イルなヴァイブスを求めて。

いやーエグいな。ばれないようにやってるんだろうけどよく見るとインスタにせよツイッターにせよ何人も男をキープしてたり潜在的にキープするシステムみたいなのを作ってるやつ多いよねっていうか多くはないんだけどそういうサイコパス女の活動が目立つんだよね。より人の注目をひこうとするから自撮りしたりしょっちゅう買い物してアップしたりとかとにかく異常な自己顕示欲があるやつってのは基本地雷だよね。っていうか断片的な情報でも本人は隠してるつもりでもちゃんと見るとかなりバレバレなんだよね。あとまぁ文体とか愛想の振りまき方とかもパターンがあってサイコパス度半端じゃないんだけどなんで人気があるのか?っていうとそんだけナイーヴな男が多いんだよね(笑)でもなんでよく考えると分かりそうなことなのに騙されてしまうか?っていうところですよね。もちろんそういう極端なのを一般化して「女性はクソ」なんていうつもりはないんだけどそういう女の活動が目立ったり目立たそうとしなくてもしたたかな女の手法とか言動とかってのがツイッターやら写真サイトやらでダダ漏れな現状でバレちゃってるんだよね。


で、冷静なやつは「女怖い」っつって恋愛にコミットしなくなる。まぁ俺もそうだけどまぁでも当たり前だよな。でも面白いのがその一方でそういうサイコな女が実は生態系がバレバレなのにも関わらず人気を得続けているっていうところなんだよね。そこはやっぱりより良いオスを探すために必死で求愛行動みたいなのを常に凄まじい数の男に発信してるってことだよね。まぁ生物的に理に適ってるんだろうけどそんなことやったらそれがバレバレになるからそういう風に見せないように自然を装うっつってもバレバレなんだけど騙され続けるんだよね。そこはやっぱ女性への幻想なんだろうなって思うよね。写真見る限り可愛い!とかブログ見る限り理想的な乙女の生活をしている!とかって思うんだけどそんなわけないんだけどそれを信じたいってのはやっぱり幻想というよりかは「そうあってほしい」っていう願いなんだよね。それをサイコパスは狙わずに自然にやるんだよね。


いや、ロマンティストになるって書いたけどそれは当然リアリズムありきですよ。そういう幻想を抱き続けるのではなく防衛をばっちりにしておくということだよね。でもそれはやはり知ることとか幻想を壊すとかあとは経験しかないから例えば限られた経験でそれがトラウマになって恋愛できないとかその経験だけを一般化して「女ってもんは・・・」ってやるとルーザーになるんだよね。ようはそういうエクスキューズを使って恋愛しない自分というのを正当化するんだよね。あとまぁ「俺はこれがあれば生きていけるんだ」的な逃げとか我慢ね。実際は死ぬほど彼女欲しいのにクールを装ってるっていう装ってるだけならいいけどそれで歳取ったら最悪だよね。まぁあとは本当に「これがあれば生きていける」ってのがあればいいよね。まぁリアルオタクはそうだよね。だからオタクは強いわけだ。でもそれって才能みたいなもんだし俺にはやっぱ無理なんだよねっていうか無理なんだなってのが本当によく分かるよね。だからこそなんつーか経験しかないんですよね。そういう女が暗躍していてやりたい放題やっていて大勢の男の心にトラウマを残し続けている・・・・というのは現実だしそれが分かって怖がって恋愛をしなくなる男が多くなってるってのも事実だしそもそもの女の化けの皮が剥がれたからこそ女自体に人気がなくなってるみたいなのも現実だよね。


でもそこでまぁいつもの俺もそうなんだけどさ、それを一般化するのはおかしいよね。もしかしたらそういうのが実際は6割ぐらいいるのかもしれない。本当にサイコなのは2割ぐらいだとしてもね、まぁクソが6割でも残りの4割はいるわけだしそこをサイコな女とかクソみたいな女と一緒にして「女はこうなんだ」って言いきっちゃうこと自体がいかに論理エラーか?ってことだよね。まぁだから防衛的になっちゃうってことだよね。そういう風に一般化しておいたほうがリスクを避けれるし恋人を作らないエクスキューズにもなるし実際にむき出しの生態系が分かると全く魅力を感じなくなるってのもあるでしょう。


