ウォール伝、はてなバージョン。

革命家/徳の戦士/サタニストによる日々の思索を頭をクリーニングするかの如く書き連ねるブログ。

中国拳法について。

結局、武術についてはっていうか前に居合について色々と書いた時にもう書き尽くしたかもしれないけど、最善の動きとか力を無駄なく伝達させる方法とかってそんなに多くはないはずなんだよね。ようは全てはコンポーネントとして分解できるってことだ。もちろん流派によって違うってのはあるにせよやっぱり何をもって最強とするのか?っていうとやっぱりストリートファイトだと思うんだよね。でも当然、型の練習をやってるだけじゃ強くならないのは当然でっていうかまぁ喧嘩で使う前提でやるわけじゃないからさ、逆にまぁあれだよね、体が凶器になるようになるにはどうしたらいいのか?ってことだよね。だから基本的に喧嘩はしないってことになるんだよな。空手とかボクサーの場合、よく言われるのが素手が凶器扱いされるってことだけどさ、まぁ法律的なことはともかくとして基本的に致命傷を与えるものなわけでさ、まぁ色々と武道の精神とか中国にしても武術の思想ってあるんだと思うんだけどやっぱりまぁ元は人殺しだよね。


前に居合の話をしたときにすげー物騒な話になったけど結局、殺すか敵を無力化することを前提としてないものなんて武道じゃないんだよな。それは本当によくディスられるようにただの踊りなんだと思う。そういう意味で制定居合とかって体操という意味での太極拳とかと同じなんだよねって前に書いたけどね。中国武術がよく伝説的にすべては暗殺術!みたいなかっこいい感じで言われたりするってのもちゃんと根拠があって、秘孔を突くみたいなのがあるけど秘孔があるかはともかくまぁ単純に目つぶしとかだよね。袋を栗でいっぱいにしてそこに平手にしたまま突きを入れるという訓練をして指を鍛えてそれで相手の目を潰したり喉を潰したりってことなんだよね。中国武術がよく弱いって言われるのってやっぱりあれなんだと思うよね、基本的にルールありきでやろうとするとグローブはめるじゃん?当然指なんて使えないしあとまぁ目とか喉はさすがにかなりストリートに近いルールにしたってダメじゃん?そんぐらいヤバいものなんだって勝手に思ってるけどね(笑)


だから逆に他流試合とかいって一番重要なこういう暗殺拳としての部分をなくして戦ったりして空手とかに余裕で負けたりしてるのとかって本当になんつーか名前を汚してるだけだと思うんだよね。あと分かってたらグローブはめて試合しないと思うんだよな。少林拳とかはまだ分からないけど、グローブはめるっつー前提で戦えばそりゃ空手かボクシングかキックボクシングかムエタイあたりが最強になるよね。でもじゃあマジで殺しに入ったらどうなるのか?ってのはそれは当然ドキュメントされないよね。もちろんどんだけ秘孔を突くことに長けている武術者でもムエタイとかにボコボコにされる可能性はあるけど多分なんかさ、コマンドーっつのかな?TPO的なね、正面から無理だったらどっかに身を隠してんで一気に相手の急所を突いて動けないようにするとかさ、まぁ全部の中国拳法がそうかはともかくとしてリアルなやつってそんぐらい物騒なもんだと思うんだよね。だからまぁあんま教えてないのかもしれないしっつーかこの辺を調べるとあとまぁやっぱ中国の場合、文化大革命が大きかったらしいからね。反革命的っつーよりかはまぁ反革命的分子が暗殺拳の達人だと都合が悪いから政府が潰すってことにはなるんだろうなって思うけどね。まぁ政府が取り入れればいいじゃん?って話でもあるんだけどだからまぁやっぱ本格的にマジなやつって軍とかに採用されるっつーかさ、だからまぁやっぱシステマ的なものだよね。


あれは軍で採用されたっつーよりかは軍で開発されたっていう感じなのかな。ただまぁ本当に動きが恐ろしいよね。一瞬で相手からナイフを奪って次の瞬間にはもう動脈を切ってるっていうさ、武術っつーよりかは殺人術なんだよね。まぁそりゃそうだわな。軍で使ってるものなんだもん。でも結局まぁそんぐらいマジじゃないとようは武術足りえないっつーのかな?だから中国武術ってのは物騒な時代とかね、まぁ常に内戦やってるような国だしさ、あ、でもまぁそうなるとあれなんだよな、そもそも素手で戦うことなんてめったにないってことになっちゃうんだよな。だから別に必ずしも世の中物騒だからっつってみんな強いってわけじゃないわけで(笑)ただでもやっぱり防衛としての武術って面も当然あったしそこで発展してきたものってのはあるはずなんだよね。


まぁーでもロマンかなー(笑)そんなのあったらそれが最強で誰でもそれを使うに決まってるっていうさ、まぁそれはそうなんだけどそれはそうとして特に内家拳の踊りとしか思えないような型に隠された意味とは?みたいなことになるんだよね。まぁ半分ロマンだけど半分真面目ね。型ってのは何かをやるための体を作るためにあるものだったり体のしなやかさとか腕の使い方とかってのをトレーニングするものであったりもするわけで、型は技ではないんだよね。だから普段やってるのが踊りみたいだからといって実戦であれをやるというわけではないんだよね。だからそこでまぁ全くドキュメントされない部分なんだけどガチになるとヤバそうなところばっか攻めるみたいな完全に殺しにかかるか無力化するようなものであるはずなんだよね。そうじゃないと存在してる意味ないもんなっていうかある程度妥当性があったから歴史的に残ってるわけでしょ?


