彼女ができました。その10。

本編と関係ないんだけどハイパーメディアクリエイターハズウェル氏が例によってやらかしてるやつがあったんでみなさんにも見てほしい!と思いまして貼りますね。公開オナニーって凄いよな。本当に。これからゲロ45才って呼ぶことにするか(笑)ハズウェルが凄いのは80年代とかのゲロゲリゲゲゲとかよりも本質的に天然なんだよね。ガチの馬鹿っていうのかな?(笑)しかも馬鹿っぽいやつが馬鹿やってるんじゃないのが凄いんだよね。昔のEYEさんとかゲロゲリゲゲゲとかまぁ圧倒されるのとまぁあと笑えたりとかさ、で、ハズウェルの場合、恥ずかしいんだよね。こっちが赤面しちゃうっていうか。そういう意味でも本当にノイジシャンだよな。アウトプットがクソであればあるほど良いっていうね、このスカム感っていうかなんていうか。こういう場違いな場に現れて場を白けさせちゃうとかそういうのも含めて本当に偉人だよな。こいつ。これ自体が事故みたいなもんなのに24分あたりでリアルに事故ってるしな(笑)ビールが燃料なのは昔から変わらずなんですよねー。mottainaiって言葉って世界的に認知されてるけどmittomonaiってのがハズウェルにはぴったりなんだよね。mittomonai名義でなんか作ってほしいぐらい。


あとブラックメタルのバンドに掃除機で参加してるやつのクレジットが面白くてさ、掃除機と????なんだよね。掃除機繋がりでゲロ30才も掃除機だからさ、偶然じゃなくて必然なんだよねー。で、俺はSurgical Mentak Klinik & Russell Haswellみたいな感じでいつかはコラボしたいと真剣に思っておる。それにしてもハズウェル氏のこの自信ってどっから来るのかな?youtubeのコメント欄に「こいつは羞恥心を司る遺伝子が無いんだろう」みたいなのがあったけど、なんかまぁある意味で超越者だよね。ホント、もう技術的にもさ、reaktorの体験版いじってる中学生みたいなレベルだもんな。一時期のラップトップライブブームも「これなら俺にもできる」って感じで悪影響が多くて真似事して事故起こしてた人がいたるところにいたけどハズウェルはもう原発みたいなもんだよね。事故中心的っていうのかな。煙草も結局吸わへんのかい!って落ちがあるしなー最後に。起承転結がある意味で凄いよね。そこを音楽ではなくビールとたばこっていう嗜好品で作ってるってのが凄い。メタ的なサウンドアートだよねこれは。


http://www.discogs.com/Cathedral-Statik-Majik/release/1433275



あとあれだ、コラボしたいって冗談じゃなくてそれこそ今ハズウェルがやってるようなことを俺はもう10年以上前にやってたのよ(笑)初アップになるかもしれないけどちょうどいい機会なんで公開するわ。作ったのは2007年ぐらいですね。大量にあるからちょっとずつアップするけども。



https://soundcloud.com/mimisemi


ってことで続きです。


彼女はこれは読まない!って言ってるのに読んでるらしくてさ(笑)で、当時は色々とこうだったんだけど今は・・・っていう本編に繋がるわけなんだけど単純に書かれたことに色々と反応しちゃうってのがあってさ、だったら読まなきゃいいのにって思うんだけどやっぱまぁ気になって読んじゃうらしいんだけどさ、まぁそういう事情があって急がざるを得なくなってますね。俺のペースもあるからゆっくりと更新していきたかったんだけど、今のペースだと永遠と彼女の未熟な部分とかダメな部分ばかりが露呈するようなものばかりがここに書かれているっていうことになっちゃってるから先を進めて現在のっつってもまぁ今の本編って二か月ぐらい前の話で最近の話なんだけど、現在の彼女はだいぶ違うんですよ!ってことも含めて彼女を評価しなきゃいけないし、評価してるってところもすでに書いてるんだけどまだここには貼られないっていう状況が続いてたんでまぁ色々と一気に貼っちゃいますね。


ただまぁ色々と彼女のことに追われていて何もやれてなかったんだけどまぁいざこうやって数日彼女と接しないでいると「さてどうするか?」ってことになるじゃん?まぁいつもそうなんだけどでもまぁ実際にそこで彼女とチャットをしてたりとかさ、そういう時間が長いからなんだけど接しないでいるとまぁ時間空くっていうか本来の俺のサイクルに戻るよね。で、そこでまぁ読書だってことになるんだけどやっぱり早急に知らなきゃいけないのってまぁ散々読んだことではあるけど改めて彼女のような生い立ちの人が一般とは違った感覚でどう物事をとらえるのか?っていうさ、まぁそこは常に観察だしどう思ったか?とか聞きすぎてもあれだけどやっぱ知る必要があるのとあとはまぁケーススタディとかだよね。あとまぁYoutubeなんかで自分の症状について語ってる当事者のユーチューバーの投稿とかさ、まぁ大体見たけどね、ただまぁやっぱあとはあれだよね、明らかにもう脳の機能が普通と違うから例えば全く悪気が無いことに対して異様に攻撃性を感じて批判された!って思っちゃうとかってのも脳機能障害なんだよね。認知の歪みもさることながらそういう環境で育ってくるとそうなってしまうっていう脳の働きがあってそこはもう考える前にすぐ感情として「批判された!」とか「ムカついた!」とかっていうのが出てきちゃうじゃん?いくら理屈で分かってても脳が過剰反応してしまうからそこはやっぱりしょうがない部分はあるんだよね。かといっても甘やかすつもりはないけどね(笑)甘やかすってのは完全に共依存の道だからな。俺が潰れるしそれは。


いやいや、君はいいんだよそれはしょうがないなんてことを言い出したら全部それだからね。で、彼女もそういうもんだと思ってなんの成長もないまま終わるじゃん?そんなの意味ないよね。


あ、んで本編に戻すとさ、その入院の後にまた濃密なやり取りがあってあとまぁやり取り中に解離があって彼と出会うことになるんだよね。で、その時にしてた会話ってのは性の話でさ、まぁようはそのムラムラのトリガーになった例の事件からそういう話をするのが当たり前っつーとあれだけどまぁ普通にするようになったんだよね。まぁ彼女も極端だけどね。ドラクエの個人のチャットでパーティー内でエロ話をしてるときに「私はやられたことはあるけど挿入はないからそれって処女ってこと?」とかさ、まぁその辺の距離感のなさとかまぁさすがだよね(笑)でもこういうところは悪くないっていうかさ、そこでいきなり来ちゃうぶっ飛んだ感じっていいよね。そうそう。常識がないからこそそれが魅力になってる部分ってのはめちゃめちゃあるのよ。ネガティブな部分ばっか書いてるけど良い点でもそこはもうあるのよ。で、俺がっつーか話が前後するけどそのムラムラの後に内股を切ることになったきっかけになったやり取りの中でさ、「やられたって具体的に何やられたの?」って聞いたら「口マンコっていうの?」とか普通に返してくるもんだからそれまで下ネタに「?」だったのにいきなりメーター振り切ってるみたいな感じだよね(笑)


