アスペネタを。

良いネタが入ったんで書くんだけど道場ネタなんだけどね、アスペの人って全員がそうじゃないにしても手先が不器用だったり紐が結べないとかってのがあったりするんだよね。子供の頃を思い出しても普段は靴紐が結べないから靴紐が無い靴を履いてたしんでまぁサッカーやってたんだけど紐が結べないもんだし下手だからすぐほどけるんだよね。だからいつもコーチとかに注意されたりあとIさんっていう女の子と親しかったんだけど「耳蝉君靴紐ほどけてるよ」っつってサッカーシューズの靴紐結んでくれたりしてた良い子がいたんだけど当時はアスペなんつー知識も無いし親も分からないよね。

 

んで特定の分野にはすんげー没入するんだけど興味ないのは全然ダメ過ぎて全く面白くない知的刺激もない学校の授業なんて集中できるわけがなくてあとまぁ俺はアスペのフルコースでADHDもあるから片付けられないとか「なんでじっとしてられないの?」っていつも先生から注意されてたり「ちゃんと椅子に座れないなら変な座り方できないように椅子のここからここ切るからね!」とか先生に恫喝されたりとかまぁ問題児っつってもただのアスペなんだけどね、んでまぁそれに加えて荒っぽくてすぐ手が出るし言葉も悪いっつーさ、最悪の子供だったとは思うっていつも書いてるけどまぁんで今回のネタってのがアスペネタなんだけどね。

 

まぁ袴ですわ。ずーっと行けなかったからちょっと覚えてたのが完全に忘れててんでまぁ別に結べればいいだろうって思ってるから適当な結び方してるとっつーか別に一応袴は着れるレベルにはなったんだけど結び方がおかしいとかまぁ細かいんだよねっつーかまぁそれは武道だったらそうでそういうところに異様にこだわるっつーかそこが若干ねじれてようが別にいいだろ!とか毎回内面でキレてるから安定剤とイライラを止める薬を道場のためだけにイライラエディションの薬を処方してもらってるぐらいなんだけど(笑)んでまぁ一か月ぐらい行けなくてんでまた行き始めたときは袴は注意されなかったんだけど先週とかまぁちゃんとできてないって言われてまぁやり直しってことでえらい時間がかかってね、んでまぁ毎回動画とか見て勉強してるし練習してるんだけど普通では分からない感覚だけどすげー大変なんですよ。

 

で、今日も注意されてまたほとんど袴の着付けで時間が終わってほぼ弓引けないで帰るのか・・・ってもうイライラ度マックスですよね。んでまぁ袴担当ではないんだけどまぁ袴だったらなにかとあてがわれる先生がいてこないだも何回も教えたのになんでできないの?ってさすがにすんげーイライラされてるっつーかそんなの当たり前だよね。そりゃ先生はイライラするだろう。だからまぁ別に免罪符にするわけじゃないけど「自分アスペルガーなんて結ぶのとかが全然ダメなんです」って言ったらまぁなんでも障害障害って言ってれば何もできないからやるしかないよねってまぁごもっともなんだけどさ、ここの温度差は本当に難しいっつーか居合の時もずーっと教えてもらってたのに袴着れなくてんでもK先生が凄く良い先生で「おめーはしょうがねーなー」とか言いながら毎回着付けやってもらってたんだよね。

 

んでまぁ今回改めて結ぶことの大変さとここをこう通すって言われても全然分からなかったりとか位相幾何学とかやってる割にリアル幾何学は全然ダメなのかよ!って話なんだけどそういうことじゃないんだよね。あ、んで別にアスペなんです!って押し通すってことじゃなくてやれるようになるまでやるしかないんだけどやれててもまた忘れちゃうんだよね。これはなんでか分からないし結ぶっつーこと自体に慣れないよね。靴紐とかも人よりすんげー時間かかってんなーっつーのが相対的に道場行くと分かるんだよね。

 

みんな俺の靴紐結び待っちゃってそれで玄関並んでるぐらい酷いから最後に出るとか靴だけ適当に履いて出て外で紐結ぶとかね、まぁ普段は当たり前だし相対的ってのが分からなくなるのよね。そんな何人も靴履くっつー状況にいないし遭遇しないじゃん?だから自分はアスペだって分かってても普段はデフォだからなんとも思わなくなるんだよねっつーかまぁ他にアスペだなーって思うところは当然あるけどそれもデフォだよね。

