ウォール伝、はてなバージョン。

革命家/徳の戦士/サタニストによる日々の思索を頭をクリーニングするかの如く書き連ねるブログ。

ジャズと質感。その3。

っつーか続き書いてなくてさ、途中だけど貼るわ。


まぁもちろんラテン系は元々騒ぐ連中だろってのはあるにしてもさ、果たしてこれって国民性だけで片付けられるものなのかな?って気はするんだよね。単純に規制があったり周りの目を気にするからやらないだけであって基本やるのが自由だったら誰かしらが店作って音楽を爆音でかけるようになって人が集まるようになるんじゃないかな?って思うんだよね。それは人種限らず基本騒ぎたいやつとか爆音が好きなやつは集まるでしょって意味でね。まぁでも当然、みんなジリ貧だったら仮にそういう場が出来て百歩譲って来たとしても金をセーブしようとしてあんまドリンクは頼まないだろうってのはあるよね。まぁでもこれに関して言えば別にこれに限らずだよね。消費全般そりゃ国民の所得が減ったり不安定になればみんな金使わなくなるよね。まぁでもさ、踊りってすげーいいもんなんですよ。


音楽爆音でかけて狂ったように踊るだけで全然精神状態変わるからね。そりゃ体全身使うから血の巡りも良くなるし体に良いことだらけなんですよね。んでも踊るってこと自体のカルチャーが無いからねぇ。アメリカなんかだとみんな各々が好きなように踊ってるって感じだけど日本の場合周りの目を気にしながら目立たないようにみんなと同じような動きをして踊ってるように見せかけるってのが大半だよね。フロアで突っ立ってるとマグロって言われて場を白けさせるからタブーでやっちゃだめっつー暗黙のルールがあるんだけどさ、かといっても踊るっつってもまぁ周りをチラチラ見ながらってことでまぁわれを忘れてって感じではないんだよね。まぁでも俺ってやっぱロマン派なんだよね。クラブみたいなのに幻想を求めすぎてるんだよね(笑)


ハウスにしてもUK Dance Jazzとかにしてもジャングルとかにしても創成期に人が集まってプリミティブに踊るみたいなのに幻想を持ちすぎてるんだよね。それは分かってますよ。まぁそれは幻想にしてもね、現実的な意味でダンス自由爆音オッケーみたいになったらね、そこからどういう経済効果が生まれるのか?っていうことに関心があるってことねっていうかまぁ今書いてて思ったことなんだけどね。ようは経済って規制されてるからそれを自由にしてれば人がそれを利用して何らかの経済効果を生み出すってものが多いわけじゃん?でも規制されてたりするとそもそも成立しないって思ってるから出来ないもんだって思っちゃってるかあとはもう意識すらしなくなるんだよね。んでもその辺はもっとハングリーにならなきゃいけないと思うんですよ。


現実的に経済的にめちゃめちゃ駄目になってるわけだし食えそうなものが減ってるわけだからさ、だからそんな中でもちろん新しいものを生み出してそれで経済効果を得るってのもありなんだけど、もうすでにあるんだけど規制されてて出来ないが故にそれで経済活動が出来ないってもんは無いのか?ってのにはフォーカスしていかないといけないと思うんですよ。そんぐらい追い詰められてるわけだから。だからとりあえずちょっとの金でも商売が成立しそうなもんだったら貪欲にやっていくとか意識していかないといけないよね。まぁそれって色々あるんですよ。クラブってのはその一つってだけだよね。


ようは言いたいのは踊れるか踊れないか?ってだけで経済的にすげー差があるんだってことね。踊れるだけで経済的に成立するようなもんが色々あるわけよ。それが出来るだけで食える人が増えるんだったらもうそれはやるべきでしょっつーか特に規制する理由がそもそも無いわけじゃん?そりゃ役人から見たら微々たる金かもしれないけど庶民にとってはローカルに若干金がチャリンチャリン行きかうだけで成立する経済もあるんだってことなんだよね。ましてやゼロ世代なんて月収20万円以下なんていう経済に慣れてるわけよ。だから良い意味でそんなに高望みしないしね。「食える」って基準を下げれば成立する職業とか職種って結構あるんじゃないかな?って思うよね。


俺が前に書いてた感じだとさ、DJをやるだけだったら誰にでも出来るっつーか別にネット配信でいいじゃん?って話なんだよね。で、今はそうじゃなくて場があることの経済効果があるじゃん!っていうことなんだよね。特にまぁそのクラブ創成期とかの話を読んだりしてるとバスで何百人一気にそのイベントに来るとかさ、まぁ今は無理にしてもその経済効果たるや凄いよね。みんな踊るわけだから飲み物は爆発的に売れるわけじゃん?経済の停滞の一つの理由は今の俺みたいに家から一歩も出ないことによる変化の停滞なんだよね。流れってのが出来なくなっちゃうっつーかさ、で、まぁどこにも行かないから水は水道水とかさ、まぁあとコンビニの野菜ジュースとかまぁようは消費がドメスティックになるんだよね。で、音楽と言えばまぁ今の俺で言えば昔掘ってたジャズとかレアグルーヴを妥協してmp3で買うってことでまぁようは結局これってアマゾンかitunesかって話なんすよ。レコード屋とかが絡んでこないからね。


