CODWW2雑談と蜜柑。

今後もFPSはCS版でやればいいのかーって思うとなんか選択肢が増えたっつーかさ、CODなんてじっくりやる前に過疎るし読書がはかどるぐらい待つ時間長いから(笑)マッチングに問題が無いCS版はいいなと思ったねっつーかPC勢でも多いらしいね。本当はPCでやりたいんだけど人がいなさすぎてCSに移行するって人たちね。まぁ俺も見事その一人になったわけだけどね。まぁでもそこでパッドでやるのをやめてコンバーター使ってマウスでやるかどうか?なんだけどマルチやってる限りとりあえず上位の連中がマウスだろうがパッドだろうが俺ぐらいのアヴェレージのやつがCS機でマウスでやったところでどうってことないっつー感じだよね。

 

基本やっぱTDMなんかはPC版と同じ感じだよね。両者に恐ろしいスキルのやつがいてんで勝ち負けはキルデスというよりも上手いやつがカモ見つけて狩りまくって差がつくみたいな感じで平均スキルは大体みんな一緒だよね。ただまぁ初心者は入りづらいレベルだなと思ったね。ぶっちゃけ上位の連中はPCガチ勢とスキル変わらないからね。

 

まぁでもこういう対戦型のゲームだとプレイヤースキルのアベレージが上がっちゃって初心者が入れるような世界じゃないっつーのはもう情報化の時代の中だとしょうがないんだよね。CSでもあんなレベルが高いとなるとなかなか参加しづらいだろうなっていうさ、俺もだいぶFPSから遠ざかってたけどだいぶ何気にFPS歴長くなったからね。んでまぁ思ったのがなんかCS機って寝ながら別にそんな高いモチベーションじゃなくても寝ころびながらパッドでやってるみたいな連中も多いって感じがしてたけどなんかガチ勢ばっかじゃん!っつーかまぁいいんだけどね。ただぶっちゃけもっと無双できると思ってたけど全然そんなことない感じで(笑)

 

まぁだからバカみたいに突っ込んでいくとマップ対策万全な連中に撃ち殺されるし立ち回りが慎重になるから結果的にみんなあんま前に出ない感じでやってるよねってまぁみんなそうなるかな。たまに裏取り成功するとすんげーキル稼げるんだけど失敗するとただやられるだけだから結果的にやっぱ味方の位置を意識しながらスクワッドで動くっていう感じになるからまぁみんなスコアが似たり寄ったりになるんだよね。でもまぁやっぱやってて思うのはTDMでは改めてやっぱりキルよりもデスを少なくするってのとなるべく仲間をサポートするっていう感じになるよね。スクワッド単位で動いてる場合、自分が殺されてもそれによって敵の位置がバレたりして仲間が追撃してくれたりするからなんらかの形で貢献する感じになるけど一人裏取りはやっぱダメだね。ただまぁたまに成功したときの無双感が忘れられなくてやっちゃいがちなんだけど(笑)

 

まぁでもこうなると動きって限られててさ、まぁ俺が数学に目覚めてからある意味頭が侵されてる感じだけど公理なんだよね。マップを覚えてスナイパーとかアサルトでロングレンジ抜いてくるやつの定点スポットがここでんでたまに角待ちがいるのがここでとかリスポン場所がここで・・・ってことになるとある意味、将棋とかチェスとかと同じっつーかそういえばムエタイの本にもムエタイはチェスみたいなものだって書いてあったけどまさにそれなんだよね。読みと動きと最善のビルドで立ち回るっていうさ、で、まぁ久々にTDM楽しんでるけどなんかでもある意味さっきも書いたけど何気にFPS歴長いからすぐ飽きるっつっちゃー飽きるよね。

 

っつーかこれがいつも書く色々とやり尽くしたやつの末路なんだよね(笑)そこそこ立ち回れて超絶上手いレベルではないけどまぁ足引っ張らないぐらいっていうか足で思い出したけど脚の話を後でしようかな。あ、んであれですよね、BO2からFPSやり始めたからっつーかFPS系のゲームはやってたけど対戦やるほどになったのってBO2からだからさ、まぁちょうど5年ぐらいか。んでまぁあれですよね、BFとかも当然やりだして毎日求道的にエイムを究めるべくあとあれ、BFのスナイパーとかって弾速遅いじゃん?その軌道とかも含めたエイミングとかBot打ちとかまぁすげー努力してきた結果なんだよなっていうか逆にもうFPSの対戦にそこまで燃えられないっていうかさ、そこそこになっちゃうと満足しちゃうってやっぱあるよね。

 

で、FPS系の記事とかが書いてあるページとか見ると必ず書いてあるのがそこそこやるとスキルが頭打ちになるっていうことなんだけどまさに俺がそうだよね。んでまぁあれは反射神経ゲーだから歳取ったら終わりっつーけど全くスキルは衰えてないしそもそも反射神経で勝負するような立ち回りしてると狡猾な立ち回りをする人に食われるから反射神経ゲーとかって言ってるやつってまぁあんま上手くないやつなんだよね。あれはもう完全にマップ覚えと立ち回りなんだよね。なんかもっと燃えれると思ったけど飽きるのが早いっつーかまぁ楽しいけどね、CODってなんだかんだで文句言いながら数か月ぐらいは楽しめるからね。特に今作のWW2はマジでいいよね。本当に出来がいいと思うっつーかSF路線がダメ過ぎてある意味ちゃんと戻ったから良いのかなっつってもまぁBOはそんなに対戦やってなくてBO2からだからSF路線からのCODしかやってないんだよね。過去作はキャンペーンのみだし。

 

