彼女ができました。その11。

彼女から連絡ありました!よかった!とりあえずニュースとしてそのことを書きたいんだけど、これまたリアルタイムで今日の更新について色々と書いている最中にちょうど彼女から連絡があって、そこからまた色々と話し込んで、で、彼女の進歩があって・・・っていうことがあって書くのに時間がかかりそうなのでまた明日にでも書きますね。とりあえず今日は今日の分で書いてたのを貼ります。


彼からも指摘されたように不必要に強い言葉とか批判的過ぎる言葉を使って書くのは何の得にもならないよね。でもまぁあれなんだ、本編の続きを貼るけど、まぁようやく誤解が解けるぐらいの段階に本編も入ってきたと思うんだよね。彼女は特に初期の色々とひどかった時に俺が思ったことってのを「俺の現在の本音」と勘違いしてしまっているんだけど、いつも書くように現在の彼女は劇的な成長を遂げていて、それも含めてドキュメントをしていくっていうことなんだけど、でもやはり最近のこともあるように「モード」に入るとどうしようもなくなっちゃうってのはあって。でも今回の件に関してはモードに入るきっかけを作ったのは俺だし、そこは凄く反省してるんだよね。でもモードに入ったことでまた色々と分かることとか彼との新しいやり取りが生まれたのも事実で、小さな衝突をなくしていけばいいということではないというのは明白になったと思うんだよね。


あと彼女が俺のブログに対して思っていることなんかについても普段彼女が思っていることっていうのを色々と聞けたし結果的に建設的な方向になったとは思う。それでもやはり俺の言葉の数々が彼女を傷つけたというのは反省しなければいけないよね。ここで色々と強い言葉で「当時思ったこと」を回想するのはともかく、今回の件では「低能だ」ということを直接彼女に言ってしまったわけだし、まぁもちろんそれは「低能だ」と決めつけているのではなくて、「そういう解釈をしてしまっているなら低能としかいいようがない」ということではあったにせよ、やはり依然として言葉は強いままだし、彼からもあれには本当に彼女は傷ついていたって言っていたし、ましてや彼女の特性もあるわけだから、無駄に強い言葉というのは避けなければいけないんだよね。また彼女と連絡が取れるようになったらそこはちゃんと謝ろうと思っているんだよね(で、今日の彼女とのやり取りで謝罪できました)


それこそ教育的観点からあえて思ったことを色々と書くというのならそれを前提で書くべきなのに、その辺はそういいつつも普段のウォール伝の調子と混同してしまっていて、やはりそこは分けないといけないなって改めて思ったんだよね。やはりそれは彼が言っていたようにまぁ俺の言うことが分かるにしても彼女に限らず普通の女がああいう風に書かれているのを見たらそんな風に思ってしまうだろうっていう、つまりは無理もないだろうということになるよね。それは全くその通りなわけで。


でもそういう中で気を付けるべきはやはり無駄な煽りや強い言葉なんであって、でもあったことは書かないといけないよね。どのぐらいまでのことを書くか?というのはまた彼女と相談なんだけど、批判っぽく見えてしまうような書き方は避けつつ分析的に書いていかないといけないよね。でもやんわり言い続けてもそれはただの甘やかしになるので従来の厳しさというのは意地しつつ、彼女の心を無理にかき乱さずに教育的役割を果たさなきゃいけないと思うね。そこはもう彼との約束だし俺も自分で今後はそうやるって決めたし色々と反省しなければいけないところなんだよな。


でもまぁ弁明というわけではないが、本編が進めば進むほど言い方はあれだけど「数か月前は酷かったのに今はこんなに成長してるんだ」ってのが当然分かるようになっているわけだ。なので本編が進めば進むほど「は?」というようなことは初期に比べて圧倒的に少なくなっているんだよね。


っつーかそんなわけでとりあえず本編を貼るわ。で、また後に色々と今書いたやつを貼るね。


・・・ってここまでが例のスカイプの件があったあたりに書いてたんで「被験者扱い」の話がよく出てくるけどまぁそれは前に書いた通り彼女から謝罪のメッセージが来たし建設的にいけそうなんだけどねっていうかまぁんであれだわ、本編に戻るけどねっつーか本編がどこまで書いたか?ってのが分からん。彼に会ったって話までしたのか。今ちょっとね、お客さんからもらったワイン飲んでるから酔っぱらってるけどまぁ結構あれだね、酔っぱらったほうが書けるね。普段理性でガチガチ過ぎるからな。あ、んでまぁあれなんだよね、


彼に会ってさ、あ、そうそうんでお前守れるのか?って言われたって書いたよね。で、俺が守る!とは言ったんだけど、それで言えば彼女はリアルシンデレラになるんだぞ?とかって彼が言ってたんだけどそれをお前がマジでやるつもりなのか?っていう質問だったよね。ようはそんなこと言って捨てたりしたら彼女が傷つくどころか生命すら危ないからその覚悟があるのか?って話でしたよね。んでまぁ「覚悟があるよ!」って答えたけどまぁ警戒してる感じかな。ただまぁ結構メタ的な会話をしたんだよね。彼と。俺もまぁあなたが別人格ってのは気付いてるんですよー的なこととかさ、で、まぁあれなんだよね、凄く嬉しかったのは「うん。Kはいいやつだよな。今までのやつらとは違う」って言われたことなんだけどね、でもそれと同時に「Kが現れ彼女を守っていく。それでいいかもしれないが俺はどうなるんだ?」って本音を言ってたよね。彼は彼としての実存があるわけだし何年もそれでやってきたわけで「俺はどうすればいいんだ?」っていうことがあるみたいなんだよね。


