ウォール伝、はてなバージョン。

革命家/Rockstaによる日々の思索を頭をクリーニングするかの如く書き連ねるブログ。

深みの外出。その11。

ってことで続きを。


フロイトはなんでも性欲に結びつけるよなーって思ってたけどその最近書いているリビドーってのを後期フロイト的に生の原理として捉えるとただ性欲になんでも結びつけるということではない生のエネルギーっつかバイタリティってことになるよね。あ、んでなんか何かと昔から引用することが多い映画「死の王」に出てくるやつなんだけどさ

大量殺人者は標的をランダムに選ぶ場合がある。殺人行為によって無名性や性的不能を埋め合わせるのだ。20世紀、人間は我慢しないことを覚えた。不幸や災難をじっと堪え忍んだりはしない。誰もが正当な扱いと正義を求めている。それゆえ人生に厭んだ者も静かな退場はしない。死に方によって人生に意味を与えようとする。その欲求不満は復讐の形で現れる。大量殺人者は自分を無視した者を狙って復讐する。初めて自分が歴史を創るのだ。死んだ生から生きている死へ。少なくとも数日間は世間の注目を集めるのだから。このバカげた希望は非存在の全人生よりはるかに濃密だ。無動機殺人者はポストモダニズムの殉教者である。


秋葉原事件なんかもようはこれだよね。性的不能というよりかは端的に言えば性的なことを根源とするフラストレーションとそれが不能であるって勝手に自分で決めつけているという自意識から来る復讐だよね。地下アイドルめった刺し事件は完全に犯人はサイコだけど根源的にはフラストレーションがあるよね。それは性欲というよりかは男として認証されたいっていう実存的な問題で、その実存を否定されたように思うと一気に敵意むき出しになってその否定した人物を殺そうとするっていうまぁようはオントロジーだよね。まぁああいうツイッター的なっていうかネットの悪い意味でのストーカー的なものってのもまぁ元々病的なやつがああいう風になるというだけではあるんだけど、でも健全な恋愛がしづらくなっていたりアプローチしづらくなっている空気感みたいなところから来るフラストレーションってのはすげー大きなことだよね。


大げさに考えておいて損はないっていうかあとまぁ実際の草食系の実態とか性的なものにコミットしない人間の意識だよね。で、それはまぁ色々と原因があるけどまぁ例えば俺は一例として典型的な草食系の恋愛にコミットする合理性がないみたいな理屈で考える悪い癖というのもありながら性欲という意味でしつこいようだけど薬の副作用という要素があってその要素がどのくらい人格に影響を及ぼすか?だよねって繰り返しになってるけどさ(笑)


まぁなんかね、健全な恋愛って何なのよ?って気がするしリアルってのが軸であってもネット的な要素でこじらせるっていうかさ、例えばまぁリアルだとちゃんとした振る舞いがあるのに実際はツイッターなんかで八方美人で常に異性探してますヴァイヴスをめちゃめちゃ出してるとかさ、まぁそれはネットというよりかはその人の性質でそれがネットっつーものがあることでその実は八方美人でストックを常に探しているっていうクソな要素が露呈しやすいということで自爆材料だからいいんだけどね、まぁだからそういうやつだって分かったらすぐ切るってことですよね。で、ナンパできるならチャンスはいくらでもあるからそいつに固執する必要は無いよね。


まぁただなんつーかまぁ自浄作用という意味でもネットは良いところもあるけどね、まぁその自爆してくれるとかクソさを勝手に露呈してくれるっていうことなんだけどさ、ただそう思うとっつーかさっきの死の王の話についてもっと書きたかったけどちょっと中断して戻ってきたら書きたいことが変わってたんで別のこと書くけどっつーか死の王についてはまた戻ってくるとして、恋愛を普段からやっている人ならネットとかツイッターとか個人がブログやってるとかなんとかっていうことが恋愛の形態とか人間のあり方みたいなのに影響を及ぼしているっていうのは自明なんだけど例えば今の俺みたいにこんな歳になってやる気を出しました!みたいな人ってツイッターとかブログがあるってことがデフォなんだよねって当たり前だけどね。


