知識欲と性欲が大爆発。

SMK更新したんでよろしく。


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いや、病院行った帰りに生物学とか化学の本を見ようと思ってさっつーか買うつもりじゃなくてどんな感じか見に行くっつーのがなんかみみっちいんだけど見に行ったらまぁ興奮したのなんのって!やっぱサブジェクトに興味が湧いてきてこのスタートの時の高揚感といったら何にも代えがたい喜びだよね。何を見ても「おおすげー!」ってなるから感動の嵐だよね。で、数学の本とか見に行っても不感症になってるっつーかこっちのレベルが上がってるから普通の書店で売ってるような本で「おお!」って思うものはもはや無いよね。まぁそういう意味で本屋に行くってことが無くなったんだけど新しいサブジェクトだと行く意味あるよねっていうかすげー間違ってないんだなーってのを感じたんだよねっつーのが生物学的な観点からモラルとは何なのか?とかなんで悪に傾くのか?みたいな本が結構あるってことなんだよね。あとまぁやっぱ遺伝子工学が面白そうだよね。どこまでが遺伝でどこまでかが環境的な要素なのか?とかさ、それってのが一般化されたような意味ではなくてっつーか初学者的な感じではなくて今まで色々とやってきたことの最前線でやってるっつー感じだよね。だからあくまで問題提起っつーか「なぜ?」は哲学なんだよね。まぁ別に人文系と理系って分ける必要はないんだけど人体の不思議に目覚めましたとか同じく生物の神秘性に惹かれていますとかそういうことではなくて地続きの延長でそれをやるって感じでまぁホントに数学とかと同じなんだよね。


で、まぁ前にも書いたけどバークリーとかスタンフォードの講義を聞いたりしてるんだけどまさに「これだ!」っていうようなことがあったりしていやー導かれてるなーっていう感じがするんだよね。まぁようは俺が鬱になる要素って元々の気質が大半なんだけど欲求が満たされてないっていう意味で知識欲は満たされてるから結局は性欲じゃないですか?コミュニケーション欲ではないんだよな。そういう意味で。だからまぁいつも書くけど囚人生活してるから月1回外に出るとすげー女性に目が行くよねっていうこれもう何回書いてることやら・・・って感じなんだけどこの辺もようはまぁバイオロジーだもんね。知への愛が全てですなんて言ったところで所詮はやせ我慢なのが自分でよく分かるし人並みどころか人以上の性欲があるだろうしあとまぁ調子悪いときはないけど結局テストステロンってことだよね。「よっしゃやるぞ!」って思うとまぁ学問以外に創作意欲も増してくるしっつーかちょっと調子が戻った時にやっぱ色々浮かぶからね。で、ムラムラもしてくると(笑)


でもやる気とか創造性ってのがようはテストステロンだもんね。リアル草食系ってのはそれがあんまりないってことでまぁ性欲以外にも無欲ってことだよね。だから恐らくリアル草食系って生産的じゃないはずなんだよな。何かを生み出す!とかやってやるぜ!的なまぁこれってアグレッションだからさ、だからまぁそういう意味で性欲が湧いてくるってのは大事なことなんだよなーと思ったんだよね。改めて。いや、なんかいつも同じような話になるけど「思ったんだよねー」ってところにはっきりとした科学的知識ってのをもたらすのが生物学だよね。まぁそりゃそうだ。人間のメカニズムだからそりゃ認識とか欲求とか欲求が満たされないときのフラストレーションとかさ、まぁあとあれだよ、前にさんざん書いた自撮り女の狂気とかもまぁようはバイオロジーだもんね。女が遺伝子を残そうと必死にアピールして良い男性を探しているっていうまぁこれは素人的な推測だけどまぁそういうのが厳密に科学的に分かるからね。まぁ恐らくそうなんだろうけど厳密な科学の知識に基づいているかどうかってすげー重要じゃん?っつーか逆にそういう知識無しで語ってたりすることがあるけどっつーかまぁそれ言い出したら大半のことがそうなるけどまぁだから知識って何だろうな?ってことになるじゃん?で、まぁ前にドクサが嫌だって書いたけどまぁそれもあるよね。自撮り女はこうこうこうだから狂っているで終わるんじゃなくてもっと深い人間の宿命というか業というかさ、そういうところに踏み込む感じだよね。まぁ別に自撮り女に限った話じゃないんだけど結局、人間をより理解するってことなんだよね。それがまぁようはクズがなんでクズなのか?とかモラルの欠如とかなんで悪が存在するのか?とかさ、そういう話にもつながるんだよね。