あ、んで前に書いたっけ?統合したら?ってなると精神ってのは糸みたいなもんで今の彼女の精神は切れそうなぐらいか細くて希死念慮とかもあるから危ないし、自分が持っている記憶をそのまま統合したらぶっ壊れるからまだ早いってことなんだけどね、その辺は俺も分からないから段々と彼女に統合していくっていうか記憶をだんだん明らかにしていくみたいなことはできないの?って聞いたんだけどまぁそれはできなくもないし普段は結構内部でやってるんだって。


だから彼女が思い出したこととかも実は彼がだんだんと彼女と記憶を共有している結果という可能性があったりするんだけどでも全部そうだとは言えないしその辺は分からないよね。あ、あと人格で言うと大変だったころってもっと多かったんだよね。凄く暴力的な人格とかっつってもまぁようは攻撃的な部分を司る人格とかまぁよく言われるように自分の攻撃性の部分が人格として独立しているっていう感じで全く別の人がいるっていうことじゃないんだよね。感情が独立した人格になっていて記憶の連続性が無いっていう感じか。


実際にまぁ恐らく彼女の暴力的な人格が出た結果なんだと思うけど彼女も覚えてないしあんまり話したがらないんだけど過去に付き合ってた彼氏とまぁその彼氏が例の首を絞めて首を刺してきた彼氏だったかもしれないんだけどまぁ大喧嘩したんだろうね、で、まぁそういう過去があるとビビるでしょ?


俺は結構その話を聞いて「ハードコアだなー」って思っててさ、それでもまぁ俺が守る!ってことになってるんだけど仮に後に会った時にその人格が現れて俺を攻撃するかもしれない・・・なんて思ったりもしたよね。まぁそれはただの杞憂だったんだけどただまぁ知らないときはやっぱり怖いってことはあったよね。あとまぁあれだっつーかさ、あとまぁ聖母みたいな凄く慈愛にあふれた人格と3つぐらいあったのかな?合計すると結構あったんだけど彼の話だと上手いこと統合してきたんだけどまぁまたドラマティックなことがありましてねっていうかその前にあと彼に言われて嬉しかったことはさっき書いた「Kはいいやつだ」ってことを言われたことなんだけどまぁその話の流れでさ、お互い彼女を守るってことは利害が一致してるから喧嘩することは無いよねっつってさ、「んじゃあ友達になろうぜ」なんっつってさ、で、まぁ彼の人格を知ってるのって今の保護者のおじさん以外いないんだよね。兄弟とか主治医ですらも知らないわけ。これって凄いよな。文字通り近親者みたいになったっつーかさ、あとまぁここまで話を聞いた人間ってのが他人でいなかったってのはあるんだけどただまぁもうなんつーか普通の関係じゃないよなって心底思いましたよね。


んでもまぁ彼にとっては俺が最初の友人だったらしくてさっていうかまぁそりゃそうだよね。正体知ってる人いないわけだから。あ、あとね、彼が言ってたことだと彼の存在ってのをあんまり彼女に知らせようとしてないってのは仮に彼女に知らせたところで反発を受けたら大変なことになるからその辺は慎重になってるってことだったね。彼が言うには彼女はすんげーガキだからその辺は慎重にいかないとダメなんだって言ってたね。で、あとこのときの会話の前後でね、俺は普通の女性には興味ないって話をしててさっつーか彼が現れたきっかけもそれだったんだよね。


で、まぁ普通って何?って話になってさ、あ、例の近親相姦はダメだけど・・・みたいな話とかも含めて、ただまぁなんつーか結局はただの女だったら俺は興味ないんだってことを言ってね、でもそれってどういうこと?ってなりますよね。病的な自分が好きなの?とかね、でもまぁ俺が言いたかったのはアブノーマルにも興味あります!みたいに言ってるだけの普通の女には興味がないってことだったんだけどそれがまぁ凄くっていうか当たり前なんだけど「そんな女には興味ない」という言葉が彼女に突き刺さってるんだよね。じゃあ仮に彼女が俺の言う「普通の女」なんだったんだとすればそれは捨てるということなのか?っていうね、そのあたりでひと悶着あって彼女も混乱しちゃってんで頭痛が始まって人格交代した感じだよね。俺もまぁこのころは手さぐりだったし今はこんなこと言わないけどまぁディフェンスも含めてかなり警戒してたんだよね。だからまぁ色々とかなり攻撃的なことも言ったんだよね。それがめちゃめちゃ彼女を傷つけていたんだけど、当時の俺には分からなかったし、お互い探り合いだったからね。


