彼女ができました。

何から書こうかな。順番とか章立てとか必要なんだろうけど俺には無理な話だからとりあえず書けそうなことを書いていくわ。まず出会いがすでにヤバいんだけどヴァーチャルと現実の話してたじゃん?っていうかオワコンシリーズあるやんか?あれやねんな。ドラクエ10で出会ってん。最初はクエとかソロでやってたから始めてから一週間ぐらいかな。まぁ実はその前にver1のボスを手伝ってもらった人とフレにはなってたんだけど彼女は女性フレとしては初めてでドラクエでの二人目のフレだったんですね。でもまぁ女性として1人目だからまぁ俺的にすげー意味合いがあるんだけどね。まぁそういうのも追々書いていきますけどもね。


出会ったのはなんだったかな?コインボスだかメタキンだったか忘れたけど初めてだったと思うんだけどね、グレンで人に声をかけてパーティー編成でやるっていうのはね。そこで後のフレとなるTさんっていう男と彼女がいたわけですよ。あとNさんという女性の方なんだけどTさんと彼女と俺が後にトリオみたいな感じになってしょっちゅうつるむ仲になったんだけどっていうか書いてて思ったんだけど下手だなー(笑)小説みたいに書ければ俺も芥川賞とか狙えるんだと思うんだけど無理なんだよねー(笑)


まぁあれなんだよね、ドラクエやり始めに書いてたと思うんだけどあまりにリアルがオワコン過ぎてあとまぁ女性と接点がないからドラクエで女の子に声をかけまくるってのをやろう!みたいに書いてたじゃん?そういう実践の一環だったんだけどその最初が彼女だったというわけね。ゲーム内での見た目がかわいいから「かわいいねー!」みたいに声をかけたんだったかな?で、レベル上げだったんでね、「これ使ったほうがいいよ」っつって飯もらったんすよねっていうかドラクエわからない人にはわからないと思うんだけどまぁいいか。


で、まぁゲーム内では俺の元々秘めている軟派男っぷりっていうかさ、超ドープな面がありつつそういう面もあるわけで、でもまぁ発揮する機会がないからドラクエで発揮するかーみたいな感じで女性との出会いがないから中身が女性かはわからないけどとりあえず見た目の女性のキャラに声をかけまくろう的なね、そんな感じだったんですよねっていうかそういう感じでいこうかなーって思ってた矢先に彼女と出会いましてね、で、意気投合してフレになったんだよね。で、そのままコインボス行くー?みたいな感じになってドラゴンガイアを倒しにいったのかな。で、彼女が記念撮影いいですかーっつーんでみんなでポーズとったりなんかしてさ、まぁんで俺もついでだから写真撮ったんすよね。言わずもがな右端が俺で左から二番目の女の子が彼女ですっていうかドラクエの写真アップしていいか彼女に確認してないけどまぁたぶん大丈夫だと思われる(笑)



そんな感じでフレになってからさっきも書いたようにTさんと彼女と俺っつートリオで色々やるようになったんだよね。っつーかドラクエ10で写真撮っておいてよかったなー。んでもあれだわ、最初に会ってからすぐドラゴンガイア行ったかはわからないんだけどただまぁ異様にトリオのノリがよくて一気に親しくなったってのはありますよね。ええ。うろ覚えではないんだけど精密なドラクエ内での時系列を記述できるわけじゃないんだけどなんかまぁ彼女とは相当意気投合っつーかどういう話のコンテキストだったかは忘れたけど「まぁ俺パニック発作とか気分障害とか鬱があってさー」みたいなね、あ、そうそう、彼女と二人でのチャットでっつーか出会ってそんなにすぐに二人でチャットしてたっけ?って思ったんだけどどうやらそうらしいんだけど、「気分障害があってさー」のくだりはあれだわ、「学生さん?」みたいな感じで聞いたんよねっていうか彼女のことを知りたかったから出会った次の日か出会ったその日の明け方とかだったと思うんだけど彼女が心理学専攻してるっつーんで「あーじゃあ俺患者だわー」みたいな感じでさ、色々話したんですよね。まぁ俺の症状とか。