でもそこで俺が今回色々と気が付いたのはそこから始まるロマンだよね。そういう女が多くなっているのは事実だしネットでも暗躍してるし悪女というのが活躍しやすいフォーマットにネットってもんはなってるんだけど見なきゃいけないのはそうではない女性もいるということだよね。そんなの考えれば当然そうなんだけどそういうサイコなやつらが目立つ活動をしてるとそれが女性っていう一般化になりがちだよね。でも実際はツイッターもネットすらもあんまやらないって女性もいるわけだしそんな一部のバリバリネットを使って色気出してるやつらだけを見てそれがすべてっていうのはまぁオントロジー的にはそうなっちゃうんだけど錯覚だよね。ようは見えるもので言うとそりゃ当然そうやって暗躍する女が目立つからネットでのプレゼンスはでかくなるよね。でもその存在感と絶対数っていうことは一致しないわけでそんなのやってない女性というのも大勢いるんだよね。


だからこそナンパなんじゃないか?って思うよね。ネットで色気振りまいてたり自撮りばっか公開してるのとかは自分で地雷ですって言ってるようなもんだしまぁ逆にああいう風にやっててくれるほうが便利だけどね。分かる人はすぐ分かるから。そこを変に賢くなって「あんまそういうのやらないんだ」とかって言うってのもあるだろうし・・・ってのを言い出すとキリないんだけど(笑)まぁそういう悪が多いからこそよりロマンが輝くんじゃないかな?って思うのよね。基本ヤバいやつばっかっつーデフォルトで全く期待せずにでも「お!」と思えば声をかけてみるってことだよね。で、中身がサイコパスでしたとかサイコパスまで行かなくてもまぁ本当に下種なやつでしたとか彼氏2人もいるのにいないって言ってましたってのが分かるわけじゃん?それを「恐らく」なのではなくマジだったってことにするだけでも全然違うよね。そういう思いをしながらも諦め続けないやつだけがロマンを掴めるのだ!というロマンの物語の上を生きるってのがロマンですよね。そういうロマンね。だから極めて絶望からスタートしているっていうか究極のニヒリズムと現実主義が行き着いた先のロマンってことになるね。


人間関係においても失望することが多いからあんま関わらないようにするってのはまぁ分かるけど恋愛はまたやっぱ別なんじゃないかな?って思うんだよね。そこを普通の人間関係と一緒にしちゃいけないよなってのはすげー思うのね。でもまぁなんかの原因があったりそういう情報があったりで一般化しちゃうってのはつまらないことだよね。だから合コンに行こう!とかではなくて方法は自分で考えるとして同じ現実としてヤバい女は増えてるし多いしネットとかのおかげで暗躍しているってのがありつつさ、そういう多くのゴミに埋もれたレアグルーヴ的な人が絶対いるわけじゃん?そういうレアグルーヴを探すってことだよね。クソみたいなのばっかいる中で自分に合うすげーイルなヴァイブスを持ってる特殊な人というのを探すってことだよね。そのためには多くの外れレコードを買って失敗ばっかするしかない。でも掘り続けたやつだけがイルなヴァイブスを手に入れられるわけだよね。まぁ運によって苦労せずに出会えたって人もいるだろうけどまぁそういうところも含めてまぁ運とかってのもあるしそれはレコードも同じですよねっていうか今はアーカイヴ化されてしまったからレコードにそういうかつてのロマンはないけど逆にそのロマンがあるのが女性って気がしてきたんだよね。


んでもまぁクソレコード掴まされて失望ばっかしてても先に進めないからゴミレコードを掘っちゃうのはしょうがないって割り切るしかないよね。まぁそれでもジャケ買いじゃないけどやっぱ見る目ってのはつけるべきで声をかける時点でなんかレアグルーヴ入ってそうな予感がする子だな!ってのを感じないといけないよね。そういう目を養うという意味でもあるし男としての感覚とか勘を養うってことだよね。いや、それを普段から心がけながら生活しているのとそうではないのとでは結果的に彼女の有無に限らず全然マインドセットが変わってくるし女性との出会いの蓋然性も違ってくるよね。


で、思うに「とりあえずナンパ」ってのはとりあえずレコード買うってのと一緒でさ、それだと意味無いっつーかまぁそういうナンパもありだけど最初からレアグルーヴゲットしたかったらやっぱ買う時点である程度は見極めないといけないよね。だからまぁそういう意味で本当に「お!」って思わないと声をかけないわけだから結果的にあんま声をかける機会はないはずなのよね。んでもそれは全く声をかけないのと「お!」と思えばいつでもいくっていう心構えがあるのとでは全然違うよね。