もちろん悪についてはどう考えられてきたのか?ってのも含めて宗教学とかってやっぱまぁ単純にサタニズム関連で興味があるからグノーシスやらなんやら色々と読んでるっつーのもあるんだけどまぁ実際にそれでバイオロジストが宗教の発生みたいなのを分析した本とかもあるんだよねっつーかスタンフォードの講義で言及されてて早速チェックだな!って思ったんだけどようはこういう感じで「繋がってるんだよな」っていうのがただの妄想とか想像なんじゃなくて実際にそうだっていうことなんだよね。実際にそういうリサーチの分野がありますよとか本がありますよとかっていうようはそれがキチガイの妄想だと勝手な体系になるけどあくまで理性っていうところだから必然的にそれはリサーチ対象になるし本とかも出てるもんなんだよね。それはなかなか言葉に言い表しづらいんだけど「すべては繋がっているよねー」っていうようなそういう一般的な感じではなくて色々やってきて色々と思うところがあるところに関することなんかを主軸に生物学もそれに加わるっていうそういうことだよね。


あ、んでちょっと飛ばして鬱についての講義とかがあったんでそれだけ見たんだけど「やっぱりな!」っていうようなようはまぁこれは一つの観点だけどようは心因性じゃないってことなんだよねっていうか心因性のもあるけど特に俺みたいな完全に脳がおかしいっていうレベルだとそれはもう遺伝のレベルなんだよね。でもそれは誰かから遺伝したっつーよりかはそういう因子ってのが遺伝子の中に含まれていてそれが何かによってトリガーされて顕在化したっていうまぁ例えば双子で片方が鬱なり気分障害とか躁鬱持ってたら片方がそうじゃなくてもなる可能性は50パーセントぐらいっていうまぁそういうことだよね。別にそれが遺伝レベルの話だからしょうがないとかって諦めるとかってことじゃなくてまぁようは鬱の本って大体が心因性っつーことから書かれてるじゃん?っつーかまぁ鬱克服ガイド的な一般書の話だけどね。でもまぁ完全に遺伝子レベルの話ってことになるとサイコロジー云々っつーよりかはその鬱っつー症状そのものの現象ってことになるもんね。まぁでももちろんそこでサイコロジーとかも関わっては来るけどどんぐらい生物学寄りかどうかってのはまぁそのサイコロジストによるからね。あ、んでまぁ俺の話で言うと何もかもが満たされて良いパートナーも見つかってそうしたら気分障害が治るか?って治らないからね。性欲が満たされてないからそれがフラストレーションになって・・・とか社会的な活躍の場が無いから自己承認されないからそれで心がストレスを抱えてるとかなんとかまぁそりゃ色々と言えば「そうかもしれないけど」って要素はあるけど所詮は微々たるもんだよね。


無くはないけどそれが満たされれば治るというような根源的なものではないんだよね。だってさっきまで調子良かったのにいきなり「もう死ぬ」みたいなマインドになってたり前日には色々と導かれてるなーとか思って「うん大丈夫だ!」とかって確実なものを感じつつ幸せな感じで入眠も良くて・・・って感じで寝て起きたら気分が最悪とかそれが起床後10時間近く続いて何も始められないとかさ、もう完全にただの脳障害というか機能障害だよね。色々な満たされてないところに関してはサタニズム的にも前に書いたようにひたすら欲望することと欲望し続けるとか死ぬ前に絶対それはやりたいとか手に入れたい!ということを常に思い続けるっていうようなまぁ行動学的には極めてあたりまえの意志の力ってのを使うって話でそんなもん理屈的にも論理的にも明白でそんなの自明なんだよね。でもそれが維持できないっつーかそれは色々なことがあって維持し続けるのが難しいということではなくて単純に心の浮き沈みが激しくてネガティブスパイラルに入ると永遠とそれにハマっちゃうっていうなんかそれこそ気分とか体調に関わらず症状が出ちゃう心臓病だとか疾患全般と同じなんだよね。


