Dialogue with K。その2。

さて、絶縁後に彼女の連絡が来てからどうなったか?なんですが、まず彼女から「えっとごめんね」っていうスカイプのメッセージが来てて、それに対して「こっちもごめんね」って感じで、あとその後に立て続けに具体的に今回俺が今回の無礼と非礼を謝りつつ、今後のブログの書き方の方針とかについても「気を付ける」ということを言って、まぁそこからあれですね、彼女が現在凝っている英会話で「I want to hear your voice」って書いてきたんで電話したんですね。


で、まぁちょっと説明がちゃんとできるかは分からないんだけど、彼女の記憶としては俺の例の電話のやり取りがあった後の記憶がないらしくて、で、彼が「あと遅くて二日ぐらいかかるだろう」って言ってたように彼女が戻ってきたのがさっきだったんだけどってまぁこれアップしてるのが明日だから昨日かっていうかまぁそれはいいか。


彼女が謝ろうと思ったのはスカイプのやり取りを見て思ったらしいんだよね。彼女は覚えてないんだけど「こういうやり取りがあったのか」って気が付いて謝ってきたんだけどね、彼女の話で色々と分かったことなんだけど、いったん攻撃的になると手が付けられなくなるっていうのも解離の一種でそこは攻撃性を司る人格が出てきてひたすらアグレッシヴに攻撃するということになるんだけど、でも記憶の連続性はあって、素の彼女の状態で怒りを想起させるようなことになるとだんだん人格がそっちにシフトしてあとはもう手が付けられないぐらい攻撃的になってしまうんだそうでね、そうなるとまぁ今までのことが本当に説明つくんだよね。


彼女はこういうことがあるたびに「なんであのときにあんな攻撃的なことを言ったのか自分でも分からなくて」と回想しててね、で、本当に覚えてなかったりするんだよね。でも怒ったら手が付けられなくなるし、なんとなく何を言ったのかは覚えてるんだけど、でもそこはほかの人格が暴走しているかの如く攻撃をしてしまうらしいんだよね。いつも俺が「こないだこの話をしたのにまたこれか」と思ってしまうのも素の彼女とはある程度話し合えて成熟していこうということになっているんだけど、怒りの人格というほどではないにしても怒りモードになるとそういう前提が全部消えちゃったり忘れちゃったり共有できなかったりしてるんだよね。で、彼女の回想で分かったのはこのときの怒りモードでは俺が言うような肥大した自己愛と凄まじいプライドってのが出てきて、でも彼女曰く素の自分はここまで酷くはないんだけど切り替わっちゃうと完全にそうなっちゃって、で、そのモードになっちゃうとどうしようもならなくなるんだよね。


これは過去には彼女の攻撃性を司る人格として独立していたんだけど、前に彼から聞いた話だとっていうか本編にも書いたけど統合が進んだ結果、彼女にもそういう面が出てくるようになったってことなんだけど、つまりは「怒り」の部分と素の彼女の間に記憶の連続性が生まれたってことなんだよね。そもそも普通の精神だと感情が独立して人格を持つことはないけど、彼女のような場合だとそれがあって、統合したおかげでそれは一緒になっているんだけど、元々引き裂かれていた独立した人格であったので、いったん怒りモードになってしまうと素の彼女が普段から思っていることとか気を付けようと思っていることなんかも吹き飛ばしてその怒りの人格が色々とやっちゃうんだよね。でもそれはある種誰にでもある解離だよね。「キレる」ってのはそういうことだったりするじゃん?俺もそうだからな。普段は温厚だけどキレたらすげー暴力的になるし。まぁ俺は手を出すからな。普段は一切それをやらないから日常的な誰にでもあるある種の解離なんだよな。これは。それは本にも書いてあったし。


でも彼女の場合、それが独立した人格として存在していたからそれ自体がそれ自体の振る舞いをしちゃうんだよね。で、なぜそれが分かったのか?ということについてまた色々書くんだけど、まずこの話からしようかな。