まぁそんな中で人格交代が起こってさ、んでまぁあれだな、彼から見て今まで彼女が付き合ってきた彼氏ってどんな感じだったの?とかね、彼自身にかなりまた色々と込み入ったことを聞いたよね。あとまぁ彼に聞きたいことだらけでさ、んでまぁやっぱりそのセックスでも挿入みたいなのを阻止したのは彼だったしんでもそこは彼女の問題だから干渉しないとは言いつつも色々とまぁ見てきたらしいんだよね。で、まぁ彼女が拒否するところを目の当たりにしたとかなんとかね、まぁなんかやっぱりこの人じゃない!みたいなのはあったらしいんだよね。当時なりに好きで付き合ってはいたんだけどそれはあったみたい。あとまぁ恋愛っつってもそんなに真剣なもんじゃなくて軽い感じでやってたんだとは言ってたよね。


で、まぁその後なんだけどね、まぁあれだわな、例の下ネタっつーかやっぱり「Kに処女捧げたい」なんつっててまぁ結構お惚気になったあたりからやっぱり急接近してさ、あとまぁこの「普通の女性には興味ない」ってくだりからの彼との再会とかね、んでまぁこのときは急に彼が応答しなくなって俺は落ちたんだけどさ、まぁでも恋仲みたいになってたよねもうすでに。元カレとどうなってんのかな?というのはありつつも彼女も俺に気があるってことは分かったしっつっても半信半疑だったし相変わらずボーダーがいろんな男をひっかけようとしているのかもしれない!っていう警戒はありつつもね、ただまぁ当時のことを回想するとっつっても二か月前ぐらいの話だけどこのころの半信半疑な感じは彼女も一緒でさ、やっぱりそれなりにそれが辛いっていうかね、ただですら信じられないのにまぁ実際に俺のことが色々と分からないところもあるっつーんでまぁ色々と不安定だったんだよね。


んでもまぁ急接近ってほどでもないっつーかまぁもともと接近してたからさ、で、まぁ例の下ネタ事件があってそっからまた親密になって、んでその一週間後ぐらいかなっていうかさすがに俺も彼女のことが気になってたっつーのもあってね、まぁ詳しく書けば色々とあるんだけどまぁいいや。簡単に書くとさっていうかやっぱりトロール問題ってのは依然として残ってたからすんげードキドキするけど思い切って言ってみたんだよね。「写真とかあるなら送ってくれない?」っつってね、まぁ簡単に言ったけど相当勇気出したよね。ただまぁ結構そういうのが言える仲になってたってのはあるね。


そしたら彼女は「いいよー!」って言うわけよ。「うわ!来たかいよいよ!」と思いつつね、ドキドキはマックスでしたよね。あとまぁずーっとトロール問題への懸念はあったからいよいよ明らかになるのか!っていうね、でもまぁ正直まだ警戒してたからメインじゃないあんま使ってないほうのアドレスに送ってもらうようにしたんだよね。彼女の画像を。で、まぁこのときはかなりお互いノリノリっていうかまぁすでに色々と何回かぶつかっててさ、あと彼とも何回かあったのとまぁかなり修羅場があったりもしてって色々と書いた通りだけどやっぱりまぁ普通と違うんだよね。だから彼女も送ろうという気になったんだと思うんだよね。


で、送られてきた写真ってのがまぁー・・・可愛くてさ(笑)「え?これ?マジで?これは・・・かなり可愛いぞ」っていうね、トロールじゃなくてもまぁ普通だったらいいかな?っていうぐらいの期待だったんだけど相当可愛いんですよ。だからもうテンションマックスになっちゃってさ(笑)見た目が可愛いからだったらそれでええんかい!って話になるけどやっぱ男だからそういうところってあるじゃないですか?で、まぁ彼女もね、私のも送ったんだからKの写真も見せてーっつってまぁ俺はあんま写真無いんだけど、飼ってる犬のりんちゃんっつージャックラッセルテリアの顔を口に入れてる画像っつーかしょこたんが猫を食べてる画像あるじゃん?



これをトレスしよう!なんつって撮った写真があってね、で、まぁそれ送ったんですよね。そしたらまぁ「予想してた通り知的で賢者っぽいっていうか」みたいな好印象でさ、ただまぁあんまり顔が鮮明になってないやつを送ったんだけど後に彼女がね、その俺が送った俺の画像を元にっていうかその送った画像の絵を描いたんだよねってのが今のトップ画像なんですよ。


「へぇー!絵も描くんだー」とか思いつつね、今までもそんなに書いてなかったんだけど彼女曰く人間って言うのを書いたのが初めてだったらしくてさ、その最初が俺の自画像なんだよね。まぁそりゃー光栄だな!と思いつつさ、あ、んでそのあれなんだよね、結局まぁそれかい!って話なんだけど可愛いってのが分かったからさ、「だったら会わない?」ってことになってね、まぁ俺から言い出したんだけどね。で、まぁ彼女は大阪で俺は神奈川じゃないですか?遠距離になるけど彼女が来る感じでどう?みたいな感じで色々と話して、んで8月中旬ぐらいに会うことになったんだよね。後に下旬に変更になるんだけどもっつーのは中旬ぐらいがちょうど店が混む時期でやっぱ下旬じゃダメ?っつってそれで下旬になったんだけどね。