そういうところがやっぱり余計好きになったきっかけかなー。まぁその時のノリだったのもあるんだけどKってまぁ俺のハンドルネームだけど「Kに処女を捧げてもいいかも!」とかって言うんだよね。で、俺もテンション上がって「いや、俺も童貞でさ、だからまぁプリーストなんだよね俺は」みたいな話をしつつ「だったら俺が最初に君の処女を奪うよ!」なんて言ったりなんかしてそこで「うん!」なんて帰ってくるもんだからまぁテンション上がったよね(笑)彼女もどういうつもりでそれをやっていたのか?なんて検討はつかなかったけどでもまぁやり取り自体が楽しかったんだよな。で、その後にですよ、インなくなってあの後に内股をガラスで割いたって話があってさ、で、なんだっけな?「彼氏からのメッセージが無くなってた・・・」とかなんとかリア彼となんかあったのか?とかいろいろ思ったけど当初はあんまり語りたがらなかったよね。


でもまぁKに処女を捧げる!とか言っておきながらリア彼との関係がまだ続いてるとかどういう感覚なの?それ?とかって思ってたよね。だから常にこいつは何人もこういう手法で男をキープして値踏みしてるような女かもしれないんだよなってのはあったよね。あとまぁ俺の前に書いたトラウマとしても警戒せよ!っていうのは常にあった。まぁでもやっぱ例のエロ話以降ねっつーかまぁエロ話するとまた内股割いちゃうからやめようって話にならなかったのはまぁそこまで俺はまだ配慮してなかったからなんだよね。あとまぁあれだ、これは何気にすげー大きい発表になるけどその腹違いの兄としょっちゅうセックスしてたっつーんだよね。で、俺は当初は変態趣味で「やるねー!高度なことやってるね!」なんて言ってたんだけどさ、例の処女捧げるって話以降割と恋愛の部分にシリアスになってそういうところは訂正していかないとな・・・っていうかそっからまぁ始まりですよね。ただの変態女ならともかくメンタル面も含めてパートナーみたいな感じでやっていくんだったら兄と日常的にやってるなんてありえねぇーぞっていうさ、そこでまぁ初めてっていうとあれだけど「普通」っていう感覚を彼女に教えないといけないんだなって思ったのね。まさかここまでとは思ってなかったけどね。


あ、んで兄との関係はなんつーか彼女自体が体ボコボコにされててなおかつ爺ちゃんにマンコいじられたりしてたからそういうことの抵抗はなくてさ、で、兄が好きだっていうんだよね。兄の影響でドラクエも始めたんだってのは知ってたんだけどさ、そんな大好きなお兄ちゃんとセックスしててさ、あなたも混ざる?なんてことを言われてさ、いや、そうじゃないんだよねっていうところから話を始めなきゃいけなくてまぁそれは大変なプロセスだったんだけど、それを事細かに書いていると話が進まないから大体で話すとさ、まぁようは結果的にレイプみたいな感じだったんだよね。兄ってのがまぁ死んだ父親の前の奥さんとの子供でまぁすげー父親に似てる人なんだってね。で、なんつーのかな?話聞いてるとすんげー下種いやつで鬼畜なんだよね。でも彼女の世界観からすると完全にごみみたいなその兄でもまだ愛情があるっていうかさ、少なくとも殴られないし漫画とかゲームの話題があるしっていうんで大好きなお兄ちゃんなんです!ってことになってたんだよね。オイオイ・・・だけどさ、まぁハードコアでしょ?(笑)でもそう思っちゃうのが仕方ないぐらい彼女の環境は過酷だったんだよ。


で、それは今でもそれがいかにおかしい状況だったのか?ってのを理解してるとはいいがたいんだよねっていうかそれが当たり前で普通の家庭なんて分からないから実感が湧かないっていうかさ、そりゃそうだよね。おばさんにボコボコにされて学校でもしょっちゅうトラブって爺ちゃんにマンコいじられて母からは育てづらいと言われ捨てられ唯一好きだと思ってたお父さんからもお父さんが死ぬ2週間ぐらい前にさ、すんげー話なんだよね。これ。肉親の中では相当好きだったっていうか信用してた父親から死ぬ二週間前にさ、「あーいいよ、俺の布団で寝て」とかって言われてまぁ一緒に寝てたりしてたのかな?「やさしいなーお父さん」って思ってたらしいんだけど死ぬ二週間前にまた「俺の布団で寝ていいよー」って言われてお父さんの布団で寝ようとしているときにお父さんは帰ってきたばかりだったのかシャツとかネクタイをほどいたりしてる最中だったんだけどいきなりね「はぁーお前なんて生まれてこなきゃよかったのにー」なんてしみじみと言ったらしいんだよね。発狂して死にますでしょ?施設から戻ってきてやっとお父さんと一緒に暮らすことができるようになった!なんて思ってた矢先にこんなことを言われてさ、で、その二週間後に事故で無くなるわけだからね。死体の損傷が激しすぎて修正した後でもそれを見て吐いたんだっけな?まぁ壮絶なんですよ。


俺が耐えられるのも彼女のその生い立ちってのがただの虐待って言うとアレだけど虐待のレベルがもうありえないぐらい凄まじくてさ、あ、前にも書いたと思うけどバリカンで頭剃られたりね、なにやっても「お前には無理だよ」っていうまぁ精神的なハラスメントっつーのかな?あと呼ぶときは必ず「おいブス!」だったとかね、脳が溶けなかったのが奇跡なぐらいのえげつない環境だったんだよね。で、彼女が覚えている限りでもそのぐらいあって、んで実際の前に話したような彼が持っている記憶を彼女に統合したら自我がぶっ壊れるぐらい強烈な記憶の数々ってのがあるわけだからもうそれが日常的に永遠と続いてたんだよね。そんな中での兄だったからマシに見えて当然っていうかさ、あ、んで彼女はさ、当初は彼女とお父さんとおばあちゃんが一緒に住むようにならなかったら二人とも死なないで済んだのに!っていうね、だから私が悪いんだ!みたいなことを思ってたんだけど、まぁお父さんが無くなったその一か月後におばあちゃんも事故で無くなったからまぁ疫病神みたいな扱いを受けたんだよね。


もともと育てづらいとかしょっちゅう問題起こしてるとか施設を行ったり来たりっていう子だったからまぁ親戚からも異様なやつ扱いされてて葬式のときに彼女が二人を殺したみたいなもんだよねって親戚に言われたらしいんだよな。まぁその親戚ってのがまたたいがいにしとけよってぐらいえげつない感じでさいや、ほんとに引き取り手がいないんだよね。ロクなケアすらも与える人もいないどころか会えば罵詈雑言とかね、あと「あらー可愛くなったのねー子供の頃なんか汚くて近づこうとは思わなかったけどー」とかって言われたりとかね、あとまぁお父さんの「お前なんか生まれてこなきゃよかったのにー」みたいな話もようはまぁお前のせいでお母さんが死んだんだとか俺らが大変な思いをしてるんだとかね、まぁそういうニュアンスがあったらしいけどまぁとにかく散々な言われようだったんだよね。


