彼女ができました。その3。

はいでは本編の続きですけどね、で、こないだのスカイプの話の続きがあったんだけど、今日はメインクエをちょっとでも進めたいと思ってメインを進めてみました。で、まぁスカイプの話の続きはまた今度貼るわ。っつーか久々にブログ三昧の日々だな。とにかく書きまくりっていう(笑)


で、まぁその口調が変わった後にとりあえず話を終えた後にっつーかこの辺はうろ覚えなんだけどまぁ日時とかいつだったか?っていうよりかは何が起こったか?ってのは全部当然覚えてるからまぁそこは気にしなくていいのかな。・・・と思う反面、凄く大事なことだから適当に書きたくないってのはあってその辺がジレンマだよね。でも気合い入れて書こうとするとこういう性分で一切書けなくなるしねー(笑)


まぁ流れとしてはこうかな、口調が変わった後にあ、思い出した。んでまた「頭痛い」って言い出して戻ったんだよね。例の男口調から彼女に。で、調子が悪そうだから今日はこの辺で終わろうかっつってお互い別れたんだよね。でもまぁ時間的に明け方でめちゃめちゃハマってた時期だからやること色々あってやってたんだけど彼女がオフにならないんだよね。ずーっとオンラインのままで彼女の自宅にいるままでずーっとそのままになってるわけ。様子が明らかにおかしいと思いつつも放置してたんだけどかなりヘビーな話もしたし色々大変だったんだろうなーとはそりゃ思うわけでさ、でもここであー思い出した!この辺からだな。まぁ超ヘビーな話聞いた後にそっから俺がどこまで干渉していいのか?っていうね、超パーソナルなこと聞いたりっていうかまぁ俺が聞いた面もあるし彼女がずーっと話し続けたってのもあったんだけどさ、あ、んであれなんだな、後でわかるんだけど彼女がこれを話したことを覚えてなかったりするんだよね。だから後になって「なんでそんなこと知ってるの!」って不気味がられるわけ。


精神的にすげー不安定になってそっから考えることなくとにかく大変なんだってことをしゃべっちゃうっつーかしゃべらずにはいられないっつーかさ、その辺はまだわからないっつーかぶっちゃけ本人が分からないからね。なんで話そうと思ったのか?とかそれを忘れちゃうのか?とかさ、まぁ解離性健忘ってやつなんだけど虐待されてた子とかがあまりにストレスがひどすぎるっつーんで「これは自分じゃない」とかって思ってまぁストレスを別のドライブにヘッジするみたいな防衛機構なんだよね。ただまぁ解離性のものに関しては症例が少ないのと研究があんま進んでないんだかなんだかでぶっちゃけ分かってないことが多いんだよね。まぁでもいいか。別に俺が完全な病識を持ってる必要はないからね。ただまぁあれじゃないですか、虐待されてた子っつーか特にハードコアな場合、それこそ幼児からだから脳の形成に影響を及ぼしちゃうんだよね。


http://matome.naver.jp/odai/2137718865471529101


これは最近彼女が送ってきたページなんだけどまぁ思い当ることが多いっつーんでね、あ、でも今話的にあれなんだよね、まだドラクエの出会いの話なんだよね。あ、でもまぁいいのかな。一応まぁ話はこんな感じでーって進みつつも思い出したりそういえば書いてなかったなーってことを後から書いてもいいわけだしその辺はまぁフリーな感じでいくか。あ、んで話はあれか、どこまで俺が干渉していいのか?ってのに迷いつつも「大丈夫?」って声をかけるってのも結構勇気がいるっていうかまぁそもそも相手がそこまでヘビーなわけだからさ、すげー迷ってたんだよね。どっかのダンジョンをうろうろしながら彼女の家に行くべきかどうかすげー迷った結果、まぁ行こうか!って決めて行ったんですよね。


それはまぁお互い解散してから一時間は経ってないと思ったけど家行ったらさ、彼女のキャラが家の玄関ぐらいのところで突っ立ってたままで何もしてないんだよね。で、俺が行って「あ、その大丈夫?」なんて声をかけたら超ビビっててさ、「なんでいるの?」みたいな感じなのよ。まぁようはさっき精神的に混乱しながら俺に何を語ったとかってのを全然覚えてなかったんだよね。当時は当然気づかなかったけどさ、まぁそうだったんですね。だからまぁなんでいるのって言われてもさっき色々話したじゃん?みたいなさ、そういうことを言っても「??」みたいな感じでさ、覚えてないんだよね。気がついたら自分の家にいてんでなんでここに来たのか?とかどういう状況なのか?ってのが全く分からなくてずーっと考えてたっていうかぼーっとしながら混乱してたっていうんだよね。で、そこで俺がいきなり来てびっくりしたと。