だからこういう次元のもんだとその辺の本掴んで「良いことを考えましょう!」とかそんなことを実践してもどうにもならないんだよねっていうかそりゃまぁ欲望するってのは基本で分かり切ってるけど意味分からない急激に来る落ち込みとかにどう対処すればいいか?なんてまぁ書かれてないってことではないんだけどまぁなんつーかコントロールできないものなんだよね。だからまぁ常に薬を飲んでなるべく安定させるしかない。まぁマックスで抗鬱剤飲んでてこれだからね。そりゃもうお手上げでしょう。まぁだからこそあれだよね、障害があったほうがパワーが出やすいっつーかそれはあたかも脳障害がある人が弱いところを補うために他を強くするかの如く障害全般に置いてそういう原理が働くって言えるわけでまぁそういう意味で元々のメンタリティとか世界観に加えて遺伝的なレベルで常に絶望に襲われるっていうところが実は悲劇的なギフトなんだっていうのがこないだ書いたことだよね。そこまでめちゃめちゃに精神がダメになったりダメージを受けることなんて普通にしてたら滅多にないよね。あとはまぁincidenceがあったらそりゃ誰でもそうなるけど別にincidenceに帰結するようなものが生得的なものに比べれば楽だなんていうことはないんだけどまたそれとは違うんだよね。それがまさに心因性とかストレス性によるものなのか?とかまぁそういう話になるよね。


いや、今の環境があまりにも監獄過ぎて刺激が無いから鬱になるんだろうとか女子と接したい!って死ぬほど思ってるのに全く接することが無いだとか「これが原因なんだよ」って勝手に決めつければ「そうかもね」って言えるものは多くあるけどさっきも書いたようにエッセンシャルではないんだよね。まぁ仮に「おお!」って思うような子と付き合えればそりゃテンション上がるけどでも根本的な実存への答えは見いだせないじゃん?そこはまぁ色々と思うところもあって色々と本も読んでるけどまぁ基本的に実存の空虚さとか退屈さとか刺激を求めるっていう感じで始まる恋愛なんて大体うまく行かないとかって色んな本に書いてあるしね、だからまぁそういう意味でソウルメートは求めてるけど短絡的なその場しのぎのドラッグとかアルコールのような恋愛は求めてないってことだよねっつってもまぁ無いよりかはいいからあればあったでいいんだけどね(笑)そんぐらい刺激に飢えているわけだけどまぁでもじゃあ仮に刺激があったらこの憂鬱さから出られるのか?って出られないよね。


それがまぁさんざんニューヨークに居たときと帰るあたりでも書いてたような場所が変われど常にあるのはこの主観っつー実存なわけで環境が変われば変わるなんてことは滅多にないってことだよね。あとはそれで変わるんだったらまぁそんだけのものでそこまで悩みは深くないってことだよね。環境的な理由であればまぁそれはそれでいいじゃないですか。でも俺の場合、凄まじく実存的なことだからね。あとまぁ不可避的な調子が良いなーって思っててもいきなり襲ってくるreaperとでも言うべき闇だよね。それはもうあんだけ刺激満載だったニューヨークでも同じだったんだから。めちゃめちゃ晴れててすげーエネルギッシュでかわいい子とかクールなやつら満載の街なり通学にしてもそりゃもう今の生活から比べればルンルン気分になるような環境でしたけどね、でもそれでも「はぁーなんなんだろうな、この生きるっていうこと自体のなんつーか・・・」ってのを永遠と考えてめちゃめちゃ落ち込んでたりしたわけでさ、まぁそんなことをリア2000なんかにも色々話したりしてたけどまぁ本当に付き合っておけばよかったと今更ながら後悔するね(笑)


うわー今日リア2000来てるかなーっつって前日から寝られなかったりその時間になるまで学校の自習室でソワソワしたりとかまぁ最高に楽しいですよね。まぁ俺が引きこもりながらも本当の引きこもりと違うのがここなんだよね。リアルで色々経験してるからね。いろんな人と接して来たりまぁ社会には出てないかもしれないけどそりゃーもういろんな人種の人と会話もしましたしね、あとしなくてもいいようなものも含めて波乱万丈だからね。まぁそれは本当に何もないよりかは本当に良いんだよ。そういう意味でサディストな神が色々と与えてくれたものだと思えば神っつーよりサタンに感謝!ってことになるけどまぁそういう刺激があっても別にそれで気分障害が治るのか?って治らないんだよね。ニューヨークでモラトリアム満載な生活をしてたのにも関わらず何も満たされなかったっつーかまぁそりゃ満たされてたし楽しかったけど根本的なものってのはずーっとあるからね。だからそれが結局現在も続いててquestは永遠と続く・・・っていう感じなんだよね。