Cinderella of the imitation 2015/09/09 02:01


凄いカップルですね。ここで色々と吐き出すのはいいことだと思います。でなければ精神のぶつかり合いで心身共にお互い潰されてしまいますからね。でも、知識の試行はやめたほうがいいかもしれないですね。そこは耳蝉さんが仰っていた通り知識だけではやはり危険です。この先お二人がどう歩んでいくのか、彼女さんがどう大人になっていくのか。楽しみですね。


って書き込みがあったでしょ?これが彼女だったんだよね。この書き込みがあった後に「Cinderella of the imitationってさー」みたいなことをスカイプで言うもんだから「あれ?それってウォール伝への書き込みじゃね?」って思って「あれあなた?」って聞いたら「え?なんのこと」って感じの反応でさ、で、こういう書き込みがあったんだってことを話したら二人でやっている作業のような書き込みだったっていうことを言うんだよね。


まず自分っぽくないってのが「Cinderella」っつー言葉のチョイスらしいんだよね。自分が書き込みをしたりハンドルを使う場合はこういう選択はしないから書いたのは自分だけど自分ではないような不思議な感じってのがあって、でも書いているときの記憶が無かったわけではなくて、そこで書き込みをしている最中に彼女は書かれている内容の事実関係が違うというようなことを色々言いたくなったらしくて「ここはこうで違います」みたいなことを書こうとしたんだけど頭の中で「それはダメだ!」ってことを言われたり、実際に色々と書いててもそれが自然に消されちゃったりして、そういうような不思議な感じで書いた結果がこの書き込みだったんだそうで、で、実際は彼女だということがバレることなく書き込みをすることができたんだけど彼女の言いたかったことはほぼ書けず・・・みたいな謎の状態だったらしいんだよね。


で、その時に話したのがまぁ俺は察しがついていて「ダメだ!」と言ったのは彼だったんだろうし、彼はそこで間違いをいちいち指摘するような書き込みを彼女とやり取りを公開するようになったすぐにそんなのを書いたら彼女だとバレるし面白味が無くなるということは分かってたんだよね。他にもいろんな理由はあったと思うんだけど二人で作業をしてたような感じってのはまさにこれだよね。


で、この頃にちょうど彼女が俺に触発されたのかブログを始めててさ、それは知ってたんだけど内容までは知らなかったんだけど、「それってどんな内容なの?」って聞くとそれは半年に一回ぐらいしか更新してないけどだいぶ前からやってるようなブログでそれはマジで素だから教えたくないとかって言っててね、で、結局教えてもらえなかったんだけど、スカイプでたまに「これはリアルにアップした内容そのままw」とかって更新した内容をそのままスカイプに貼ったりしてきたのね。で、まぁそれ貼ったらもう分かるじゃん?貼った一部を検索すればそりゃ結果として出てくる。それで分かるようになったんだけど彼女は知られたくないって言ってたんで俺は黙ってたのね。


で、まぁそのブログの内容はと言うと自分がどういうことを受けてきたか?とかっていう虐待のことを綴ったり通院の話とかをしてるって感じだったんだけど、9月の中旬あたりに「これは彼がブログで書いてたことなんだけど本当にそうなんだと思いますか?私ってこんな風に思われてるなんてショックでした」っていうような内容のものが散見されたりして、俺のブログを読んでどう思ったか?ってのを綴ったりもしてたんだよね。で、俺は誤読してるなーと思いつつも特にタッチはしなかったんだけど、驚いたのが結構普通にスカイプでやり取りしながらも本音で思ったことを色々と書いててさ、それは憎まれ口みたいに「私も同じようなのやってるからお互いさまだけどな!」みたいなことを書いてたけど実際にまぁそうだったんだと思うんだよね。