あ、んでまぁ俺は日常的にこういう話を聞いてるわけでね(笑)踏み入るも踏み入らないもないでしょ?って話でしょ(笑)彼女がこういう話をしてるんだからさ、でも踏み入ると言っても俺は「それはそうやって言われてきたことの積み重ねでそう思わされてきたんだよ」とかね、そういう言葉をかけてただけなのね。しょっちゅうそういう話をして彼女がだから自分が悪いとか自分がこうだったから・・・とかっていうことに対して「そうじゃないんだよ」ってことを言ってきたっていうね、色々と勉強しながらね、それを机上の空論だからやっぱ頭にくるわけよ。知識を試してるみたいに感じてたらしいけどまぁ彼女自体が彼女のためにそれを「そうじゃないんだ!」ってそりゃそんなハードな話を聞いたことなんてないんだけどそういう子を目の当たりにして俺が全身全霊でかけてあげられる言葉は何かな?って考えながらやってたんだよね。そういうのを踏みにじられる気がしちゃうんだよね。それも彼女の病気とは言えね。そもそもドラクエやっててチャットでこんな話聞くなんてこと自体がそもそも想像できないよね。「解散しますねー」「おつでしたー」とかってやり取りが普通な中でこれだからね。で、まぁそこってやっぱ俺の誠実さじゃないですか?偏見を持たずにちゃんと接するっていうさ、そこはやっぱり自分の主義でもあるしヴァーチューでもあるんだよね。だからやっぱりそこを否定されると俺の生き方を否定されてるみたいに感じちゃうよね。あとまぁあなたのことを考えてやってるんだよってことが伝わってないことの絶望感ねっつっても「あなたのために」ということを受けてこない子だったからそれが分からなくて当たり前なんだけどね。まぁだから当たり前だからいいって話ではないんだけどね。


まぁあれだよね、病院で集中的なケアが必要っていうレベルなんだよね。それは分かってる。でもそこはやっぱり俺が干渉するところじゃないんだよね。彼女が通ってる精神科ってのがあってまぁそのドクターとのやり取りとかってのもあるわけでさ、まぁでも彼女が通う精神科でもまぁ色々と問題でっつーか散々精神科医のことディスってきたけどっつーかあとまぁ留保入れると学者はちゃんとやってますよ。ただその辺でクリニックやってるような精神科医のレベルが低いのと学術的な研究とかに関しても知識が無かったりするよねっていうことでの批判ね。もちろん研究している精神科医ってのはいるから一概に精神科医がダメってことじゃないんだけどまぁ医者のレベルが低いのは言うまでもないよね。それが分からないから誤診だの過剰に薬を出すだのさ、色々と問題になってるわけじゃん?


まぁそれはともかくだな、問題はね、彼女がまぁ一人で言ってるから彼女自体の体調がすぐれなかったり色々と聞かれて困っちゃったりすると黙っちゃうんだよね。だからこの股を割いたあたりの時点ですでに色々と詳しいことは先生より俺のほうが知ってるかもしれないってぐらい話を聞かされてたんだよね。逆に先生とじゃここまで喋れないし喋ることに抵抗があることも多いし、でも俺にはなんか話す気になったし話したいって思ったってことだったみたいなんだけどそこは光栄ですよね。それが光栄だからこそ俺が燃えるのも分かるでしょ?だったら彼女の役に立ちたい!って思うわけよ。まぁ正直行き過ぎたことをいきなりやり過ぎた感は否めないからそこは前にも書いたように反省はしてるけどね。


まぁそんなこともあるから治療とか精神科とかってことに関してはまだ分からないんだよねっつーかまぁそれは今書くことじゃないな。本編進めた最後のほうだね。それは。いつになるか分からんけど(笑)


まぁでも彼女の生い立ちの壮絶さってのは彼女から聞けるレベルでそれだけで、んで彼はもっと詳細な記憶を持ってるわけだからもう想像を絶するものだよね。彼がほら、入口のない部屋でさ、「彼女が出刃包丁で切りつけられてるときも俺が守ってたんだぞ!」っていうね、でも出刃包丁で子供を傷つけるって刑事事件ですよね(笑)それ言い出すともう時効なこともあるだろうけど叔母さんは犯罪者だよね。リアルに。虐待っつーか下手すれば死んでたみたいなことを日常的にやってたんだもんね。あとそれを一緒に楽しむ狂った友人と。あ、んで兄の話を忘れてた。兄からも結果的にそれは虐待を受けてたんだねって俺が定義を与えることができたんだけどようは兄から無理やりやらされてたんだよね。挿入は無しなんだけどまぁ兄がムラムラしたら普通に来るんだって。で、最初は嫌がってたけどそもそもそのぐらいの身体的暴力なんて日常茶飯事だしそれに比べたらレイプっていうほどのものではないにせよそもそもアル中の爺さんからマンコ触られまくってたわけだから普通に抵抗はなかったんだよね。普段やってるように虐待に我慢するようにそれも受け入れていった結果、自分も普通にそれを受け入れるようになって普通にセックスするようになってたんだよね。


で、それで言うと彼女は性的にガバガバかと思うじゃない?まぁんであと付き合ってきた人たちともそういうことにはなったんだけど挿入となると彼女が頑なに拒んだらしいんだよね。んでも何人か過去にいた彼氏はみんな好きで付き合ってたんでしょ?って聞くとそうだっていうんだけど挿入になると「それは違う!」ってことになって拒んでたらしいんだよね。まぁだから口でやったりしてたのかな。で、そういう変なふるまいがあるからやった後に当時の彼氏から「お前病気なの?」って言われたりとか「お前自閉症なんじゃね?」とかって言われたりとかね、あとバイト先の先輩ですんげー好きになった人がいて、んでまぁその時に彼女の家がどうだったか?っていう時系列までは定かではないんだけどまぁ高校ぐらいのときか。家も荒れてるからその先輩のアパートだかに同棲っつーかプチ家出みたいな感じで一緒に居たらしいんだよね。


んでまぁ実際にやったのかはともかくとして普通に寝るだけってことが多かったんで最終的にその先輩は同じバイト先の子と不倫してそれでまぁそれがきっかけで関係が壊れたって言うんだけどまぁこれも壮絶なトラウマになってるんだよねっていうか恋愛関係でも家庭事情のひどさに追い打ちをかけるように捨てられてきてるんだよね。でもそれは家庭事情と違ってそういう壮絶な育ち方をしてきた子だから恋愛も普通じゃなくてやっぱりまぁ彼女にも原因があって別れるってことは多かったらしいんだよね。でもまぁまた壮絶な彼氏がいてさ、プレイ中だったのか普段だったのか分からないけど首絞められて殺されそうになったことがあったみたいでさ、んで首にペンだかナイフだかを刺されそうになったのか実際に刺さったんだっけな?まぁ異常な彼氏だったんだよねっていうかまぁありがちですよね。そういう環境に育った子がまたそういう異常な彼氏と付き合ってしまうっていう。