まぁ何気に書いてるけど凄い展開だよね。トロールどころかめちゃめちゃかわいい子だった!最初はよく見せるためにウェブで載ってるかわいい子の写真を送ってきたのか?って思ったぐらいまぁ正直疑ったんだよね。だからまぁぶっちゃけその送ってもらった画像で画像検索しても出てこないからマジで彼女なんだろうなと思いつつすげークオリティ高いな!って思いつつでもまぁよく考えるとヤバいよなっていうか出会いから何までさ、何よりやっぱりまぁすげー懸念してた見た目だよね。それが良いとなるとまぁそりゃーねぇー。で、まぁ会うっていう話もその場で即決な感じでさ、で、んじゃあその時にいよいよお互い童貞処女喪失になるんだね!とか言いつつお互いどんな性癖があるのか?とかさ、まぁもう一気にってほどでもないんだけどかなり過熱したよね。お互いこういう性格だから近くなるのが早いっつーか合うから早いんだと思うんだよね。まぁここから会うまでにひと悶着あるんだけどねー。


あ、んであれなんだよね、このお互いに写真のやり取りをしてからさ、やっぱりまぁあれだよね、もちろん彼女自体が色々あっても素敵な人だ!ってのがあってさ、あとまぁやっぱ見た目が可愛いとまぁ何もかもオッケーになるじゃん?まぁもちろん見た目だけじゃないんだけどやっぱり可愛いって正義ですよね。で、あれなんだよな、この顔のやり取りをした後にねっていうか彼女のメアドってのが番号になっててさ、で、それが携帯の番号風なんですよね。これって携帯の番号じゃね?と思いつつアドレスが携帯の番号になってるってどういうこと?とか思いつつそのメールのやり取りをした数日後かな、夜中に思い切って電話してみるか!ってことになってね、夜中っつっても2時ぐらいだったけどさ、彼女は夜型だって分かってたし思い切って電話したんだよね。


で、まぁその電話しようと思ったときってのがなんかその「いまだ!」みたいなのがあってさ、タイミングっつーんですかね?色々とやり取りがあっていい感じになっててんでまぁマジで好きなんですよみたいなのを改めて伝えたくなったっていうのかな。で、ドキドキしながら電話したらだいぶ呼び出しがあったあとに通話になってさ、一瞬無言だったんだけど「は・・・はい。もしもし」みたいな感じで彼女が喋ってさ、まぁなんだろうね、おびえた少女みたいな感じだったかな(笑)ちょっと舌足らずでちょっとアニメ声なんだよね。声まで可愛いわけ。で、「あ、あの、あれですね、Kなんですけどもー」って言ったら「へっ?え、本当に?」みたいな反応でさ、初めて好きな子に電話した高校生かよ!ってぐらいのやり取りでしたね。初々しいというか(笑)


で、そっからまぁ2時間ぐらい喋ったのかな。あ、違うわ。12時過ぎにかけて終わったのが3時前だったのか。彼女は普段電話があってもほとんど出ないんだけどこの夜中の電話に関しては「出てみようかな?」と思って出たらしいんだよね。で、出てみたらKだったってことで色々と感動したみたいで。で、まぁ話は相当盛り上がってさっつっても最初の電話とは思えないぐらい変態な内容の会話もしてたよね。俺が調教するだのお互いSとM両方やったほうがいいよねみたいな話とかさ、あとはまぁそのあれだよね、チャットでやってたような色々と踏み込んだ話だよね。


で、まぁそんなに自分を見下す必要はないんだよとかね、そういうチャットで言ってたようなことを電話でやった感じでさ、色々と話をしつつ完全に心づもりは決めた感じで決めに入ったみたいなところはあったよね。「そういうのも変えていけるんだよ!」っていうような普段のアレから「それを一緒にやっていこうよ!」みたいな感じにシフトしたって感じかな。で、まぁいきなりの電話なのにっつーかまぁーチャットとかも踏まえてるから相当踏み込んだことを言いつつまぁぶっちゃけ彼女が号泣するぐらいの感じになったんだよね。ただまぁなんだろうね、具体的にどういうことをやったのか?っていうのはあんまり明かしたくないっていうかなんだろうね、それマネされても困るしっつーか「これがワークしました!」みたいに言うのってすげー語弊あるしさ、俺がそれがワークしたと思っているだけで実際は違うかもしれないのもあるからそういう理論的なところとかはノータッチにしようかな。ただまぁ持ってるすべての知識を総動員して全力でやっていたというのは事実ね。


で、電話が終わった後に電話長くなったから今からまたオンラインで会おうか?みたいな感じになってさ、で、またそっからオンラインで色々やってたのかな。ただまぁこの俺の行動の速さってのはなんだろうね、あ、俺の内情を話すとさ、まずまぁ色々と頭でっかちじゃないですか?本ばっか読んでるんだけど
知識の実践みたいなのはまぁぶっちゃけめったにないっつーかまぁここでやってるようなことのみなんだよね。それでもまぁいいんだけどリアルでやるってことはないわけだし、そこで結局まぁいつも書くようただの読書好きで終わるってのがすげー嫌でさ、そういうのもあってまぁ思想的にも右翼になったっつーかまぁ行動右翼だよね。血盟団とか戦前の右翼に入れ込むようになったのってまぁあれじゃん?I-20の関係で一時帰国したあたりだからまぁ結構前だよなー。