まぁーでもBO2はすげーやったな本当に。まぁあれでスキル磨いたようなもんだからな。あとBF4ね。廃人のようにロッカーに籠って打ち合いをするってのがあれはなんかやっぱBF独特の楽しさだよね。常にお祭り状態っていうね(笑)CODでもNuke Townよ永遠に!みたいなサーバーがあってそこは暗黙の了解でみんな突っ込んでいってハイペースの打ち合いを楽しむってのがあってさ、それであれなんだよね、ダッシュで腰撃ちのSMGの立ち回りを磨いたんだよね。で、まぐれで10連続キルぐらいになったことがあってフレ申請が二件ぐらいきたことがあったけどああいうときって完全にゾーンに入ってるんだよね。んでもああいう状態に入るまでが長くてさ、まずは準備運動みたいな感じでBot打ちやってんでTDM入って調子出てくるまでやり続けるっていうここまでですでに数時間経ってるんだよね。んでまぁそっから火がついた状態になってからずーっとやってると朝になるっていうね(笑)

 

んで途端に虚しくなったりするんだけどまぁでもオナニーに時間かけて朝になっちゃったみたいなのと同じだよね。葉っぱ吸ってラリって気がついたら朝になってたとか泥酔とかまぁそれ言うと朝まで酒飲むなんかも同じだよね。無益だけどストレス解消にはなるのかなっつってもFPSの場合、スキルが上がってくるとそこそこのが当たり前になるからどんどん自分に苦難を課すようになって結果的に精神的に辛くなるんだよね。本末転倒なんだけど。

 

あとまぁオンゲのRPGなんかもだいぶやったしCoop関係のもPayday2をバカみたいにやってたからCoop系も新鮮味無いしアサシンクリードも楽しいけどまぁクリードに関してはそんなに熱心なファンじゃないにせよ大体まぁちゃんと動くやつはやってるから慣れてるよね。もはや慣れてないのが無いんですよね(笑)ハードコアゲーマーの末路ってもはや何もやらなくなることなんじゃないか?って思えるぐらいなんだよね。ただまぁFarCryは別格だわ。あの質感がたまらんよね。あとまぁあれか、次いつになるか分からないけどなんだかんだでハマるFalloutとまぁべゼスタ系の神ゲーですよね。スカイリムとかね。まぁあとホラー系は何気にバイオがすげー良い進化をしてたしサイコブレイク2もすげー良かったからやっぱああいう系はあれでありだよね。ただまぁすぐ終わっちゃうんだけどね(笑)上手くなると要領よくなるからゲームのクリアが早くなるんだよねっつーかまぁゲーマーって大体そんなもんだけどね。

 

あーでもやっぱドラクエは楽しかったなって真のラスボス倒してないけど(笑)まぁあればあったでゲームは当然やるよね。ただまぁ昔ほどハマれないかあとハマるものはハマり尽くして大体一週間ぐらい廃人みたいなペースでやって終わっちゃうっていうね、なんかんで改めて思うんだけど本当に人生って何なんだろうな?っていうさ、酒飲みながら食べ歩きとかもまぁ人生だしっつーかあとあれよ、孤独のグルメ見たんだよね。最近俺が飯でやってるのって完全にあれなんだよねっつーかっていうのも趣味の焼畑状態で色々と開拓していかないと楽しみがどんどん無くなるっていうさ、なんだろうね、好きなことをやって満たされているはずなのに終わっちゃうと寂しいっつーかさ、あ、まぁ相変わらず棒術とかシステマはやってますけどね、ただあれもできた気になっちゃいけないんだけどなんでもネットで見れる時代でさ、んでビデオとかもオンデマンドで買えたりするから全部見るの早いよねっていうか読書のペースと同じなんだけどね。

 

格闘技もやっぱスタンスとか体の使い方っつー基礎があって何かしらでやってるとあとは応用だったり似てるのがあったりするから理解も早まるんだよね。その結果、消化が早いのはいいんだけどすぐできるようになっちゃってすぐ終わっちゃうっていうね(笑)

 

まぁでもあれも完全に体を使った暗記だよね。身体的な暗記っつーのかな。で、無駄をそいでいくと昔の武術っつーロマンが無くなってどんどん近代的なシステマとか軍用の武術みたいなのに結局はもうプラクティカル性って意味でそうなるんだよね。逆にその格闘技もセンスだと思うんだけど色々な格闘技あるけどこれは完全に意味ないか形骸化してるかもしくはなんかの動きを練習するための型みたいなもんだろうとかってのが分かるようになってきて本質的なものを求めると色んな格闘技の技の多さに反比例するかの如くどんどん技は少なくなっていくんだよね。まぁ当たり前だよね。一瞬で戦いを終わらせるようなもんだからそんなファンシーな技が色々あるわけないよね。

 

んであとあれなんだよね、前にも書いたけど鋼鉄の腕を作るより鋼そのものを振り回した方がいいっつーんで棒術に目覚めたわけなんだけどこれのおかげである意味拳法系もうやらないっていうかさ、素手で戦うことはないわけでってまぁ戦わないけど仮に戦うとしたら棒でやるわけでまぁでも棒術でも体重を使ってひねりを使って叩くっつーのが中国拳法のやり方と同じだったりあとまぁ発勁だよね。

 

まぁこれは一人でマスターできると思えないから原理だけは理解してるつもりだけど結局格闘術も数学みたいにどんどん複合的な動きってのを分解していくとそれこそ最小限にまで微分していけばもうそれこそフットワーク+上体の動き+腕の動きみたいなストラクチャーの組み合わせ論みたいになるよね。それを代数的に考えると例えばキックボクシングやってれば原理的に似てるものがあるからムエタイとかもやりやすいっつーかストラクチャーの一部分が完全に一致してるからあとはムエタイ独特のやり方を覚えるだけみたいなね、まぁそんな口で言うほど簡単じゃないんだけどでもこれって最初が一番肝心でなんかをある程度やってるとコツ掴みやすくなるよね。

 