で、まぁね、これがまた驚いたのがね、喧嘩の後に解離して連絡が来てないと思っていたんだけど「もしや」と思ってブログを見たらね、喧嘩後に更新してるんだよね。彼女が戻ってきてないのかと思ったら普通に「相変わらずこんなことを書いててひどい」みたいなことを書いてたり、まぁようは電話の例の件の後にずーっとそのモードに入っちゃっててさ、でも激怒しているわけではなくて、普通にそのモードで「こんなことを言われてまで今後どうしていいか分からない」とかっていう内面を吐露してたりしたんだよね。それを知っていたからこそ例の電話のやり取りで喧嘩っぽくなった後の記憶が完全に無いっていってもブログ更新してたじゃん?って突っ込んだんだよね。で、そしたら彼女は何かをごまかすような感じになってきてさ、あ、ちょうど彼女が見えるようになってたのね。スカイプで。で、なんかちょっともじもじし始めて「いや、あのブログはたまに更新するだけだし」とかって言ってて「いつからやってるの?」って聞いたら昔からあるっていうんだけど、例のシンデレラブログは俺がちょうど彼女とのことを綴り始めたあたりにはじまってたわけで「いや、これ知ってるんだけどさ」って問い詰めたんだよね。


具体的にこういうブログがあってこういうことを書いているよね?ってまぁ率直に聞いたんだよね。なんで知ってるの?とかって内心は思っていたんだろうけど、「そんなのはやっていたかもしれないんだけど分からない。忘れちゃった」とかって言うのね。で、これもまぁいつものアレだなと思ってね、ようは触れられたくないところとか自分がちょっと分からなくて微妙に思ってるようなところを突かれると「忘れた」って言って済ませるところがあってね、それはもちろん防衛としてやっているところもあるんだけど、ややこしいことは忘れたということにして処理をしようっていう、今までの生存術だよね。そうやってやってきたというところはあるわけでそこは無理もなかったんだけど、でも忘れたとか「分からない」とかって言う割には記憶の連続性がしっかりしてるんだよね。明らかに俺とのやり取りでぶつかり合ってそこから怒りが発生して俺のブログに対して凄く批判的に思って俺のブログの内容を長々と引用して「これどう思います?」って聞いてたりね、これが彼女であることは明らかだったんだよね。


いや、これは記憶が曖昧とかっていうことではないだろうってのはすぐ分かるよね。だったら今そのブログを見てみれば?URL送るけど?なんて言ったけど見ようとしないし明らかに分かってるんだよね。でも話を逸らせようとしたり、俺と出会ってから色々と情報が錯そうして頭の中で色々と分からないってことになってたりとかっていうことを言い出したんだけど、それは分かるにせよこれを書いたのは君だよね?ってことはずーっと問い続けたのね。なんでか?っていうとこれを「分からない」で済ませるのは相当マズいからなんだよね。ようは都合が悪いところは記憶障害のせいにして言い訳にするっていうことを彼女がやってるからだよね。もちろん記憶が曖昧で何が真実で何が嘘かは分からないにせよ、これに関しては明らかに言い訳にしてるっぽいところがあってんでそこを突いたんだよね。よくもまぁよりを取り戻すことができるようになったスカイプでまたそんな突っ込んだことをやるよねって言われてもね、確かにそうなんだけど放置できない問題なんだよね。これは。


で、だんだんと彼女が不安定になってきて泣き出したりしてさ、それでも「じゃあいいよ」ってことにはならなくてさ、分からないっていってもさすがにこれは分かってるだろうって思ったし、それでももちろん記憶がごちゃごちゃになってるから分からなくなってるというのはあるにせよね、逃げようとしているというのは明らかだったんだよね。で、さらに不信に思ったのがね、ずーっと泣いてたんだけど急にスイッチが入ったようにケロっとし始めてね、んでなんかちょっとキレ気味っぽい態度になってるんだけど特に何も言わなかったんだけどなんか不良っぽい動きっつーのかな?さっきまで泣いてたのに急に「ケッ!」とかって言い出しそうな感じっていうのかな?