 

んでまぁその袴を注意されて先生もイライラしてるしそりゃイライラするのは当然で先生を責めるつもりはないんだけどただ後ろでちょうちょ結びしてんでここをこう通すっつってもそれがなっかなかそれすらもできないってのは理解されないっつーか「なんでそんなこともできないの?」って感じになって自分でも情けなくなってくるんだよね。んで結局練習時間中にそれやってるから先週もそうだけどほとんどそれで終わっちゃってんでまた終わるときに着替えってのがあるからそこでややこしい紐をほどくってのに時間がかかってもう気が狂いそうになるんだよね。

 

んで今日注意されたときはもう情けなくなってきちゃってさ、んで色々とフラッシュバックしたんだよね。あー小学校の時もこんな感じだったなーっていうね、まぁただ武道のそれも異常だと思うけどね。ちょっとくるっと回ってるとか大体できてるってのじゃダメですんげー細かいんだよね。まぁだから相性が最悪なんだよね(笑)普通でも嫌になるぐらい細かくてんでもそれこそ社会人だと貴重な時間割いて来てるわけなのにそれに時間持っていかれるっていうさ、だったらもっと合理化すればいいのに・・・ってまぁそれ言い出すとアレだからやめるけどなっかなかまぁ弓だけやりたいってわけにはいかないんだよね。

 

んでまぁ紐のあれこれで注意されて急かされるって言い方あれだけど急いでやらないといけないじゃん?でもこの温度差っていうか簡単に言うけど大変なんですよってことが伝えられないっつーかまぁそれは口答えせずにやるしかないんだけどそのやるってのに時間かかっちゃうんだよね。んでだんだん混乱してきてドキドキしてきてさ、イライラしてんのと「あー早く結ばないと先生が限界だー」とかさ、あとまぁリアルに練習の時間とかが無くなっちゃうってのもあって結果的に行ってやってるのは掃除と袴の着付けだけっていうね(笑)まぁでも全然笑えないんだよね。そこで頭の中がグルングルンしてドキドキして手汗が出てきて弓どころじゃないよね。普段できることも全然できなくなって弓自体もイップスみたいなのが出ちゃうんだよね。異様に震えたりとか離せなくなっちゃったりとか。

 

んでそんな中で頭がいろんなことでフラッシュバックとかも含めてグルングルンしてるからぶっ倒れそうになるんだけどそこでそのアスペルガーだって説明した先生が道場主の先生に対して恐らくだけど「彼はアスペルガーらしいんですよね」みたいなことを言っててっつーかちょっと聞こえたからそうだろうなって思ってまぁんでヒソヒソ話ってすんげー気になるし道場主の先生も「あーそうかもねー」とかって言っててまぁそこでも無駄に傷つくんだよね。

 

でも別に彼は何々らしいんですよ。だから変わりものなのねーぐらいの会話なんてあるじゃん?でも受ける側はもう悪口を言われてるとしか思えなくなっちゃうんだよね。その場ではね。んでそのヒソヒソの会話のあとにアスペだと申告した袴を教えてくれた先生がなんか携帯で検索しててんでなんか出して道場主の先生に見せてそれ見て道場主の先生が笑ってるとかそれは全く何を笑ってたのか分からないけどヒソヒソ話の後だからなんかアスペネタいじってんのかな?とか思ってそれ言い出すともう疑心暗鬼マックスになっちゃうよね。

 

まぁこれの場合、コンテキストがあるから客観的にそんなの言われてもしょうがないことなんだけどその場では自分はやっぱり心無い言葉っていう風に捉えちゃうからストレスが半端じゃないんだよね。でも改めて帰りの電車とかでニュートラルに考えると普段から変な奴が全く袴のひもが結べないとかいじられないほうが逆におかしいだろってぐらいな話で悪意とかそういうレベルの話じゃないよね。

 

