彼女ができました。その9。

でもこれって彼女あってのものなんだよね。彼女だからそれができたしこんな荒っぽいやり方にもついてこれたんであって普通は無理ってのは十分理解してますよ。普通では無理だから意味ないよーっていう一般性の無さを批判することはできるけどそもそも精神なんて一般性無いじゃん?固有性しかないんだから本質的な治療なんてこういうこと以外ありえないと思うんだよね。なんかそういうことも含めて書いていければなーって思うんだよね。まぁでも彼女ぐらい大変なものを見てると精神分析とか遊びか?って思えるぐらいだよね。マジで。よくこんなの臨床とかに使ってるよなってぐらい笑えてくる。あんなんでマジで治そうとしてるっていうその不毛さに皮肉しか思いつかないわマジでっつってもまぁめちゃめちゃ読んでるけどね。読んだうえでこんなのが今でも主流じゃたかが知れてるなーって思うんだよね。


まぁんであれだわ、本編に話を戻すとさ、色々と衝撃な事実が発覚するんだけど彼から聞いた話だとね、彼自身は彼女が知ったら自我が崩壊するレベルの記憶の数々を一挙に引き受けているんだけど、仮にそれを統合したらどうなるのか?っていうと彼の言葉で言うと精神ってのは糸みたいなもんで今の彼女の精神ってのはめちゃめちゃか細い糸でなおかつ希死念慮とかもあるから統合なんてとんでもないらしいんだよね。んでもまぁ彼が凄いのがさ、語彙とかが豊富で表現とかすげー適切なんだよね。笑っちゃうのが彼になると俺とは話がまとまりやすいっつーかさ、お互い論理的だからすっきりするっつーのかな?んでもなんかね、警戒度はマックスだったみたいでね、こいつなんだ?って思いつつ観察してたらしいんだけど、初めてといっていいぐらい他人が彼女のことを守るみたいなことを言い出したから同じ守ってきた人として嫉妬を覚えたらしいんだよね。それを聞いてまぁうれしかったんですけどね、でもまぁお前に彼女を守れるのか?って言われて「守るよ!」とは言ったもののっていうか状況が異常ですよねやっぱ(笑)ドラクエで知り合ってまだ会ったこともないのにすんげーディープな話と俺が踏み込んでいって色々とリフォームしたりなんかして、で、お前にずーっとそれができるの?って言われてまぁ自信なかったよねぇー。すんげー大変なこと聞かれてるなーって思いつつ「俺に任せて統合すれば?」なんて言うからには「覚悟はできてるんだろうな?」ってそりゃ言われるよね。


で、まぁ彼はね、意識が彼女のときは視覚は彼女のものになってるから見ている雰囲気としては幽体離脱みたいな感じで上から見てるような感じらしいんだよね。でも彼女がどう感じてるか?とかどう思ってこういうことを言ってるか?とかってのは全部理解しててってまぁそりゃ同じ頭だからね、あとまぁあれだ、逆に彼にスイッチしたときって彼女がもうダメだー!ってなってイメージ的に心の部屋に閉じこもって出てこなくなっちゃうらしいんだよね。で、その間は彼が出てきて色々やってるんだけど、ただ彼女自身の生活が彼曰く食べて寝て排泄するだけの廃人みたいな生活をしてるからたまに俺が出てきて色々やらないと生活が成り立たないんだっつってまぁそういうのもあって出てきてるらしいんだよねってのがまぁ2か月ぐらい前の話だけどね。余裕で最近でしょ?(笑)