あ、んで彼女がこれ読んで「別れたほうがいいのかな?」って思うっていう原因にまぁただひたすら彼女の困ったところしかまだ書かれないっていう段階の問題はあるよね。そりゃ追々彼女がどういう経緯で育ってきたのか?ってのは今書いているように書いてるわけでさ、だからまぁ彼女にはそこだけで判断しないでとは言ってあるんだけどまぁでもこの壮絶な話とかようやく出てきたって感じじゃん?まぁそりゃ書くつもりだったんだけど展開に時間がかかってるってだけでさ、まぁそれだけ簡単には書きたくないことだからなのよ。もっと色々あるんだけど今書いたことですらもさすがにこれだけのことがあったらただの我儘女だなんて切り捨てられないよねってことになるじゃん?あと彼女がいろんな意味で世間知らずで自分勝手であと異様に肥大した自己愛とでも凄く自分を否定する部分と・・・っていうようなそういう複雑なものってのがすべてこういった過去にあったんだってことが明らかになるでしょ?俺もまぁだから当時っつっても二か月前ぐらいだけど手さぐりでそれは色々と話を聞いてたよね。


んでもまたそれでさらに解離とさ、まぁさらにっつーとあれだけどまぁむしろ解離があって当たり前の状態でさ、んでまぁそのね、あ、そうだ、思い出した。んで俺の言葉の効果がすぐに出たってなんでここまで言えるのか?ってさ、そこは彼女が言うほど俺は傲慢じゃなくてちゃんと根拠はあるんですよってまぁ彼女が同意するかはともかく例えば兄との関係で近親相姦ってのはめちゃめちゃ異常なことなんだっていうね、俺が異常なことが好きっていうそういう性倒錯とかエロスの世界とは違う異常さなんだっていうさ、でも彼女はそもそも異常な環境で育ってるから性倒錯的な異常さと病的な異常さとか近親相姦的な異常さってのの差が分からなかったみたいでさ、もうこの辺は色々と説明したよね。まぁそういうのも覚えてないんだろうけどな。


で、まぁそんなものはもう普通は生理的なレベルで嫌悪感が生まれるもんなんだっていうね、そこもまぁ色々と説明したらさ、「なんかそれ考えたら今言われてみて思ったんだけど確かに気持ち悪いかも!って思って実際に気持ち悪くなってきた」っていうさ、いや、これだけじゃなくこういうことがしょっちゅうあったのね。近親相姦以外の話でも認知の歪みとか考え方の歪みとかさ、それを一個一個あるごとに訂正したりおかしさってのを説明してさ、んで本人も実際に言ってたからね。「前はそう考えてたけどKに言われてから気づくようになって・・・」っていうさ、いや、実際に言われてるわけですよ。だから俺も確信して俺が色々と介在することで彼女の認知の歪みを徐々に取り除くことができたって言えるわけよ。それがあるからだんだんと彼女も接している中で成長していくから当初の荒々しさとかってのが結構身をひそめたりする部分もあったりしてさ、そりゃだってそれが目に見える形で効果が表れてなおかつ彼女自身も「Kのおかげです!」ってしょっちゅう言ってたのになぜ?って感じだよね。


まぁ改めて詳細を書いたことでまぁそれへの反発があるっていうまぁそこはSさんが反発は理解しつつも未熟だって言ってた部分だよね。まぁそれは本人に聞けばいい話なんだけどさ、こういうのもまぁ一個一個話し合うんだよね。だから疲れるし時間もかかるけどでも毎回お互い成長できるからいいなって思ってたんだけど逆にすげー悲観しちゃうのはさ、俺の色々と負っているっていう負い目というわけではないけどだから成立しているんだ!っていう自明性が無くなって当たり前のものとなったらあたかも今彼女が以前に比べてだいぶ普通にやっていけてるってことが仮にあったとして、でもそれは俺ありきなんだってことを忘れちゃうとまたそれが色々と引き金になって喧嘩になるよね。まぁなんでも俺とは言わないけどさ、ただ明らかにこういう俺の介在があってこそのものを後に「薬を変えたから」とか「なんか最近は大丈夫になってきた」とかって言われるとさ、あ、そこでまぁ記憶が飛んでたりしても大丈夫になってきたのは彼のおかげなんだよなっていう自分で言うのはすげー気が引けるんだけどやはりそれは言葉に出さなくても前提でないと結構きついもんがあるよね。ましてやそれを直接言われるなんてさ、そりゃないぜってことになるよね。まぁこれは今後の課題ですな。ただここは難しいところだよね。現状で別に彼女の症状が良くなってたり快方に向かってたらそれが俺だったかなんだったかはともかくしていいじゃないか!って言えるぐらいのものがないとダメなんだろうな。だからさらに俺は大人にならないといけないわけだ。


昔さ、っつーかもう大昔かもしれんがね(笑)勝間和代が35才が結婚適齢期の限界みたいなことを書いててさ、んでまぁようは結婚に利点があるかはともかくとして結婚というプロセスと全くの他人と色々と価値観を合わせながらやっていくっていうプロセスをやったことがある人間と無い人間とでは偉い人間的なものの差が出るっていっててそれはいまさらながら理解できるようになったよね。俺はまさにいまさらに大人になりつつあるわけでさ、大変だけど良い経験してるんだよね。変な話、たいていのことは我慢できるようになるかもしれないぐらい強烈な体験をしてるからそれは経験値って意味でも大きいんだよねってまぁそこは愛のおかげだ!って言っておけばいいんだけどリアルな目線でそういうところはあるよねってのは事実なんでね、それはありますよね。やっぱり。


あ、まぁでもさっき書いたようにそもそもの彼女が俺が知識をひけらかすようにいきなり強引に自分の領域に入ってきて色々とかき乱されたって思うのもベースが記憶障害だからね。あ、しつこいようだけどの前提条件が共有されてないから「昨日の話の続きだけど」っていうつもりでさ、それこそテープでぐるぐる巻きにされたみたいな話をした後に「でも今後やっていける余地は色々とあるんだよ!」みたいな建設的な話をして「うんそうだね」みたいな感じで終わってさ、で、まぁそこで次の日にそれがあったってのを忘れてる可能性があるんだよね。そこで俺はあんだけディープな話をして深いところまでいってでもやっていけるんだよ!って話になったよねっていう前提だからそのレベルの深い話は特に断りなくするじゃん?でも彼女は覚えないこともあるから「何いきなり?」ってことになるんだよね。その当時の記憶の喪失によるそういうまぁ俺のとのコミュニケーションギャップというのかな、それが結果的に確固たる俺がいきなりドカドカと入り込んでかき乱したっていう印象に繋がっちゃってるんだよね。意地悪だけどいきなり爺ちゃんにマンコいじられてたって話をし始めたのあなたでしょ?ってこっちとしては言いたくなるよね。