そしたら「私も昔心療内科通ってたのっていうか今でも患者なんだけど」みたいな感じでさ、あーお互いそうなのねーみたいなね、でもまぁそれってあれなんだよね、お互い繊細ってことでしょーみたいないつもの俺の感じですよ。口説こうと思ってたわけじゃなくて彼女のことを知りたかったし、あとまぁ人と違うってことを恐れるな!みたいないつものウォール伝の感じですよね。あ、んであれなんだよね、フロイトの話とかあとまぁ最近俺はラカンにハマってるだとかね、6月上旬ぐらいですけどね、まぁー俺色々学問やってるからさー、なんか質問あったら聞いてーみたいなね、まぁそんな感じで意気投合しつつ明日インするならピラミッド行かない?って彼女から提案があったんで行こう行こう!って感じで行くことになったのよね。


で、まぁ次の日もインしてピラミッド行ったりんでその次の日かな、俺が新人だったからメタキン招待券ってのを持ってましてね、二人で行けるやつなんだけどそれ行かない?みたいな感じで誘ったんですよねっつっても「買わない?」だったけどね(笑)で、まぁ彼女は買ってくれたわけですよ。例のTさんも同じような時間にログインしてるから常に一緒みたいな感じだったんだけど「いやー今からデート行くんだわー。メタキンデートねー」みたいな感じで彼女とメタキン行ったんすよね。「何々?二人でどっかいくのー?」「メタキン迷宮に行くんだよーSとねー」ってまぁSって彼女のドラクエ内での名前なんだけどね、「レベル上げかー」「いや、デートよデート」「プッ・・・」みたいなやり取りがTさんとありましたね(笑)




レンドアで待ち合わせしたときはまぁリアルデートみたいな感じでしたよ。上の写真の通り彼女はおめかしして可愛い傘をさして待っててさってまぁ写真は迷宮内で撮ったものですけどね、でもまぁデートなんてしたことないじゃないですか?俺。まぁ凄く感動してたわけね。でもね、いや、今になって考えてみるとどうこんなに数日で親密になったのだろう?ってぐらい初めから親密になってぶっちゃけどんな感じだったか忘れてもーたんだよね。ドラクエで軟派しよう!って思ってたんだけどこの時にすでにもう彼女のことを好きになっていてっていうか初日から好きになっちゃっててさ、なんか異様に気になる人っつーのかな?いや、それは後付けでしょってことじゃなくて最初からそうだったんだよね。結果的に女の子のフレってまぁ今に至るまで何人もいるけどまずこうはならないんだよね。まぁ普通のフレは普通のフレじゃないですか?(笑)でも彼女と波長みたいなのがあって凄い親密になったってのは具体的にどういうプロセスでそうなったのか?ってのはなんかわからないの。でも写真を見る限りほんの数日で相当親密になってるんだよね。あ、んでピラミッドなんだけど彼女のピラミッドを初売りするっつーんでまぁ初売り手伝ったんですよね。っていうか俺もずーっとやってたから成長ヤバくてもう魔術師のレベルが70超えてたのか80超えてたのか忘れたけどあ、んでもあれなんすよね、彼女からはぐメタコイン30枚ぐらいもらったんだよね。他にも彼女に色々と助けてもらってレベル上げが相当はかどったんですよね。


あーこんなはずじゃなかったのになぁー。もうちょっとうまく書けると思ったんだけどまぁいいか(笑)で、そっからはほぼ毎日一緒になんかするようになって俺も彼女がインしてるかな?みたいなそれをベースにドラクエやってる感じになってたんだよね。


で、唐突なんだけどっていうかどういうコンテキストだったか忘れたけどなんかね、いきなり「私がおばあちゃんを殺した」みたいなことを言い出したわけよ。結構ヘビーな話をチャットでしてたのか、ちょっとなんか不安定になって「二人で話そうや」みたいになったときだったか忘れたんだけど、ただまぁね、この時のことを「なんで話そうと思ったの?」って聞いても「いや、わからない。ただなんとなく」ってことだったらしいんだよね。で、この時は急にすげーヘビーな話をされて、まぁこのときですかね、彼女が凄まじい虐待を受けて育ったっていうこととか施設を転々としていたとかお母さんが彼女が小さいころに亡くなってお父さんも彼女が18ぐらいのときに亡くなってとかね、まぁ話がヘビーだからどこまで書いていいかわからないんだけどようはね、彼女が言うには俺らみたいなカップルは結構いるかもしれないしってまぁようは彼女のほうが症状はひどいけど俺もまぁようは色々とあるわけじゃん?精神病が。精神病同士のカップルなわけだけどそういうやつらがどう出会ってどう普段接しているのか?みたいなことを記録として残しておけば似たような境遇の人とかカップルの人に希望を与えられるかもしれない!っていうそういうことだったんだよね。


