ウォール伝、はてなバージョン。

革命家/Rockstaによる日々の思索を頭をクリーニングするかの如く書き連ねるブログ。

サタニズムについて。

サタニズムについてなんだけどね、前にも書いたけど個人宗教としてのサタニズムってのが割とアングラで存在してて、んでまぁそれってのがネットが大きな役割を果たしてるんだよね。まぁ他のマイナーな性倒錯なりマイナー音楽なりなんなりってまぁあれじゃないですか?ネットがない前は孤立したマイノリティみたいな感じだったけどネットがあることでフォーラムだのなんだのってのがあってマイナーな話題なりマイナーな性癖を語り合ったりなんかして、んで孤立してたマイノリティってのがフォーラムに集まると特に英語圏なんかだとまぁ世界各国から集まるわけですよね。で、まぁマイノリティだけど結構いるよねっていうかまぁ活発になるっていうね、まぁ存在が可視化されるってことなんだけどサタニズムに関しても全く同じなんだよね。


クリスチャンとして育ったけどいつも違和感感じてて色々とネットで調べてるときにサタニズム関係のホームページ見つけて文章読んだら「これだ!」って思ったとかそんな感じらしいんだけどまぁそれはあれだよね、ネットがあるとまぁ別にサタニズムに限らずそんな感じになるよね。ただまぁ大体があれなんだよな、アントン・ラヴェイ関係のサタニズムの団体だったりするんだけど団体系ってまぁようはカリスマ的なリーダーがいてんでまぁその著作ってのがバイブル化して結局まぁカルトっぽくなるしあとまぁラヴェイとか通俗的なやつはまぁ大体レベルが低いんだよね。まぁある種クリスチャンの別ベクトルみたいな所詮は既存の宗教の別バージョンでしかないというような感じなんだよね。


で、個人宗教として顕在化してきているサタニズムってのがまさに俺とかのやつなんだけどそれの場合、元々哲学とか読んでたり色々と考えているときにサタニズム的なものと出会って「おーぴったりじゃん!」っていうフィットする感じでサタニズムが自然に馴染む感じなんだよね。ようは改宗する感じではなくてそのままっていうね、ただまぁそのままだけどスピリチュアルっつーとアレだけどまぁなんつーか超越的な感じとかってのがサタニズムによって加わるっていう感じだよね。で、こういうタイプは当然団体とかに属してなくて勝手に自分でやってるっつーかまぁ個人の信条ってことになるからぶっちゃけ宗教ですらないんだよね。で、こういう場合はやっぱ大抵ニーチェとかが主軸だったりするのね。ようはwill power系だよね。儀式やるとかそういうんじゃなくて。


まぁ宗教全般そうなんだけど通俗的なやつとか見た目だけのやつとガチのやつってありますよね。で、まぁサタニズムにおいては通俗的なやつが大半でまぁそれは自称サタニストでもラヴェイとかのその辺の本屋とかに置いてあるような感じのをドグマとしてそれに沿って色々実践するみたいなね、あとはまぁあれっすよね、カルチャーにおけるサタニズムでまぁこれはあれだよね、ヘビメタとかだよね。ヘビメタって言葉嫌いだけどまぁ通俗的って意味であえて使うけども。まぁこれはあれよ、悪ぶってたりするし「悪魔に魂を捧げろ!」とかって歌ってる割に普段は普通のクリスチャンだったり無宗教で別に特に悪魔とか意識してないみたいなまぁフォーマットとしてのサタニズムだよね。


これは完全に形骸化したサタニズムっつーかただのモチーフとしてのものだよね。これってヒップホップと同じでさ、ヒップホップって音楽っつーかカルチャーじゃん?生き方とかグラフィティとかファッションとかも含めた総合的な文化だよね。だからまぁにわかはBボーイ気取っててファッションもそれっぽい風にしてるけどそういう立ち振る舞いをしてるだけで別にそこまでヒップホップを愛してないっていうか生き方ってほどにはなってないっていうまぁファッションですよね。で、マジな人はっていうかまぁラッパーなんかは四六時中ヒップホップでしょっていうかまぁ常にリリック考えてたりway of lifeってのをヒップホップ的に実践するわけじゃない?