んでまぁ結局暗殺に尽きるよねーって話とかまぁようは理論でどうのってやっててもあんま意味ねーなみたいな感じになってだんだんと政治に冷め始めてんでそっからたまたま出会った数学に啓発されて数学に目覚めたわけだよね。とまぁそんなわけでそういう流れがあったわけなんだけど一生好きな学問はやっていけるだろうけど、だからなんなの?っていう感じはもう常にあったわけじゃん?これが永遠と続くの?っていうとまぁ一生書生やるみたいなもんだしさ、でもまぁ本が読めるだけで幸せだ!みたいに思ってるところもあって守りに入ってるんだよね。そういう自分に嫌になってたんだよね。でも攻める!っつってもニューヨークに行っちゃうとかさ、そういう攻め方ってもうやってきたし今はできないわけだからさ、なんかでも攻めないとなとは思ってた矢先に彼女と出会ってさ、まぁなんつーか持て余してたパワーを全部使った感じだよねっていうか注入の場所を与えられた!みたいなさ、そういうのはあったよね。だからこそ彼女にも知識を試してるみたいな印象があったってのもやっぱり分かるんだよね。


で、ただやっぱりそこでこういう守りに入ってる生活の中で特に失うものってないじゃん?現状の仕事さえ持続できれば特に俺は失うものがないわけだから彼女のことについてだいぶ踏み込んだことをやるっていうこともやりやすかったと言えばそうだったと思う。もちろんネットの出会いが原因でいざこざがどうの・・・みたいな話はくさるほどあるけど、ただまぁやっぱり彼女に惹かれてたっていうのとやっぱりまぁ色々と凄いじゃない?過去が。


普通はそこで切るようなところに俺はなんかコミットメントのやりがいみたいなのを感じてたし、あとまぁやっぱり第一に彼女のことを好きになってたってことだよね。彼女と知り合ってからもドラクエ内で女性のフレってのはできたけどやっぱり彼女みたいな感じでコミュニケーションが進むみたいなのってないわけ。まぁ当たり前だけどね。そもそもこれまでの展開が本当に異様なんだよ。普通ありえないよね。でも起こったわけだ。


で、電話までしちゃったっていうさ、でもこのころぐらいかね?彼女がかなりリアルに友達がいないっつーかいなくはないんだけど人間関係が辛くてやってないとかね、いや、でも色々とスノボやってたり話聞くと彼氏が過去にいたり友達もいたりしてるから遊んでる子なのかな?って思ってたってのはあるんだけどこの電話したあたりぐらいから色々とガチなんじゃないか?ってことが分かり始めてさ、でも俺にとってはガチであってほしかったんだよねっていうか彼女が言っていることすべてが本当であってほしいっつーとおかしいけどようはメンヘラーが気をひくために自分を演出してるみたいなことではないっていう確信が欲しかったんだよね。


ガチってのはガチの病人とかって意味じゃなくて彼女のドラクエ内での振る舞いとか言動ってのが全くそれそのままのもので演出とか気を惹かせようとするような意図でやっていたんではないっていう確信が欲しかったってことかな。結果的に喋ってみてっつーかチャットで分かるレベルなんだけど電話で喋ってみてマジでそのままだなって思ってさ、なんつーか凄くこみあげてくるものがあったんだよね。まぁ情熱っていうかさ、なんとも言えない感覚だよね。今までにない感覚。「もしかしたらこの人は・・・」というそういう感覚だったんだよね。


・・・って感じでこの辺でいったん切るけど、まぁこういう風に接するようになってからどんどん彼女の魅力ってのに魅了されていくわけで、あとまぁ今回貼ったのってだいぶ前に書き溜めてたやつだからね。彼女とこういうことになったんでご機嫌取りで「可愛い!」とかって書いてるんじゃなくて、前に書いてたやつの続きなんですよ。あとまぁ特にこういう時期にスカイプ事件のことがあった後に書いたやつをちょうど今読んじゃってるから時期的にやっぱり相当アレだったってのはあるよね。それにしてもやはり言葉が強すぎるのでそこは反省なんだけども。


でも繰り返し書いておいて損はないので何回も強調して書くけど、彼女は記憶障害があるので、あたかもそれが自分に都合のよいように色々なものを解釈しちゃっているとか自分勝手とか虚言癖とまで言われるようなことってのが色々あるんだけど、まぁそれは実際に俺が色々と彼女と接してても実際に分からないときはそう感じてしまっていたっていうそういうアクチュアルなところも含めてってことなんだけどね、で、実際に俺があの当時はそう感じていたけど、本当にその部分の記憶が欠落していて、例えば「言ったじゃん?」っていうことにしても「そんなこと言ってない!」っていうようなやり取りが生まれてしまったりしたときに今はだいぶそこを理解して「本当に忘れてしまったんだな」と思えるようになっているけど、当時は無理だったからそのまま反感を持って「なんなのよそれ?」とかっていう風に彼女と接していたっていう俺のドキュメントだよね。分かっていないが故に生まれてしまう喧嘩ね。


