ウォール伝、はてなバージョン。

革命家/徳の戦士/サタニストによる日々の思索を頭をクリーニングするかの如く書き連ねるブログ。

変態は実は変態じゃないという話。

続き貼ろうと思ったけど気が付いたら朝になってたんで今書きたいこと適当に書くけどちゃんと読んでから書けよって話なんだけどさ、別にまぁラカンに依拠するつもりはないしラカン自体のこの概念もちゃんと読んでないんだけど「性関係は無い」ってあるじゃん?なんかまぁドゥルーズとかで言うところの闘争機械とかリゾームみたいな見出しにぴったり!みたいな概念なんだけどさ、まぁ俺が勝手に定義するとっていうかラカンはちゃんと読むけどね、性関係は無いっつーのはあれなんだよな、性関係と享楽は必ずしも一致しないということなんだよね。


変態の王様としてスクール水着を着ながら女子高だかに侵入して脱糞したおっさんとかいたけど精神分析家とかがこういうド変態をどう分析してるのか?とかって気になるんだけどあまりにもトピックがアレ過ぎてやってないんだろうなーとか思いつつもう俺は自称精神分析家とかでいいかとかって思って勝手に分析するとっていうかまぁこれも精神分析に依拠するとかではなくて単純に享楽ということを抽象化するっていうことなんだけどライトな例で言えばまだ理解できそうなのが女子高生の制服を着たまま90年代風のルーズソックスとローファー履いてオナニーするとかね、転移って言っていいのか分からないけど(笑)これってまぁ女装癖とは関係ないんだよね。自分がそうなるっていう性対象との同化とか自分の身体を性対象化してそれ自体に興奮するっていうようは意識っつー自我が身体を離れて身体を利用してオナニーしてるんだけどそこでやってるのはオナニーっつーよりかは観念的なセックスなんだよね。


でもまぁこれ自体は生殖的な意味合いは無いしそもそも人間関係が無いわけで性関係が無い妄想とか疑似セックスとでも言えるんだけどこういうオナニーにおける享楽ってまたセックスとは違うよね。こういうオナニーの趣味を持ってる人が割と金あって違法だけど女子高生買えるとかっていうのがあってもオナニー的な享楽はそれとして独立してあるんだよね。で、それは別に興奮すればいいわけで膣にチンチン入れる必要もないしそれこそ同じ身体的快楽ならテンガとかがあるわけでさ、あとまぁ恐らく膣よりテンガのほうが気持ちいいよね。


それはまぁ凄くマスターベーション的な快楽ではあるんだけどでもそれを「マスターベーション的」とすること自体がそういった快楽は性関係を軸になされなければいけないっていうアプリオリな規定があるよね。ようは普通はセックスで満たすものを満たせないからそういうので代理しているんだとかなんとかあとまぁ精神分析とかだと得意の埋め合わせ論とかもあるけどまぁそういう場合もあるだろうけどこれはなんかのなんたら論で説明がつくほど簡単なもんじゃないよね。そこがようは性関係は無いっていう話なんだけど性関係を経由しなくてもっていうか人間関係を経由しなくても性的快楽を満たすことができたりするってことだよね。それが代理の場合、オナニーってことになるっていうか実際にできないからそれでやってるってことになるんだけどオナニーも好きだしセックスも好きって人がいるのを見ても分かるように両社は別だよね。


ましてや性倒錯とかの場合、そういう倒錯した性的欲求を満たせるパートナーなんてのを探すのが大変だしっていうか性的倒錯という言葉自体に問題があるんだよね。これも普通に膣に挿入してセックスするってのが普通っていうアプリオリの規定があるんだよね。でも性に限らない快楽全般を考えれば分かるように多様だよね。スリルを楽しむ快楽とかまったりする快楽とか温泉に浸かる快楽とか色々と種類があるわけで女子高生の恰好をしてオナニーするっていうのもそういう快楽のバージョンの一つなんだよね。それをセックスに結びつけるからそれが代理としてのオナニーということになるんだけどオナニーじゃないんだよね。それ自体がセックスなんだよね。性的快楽を満たしてるわけだから。


バーチャルセックスの場合は代理だしAVとかも代理だよね。やってる気分になってオナニーするってことで性行為っていうのが大前提としてあるわけだけど女子高生の恰好をしてオナニーすることに関してはそれ自体に快楽があったりあとマゾっ気がある人とか変態度が高い人だと「なんちゅーことやってんだおれは!」っていうこんな格好見られたら普通に死ぬよなっていうことをやりながらオナニーしてるっていう状況自体に興奮してたりもするよね。これってまぁ抽象的な快楽で抽象的っていうとかっこいいけど変態に関しては抽象的になればなるほど異様なものになるんだよね(笑)