「私を見て!」みたいな感じで載せてるやつのクソ率が高いというのはジャケとかで関心引こうとして中身がクソなコンピとかと同じなんだよね。だから本当に良いものとかはジャケとかは地味だったりむしろダメだったりするかもしれないんだよね。そういう意味で見た目が全てではないっていうか過剰に宣伝してるようなのはもう屑認定していいわけだから楽だよね。最初から入れなくていいんだから。だからおのずとインスタとかのちょっとしたカリスマとか可愛くて人気があるような子にコンタクト取ってみよう!ってことにならないよね。いや、目の前でそれやって見事に捨てられてるとかってのがゴロゴロあるわけでさ、だからもうほとんどそういうのはジャンクなのよね。そういうジャンクに騙され続ける人はいるしまぁそれはそれでいいんだと思うんだよね。ただやっぱ実際に色々と経験しないと分からないしってのは実際にディグらないと分からないしそもそも経験値が無い中で色々と言ってたり考えててもしょうがないわけだよね。だからとりあえずディグるしかない。


そういうのも含めて見た目はすげー可愛いし写真とかもすげーよく撮れてるけど明らかにヤバいよってのが分かるようになるってそれって単純に知識だよね。truthですよね。幻想に騙されたりしているのがつまりはドクサとかに留まる知識なわけで本当の知識があると本当のことが分かるようになる。だからこそ本当に良いものというのが分かるようになるってことだよね。それを渇望するというのがエロスなわけだ!それこそまさにロマンでしょう。こういうのって学問的なことなら大いに推奨されるんだけど恋愛とかの卑近なものだとそれがartとされなかったり真の知識の一つとして見なされなかったりするもんね。


それってまぁ差別なんだよねっていうかむしろ人間関係やら恋愛に関することだったら崇高なart足り得てなおかつ実践的っていう良いことしかないわけだよね。常に実践が伴うから理論だけこねくり回すような悪い意味での学問っぽくならないしそれこそくだらない恋愛工学みたいなのにも成り下がらないよね。実際に体験したり考えたりしてそれで反省とかフィードバックがある中で実際に知を実践してフィードバックを得てさらにまた知るっていうことだよね。それはまさに真実の追及以外のなんでもない。で、これが分かるとより幻想にハマらなくなるじゃん?悪く言えばなんでも裏を見ちゃうとかまずサイコだと思うみたいな感じになるけどサイコな女ってのはその男が女性に幻想を抱いてしまうっていうところを利用するわけだからそういうのに騙されないってのは防衛でもあるんだよね。だからこそ恋愛する気があるなら経験しろ!ってことになるわけ。


いざとなればやるよ!とかっつっててまぁ40超えるわけじゃないですか?あとまぁそのいざの時が来ても経験ゼロだったりあまりにやってなさ過ぎて何もできずに終わるってのがまぁ永遠に人生の後悔として残るからね。そういう意味で大変だけどやれることはやるっていう後悔しない生き方を選ぶっていうことだよね。それは別に恋愛に限らず物事全般そうだよね。でもなんかやっぱ寂しいと思うんだよね。実際はサイコなのに幻想を抱いて崇拝してるっていうその崇拝の領域に留まるってのは完全に宗教的な洗脳みたいなもんだからね。実際にカルトと変わらないんだよね。ネットのちょっとしたカリスマとかってそういうやつばっかだよね。まぁでも別にそういうやばい奴率が高くてそうじゃなかったとしても別にそこまで興味ないからヤバい女が多いっていう認識のままで留まるってのはさっき書いたように防衛としてはありだけどでもやっぱりそれってさ、実際は恋愛したいんだよ!っていう欲求の表れだよね。そういう最後のロマンを壊したくないからこそコミットしないことで守るんだよね。まぁそれはそれでいいけどそれだと寂しい人生になるよってことだよね。


んでもそういうロマンってあくまでドクサの中にある幻想としてのロマンじゃん?でも俺の追及するリアルなロマンってのはあくまでリアルにロマンを求めるっていうところだから幻想のロマンをぶち壊すなんてのは当たり前のことなんだよね。そうじゃないと真のロマンは得られないからね。で、その真のロマンってのは可視化されてないしネットで調べれば出てくるわけじゃないしだからこそロマンだしレアグルーヴなわけでしょ。で、それはいると断言できるよね。ただ出会っていないだけということでしょう。でも簡単に出会えるわけではなくそこには経験も必要だし大変なことを色々と体験するということでもあるし実際にコミットするという行動力を身につけるということでもあるよね。まさにその観念的なロマンというのと実践というのが結びついてるんだよね。まさに知行合一なんだよね。