まぁこれは音楽の流通の変化だからしょうがないとも言えるけど、まぁそれで言うと本なんかもそうだしね。まぁ知識がある人は何を買えばいいか分かってるから別に誰かのセレクトに頼る必要は無いなんつってもやっぱり書店とかレコード屋って必要だと思うんだよね。ネットで買えるからってそれは違うでしょって思うんだよって言いつつ俺はネットでしか買ってないんだけども。まぁそういう意味でも外に出なくても良いわけじゃん?めちゃめちゃ細かい話をすると一人の音楽好きの男が外に出ることで普段とは違った消費をするようになるっつーのはどっかの自販機のドリンクであったりファーストフード店の売り上げであったりさ、まぁあとは交通費とか外に出るだけで金使うもんね。


で、出なければ使うことも無いって発想だとまぁようは消費ってのがドメスティックなものになってさっき書いたせいぜい近くのコンビニとかネット通販とかmp3なんかのデータ購入ってことになりますよねってことなんだよね。まぁ究極的な生活の方法ってこれなのかもしれないけどさ、でもみんな外に出なくなったら色々な意味で終わりますよね。まぁそれはないにしても外に出なくても色々と成立するようになっちゃってるってのが及ぼす経済の流れの変化だよね。引きこもりが増えるってのは引きこもってても色々と出来ちゃうことが多いからっていう理由は大きいでしょ。


昔は無理だもんね。何かを買おうと思ったらそれだけで外に出なきゃいけなかったわけで。まぁでもここでみんな外に出よう!なんつっても意味無くてもうこれはこういうもんだって認識してんじゃあどうすんの?って話だよね。なんかそんな中で集まって踊るってすげー原始的で良いなぁーって思ったんだよね。こればかりはデータで全部オッケーみたいな世界と関係ないじゃん?マトリックス2のダンスのシーンみたいなもんだよね。全部データみたいな世界とそれとは別にすげー身体的なプリミティブな世界があるっていう。この気づきはやっぱ最近俺が言ってる感覚的なものってのを重要視するっていうものと大いに関わりがあるよね。音楽もただのメロディとリズムの組み合わせ論的なものに過ぎないみたいな馬鹿みたいな考えをするんじゃなくてドラムの音やらその時のプレイヤーの調子とかグルーヴとかレコードなら音の質感とかさ、まぁあと逆にmp3配信用にリマスターされたジャズの音のクリア加減ってのもまぁ質感の世界よね。


まぁ前も書いたけど元々まぁ俺はこういう質感の人だったんだけど色々と知恵をつけることでそういうのを忘れていったんだよね。で、なんでも分析的に考えるようになった結果、音楽なんてただの組み合わせ論だろみたいなつまらない考えになったわけだよね。で、感覚的なものの重要性ってのを再確認する中で昔のレコードを掘ってた時期の自分の音楽に対する感覚ってのが戻ったんだよね。あーだから俺はレコード掘ってたんだよねぇーっていう古い音源の質感とかグルーヴ感ね。


そう。そもそも俺がノイズとか音響とかに行く尽くしてジャズに行き着いたのって質感なんだよね。それこそ音響派の如く音の質感を聴くっていうようなディープリスニングスタイルだよね。んでさ、最近まぁ色々聴きなおしてるって書いたじゃん?で、まぁDJ熱が凄いことになってるからそのパワーをミックスに!ってことでミックス作ってるんだけどさ、いや、それでなんかね、色んな他のDJのミックスとかもよく聞いてるんだけどファンクいいなぁー!と思ってさ、まぁ俺が昔聞いてたヨーロッパのライブラリ音源とかってファンクみたいなのも多かったんだけどガチのファンクね。DJ ShadowCut Chemistのやつとかヤヴァいね。いや、ホント、質感ですよねぇー。


あ、んでさその例のまだ書いてなかったことってまぁ「最近はファンクを浴びるほど聞いてるのよー」なんてこともあるし「ミックス作ってるのよー」ってのもあるんだけど、こないだ書いたみんなドメスティックになるってことで消費とか生活とか経済の流れが変わるっつーのでさ、重要なことを言い忘れててそれってあれなんすよね。音楽のスタイルね。オタクがボカロとかで音楽を作るようになってるとか完全にあれだよね、引きこもり音楽だよね。別にそれが悪いってわけじゃないんだけど、あんま外に場が無いからデトロイトテクノみたいに自分の部屋で世界を構築!みたいになってると思うんだよね。


だからまぁそれでネット配信で自己完結してるんだけど有機的な繋がりが生まれづらい印象はあるよね。なんかやっぱ場に集まってシーンって形成されたり知り合いが増えたりしてコラボやってみたりとかさ、別にこういうのってプロの特権じゃないじゃないですか?素人でもなんかとりあえず発表できる場ってのがあってそこに人が集まってなんかやれるっていう状況があるってことが重要だよねぇーって本当に思ってるんですよね。で、それが別に都内の一部のクラブとかギャラリーとかじゃなくてさっき書いた田舎のスナックぐらいの規模のもんでもそういうのがいっぱいあれば勝手にそこで活動を続ける人とか出てくるわけじゃん?


っつーかここまでしか書いてないんで続きはまた今度ね。