でもまぁこれってある程度頭が良いっていうか色々と性的なことに関してこじらせたり捩じらせたりすることができる頭を持ってるってことだからさ、体育会系のスポーツとしてのセックス!みたいな感じのそれこそ一般的に健全と言われるような人たちから見たら理解できない感覚なんだろうけど変態ってのは基本的にそういう抽象性だよね。


で、思ったのがっていうかとりあえず今書いておきたかったのが性的快楽とか享楽ってのがアプリオリに性関係が規定されているってことがおかしいってことなんだよね。それは軸なんではなくて性関係もまた一つの享楽ではあるけどそれがモデルというかメインでそこからの派生としての色んな変態行為やオナニーってことじゃないんだよね。色んな変態行為とかオナニーとかってのは別な形でのセックスなわけでそれは性関係が無いセックスなんだよね。でもそれ言い出すと根源的に性関係って無いよねって言えなくもないんだよねっていうのが別にスティックをあそこに差すことってのはただの方法なんであってそれはどう射精するか?っていうことなんだよね。全く膣に出し入れするっていう行為が無い中で興奮度マックスのセックスってのもできるわけでしょう。変態カップルならそういうのでお互い満たされるわけじゃん?


まぁでもあれだよね、なんでもファルスってことを言いだすと別に女のクリトリスってチンチンの小さいバージョンみたいな感じだからチンチンだけをファルスとして考えるとかってまぁ論理破たんしてるよね。チンチン的なものはついてるわけでそれが外にあるか内にあるかの違いでしょう。まぁなんだろうね、言葉の響きにはインスパイアされるよね。「性関係は無い」というね(笑)ただまぁそういう言葉に踊らされて解釈に必死になってるのとか本当にくだらねーなーって思うよね。もっと勝手にリミックスしたりモチーフだけ使って自分なりのやつ作っちゃうとかそういうのやればいいのにね。


まぁ哲学っつーか概念全般がヒップホップというかまぁリミックス的なんだよね。そもそも音楽も概念だからそのコンテキストを変えるとか局所的なところを抽出してループさせるとか他と混ぜるとかリリック変えるとかってのでリミックスなわけなんだけど別にこれって音楽が特権的に持っている技術じゃないよね。概念的なものに内在している変化の構造だよね。まぁ要素を代数的に変えるだとかそこだけ持ってくるとかってことも含めてまぁなんでも関数とするわけではないんだけど組み合わせ論的であったり関数的であったりさ、あとまぁその構成要素を規定する諸要素の自己規定だよね。ようは規定を変えるとかマズいから直すってことだよね。まぁこれって音楽だとinterpretationってことになるけど哲学全般そうだよね。まぁリミックス的と言うと語弊があるけど解釈学的ってのもまぁある種そんなところがあるしね。


そういう意味で制度とかくだらないフォロワーによって形骸化したものとかってようはそれだけじゃ使えないムード音楽とかイージーリスニングみたいなもんだよね。そこをまりんみたいにカットアップするとすんげークールなもんになったりするわけだし元のムード音楽が持っている独特の雰囲気が逆にリミックスされたりサンプリングされることで雰囲気だけがエンハンスされたりもするじゃん?そういうハイブリッド感だよね。そういう意味で原理が科学に依拠してないもんなんてリミックスしてナンボでしょうって気がするんだよね。そこを無理にオリジナルにこだわったりそこの枠組みをキープしようとする必要なんてないからね。そのうち「なんで昔はなんたら主義ってのが流行ったの?」とかって言われるぐらいのもんになってると思うんだよね。


だからまさにフロイトの思想は分かるけどフロイト派って何なのよ?ってことになるよねってのがラカンにも言えるわけよね。いや、派になったら一気に意味無くなるよねっていうのはとっくに露呈しつつもまだフォロワーが多いから維持されてる感があるけどまぁこれも完全に形骸化するよね。でもそれはドグマ化してる派閥が形骸化したり完全に意味が無くなったりするわけで元のフロイトとかラカンの意味が無くなるってことではないからね。


まぁその派閥によってその思想自体がオワコンみたいに見えちゃうっていうそういうのはあるけどまぁ自分で墓穴掘ってる連中が多い分野だからそこはやっぱリミックスだよね。そういう意味で使える概念はいっぱいあるし使えるって言っても概念だけ抽出するということではなくてそれが精神分析におけるディスクールなんだということで出てくるad hocな意味合いとその概念が少なくともその時の情況ではそう語られたり書かれたっていうこと自体に歴史的な意味合いと文脈的意味合いが発生するでしょ?それとのセットでの概念なんだよね。それをセットとした上でなら概念は抽象化できるし抽出もできるけどまぁ相当元を理解してないとダメだよね。


あ、そろそろ終わるわ。また続きは今度書くかもっつーか深みシリーズの続きが一向に貼られないっすね(笑)


まぁそんな感じでんじゃまた。