そうそう。んで彼に四度目に会う前にね、色々と下ネタで盛り上がったときにね、Mさんと彼女と俺で音楽トークをしつつ彼女と俺とのチャットで「私は口まんことかさせられたことはあるけど入れられたことはないからこれって処女ってこと?」とかさ、いや、なにいきなり言ってるの?って話だけど彼女も俺も異様にテンションが高くてね、明け方で。で、まぁドラクエパラディンガードってのがあるんだけど俺は彼女の貞操ガードをするぜ!なんつってね、いきなり何かが外れたように普通にパーティーのチャットで「私処女なんです」とかって言ったりね、まぁ俺がそういう話をしてそういう話に持って行ったってのがあるんだけどそっから火がついて主に彼女と俺との間でエロトークってので盛り上がってんでまぁ例のあれだわ「Kは私のこと守ってくれる?」っていうね、そのときですらメンヘラーのそれなのかなー?やっぱりと思いつつもリスクないし面白いから「守るよ!」なんて答えたりなんかしてさ、で、一気に話が盛り上がって「私の処女はKに奪ってもらいたいなー!」なんて言うわけよ。で、俺も「もちろんさ!」「俺が君のパラディンさ!」なんて言いつつまぁ冗談半分みたいなね、そういうノリだったけど、んーでも彼氏おるんやんなーとか思いつつ「俺でよければ処女奪うよー。俺も童貞だけどねー」なんて言いつつさ色々とエロトークをしたんですよね。これは完全に彼女からの告白でいいのかな?とか思いつつ結構ドキドキしながらね、彼女も「なんか変な気分になってきた・・・」とかって言っててまぁようはムラムラしてきちゃってたんだよね。俺もだったけど(笑)


まぁ今考えると依然としてリア彼の存在があったわけだしまぁ俺も相当浮ついてたと思うんだけどね、なんかちょっとスローだからペース上げるわ。まぁ色々とエロトークをした後にムラムラしつつっつーかあ、こんときか。「あなたは私のことを守ってくれる?」ってマジで聞かれたの。まぁ客観的に見ればメンヘラーのそれですよね。普通そんなこと言われたらメンヘラーの戯言だと思うんだけど、まぁずーっと書いてなかったけどこのときって別に失うものないじゃん?実際にメンヘラーでしたっていえばそれで終わりだし、ぶつかったときみたいになんかがあればあーもうこんな感じなのかーじゃあいいやっていつでも引けるっていうのかな?あとまぁ相手がどういうつもりで言ってるのかって分からなかったしまぁ彼女も試してたんじゃないかな?って思うんだよね。この辺はやっぱリアルな駆け引きっつーのかな?いや、この辺がまさに対等な男女の駆け引きだったんじゃないかな?って思うよね。お互い気になってるけどどこまでか?ってのはお互い分からないから色々と探り合うっていうさ、でもまぁ彼女が積極的だったけどねっていうかまぁあれなんだ、色々と思い出したけど出会った当初のときに「私はたまに記憶が飛んでいきなり攻撃的になったりするけど嫌いにならないでね」って言われてたんだよね。「嫌いにならないで」ってのは本当によく言われてた。でもまぁこれって一概に見捨てられ不安とも言えなくてさ、見捨てられ不安なんだけどエゴイスティックじゃなくてまぁ本当に自分は人が離れていくんだなってのを分かってたから特にやっぱりこの人には嫌われたくない!って思ったらしいのよね。


当時は単純な情報不足で彼女がそういう手法で男を誘ってるやつなのかマジでそういう人なのかってのが分からなかったわけでギャンブルだよね。仮にマジだったとしてもじゃあかなり好きになってるかも!ってのはあったとしてもトロール問題があるじゃないですか?(笑)中の人がボストロールだったら意味ないよね。んでまぁあれなんだな、この後にね、エロい話をした後の数日彼女が一切インしなくなってさ、んで一週間ぐらいだったかな?あ、三日か。ログインしてMさんと「彼女来ないねー」なんて言いつつ自分の部屋に戻ったら彼女が家の前で待っててさってあ、ドラクエ内での話ね。で、どうしてたのか?っていうと入院してたっつーんだよね。まぁこのときにすぐに色々と詳しい話を聞けたわけじゃないんだけどまぁ後から聞いた話とかも含めて色々と説明するとあのエロ話した後にムラムラしてオナニーしたらしいんだよね。まぁ俺と一緒でオナニーにハマると永遠とやっちゃうタイプの人でさ、で、ある程度やった後に朝方に妙に空しくなってんでそっからあんま覚えてないらしいんだけどガラスで内股切ったんだよね。で、まぁ縫うような怪我でそれで入院してたっていうね。まぁ解離ですよね。なんで傷つけるのか?っていうと解離から現実に自分を戻すためってのもあるしあとはまぁ自傷行為ってのは妙な満足感があるらしいんだよね。それはもうボーダーとかと同じだよね。


