ウォール伝、はてなバージョン。

革命家/徳の戦士/サタニストによる日々の思索を頭をクリーニングするかの如く書き連ねるブログ。

King of Dickkin’ V0l.40と41が完成したので。

誰が聞きはりますのん?っていうか、いや、仮にYou Tubeとかにアップできても別にそんなアクセス数が増えるとかじゃないよねっていうかさ、まぁそんな感じだからアップしてそのまま放置な感じでKing of Dickkin'の40と41を貼っておくわ。いやさーそれよりもさー、なんかGoogleのCMでさ、初音ミクとのコラボのやつなんだけどさ、ボカロで作曲して誰かがジャケ書いて・・・とかでさ、それをYou Tubeにアップしてアクセス数がどうの・・・みたいなやつがあるのよ。


で、世界と繋がる!みたいなさ、みんながCreatorだ!みたいなさ、いや、そりゃ結構なことだけどなんで初音ミクなんだよ?っていうさ、なんでボカロなの?っていうのが激しく疑問だよね。あんなもんGoogleっつーか地上波の宣伝で流すようなもんじゃないだろ!って思ったよね。サブカルとしては別にいいんだけどあたかもああいうのがメインカルチャーみたいな感じでさ、ああいう感じで勝手に風潮っつーか流行っつーか現在のモードを作るわけでしょ?「あれが今のモードらしいよ」みたいな感じで。いや、そんなわけないじゃん?ボカロなんてオタクカルチャーの一部だし、あれが好きな人なんて限られてるし、ボカロの曲が売れてるように見えるのは単純に音楽が売れなくなったからだしさ、一部で売れるとそれが売れてるように見えるだけで全然少ないわけじゃん?総数は。


あれが現在というか未来のクリエイターの姿だ!とかって言いたいならあれは完全にスベってるよね。CMとして。いや、俺は別にサブカル批判がしたいわけじゃなくてさ、これは前から書いてると思うけどサブカルがメインカルチャーっぽくなるのがすげー許せないんだよね。サブカルはサブカルのままでいろ!って思うわけ。あとニコ動とかで有名になった人とかがちょっと表に出てきて「新手のクリエイター!」みたいになったりしてるのもすげー嫌だね。ニコ動内だからいいんであってさ、いや、ネットカルチャー全般そうだよね。


あとやっぱ音楽はなんつーかやっぱ普通のさ、いや、バンドものでも打ち込みものでもやっぱ従来というとおかしいけどメインを支える人達っていないとやっぱダメだよねって思ったよね。ネット系のサブカルのがメインカルチャーに入り込んできてるように見えるってのは穿った見方をすればそれだけメインカルチャーの音楽が衰退してるっていうか力が弱くなってきてるってことだもんね。ネット系の音楽とかサブカルがメインカルチャーたるぐらいの何かがあればいいけど明らかに無いじゃん?それは日本に限らずだけどね。ネットならではの良さってのをなんつーかやっぱ自覚してないとダメだよねってまぁそんな押しつけしてもしょうがないんだけどさ、あんなもんネットってのが無くなったら大半がクソだと思うんだよね。サブカル系のリゾームがあるから生える文化で言わばヒップホップみたいなもんなんだよね。


ヒップホップってカルチャーじゃん?音楽だけじゃないじゃん?いや、で、ヒップホップの音楽だけ持ってきてもクソだということはないんだけど、ネット系のサブカルってのもヒップホップ的なさ、まぁヒップホップとは対照的なストリートじゃなくて「オタク」って意味での「ハウス」なんだけどさ、そういうハウスカルチャーならぬ家カルチャーっつーのかな?その総体の一部なんだよね。


だからなんかそれだけ取り出してきて「音楽!」とかって言うのにすげー違和感があるな。なんつーかアニメで言えばエヴァは分かるけどけいおん!はちょっとねぇーっていう感じだよね。映画っつわれてもなぁー・・・ってまぁ俺はけいおん!好きだからいいんだけどさ、ただなんか別な意味で「ランク入りするなよ・・・」っていう違和感っつーのかね?AKB的な。


あとさ、前から思ってたんだけどそういうネット系の音楽の断絶感だよね。なんつーか色んな意味で独特でさ、ただなんかやたら特に90年代のクラブ音楽とかが養ってきたようなグルーヴ感とかが皆無なんだよね。世代的にダイレクトに90年代世代の人達もいそうなのになんか全部のぺーっとしてるっつーかさ、シャリシャリしたグルーヴ感が無くてなんかすげーデジタルなんだよね。音へのこだわりが全然感じられないっつーかさ、完全に構造の音楽になってるんだよね。まぁ機械の音楽っつーまぁクラフトワ―クとは全然違う意味である意味でまぁ機械の音楽を体現してるような気はするんだけど、なんかあの自由なのにも関わらず共通する脱個性感ってあるよね。みんな異様に形式的なんだよね。なんでもやっていいはずなのに優等生的なwell-madeなのが本当に多い。まぁあんま興味ないなら聞かなきゃいいじゃん!で全部が済むんだけど、いや、俺はかなりネット系のカルチャーに期待してたからさ、なんかすげー裏切られたっつーとアレだけど完全にダメだなって思ったよね。なんか劣化したものがネットで自己増殖を続けてる感じっつーのかな。


