捨てる神あれば拾う神ありだねっていう。

mimisemi2009-12-17

またまたおバカなテストの回答を。っつーか前の94点だと思ってたやつが62点だったので。


いや、問題が何か分からないと何がバカか分からないんだけど、見た目いかにもシンプルそうじゃん?でも間違ってるのねっつーか俺の今までのミスってこの「?」がつくのばっかね。とんでもない勘違いをしてるか、ただ書き方を間違えてるか。あとはword problemなんかの問題の読み違えなんかも多い。酷いな。こりゃ。数学専攻なのにぃー。まぁ結果に出てないから全部言い訳になるけどさ、やってることなんて高度なこと一個も無いからさ、全部理解してんのよね。でもテストになるとこうなのよ。それって理解してないってこと?男四人の内、誰か一人がプレジデントになって、んでその後のtreasurerってのが二人の女から選ばれるってことでさ、Cがプレジデントに選ばれた場合、viceが残り3人の男から選ばれるってことで3通りでしょ?で、treasurerが女二人から選ばれるっつーんで2なのね。Eがプレジデントになった場合も一緒ね。で、そのバリエーションが12通りあると。これって間違ってんの?書き方がわけがわからないとか?A-B-E or F. A-C-E or F, A-D-E or F,で6通りでさ、Bの場合も一緒だから合計12通りじゃないの?男のうち誰か一人っつーかCかEがプレジデントになった場合のバリエーションの総数なんだけど、これって間違ってんのかな?まぁいいや。他は相変わらず単純な計算ミスっつーかかけ算間違ってたりさ、計算ミスばっかね。そんな適当にやってるつもりはないんだけど、んでも間違えるんだよね。



酷いよねぇー。これ。今までで一番酷いよ。一番できてたと思ってやつなのに。で、最終試験はさ、あまりのこの試験の得点の悪さにショックを受けちゃってさ、冷静さを失ったね。まぁ大体できたけど、でもまぁこれみたいなミスが多いかったらまた半分ぐらいだろうな。下手するとフェールだよね。今セメスターはどれもこれもフェール寸前なのが多くて困ったもんだわ。


で、最終試験が終わった後にさ、「あまりのテストの点の低さに引いてませんか?みたいなこと聞いたっつーかさ、プロジェクトはまだできますか?って聞いたのよ。そしたらね、先生は俺のグレードがどうだろうが頭は飛び抜けて良いからプロジェクトなんていくらでもできる。心配するな!って回答だった。でもやっぱこういうバカみたいなミスとかするとさ、「?」ってなるよね?いやね、先生はね、俺が授業中にする質問とかね、授業の後に質問してくる内容とかが凄いからね、そういうの見てればいかに頭が良いかが分かるって言うんだよね。尊敬すらしてるって言ってたんだけどさでもおかしいじゃん?じゃあなんでテストダメなの?っていう。まぁ先生は一人一人の点数の結果を覚えてるわけじゃないからさ、俺がここまでセメスター通して全部酷いっつーのは知らないんだろうけどさ、それでもまぁーなんつーのかな?とにかくまぁ興味があったもん勝ちだから大丈夫だって言ってくれてさ、感動したよね。詐欺師のサイモンが言ってたさ、「好きだったらlet it goだろう!」っていうさ、「お前は頭いいから数学なんて一年ぐらいでマスターできるよ」って言ってたんだけどさ、その偽のサイモンが俺に言った偽の言葉がさ、正の言葉として先生の口から出てきたのが死ぬほど嬉しかったね。先生は好きだったら勝手に飛び立つって言ってたんだけどね。