今までなくはなかったけどこの急に切り替わったような感じが正直すげーびっくりしてさ、特にまぁ映像が通ってたからそれを目の当たりにしたんだよね。でもその後悪態をつかれるのかと思ったら犬を抱いて可愛がってたりしてさ、「分からないの!」って泣いてたと思ったら急にケロっとして「んだこら!知らねーっつってんだろ?文句あんのか?」って言い出しそうな雰囲気になったかと思ったら犬を抱いて可愛がり出したりしてさ、正直、どれが彼女なのか分からない!っていうね、ブログのことも認めたがらないし、分からないの一点張りな割に心当たりはあるみたいだし、でもそこでまぁこういう切り替わりっぽいのがあったと思ったら急に犬をあやし始めたりなんかしてさ、まぁ不気味なんつったらまた彼女が傷つくかもしれないけど本当に怖かったからね。でもまぁこれが彼女なんだよなってのを本当に改めて突きつけられたっていうのかな?もう本当にドキドキしてた。


あたかもそれはね、穿った見方をするとさっつーか実際にはこう見えたんだよね。本人は分からないっつって泣いてるのにずーっとそれについて追及することをやめないっていうさ、その結果、急に切り替わって「なんだこら」みたいなオラついたような感じになってさ、んでそっから犬をあやしだすって「え?ウソ泣き?」って思うじゃない?(笑)そう思われてもしょうがないよね。で、犬をあやしだしてからも「あのさ、さっきまで話してたこと覚えてるでしょ?」って聞いたら「え?なんのこと?」みたいなことを言いつつ「いや、例のブログのことなんだけどね」ってずーっと追求し続けたのね。もちろん書いたこと自体を咎めているわけではないし、書いたことについてもああいうのをやっていることについても全くその通りでいいんだけど、ただ明らかに今回の喧嘩の後に冷静に「彼に良識はないのでしょうか?」とか「今後どう接していいか分からない」とかって書いててしかも喧嘩の後に4回ぐらい更新してるんだよね。三日ぐらいあれから連絡がなかったんだけど完全に解離しているのかと思ったら普通にブログを更新している。これには驚いたよね


で、追求し続けた結果、なんか彼女が動き的にグラグラしててたまにふわーっと後ろにのけぞって倒れそうになってたりとかしてたんで色々とグラグラ動いているんだろうなとは思いつつもそれを冷静に見ていたんだよね。そしたらさっきのオラついてた人格と同じ人なのか分からないけど目が座った感じの彼女になって、ふてくされたような表情になって眼鏡をしてさ、んでチャットを打ってきたんだよね。それがこれなんだけどまぁ彼だと分かるのにそんなに時間はかからなかったね。で、ここからは彼とのやり取りになったのでそれを貼るね。打ってくれないか?と言われるまでは俺が声で答えて彼がタイピングで答えるという形を取っていたんでそれについては俺が声で答えていたことをそのまま書くね。あ、んで一応彼女からチャットの連絡があったのをそのまま貼るね。俺の呼び名は「あなた」にしてあります。


まずは最初の彼女のメッセージから。


彼女: えっと、ごめんね


俺: うい


俺: こちらこそごめんね


彼女: 感情的にあなたがダメージ受けるようなこと言った


俺: 俺も本当に悪かった


俺: 電話の対応は「あれはないよな」というのは明白だったし


俺: その後の言い方とかももっと気をつけなきゃいけなかったのに


俺: すぐに配慮できなかった


俺: それで凄く君を傷つけてしまったことを本当に深く反省しています


彼女: ごめんね、あんまり覚えてなくて、その、スカ見て謝らなきゃって思ったの


俺: うん


俺: 解離が起こってたのは彼から聞いてたよ


彼女: あ、スマホ充電切れそ


俺: あ、おっけよ


彼女: pcに変えるね


俺: はいー


彼女: 変えた♪( ´θ`)ノ


俺: おっけーい!