んでやっぱ楽しいのが体を鍛えてブローの威力を増す!みたいなものじゃなくて体捌きで最大限の力を生み出すみたいな技のキレだよね。それは技を理解すると同時に体がそのように動かなきゃいけないんだけどそこで色々あると混乱するんだけどシンプルでなおかつリーサルなのだけを選んでいくと大体動きは限られてくるんだよね。見栄えが良いこれぞマーシャルアーツ!みたいなやつじゃなくてもうただの暴力みたいな(笑)まぁでも実践性ってのを追求していくとそうなるよね。実写映えしないっつーのかな。

 

ただあれですよ、アサシンクリードとかってやっぱベースとなる武術があったりっつーか大体良ゲーって格闘技の監修とかがあったりするじゃん?で、まぁ棒使ってると分かるけどあの弱攻撃で出す左右に腰使いながら左右左右って殴るってやつあるじゃん?あれってどんな棒術の本にも載ってるベーシックな動きなんだよね。こういうところでハイパーリアル感っつーか「おお!」ってなる感じがあるよね。実際にやってるとガチか創作かが分かるっていうさ、まぁ弓道警察なんかもつまりはそういうことだよね。その存在はともかくとして(笑)

 

まぁなんか最近はそんな感じだわ。色々あるんだけどなんか冷めているっていうかね、マーシャルアーツ関係もまたやり始めたからすぐわかっちゃったなんて思わずに色々研究していこうとは思うんだけどなんかまぁすげー燃える感じではないよねっていうかある意味初心者じゃないからね。数学にせよなんにせよやり始めの頃がピークだよね。FPSも上手くなりたい!ってやってる時期が今思えば一番楽しいんだなっていうさ、まぁ今はそんなにうまいわけじゃないけどどうやったらあんなキルできるようになるんだろう?っていうのをいざある程度できるようになると別にそれ自体の感動は無いんだよね。そんぐらいまでやってるからできて当たり前だし逆にできないでデスばっか量産すると嫌悪感生まれてくるし。

 

上手くなったらさぞ面白いんだろうなってのは完全な錯覚だよね。あとマッチングのシステムがどうなってるか分からないけどスキルベースシステムがあるとうまくなればなるほどレジェンドみたいな連中と戦うことになるわけで結局「あー勝てない・・・」ってのは変わりないんだよね。まぁTDMって自分がデスそこまで量産しないとあとはもう単純な球数の問題だもんね。キルレを気にするとか嫌だからやらないけどただまぁあえてキルレで言えばアヴェレージが1なんだよね。で、それ以下がどのくらいいるか?で勝敗が決まるんだよね。大体みんな1か廃人とか神レベルになると毎回トップみたいなプレイヤーになるんだけど俺も含めたアヴェレージって1かちょっと下がる0.8ぐらいまでだよね。

 

なんかんでキルレが1以下のやつはFPSやるな!みたいなアホみたいな意見あるけどそれだったらマジでPC版やればいいと思うんだよね。もうマジで廃人しかいないしPingとかが高い状態でやるっつー不利な状況でやるっつーのもなかなかメンタル磨かれるからいいと思うんだよね。まぁBFとかは色んなスキルのプレイヤーがいるし打ち合いが全てじゃないしただまぁあれだよね、PCでCODぐらいのゲームをラグ無く動かすっつーのはやっぱ何十万するゲーミングPC買わないといけないしんでキーボードもマウスもゲーミング用にすると高いからねってまぁ俺はゲーマーだから一式持ってるけど(笑)

 

さすがにそこまで気合が入った環境でやろうと思わないっつーかそりゃPS4とかのほうがお手軽でそりゃプレイヤーも増えるよねってことになるよね。これがPC勢にガチが多い理由でもあるんだよね。そこまで身銭を切ってるから適当にやるやつってのがあんまいないんだよね。もうみんなある意味選手みたいなやつしかいなかったりして(笑)まぁゲームによるしPUBGみたいなそこまでスペックを要求されないやつとかCSGOなんかも要求スペックが低いしソフトの値段も安いから人口が多いってのはあるよね。

 

PUBGなんか本当にCoopゲーだよね。ボイチャで連携取れてるやつらしかむしろドン勝つしないだろうっていう、でもなんかPUBGなんかもドン勝つできたのが割と早かったからもういいやって感じになっちゃったんだよね。今なんかアプデされててまた色々と面白いんだろうけどモチベーションが沸かないっつーかさ、まぁただ良い意味で狂った陽気な外人が多いからCODみたいな陰湿な感じはないよね(笑)CODはゲームの性質からか別に日本だけじゃないんだよね。民度が低いのって。中二病的なアグレッションを実生活で満たせないしそういうタフさも無いからゲーム内でマッチョになるみたいな負け犬みたいなやつがやってる率が高いゲームでもあるからだからそのままアグレッシヴな言葉を使ったり暴言吐くやつが多いんだよね。それに比べてBFはストラテジー的な面があるし若干マシではあるよね。なんかそう思うとPayday2とか良いやつ多かったなーって思うな。一時期だけどフレンドでクルーみたいな感じでやってたからマジで楽しかったねあれは。

 

あとなんか一緒に悪いことやってるっていう感じが連帯感強めるっつーかさ(笑)警察とか機動隊に囲まれながらも麻薬作ってその場所を死守するとか(笑)んで他の日はそのブツをギャングに届けるとかさ、まぁ届けたフリして最後殺すってのが攻略法なんだけど楽しいですよね普通にっつーかマイクロトランザクションやったおかげで評価ががた落ちしたけどまぁCoopゲーは楽しいですよね。

 