で、サタニズムも同じなんだよね。生き方と思想なんだよね。でも残念ながらヒップホップ以上に見掛け倒しのが多いっていうかまぁ逆に真剣に悪魔崇拝してるとかヤバ過ぎるだろってことでファッションとガチの差がすさまじいってのはあるよね。別にそれはヒップホップが浅いというわけではないんだけどただまぁガチってのは滅多にいないっていうものだよね。で、意外にもっつーかBurzumみたいなのとかまぁ教会放火してたりとかさ、それでガチじゃん!っていう感じがあったりなかったりだけどあれってまぁ靖国放火みたいなのと同じなんだよね。思想というよりかは目立ちたいとかシンボリックなものを壊すっていう自己アピールと自己陶酔なんだよね。だってそもそもマジだったらそれってスピリチュアルなもんだから破壊とかにベクトルが行くわけなくてアセンション的な精神的なものを高めるっていうことになるわけよ。まぁ一部のエクストリームな感じのばかりが取り上げられてそれがサタニズムって言われがちだけど実際はそういう派手なものこそガチとは程遠いんだよね。特にburzumなんかはただのキチガイなんだよね。まぁ本人が別にサタニストってわけじゃないんだけどまぁただの民族派っつーかさ、あとまぁすげーアホ臭い本とか書いてるしなんつーかまぁ知的レベルがすげー低いよね。それ言い出すともう9割ぐらいそんなもんなんだけどね(笑)


まぁあとあれか、民族主義ってことで浄化だの粛清だのっつってナチズムと繋がるとかっつーのもあるけどあれもまぁバカのベクトルなんだよね。サタニストへのインタビューっつーサーヴェイによるとサタニストの半分以上がリベラルだしまぁそれもそのはずでそもそもガチになるのはある程度の知的レベルがないと無理なんだよね。ようはそんだけ根が真面目で色々と考えちゃう人じゃないとそうならないから脳筋みたいな人がいないんだよね。まぁだから印象としてはアナーキストに近いかな。徹底的に個人主義的でリベラルっていうね、まぁそれで言うと俺の元々の属性とほぼ同じなんだよね。ただそこで超越性とか神秘主義的な要素が加わるということでアナーキズムとは似ているようで全然違うんだけどまぁでも似てるところは多いよね。


要約すると長いものに巻かれずにやりたいことをやれ!なりたい自分になれ!欲望に忠実であれ!みたいな感じだね。ぶっちゃけ自己啓発神秘主義が混ざったと言ってもいいぐらいそんぐらいのものだね。まぁ去年の末ぐらいに道教に開眼してからの流れなんだよね。神秘主義というよりかは自然主義というかね、でもまぁやっぱり非科学的なものってのも信条に入るんだよね。そこはやっぱり今までの自分とは違うかなっつってももともとかなりスピリチュアル寄りなんだけど意図的にそういうのは排除してきた感じがあるよね。そっちに行き過ぎると怖いってのもあって(笑)でもまぁ結局そうなったって感じか。でもまぁやっぱ強固にベースとしていろんな思想ってのがあるし科学的な思考がベースだからね。それで信条というレベルで超越性とか神秘主義ってのが加わってるっていうね、でもそれは目的としてはアセンションであくまで自分の精神の寛容のためなんだよね。でもそれは機能主義的に神秘主義を取り入れることで精神を涵養するという方法論的なものではなくてそれは自分の流れとか考えの帰結として神秘主義的なものがあるってことだね。まぁなんか色々とやりつくした人が最終的に宗教的な人間になるみたいなそういうのと似てるかもね。


あ、んでまぁこれは余談だけど俺の手相って十字架だらけなんですよ(笑)サタニストなのに神秘十字形が凄いっていうね。まぁでも信仰心があるって意味ではまぁそうなんじゃないかって思うよね。結局俺ってやっぱ宗教的な人間なんだなってすげー思うのね。あとまぁ根本は唯物論的な考えを持ってるんだけどでもそういうドライな世界観を凄く嫌に思っているのと世界ってのはそんなもんじゃないっていう論理とは違うレベルで思ってるところがあって、そこはやっぱり根本が宗教的だからなんだと思うんだよね。まぁ去年バルトとか読みだしてキリスト教に興味を持ってからの流れってのはあるんだけどまぁでもバルトとか読んでたからこそ「いやージェノサイドっすねー」って思うわけだよね。凄く害悪の多い宗教だなって思うよねやっぱり。こうあるべし!とかこうじゃなきゃいけない!っていう神からのオーダーだらけでそれが曲解されたりして民族浄化とかジェノサイドに繋がるっていうね、まぁそれはイスラム教も同じっつーか元々の宗教のドグマにはそこまで落ち度はないかもしれないけどやっぱアホなヒューマンが曲解するっていう人間が実践している宗教への憎悪だよね。そういう意味での世俗的な宗教は元から大嫌いなんだよね。そこは本当に変わらないっていうよりサタニズムに目覚めてからより思うようになったね。