俺: あとブログに関してなんだけどね


俺: 読むのは任意なんだけど


俺: 不必要に彼女の感情をあおるようなことは凄く危険だってことを


俺: 凄く認識したのもあって


彼女: I want to hear your voice


・・・・で、ここから彼女との通話で上記のことがあってその後にあったのが彼とのやり取り。


俺: 例のブログについてなんだけどさ


彼: 感情で書いた通り、今思えば悪いと思ってる


俺: 彼女に書いた自覚があるというのがありつつもそれを認めないで「わからない」で済ませようというのは色々と問題があるよね


彼: なんて?


彼: これから認めさせる


彼: 今、言語が出ないことがもどかしい


彼: そこは謝る


俺: 仮に彼女が言うように書いたことについて全く記憶がなかったんだとして、だったら書いたのは誰だったの?ってことになるよね


彼: 君の言う通りそこはぶち壊さないといけないからね


彼: 俺の知らない人格ももしかしたらいたりするor


彼: ただの乖離


俺: Kさんが俺の言う例の彼女のブログというのを読んだことはあるの?


彼: おれが?


俺: (俺がシンデレラブログのURLのアドレスを貼る)


彼: あるけど、ガキ


彼: そのイメージしかない


彼: けど、そこも含めてこの体だから


彼: 一概に他人事じゃない


彼: 悪い


彼: あのさ


彼: 打ってくれないか


彼: 耳がそんなによくない


俺: 了解(ここからはスカイプのチャットで書いた通りのもの)


俺: シンデレラで書いているやつは


俺: 他の人格と言うほど記憶の断絶が無くて


俺: 俺と喧嘩になったということも知っているし


俺: 通院したという記憶もあるし


俺: シンデレラで書いてるやつ自体が俺に恋愛感情あるのは明白だし


彼: そこはあれだよな、幻想と現実の境目なんだと


彼: 思う


俺: うん


俺: 今戻ってきたじゃん彼女が


俺: 俺に連絡したっていう彼女がようは幻想にいる感じなのかな?


俺: で、シンデレラが現実というかね、


俺: 実際に思っている内面的なことというかさ


俺: ブログを見てどう思ったかってことが如実に表されているし


彼: 今のは現実の彼女だよ


彼: じゃなかったらあんなにオドオドしないだろ笑


俺: w


俺: ただなんでシンデレラのブログを認めたくないみたいな感じになったのかな?と


俺: 思ったのね


彼: 現実と幻想の狭間にいるからじゃね?


彼: 何が真実か何が嘘なのか


彼: そこの認知が曖昧だから


彼: 認めたい、けど私じゃない、そんなとこっしょ


俺: なるほどね


俺: そういうのは内面から見てて分からないんだ?


俺: 彼女の実際の心情というかね


彼: 実際は臆病だよ


俺: だよね


彼: そこはわかる


俺: ただ嘘をついたのかな?って思っちゃって


俺: シンデレラでもやってるのを知ってたから


俺: なんでブログの更新が月2回とかって言うのかな?って普通に思った


彼: 嘘っていう概念は素の彼女にはないんだよ


俺: 説明してくれる?


彼: 記憶の中枢が曖昧なのは理解してるよね


俺: うん


彼: そこが彼女にとっては曖昧なんだ


彼: だから人とのトラブルが絶えない


俺: それは分かってるけど


俺: ただブログを見たがってなかったじゃん?


俺: 今見てみれば?って言っても見たくないみたいな感じだったし


俺: 完全に曖昧だったら「なにこれ!」ってなりそうなもんだけど


俺: 自覚があるじゃない?


彼: それは過去ログが最低だって思ってるからじゃないの?彼女じゃなくても


彼: ただ、今言えるのは


俺: 過去ログってどっちの?シンデレラの?


彼: そこに対しての拒否が強いってこと


俺: 自分で書いたシンデレラの過去ログってことね?