まぁこれが一般的な問題だよね。一般社会との軋轢というかね、で、自分の場合、色々とやってきて自分自身に自信がついてるからまぁこれはアスペVS社会みたいな話でしょうがないよなって思いつつもそこで自信が無い人とかまだ若い人とかの場合、こういうことがあると社会不安が出てきちゃうんだよね。んでまた自分のアスペっぽいところをいじられて笑われるんじゃないか?っていうのが凄くなってそれがパニック発作に繋がったり不安になることが多くなるから不安神経症になったり色々と心配するから鬱になったりするんだよねってまぁ中学以降の俺がそうなんですけどね。

 

そういうのを色々と克服してきてんで仮にその場で倒れそうになっても「15キロの弓なんて引けるわけねーだろ」っておっさんって言い方あれか(笑)まぁそう言った先生がいるから「んだったら引いて見せるぜ見てろよ!」ってことなんだよね。まぁでも紐云々別にして道場って緊張するしパニック発作持ちとかには相当相性が悪いし居合も紐結べないってのもあったけどそれはさっきのK先生がやってくれてたからまぁでも稽古の時にドキドキしちゃったりとかってのはすげーあったからやれなかったってのとあといつも書くようにたまに来る爺さんの先生の長話を永遠と聴かなきゃいけないとかまぁ合理性の面で最悪っつーかんでまぁ抜刀は思ってたのと違って遅いし・・・っつーんで辞めたんだけど今やってる弓道はなかなか重い弓を引かせてもらえないっつーかやっぱ型ができてないからなんだけど内容はいいからね。居合の時みたいな内容的にどうなの?ってのはないからね。

 

まぁ俺はあえてそういうところに行ってより精神的にタフになりたいってのはあるし趣味でやってることでそういうことがあるっていうところで別に何でもないんだけど普通にどっかで会社とか学校とかでやっていくんでこういうのがあるとやっぱ大変だよね。だから一般的なアスペの人の心労って壮絶なもんなんだよね。別に俺は嫌だったらやめればいいしでもまぁ意地でやるみたいなところもあるしいいんだけどそういう選択肢すらも与えられないっつーか学校とか労働とかっていう何らかの場でやめたくてもやめられないって場でやっていかなきゃいけないって中で日々のこの今俺が書いたようなことが普通に色々とあってストレスになるからもう正常でいられるほうがおかしいってぐらい大変なんだよね。

 

んでまぁ今の俺の場合、ウォール伝ネタを体張って仕入れてるっつーのと(笑)まぁアスペの人への普通の人の反応とかってのも見れるじゃん?だいぶみんないるところでそれ言っちゃったしでも別に隠すようなことでもないしんでもそれで差別されんのかな?とかってところも含めて色々なサンプリング素材にはなるよね。

 

扱いがちょっとイタイ人みたいになって腫物に触るかのような感じになるのか?とかさ、まぁ別に言おうが言うまいがそもそも変わってるわけで別にそんなやり取りは変わらないと思うけどね、ただまぁ日本って同調圧力強いし異質なものは排除しようとするからなかなか武道の道場っていうのと相性悪いと思うんだけどそこで上手くやっていこうと思って上辺だけ色々作っててもそれはフェイクだしそれで生じるギャップのほうがよっぽどストレスになるからそこは隠さないようにしているってのは前にも書いたけどんで最近の暴力関係の話で言うとまぁあともう低姿勢とかニコニコして良い人ぶるのをやめるってことだよね。イライラしてんならイライラしてていいしそれで話しかける人が少なくなっても愛想振りまいて気を遣うよりよっぽどいいし何よりそんなフェイクな自分を作ってナメられるってのが最高に気に障るんでそれはもういいかなと思ってるんだよね。

 

まぁただアスペは強みなんですよ。異様に弓道にこだわるわけじゃん?っつーか興味を持った者への執着というか知りたい!って思う度合いが度を超してるんだよねっつっても最近緊張するようになっちゃってずーっと調子悪いんだけどやっぱでもその異様さって強みだよね。まぁでも強みだって思うのは当事者の自己肯定なんであって実際にはそれで迷惑してる人はいっぱいいるってことを言いだすとまぁキリないっつっちゃーキリないよね。実際にそうだろうなって思うし袴の着付けを「またか!」と思いながらも教えてくれる先生もまぁ迷惑してるっつっちゃー迷惑してるよね。んでなんかそういうのがあって笑われたりするとどんどん自信失っていくよね。