あとあれか、ディヴィジョンだな。狂ったようにやってたなっつっても去年ぐらいだよね。ハクスラ要素がヤバ過ぎてハマったどころじゃないハマり方をしてたよねっつーかそう思うとあれはTPSだけどシューター系のは別にまぁある程度コンスタントにはやってるんだよね。サバイバルなんかも一回クリアして満足しちゃったけどあの独特の雰囲気はたまらんよね。最後ヘリのところで出てくるボスを共闘で倒したのは良い思い出だわなっていうかそういうの全部キャプチャしてあるからゲーム内の思い出って何気に多いんだよね。

 

だからまぁ人生ってなんなんだろうなー?って考えたときに別にゲームやってて時間の無駄だったか?っていうと例えば誰かと飲み歩いてたっつってその時にふざけてる写真があるとかさ、そういうのと同じよね。デジタル関係も。んでもやっぱ思い出になるのって人と協力したとか良い対戦相手を見つけたとかっていうそういう場合なんであってソロでずーっとやってるとそういう感じはないかなっつってもまぁソロでグラインディングしてるっつーのもまぁ面白いっつっちゃー面白いからなんつーか経済学で言うところのサンクコストってあるじゃん?埋没費用ね。埋没時間だね。無駄に過ごした時間は戻ってこないからこそ有意義に時間を過ごさなきゃいけないんだけどって別にいけない!っつープレッシャーは必要ないけどでもまぁ何かしらの目的でレベル上げなりさ、そんなに燃えてなくても買ったばっかのゲームでアサクリにしてもレベルあげて武器手に入れて・・・ってプロセスが楽しいわけじゃんね。

 

時間短縮で素材とか武器とかリアルマネーで買えちゃうけどまぁそこを楽しむのがRPGだもんね。そう思うと楽しんでるって意味で埋没はしてないよね。少なくとも何らかの形でアクティヴなんだからね。CODにしても惰性でやってるんじゃなくてまぁとりあえず全部の武器アンロックするとかさ、そんぐらいまでやるのにしたって結構できるもんね。あとまぁ廃人にはなれないよね。もうある程度やれちゃうと飽きちゃうからね。そういう意味でハマり過ぎるからヤバくて手が出せない・・・ってのはないよね。大人になったもんだなって思うけどこれはこれでつまらないんだよね(笑)ハマり過ぎるからヤバいって思えてた頃のほうが体感的な幸せは多かったように思うわ。

 

あ、んで脚の話をしようかな。まぁ俺はいつも脚フェチって言ってるしフェチ系の話もすげーしてると思うんだけどブーツフェチとしてはやっぱり若い女性のブーツ離れは悲しいよね本当にって思うけど完全にこれはおっさん化したからだと思うんだけどJKの脚の良さって改めて不変だなって思うよね。あ、そうそう。そう思ったのもね、安物だけど茶道用の茶碗を酔っぱらってたときに落として割っちゃってさ、んで新しいのを買わないと不便っつーかコーヒーから水まで全部その茶碗で飲んでるから無いとあ、コップ使わなきゃいけないのかっつーんでルーティンが変わっちゃうんだよね。

 

だから新しいのを買おうと思ってんでそこで色々考えると茶碗ってヤバい世界だなっつーかまぁへうげものみたいなのとか茶道関係の思想とか歴史は好きで元々好きな世界なんだけど所謂レジェンダリーのレプリカってのもあってさ、まぁモデルガンみたいなもんだよね。模造刀みたいなもんか。で、模造でもそれなりにしっかりしてるやつってのがあって結構値段するんだけどあんなのも模造レベルでもこだわりだしたらキリないなと思って無難っつってもだいぶグレード上げたけど利休の黒茶碗の写しみたいなやつを買ったんだけどなんか茶碗の質感にこだわりだすとか本当に脚と一緒だなって思ったんだよねっていつも書いてることなんだけどさ。

 

FPSなんかでも銃の質感ってあるわけじゃん?で、CODのWW2だと銃の質感とか音がすげー良いわけだよね。なんかあの鉄の世界というかさ、レーザーガンとか出てこない無骨な武器の良さだよね。BFにしてもWW1だからさらに無骨さが増すじゃん?こんなの使ってたの?っつーか実際は実用に耐えられなくてほとんど使われなかったみたいなのも出てきたりしてでもそっちのほうがロマン感じるんだよね。あと動画で調べると大体アメリカのガンマニアが実際に手に入れてぶっぱなしてる動画見れるからそういうのもネット時代ならではだよね。

 

あーこれがリアルのほうかーっていうさ、あ、でもまぁあれだよね、man at armsっつー海外の番組だと架空の武器をリアルに作るっつーんでクラウドの大剣とかダークソウル関係のやつとかアサクリのやつとかハンガーゲームのカットニスの弓とか実際に作ってたりしてまぁ仮想からリアルってのもあるっつーかまさにこのインターセクションがハイパーリアルなんだよね。本質的には主観ってのは観念だからそれは科学的な厳密性の基づいて客観性をベースに世界観を考えるべきだってのは当たり前なんだけどそれやってると人生がクソゲー化するわけだよね。ロクでもない社会とどうしようもない政治と経済とテロと戦争と・・・っつーわけで主観をハッキングして変革するしかないんだよね。

 

ゲーム内に出てくる体術や武術を実際やっちゃう!っつーのも主観性のトリップみたいなもんでさ、数学やるとその主観性のトリップが起きるっつーかナンバーズのチャーリーみたいな感じがデフォになるじゃん?主観が変わっていくときの変革が面白くてまぁデフォ化すると当たり前になって別にそれ自体が楽しいとは思えなくもなるんだけど体術とか武術とか剣術ってまぁまずは接する機会と言えば映画かアニメかゲームだよね。でもリアルにやっちゃおう!ってなかなか敷居が高いんだけどやると分かる奥深さがあるわけじゃん?で、大抵の剣術関係のものが題材になってるのは当たり前だけど剣術監修みたいなのがあるわけじゃないから全然フィクションだなってのが分かるし居合なんかまさにその典型なんだけど(笑)居合ってよく話題になるよね。かっこいいからだと思うんだけどさ、そこでやっぱ実際にやって原理を理解するってのは大変なんだけどハイパーリアルな体験で凄い強度があるんだよね。