彼: 見返したくない何かを書き込んだってこと


彼: それが自身で書いたか乖離中に書いたか定かじゃないから、まぁ恐怖なんだと思う


俺: なるほどね


彼: 実際、君にブログのことに対して言われて後ろに隠れたからな


俺: そうだよね


彼: てか、視力も悪くなるのわかってんのか?って感じだけどね


俺: w


俺: でもまぁその辺って誰でもさ


俺: メールのやり取りにしても


俺: 激高してるときに勢いで書いちゃったりするじゃん?


俺: そういうのって誰にでもあるからね


彼: それ、ちゃんと言っとこうか


彼: あ、あとさ


彼: 俺タバコ吸うから


俺: うん


彼: 彼女は吸わないけどそういうことも


彼: 普通に考えればfunnyだよな笑


俺: まぁねw


俺: ただまぁ俺が言いたかったのは誰にでもあるよーって


俺: ことではなくて


俺: そうやって書いたという事実を認めないというのは良くないよねってことだよね


俺: 忘れちゃったーっていつも言うけど


俺: 単純に向き合ってないだけだなって思うし


俺: それだと今後も困るからなリアルに


彼: それは歳をとるにつれ症状はよくなるって医学的にもいわれてることだから


彼: あと、脳内で


彼: 幻聴にしか聞こえてないんだろうけど


彼: 俺も言うようにしてみるわ


俺: そこはよろしくね


俺: 歳を取って無くなれば済む話と


俺: 彼女の内面の成熟がなければ依然として問題のまま残り続けるものもあるから


俺: 例えば今回のこととかも


俺: プライドが高いとか肥大した自己愛の部分があるとかってのも


俺: 認めたうえでそれを壊していくとかさ、


俺: まずその認識がないと何も成立しないからね


俺: シンデレラのほうでもそこは自覚して


俺: 勢いで書いてしまったけど・・・とか


俺: 彼の真意はこうでした・・・とかって


俺: 総括できるようにならないとダメだよね


俺: 今すぐにではないにしても


俺: それはまぁ標準っつーか平均的に持っていないとダメなものだよね


俺: そこを彼女は「忘れちゃったー」で済ますからそこはマジでダメなんだよね


俺: 些細な喧嘩とかはともかくいつも問題になるのは


俺: そういった彼女の未成熟なところだから


俺: 俺が例えば電話の対応が良ければよかったのか?という話でもないしね


俺: 今回のことは


俺: 些細なことがきっかけで内面が噴き出すということが露呈してぶつかり合ったから


俺: そこは露呈してよかったんだけど、本質は些細な喧嘩にあるわけじゃないからね


俺: もっと内面のアイデンティティの部分だからな


俺: そこの成長っていう前提が無いと話自体が成り立たないからな


彼: 高校時代に攻撃性のあるやつと統合っつーの?したのがそもそもの間違いだったんだと思ってる


俺: いや、間違いじゃないと思うよ


彼: だから未熟なんだよなー


俺: あとだってそもそも記憶の連続性はあるじゃん?


俺: 実際の彼女も俺の書き方には反感を覚えていて


彼: だから面倒なんだよ


俺: 面倒かもしれないけどプラスだよね


俺: 統合されてないままでは俺との関係すらも無理じゃん?


彼: 俺自身消えたいって思うこともよくあるからね


俺: それは分かる


俺: だからそのために成長をして統合をしていくってことになるんじゃん?


俺: 今は無理にしてもね


俺: Kさんにも限界あるってのは前の話で聞いたし


俺: 辛いじゃない?それって。


俺: だからそれはもう彼女が成長して


俺: まぁ俺も含めてだけどね


俺: Kさんの助けが必要なくなるぐらいまで成長できれば


俺: その時は統合できるんじゃないか?って思うよ


俺: Kさん自体が苦しんでいるというのはだいぶ前から分かってるのよ


俺: 「俺の人生はなんなんだ?」ってまだドラクエでしか


俺: やり取りがなかったときにも聞いてたし


俺: Kさんのためにも彼女の成長は必要なんだよね


彼: 今彼女に対して手紙書いてみた。俺はアナログな方だからね


俺: ありがとう!