まぁんでこの俺の言うイルなヴァイブスって波動的なもの以外にセックスにおけるタントラみたいな、気を練るっていう意味でイルな子ってのは合うと物凄いもんが生まれるんだよね。それこそセックスにおいて超越体験をするというようなね、alter state of consciousnessになるようなそういうもんがある子なんだよね。それはスピリチュアルな言い方になるけどまさにヴァイブスが合うとしか言いようがなくて単純に性器の形がどうのとか性癖がどうのとかっていうそういう表層的な次元を超えてるんだよね。それもそのはずで人間同士だからこそ魂のふれあいと交わりってことなわけじゃん?ソウルだよね。ソウル。でもそれは求めるものしか得られないんだよね。


でもそれをどう探すのか?ってのはもうsoul searchingだよね。自己との深い関わり合いであると同時に他者との究極的なふれあいだよね。それが愛でしょうって思ってても「この人だ!」って勝手に思ってて「違った」ってことが多々あるわけよ(笑)だからこそ本当の意味で「この人だ!」って思えるような人に出会うってことだよね。それこそがまさにsoul mateというやつでしょう。でもまぁだからこそのフル装備なんだよね。ヤバいことに巻き込まれたり騙されないようにするためにそういう防御の部分はがっちりやるということだよね。ぶっちゃけこれがやれるだけでも身を守れるということで一生もんの価値があると思うけどね。


まぁそういう意味でさっきも書いたけど少しでも恋愛をしたいとか期待を抱いている場合、経験しないということはそういう危険なこととかヤバいことに関する全般においてずーっと丸腰で居続けるっていうことだからね。だから少しでも経験してawarenessを磨くということができればいいんだけど一切経験しないとそういうことができなくなっちゃう結果、リアルに手遅れになったりするからね。そういうのは待ってれば来るもんだって考え方もあるけどそこはまぁ本当にまさにフィロソフィーの部分ですよね。俺は違うと思ってて死ぬほど渇望してなおかつ妥協せずにストイックに欲望しながら行動した結果得られるもんだと思ってるのね。まぁあと実際になんの出会いも無い中で待ってても来るのは加齢だけですよ(笑)


でもこれが良いのはイデア論と現実主義が矛盾しないということだよね。むしろ現実に立脚しているからこそ得られるイデアとそれを渇望するというエロスだよね。そこが最初からイデアだとそれはドクサかもしれないし本当にただの妄想足りうるからまず現実にぶちのめされないといけないよね。そこで得られる真のイデアへの道だよね。それがエロスでありロマンってことでしょう。まぁだからナンパっつってもただのナンパとナンパなんだけど凄まじいスピリチュアルレベルのものを渇望してやるものと全然違ってくるよね。それはどう違ってくるのか?っていうとただの性的欲求を満たすだけのためにやるのか本当のsoul mateを探すためにやるのか?っていう動機づけと自分の魂のレベルってことだよね。だからそういう意味でなんだろうね、やってることはナンパなんだけど極めて真面目なんだよね(笑)恋愛において真摯どころか現実に打ちのめされたからこそより求めるようになるという真のロマンということにおいて真面目なんだよね。だから決して遊ぶわけじゃないし逆にまぁ遊ぶぐらいの気持ちでやってたらそんな感じの波動のレベルの子しか見つからないだろうし永遠のロマンは見つからないよね。