アメリカでトランプが人気あるとか言って支持してるのはアメリカのアホな田舎のクリスチャンとかだからね。アメリカでジーザスジーザス言ってるのってバカばっかだし排他的なやつらで寛大さとは程遠いような連中でさ、まぁまさに衆愚制なんだけど宗教が悪用されて政治的な動員に使われてるとかまぁでもそれも政治的だったり権力的なことに利用しやすいようなドグマなんだよね。まぁそれはイスラム教も同じだね。だからまぁそういうドグマってどうなんですか?っていう疑問があるよね。何気にナチズムに一番近いのってああいうクリスチャンとかイスラム過激派とかだからね。あ、イスラム過激派はまぁイスラム教とは全然違う邪教ではあるんだけどでもやっぱまぁイスラム教は元々エクストリームなところがあるしまぁそれはユダヤ教とかも同じなんだよね。なんかもういかにも戦争に直結しそうなやつばっかなんだよね。


あ、んでサタニズムに戻るけどね、まぁ見た目は思春期の子の反抗精神と区別がつかないっていうか大学入学ぐらいになると必ずかかる人がいるという「哲学病」と似ているところがあって表層的なレベルだと本当にそうなんだけどでもガチの哲学って哲学病とは全然違うじゃん?シリアスに厳密に真剣に考えて考え抜くっていう知的活動なわけで青年が陥る哲学病と見た目は似ていても全然違いますよね。それはサタニズムも同じなんだよね。ヘビメタ的なファッションとか10代の反抗心とかまぁ言わば中二病的なものと区別がつかないように見えるけど実際はガチのレベルでは深遠な神秘主義だし真面目に人生と向き合ってないとそうはならないっていうようなものだし生き方そのものであったりするわけでんでまぁそういう点でアカデミックにそういうガチのサタニズムってのが研究対象になりつつあるんだよね。


あ、んでアナーキズムも一緒じゃないですか?10代の思想もクソもないただのパンクとしてのアナーキズムと思想的にマジなアナーキズムって全然違うじゃん?アナーキズムもパンクのアイコンとかファッションになるしそういうのをモチーフにバンド組んだりそういう歌詞になってたりするけど本当に表層的なただのポーズとしてのそれってのがあるわけでしょ?サタニズムも同じなんだよね。ただ聞いてる側はそれがガチかポーズか?なんて気にしないしましてやポップカルチャーにおけるものなんてのはほぼ100パーセントポーズだよね。ガチなものがポップになるわけないしっつってもまぁあれか、ワールドカップのテーマ曲だかに前に選ばれたChumbawambaなんかはガチアナーキズムのバンドだね。まぁパンクなんて全然分からないから知ったかぶりするつもりはないけどね。まぁブラックメタルでもガチでメジャーなのはいくつかあるけどまぁレアだよね。あとまぁ聞いてるほうはそんな気にしないし(笑)


まぁでもアナーキズムにせよサタニズムにせよっつーか哲学全般そうなんだけど普通の人なら「まぁそういうもんだししょうがないか」っつってスルーしたり気にすらならないようなことについて真剣に悩んでしまうというような生真面目さから来るものなんだよね。その結果、色々なまかり通っている不正とか明らかにおかしいことについて反抗せざるを得なくなっちゃう。その結果の反抗なんであって安易なパンク的なファッションの不良ぶるみたいな意味での反抗とは全然根が違いますよね。まぁだからあれなんだよね、ストレートエッジなんかもまぁパンクの真面目さの表れだと思うし、アニマルライツなんかも俺は全く同意しないけどまぁあれも生真面目さから来るものだよね。それ自体に共感できなくてもファッションとしてやってるんじゃなくて真面目にやってるっていうところに関してはどんなものでもやっぱリスペクトできるよね。


まぁそんな感じですね。なんかまだ色々あったと思うんだけどずーっと曲作りやってるからあんま書くモードにならないんだよね。まぁまた気が向いたら書くと思うんでよろしくねー。あ、あとあれだわな、ダークソウル3楽しみだね。創作モードに入ってからRocksmith以外は一切ゲームやらなくなったけどダクソ3は楽しみだわー。まさにあれこそダークネスだよね。フロムソフトウェアのKings Fieldから続くあのダークネスってまさにブラックメタル的なんだよね。ブラックメタルが扱うダークネスってそういう意味で凄く抽象的でなおかつ一般的なんだよね。ダークなもの全般なのでそれが廃墟だったりするし廃病院における心霊現象であったりとか自殺であったりとかまぁなんだろうね、凄く禍々しいものであったりしてもなぜか好奇心を駆られるというようなものだよね。あとまぁそういうものだけじゃなくて普段は考えないかタブー視してる闇とかね、そういうのも含めてだから扱うダークさにもまた深度の違いがあるんだよね。


あ、まぁそんな感じでんじゃまた。