こんな簡単な問題を間違えてる俺が?って感じだけど、先生は理解してるんだよね。学校のグレードシステムによるグレードと地頭とかポテンシャルは全然関係無いって。先生は俺にすげーポテンシャルがあるって言ってくれたんだけどさ、まぁこんな境地にいたから本当に励みになったよね。こんな境地ってまぁサイモンのことがありつつテストもこんなんだからさ、大丈夫なの?って気がしてくるけどさ、まぁ地頭があれば大丈夫だって先生は言ってくれたんだよね。特にまぁ俺は抽象思考の能力は凄いからあとは数学のスキルを身につけるだけだって言ってくれたのね。いや、実際、そうだと思うけどさ、でもやっぱリアルにテストがこんだけアホだと「?」ってなるよね。自分でもなるもん。誰も信じないだろうなって。フレーゲ買ってきたっつって難しい本買ってきて読んでるフリしてるだけでしょ?って言われても反論できないからね。


哲学にせよ政治学にせよまぁどの道、俺がやるなら一緒なんだけど、アカデミックパフォーマンスで期待はできないじゃん?見ての通り自分でも後で「?」ってなるミステイクが多かったりさ、すんげーグレードダメだったりするからさ、だからこそ自分でやらないとダメなんだよね。学校とかじゃなくて自分でcultiveateする部分をcultivateしまくる感じね。で、今の数学の先生みたいな先生がもっといたらさ、そういう先生は分かってくれるじゃん?テストがダメだからっつってバカ扱いしないでしょ?分かってくれるじゃん?ってまぁ他者に対する甘えじゃなくてさ、俺が本当に何か持ってたらグレードとかテストとか関係無いんだよね。むしろそれは逆で、テストよりも目。じゃなくてまぁ本当に何を持ってるか?とか何ができるか?だよね。逆にシュトレーバーみたいなやつがテストで良い点数ばっか取ってても実際は作業的にやってるだけとかさ、パッションが無いとかさ、全然楽しんでないとかさ、そんなんだったら余裕で俺が勝ってるっつーか学校で学べないものを持ってるわけじゃん?っつーかまぁテストの結果がこんなんだから言うのはアレなんだけどさ、先生が言ってくれるとまぁテストとか学校も頑張らなきゃいけないけど、基本的に俺が考えてることは間違ってないなっつーのは分かるよね。


仮にGPAが低くてもね、プロジェクトをやる時に先生がいくらでも推薦状書いてくれるっつーんだよね。捨てる神あれば拾う神ありだね。抜ける髪あれば生える神ありだと信じたい。俺の場合、抜け毛が酷いっつーよりかは局所的にそこだけ無いのね。基本髪が多いけどM字があるっつーかまぁハゲの話はいいか。まぁ数学を軸にサイモンと先生とが凄まじいコントラストになってるよね。それにしてもまぁどうにかならないもんかな?このテストのダメさ加減。


いや、もうどの道、まぁもうGPAはダメだろうからさ、今後のキャリアを考えてもまぁ研究を進めるしかないね。とにかくまぁ先生と論文を書きまくるしかない。そういうのでしか俺は結果出せないだろうからね。必ず1セメスターは研究やるってことにすれば年間で何本か書けるじゃん?それが実績になれば問題ないよね。んじゃあそんなのやれるのか?っていうとこういうレベルになると逆に俺は得意じゃん?っつーかいくらでもやれるじゃん?まぁ得意分野だよね。抽象思考を利用して思いついたこととか考えてたことを数学的に出力するっていうさ、その出力段階で先生みたいな監督がいてさ、んでまぁちゃんと提出できるようなものになるっていうね、そうなりゃーこっちのもんだよね。