だからそういう意味でまぁいつも書くけど環境変えれば変わるのか?とかそんな問題ではないってのは最高の環境に居た経験があるからこそ分かることなんだよね。何もやっていないし行動してないから燻っているんだとかってことじゃないんだよね。逆にそれでなにかやれば解消されるようなものだったら楽ですよね。それに向かって突き進めばいいし大変でもそれに努力していけばいいわけだから。そこがまぁようは実存ってことなんだよね。その痛みがあまりにも激しすぎてそれがどんどん深淵なものになってサタニズムやら結果的に生物学とか化学とかをやることになってるってことなんだよね。だからまぁモロに今までの実存っつーかまぁ一時期数学で紛れていた実存ってのがまたむき出しになってる感じなんだよね。まぁそれはそうとまぁやっぱ女性と接したいけどねー(笑)リビドーが壁で跳ね返ってフィードバックノイズ起こしてるってのはまぁあると思うのよ(笑)


んで昨日さ、病院後にママンと話しててさ、「いやーやっぱたまに外に出ないとダメだねー」なんて言ってたのよね。いや、たまにはちょっと休みとって出かけますよ?っつー布石を置くつもりで言ったんだけどさ、んでもまぁ話してるっつーかまぁたいていの場合、俺のモノローグみたいな感じでほとんど会話じゃないんだけど(笑)まぁそこはウォール伝スタイルですよねリアルでも。んでまぁすげー昔で言えばどんなにふさぎ込んでても外出たくなくてもレコード買いに行かなきゃいけなかったから外に出る必要があったしレコード買うのを禁止にした後でも本屋に行く必要があったから一人でどっかに出かけるってことがあったんだけど今はもうそれも無くなっちゃったから余計に引きこもりたいわけではないのに引きこもりみたいになっちゃってるんだよねーとかって言いつつまぁやっぱまたあの店で服買おうかなーってことになると原宿だなー。ゴスロリの子とかいて目の保養になるしねーなんつったら「そんなのただの変なおじさんじゃない」とかって言われちゃってさ(笑)ようは若者が街に出るってことじゃなくていい年こいたおっさんが目の保養のために原宿に行くなんて変質者そのものだっていうような突っ込みだったんだろうけど客観的に的確過ぎて笑えたよね(笑)


別に抜きネタを探しに行くわけじゃないしニューヨークを思い出すような雰囲気が好きだから行くんだけどまぁそれ自体が心の空虚さを反映してるんだよねってまぁ別に母はそんな意味合いで言ったんじゃないんだけどまぁそこは解釈学的にそこからまた色々とげられるじゃん?っていうかその一言から昨日なんかはずーっと色々考えたからね(笑)いやーまず年齢ってファクターから自分も街を楽しむ!的なベクトルが「痛い」ものになっていくのかーって思いつつまぁ実際に見た目も劣化してきてるしいつも書いてるけどこんな感じで老いていくなんて本当に惨めだよなーって思うんだよね。まぁゴスロリの子が多く見れるから行くってのと好きな店があるから行くってのは別にいいと思うんだけどまぁ前者はもう年齢的に「キモい」んだよね(笑)まぁニューヨークなんて目の保養だらけですからね。もうそりゃ美女率超高いからね。だから逆にニューヨークに居てここまで性的なフラストレーションを抱えたことはなかったよね。常に学校で話す子いたし。まぁだから今はそういう意味で最悪の時期なんだよな。暗黒期だね(笑)


いやまぁでもあれですよ、ゴスロリの子を見るってのは別にしてもまぁでも気晴らしにどっか行くかってのはさ、その晴らすものってのが何か?ってことじゃん?何かに没頭してて気晴らしに行くならいいけど俺の場合ただの逃げだからね。心の闇と襲い掛かってくるデフォルトの闇といろんなものと戦ってるからたまにはそりゃ視覚的な意味でも刺激が欲しいよねってことはそりゃそうだよねってことにもなるんだけどでも基本的にそれでやっぱり何も解決できないんだよね。別にそれはただの気晴らしで俺が俺である限り永遠にこの闇は存在し続けるわけでそれは別にマンハッタン歩いてようが原宿歩いてようが全く変わらないわけよね。まぁそんなんで解決できるわけじゃないんだけど解決に向けての充電みたいなのも含めて建設的な意味で外出とかもできればいいじゃないですか?って思うんだけどそれがまぁ違うんだよねっつーのがまぁこないだも書いた気晴らしのゲームならいいけどただの逃げになってると逃げれば逃げるほどより闇に飲まれるってことになるんだよね。