でもそれが後にマジで覚えてないってことを知ることになるんだけどってこの辺はどの辺まで書いたっけな?ただその彼女の覚えてないってのが本当に覚えてないっていうね、覚えてないっつっても突発的に色々と感情が高まってわからなくなっちゃったのかな?とかって思ってたんだけどようはさ、マジっつーのが色々と口調が変わる前にディープなことを語ってくれたじゃん?で、忘れたっていうんだけどマジで忘れててね、これもだいぶ後になってから本当にあのとき喋ったことを覚えてないんだなって思っててさ、で、今でもよくあるんだけど同じことを繰り返し言うんだよね。実はこういうことがあったりこういう虐待があったりして・・・っていうさ、でもそれを「あ、こないだ聞いた」とか「これでこうなったんでしょ」っていうと真剣に引くぐらい「なんで知ってるの!」ってなるんだよね。


今はそれが分かるようになったけどこのドラクエでやり取り始めたころは理解するのに相当時間かかったよね。あと別に激しい頭痛とかが起こって意識が飛んじゃうぐらいのことが無くても寝ると普通に物事を忘れちゃったりしてるんだよね。だから単純にそれを接してて思うのはそれこないだも話してたじゃん?とかこないだそれ言ったよね?とかさ、実際にそれが本当に問題で後に色々と聞くことになるんだけど「言った言わない」っていうことで昔からすげーいろんな人とぶつかってきたんだよね。それもそうだよね。こういう記憶障害があればそれはそうなるよね。で、都合のよいことは覚えてて都合の悪いことは忘れるみたいな、自分勝手な頭を持ってるだとかなんだとかどうだったか忘れたけどそんなことを言われたりあと虚言癖があるって言われたりもしてたんだよね。


でもぶっちゃけ普通に考えてみてほしいんだけど色々と虐待を受けてたヘビーな子だって分かったけどでもまぁただのメンヘラーかもしれない!っていう思いは常にあったよねっていうか単純にヤバいやつっつかーただの地雷か?みたいなさ、正直、この記憶がないとかって言われた当たりからかなり警戒するようになったんだよね。何しろまずわからないじゃん?言ってることが。あとすぐ忘れるんだーって言っても「そうなんだー」って感じでさ、でもそのマジで忘れているという強烈なリアリティね。それを俺は捉えられなかったんだと思う。まぁ普通に考えてみてほしいって書いたのは普通にドラクエやって女の子と知り合いになってその女の子とどういう会話をするのか?っていうそういう「普通」ってことなんだけどね。そもそもまぁ最初の時点で普通じゃなかったからお互い親しくなったんだけどその普通じゃない度ってのが彼女と接するたびにどんどん強烈になっていくんだよね。大変なことがあったけど今後頑張っていこうよ!ぐらいの気持ちでしたよ。


でも彼女の症状とか謎の部分ってのが強烈で正直、不気味に感じたり何者なんだ?って思ったりね、気になるんだけど怖いみたいなね、でもまぁそれは普通に防衛本能としてそれは感じるんだと思うんだよな。俺が許容できたり認識できる範囲の普通じゃない感じゃなくて明らかにおかしいっていうところがかなりあるわけ。で、それが普通に日常生活に支障をきたしてるっていうレベルなんだよね。でも女子大生だっつってたしそんなんでどうやって普段生活してんの?っていうね、まぁそういう意味で怖くなりつつも気にはなってたから彼女がインすると彼女がらみのフレンドのTさんとか同じく彼女がらみで一緒になることが多くなったMさんとかとつるむようになってさ、んでまぁ色々と朝までやってんで朝方にパーティー解散するじゃん?そうするとまぁなんつーの?二人になって会話するってことが多くなったんだよね。普通にドラクエの話からマジっぽい話から他愛もない話まで基本的になんかまぁそれが普通になってたっつーのかな?


で、俺としては本音を書くとこいつはヤバいやつかもしれないけどでもなんか異様に気になる人なんだよなっていう微妙なラインだったんだよね。いや、色々と話してくれたのは前にも書いたかもしれないけどああいう手法なのかも?っていうのは思うじゃん?っつーか俺も色々と騙されてきたからね。だから今回はそれはダメだろうってことですげー冷静に居ようっていつも以上に思ってたんだよね。で、結果的に節度を持って接すればいいっつーか普通に接すればいいっつーかあっちから話しかけて来たら答えるぐらいでいいのかなーとかって思いつつもすんげー気になってるみたいなさ、あと普通に接するっつっても特にこのことがあってからさ、あ、まず決定的なことを書かないとな。


