武だよね。やはりっていう。

エントリーのタイトルが一見こないだのと矛盾してるように見えなくもないんで変えましたっつーかちょっとした暴力やあんまり大っぴらに書けないような、んでも事件にはならないような暴力も含めてちょっとは必要っつースタンスは変わらなくて、ただまぁそこからさらにエゲつない暴力術を学ぶというのも別に行使するためではなくそこが武のためっていう意味だったのでね、紛らわしくてすまんね。自分でさ、昨日書いて寝てから起きて見たらタイトル見て「なんやねんこれ?」って自分でなったんで(笑)まぁそんなのも含めてです。

 

ってことで以下本編です。

 

アグレッシヴさを出していく必要はないけど抑制する必要はないってことで丸くなりそうなベクトルとか「あ、我慢してるな」って感じるようなことを極力減らしていくっていうことをしていくというかね、ナメられるということだけど俺はやっぱエキセントリックだけど良い人みたいなのを演じる傾向にあるんだよね。特に日本に帰ってきてからそうなったんだよね。アメリカの場合、圧を出す必要はなくても堂々としてないとやってけないってのがあるしっつーかニューヨークとかだと特にそうだし遠慮ってのがダメだからね。すんげー強気じゃないとやってけない。

 

だから強気な人はやりやすいから俺もやりやすかったんだけど日本でそれやると叩かれるよっつっても別に俺ってどっかに属してるわけでもないしウォール伝での自分ってのは変わってないつもりだけどんでも多分丸くなってるんだろうね。そんだけオーラが出てないっつーか年下にタメ口を叩かれるぐらい情けなくなっちゃってるんだなってのをすげー感じたんだよね。まぁ面白い変わった眼鏡をするとかさ、まぁそれは好きだからしてるんだけどあとまぁ低姿勢で良い人みたいなね、まぁ元々がそうならいいんだけど問題はそうじゃなくてそれによって得た結果から生まれるギャップに自分が苦しめられるということなんだよね。

 

そもそもナメられるようなきっかけを作ってるのは俺だし変に低姿勢とかやっぱ良くないよね。別にかといっても高圧的になる必要はないんだけどまぁそこでダレルと会って当時の俺を思い出したってことなんだけどまぁ堂々としてればいいんだよね。普通にしているとそれだけで目立ちすぎるから目立たないように・・・ってのをやってるから弱っちい感じになっていっちゃうんだよね。

 

まぁそこまでなってないとは思うんだけど俺基準で言うとまずありえないわ。年下からタメ口なんて。全然オーラ出てないわけでしょ。出せばいいんだよね。あまりにショックだったからね、ちょっと威圧的になり過ぎるからあんまサングラスとか色眼鏡とかしないんだけど黒っぽい色眼鏡とかって結構似合うのね。俺っつーか茅ヶ崎のいつも言っているメガネ屋さんのオーナーに薦められてカスタマイズしたやつってのがあってまぁそれが俺的に相当良い感じでね、だったらもうこういうのでいいんじゃない?とも思ってるんだよね。

 

元々のファッションが場合によってはちょっとオラつき過ぎてるからファニーなメガネとかでバランスとる感じだったりしたんだけど別にやくざファッションとかじゃなくてね、威圧的とかじゃなくてそのバランスがいらないんだよね。別にやりたいようにやればいいわけだ。まぁ元々童顔だし地の顔自体は全く怖くないからね(笑)だからまぁタメ口きかれるようななめられるような作ったような低姿勢をやめるっつーのとまぁオラついてるファッションをよりオラつかせるということだよね。まぁ気合入り過ぎてる人から見たら全然そうじゃないんだけどそういうわけでなんかそういうメガネとかもっとあればいいなっつーか色眼鏡ってそれしか持ってないからもっと作るべ!ってことで真っ先に思いついたのがアウトレイジの石原のメガネだよね(笑)

 

エロスってところのやつでまぁアウトレイジであれ欲しい!っつー人が当時凄かったらしくて2万のが10万ぐらいのプレ値になってたらしいんだけどまぁ結構前のやつなのとプレミアついてるやつってことで探してもないんだけどまぁ同形態のは結構あるんだよね。だから近いやつを早速買ってそこにカラーレンズ入れればオッケーな感じで。まぁあと舟木がしてるタイプのも欲しいなと思ってそれも買ったりしたのとあともう一個哀川翔がしてそうなやつと(笑)

 

元々グラサンなんだけどカラーレンズ入れてメガネとしてかけたいなって思ってたやつにレンズも入れたりしたら恐ろしいぐらいの出費で全くもう金使えない感じで(笑)でもまぁ持ってるシャツとかジャケットとかぶっちゃけそういうメガネのほうが全然合うんだよね。メガネだけあっても服が無いんじゃダメだけど元々服はそういうのばっかなんでまぁメガネで完成っていう感じだよね。

