね。結局、俺を心底ハッピーにできるのって女の子っつーか可愛い子と学問しかないんだよね。で、学問っつっても哲学とか政治学とかは知ってることが多いからあんま学校でやっても目新しいことが少ないだろうなってことで、そういう意味でまぁ数学って楽しみじゃん?数学も自分でやれるけどさ、でもまだまだだよね。まだ自分でガンガン進められるってほど数学的なフレームワークって身に付いてないよね。だからまぁ今はやっぱ先生がいると凄く便利だよね。そういう意味で数学という意味においては学校は意味あるね。本当に。あーもうホント、数学だけやりてーわ。数学っていいよね。宿題っつっても問題しか出ないしさ、エッセイとか書かされないのがいいよね。エッセイとかってちょー苦痛だよ。リサーチペーパーとか。俺ってウォール伝みたいなフリーライティングしか出来ないからさ、それは英語でもね、まぁ英語ではウォール伝ほどのペースでは書けないけど、んでもフリーライティングならまぁまぁ書けなくもないんだけど、トピックが決まってて、んでフォーマットとかも決まってたりするともうホントダメね。辛くてしょうがない。


いや、だからさ、前にも書いたようにね、仮に俺が政治学専攻とかやってさ、政治理論とかやったところですんげーエッセイ書かされるじゃん?ましてやトピックが決まってたりしたらもう全然ダメよ。俺は俺流のエッセイしか書けない。ようは学術性とか全く無視の俺のオピニオンしか書けない。まぁそれで俺は十分だと思ってるし、まぁウォール伝で書きなぐれてるからそれで十分なんだよね。逆を言えばウォール伝に書かれてること以上のことなんて俺には無いよ。だって全部ウォール伝にぶちまけてるからね。で、ウォール伝ってやっぱ当初に比べたら購読者増えてるじゃん?たまたまアクセスする人も含めて色々な人が読んでるよね。


その一方でさ、仮に俺が政治理論だーとか言ってさ、アカデミックエッセイ!とか言って何か書いたとするよね?で、それを誰が読むの?って話だよね。もうすでに恐らくとっくに色んな人にやられてきたような内容のエッセイを書いたところでさ、学術的な価値なんて無いしさ、誰も読まないじゃん?そもそも。研究者として一流になるならまぁそれなりの凄い論文を書かなきゃいけないっつってもなんか研究者がやってるのを見てるとあれってまさしくリサーチなんだよね。カントがどうしたとかスピノザはこう考えていましたとかさ、既存の思想の解説と分析だよね。で、俺はそんなゾンビ解剖みたいなことをするつもりも無ければやれるほどのcapabilityも無いわけ。俺はオピニオンをババーっ!っと書いて終わりってことしか出来ない人間だから思想研究とか政治研究とかに向いているわけがない。誤解を恐れずに言えば自分の思想をやることにしか興味が無いから研究に興味は無いんだよね。んでも本は読むよ。でもそれはただ読みたいから読むんであって何かの研究結果とかにまとめるために読むわけじゃなくて自分のために読むんだよね。ただの知識欲とまぁあと思索の材料にもなったりするわけだしさ、そういう読み方しかしないよね。


だからちょっと前の俺が考えてた哲学研究とか政治理論研究とか絶対無理ね。俺じゃ絶対無理。オピニオンしか書けない人間だから絶対無理だわ。むしろオピニオンが介在しないような客観的なリサーチなんてつまらな過ぎて出来ないと思うわけ。かといって数学研究が出来るかは分からないけど、んでも当初やろうと思ってた思想研究とか政治理論研究とかも完全に俺のキャラクターから言って無理だってことが分かった以上、もう俺に哲学とか政治学っつー選択肢は無いんだよね。いや、俺は俺でやるけど所謂、アカデミックな分野でやることとしてはもう無いわけよ。だから消去法でいっても数学しか無いよね。数学しか残ってない。数学で哲学とクロスするようなことをやるしかないよね。


っつーかカキネタが無いとか言いつつすんげー長くなったな。なんかきっかけがあるといいんだよね。んでそこから芋づる式みたいな感じでガンガン話題が出てくる。今日の話題のオープニングは俺のストーカーの話だったけど、そこから俺の学校初日の話になって、んで最後は俺の数学に対する意気込みになったよね。自分でも何がなんだか。


まぁそんな感じで今日はこの辺で。


PS


書き忘れたけどさ、こっちの日系のスーパーってまぁ輸入モンとかだったらしょうがないにしても高いんだよね。今日は久々に嗜好品的な魚肉ソーセージを買ってきたんだけど値段見たら3ドルだもんね。で、ネットで調べたら同じヤツが150円っていう。まぁ二倍か。俺ってさ、アマゾンで買えば5ドル安い!みたいなのにあんまこだわらないけどやっぱ食料品に関してはすんげー値段を気にするよね。高いのは絶対買わない。で、結果的に買うのが豆腐・揚げ豆腐・納豆・うどん・そばだけになっちゃうのね。で、もう2年ぐらいずーっとこの食生活だからね。外食はまぁアメリカだからサンドイッチがハンバーガーぐらいしかないんだけどさ、なんかもっと食事にバリエーション作りたいなぁーとか思いつつ、それで冷凍ピザとかさ、ステーキ肉とかさ、ソーセージとか肉類に手を出すとまた食費だけで凄まじくなるじゃん?肉ってどちらかというと体に悪いしね。豆腐とかで同じような栄養素が取れるならあえて肉なんて食べる必要ないわけで。でも食べたくなるよねぇー。あ、んでスーパーっつーか薬局みたいなところが駅前にあるんだけどそこでシリアルとツナ缶買ってたりするね。あとチョコか。これが俺の食事の全容だね。ツナ缶は一個1ドル50から2ドルぐらいするけど俺的に高いよね。すでに。あ、これはアメリカのやつだけどね。でも毎日ツナ缶とか食べてると水銀がどうとかでヤヴァイんだよね?確か。あーでもなんかさ、ハンバーガーとかはともかくとして肉らしい肉をもう半年以上食べてないんだよね。さすがに食べたくなってくるね。ガッチリとした肉が食いたい。明日買いに行くかな。で、気が済むまで食べればまぁ納得するんじゃないかな。