 

そもそもこんな鉄の刀で切り合ってたっつーか仮に居合うような状況だったらまぁカウボーイのクイックドローと同じだけど生きるか死ぬか?なわけじゃん?で、銃みたいに一発で頭とか打たれて即死とかじゃなくて切られると止めを刺されない場合、例えば辻斬りなんかにあっても出血多量で死ぬまでに夜に切られて実際に絶命するのが明け方とかさ、凄まじい地獄だよね。そんなのを実際にやってたと思うともうなんか興奮するでしょっていうかヤバい世界だなーって思うよね。もう全然世界観違うよね。そんなものがリアルである世界というのは信じられない!というぐらい想像を絶する世界だよね。だからこそ武術って尊いんだよね。

 

白刃の下をくぐるような経験をしてきたサバイバーが実戦の経験を技にフィードバックさせることで体系化されるっていうさ、まぁ華道化するものもあるし剣術が華道化してることを憂うようなのって宮本武蔵とかもそんなことを言ってたりとか戦国時代から数十年経っただけで華道化しちゃうってのもまぁしょうがないっつーかまぁ剣術とかを使う場所が無くなるから教えるぐらいしか食える道が無いっつーかさ、あとはまぁ本来は卑しいものとされる居合切りならぬ居合抜きだよね。大根とか切るやつは言わばラッパーで言えばセルアウトするような魂を売るような行為なんで卑しいとされてたんだよね。別に大道芸が卑しいわけじゃなくて剣術という神聖なものを見世物にするという卑しさってことだよね。そんな風に剣を使うなら剣を捨てろ!っていうのがリアル武士の意見だったわけなんだけどまぁようはハードコアであれ!ってことだよね。食える食えないは関係ないわけだ。

 

なんかもっと頻繁に書いて更新頻度高くすればいいんだけど最近書くのも面倒になっちゃってて書かないんだけど書くとやっぱすげー出てくるんだよね。頭の掃除になるからやっぱ書くのは必須だなと思いつつあれだわ、脚の話に戻るとさ、これってまぁ食えるか食えないか?に関わるんだけどってJKの脚を食らうカニバリズムってことじゃなくて(笑)何で生きられるか?ってことだよね。なにで食っている?というのはただの経済的な問題でそれが親の遺産だろうがニートだろうがブラック企業だろうがようは金の問題じゃん?何で食えるのか?っていうのは何が金になるか?じゃなくて何で日々食うという生きるということをやっていけるのか?っていうことなんだよね。

 

つまりは俺の道楽というのも食うための道楽なんだよね。それで飯を食うとか金を稼ぐんじゃなくてそれが糧となって生きていけるっていうエネルギーになってるっていうことだよね。だからそれは人によっては家族だったり趣味だったりゴルフだのバイクだの合コンだの酒だのって色々あると思うんだけどとりあえずこれがあるから生きてけるってのがあればそれはだいぶ良いことっつーか恵まれてるってことなんだよね。

 

こればかりは出会いだしこんな楽しいことがあるのか!っていう経験とかってことだからさ、逆にまぁ楽しすぎてそれだけやっていきたいぐらいのものがあればもう完全に食えてますよねっていうかそのために食い続けることができるよね。食い続けるのをやめるってのが言わば絶食っていうことでまぁようはもう生きないっていうことなんだよね。まぁ絶食っつー健康メソッドがあるとかそういう話は別としてさ、前にアードさんから芥川龍之介の蜜柑を紹介されたときに「これだ!」って思ったのがようは芥川龍之介の蜜柑にあたるものが自分にとっては脚なんだよねって思ったんだよね。

 

色々と飽きて目も肥えて上手いものも食い続ければ舌も肥えてそれがデフォになって色々飽きると思うけど脚はガン見できないというリストリクションも含めて常に軽犯罪的なチラリズムの世界があるわけじゃん?別にそれだけだとポルノでも何でもないんだけど脚フェチが見たら生足を見ただけでそれはその子の裸を見るより卑猥なものだったりするんだよね。んで特に俺がすんげー生きる活力を得られるのが冬のJKであることに矜持を持ってるJKなんだよね。防寒対策してセクシーさもエロスも無くするよりかは
「寒い!」って思いながらも世に生きる活力を与えるべく脚を露出させるっていうあれはもうなんかあれだけで国士だなって思うぐらいなんだよね。なんかまぁあと寒がってる女の子に興奮するっつーまた変なフェチが俺にはあるんだけど頑張ってる子ってすげーいいよね。

 

んでまぁその興奮の度合いについて書くけどまぁ前にも何回か書いたのがギャップフェチっていう山登りをするのに全然ふさわしくない恰好で来ちゃった!みたいなところにギャップを感じて興奮するって全く理解されないかもしれないけどまぁいいや(笑)まず冬の場合、生足を露出するのだけでも大変なのに世の中に活力を与えるためにそれをやってるってのはその頑張りとかある意味での受動的チアリーディングっていうのかな。チアリーダーも脚を露出させて脚を使って応援するけどJKの生脚というのは動きのないチアリーディングみたいなもんなんだよね。

 

かといってもすげーだらしなかったりケアできてないっつーか露出度があっても全くエロスを感じない脚とそうじゃない脚があるのって考えるとまさに質感の世界でさ、茶道の茶碗とかと同じような世界なんだよね。ここの出っ張りがどうのとかここの欠け具合がどうとかっつーのはこの絆創膏がいい!とかっつーそれだけで言うとただの変態なんだけどその批評が茶碗になると一気にハイコンテクストになってハイブローになるっつーのはおかしいじゃないかって思うんだよね。

 