あとはまぁ口伝とかね、奥義の部分は直接にしか教えられないとかさ、まぁそこは実際そうなんじゃないか?って思うわ。居合の型でもそういうのあるからね。それだけ見たらなんの意味もないものに思えるんだけど実はこういう体性からこう切りかかるというようなことをトレーニングしてるんだみたいなね、ただ結局、昔ってなるべく手の内を見せないっていうさ、生死に関わることだったからなるべく技は隠すなり当然大ぴらに教えないものだったんだよね。そりゃ動きがバレたら対策されちゃうから隠すものだったんだよね。そのぐらいの死活問題だったというかね。そういう歴史的コンテキストを踏まえてどう解釈するか?ということだよね。


まぁあとテクニカルなことは書かないですよ。適当なことを書きたくないし仮にそれが正解だったらまぁそれが技ってことだから秘密にしたいし(笑)あとまぁ色々とリサーチする中で暗殺術的な面が色々と明らかになってもそれも当然書かないよね。人殺しの方法なんて書けないわけで。ただまぁこの辺は歴史学的にもちゃんとリサーチしたいよね。物騒なもんは封印されたりあんま教えられてないってのはどこでも同じだと思うけどとりわけ中国の場合、文化大革命だの別に近年になってまでですらも反政府的なものは徹底的に排除するっつーやり方でやってるわけだから色々と規制がかかってるだろうってのは想像できるよね。あ、でも散々ロマンとかって書いたけど秘密にしなきゃいけない奥義なんてないんだよね。何かしらの最大限のパワーってのを伝えられる体の動かし方ってのがあって、それでどこを狙うか?って話なわけでさ、で、まぁそんなことで「これは目つぶしです」なんて物騒なことを道場では教えないだろうっていうそういう単純なことだよね。まぁさっきも書いたけど栗を敷き詰めた袋を突いて指を鍛えてそれで全身の力を全て指に集中にいくように体を動かして突きをやるっていうさ、それで目つぶしをするってまぁ本当に物騒ですよね(笑)


でも北斗の拳とかさ、よく中国武術って秘孔を突くみたいなのがフィクションとしてよく達人とかが使う技として描かれるけどさ、まぁああいうのって名残だと思うんだよね。キルビル2でもあったもんね。単純に内臓に衝撃が加わりやすい方法ってので心臓を突いたらそりゃヤバいに決まってるわけだよね。たまにまぁ事件でもあるもんね。なんかで支えようとしたのかちょっとした衝撃が心臓に加わっただけで死んでしまったみたいなのあるじゃん?多分まぁすげー物騒な拳法ってのはそういうのを徹底的に研究してたんだと思うんだよね。でも別にそれが暗殺拳として伝わってたり暗殺に特化した流派として存在するわけではなくて、どの流派にも少なからず致命傷を与える方法としてそういう物騒なもんがあるってことなんだよね。でも当然、近代だとそんなもん普通の人が使わないし使っちゃいけないからいろんな意味で規制がかかるし教えないということが良いことっていう風になるよね。


だからまぁどの武道でも精神っつーかまぁモラルってのが重要視されてるんだと思うんだよね。健全な精神の育成のためで暴力の方法を訓練するんではないみたいなね、でもまぁやるのは暴力だからね(笑)そういうキレイごとを無しにした本当のものだけをやりたいって思うのね。そういうのを追求した先にもっと「これだ!」っていう流派とかが見つかるかもしれないけどでもとりあえず現状だとやっぱり極めつくした発勁ってのが一番やばいって気がしてるんだよね。あれを技を極めつくしてなおかつ身体も鍛えぬいた人がやったらどうなるのか?ってまぁ本当に気が存在するとかそういうんじゃなく単純に力学的に一番ヤバそうだなって思うってことだよね。まぁ分からん、それは色々とまた研究していくうちに分かっていくかもしれないしね。


ただやっぱ内家拳にロマンを抱くのはやっぱりまぁギャップなんだよね。舞踏のようだったりただの体操みたいなイメージがあるけど実は暗殺拳的な面が大いにある(にちがいない)みたいなところだよね。まぁ普通に型として伝わってるので腕をへし折るみたいなのが平気であったりするからまぁあながち間違いでもないと思うんだけどね。コサックダンスっぽい動きをシステマってやるじゃん?内家拳の動きも似てるんだよね。あと鬢だったか手に力を入れず鞭のように腕を撓らせて打撃を与えるってやり方とかも似てるんだよね。凄くその攻撃に特化した完全に殺しにかかってる仕様のシステマと一般的には舞踏っぽかったり体操にしか見えないような内家拳ってのが実は「ガチで殺しにかかっている」という点で共通している(かもしれない)ってのが面白いってことなんだよね。そういう関連性を感じたので「もしかしたら?」っていうロマンが生まれてるってことなんだよね。全く根拠がないわけではないので。


まぁそんな感じですね。まぁだからあれだわ、マジで歴史についても色々と読んでみようかなってなってますね。そんな感じですね。