俺: やはりKさんの助けがないと無理なのよ


俺: 今彼女に何が起こったのか?とかも含めて


俺: こうやって聞かないと分からないことばかりで


俺: そこで俺とKさんで彼女を成長させていければなってのが


俺: 自分のブログにも書いたことなんだよね


彼: 声に出せない、目つきも変わる、視力も悪くなる、そうなると手紙にしか残せないこのやるせなさ笑


俺: 笑


彼: 我ながら笑える


俺: まぁでもさ、


俺: 俺の場であなたはヒーローなんだぜ?


俺: ウォール伝でヒーローになってるじゃん?今。


彼: それは彼女にとっても君はヒーローなわけだ


俺: そういってくれると嬉しい


俺: 声は出ないかもしれないけど


彼: そこは内面からみてるから解るわけで


俺: Kさんがやったことや言ったことは


俺: 俺のあの場がある限り永遠と残るからね


彼: 彼女のこと


彼: 俺からもよろしく頼む


俺: はい!


彼: 俺も極力内面からしかできないけどやれることはやってやるつもりでいるから


俺: それは理解しています


俺: 本当にいつも感謝してるよ


彼: そこはお互い協定してるからな


俺: こちらからもよろしくっていうと変だけど本当にそういう感じです


俺: お互い全力を尽くさないと


俺: 彼女は救われないよね


俺: 救いって言い方が正しいかは分からないけど


俺: それが結果的にもKさんのためにもなるわけだし俺のためにもなるよね


彼: いや、その表現で合ってると思う


俺: 舞い手が3人の能の舞台みたいなもんだよね


俺: ってこれもウォール伝に書いたけど


俺: やり直しが聞かないし「もうやめだ!」って言ったらマジで終わっちゃう


俺: 彼女もリアルに命を絶つということがありえるわけで


俺: だからこそ全力で挑まないといけないんだよね


俺: そのために俺はあえて色々と踏み込んでるし


彼: ああ、そこは俺も消えてしまうからね


俺: そうそう


俺: Kさんの人生もそれで終わっちゃう


俺: それはダメだよね


俺: 一番避けなきゃいけないシナリオ


彼: それこそマーメイドだよな


俺: そうそう


俺: あとまぁ脅しではないというのは俺も分かってるからね


俺: メンヘラーの脅しみたいなそんなレベルじゃないから


俺: 彼女の絶望はそのぐらい深いから


俺: 俺は常に全力で挑んでるよ


彼: 彼女は昔マーメイドになるって夢だった


俺: だね


彼: それもガキの頃だぜ


俺: 早熟だよねっていうかそんぐらい過酷だったんだよな


彼: badendなのにそれが夢だって普通はありえねー


俺: w


俺: まぁでもあれでしょ


俺: 俺が俺らの出会いにマーメイドの指輪を選んだのもさ、


俺: そういう意味があるってまぁ分かってると思うけどね


彼: 普通の子らはさ、野球選手とかケーキやとか可愛いこと言ってたけど、そこが多分周りから普通じゃないって思われてたんだろうな。つか将来とかの夢自体理解できてなかったからな


俺: それもよく彼女が言うね


彼: そこは彼女も理解できてきたのが最近だよ


俺: 俺と出会う前?


彼: 君との出会いがあってのことだからね


俺: 嬉しいねそれは


彼: あ、明日も朝から予定入ってるからちょいシフト帰るわ


彼: 変える


俺: 了解


俺: またね!


で、彼女がこの後に今回のことも認めてブログを書いたということも受け入れていくというプロセスも含めて色々と続きがあるんだけど、それは今書き途中で物理的に書くことが追いついていないんだけど、彼とのやり取りの後っていうか次の日っていうかまぁ今日っつーかさっきね(笑)さっきあったやり取りでまたさらに色々分かったこととか彼女が色々と受け入れて認知をしたということとかも明らかになっていくんだけど、まぁそれは明日貼るんでね。


というわけできょうはこの辺で。