っつーのも孤独のグルメを見ててさ、あ、ドラマだけどね。んで原作者の久住昌之さんがロケの場所になった店に実際に行くっつーコーナーが終わりに必ずあるんだけどっつーか俺はnetflixで見てるからまぁテレビがどうなのか分からないけどそこで飲み屋化してる中華屋があってさ、んでなぎらさんの行きつけの店だっつーんで久住さんが行ったらなぎらさんが飲んでてってまぁそりゃロケがあるからセッティングしたんだけどそこでなぎらさんがすげー良いこと言っててさ、昼間から酒飲んでるなんてバチが当たるなーなんて言いつつもこれは嗜んでいるんだと。

 

ようは茶道とか華道と同じでそれは酒道なんだって冗談みたいに言ってたんだけど細かいディティールはともかくとしてコンテキストが違うと例えば酒が絡む食べ歩きだと上品な感じがしなかったりっつーか逆にそこで贅沢な店で食べ歩きしてるっつーと金持ちの道楽って感じがするけど大衆的な場所で飲んでるっつーと少なくとも上品じゃないけどでもテイストを嗜んでるっていう意味で嗜むもの全般と実は同じなんだよね。ただ見栄えが知的じゃなかったり飲んでるわけだから堕落っぽく見られるけど楽しく飲んでればそれはようはさっき書いた何で食べるか?じゃなくて何によって食べていけるのか?っていうことになるんだよね。ようは生きる活力ということでしょう。

 

でもやっぱどんだけ快楽を極めても飽きはくるじゃん?そこでまぁ色々と俺はやり過ぎて色々と飽きてしまったっつーのをいつも書いてるけど脚に関しては性欲が絡むからってのもあって飽きないよね。んでもこれもまぁ微妙なテイストの世界でさ、ただの脚フェチだと脚とかストッキングが出てくれば満足すると思ってたり実際に満足したりするからまぁAVなんかも俺の性欲を満たすものなんてほとんどないよね。ただの脚ってそりゃ作ればそりゃ作れますよね。変な話、自分でストッキングとか履いて触ってるっつーそういう人もいるぐらいでさ、でもそうじゃないよね。めっちゃ脚見せます!みたいな感じのファッションをしてるのも悪くないし最近少なくなったし「おお!」って思うと結構おばさんだったりとか(笑)

 

ただでもなんつーか完全におしゃれでキマってるとダメなんだよね。完全に揃えてきてるっつーのはダメでそこでなんでJKの生脚がいいのか?っていうと個々の出し加減のさじ加減にもよるしある程度制服っていう制約がありながらも見せ方は自在!って中で絶妙な決め過ぎない見せ方をしてる子とかね、あとすげーガッツリ制服なのにスニーカーだけ異様に攻めた感じのデザインのやつとか履いてると死ぬほど興奮するんだよね。逆にニューバランスとかアディダスとかだと似合ってるしちゃんとしてるから興奮しないんだよね。

 

異様に攻めてる感じがするキックスとそのスラッと伸びる華奢なんだけど引き締まった程よい肉感がある生足にいきなり攻めてるキックスが来てる!っつーところにギャップを感じて興奮するのもあるしあのシェイプが好きなんだよね。細いのにキックスだけ重いとかゴツかったりするんだけど脚からキックスに至るまでの曲線とそこで生まれるキックスの重さと華奢な脚の比例っつーそれ自体が関数みたいなシェイプの動的なエロさだよね。ニューバランスとかだと良い意味で落ち着いててローファーとかと同じでまぁちゃんとしてるし無難だなって感じがするんだけどなんか普段もギャルっぽい感じでB系のファッションとかをしてそうなギャルがそういう格好をしてるとそれは逆にニューバランスとかと同じになっちゃうんだよね。

 

その子のデフォだろうしまぁそうだろうなという無難さからエロスを感じないんだよね。そこで造形的なところから見ると「え?」って思うよね。脚だけ見ればさっき色々角度がどうの華奢な脚がどうのだのって書いてた造形のエロスっていう面から見ればそこで逆に似合ってるいかにもギャルっぽい子だったら特に何も感じなくなるっていうのも言わばそこは造形的なものだけではない主観的なそれを感知するっていうエロスの関数があるんだよね。なんかちゃんとしてそうだし宿題とかやってきそうだし割と真面目そうなのになんでそんな攻めたスニーカー履いてるの?っていうギャップだよね。

 

制服というリストリクションで個性が出ないからこそ脚にこそ個性が出るんだよね。そこで制服を着てると真面目そうに見えるんだけどキックスのチョイスがナイス!ってことになるとおしゃれだね!っていう完璧!というところではないその場限りの制服とその子の見た目とスニーカーのバランスっていうところでナイス!ってのが生まれるんだよね。まぁ女子でもスニーカー使いかうまい子って結構こういう手法使ってるし逆ににわかで例えばモアテン女子!なんつってモアテンが流行ってるからっつってとりあえず履いてるみたいなのだとすぐ分かるんだよね。あー流行ってるから取り入れたなっていうね、でもスニーカー好きの子ってのはスニーカーをメインに見せるぐらいのコーデをしてるからその気合の入れ方にまた生きる活力を感じるんだよね。

 

んで話はブーツフェチに移るんだけどこれもやっぱギャップフェチってのがあるよね。まぁ児童ポルノレベルになるからあんまり書かないし俺はロリコンじゃないけどJCが私服で背伸びしてブーツ買ったなっつー感じのブーツとか最高だよね。履きなれてない感じとファッションとして取り入れることができてない浮き方というか(笑)あとまぁ一時期はよく見たんだけどブーツのOLね。あんな蒸れるもんで通勤するなんて!って思うしオフィスでは履き替えてるわけでしょう。

 