所謂そういう気分転換とか娯楽ってのが今の自分みたいな深みに行っちゃうとすべてが逃げになっちゃうんだよね。そんぐらい鷲掴みにされてるんだよね。それも含めてのプロジェクトなんだよね。能動的にやってるっつーよりかは鷲掴みにされていてやらざるを得ないっつーかもはやそれしかないっていうそういう感じだよね。まぁ能動的ではあるけどさ、でもまぁなんか幸福とは程遠いっていうか縁が無いんだろうなって思うね。んでもそれでんじゃあ自撮り女するようなやつの彼氏ぐらいのレベルの人生を歩みたいのか?ってそんなのハイター飲んだほうがまだマシなぐらい嫌なわけでんでもその一方で頭悪そうな人たちとか能天気な人たちの楽しそうな感じって完全にルサンチマンだけど憧れちゃうよね。あの程度のもんで満足したり一喜一憂できるなんてそれはそれで素晴らしいことじゃないか!って思ったりもするんだよね。そんぐらい闇が深くなってる。


でもそれはもうバイオロジカルなレベルでそうじゃない人間なわけでそんなものを求めてもダメだし普通で言うところの気晴らしとか娯楽をしたところでもうダメなんだよね。そうなっているというのを認めてその上で何を求めるか?っていうことだから自ずと高次なものになるんだよね。まぁただ前にも書いたけどたまに都市に出るってのは完全に引きこもってると完全な負のオーラを持ったまま永遠とその状態でいるとか外との繋がりが無くなっちゃうからね。だからそれは前にさんざん書いたようにほどほどに俗っぽいこともやる必要があるってことなんだよねってことだったんだけど最近はそれすらも「果たしてそうなのか?」って思うようになってきたけどね。


まぁそういう意味でまぁあれなんだよな、「たまには外に出るか」っていうことの必要性の妥当性だよね。よくそういうことを言ったり言われたりするけどもそれってどういう根拠でそれが言えるの?って話だからね。根本的に孤独だったら人がいっぱいいるところに行ったって孤独なままだからね。あとまぁ孤独を抱えたまま「おー元気ー?」的な軽い人間関係をいろんな人とやってても根本的に誰とも繋がれていないわけで孤独は変わらないよね。あ、でもまぁなんか完全に隠者的になってるからこそ人とのつながりは大事!っつーのは定言的に持っておきたいわ。そこ否定したらなんか違う気がするんだよな。そこを否定する隠者と必要性は認めるけどまぁ単純に知り合いがあんまりいないって意味で孤立してるのとでは違うからね。まぁそもそも人間嫌いだったら人類について知ろうとも思わないだろうしそういう意味でオカルトへの系統とかもあくまで世界観なんであって厭世的になったわけじゃないんだよね。あとまぁやっぱ恋愛ですよね。これは大事でしょう。ここも否定したら違うよなーって思うところだよね。


あとまぁママンに言われたことで色々と考えたものの一つにさ、別にこれは前から書いてることだけどニューヨークに居た時もリアルに付き合って色々と面倒なことが起きるよりもちょっと学校で話してとか街の美女にしても「可愛いなー」って見てるのが一番良いっつーのがまぁ今は年齢的な理由でも「キモい」とされるんだけどではこの「キモさ」とは何か?って考えた時にそれはやはりリアルにコミットしないことのキモさだと思うんだよね。それは結局二次元の子を愛でてるのと同じじゃん!っていう感覚が生まれるんだと思うんだよね。あ、ようは何が言いたいのか?というと生殖に関連しないことだから不自然で気持ち悪いということになるってことね。健全なら誰かと付き合おうとしたりリアルを前提にしなさい!っていうその根底にある論理って生殖だと思うんだよね。ようは社会的であれっていうことの押しつけだよね。