なんかああいう若い人のwell-made感ってのにすげー違和感があるんだよなー。若いならもっと初期衝動的なさ、暴力性とかプリミティブさとかさ、そういうのがもっとあっていいと思うんだけどなんか本当に悪い意味で完成度が高いんだよね。まぁ完成度が高い音楽を聴いていたからなのかもしれないけどさ、なんかそういうのをお手本にしちゃってるのかなんなのか、んでもだとすれば音楽のエッセンスは継承されてないんだよね。形だけなんだよね。形だけwell-made。だからつまらんのよね。


俺としては勝手な期待度が高かっただけにすげーダメだなーって思っちゃうんだよね。思い入れが無ければこんな批判も無いと思うんだけど。で、結局やっぱ本当に音楽っぽいやつはやっぱ既成のメジャーレーベルっつーとアレだけどさ、少なくなってきてはいるけどまぁやっぱ大手から出るんだよね。いや、日本の話じゃなくてなんつーか例が思い浮かばないけどようは結局そういうのはninjaとかwarpとかから出るみたいなことが言いたいわけね。そんぐらいのクオリティのもののカウンターとかになってたらかっこいいんだけど全然違うんだよね。ベクトルが。だからまぁあんま期待してもしょうがないっていう。


まぁいいや。そんな感じでリンク貼るですね。40は前に作った現代音楽とかフィールド系のやつの系統になると思うんだけどまぁイメージ的にハードコアミュージックコンクレートって感じね。もう手数出し過ぎて色んな意味でネタが無いよね。もうやれること全部やってる感じだもんな。ミックスネタはもう無いだろうなーって感じ。あと41のほうはすげー寝れるやつを作ろうと思ってさ、完全にノンビートのアンビエントみたいなイメージなんだけどまぁ今回の二作はすげーいいよねって毎回自画自賛してる気がするけど。不眠っぽいやつにとって寝る前ってすげー重要なんよね。そんな中でなんつーか「寝れる鉄板の音」ってメタルって意味じゃなくて鉄板ネタ的な意味での鉄板の音ね。そんなのが作りたくてさ、ただまぁずーっとやってなかったんよね。


で、割とちょっと前に完成してんでまぁlazyな感じでアップしてなかったんよね。いや、You Tubeとかにアップしてるとさ、いかにこんなウォール伝程度のブログに貼っても誰も聞かないよなーってのが本当に如実に分かっちゃうんだよね。かといっても最初に書いたように恐らく両方ともYou Tubeにアップしたとしても別にそんなアクセス数があるもんじゃないと思うんだけど、ただまぁすげー良いと思うんで多くの人に聞いてもらいたい!っていう自分勝手な思いがあるんだけどまぁ音がマイナー過ぎるからそんな多くの人は聞かないよねーっていう感じになっちゃうんだよねぇー。あともう音がネットに溢れてるから別に誰かが作ったミックスとか聞かなくても自分のipodとかで十分!みたいなさ、まぁミックスの価値ってあんま無くなってきてるかもねーとは思ったよね。みんなDJ並の音源持っちゃってる時代だもんね。


まぁそんな感じで良いお年を。



King of Dickkin' Vol.40


http://www.4shared.com/mp3/qr_alUut/dick40.html



King of Dickkin' Vol.41 -Knock-Out Mix-


http://www.4shared.com/mp3/_NoKhKDY/knock-out.html


一ヶ月前の話なんだけど聞いてくれ。いや、すげー中学生っぽいエピソードなんだけどさ、自転車で恐らく中学生ぐらいのやつら二人が「プッシープッシー」とかい言いながら走ってるわけよ。で、俺は「なぬ!」と思って反応したんだよね。なんちゅーこと言いながら自転車こいでんねや!と思って。いや、犬の散歩してたんだけどね。俺。で、その中学生二人組が相変わらずプッシープッシー言いながら俺を追い越してさ、その後にちょっと離れたから聞こえないと思ったのか「多分、今の人ガイジンだよ」とか言ってんの。いやーすげー中学生だなー!って思ったね。adjectiveなんだよね。中学生ってのが。ファンキーだな!とかグルーヴィーだな!とかセクシーだな!とかと同じ感じで中学生だな!っていう中学生独特のものがあるよねぇー。まぁ俺も異邦人という意味ではガイジンなんで間違いではないと思うんだけど、ただガイジンじゃないと知ってないってぐらいマイナーな言葉でもないよなーっていう。