まぁかといっても問題はスピリチュアル的なawarenessを持っているから引き寄せが必然的に起こるのか?というとそうではないということだよね(笑)「お!」と思っててスピリチュアル的にも来てるぞ!って思ってても違うってことが余裕でありえるからそういう意味で自分の直感とか感覚ってのもあてにならないってことだよね。そりゃそうだよね。実際に電撃結婚なんつって離婚してるケースとかあるわけで感覚なんてあてにならないよね。そこのまぁ理性と感性の部分っていうのかな?フルに五感と六感も使う感じだよね。それをいかに練磨していくか?ということになるわけでその心づもりを得て練磨が始まっていたらもうタントラは始まってるのかもしれないよね。でもこれは原理があってそれを実践すればいいとか仮にうまく行った場合、それをマニュアル化できるか?とかそういう簡単なことではなくてそれこそ非線形的なカオスの中を行く感じなんだよね。だから一言でいえばただの運とか蓋然性ということになるんだけどそれ言い出すとなんでもそうだよね。自分の存在の必然性は?っていうとたまたま両親がくっ付いてセックスしたっていうことなわけで原理なんてないじゃん?そういう意味での非線形的な常に移ろうカオスの波を行くっていうところだよね。だから原理はないんだよね。だからまさに実践あるのみってことになるし結果が全てではないけどそれで何を得たのか?ということにもなるよね。


実際にレアグルーヴに原理はないからね。ジャケはこういう感じのが多くてとか年代はこうで・・・とかって分類できないしパターン化できないもんね。レコードは有限だからアーカイヴ化されてしまうとレアグルーヴというのは実質的に無くなるっつってもまぁ見方の問題ではあるんだけどそこで人間にロマンの余地が残ってるのは人間はアーカイヴ化されないから分からないじゃん?そこをネットで暗躍してるサイコだけを見てあたかもアーカイヴ化できたかのように「これが女の生態系なのだ」って思いこんじゃうっていうエラーだよね。あとまぁそれは自分の経験とかも含むってことなんだけどそれは認知バイアスがかかり過ぎているから全くあてにならないよね。んでもなんかそういうところってあくまで女性をリスペクトしようとするジェントルマンの態度から聖域みたいになってる感はあるよね。だから一般論的に女性は素晴らしい!とか恋愛は素晴らしい!とか持つべきものは伴侶だ!みたいな言い方になるんだけどそれは実際はそういえる人は運よくそういう人に出会えたか色々と頑張った結果得たかなわけで後付けでしかないんだよね。


ロジックの段階では依然としてネットやら化けの皮が剥がれた実際の女性の生態系を見ても分かるようにすんげーダーティーでしょ。でもそれは大っぴらにはディスらないんだよねっつってもまぁだいぶディスられてはいるんだけどただまぁそこで結果論として「恋愛は素晴らしい」って言う人の問題ってのがまさにそれがただの結果論であるということなんだよね。だから今の俺みたいに結果が無くても「素晴らしい!」って言えるようなものじゃないとそれは大抵危険だったりロクでもなかったりすることだと思うんだよね。だからこそ「素晴らしい!」と思える認知レベルに至らないといけないんだよね。それは言葉じゃなくて認識なんだよね。でもそれは深い絶望とか凄まじい退屈という苦痛とかっていうことが色々と重なり合わないといけなくてまぁすんげー深いものだよね。闇の中の闇から来るようなものだよね。つまりは「そういう認識において」やれているかどうか?ということなんだよね。それは人生然りだよね。


もちろんだからといって良い人が見つかるわけでもないしロクでもない経験をするかもしれないけどそこはもう蓋然性だからね。まぁだから欲望すればいいのだ!ということでもないってことだよね。そこがまぁさっき書いたようなただの運要素みたいなところも大きいわけで全てをコントロールなんてできるわけないんだよね。ただまぁでもさ、そういう理詰めじゃないところにロマンがあるし重要なところってそこじゃん?ロジックがどうのではなく大切なことだよね。それは何か?ということだよね。


そこがやっぱ愛なんだと思うわ。別にそれは性愛とかに限らず知識にしても欲望するということにしても流れる原理だよね。でもそこはニューエイジ的だったりキリスト教的だったりするんじゃなくて凄くesotericなある種呪術的なものだと思うんだよね。だからこそそれはesotericであり続けるんだよね。それが分かってるだけでも全然違うよね。それは一般的に言われる「愛」とは全然違う愛なんだけどね、まぁでも認識が変わるとかってそういうことだからね。言葉の定義とか一般的に使われている意味での言葉とかと良い意味で乖離してくるんだよね。でもesotericなレベルでそういう認識でいると実はesotericなことが書かれているテキストなんかを本当の意味で読めるようになったりするんだよね。それは一般的な言葉とか概念の解釈をしているだけでは無理でそこがつまりは認識のステイトってことだしあとはまぁやっぱそういう理詰めなところだけではない実際の経験っていうところだよね。それとのフィードバックってのは常にセットだよね。