まぁなんかまぁ自己弁護みたいになっちゃうけど日常的にこういうことがあったり話をしてていきなり俺が彼女の中に入り込んだって言われるのはまぁすげー心外だよね(笑)まぁ彼女の場合、すんげーディープなことを喋って忘れちゃって前にも書いたけどそういうディープな話をしたっていう共通前提が無いまま接するから次の時の俺の前の話も含めたディープな話ってのが唐突に聞こえちゃうんだよね。何いきなり?っていう印象になっちゃう。でもそれは今の彼女にその印象ってのは当然刻印されるよね。客観的な事実としていきなりやるわけないってのがあるんだけど彼女の主観では記憶が飛んでいるからいきなりと感じてしまってもしょうがないわけね。だからここも彼女が勝手なことを言ってるってわけじゃなくて記憶障害によるものだから彼女が悪いってわけじゃないんだよねっていうかこういうことばっかなのよ。その場に居合わせるとすんげームカついたり反発しちゃうんだけどよく考えればまぁそういうことで結局は症状が原因なんだよなとか解離とか記憶が飛ぶっていうことから来るお互いの情報の差異っていうのかな?まぁそれも含めて分析っつーか勉強が必要なんだよね。いや、それが無いと彼女と接するなんて無理なんだよね。でもそれを分からせるのは非常に難しいから色々と言われてもやっぱそこは我慢しかないんだろうなってことだよね。


まぁでもあとあれか、色々と言ってきたことが効果があったっつっても漠然とそんな話をしたような?っていう感じで覚えてるから俺に具体的にあんな風に言われてそれを実践して・・・っていう実感がないってのはありえるよね。でも彼女としては割と調子が良くなったりっていうかまぁ彼女がそう感じているかはともかく明らかに俺から見れば前向きになって変わってるわけ。でもこないだ書いたような「あなたのおかげではないの」とかって言っちゃうのも散々書いた彼女の未熟な部分と幼児性と強がりみたいなのがあると思うんだけどそれに加えてやっぱり記憶障害があるんだと思うよね。なんとなくそれが自信になってることで前向きになって言葉のソースとかきっかけは俺でもそれを忘れてる可能性があるから「あなたの影響じゃない」って言っちゃうのかもしれないよねってまぁこれは辛いよなぁー(笑)色々と前向きになれてるとか俺から見ればだいぶ彼女は変わることができたっていう事実に俺は満足してそれ以上は求めちゃいけないんだろうけどただそこで「あなたのおかげです」ってすげー言われたいってのはやっぱり欲求としてあるよね。評価されたいもんね。まぁあなたのおかげですって言われることもあるんだけど、いや、逆にそれがあったからこそ今回に唐突にああいうことを言われるってのは相当ショックだったよね。


まぁ逆に「あなたのおかげじゃないの」なんて憎たらしいことを言えるほど自然にそれがそうなってるならまぁ色々とワークしたってことだからそれでいいんだけどね。それでいいんだけどでもねっていう(笑)やっぱりこういう関係だと俺が凄くサポートして気を使ってすんげー大人になってるから成立してるっていうのがあるんだけど相手はそれに気が付かないっていうね、気が付かないで俺も自然に振る舞ってると思うっていうさ、まぁ気を使ってるんだろうなーなんて思わせたいってわけじゃないけどまぁ常識的に考えて普通じゃまず無理な話とかをしてるじゃない?起こることも普通じゃないし。それに普通に対応してるってのはそもそも普通じゃないんだよね。上のレベルがあるからこそ普通にそれを聞けるんであって。その辺の常識的な道理ってのもまぁやっぱ理解できないんだよな。そこはもうホントにそういう生い立ちだからしょうがないと割り切るしかない。まぁだからといってしょうがないで諦めるんじゃなくてそれはやっぱダメだからなんとかしていくって話なんだけどね。