いや、俺は今の先生みたいな理解者が必要だな。GPAとかテストとか関係無く知性を評価してくれる人ね。逆にそういう人の助けが必要でもあるよね。俺一人じゃやっぱ何も出来ない。いや、今の先生をまたいつもの調子で「凄い人だ!神みたいな人だ!」って崇拝するんじゃなくてね、理解してくれる人はいるんだなってことだよね。だから他者に絶望ばかりを抱かずに能動的にコミュニケーションしていけばいいじゃん!っていう。俺も怖いしね。ここまで学校の成績が悪いと自信無くすじゃん?そこで先生みたいなちゃんとした第三者が評価してくれるとさ、それって何よりの証拠になるじゃん?自分で「俺は実は凄いんだ!」なんて言ってたってダメでしょ?仮にそうだとしても何も証明が無い中でそう言い続けるのもキツいもんがある。ましてやここまでグレードが低かったりテストがありえなぐらいバカな結果だったりすると余計そうじゃん?だからこそまぁ第三者のサンクションが必要なんだよね。こいつは自称天才とかじゃなくてちゃんとしたbrightな人だってお墨付きもらえるとさ、まぁお墨付きって公認って意味じゃん?学校の先生っつーある意味でまぁオフィシャルでパブリックな人からサンクションをもらうって公認じゃない?それが必要だよね。で、論文みたいな形で結果も出すと。そうすれば逆に誰もが認めなきゃいけない存在になってくるよね。


別に認められたくてやってるわけじゃなくて、社会的なことを考えるとそれって必要っつーか学歴なんてある意味でお墨付きじゃん?こんだけやって卒業証書もらいましたっていうお墨付きがあるからまぁ中身がどんなやつか分からなくても他者はそれを基準に評価するわけじゃん?だからみんな学歴を求めるんだよね。でもそういうところでは俺って期待できないじゃん?学校っつーシステムとはどうも折り合いがつかないっつーかさ、どうもダメでしょ?まぁ諦めるわけじゃないんだけどさ、まぁ勝負できるフィールドじゃないよね。GPAの良さで云々っつーのは無理だって分かってることじゃん?だから良い学校とかに奨学金をもらって行くとかって無理なのが分かってるしさ、だからまぁ自分でやるしかないんだよね。だからまぁ学力というよりかは実力を身につけるって感じだよね。自分で。で、出力段階で理解者の助けを得て評価も得るみたいなさ、そういう方法しかないよね。逆を言えば今の先生みたいな人が俺のことを高く評価してくれてるってことがまぁある意味での望みだよね。そういう風に理解してくれる人もいるってことが分かるだけでだいぶ違うよね。


まぁいいや。そんな感じで。やっぱなんだかんだで時間はあるからさ、読書はしなきゃね。ホントに。そのleisureの時間をいかに過ごすか?が今後の鍵を握るよね。今の知識とかも結局はleisureを読書とか思索とかウォール伝に費やしてきた所産なわけでさ、それを数学のフィールドでも続けるんだよね。とりあえずまぁ今は始めたばっかだから分からないしさ、先生のお墨付きはもらえてるわけだからそれを根拠にやっていけばいいじゃん!ってことだよね。っつってまぁテストの答案見ると笑えてくるけどね。「マジでそうなん?」って。


ってことで今日はこの辺でっつーか最近なぜかアシッドハウスにハマってるのね。ハマってるってほどじゃないけどアシッドジャンキーズをよく聞いてる。まぁなんつーか色々と聞き尽くした結果って感じだよね。今年の頭ぐらいからレイヴ系とか初期のジャングルをよく聞いてたようなもんでさ、もはや「質感」とかっていう世界なのね。純粋に音楽っつーよりかはあえてこれが良いみたいなね、恐らくまぁアトム・ハートもそんな感じでちょっと前にアシッドハウスとかやったんだろうと思うけどね。いや、アシッドジャンキーズのさ、The Acid Life 2っていうミックスがあるんだけどアシッド系では最高なんじゃないかな?ハードフロアのX-Mixってみんなこんな感じを期待してたんじゃないの?っていうさ、なんか徹底してるのね。飾りとかが無いさ、ただひたすらリズムボックスとTB-303みたいな世界ね。「ドンツカドンツカズンドコズンドコビヨビヨビヨー!」みたいなただそれだけの世界ね。


Mixmag Live 1

Mixmag Live 1


なんかこれといった盛り上がりが無いんだけどなかなか聞ける感じが良い。今のリッチー・ホーティンがあるからこそあえて今聞けるみたいな音だね。ぶきっちょなエフェクト然り。