 

弓自体への情熱とかは自信があって絶対俺はやれる!って自信があるんだけどそういうのが吹き飛んじゃったりね、まぁそこがメンタルってことなんだけどね。紐結べないのと弓は関係ないからさ、それはただ武道のプロトコル上そうなんであって俺の論理では弓が上手いやつが一番だろうって思うから全然気にしないっつーかそれでもまぁすぐ忘れるしできないし時間かかるから袴と帯は練習しなきゃいけないけどね。まぁ先生から見ればあんた勝手に自主練とかしてるくせに帯とか袴の練習はしないんだ?ってことになるもんね。これはまぁ道理が通ってるよね。だから余計にやってないと思われても仕方ないってことだよね。

 

だからまぁそれはめちゃめちゃ大変でもやるしかないんだけど、理解されるってのはほぼ無理だろうなって改めて思ったよねっていうのは先生方とかの理解度が低いとかではなくて一般的に意味分からないよねってことなんだよね。紐結べないというのが全く意味分からないじゃん?アスペってそれだけじゃないんだけど他にも理解不能なところだらけでだからまぁ本当にこれは大変だなって思ったのね。

 

あと細かいことだけどさ、例えばまぁちょっと言い方強い先生っつーかまぁ頑固おやじみたいな先生っているじゃん?で、それはその人のキャラだから言って当然なんだけど「袴の着方なんてネットとか調べればいくらでも出てくるだろうが」って面と向かって言われたわけじゃなんだけどまぁ経緯書くとあれだけどまぁそうやって間接的に言われたんだけどこれも正論で言い方強いのもその先生のキャラだから何もその先生は悪くないんだよね。

 

でも当事者はすげー傷ついてしまうっていうね、で、ここが難しくて普通じゃそんなこと言われて当たり前で別に今行ってる道場は荒っぽいところじゃないんだけどまぁ荒っぽいところだったらもっと色々強く言われるわけでしょう。そこで当然のことを言われているんだけど調べればできるっていうレベルでできるようになれば苦労しないわけでさ、心無い言葉を言われたっていう認識に当事者にはなっちゃうんだよね。これは不得意なことをいじられるとかとは全然違うレベルなんだよね。そんぐらいじゃなんでもないけど障害的なものの場合、それ自体で苦労してきた歴史のフラッシュバックとかも含めてズキーン!と心にくる感じっつーのかね、で、その「ネット調べれば出てくるだろうが」って言う先生に対して敵対心が生まれちゃうじゃん?

 

あいつはこっちの気持ちも分からないで酷いことを言ってくる最低なやつだ!とかって思っちゃうんだよね。でもこれも違うんだよね。しつこいようだけど当たり前にやれないことがやれてなくてなおかつ道場っつーヒエラルキーの世界では言われて当然なんだよね。その先生は最低な奴でもなんでもなくて当たり前のことを言ってるんだけど特にまぁその場でドキドキしてて頭がグワングワンしてる状態で言われると冷静な判断できないし冷静な判断が仮にできても突発的にイラついちゃうよね。

 

んであと社会恐怖で言うと例えば今回の紐とか当たり前にできることができなかったりするっていうのを隠すとか知られたらマズイ!っつー防衛反応が働き過ぎて人と接したり道場なりなんなりっつー当然の人間としての最低限のスキルを必要とされるところに行けなくなっちゃうっつーか怖くなっちゃうんだよね。紐の場合、結べないっつーんで例えばバイト先でそれをすげー酷く言われたってのがあった場合、バイト自体が怖くなっちゃうんだよね。あと逆にカミングアウトしてある程度理解があったとしてもあ、んでアスペって差別用語になるのか分からないけどアスペルガーって書くのが面倒だからアスペって書くし俺は当事者だからまぁ別に差別にはならないよね(笑)

 