でも今回のことで不安になったのはそこまでなんであなたに言われなきゃいけないの?みたいなさ、色々と俺に負ってるものがあって成立しているんだっていう自明性が無いとさ、あ、今の彼女がまぁ基本的にそうなんだよね。金銭的に恵まれててありえないぐらい甘やかされてるからああいう生活ができるんであってさ、でもまぁそれ言い出すとニートとかとある意味同じなんだけどそれが当たり前じゃないんだよ?って言っても本人に自覚はないんだよね。あ、でもそうでもないか。ニートは現実主義者も多いからな。それが分かってる上で将来の恐怖はあるけどもうどうでもいいやみたいになってるってのはあったりするしコモンセンスが無いってわけじゃないからな。んでもまぁ厄介なのが自分でやってけているって思ってるところなんだよね。どんだけ周りにサポートされてそれが成り立ってるか分かってんの?って100人が100人キレるレベルでそうだからね。


負っているという自覚がないからこそ逆に俺も押し付けるつもりはないけど「普段こんなに思ってやってるのに」って思っちゃうことは多いよね。ましてやそこまでやってる人に言うことか?とか言えること?っていうさ、その無神経さに腹が立つと同時にその未熟さとか甘ったれっぷりとか世間知らずっぷりにやっぱり憤りを感じるんだよね。俺ですらそうなんだから普通のレベルじゃもう論外だよね。でも彼女は「別にそんなのはどうでもいい」ってある種開き直れる立場にあるということでもあるんだよね。生活困ってないからそんなんじゃやってけないぞっていう理屈が通じないっつーのかな?別にやってくつもりもないし人と接していくつもりもないって言いきれるからね。ただまぁマジでそれを言い切る人と俺は付き合っていけないからこれはまぁやっぱそうなんだったら無理だよね。でも彼女は色々と歩み始めてるわけでさ、それがあるからこそ付き合えるんだけど、でもまぁそんな中で今回みたいなこともあるからまぁそういうのの繰り返しでさ、もうそこは織り込み済みっていうかしょうがないよね。で、やっぱりそこで「聞いてよー」ってスーパーバイザーの方々に聞いてもらうしかないんだと思うんだよね。Sさんにも母にもYokoさんにも妹にも本当に感謝してるわ。


ただでもロングタームで見たら彼女が最終的には成熟すればまぁ俺の言いたいことが分かる日も来るっていうことなんだよね。いつか分かるようになるわけだから今それを求めなくてもいいでしょうっていうまぁそういう感じになるよね。やっぱり分かってもらえない憤りとかさ、それこそ必死に彼女のために勉強してる内容を机上の空論とか精神論とかって言われるとまぁーそりゃムカつくじゃないですか?既知のものを応用してこうやってるああやってるみたいなことだったらまだいいかもしれないけど彼女と接するようになって気をつけなきゃいけないことも含めて色々と理論的に勉強しているってことを否定されるんだからね。で、そんなのいらないからもっと自然に接して的なことを言われるとやはり「馬鹿かお前は!」ってことになっちゃうよね。そこは馬鹿じゃないんだけどね、色々な障害とそれがもたらす影響と記憶障害と・・・ってまぁ複合的な要素でそんなとんでもない判断になっちゃってるわけで、彼女が悪いわけじゃないんだよな。でも直接言われるとさすがにね、それは来ますよね。だからこそ俺に無理をかけたくないなら大人になってくれって話なんだよね。それも愛情じゃないっすか?そこでやっぱり別れたほうがいいのかな?ってなっちゃうのは繰り返しになるけどまぁ例の捨てられるぐらいだったら捨てたほうがいいとかね、まぁ過剰な防衛と捨てられることの恐怖心ってのがあるにせよやっぱりコミットしてほしいよね。愛情に答える感じで頑張ってほしいと思うからそこが残念だよね。俺のことを気遣うならそれをやることが一番の俺への癒しになるんだけどまぁそこも彼女のレベルから見ればやはり大人のロジックだよな。今はまだそういうレベルじゃないからやっぱり求めちゃいけないんだと思う。