俺からそんな深い話をしたことなんてなくて必ず彼女がなんかのきっかけで何回も同じことを言ったりトラウマの話をしたり過去にこんなことをされてきたってのをまぁ言ったことを忘れちゃってるから何回も同じ話を聞くんだよね。で「あ、んでそうなったんだよね」っていうと「え?なんで知ってるの?」ってリアルに怖がるんだよね。でもまぁ当時は分からなかったよね。それがなんなのか。それこそ昨日の晩朝まで話したようなことを全部忘れてたりするからね。だから彼女から見るとそういう話は無かったけど俺はそういう深い話を朝までしてたりするっていう記憶があるじゃん?だから食い違うのは当たり前だよね。そこで俺がトラウマの話をすると「なんでいきなりトラウマの話になるの?」ってことになっちゃうんだと思うんだよね。でもそりゃ普通に会話してれば「こないだ話したことにも繋がるんだけどさ、自信ってのはさ・・・・」みたいになるじゃん?それは理解できるでしょ?でも彼女としてはなんでいきなり自信について語り始めてるんだこいつは?ってことになってある種の知識のひけらかしみたいに感じちゃうかもしれないってのはあるよね。それこそなんの脈略もなく自己啓発セミナーを始めちゃってるみたいな印象があったのかもしれない。


そこで普通だったら「こないだの話って何?」って聞くじゃん?でも彼女はそういうのが日常茶飯事だから気にしないんだよね。あと平気で「わすれちゃったー」とかって言うんだよね。でもそれこそ配慮しないとこれ自体がもう関係を破壊することにも繋がりかねないよねっていうかそんなことがもう日常的にあるんだよね。例えば仲間と朝まで飲み明かして永遠の友情を誓ったとするじゃん?お互い涙を流してまで誓い合ったような関係よ。で、数日後にそのことに言及しても「なんだっけそれ?」「あ、そうなんだ忘れたかも」って言われたらこいつなんやねん!ってことになるじゃん?ようはそんな忘れることができるような軽いものじゃなくてそれこそ人生単位で見て自分史に刻まれるぐらい強烈な出来事だっただろ!ってことも忘れたりするんだよね。まぁまさに健忘なんだよな。それを健忘として理解できるようになるまでだいぶ時間がかかったねっつってもまぁまだ出会って三か月ぐらいだけどね(笑)よくやってるほうっていうかここまでよくやってるやついないと思うよ。マジで。そういう一言がいらないんだよって言われてもさ、そりゃ言いたくなるでしょ。


だからまぁあのことをわすれたーで済ますなんでどういう神経の持ち主なの?っていうさ、多分彼女が知らないところで他人のそんな印象を与えたなんてことはいくらでもあったと思うんだよね。でもそれは彼女が悪気があってやってるんじゃなくてマジで忘れてるからなんだよね。あとまぁ解離性ってのもあってか忘れるってことでストレスを処理してきた脳ってのがあるわけだから独特の記憶障害とかがあるんだよねっていうか今日yaleの講義見て知ったんだけどボーダーでも記憶障害ってあるみたいね。昨日電話で話したってこと自体を完全に忘れてるみたいなことが平気であるみたい。あ、んでちなみに解離とボーダーってすんげー近い位置にあるんだってのもyaleの講義で知ったわ。まぁ本でも読んでたけど改めて見るとね、まぁあれかも、その講義によって色々とまぁ頭の中でつながったのかもね。それはあとは実際の彼女の症状も含めてなんだけどね。


あーでもほんとに歯がゆいわ。色々と彼女のためにやってるのに彼女には俺が彼女を被験者扱いにしてるぐらいにしか思われないんだもんな。モチベーションの維持が難しくなるよね。だったらかってにしろってことになると関係の維持は困難になるしね。あとまぁ彼女は被害者意識が凄いから私をネタに彼の知的刺激を満たそうとしてるとかって考えたりもすると思うんだよね。もうそれはパラノイアってレベルで被害者意識とあと過剰な防衛ってのが働くからそれは十分ありえるよね。で、そこの根柢は愛なんだよって言っても愛を与えられてこなかったからある種「そうなの?」みたいなところがあるんだよね。こういうのって人間ってまぁ根柢が愛だって分かると大体まぁ処理できちゃったりするじゃん?愛があってだからこその厳しさとか大変さとか喧嘩だったりするんだってことをさ、まぁ彼女も理解して無くないところもあるんだけどでもやっぱり普通とは違うよね。一気にパラノイアックになって一気に引き離そうとするっていうかさ、まぁ自分を守ろうとするんだよね。それで言うとこんなやり取りもあったよなってこれは最近だけど金銭感覚について色々と話してるときにさ、恐ろしいことを言われてさ、まぁ俺が何を言ったかはともかく要約すると俺はあなたほど使える額はないっていう事実を言ったんだよね。


そしたらもっと金あると思ったみたいなことを言われてさ、まぁそうは言ってないけど金はあるって思ってたのとまぁあと彼女が元々金に困ってないからそんなの考えもしなかったらしいんだよね。でもうちは普通の自営業でそんなに余裕があるわけじゃないって事実を言うとここでいったん通話切ったのかな。すんごく彼女が落胆してさ、「私もお金がないのにあなたにお金が無いなんて言われると正直引く」とかって言うんだよね。いや、俺はあなたの金使いに引いてるわけですが(笑)って感じだったんだけど彼女が言うことかね?それ?っていつもあるよね。それは。さすがに引くはないだろうっていうかさ、そこまで貧乏でもないわけでさ、まぁでもそんなことを言われつつここがまぁブレイクポイントなんだけど、そこで彼女が言ったのは「私をあてにしてないよね?」ってことを言ったんだよね。ようは俺は自分の経済の事実を言ったまでなんだけど彼女には「俺は金が無いんだ!」ていうアピールに見えたらしくそこで「私をあてにしてんの?」ってことを言い出したんだよね(笑)


いやー凄いドキュメント感でしょ(笑)ドラクエの時点でどんだけのリソースを注いで彼女と接してきたと思ってるんだ!っていうさ、で、Sさんとのチャットで思わず言っちゃったのが「いや、あてにするならあなたみたいなの選ばないよ」って言ったら「まさにそれですよね!」って感じになってたね(笑)まぁそれが事実じゃないですか?でもそこは彼女は変なプライドがあってこんだけ色々とケアされてる中で続いてる関係でその一方で一端の自立した女みたいに思ってるところがあるからだからそこで「こいつは私を利用しようとしてんのか?」って考えになっちゃうんだよね。もちろんそれはいつもの被害妄想と防衛本能とあとコンテキストを全く無視したボーダーっぽいその場だけの判断と・・・っていうそういうことなんだけどまぁこんだけの色々なやり取りがあって俺に「金目当て?」とかって聞いちゃうっていうさ、まぁ普通キレて終わりだよね(笑


)そんなときは「いや!それはないよ!」って返しておいたけどまぁでもこんなの日常的にあるんだよね。でも彼女にとってはそれって普通のやり取りなんだよね。とんでもない人にとんでもないことを言い放ってるっていうことに気が付いてないし、まぁだからこそ注意できるところはなるべくするんだけどさ、ただまぁ被害者モードに入ってるかな?ってこんときは分かったからなのかもしれないけど「いや、それは無いよ」って答えたんだけどね。もうこういう大人の対応だらけよ。でもね、繰り返すように彼女は普通に対等に接してるって思ってるから実際は俺が色々とこう考えていたんだっていうところに凄まじくプライドを傷つけられた気分になっちゃってるんだよね。でもまぁ症状とは言え大切な人に今までのいきさつ無しでそんなことを平気で言い放つ人間にプライドもくそもないじゃん?そんなプライドすぐに捨てろ!って話だよね。現状では完全に終わってる人間なんだから早く変われよって話だよね。それが本音だわ。


