ウォール伝、はてなバージョン。

革命家/徳の戦士/サタニストによる日々の思索を頭をクリーニングするかの如く書き連ねるブログ。

ヴァーチャル系の話。その9。

はいんでまぁ続きっつーかレズオーガズムの話からまたヴァーチャルの話になるんですけどね、本編で色々と書こうとしてたこともこっちで書いてる感じでもあるから本編がどう続くか?ってのがよく分からなくなってるね(笑)まぁ別にいいんだけどね。あと最近っつーかラカン関係で思ったのはちょっとフランス語で読んでみたいなーと思ってさ、あとテレヴィジオンは英語字幕版もあるんだけどフランス語だとどうなのかな?ってのが気になったりあとまぁたまにyoutubeの講義にしても本当にごくまれにだけどフランス語しかないやつとかあるからフランス語できたほうがいいなと思ってやろうと思ってんのね。


まぁ学校でちょっとやってたから文法とか分かってるから単語暗記すれば読めるようになるけどね。音声のほうはひたすら音声字幕でフランス映画みたり講義見たりすればいいわけでっていうか語学欲があるんだよね(笑)なんか刺激が欲しいのと新しいことをやりたいってのがあって一時期中国語もやってたけどフランス語いいなと思ってね。っつーか中国語にしてもこれまた学校でちょっとやってたからやれるようになったら四か国語になってかっこいいなとか思ったりもして(笑)


まぁそんな感じで続きですね。


レズオーガズムっつーレズもののAV見てるんだけどっつーか春原未来ってちょっとしたカリスマらしいねっていうかドキュメントっつーフォーマットが流行ってるっつーか一種のスタイルみたいになっててんでまぁ真咲南朋っつー自分もAV女優だった人が監督やっててかなり成功してるらしいんだけどいや、色々と見てて思ったんだよねーってことをちょっと書きますとね、何から書こうかな。まぁとりあえず作品自体は見てもらうとして愛とは何なのか?ってのをすげー考えさせられたよね。いや、作品自体が誤解を恐れずに言えばっつーかそんなAV詳しくないんだけど女性じゃないと撮れないだろうなっていう感じのを撮っててさ、で、まぁそれのエロスが凄いんだよね。言葉で説明しづらいんだけど演技だったらこのAV自体が成立しなくなる感じでガチでぶつかり合ってどんな感じになるのか?っていう相当危険な作品なんですよね。


いや、なんつーかな、すり減らしてるっつーのかな。完全に自分を曝け出してそれを映像化するっていうことを実験的にやってる感じなんだけどAVって演技かマジか?ってそんなに気にならないと思うんだけどまぁいくつかこういうドキュメントっぽいやつがレズオーガズム以外にも色々あってみてみるつもりなんだけどまぁそもそもレズでもないのに女性同士でやってみてそれでそれが成立するってのがなかなか理解しづらいところでもあるんだけどこの辺もまた示唆的なんだけどね、まぁまさに「性関係は存在しない」んですよね(笑)


男女との関係においては性器の出し入れっていう局所的な肉体の快楽があるからそれであたかも行為が成立しているように見えるんだけど実際にそこで本当の意味での性関係があるのか?っていうと実際のところ分からないんだよね。男のマスターベーションの延長みたいなセックスもあればただの義務でやってるようなのもあれば色々あるんだけどとりわけ快楽というところにフォーカスすると特に昨今は道具やら映像やら別に実際にセックスしなくても性的快楽が得られるようになってるってのもあって性関係の個人化が進んでると言えなくもないと思うんだけどようは性関係ということ自体の抽象化なんだよね。それをやっていくと「ない」ということにもなるってのがポイントなんだけどレズオーガズムの中で春原未来が言うんだけど女性同士だと出し入れができないからどうやっていいのか分からないんだけどでもとにかく気持ちよくなりたいし相手にもそうなってほしいっていう欲望があるんだよね。これが示唆的なのって男女の場合、性器の出し入れっていうその行為だけではない象徴的な記号的な意味でもトラディショナルな意味でもとりあえずそれがあると成立しているように見えるっていう実はこれが虚構なんだよね。


実際の男女の関係も実際のところ春原未来が言うように「どうしていいか分からない」んだよね。そこをなんとなくありきたりのやり方とか「こうだ」となんとなく通年で思われているようは「想像的なもの」だよね。それによって性行為がなされていることが大半で実際はそれってまぁまさにイデオロギー的に実在しないものをあたかも実在しているかのように捉えるとかそう振る舞うということで成り立っている象徴的な関係性なんだよね。とりあえず出し入れがあると「セックスをした」っていう事実関係が成立するみたいなシンボリックな意味合いがあるんだけどでも実際にそれが性関係か?っていうと実際は元々不可能なんだよね。レズカップルがちんぽがあればもっと分かりやすくやれるのに!って思うぐらい男女においてもそうなんだよね。