んでもそこまでしてブーツを履く!っていうところに冬の脚露出JKのような受動的チアリーディングを感じるんだよね。まぁブーツ自体は相当エロいっつってもまぁ全部の要素が揃えばなんだけどね。ワーキングブーツっぽいような造形のやつにはエロスを感じないし良いなーって思っててもリボンとかベルトがついてて一気にダメって感じで一番良い森高千里とかが履いてるような感じのが一番いいんだよね。江口洋介は本当に幸せもんだと思うわ。あんな可愛い奥さんであんな綺麗な脚を独占してるわけでしょう。

 

俺がカップルに嫉妬するときってのはカップル自体じゃなくてその子が良い脚をしてて良い足回りのファッションをしてるとあの淫脚を彼氏は独占できるのか!っていうそこに行き場のないジェラシーとリビドーを感じざるを得ないよね。あれ欲しい!あれやりたい!これ上手くなりたい!あれについて知りたい!とか色々やってきた俺が本当に独占したいと思ってて唯一と言っていいほど独占してないのが脚なんだよね。そういう意味で女体にあんま興味ないんだよね。でもこれってすごいと思うんだよね。

 

うわーこんな子が俺の玉吸ってる!って思えるような子は世の中に結構いると思うんだけどってちょっと意味分からない日本語になってるけど(笑)んでもそれだけだとあんま価値無いんだよね。全然ファッションが俺好みじゃないとか足回りのコーデが最悪!とかってなったり全然脚にエロスが無かったりすると別に脚コキとかをされるわけでもないんだけどアトリビュートとしての脚ってのがフェラっていう一見脚とは関係なさそうな要素にも深く関係してくるっつーのはつまりはそれがエロスだからなんだよね。

 

だからブーツ履きっぱなしとかのほうが興奮するだろうけど仮に脱いでてもあんなにいやらしいエロい脚を持ってる子がフェラしてるんだって思うっていう観念のエロスだよね。そもそもエロスってそもそも観念でタモさんとかもよく言ってるけど人間の性癖ってそもそもプリミティヴな生殖っていうところから外れるともうそれは変態なんだよね。みんなマーシーみたいなのを変態っつーけど本質的にみんな変態なんだよね。

 

AVのセレクションに盗撮ものとかやらせにしてもパンチラものが多かったりするのもそういうことだよね。相当な数いるのにまぁ実際に盗撮するのはマズイけどでもまぁマスかくためにチラ見してインプリントするっていう即席のオナニー用の脳内ポラロイドカメラみたいなのをみんな持ってるわけでさ、んでその画像が新鮮なまま抜きたいから帰ったらすぐ抜くわけよね。

 

ジミー大西が外出るとムラムラしてしょうがないとかインタビューで言ってたけど脚フェチにとってもそれは同じなんだよね。ただそれはすんげーこだわりが強いからその質感を満たすものに出くわす機会が無いんでなかなかそれはレアではあるんだけどね。いや、さっきのフェラの話なんだけどほぼ完ぺきなんだけどブーツがムートンとかぺったんこサンダルを履いてるとかってことになると一気に興奮しなくなるんだよね。顔も体も脚すらも完璧なのにその身体と比べれば外部なでも結局はその身体というエロスの像を形成するものの一部が欠けてるとそれはもうエロスじゃないんだよね。だからこれって風俗とかで満たせるものでもないんだよね。ブーツコキしてくれます!とかっつってもそれはプライベートじゃないしプレイ用に用意したものであればそれは身体の一部をなしてないしそれ自体が性的な道具になった時点でもうエロスじゃないんだよね。

 

JKの生脚然りOLのブーツ然りだけど最近の俺のマーシャルアーツの考え方と一緒で本来武器じゃないものってのも使い方によっては武器になるっつーか一旦そうなると武器にしか見えなくなるってのと同じでさ、なんで棒がいいのか?っていうとモダンだからだよね。銃とかナイフだとやり過ぎだしフィリピンのアーニスなんかでもモダンアーニスっつーとようはモダンなアーバンコンバットの状況を想定するっていう進化になってるから技としては伝えられてるのはあっても過剰過ぎるものはやらなかったりナイフで刺すようなものは使わないとかっていうようなまぁPC的な配慮っつーのかな。そういうのも含めた武術だからね。そういう意味で棒って最高ですよね。大体どこにでもあるか分からないけど棒とまでは言わないにしてもスティック状のものってのはかなりあるわけでさ、それが使いようによってはっつーか使い手の知識と訓練によってはナイフとかもっとリーサルな段階の武器ぐらいの威力を発揮するっていうそこが脚と一緒なんだよね。

 

 

それ自体を性的な誘惑に使うようなモロに見せるようなのは娼婦的というかそういう意味でSMのボンテージなんかにも興奮しないしストリップ系の水着っぽい感じのにブーツってのも造形としてはエロくても日常に介在するからこそ光る蜜柑的なものが無いとグッとこないよね。失礼ながらそれだけでは光らないある意味凡庸な子みたいな地味な子が制服を着ていてんでも本人の狙いとは関係ないところですさまじいエロスがそこに生まれてるっていうことだよね。だからめっちゃエロいっすー!みたいな感じのあからさまなエロスを提供するJKには魅力を感じないんだよねっつってもまぁヤレたら絶対やるけどね(笑)未成年がどうとかコンプラとかクソ食らえですよね。あんなもんお互いの同意があればいいに決まってんだろう。

 

まぁそんな感じでJKに限らずなんだけどそこまで狙わないででも結果的にまぐれにしてもすんげーエロくなってる!みたいな脚ってのは蜜柑そのものなんですよね。あー毎日つまんねー仕事ばっかだーなんか面白いことはないかなーっつーかこんな感じの日常がずーっと続くのかーって生きてる人の労を脚によって報いてるっつーのかな。蜜柑の主人公はその報いている小娘の姿を見てそれ以前とは全く違った小娘の見方をするようになったのと同時に感情的なアウラとでもいうような、まぁ所詮はオナニーでしょとかオナニーでいいでしょとかセックスをしない草食系っつってもまぁそれは当然の流れだよねーみたいなダラけた性の感覚に一気にエロスを注入するようなさ、小娘はその蜜柑を電車の窓から投げた時点で俺が言うところのエロい生脚そのものになってるわけなんだよね。それは蜜柑的なプロセスが瞬間的に遂げられるとも言えるんだよね。