あ、んでこんなの見つけたんでね、貼っておくけどさ、

自尊心とは


自分の存在自体を自身で愛おしいと思え、自身を本当の意味できちんと大切にできる感覚のこと。


自尊心が高い人は、自己評価でき、自信と安定感がある。


何ができるから自信がある、ということではなく、自分の存在自体・ありのままの自分自身・自分の長所欠点得意不得意全てを含め、自分そのものを絶対的に肯定できる礎を持つ。


たとえ良い他者評価が得られなくて傷付くことがあっても、欠点があらわになるような出来事があって落ち込んでも、人から大切に扱われないことがあっても、それを受け入れ、感情をコントロールし、 そこから学び反省し、自身が取り組むべきことを見つけ、逃げることなく行動することができ、努力を避けずに邁進する力があります。


また、ありのままの自己を尊重できる人は、ありのままの他者をも尊重することができ、望ましい人間関係や距離感を築くことができるのです。


逆に、自尊心が低く、自信が持てない人は、自己愛がまだ大きすぎる場合があります。


そもそも自己愛とはナルシシズム・自己陶酔のことで、


ある物語の登場人物に「鏡に映った自分しか愛せない」人がいて、その人物の名前がナルシスだったことから由来しています。


自己への愛は誰もが持つものですが、自己愛は成長過程であり、大人になっても自己愛が強いままであると「自分ほど立派な人間はいない」という誇大感を持ったままになってしまうのです。


しかしながら、自尊心の低さやこの誇大感を自覚できている方は意外と少なく、自覚がないまま無意識に行動パターンや態度・発言に現れていることがほとんどです。


たとえば、自己評価できないため、他者から評価されたがり、人目を過剰に気にしてムリをしたり、自分をつくろったり、背伸びしすぎたり、逆に卑下したりしてしまうことが起こることがあります。


自己を受容・肯定する力が弱いために他者から受容・肯定・大切されることを過剰に求め、構ってほしい・甘えさせてほしい・面倒をみてほしいという幼児性が現れることがあります。あるいは、常に人からチヤホヤされたがったり、好かれ、賞賛され、大切にされることを望んでしまうこともあります。


それが叶わないと自己安定できなくなり、相手に不快感をぶつけたり、「誰も私のことなんてわかってくれないんでしょ!」といういじけた、拗ねた気持ちを持っていたり、それをできない他者への過度な期待と怒りを持っていることもあります。


と同時に、不安から他者にしがみついたり、しつこくしたりして、依存傾向が現れ、相手が離れそうになると見放され感が出てきて、急激に分離不安を起こすこともあります。


自尊感情の欠如が元で自分で自分の人生を切り開いていく力が弱いことがあり、そういった自己への怒り・情けなさが、「他者から何かしてもらいたい」という欲求に変質することがあります。「どうして私にこうしてくれないの!」「私がしてほしいことはそういうことじゃない!」という怒りや「人は自分の考えに従ってくれるはずだ」という誤った認識を持ってしまうこともあります。


自己愛が強いままであると、自分かわいさから自分を甘やかし、努力や苦労を放棄してしまうことがあるのです。


まさにこれだよね彼女が傷つけられたと思っているものは自尊心ではなくただの肥大した自己愛なんだよね。ちなみに俺が加えてる分析ってのはこういうソリッドなテキストブックスタイルのものがベースなので自己顕示欲なんてものとは無縁のものですよってまぁこれ読んでる人は分かってると思うけどね。あとまぁ別に彼女の前で分析の結果を言うわけじゃないし、ただまぁその俺が依拠してる分析のソースってのはこれに見られるような超正当なものでやってるってことね。

自身の問題点から逃げて人のせいにしたり、感情的になって相手を責めたりして、自己への責任から逃れようと自動的に自己防衛が強く働きます。


本当の意味で自分を大切にしたり、自分の力で幸せを掴んだりできなくなり、人から大切に扱われることばかりを望んでしまいます。


一転して、人から賞賛されるために、あるいは認められ・必要とされ・スゴイ人に見られるように、人が嫌がる仕事や多量の仕事を積極的に引き受けて無理をしていたり、自分に自信がないために人からどう思われるかと気にして行動していることもあります。


否定批判に弱く、他者からの指摘を極度に嫌う傾向もあります。


実際に指摘されたときは、開き直ったり、(指摘した相手が悪いとなるか、自分は変われない・変わらない・変わるつもりもないと言うなど)ムキになったり、指摘した相手に怒りをぶつけたりして、一旦まず受け止める、ということができづらい傾向があります。


まさにこれでしょ?否定批判に弱く指摘されると開き直るっていう。

自尊感情が低く、自己愛が大きいままですと、 自信が持てないために不安感や孤独感か強く、自責の念・情けなさ・自己嫌悪・罪悪感・劣等感・自傷などの形で自己への攻撃が発生する場合と、


自らの問題から目を背けて行動できない自分にイライラしたり、他者が自分の思い通りに動いてくれないときに、他者や養育者に責任転嫁したり、当たったり、物に当たったりして、他者への攻撃が発生する場合もあります。


どちらか片方だけが出る方も、両方で出る方もおられます。


まさにその結果の自傷行為とかなわけじゃん?摂食障害とかも結局はこういうところも影響してるよね。彼女のフラストレーションってのはまさにこれなんだよね。で、それが俺への攻撃になったりすることもあるわけね。

繰り返しますが、自己愛は、成長過程であり、子どもの頃はまだ自己愛が大きくて当然なのですが、
大人になっても自己愛が大きいままですと、色々な弊害が出てくるようになります。


自己愛が強すぎると自覚できた方は、大人として、努めて大きすぎる自己愛を克服しなければなりませんし、


お子さんを育てておられる方は、子どもが大きくなるにつれ子どもの自己愛(くだらないプライド)を上手に打ち砕き、高い自尊心を育てる子育てをしなければなりません。


と同時に、子供が成長すればするほど寂しさを強く感じる親御さんがおられます。その場合は、親御さんの自己愛が強く、子供に依存している(子離れしていけない)こともあります。


まさに俺が砕くべき彼女の自己愛ってことなんですよね。それが父親的とか教育的役割を担うということ。

自己愛に問題があるケースの典型として、


「みんながかわいいと言ってくれない!」と嘆く「オレってかっこいい?」としょっちゅう確認するすれ違った人を見て容姿の批評をする逆に、相手を過剰に褒めちぎってチヤホヤするなど(自分はかわいい・かっこいいという自己陶酔があり、そう言ってくれない皆が悪いと人のせいにする、かっこいいと言われたり、うらやましいと思われたがり、相手をほめちぎることで「あなたもステキよ」と言われようとする無意識・自己陶酔がある)


「これだけやっているのに誰も認めてくれない!」「他の人は仕事ができない」(自分ほど立派にやり遂げている者はいない・
自分ほど仕事ができる人はこの部にいないという自己陶酔)


「○○君バカじゃないの?」(自分は立派だと思っている)