まぁでもあれなんだよな、まぁそれはともかくとしてまぁ前にもさんざん書いたけどアメリカとかだとかわいい子がいると「ヒュー!」とか口笛吹いたり振り返ってその人に聞こえるように「フゥー!」って言ったりとかさ、それがまぁセクハラにならないっつーかまぁ「最高だなー!」っつーのを明確に言うんだよね。で、別にそれは年齢関係なくおっさんとかもやるし男が普通にやることなんだよねっつってもまぁアメリカ人全員がそうなわけじゃないけどただまぁこういうところが健全なんだよな。俺はそのアメリカンな感覚で「フゥー!」って言いたいだけなんだけど日本にそういうカルチャーが無いのと俺みたいな暗いタイプだと「フゥー!」よりかはズリネタ探しとか盗撮的なベクトルって思われがちっていうまぁ母が息子に対してどう思ってるか?っていうことの表れでもあると思うんだけど(笑)まぁこういうところに関しては一番気持ち悪いのって言葉に表さないとか我慢するってことだと思うんですよ。いや、興味ないから!とか俺はこれがあれば生きていけるからいいんだ!って言いつつチラ見をしてしまうみたいなのが一番気持ち悪いよね。その我慢というのが気持ち悪いということで俺は気持ち悪いと思われようが「ヒュー!」って言うし今みたいにマインドが深みにハマっているときにも感情は表に出すよね。それをしないというのが人間的に一番気持ち悪いと思うのね。creepyってやつだよね。


今でも「お!」って思った子は遠慮せずに二度見するしファッションがいいな!って思ったり可愛いなって思ったから見てるっつーまぁさっき書いたアメリカン的な感じだよね。そういう健全な表現としてそういうのをやってるってことだよね。それで言うとアメリカ思い出すと見た目が気持ち悪いとしか言いようがないおっさんでもフォクシーなガールに関しては「ヒュー!」とかって言うしまぁそれが最高の称賛だからね。女性もまんざらでもないからね。それがセクハラ的とか陰湿な感じとかってそりゃ見分けはつかないけどやっぱりチラ見とか我慢ってのが最高に陰湿だと思うんだよね。まぁそういう意味で別にキモくないですって言ったところでどうにもならないんでいいんだけど(笑)ただまぁこの「ヒュー!」ってのを自然に言える感じって必要だよね。まぁここは日本ですって言われればそれまでだけどね(笑)


ただその「日本です」論理に押さえつけられるとおのずと陰気にならざるを得なくなるよね。「クールだな!」って思ったものになんで「クールだ!」とリスペクトを示してはいけないのか?ってことじゃん?まぁあとホントに俺が原宿を歩いてて「あの子のファッションいいなー」とか思うのもニューヨークの頃と同じ感覚だしあくまでクールジャパンを見るかの如く街の雰囲気とファッションってのを楽しんでるってことなんだよね。だからまぁ別にこれって年齢がどうのって関係ないよね。あとまぁあれなんだよな、男もあのぐらいいろんな格好していいと思うんだよね。なんかそれは都市部でも男ってファッション雑誌そのままのコーデとかじゃん?なんでこぞってタイプ別に分けられるぐらいなんかのフォーマットを選んだかの如くタイプと着てるものと髪型と・・・ってのがタイプ分けされてるのか?ってことだよね。そこでまぁそんなの関係ない感じで独自の路線でやってる子が多くみられる原宿が勝手に自分が好きなものを着て楽しんでいるニューヨークのリベラルな雰囲気と似ているから心が和むってのは健全なことだと思うけどね。まぁアヴァンギャルドな感じにもタイプ別があってあれもまぁスタイルと言えばスタイルだけどまぁでも攻めてる子が多いのは間違いないよね。逆になんで若い子だけが攻めて20代後半とかになるとやめちゃうのか?って話でもあってまぁそこがなんかその「世間」っつーことなんだろうなーとか思ったりしていやぁーな気分になりますけどね。


まぁこれも心の闇なんだけどねー。そもそもニューヨークを「楽しかったなー」って回顧しつつ「第二の祖国を思い出すから」っつって原宿に行くとかまぁ基本的に精神的弱者がやることだよね(笑)今を生きてない時点ですげーアウトだしやっぱこういうのはダメだなとは思いますよね。まぁでも帰国してきてから人と会わなくなってんで一人で色々やってると本当に根本的に根暗になっていくよね。アメリカに居た時も闇は抱えていたし「はぁーなんで生きてるんだろうか・・・」とか思いつつまぁそれがあったから哲学書をdigする感じにもなってまぁそれでイートトヴィレッジのカフェっつってもスタバで読書とかまぁ基本的に健全だよね。んでも本当に引きこもりになると性格がどんどん暗くなっていくよね。それがすげー分かる。アメリカで培ったリベラルな感じとか良い意味での人との接し方っていう感覚がもう無くて完全に日本に戻っちゃってるんだよね。まぁそこで日本に戻ってきてそれを活用したりする人もいるから別に日本が根暗な国というわけではないんだけどただまぁそういう意味で人と接するって大事だよねって思うよね。隠者思考だけどそこは思うわ本当に。


まぁそんな感じですね。んじゃまた。