 

メガネ屋でなんでそういうメガネを探してるのか?ってのを聞かれたのか自分から語りだしたのか覚えてないけど(笑)まぁーこんなことがあってーってだいぶ自分が覚えてるより長く話したと思うけど(笑)最後に言われたのがでもその元々のメインのおしゃれメガネをするというのと探し続けるっていうメインラインはキープしてくださいねって言われて(笑)まぁそれはもちろんそうだなと思ったんだよね。どんどんいかついメガネばかり探すようになってもしょうがないしっつってもまぁ自分が好きなタイプって大体持っちゃってるからいかつい感じの路線のを今後は集めようかなってのもあったりはするんだけどね。

 

あとまぁなんかそのアグレッションを武道とかマーシャルアーツやることで発散出来たりするってのはあるからやるってのもあるんだけどなんかでも見た目とか雰囲気だけそうでも実際弱かったらすげーハッタリだよなって思うしまぁでもそこが難しくて明らかに怖そうなイメージを出すとかじゃなくてちょっとやんちゃな感じになるっていう感じだよね。だからメガネは粋ってるなー!って感じだとモロにダサいからちょっと怖いけどスタイリッシュでもあるっていうような絶妙なバランスだよね。

 

明らかなやくざメガネとかは無しだよね。んでまぁそれってのがまぁアウトレイジの石原のメガネみたいなのが理想的なんだよね。まぁただあれに顔が負けてたらダサくなるけそそれは無いんだよねっつーのは似たようなの持ってるしサングラス系は似合うからね俺。

 

あとまぁそれでもなんかやっぱいくらマーシャルアーツやったり筋トレやったり別に実際喧嘩しないにしても喧嘩はいつでもできるぐらいの度胸と腕っぷしが無いとおかしいっつーのから色々とマーシャルアーツやり始めたってのは前にも書いたけどさ、んでも実際強いかなんて分からないし喧嘩なんかしたらそんなもんまぁ言い合いならともかく暴力だと事件だからまぁそれはないんだけどさ、ただまぁ用意はできているってことだよね。いつでもいけるぜ!という覚悟ね。

 

んでも人殴るなんてせいぜいやんちゃな小学生ぐらいの頃以来やってないわけだしまぁ普通経験無いよね。そこが矛盾してるよね。喧嘩弱いのに粋ってるみたいにもなりかねないっていうか粋るつもりはないんだけどただファッションのコンセプト的に矛盾するんだよね。これで喧嘩弱いと相当矛盾してるなっていうまぁ俺の中のこだわりだよね。論理的な一貫性が無いと嫌だから(笑)

 

そこで思いついたのが凶気の桜の市川が振り回してたあの警棒だよね(笑)真島の兄さんの傘がなんでいいのか?って合法的に持ち歩けるんだけど使い方次第では武器になるっていうことなんだけどまぁ警棒はダメもはやダメだけどね、んでもなんつーのかな、ナイフ術とかってありえないよね。ナイフ使ったらそれが合法でも終わりだもんね。殺傷力が高すぎるわけだ。だからまぁ喧嘩って鉄パイプとかバッドが定番なんだよね。殺すまでにはいかないという調整は力加減と殴る場所でいくらでも変えることができるっていう法律とのバランスの良さだよね。

 

で、これだ!って思って即オーダーしましたよね。んでまぁ警察用の警棒術とかってまぁ動画とかでも見れるしあとまぁ本買ったんだよね。まぁスナイパーの本とか殺人術みたいなのとか喧嘩術みたいな本ばっか読んでた時期があったけどまぁあくまで知識だよね。あといつでも使えますという体に覚えさせるということね。でもそこで喧嘩っぱやくなったらただのバカなんだよね。いつでも使えるということがまぁ武力面での自信に繋がるわけじゃん?

 

そんなところで自信持っても・・・ってなるかもしれないけどでもやっぱ格闘技やってる人とかってそれはあるわけよね。感覚変わるもんね。やったら殺しかねないという術を知っていてしかも使えるっていう状態にあるんだと全然マインドが変わってくるわけよね。だからこそより武を抑えられるっつーか中国の話だと思うんだけど武って矛を収めるっていう文字的な意味合いがあってだからこそ使わないのがベストなんだっていうでも使わなければ意味が無いということではないっていうそういう武だよね。

 

弓道初めてある意味人生初めてかもしれないんだけどまぁ体つきが変わったんだよねっつーか前に書いたけど胸板が大きくなったのと肩が結構凄くなってだいぶそれだけでシルエット違うんだよね。なんかそういうのってあるよね。肉体改造の魅力というかね、でも別に殴るためではないし威嚇するわけじゃないんだけどただまぁ見た目の雰囲気は変わるっていうね、まぁ前にも物騒なことは書いたと思うし前にも書いたことだと思うんだけど結局まぁそれって良識あると殴らないし術も使わないわけよね。