まぁぶっちゃけ精神病同士のカップルって共依存になったりあとまぁ彼女がボーダーだったりすると自殺しちゃったりとかまぁ大体不幸なんだけどっていうかこれも前後するけどっていうかここからが大変でさ、まぁ俺も病識あるもんだから彼女はボーダーなんじゃね?って思ったりね、あとまぁこのときあくまで思ったことなんだけどっていうか聞いてるときではなくて「なんで話そうという気になったのかな?」ってことも含めてようはまぁあれじゃないですか?メンヘラーとかって「私こんなに大変なの。それでも愛してくれる?」みたいなさ、そういうのやるじゃん?そういうのかなとも思ったりっていうかまぁ彼女のことがわからんからね。


で、んであとあれか、今だからわかったことってのを入れておけばいいのか。まぁこの頃は彼女も俺のことを警戒していたらしいんだよね。というのも散々虐待を受けて育ってきて彼女の症状というのもあるから彼氏は何人かいたんだけど結果的にフラれてきたとかね、まぁ見捨てられ不安っていうんですかね、まぁ後に彼女はボーダーではないというのはわかったんだけどぶっちゃけボーダーかもなって思ってた時期は結構あってね、で、それは彼女も思い当ってるからすんげー昔から調べてたんだって。私はボーダーかもって。


んでもそうなると疑心暗鬼って凄まじくてさ、ボーダーだとしたらいろんな人に「私はこんな環境で育ってきたの!それでも愛してくれる?」みたいなことをやりまくって男の気を引いて何人も男作ってるみたいなさ、俺もそのone of themなのか?とかって思ったりもしたのよねっていうか思うのが普通だと思うのよ。そもそも唐突にそんな話をされるとは思ってなかったし、親しかったけどでもまだそういう親しさではないだろうって思ってたりもしたから驚いたんだけどまぁディープな話だなーとは思いつつもそういうところはまぁ俺はキャパ広いし病識もあったりするからまぁ普通に話を聞いたんだよね。虐待のディティールとかいろいろあるんだけど親じゃなくてっていうか親があいつはややこしくて面倒見切れないってことでおばさんに押し付けたんだよね。で、そのおばさんに虐待を受けてたんだよね。これはこの唐突にチャットで虐待の事実を知ったときに全部聞いたわけじゃないんだけどぶっちゃけどこまでこのとき話してたっけ?ってのはそこまで覚えてないから彼女が受けてた虐待ってのを書くけどね、体をテープでぐるぐる巻きにされたりとか髪をバリカンで剃られたりとか同じく体をテープでぐるぐる巻きにしておばさんの友達数人がみている中で和室みたいなところで殴る蹴るの暴行を受けておばさんの友達もそれを見て楽しんでたとかね、あと性的虐待に関してはアル中のどうしようもない爺さんがいたっつーか今でも生きてるんだけどアソコを触られたりしててね、挿入はなかったみたいだけど爺さんからは常に性的虐待を受けてたんだよね。で、爺さんがいるときは爺さんと寝てたのかな?っていうか無理やり一緒に寝させられたんだっけな?で、爺さんがどっかに出かけてるときは夜は布団も何もなしに玄関に放置だったんだそうよ。でも彼女にとってはそれが普通だったからみんな玄関で寝るもんだと思ってたらしい。


っていうか彼女の虐待に関しては要約できなくてまた今度もっとディティールを書くけどね、とりまドラクエの話に戻るか。ちなみに「とりま」って彼女よく使うんですよ(笑)で、まぁ新事実なんですけどね、まぁこの虐待の話とかを夜中の二時からずーっと聞いててね、まぁあとでまた色々と思い出したら書くけど「ん?」って思ったのがこういう虐待の話をしてるときに急にめちゃめちゃ頭が痛くなってね「頭痛い」って言い出してさ、「あー無理しなくていいよ」みたいな声はかけてたんだけどっつーかあと書き忘れたけど俺は話を聞いてるだけじゃなくて結構アドバイスしてたんだよねっていうかかなりね。普段からも変わっててもそんなのは関係ない!とかまぁあとは自己評価を高めていく話とかね、あとはまぁ俺も昔は苦労したけどまぁウォール伝で散々色々書いてるけどまぁ色々やっていったり勉強していく中で認識が変わって超人に近づけたんだよとかね、まぁあとあれだわ、精神病とかあと発達障害とかは天才フラグだって勝手に思ってるのねみたいなね、そういう話も結構してたんだよね。今思うとそうなんだよな。そういう話をかなりしてたからだから彼女もこの人なら話せる!と思って話したのかもしれない。ただ俺としては特別彼女に気を使って励ますみたいな意味も含めて肯定的なことを言ってたんではなくてまぁこれって俺の思想じゃないですか?俺はこう思うんだよねーっていうね、そういうことを親しくなってからメンタル系の話とかをするようになってからかなりしてたと思うのね。