「よくメガネを忘れる自分が恥ずかしくて仕方ない」「失敗したら恥ずかしいから、大勢の人前でプレゼンしたり、挨拶することはできない」(失敗をするような自分じゃないはずだ・パーフェクトに物事を進めることができるはずだという自己陶酔)


「皆が自分を○○だと思っているのだろう」(対人恐怖)(自分は変じゃないと思っていたい自己陶酔、みんなと同じじゃないといけない・浮いちゃいけないという思い込みがあったり、個性やありのままの自分を肯定できない)


「役に立たない人だと思われているのだろう」(この自分が役に立てないはずがない・役に立てないこともあると認められない)


「それは苦手なので、できません」「わかってますけど、やる気にならないんですよねぇ。。。」「私は体が弱いので、働けません」「私は不器用なので仕事と家事の両立はできません」「不登校だったので学歴がなく、どうせ就職できない」「親が死んだら、自分も死ねばいいから、ひきこもりのままでいい」(自分かわいさに自分の取り組むべき問題から逃避してしまう甘えがあると同時に、できないのと、やらないのは違うという自覚欠如があり、言い訳して行動しない)


「カウンセリングは時間で切られてしまって心外だ」「権威と呼ばれるドクターにしか診てもらいたくない」(他者は自分をもっと大切に扱ってしかるべきで、自分はそれだけ価値ある存在のはずだという自己陶酔がある)


「うまくいっている自分しか、好きじゃない」(なんでもうまく・順調に・スムーズに、失敗なくできるはずだ、という思い込みと自己陶酔があり、スーパーマン的な自分をイメージしていたり、完全主義な無意識を持っていたりして、失敗や挫折した自分を受け入れてやることができない)


などなどがあります。


なお、自己愛が強いからといって、イコール自己愛性人格障害ということにはなりませんので、決して混同・同一視しないで頂きたいと思います。


ってことなんだけどただ彼女の場合、肥大した自己愛もあるにせよ、過酷な環境によって形成されてきた精神構造によって必然的にこうなってしまうというような心の檻に捉えられてるってことなんだよね。だからそれはただの肥大した自己愛なんだよって簡単に言い切れるようなものではなくて、病的な症状が人格形成に影響を及ぼして結果的に自己愛を肥大させてそれが問題になるほどのレベルになってしまうってことなんだと思うんだよね。だから「ガキ臭い」なんて言えなくてこうなること以外ありえなかったっていうぐらいのしょうがなさってのがあるっていうのかな?だからしつこいようだけど彼女がダメでこういう風になっているっていうところは一切ないはずなんだよね。それだけ彼女は過酷な環境のサバイバーだったわけだから。もちろんこういうことを突きつけられて彼女はダメ出しされたように感じてしまうのは分かるんだけど、こういう風な歪んだ精神形成なんかも自分が至らなくてそうなっているのではなくて、原因は全て虐待などの過去の生い立ちにあるんだっていうことだよね。だからそれはしょうがないわけだ。さっき書いたように必然的にそうなってしまうという心の檻に捉えられてしまっている。


でもだからといって「それだからしょうがないのだ」ということにはならないよね。大変だけど俺と付き合うならそんなガキでいられても困るってのは本音だし、成熟できなければお互いに未来は無いですよね。彼女は見捨てられ不安からたまに今でも「ブログで書いてたようにいつか愛が冷めるかもしれないなんてことはあるの?」なんて聞いてくるんだけどさ、それはマジであなた次第なんですよ!ってことだよね。あなたがどれだけ成熟していけるか?ということにかかってるよね。いつまでもガキで困ったやつだったら俺の愛は冷めるよね。あ、でもこの辺もまた彼女に説明するのが難しくてさ、内面的に成長してほしいってことで子供っぽさって悪いところだけじゃないじゃん?それで言うと俺もめちゃめちゃ子供っぽいしだから彼女とも気が合うんだよね。でも彼女はその区別ができてないわけじゃないんだけど区別がそこまで明白じゃないんだよな。大人になれっつってつまらない大人になれってことじゃなくて成熟した上で子供のままでいろ!ってことなんだよね。でもそれは今の彼女にはまだ早すぎるのは分かるから急がないんですけどね。


あ、んで引用元ここね。


http://www.truth-kokoro.com/first_16.htm


なんつーかブロックごとに書いてたりするから今はその引用した文章に対して「これだよね」っていうのを書いたときのをそのまま持ってきたんでぶつ切りみたいになっちゃったけどここから本編に戻ります。


でもそれは実際に終わってるんではなくて症状とか生い立ちがあってそんな風な終わった人間になっちゃってるってことだよね。で、今までもやってきたように認知の歪みとか方向性をちょっと軌道修正すればちゃんと健全な方向に向く健全な精神を持ってるわけじゃん?だからそこは彼女を終わった人間にさせているそういった症状とか過去の呪縛ってのから解き放たれないといけないんだよね。だからあなたは生まれ変わらないといけません!ってことになるわけだ。でもまぁホメオスタシスとかもあってそういう自分とは決別したいとは思いつつも25年もそれでやってきたから自尊心が傷つけられる気がしちゃうってのは分かるけどね。でもそんな周りのメンタルを平気で沈めていくようなことを結果的にバンバン言っちゃっているっていう自分を尊重するのか?って話じゃん?その自分をリスペクトしろってのは無理だよね。それでやってきたというサバイバーとしてはリスペクトするけど人格はリスペクトできないよね。いや、全否定じゃないよ。良い部分があってでもダメな部分も多すぎるからそれを治していこうって話なわけで。


もちろん今でも尊敬できる部分とかそれこそ特に彼女のような人間が見せるほかの人間にはできないような深い愛情表現とかさやっぱそういう善の部分があるからなんだよね。だからそれが今までは防衛メカニズムとして働いてきたという理由があったにせよ明らかに彼女のためにならないような悪の部分は変えていかないといけないっていうことだよね。まぁまさに教育なんだけどね。そういう意味でめちゃめちゃ俺が試されてるんだよね。なんでこんな大変なことを引き受けてるんだろう?って思うぐらい大変なことをやろうとしてるよね。で、んでも俺はやる!って言っても彼女からは「なんなのその上から目線?傲慢じゃない?」とかって言われもしちゃうわけだよね。それも含めた大変なことをやろうとしてるんだよね。ゲームの難易度で言うところのvery hardとかの上のhellとかdeath wishとかhardcore modeとかそういう難易度だよね(笑)っつーか俺にとっての初めての彼女がそれで恋愛に関してもこれが最初だからね。でもまぁぶっちゃけ俺にふさわしいものだって思ってるよね。俺らしいっつーのかな?やっぱ思想的にpower of willとamor fatiだからさ、そこがやっぱり思想で鍛えてきた精神性の見せどころっていうかさ、まさに思想によって涵養してきたものを愛というアウトプットで体現するっていう絶好のチャンスでしょ。だから俺にとって彼女は特別な存在で女神なんだよね。そんなチャンスを与えてくれた人なわけだから。