 

でも本当に怖い人ってのは雰囲気とか力の強さじゃなくてリーサルなものも使うことに一切ためらいが無いという普通の人だったらどんだけ強い人でも使うことを躊躇するようなものを全く躊躇しないとか躊躇するところを飛び越えるっていうプロセスを一切必要としないっていう人たちなんだよね。だからまぁある意味いきなり刺すやつがヤバいってのもまぁそれだよね。でも刺す前に色々あるでしょうってことが言いたいのよ。刺したら終わりじゃん。あとリーサルな武器使ったらその時点で終わりだよね。

 

いきなり刺すっつってもサイコなタイプと暴力的な奴が色々と我慢してるって場合があって後者の場合はやっぱそこを武というところで矛を収めるっていう必要があるよね。その手前のプロセスとかやり方は色々知ってるしやれるし練習もしてるんだっていうね、まぁでも結局練習すればするほどうまくなるし威力は増すからそれが格闘技とかの試合で強くなるということではなくてストリートな喧嘩ではちょっとワンランク上かな?ってぐらいにはどんだけ弱いやつでも正しいトレーニングと術を磨いてればそりゃなるよね。実戦経験も必要だけどまぁでも喧嘩なんて絶対する必要ないわけだからね。だからまぁそういう意味でも改めて武の必要性を感じたんだよね。

 

最近やってなかったけどまたマーシャルアーツ系は研究しようと思ったしあとまぁ棒術ですよね。まぁ使わないですよ。棒も当然持ち歩いたりはしないですよ。それって本当に武道と同じなんだよね。弓道凄かったところでそれがその人が強いか?っていうことにはならないじゃん?そもそも弓を人に向かって引くなんてことはないわけだしそれは居合でも剣術でもそうだよね。

 

そういう法的なところからいってそもそも暴力を使うこと自体がアウトだよね。でも使えばかなりマキシマムなパワーが出るということでしょう。まぁ分からない、剣術やってる人と総合格闘技とかをやってる人とやる前とかなりやった後のマインドの違いってあると思うんだけどただまぁやっぱ武道なり格闘技やってる人ってまぁ雰囲気出るよね。そういうところだよね。

 

将棋を極めたい学問を究めたいっつーのと同じで武芸も極めたいっていうそういうところだよね。それだったら別にそれはやればいいんじゃない?ってことだよね。普段から物騒なことも書くやつがヒョロヒョロじゃしょうがないってのはだいぶ前に書いたけどまぁそれの延長上だよね。ただちょっとかなり危なっかしい感じはあるけど別に自分自体は変わらないよね。そもそもそんなの使うわけないんだし。

 

まぁそんな感じでんじゃまたね。ってことで参考程度に買ったエロスの同型ではないけど似たようなものはこんな感じってことで写真貼るね。んじゃまた。

 

PS

 

あ、んで思い出したんだけどさ、まだロードアイランドに居た頃にニューヨークにレンタカー借りて遊びに行くっていう仲が良かったタイワニーズの連中とニューヨークに行くことになってまぁあれじゃんね?いきさつ書くと面倒だけどその場の俺としてはニューヨークでは目立ち過ぎたらダメだから地味なファッションを心がけましょう!なんつって旅行ガイドに書いてあるもんだから超地味な恰好していったら何回かカツアゲされそうになったっつー(笑)

 

まぁんでその二回目の渡米が最初はロードアイランドでまぁその後ニューヨーク行く予定だったんだけどまぁその前に単発で遊びに行くってのもいいかなと思ったときにまぁ別に地味である必要ないからグラサンに黒のコートとかジャケットとか着て行ったらねっつーかまぁ学校集合になってなんて言ったらいいのか分からないんだけど車が学校の前まで来てたのね。んで学校のみんなから見送られるみたいな感じでニューヨークに行くことになったんだけどその時に「ビルが普段と全然違う格好で来てる!っていうかギャングみたいだからもっと普段の優しい雰囲気にしたほうがいいよー」なんてコリアンの女の子たちとかチェコの子達から言われたってのを思い出したんだよね(笑)

 

んでもその後でもそうなんだけどまぁ別におすすめはしないけどニューヨークでは明らかにイカついファッションのほうが有利なんだよね。だから夜でもプッシャーからカツアゲされるとかではなく買ってくれるお客さんと間違えられるとか治安面ではある意味安全というかね(笑)でもまぁ別にそれって粋ってるわけじゃなくてまぁそういう格好のほうが好きだし自然にそういうのをしてたんだけど日本に帰って来てからは派手すぎると目立つからやめるようになったっつってもまだ全然派手なんだけど(笑)その抑圧モードをやめるということね。だから別にあえてオラつこうとかそういうんじゃなくてニューヨークの頃のような自主規制が無い自然体で行くっていうことだよね。

 

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