だから俺は怒っちゃいけないんだよね。まぁここには書きますけどね(笑)そりゃ実際には怒ってるけどさ、でも分析すると彼女が悪いわけでもないし、すんげー未熟だけど彼女なりの配慮かもしれないとかっていうまぁそういう考え方ができるようになるじゃん?そういう意味でも思考をまとめるって意味でもやっぱ俺は書いたほうがいいんだよね。今まで書いたところで落としどころってやっぱそこなのとやっぱ根本的に彼女が悪いわけじゃないってのはさ、そこは一貫してると思うんだよね。「あいつはマジで困ったやつだ」みたいな感じで終わってるってことはないはず。あくまで建設的な関係を築くためのものだからね。


ただまぁそこまで自分を殺してまで接しようとしてくれる人なんていなかっただろうしっつーかそもそもまともに人と接するってことが無い中でいきなり俺だからね、極端ではあるよね。そこまで深く接した人がいないからこそ俺がデフォになっちゃうと普通の関係ってこうなんだってまぁそれがスタンダードになっちゃうっていうかさ、そこはめちゃめちゃ俺が補正してやってるんだよっていう共通前提がないからそこもまぁまた彼女が過去に軟禁状態にされててちゃんとした人間関係のプロセスを経てこなかったから学ぶに学べなかったことっていうことがあるわけだよね。だからこれが普通だと思わないでよ?なんて言わないけど普通だと思っちゃうのも経験ないからしょうがないって思っちゃうよねってことなんだよね。だからこそやっぱり俺はある程度のSさんが言ってたような父親的な役割とか大文字の社会の教育っつーのかな?やっぱそこは担わないと成立しないよね。


ただかといっても何もかもあれのせいだからしょうがないってことじゃなくてまぁやっぱ厳しく接するのよ。まぁだからこそ喧嘩になるんだよね。「なんなのそれ?」って普通に言うからね。俺は(笑)でもそこで少なからず彼女はこういうことで怒らせてしまうんだ!とかって学んでるはずなんだよね。学んでるからこそ後で謝ったりするんだろうしまぁ謝るって感覚が無かったらしいけど俺にはそれをやってるからやっぱそこがすげー彼女は頑張ってるな!って思えるところだしどんだけ辛い思いをしても報われてるなって思えるんだよね。それがあるからやっていけるよね。今後もそれがあれば大丈夫だと思う。でも愛だけじゃどうにもならないことはあるよね。だからこそ成長が必要なんだよな。それは俺も含めてだけどね。


ってことでまた続きは今度ね。あとまぁこれは例のスカイプ事件の後に書いたやつだから情報が遅れてるけど前にも書いたようにスカイプ事件は無事終わったんだけどやはり相変わらず対等な関係ではないという事実はショックだったみたいなんだけど、でもまぁだからこそ対等になるってことが成長ってことじゃん?今は対等じゃなくてショックってのはそこまで成熟してないからだよね。逆に今ぐらい俺が色々と補正して色々とやっているということに自覚的ではないのも困るしねっていってもこの辺もあの後色々と話してだいぶ彼女は分かるようになったし話も聞くようになったんだよね。ただやはり彼女が成熟して自立した女性になるということが俺からの愛情に答えることになるとかこの辺も話したんだけど愛情を受けて育ってこなかったんでそこはやはり色々と難しいんだと思うんだけどでも彼女なりに頑張ってるし成長してるんだよね。そこは常に評価してるし対等な関係が今は無理でもこの先可能になるわけじゃん?あとまぁそういう教育的配慮とか彼女の症状への配慮とかもありつつやっぱり普通の男女としての関係ってのは成立してるわけでさ、まぁそれあってのものなんだけどでもお互いが男女であるときはその恋愛を楽しんでいるっていう意味では対等だよね。俺もそれを楽しんでるわけだし。


まぁこの辺はまた本編で書きますね。ではまたね。