これだけ見ると悲劇のヒロインを救出する騎士みたいな立場に自己陶酔してるみたいに思われるかもしれないけどっていうか思われないか(笑)散々泥沼のやり取りをドキュメントしてきてますからね。そんな自己陶酔でやっていけるほど生半可なものじゃないですよ。あと逆に彼女が好きだ!っていう愛だけではやっていけないのも事実。今書いたような自分史というコンテキストの中での意味論と知行合一だよね。あと辛いことでも運命は運命として受け止めてそれを愛するっていうことの実践だよね。その辺はカール・バルトを研究する上で色々と結果的にやることになったキリスト教的なものの影響はかなりあると思うよね。そういうタイミング的にもまさに神がかってるんだよね。自分の思想的にね。


まぁ俺の愛の大きさはまさに書いた通りなんだよね。彼女の愛も大きいけどでも俺ほどかは分からないよねっつってもまぁ俺のハンドルネームのタトゥー入れるぐらいだから大きくて激しいのは言うまでもないんだけど、でも俺ほどの運命愛っていうことに行きつくぐらいの愛があるか?ってのは分からないよね。そこはやはり自分の場合、思想によって磨かれてきた部分があってさ、で、まぁ彼女はいろんな意味で幼いでしょ?幼いならも愛は持っているんだけども。で、それが運命愛にまで発展するのか?っていうことなんだよね。だから結局今までも綱渡りみたいな感じでやってきたけど最終的に彼女にかかってるんだよね。マジで。俺なんて言うまでもないぐらいこのままなわけだからさ、彼女が答えられるかだよね。つまりは俺の伴侶としてふさわしいか?っていうことなわけだよね。伴侶としてふさわしいか?みたいな言い方にもプライドが邪魔してイラっとするぐらいのレベルの愛だったら無理だよね。そもそも愛って精神性の高さだからさ、そこが合わなければ無理だよね。


そういう意味で「あーそれじゃ無理だね」って俺はよく言うよね(笑)それが彼女を絶望に陥れるような言葉だったりもするけど濁しちゃいけないところだからそれは言うんだよね。臨床的には絶対言っちゃいけないようなことなんだろうけどね。実際に彼女を守る彼からも「普通の精神科医ならそんな言い方はしない」なんて言われたりもしたからね(笑)いや、俺精神科医じゃねーしっていうさ、それこそ精神科医になったつもりでいるなんてことこそ傲慢の極みだよね。あくまで関係性を成立させるために必要とされる知識の領域がそういったものっていうことなわけで、俺がどうのって話じゃないんだよね。まぁでもこの辺はあとはもう知性だよなー。彼女は相当頭いいけどまぁここまで理解できるかどうかは分からないわ。理解できたら最高なんだけどね。でも理解できなかったら同じ知的水準にいないわけだから俺にはそれは即付き合うことは無理ってことになるよね。まぁただ馬鹿だから理解できないというわけではないってのはやっぱり分かるじゃん?いろんな結果そう思っちゃったりそういうことを言っちゃったり理解できなかったりするってことなわけで地は絶対大丈夫だと思うんだよね。でもそこはさすがに深いやりとりをしてても三か月じゃ分からないところはあるからね。


あとまぁこんな風に実際は俺が思っててそれで冷めるんだったらそれもそれでいいよね。求めてる精神レベルの高さではなかったわけで精神レベルが合わない限りそれは成立しえないからな。でも好きなんだ!で押し通すほど俺はロマンチストでもないしナイーヴでもないんだわな。ロマンチストでナイーヴなように振る舞っているけどそれは無い面に究極的なリアリズムがあるからこそなんだよね。だからこそロマンを求めるわけでしょ?


まぁでも彼女が持っている高い精神性が垣間見れる部分ってのは色々あってまぁもっと良いことも書けよ!って話なんだけどさ(笑)まだ本編進んでないからね。本編進めば俺がなんでここまで彼女を好きでいることができるのか?ってのが明らかになっていくと思うのね。だからそういう意味で精神性の高さに関しては一切心配してないんだよね。ただまぁでも仮に低かったらしょうがないですよねーって言う考えがあるのは事実。だから書いたわけ。


でもまぁやっぱりなんつーかな?知への愛で生きてきたみたいなところがあるけど今はそれが自分の大事な人への愛で生きていくっていう方向にシフトしてるんだよねっていうよりかは知への愛っていう俺の揺るぎない愛がある中に彼女が現れたという感じ。まさに運命愛なんだな。分かるでしょ?ウォール伝的に俺の知への愛って全てじゃん?そうだったものの愛の向かう場所が一つ増えたんだよね。それによってさらに俺は生きていけることになったっていうことなんだよ!あとまぁこうやって書いちゃうってことにはほかの意図もあってさ、ここまで書いちゃったら引き返せないじゃん?(笑)それでダメになりましたってそりゃないよ!ってことになっちゃう。ウォール伝ってまぁ俺の人生なわけでさ、そこに彼女の存在を完全に刻み付けるってことじゃない?で、消さないから永遠に残るのよ。彼女のタトゥーと同じで。もうだから帰路を立つって感じだよね。常に背水の陣で行くっていうコミットメントじゃないですか?ニューヨーク時代によくやってたのと同じことですよ。これがどれだけの意味を持っているのか?というのを今の彼女が理解できるかはともかく、長年ウォール伝読んできてくださった方たちには伝わりますよね。「こいつマジだな」ってのは伝わるでしょ?(笑)いや、マジなのよ。マジじゃないと俺みたいなもんがここまでやりませんよ。


それも含めたドキュメントですよ。遊びではない人生を賭けたことをやっているということの記録ですよね。なかなかこれも彼女に伝わらないんだよね。「遊びじゃなくてマジなんだよ」って言って「うん」とは言うんだけどやっぱりまぁね、まぁそりゃ今は無理だろうと思いつつ俺の心づもりは「俺が君のデリケートなところにも踏み込んでいくけどそれでいいの?」って聞いて彼女が「うん」って答えた時点から変わってないんだよ。つまりは出会って一か月のころですねってまぁ二か月前ですけどね(笑)これは俺のなりの肉体言語の表現で行動の美学なんです。


まぁあとあれだよね、「じゃあ無理だね」って突き放すのってのまぁ教育的な父親的なふるまいだよね。見捨てようなんて思わないし死ぬまで一緒にいよう!ぐらいに思ってるのが本音だけど、厳しく接するって意味で「そんなんじゃ無理だからあんたが成長しなさい」って言うってことだよね。そこをまた色々と気を使ってやってると俺にも限界が来るし、そこを素直に受け入れるってことができるようになるってことが一番俺の負担を減らす方法なんだよね。ちょっと酷かもしれないけど俺はそういう力学を使ってますよね。つまりそこで「でもそんなに心配はかけさせたくないから」って彼女が言うとすればそれは彼女の俺に対する愛がその程度のものだし、俺は命をかけてやってるのに彼女はそこまでではないのねっていう失望に繋がるよね。そこまでの精神性と愛を共有できるか?だよね。散々彼女が色々と俺を試してきたように、俺も今、そういう意味で教育的な立場も踏まえて彼女を試してるよね。それは彼女がノー!と言えばそれで終わっちゃうぐらい怖いものなわけだ。でもそれは俺は勇気を出して言い続けていかなきゃいけない。


ってことできょうはこの辺で切るわ。んじゃまた続きは今度ね。