どういう流れだったか忘れたんだけどいつものように誰かとパーティー組んで朝までやってその後だったか、ただまぁなんつーのかな?俺はすんげーコーチング的なことをしてたりしたんだよね。虐待によって不当に落とされた自信ってのを取り戻さなきゃいけない!とか元気づけるっていうよりかは不当に落とされた自信とか否定ばかりされてきたっていうことをそうじゃないんだよってのを徹底的に教え込むっつーのかな。まぁ実際はほとんどそれだったのかな。自分が知ってる限りの自己啓発的なものから心理学的なものから何がどうなってこれが原因だから今凄く不安になっているとかね、まぁただ俺はプロじゃないからただの学問好きのアマチュアの意見だって聞いておいてほしいんだけどっつー留保は必ずいれてるけどね。


んでもだからといって素人がそんなに言うのってどうなのよ?って感じもするけどただまぁこの辺のことに関しては俺が虐待を受けていたわけじゃないけど精神系のことをこじらせてきたってのは同じだしまぁ素人であって素人じゃないよね。俺も程度の違いはあれ当事者なんだよね。で、後に聞いたところによるとこういう俺が言うことをなんで普通に聞いて実践したり納得したりしようと思ったの?って聞いたら自分もそんなに言われたことをそのままハイハイって聞くほど馬鹿じゃなくて、色々と考えながら聞いててでもそれが当たってたりそうかもしれない!って思うようなものってのが多かったから聞いてたらしいんだよね。まぁでもそりゃそうだよね。俺の意見っつーよりかは教科書的なすんげーベタな分析とか超正統派っつーのかね?基本それだから変な俺のアレンジとか入ってないんだよね。いや、アレンジを入れないからこそ超ドグマティックな意味では「そういうのが不安を喚起させることもあるよ」って言えるんだよね。俺はこう思うではなくテキストブック的な意味でこうなんだよっていうね、まぁそんなのを色々毎回やれる俺ってなかなかだなーとかって当時は思ってましたよね。


で、その決定的なことってのがさ、深い話を朝の5時ぐらいからし始めてんで彼女がドラクエやってる兄から譲り受けたっていうキャラのアカウントの家ってまぁすげーややこしいんだけどさ(笑)まぁそこに誰も入れない秘密の空間があるんでそこで話そうみたいな感じで言われたんだよね。なんかいよいよマジっぽくなってきたなーとかって思ってたと思うんだけど、それってのがまぁバグっつーか水槽の横にある椅子に座って起き上がるって動作をやると壁の中に入れるっていうのがあってね、で、彼女はどうやってのか知らないけどその壁の中に部屋作ってたんだよね。入口がない部屋ですよ。そこに俺は通されてさ、んでまぁ色々話をしたんだよね。



で、まぁ俺は色々と大変なことはあるけどそういうのは全部虐待とか外部による原因によるものなわけで自分を責める必要はないんだとかね、過去にこういうことを言われたってことをそのままそうなんだって思っちゃいけないとかさ、まぁこういうの書きだしたらキリないけどこういうのをまぁ会うたびに言ってたよね。で、そうなるとまぁ彼女がまた過去の話をしたりして、で、俺がそれに分析を加えて解説したりしつつそれがどう今の症状に繋がっているか?みたいなのの大まかな図みたいなのを言ったりとかさ、で、まぁそういう話をしてたときにこの入口のない部屋に通されてここで話の続きをしようみたいなさ、ただまぁ結構恋愛フラグっぽいっつーのかな?今まででも十分そうだったんだけどっつーかそもそも二人で朝まで話してるなんてさ、まぁ普通意識しますよね。で、このときにね、かなり色々と話して途中でまた彼女が頭痛いって言い出してんでその辺から口調が変わり始めたんだよね。「でもな俺は彼女が出刃包丁で切りつけられたときにも守り続けてきたんだ!」とかって彼女が言うんだぜ?あ、こないだみたいな変わりようだって思いながら聞いてたんだけど、あ、んでその変わったきっかけの会話を今思い出した。


その入口のない部屋で、俺は別に普通じゃなくてもいろんな生き方があるってことを力説してたんだけど彼女曰く普通じゃないとやってけないし私は普通でありたいんだみたいなね、だから今みたいな自分を認めたくないし、大学は実際は休学してたんだけどこんな過去があって今も上手くいかなくて休学してるとか超イタイ女だよねーっていう風に思えたほうが楽でしょ?みたいな話をしてたんだよね。俺が言う普通を装う必要はない!ってのもわかるけどでもじゃあそんなんでどうやっていけばいいの?っていうね、今まではなるべく普通に振る舞ってきたよっていうさ、で、俺は「そんなもんやめちまえ!」みたいなね、でも何の権限があってそこまで言うの?っていうさ、でもまぁそうやって普通ってことをかざして色々と批判してきたり変わった人を認めないって人たちがいうわけで、俺はそういうのには迎合しないで生きていくってやり方でやってきたし今後もやるんだよ!っていうまぁこの辺はウォール伝節ですよね。まぁそういうのをめちゃめちゃ彼女に対して炸裂させてたんだよね。