 

その子を見て顔を見たらまぁまぁ可愛かったり普通だったりするんだけど美脚とそのキックスのバランスで一気にその子の見る目が変わるってのは蜜柑を投げる小娘の投げる前と投げた後っていうのが自分がその子の脚の魅力に気がつくっていう物理的な視点移動っていうところに置き換えられてるんだよね。だから瞬間的にその蜜柑を経験していてだからこそその驚きがあるからつまらない日常に凄まじいエロスの光が指すような感覚に見舞われるわけなんだよね。

 

でもそのアウラってのは究極的なその一回性とその子とは二度と合わないというそれが瞬間的だからこそ介在する強度ってのがあると思うんだよね。ただ確実に言えるのが生ぬるい強度にはもう飽き飽きしてて例えば武道なりマーシャルアーツをやっててそこに生死の境を見るような非日常的な感覚に惹かれるのと同時に色んなもんに見慣れてあんま感動しなくなってる俺でも感動するのはやっぱり脚なんだよね。で、まぁそのただの脚じゃなくてそういう色々な要素がある脚ね。特にそういう良い脚を提供してる女性とかJKってのは国家公務員みたいなもんだよね。ある意味、そりゃみんな意図的じゃないけど結果的に公務を全うしているっていうね、それだけ真のエロスは尊いなって思うんですよね。それはもう本当に武術が先人の戦地での経験とかのフィードバックによって体系化されてるみたいなレベルでサブライムなんだよね。

 

まさにそれはカント的なそれでしょう。単純なエロさはただの形式でそういう身なりをすれば達成できるものなんだけど真のエロスってのは無作為な自然なJKの振る舞いみたいなのから出てくる崇高なものなんだよね。だからそれはそのJKが歳を取って方法論的に色気とかを出すみたいな手法を覚えれば容易く失われるようなまさに桜は儚いからこそ美しい的なものなんだよね。美少年の一時の神がかったバランスと同じだわ。まぁ森高千里並におばさんになっても可愛くて脚が綺麗なままのパートナーがいたら最高だと思うんだけど難しいのは伴侶っつー概念とは別に性愛とは別に崇高の対象としての脚というのは常に潜在的に存在するっていうことだよね。

 

そこに恒常的な美を愛でる感覚とでもそれに付随する日常の惰性と強度が無いダラけた感じと、そうなると他人の芝生ならぬ他人の脚はキレイに見えるみたいな主観の現象が起こるわけで崇高を求める限りそこは神を人間が得られないのと一緒で真のエロスも得られないからこそ真のエロスであり続けることができるんだと思うんだよね。まぁかなりバタイユ的なエロティシズムだよね。「綺麗な脚だね。舐めていい?」って言うことが不可能な絶対的に禁止されてるとかやれても言わないだろうっていう理性の部分で禁止されてるところの侵犯の妄想だよね。

 

脚を愛でることが自由ならそこまで燃えないのかもしれないけど「舐めさせてくれ」っつったらそこで人生終わるからこそ究極的というかさ、それがありえないからこそ禁止され続けるエロスなんだよね。そこがさっき書いたエロスの対象として愛でることが可能になったらそれはただの風俗と化すっていうような、一気に崇高なエロスが俗化するようなものっていう意味で究極的に観念的とも言えるんだよね。禁欲を守り続けるそれでも実際はリビドーが半端ないからずーっと聖書読んでたりとか修行してたりとか男しかいない修道院でエロスとは程遠いところで禁欲的な生活をしなきゃいけないっていうような抑圧されたリビドーってのが何気に普段からほどほどガス抜きできているリビドーより強烈なものなんだよね。そういう意味で禁欲的な生活をしなきゃいけないやつらって元々煩悩が強いんだよね。

 

ナチュラルなタレントを持ったやつだとリストリクションが無い中で素で禁欲的な生活が出来ちゃうわけだからさ、んであれなんだよね、今度ちゃんとソース調べるけど俺が歴史上の一番のド変態と思ってるのがカトリックだかとりあえずなんかの僧侶なんだけどそいつは色々とエロいことを妄想してんでも自分は神に仕える身だからそういう煩悩を振り切らなきゃいけないっつって永遠とその妄想と煩悩を振り切るっつー観念のゲームを勝手にやってたっつーキチガイがいるんだけどこいつこそ究極のエロスの求道者だったと思うんだよね。本人は修行のつもりなんだけど本質的なエロスに一番近い男だったと思うんだよね。

 

そんな男に俺は成りたい(笑)ってのは冗談でやっぱ淫脚を独占したい!っつーリビドー丸出しの欲望ベースのほうが人生楽しいと思うからそっちでいきたいと思いますよね。結局、これの良いところは淫脚を独占するにはそれなりの男じゃないといけないわけで基本的に男磨きってのはモテるために永遠とすることになるよね。でも妄想ベースのエロスだと観念で終わるからどんどん男が枯れていくっつーかダサくなっていくわけよね。そういう自分磨きって意味でも脚ベースに自分を磨くみたいなね(笑)それもまぁ人間臭い本能ですよね。それでいいんじゃないかと思うんですよ。まぁ俺は別にそれとは別に服好きだから脚とかモテとか関係なしにこだわるんだけどね。まぁとにかく色々と死ぬほどこだわれるものがあるってのは良いことなんですよね。

 

ってことでそんな感じでんじゃまた。