あ、んでまぁそのカミングアウトした場合なんだけどそれで気を使われるとかあんま人が話しかけて来なくなるようになるとかさ、そういうのがあったりもするよね。やっぱ障害者っつーレッテル貼りをされると人間関係難しいものがあるよね。あ、俺はネットメインだから(笑)全然そんな苦労はしてこなかったっつーかまた昔の話になるけど人間関係で言うとその例のこないだ書いたパンクバンドの知り合いのやつが出来てから抑圧をやめたっつー後に別に変っててもオッケーっつーかそっちのほうがむしろ良いみたいな人間関係に恵まれたんだよね。んでそっから次の人間関係っつーともうアメリカになるからまぁアメリカでは俺の天下ですよねっつってもまぁ苦労はいっぱいあったしそれがアスペの苦労ってのも死ぬほどあったけど人間関係ではなかったよね。

 

で、今、改めて久しぶりにアスペ要因で苦しんでるなーってのを感じたんでなんか関心がそっちに行ってるんだよね。まぁようはそのアスペの人がいかに社会でやっていくか?っていうことだよね。自分の場合、別に気にしなくてもいいからそんなに関心なくてただアスペ自体にはそりゃ当然関心があるわけでそういう本は読むけどそれと社会ってのは全然考えてこなかったなーと思ったんだよね。だからまぁ道場はそういう意味で良いきっかけというかさ、思わぬ怪我の功名ですよね。

 

で、まぁ道場帰りに「うわーもう精神的に超絶的に疲れたー」ってのと「心が折れそうだ・・・」とかっつーんでうまいもんでも食うかってことになったんだけどまぁ遅いし帰らなきゃいけないからね、んで前から気になってた寿司売ってるところがあるんだけど夜だから半額になってて1000円とかのが半額だから超ラッキー!ってことで二つ買ったんだけどそこでまぁフィリピンとかアジア系の女性の店員さんだったんだけどまぁ「いつも半額やってるんですか?」とかまぁ何気ない会話だよね。んでまぁすげー愛想のよい店員さんで癒されたよね。まぁそういうわけで食事面でも良いネタが入ったんでまぁ道場の帰りは寿司だなっていうね(笑)まぁマジで良いネタ入りましたよね。

 

ってことでんじゃまたね。

 

PS

 

父も俺ほどじゃないけどアスペっぽいのを持ってていつも話してたのが超辛かった!ってのが歴史の年号が覚えられないのと暗算とか計算ができないっていうことなんだよね。だから「なんでそんな覚えられないんだ?簡単なことだろう?」とかって言われ続けてっつーか中学の頃とかにね、んで執拗に言われてほぼいじめのように言われ続けたとか計算とか暗算もそうなんだけどんでも物理と数学はめっさ得意なんだよね。まぁ俺と同じっつーか俺が遺伝したんだけど物理とか数学はビジュアルで実際の数値計算なんてほぼないからだからまぁ先生顔負けで出来過ぎるから「あいつ生意気だ」みたいな感じでまた先生からイジられるみたいな(笑)

 

で、まぁポイントなんだけどね、年号すら覚えられないっつってそれは怠けてるからだろうって思われちゃうってことなんだよね。俺の袴の紐とかもそうなんだけど定期的に練習してるんだけどでもやっぱできないんだよね。でも普通の人の感覚だとやり続ければできるようになるってことなんだけどやっぱできないもんはできないんだよね。

 

さっきちょっと父と話す機会があって昨日のこと話したらさ、父も歴史の年号とかは全く同じで徹夜してやってるぐらいの努力してるんだけど覚えられないんだよね。なんつーか脈略とか理屈じゃないただのものってのが覚えられないわけよね。まぁそうとは限らないか。まぁただ袴にしても着れればいいと思うしなんであんな細かいやり方でやらなきゃいけないのか?ってのが全く理解できないっつーかでもまぁそりゃやらなきゃいけないことだからってのが父の歴史の年号と同じだよね。

 

んでもまぁ父は物理やら数学やら音楽やら絵画に至っては賞を取ったりするぐらい凄くて基本やっぱ凄いんだよね。才能の塊みたいな感じなんだけど妬まれやすかったり普通できることができないということでダメなやつっていうレッテル貼りとかをされちゃうっていうね、まぁ父は別にそれは無かったし普通に大学行ってるし会社にも入ってたから俺ほどじゃないんだけどね。

 

俺はまぁ色々強く出過ぎてるんだろうね。まぁでもしょうがないわそれは。まぁただ本当に怠けてるとか練習してないって思われるってのは本当に辛いよね。

 

ってことでした。