で、彼女はそれは分かるけどでも普通じゃないと無理でしょ?っていうねっていうそういうやり取りのときに彼女の口調が変わったんだよね。これは彼女だったか口調が変わった彼女だったか忘れたけど、こないだまぁ会話のディティール書いてないけど色々とまぁ俺が彼女に対して言ったことでまぁ彼女はそういう過去の虐待とかも含めてそういう経験があるから自分はカウンセラーになって人の役に立ちたいって思って心理学科に通ってたんだよね。まぁ散々色々と書いた中だとそんなんでカウンセラー無理でしょって話はともかくとして、でもそういう志があるんだよね。だからそれはね、そこまで虐待を受けてきてでもそういう風に思えるってのが奇跡に近いよ!っていうね、実際はいかにも虐待を受けてきたっぽい人のボーダー臭いところとかが実際はいっぱいあるにせよ基本やっぱ彼女のベースってそこなんだよね。


だからそこは本当に凄いし素敵なことだよっていうね、そんな風に思える心を持っているのは凄い!っていう風にさ、まぁ否定ばっかされてきたから誉め殺しをしようってちょっとは思ってたかもしれないけどでもまぁ本音だったよね。で、こういうことを言われて色々と諦めてたけどちょっと色々とやってみようかなって気になったっていうかちょっと思い直すようになったのはもしかしてKのおかげでは?ってまぁKって俺のキャラの名前なんだけどね、で、俺はそこでいや、それは本当にそうなんだよ!っていうか実際にそうだったらそれでいいじゃないか!ってね、で、その前後にまぁ「俺は彼女を守り続けてきたんだぞ!」って言い始めたんだよね。「俺にとってお前は敵か味方か?」って言うわけよ。


っつーかんでさ、書いてたら彼女からスカイプ来てチャットやってたら2時間ぐらいやっちゃってさ、最終的に琉球王国の話とかになってたんだけどそれでまぁちょっと続きが書けなかったからまた今度ねっつーかとりあえずここまででも長いしアップしちゃおうかなと思ったんでアップするですね。あとまぁ彼女はこれを読んでてこういう突っ込みがありました。金銭感覚はとはいってもまともなほうだっていうことと俺が彼女ぐらいの頃はかなり派手に使ってたでしょ?っていうだからまぁそういう人から言われたくないかなーとは言われたね。ごもっともなんだけど(笑)まぁそれは成長した俺がちょっと大人になって注意をしてるんだよっていうようなことなんですよねっていうかまぁこの金銭感覚とかに関してもまたトピックが色々あるからまた今度書くね。あと前後するけどもう一個彼女からの補足があって玄関で寝させられたときは地べたに寝てたわけじゃなくて玄関に布団をひいて寝てたんだそうです。あと今スカイプやってて初めて知ったんだけどカント好きなんだって(笑)早く言えよって思ったけどな。彼女曰く共感できるところが多いらしい。


なんかでもあれだよな、これ読んでるってことはまぁ俺の内面が分かるわけでさ、決して捨てようとは思ってないとか、「んじゃあ別れる?」みたいになるときもこういう理由があるんだみたいなことを面と向かって言えないことも間接的に言えるっていうか言うつもりで書くんではなくてこう思ってるとか思ってたってことを書けるからまぁなんかいいよね。逆にこれが本音だからこそ信用できると思うんだよな。ここは本音っつーか考えてることしか書かない俺の内面の場なんだからここで嘘をつくということはありえないし、まぁでもそれは彼女も同じなんだけどね。俺と接する上では。でもまぁ彼女に直に言えないことでもいわゆる「一般目線」で「普通こうだよなー」って思いつつこうだったみたいなことを言えるってのはまぁなんつーかあれだよね、一般目線ってやっぱあるじゃん?でもそこに必ずしも歩み寄る必要はなくて、ただでも依然として「普通はこうだ」ってことはあるよねっていうさ、でも彼女はそこまで逸脱してないんだよね。逆に逸脱しまくってたら無理だなって思って付き合わないですよ(笑)ただちょっと軌道修正して認識もちょっとクイッと調整すればあとは自分でどんどんやっていくってタイプだからね、そこに希望を見るわけだよね。


まぁそんな感じで今日は寝るわ。