まぁでもそこは今のだいぶ彼女のことが分かるようになったという知識があるわけだからもっと補足しながら書けばいいのにってのは確かにそうだよね。あ、でもまぁ補足はしてるんだよな。あと勘違いが生まれてしまうような批判的な部分ばかり貼ってそこでとりあえず切ってるなんてことはなくて、ちゃんと読めば実はこういうのも全て記憶障害や彼女の認知の歪みによって生まれてきたものなんだってことが分かるようになってるんだけどね、でもまぁ彼女にはそう見えないというのがまた認知の歪みであったりね・・・っていうことも散々書いたよね。


でもそこで腫れ物に触るかの如く接しているとそれは当然うまくいかないし一向に成長することもないまま共依存になって終わるんだよね。彼女は対等に接すると俺が思っていなくてショックだというんだけど、でも対等に接しようとしていることの表れが今の厳しい態度なわけじゃん?「うんうん。辛いね。そうだね。さっきは悪かったね。いや、それは君は悪くないんだよ」みたいな保護者目線っつーかさ、保護者って言い方あれだけど、俺が前に厳しい言葉で書いた「介護者」みたいな接し方ってこれじゃん?でも俺は彼女を言うまでもなく色々とあるにせよ一人の人間として接しているわけで、だからこそ俺の彼女なんだったらこういうのはやっていけないと困るんだよねっていう対等の立場にしようとするっていう厳しさが生まれるわけじゃん?


よくあれかな、小学校のときとかにさ、高学年になると中学に入るために異様に先生が厳しくなる時期とかあったと思うんだけどさ、なんかまぁ「もう中学生になるんだから」ってことで意図的に先生たちが凄く厳しくなるんだよねってまぁどこでもやってるかは分からないけど俺が通ってた小学校では不自然なぐらいそれがあってさ、で、今までは怒ってなかったことでも凄く先生たちが特にそのそろそろ中学生になるっていう卒業間近っていうかあと半年で卒業っていうような学年に対して凄く厳しくなるんだよね。で、ことあるごとに「お前らはもう小学生じゃないんだ。すぐ中学生になるんだぞ」ってことを言うんだよね。もうようは子供ではないんだっていうことを凄く強調するんだよね。


俺が凄く印象に覚えているのは俺のことを滅多に怒らなかった、友達みたいに普段接していた先生から給食係だったのにも関わらず同じく給食係だった友達と悪ふざけをして給食を片づけずにいたんだよね。そしたら先生があえて誰も何も言うなっていう対応をしててさ、みんな席に座ってあいつらを待つようにっていう指示を出してたんだよね。で、俺らがはしゃいで教室に戻ってからは異様な空気で先生は怖い顔をして座っていて、みんなもシーンとしながら給食の残飯が放置されたままの状況で席に座っているっていう異様な状況になってさ、で、俺とその友達は顔面蒼白だよね。


で、先生はほぼ無言で「とりあえず片付けろ」って言って俺と友達は雰囲気に泣きそうになりながらも張り詰めた空気の中、給食の残飯を片づけてたんだよね。で、その後にさらし者のようにみんなの前で怒られてさ、ようは「お前らぐらいの年齢でこんなことなんて恥ずかしいことなんだぞ!」とかね、「小学校低学年ならともかく今年の春から中学生になるんだぞ」みたいなことをね、特に俺にはみんなから「耳蝉に対しては甘すぎる」って言われてたぐらい先生は俺のことを怒らなかったんだけどある意味でもうあれだよね、普段普通の生徒を怒ってるよりもそれこそみんながそんな先生見たことない!ってぐらいの剣幕で怒られたんだよね。


まぁ彼女にそういう経験が無かったとは言わないんだけど、ようは適切な教育の環境って例えばこういうことじゃないですか?あまりにガキ臭い振る舞いというのを徹底的に咎められる。今はともかく俺の時代も中学の部活動なんつったら鬼教官みたいな先生がゴロゴロしてて体罰は日常茶飯事でさ、ああいうのもまぁ社会的強制力っつーのかな?「世の中あまくねーんだぞ!」みたいなのを軍隊みたいに仕込むんだよね。まぁ良い部分だけじゃないけど結局まぁ体育会系の縦社会とかって覚えるのも部活動だったりするじゃん?俺は辛くなって途中でやめたけどさ(笑)あとまぁそっからパニック発作になって学校行けなくなって・・・ってのがあったにせよ思い起こせば学校で仕込まれたことっていっぱいあるんだよな。それがもう自明のこととして当たり前のように身についている。


でも彼女は学校に行ってなかったり施設という特殊な環境で育っていたり家に帰れば暴力と精神的虐待と夜も寝かしてくれずに飯すらもいじめとして与えられないとかさ、そんな環境で育ってきたんだよね。だからそんな子に「普通はこうだ」って言うなんて酷なのは当然分かってるのよ。でもだからといって許されないふるまいとか言葉ってのはあるんだよってのは教えないといけないよね。それはいつかお互い対等になるための配慮じゃん?