まぁそういう意味で俺にとってのナンパってのはそのまま知愛ということになったわけですね。まぁこうなるとあえて低俗なことを暇つぶしにやるというのではなくて学問と同じような高いモチベーションと自分の中の意味合いでやれるからいいよね。それはそうやれるから便利だからそう考えるというのではなく現在の自分がなぜそこに行こうとしているのか?という意味から生まれてくる必然性だよね。つまりはそれも導かれているのだということね。まぁあとやっぱ性欲は大事よ。それを何に昇華するか?ということなわけでそういう意味で禁欲なんて何ももたらさないどころか精神において害だよね。真に性欲をコントロールするっていうのはそういうことでしょう。たかが性欲なんだけどされど性欲で凄く男の行動原理を決めている一つの要素なんだけどそこをただの肉欲という抽象度の低いものに繋げないということだよね。そこを凄く高いレベルに繋げるというのがつまりは性欲の昇華ということになるよね。だからそれはつまりはdriveってことだよね。それは自分の中で知への愛と同じぐらい重要な愛なんだってのが分かったってことなんだよね。だから学問のために禁欲!なんてありえないわけだ。両方やらないと知は極まらない。


まぁ今日はこんな感じで。んじゃまた。


あ、あと書き忘れたけど例の「悪」の問題とか今回色々とサイコだなんだって書いたけどまぁあえてバイオロジカルって言葉を使うけどバイオロジカルに言うと半分ぐらいは遺伝だったり後天的なものによるある種の脳障害だったりして、モラルの問題っつーよりかはそういうバイオロジーの問題なんだよね。だからまぁ答えは明らかでそんな遺伝子は駆逐されるべきっていうのが俺の言う優生学ですよね。逆にそういうやつがインスタとか使って色気を振りまいてるのを見ると吐き気がしますよね。まぁ騙される男が悪いんだけどだからこその自衛なんだよね。ドクサとか幻想というレベルに留まることの危うさだよね。他は色々できてるのにそこがダメで失敗したとか付け込まれて騙されたとかそんなこと普通にあるわけじゃん?つまりは人と関わるということがある限りそれは生存のために持っていないといけない知識と経験なんだよね。


で、さっきも書いたようにちょっとでも恋愛に期待してるならそれは色々と経験してないとむしろリスクしかないしロクなことにならない場合が多いわけでだから来るべきときを待っててもどの道しょうがないってことになるよね。まぁでもリスク回避のために恋愛自体に興味を示さないってのはまぁやっぱ説得力あるしそれ自体は否定しないけどね。で、性欲はバーチャルに満たせて特に問題ないって本当に思えるならそれでいいけど少しでも「寂しいなー」って感じてたらそれはもう歳を取ればとるほど惨めになっていくダイナミズムを秘めているものだからめちゃめちゃ危ないよね。まぁでも繰り返しになるけど悪の遺伝子ってありますよ。やっぱ。どれだけ良いオスを選別するためとは言え常軌を逸したモラルを逸脱した行為を平気でできるなんてやっぱり異常なのよ。モラルというよりかは人間にとっての敵っていう意味でも悪い遺伝子だよね。逆を言えばある程度正常ならそんなことはできないということを平気でできてしまう人がいるっていうことだよね。


で、別にそれは女に限らずブラック企業の経営者だとか王将だとか(笑)まぁいろんなところにあるわけですよね。でもまぁそういうサイコだからこそ社会では成功してたりそれこそネットでもカリスマだったりするわけよね。で、そこでサイコではない人たちが取れる行動といったら自衛しかないんだよね。そういうサイコが多いからあんま人と接しないというリスク回避もありだけど、でもそれは他の良いことをもたらすかもしれない良い人間関係とか恋愛ってのを逃すということになるからね。だからそういう意味ですいう危ないやつが多いからという理由で過剰防衛とも言うべき防衛をしちゃうのは勿体ないってことだよね。それがまぁようは最初のほうに書いた限られた情報と限られた経験でそれを一般化するな!って話だよね。もちろん逆も然りで良い女性に出会えたからやっぱり持つべきものは伴侶!とかっていう結果論にもうんざりってことですよね。そういう意味で客観的になるということだよね。だからそれは恋愛至上主義でも過剰防衛でもなんでもなくそれそのものをそれ自体として見るということだよね。それを可能にするのが知識だったり経験だったりあとはもう言葉では言い表せないような勘とか感覚っつーレベルの話になってくるのよね。