まぁそれもある意味ペニス羨望的であるんだけどでも所詮はペニス幻想なんだよねっていうのが実際のところはそれはただのシンボリックな存在でしかないっていうことだからだよね。逆にレズオーガズムを見てて感じるのはあの女性同士のオーガズムというのは自分は得られないのかっていうそれこそレズ羨望だよね。嫉妬するぐらい気持ちよくなってるけど所詮男の快楽なんて射精しかないわけであんな全身を使うセックスなんてありえるのだろうか?っていうまぁそれはもちろんやり手がAV女優だから成立してる凄まじいことではあるんだけど所詮ペニスによる快楽なんてのは本当に局所的で即物的なものでしかないよなっていうのを改めて感じるんだよね。まぁだからエロスってそういうチンチン擦るみたいなことじゃなくてもっと羞恥プレイだの調教だのなんだのっていう観念的なものをいかに練りまわすか?みたいなところに醍醐味がありつつただ身体のエロスっていうまぁ一種の造形的なエロスってのも楽しむっていう多元的なものだと思うんだけどそういう意味でめちゃめちゃ観念的なんだよね。


そういうところがレズオーガズムが凄くてさ、ビンタし合うっていうようなシーンとかがあるんだけどそれも「ただやってるだけで気持ちよくない」とか「心がこもってない」とかっていう本当に観念的なレベルでのやり取りが続くんだよねっていうかそこの身体的な具体性と精神的な抽象性とが拮抗せずに両者で成り立ってるっつーのかな。あと「本当にイった」とかっていうようなこととかね、ましてやAV業界なんてイったふりとかってのが当たり前っつーかまぁ基本演技っつーところで実際に気持ちよくてイったのかどうか?っていうようなところも快楽の度合いとして凄く重要っていうかそこがレズ関係だからこそ余計に重要になるんだよね。


いや、そうじゃないんだよな。いやね、体験としてゲシュタルトが崩壊していく感じがあったんよね。あ、んで春原未来の初レズの「素顔」ってのがまぁイニシエーション的な感じっつーかまぁレズの話はいいか。いや、まぁ思ったことだけ書くわ。いや、まずヴァーチャルってことなんだけどね、あ、そこにいきますかって感じかもしれんけど(笑)面白いのがさ、まぁ仕事なんだけど彼女たちが「今日は相手のことを好きになる」っていってまぁレズプレイしてるんだけど体裁的にドキュメントだから仕事でっつーより素でっていう感じになってるからドキュメントっぽくなってるんだと思うんだけどね、それすらも芝居の可能性があるとか言い出したらキリがないんだけどそこで思ったのがまぁそもそもそれ言い出すと全部ヴァーチャルっていうかそここそがまさしく欲望の幻想とか性関係は存在しないっていうこととかあとまぁ言及するのもアレなんだけど吉本隆明の心的現象論とかもそういうことなんだろうなって勝手に思ってるんだよね。読もうと思って読めるような分量の本じゃないからまだ読んでないんだけど結局まぁ突き詰めるとオントロジーってヴァーチャルってことになるんだよね。


まぁそれはかなり乱暴な言い方だからもっとちゃんとやっていくつもりなんだけどあとあれあれ、カールシュミット関係の本を読んでて思ったのがカールシュミットが言う概念的っつーか観念的な非実在的なものが現実において効果を示すんだっていうのが権力だか法律だかまぁなんでもいいんだけどそこは俺のコンテキストで言うと今書いてるスクール水着脱糞とかフロイトの父とかってことなんだよね。あ、まぁ前にも書いたけどそれが同じものなんじゃなくてオントロジーの次元が同じということね。まぁこれも書いたけどボードリヤールシミュラークルの世界ってことでもあるんだけどあ、んでポケモンGo関係のことでテクノロジー云々書いてたところで言いたかったのはそのシミュラークルシミュラークルっつーよりかは極めてアクチュアルな実在としてシミュラークルなりヴァーチャルなものが現実に侵食してきてるっていうかまぁ溶け込んでるってことだよね。


で、まぁ言いたかったのは人はそれをヴァーチャルと読んでたころもあったけど今はさすがにそれをヴァーチャルとは言わんだろうってのがまぁネットの世界だよね。昔は架空の世界とかありもない世界での話みたいな感じでネット上での言論と言うと大げさだけど色んな語り合いとか書き込みも含めてヴァーチャル扱いされてたじゃん?ああいう世界に生きている人たちみたいなそういう一部の世界の人たちのものとかさ、そんな感じだったと思うんだけど今やインフラ化したら昔の基準で言えば絶対ネットなんてやらなそうな人が普通にやってるもんね。かつてヴァーチャルと呼ばれてたものが当たり前の現実になったわけだよね。


って感じでまた続きますんでよろしく。