俺が介護者のように彼女を甘やかし続けてずーっとそれでいくってのはまぁそれもありなのかもしれないけどそれをやるというのはありえないよね。ただ我儘も受け入れるのが男の器とかって言ったりするのかもしれないけどでも俺は我儘は嫌いだし、ちょっとぐらいならともかく度が過ぎているのは無理だからっていうか大抵の男はちょっと我儘でも無理だよね(笑)だからそこである程度の基準値ぐらいに満たないとやってけないよってことになるんだよね。それがつまりは対等に接するということを目標にした接し方だよね。だから現在が対等ではないのは当然なわけだ。例えばさっき出した小学校の頃の俺と先生の立場は対等か?って対等じゃないでしょ。先生と生徒なわけだから。


でもそれは彼女の部分的に未熟な部分なんであって、色々とやってきたことで子供にはできないことができているのは事実だよね。彼女なりの気づかいとかができているのも事実。だから俺は単純に楽観的にできていることが多いし、不器用でも他人に愛情を与えられる人なんだから、もっと成長して対等になれるようにしようよって思うんだよね。本当はもっと慎重に腫れ物に触るかの如くやっていくべきなのかもしれないけど、俺はそこは彼女はそこまで未熟じゃないと思ってるからね。そこまで子供じゃないし、何より頭が良い。彼の人格を見ても明らかなように彼女も色々と吸収して学んでいくのが恐ろしく早いんだよね。そこをいつも彼女は「私は馬鹿だから」っていうんだけど、馬鹿だったら俺の言うことを全部そのまま理解して実践したりできないでしょ?っていうさ、そこがまぁなんかすげーそれこそ傲慢だけど、あなたは俺の彼女でそれができているんだよ!っていうね、今は未熟でもそれができているというのが見えるから希望を感じるんだよ!っていうところなんだよね。だからこそ踏み込むことができる。元々が馬鹿だったらどうにもならないわけでさ、まさに「低能」なわけがないんだけど、でもそんな風な言い方を彼女にしてしまったことは本当に後悔してもし尽せないというか・・・。


そういう彼女自身を認めているからこそ大人同士で接しようとするわけじゃん?「今はいいよ。後で分かるようになるからね」ってこれって対等じゃないよね?でも俺は「今はいいよ」なんて言わない。なんでそれに俺が怒っているのか?とか違和感を感じるのか?ってのをその場で言うんだよね。つまりは大人同士で接しているから子ども扱いしていないからこそそうなるわけじゃん?お互い我々は大人ですよね?っていうそういう前提から入ってる。


それがもちろん正面同士でぶつかる原因になってるんだけどそれをやらないと成長はできないじゃん?だから俺はあえてそうしてるんだよね。甘やかすとかその場だけの声をかけるなんて俺のブログを見た彼女の友達みたいに「そうだね。酷いね」なんていくらでも言えるでしょ?でもそれは彼女のためにならないから俺は踏み込んでやってるんだよね。「やってやっている」のではなくお互いの関係のためにそれをやっているということね。その結果、喧嘩も多くなるということだ。でもそれは無駄な争いなんではなく建設的なんだよね。そこまで理解しろとは言わないけど無駄ではないってのは伝えたいよね。


あと「彼女のためを思ってやっている」っていう愛情の部分ですらも叔母さんから言われきた「あんたのためにやってんだよ」っていうようなものと混同してしまっているとそこは根本的な認知のズレっていうかファンダメンタル過ぎてヤバい部分だよね。それが叔母さんに言われてきたことのようだと言っても、明らかに叔母さんのそれとは違うわけだよね。でもまぁ愛情障害を抱えているから何が愛情なのか?っていうのが分からないっていうのは分かるんだけど、でもそれが愛情なんだって分かるようにならなければ心の穴は埋まらないよね。それも成長すれば何が愛情なのか?ってのが分かるようになって、一見、彼女を傷つけてるようにしか見えない俺の振る舞いというのも愛情があるからやっているんだってことが分かるようになる。


この辺が分かるようになったきっかけを話そうかなっていうかまた俺の過去の回想だけどね、俺が中学で学校に行かなくなるようになってからまぁ良い部分だけではないんだけど割と俺の叔父さんにしては若いっていうか叔母さんよりだいぶ若い叔父さんがいるんだけどね、その叔父さんが今思えば色々と俺の親がやっていない教育の部分ってのを担おうとしてたのか、あとはまぁ普段から甘やかされ過ぎていて「あいつはあのままじゃダメになる」と思ったのか、そういう役割を担ってたんだよねっていうか色々と極端に口出しするようになっててさ、まぁ当時はまだネットが普及してなかったんだけど叔父さんがIT系の人でその叔父さんのおかげもあってネットができてたんだけど、例えばメールのやり取りにしても「書いていることがめちゃめちゃで分からない」とかね、電話にしても「ちゃんと言うことを整理してから電話しなおしてください」とかね、なんでこんな厳しいんだ?って思ってたけどようは教育的役割なんだよね。で、今思えばこの頃の叔父さんの厳しさってのがあって俺も凄くメールとかの文体に気を付けるようになったりっていうか「なぜそうなのか?」っていうのを説明するとかね、「なぜこれを言うのか?」っていうことをちゃんと文面で説明するとかね、それは電話然りなんだけどね。