あとはまぁロクでもないパンピーは平気で人を傷つけるとかね、だからまぁ繊細な人たちはどんどん病んでいっちゃうし、でもロクでもないやつが多いから社会ではむしろ純粋な人がやっていけないみたいなさ、まぁ普段からここで書いていることですよね。まぁそういうことを言うといつも「大人になれよ」って言われるんだけど、クソみたいな人間とかクソみたいな社会に適応するぐらいだったら死んだほうがマシだみたいなことも言ったかなー。いや、言ってるけどいつ言ったかってのは覚えてなくて、でもまぁ親しくなって急激にこういう話で盛り上がるようになったから色々と話はしてたよね。あとまぁ普通って何?とかさ、まぁウォール伝っすよね(笑)まぁちなみに社会がクソっていってもまぁそりゃ語弊があるけどそれはまぁウォール伝と地続きでまぁオワコンって意味で社会がオワコンって意味ね。まぁただちゃんとした社会とかレベルの高い人が集っているところってのはあるよね。ようはあれだわ、俺の普段書いてる厭世観ですよ。そういうのは自分語りで相当話したと思うわ。でもそれを俺は自然にやっちゃうからさ、特に深い話を「これだ!」って思った子にしてるっつーよりかは深い話ができる子だなーと思いつついつものウォール伝みたいに色々と言ってたんだと思うわ。


いや、もしくはそうじゃないかもしれない(笑)ただまぁ当時のっつっても三か月前だけどそのときの印象としては唐突にすげー話来たなーって感じではあったよね。あーそうか。別に急いで色々書こうと思わないで色々と思い出しながらダラダラ書けばいいんだよね。まぁ色々と思い出しながら長く書くわ。まぁもっとわかりやすく簡潔に書けばいいと思うんだけどまぁあくまでウォール伝ですからね。困ってる人の希望の希望になれば!ってのはウォール伝でもあるけどもっとわかりやすく書けばもっと多くの人に伝わるのに・・・的なことは大きなお世話だわ。そこはまぁ俺の表現方法なんでね。


とりあえずんでドラクエの話に戻るけど虐待の話をしてるときにまぁ彼女も色々と思い出してめちゃめちゃ泣きながら色々と書いてたんだよね。後にスカイプとかするようになるんだけどこの頃はドラクエのチャットオンリーでね。でもまぁ泣いてたのね。そりゃそうだ。すんげートラウマ思い出しながら書いてるんだから。あ、でもそこであれだわ、俺の本心も書いたほうがいいよね。まぁこのころはまだわからなかったからぶっちゃけ俺もそこまでナイーヴじゃないから「そういう手法で男を落とそうとしてるのかな?」的な警戒はあるよね。そこはやっぱ防衛本能ですよね。もちろん彼女が嘘をついているなんて思いながら聞いてたわけではないんだけどただまぁやっぱ本当かどうかってのはこの時点ではわからないわけよね。あとまぁたいていの人はここまでヘビーだったら無理だって思って関係切っちゃうかまぁそういう話はしないまま穏便に済ませるみたいな感じになるのかな。


で、まぁ頭が痛くなった後にさ、急に彼女の口調が変わって彼女のキャラ名はSなんだけどさ俺が「Sはさー」とかって言うと「っつーかSって誰だよ?」みたいなね、そんな感じの口調になったんすよね。なんで急に男口調?って感じでさ、「そうだな」とか「そういうことではないんだ」とかさ、そんな風になるもんだから「ん?」と思いつつ「もしかしたら?」って思ったりなんかしてまぁ的中してたってことが後にわかるんだけどまぁ今日はこの辺でいいかな。


今後は当分、この話が続く感じですね。ではまたね。