ようはただその過去に経験が無いということでそういうのがデフォではなかった時代の恋愛ってのを知らないんだよね。で、どういう悪影響も含めたギクシャクする要素とかがあるのか?とかってのも興味深いんだよね。あとまぁ過去のそういうのが無かったときの恋愛ってのが分からなくても仮になかったらどうなんだろうか?って考えられるしまたそれがネタになって面白いよね。


でもまぁ諸君、どうなんでしょう?これは。メアドとか交換して「へぇーツイッターとかやってるんだーへぇー」っつって覗いたらただの馬鹿だったとかさ(笑)まぁ馬鹿発見機で楽っつっちゃー楽だよね。まぁただのセックスが目的だったら相手が馬鹿だろうが関係ないんだろうけどシリアスなリアル恋愛においてこういうツイッター的なものとかネット的なものってどうなんだろうな?って思うよね。そういうことに関しては経験がほとんどないし考察対象に入らないから考えもしなかったけど何気に凄いことだよね。これって。


ようはね、自分は世代的にツイッターデフォ世代じゃないわけですよ。だから恋愛観っつーか恋愛における世界観というのは10代っつーかまぁそういう物心がつくころの世界観のままなんだよね。で、経験せずに来たから今はツイッターとかネットがデフォになってるっていう世界観じゃないんだよね。生活の世界観はそうだけどそもそも他者を意識しないから他者という観点からネットとかツイッターってことを考えないんだよね。でも恋愛ということを考えると色んな意味で恐ろしいと思うよね。まぁ恐ろしいと思うからこそ気を付けてる人とかやらない人とか消す人とかいるんだろうけどまぁでもやっててくれたほうが便利だよね。素が分かるし(笑)


いや、メアドの交換なんつってさ、んで実際メールしたら顔文字だらけでこいつアホなんだなって思うみたいな経験とかが無いからさ、そういうところも含めてまぁ経験とか実験ですよね。でもそれは「アホの観察」とかってことじゃなくてあくまで超真面目にやるということね。でもこっちが真面目だろうが実はただのアホだったっていうのはこっちの真面目さに関わらずコントロールが効かないところだからそういうところも含めての恋愛だよね。そう思うとすげー面白いよね。複雑化してるとも言えるけど生産性がある意味高くなってるとも言えるよね。例えば昔だったら素が分かるまで同居をしなきゃ分からなかったとかってことがまぁそこまで何でもかんでもツイッターで分かるということではないにせよ普段の生態系をそのまま露出してるようなやつに関してはそれで分かるってのは凄いことだよね。個人のプライベートなこととか人格も含めたパーソナルなことってのが本人の思惑とは別にデジタライズされて情報化してるってことだもんね。


まぁそれだけで判断するかはともかく常軌を逸した馬鹿だったってレベルの場合、その馬鹿さを露呈させてくれていたほうが便利だよね。あと猫被ってるだけとかそういうのも含めてっつーかいつもの悪い癖で女ばっかのことを言っちゃうけどそれは男もそうですよ。そいつがいかにクソか?ってのがツイッターとかで露呈してればそりゃ男女関わらず女子にとってもあいつ大丈夫か?ってことで調べられるもんね。まぁでも色々いるからね。ツイッター使い分けてるやつとか自己プロモーションだって意識的にやってる場合、それが素か分からないからね。


ただでもまぁすげーことだよね。ツイッターのフォロワーとかフェイスブックにしても交友関係が露呈してるってのはすげーことだよな。ソーシャル系一切やってないからそんなことについてはほとんど考えなかったけどっつーかまぁ自撮り女の狂気とかについて書いたときとかは結構調べてたけどまぁ面白いと同時に怖いよね。あとまぁ散々カップルで写真撮ってたり「どこ行ってきました」とかってのを散々やってて別れたら付き合ってるときからそれに関するものだけを全部削除して何もなかったかのようにツイッターを改変するって凄いよね。


そう思うとパーソナルなことも含めた「どこに行ってきました」というのを書くということは何なんだろう?って思うよね。それはディスではなくなぜそれをやろうと思うのか?ということを根源的に考えるってことだよね。なんかナンパをしてみて人間観察ってのに凄く目覚めた気がするんだわ。かといっても心理学の本とかを読み漁ってなんでも分析するっつーよりかはそういう知識がありつつも観察だけではなく実際に接してみてその生態系を知りたいっていうことにはなってるよね。だからあくまで観察対象なのかな?って気もするよね。自分も含めてね。


ってことで続きはまた明日。