で、ある時まぁあれなんだよな、俺が叔父さんに言ったんだよね。「なんでそんな嫌なことをするの?」ってね。あまりに厳しすぎたんだよね。当時の俺にとっては。そしたら叔父さんは「お前のことを思ってるからやってるんだよ。血は繋がってないけどあなたが全く知らない他人の子だったらここまでのことはやらないよ」ってね。そこで凄く「はっ!」として、かといっても叔父さんは叔父さんなりに色々と難点がある人で完全に尊敬!とまではいかなかったけど自分の父親にはない独特の男の愛情ってのがあるんだなってのを感じたんだよね。いや、こういうことの繰り返しで大人になっていくじゃん?引きこもりになっていた俺ですらそうだったわけだしさ、あとはまぁ通信制の高校に通うようになって、まぁそのサポート校とかにも通うようになってまぁ友達とかできるじゃん?


で、やっぱそんな中で他人と接する上で学んでいくことってあるよね。「これやったら普通にキレられるな」とか「自慢のつもりはないけど自慢臭く聞こえると話聞いてくれなくなるな」とか日々そういう内省っつーのかな?いろんな人と接してて「これはマズいんだな」とかさ、そういうのを学んでいくよね。あともちろん友達に限らず先生とかでもそうなんだけど10代も後半になると先生がどうっていうよりかはやっぱり友達関係だよね。同じような年齢での社会ってのがあってそこで学ぶことってのがある。まぁ俺は先輩風吹かせたことはないけど「先輩」とかって呼ばれてそれっぽい振る舞いっていうかさ、「目下のやつ」っていうような先輩と後輩の関係みたいなさ、そういうのも実際にやることになるんだよね。目下のやつっつーと語弊があるけどまぁようは単純にああいう高校ぐらいの先輩後輩の縦社会よ。そういう意味ね。


まぁもちろんこれは上手くいった例で俺は不登校になりながらも色々と持ち直した部分があったけど、そこはまぁ普通に高校とか通ってても上手くいかなかった人とかもいるだろうし、それとかってまぁやっぱ環境だったり本人の人となりだったり親だったりして複合的じゃないですか?そういう意味でのあからさまではないにせよ潜在的機能不全家族とかも含めたら相当な数あるし、普通と言われる人ですらも何かしらの親との独特の関係とか友人関係であった決定的なこととかが引き金になって今も自分を苦しめているものとか、こういう風な自分で嫌だって思ってる面が出ちゃうんだよねーっていうのがさかのぼると原因が母親にあったりだとかさ、それはまぁあれだよね、うちの父なんかもそうだからね。60過ぎても子供の頃のネガティブな意味でのトラウマとまではいかないけど心に残ってしまうことってのは一生本人を束縛するよね。


でも彼女は「実はこういうことがあって今でも結構残ってるんだよねー」みたいな浅いレベルじゃないじゃん?もう根の深さは底が無いぐらいじゃん?そこを本人は根の深さというのを認めたくない部分はあって、それを認めちゃうとそれこそ絶望的になっちゃうからみたいなところでもあるんだろうけど、やはり根本的にそこを受け止めて向き合わないとダメだよね。ずーっと「そうじゃないそうじゃない!」みたいな感じでだましだましやっていくみたいな人生になってしまっては彼女は一生苦しむことになるよね。


ただやはりそれは俺の課題なんだよな。病気なんだと思いつつも教育的役割を担っていかなきゃいけない。腫れ物に触るかの如く、彼女の逆鱗に触れるようなことに関しては徹底的にノータッチでやっていくってこともできるのかもしれない。でもそれでは何の解決にもならないんだよね。本当に。変化って苦しみを伴うものだけど、でもその根底は「変わりたくない!」という変化に抵抗していることの苦しみなんだよね。あとは「あなたにそんなこと言われたくない!」とかもそうだよね。それを「はい分かりました」と簡単に答えてやれるぐらい簡単なことではないのは分かるけど、でもだんだんと「分かった」って言いながら実践していって目に見えて良くなってるところはあるわけだし、だからこそ今の関係があるわけじゃん?俺も接し続けられることができるのは成長があるからだよね。俺の言うことに反発しながらも根本的には理解して受け入れているという彼女の大人の部分があるからなんだよね。だから対等に接することができるようになるのはそこまで極端に先のことでもないって思うのね。


ってことを書いてたら神展開で彼女から連絡があってそこから色々とやり取りをして・・・ってのがあったんでそれについては明日書きますね。いや、毎回色々とあるたびに彼女は進歩するんだけど、今回のは特に凄いしべた褒めしても足りないぐらいのものなんでまた全力でそれは書きますね。別にそれは彼女のフォローではなく彼女が実際に言ったこととか彼女自身が自分を分析して「実はこうなんだ」って言えたところとかね、まさに色々と大変でも俺が「絶対大丈夫!」って思える基盤ってのがあるんだよね。やはり彼女はそれを持っているわけで。


というわけできょうのことは明日にでも書きますね。凄いことがたくさん起きたので本当は今そのまま書きたいぐらいなんだけどでもそこはやっぱり丁寧に書きたいからね。すげー大事な部分だから。


ではまたね。