令和スペシャルその3。

続きなんだけど書いてないままで今日は短めなんだけども(笑)まぁとにかく続き書くわ今度。あとサルベージ音源ね。

 

https://soundcloud.com/mimisemi/mind-fluidmimisemix

 

https://soundcloud.com/mimisemi/almighty-father-solid-groovemimisemix

 

https://soundcloud.com/mimisemi/dubkomo

 

https://soundcloud.com/mimisemi/dancehall-devastation-mimisemix

 

ってことで続きね。短いけど。

 


だからまぁなんでこいつが?としか思えないやつがなぜか救いとか恩寵の対象になってたりして、いや、この人は救われなきゃダメでしょう!恩寵が無いとアンフェアでしょう!って思えるような人でも対象になってないと全然関係ないんだよね。神にとっては。なぜなのかは分からないけどね。まぁそこでウェーバー的な考え方ってのがまぁどの道救われるか救われないか分からないけど仮に救われるんだとしたら普段から敬虔であったほうがいいから普段から敬虔に真面目に生きる!っていうことを決めるような価値観とかっていうのが資本主義の構造と似ていて親和性があったからそれがストイックな生産性と金儲けに結びついたっていうようなことだよね。

 

ただ実際のところ少なくともアメリカなんかはそんなのを微塵も感じないぐらいインフラのレベルで働いているやつらが適当すぎて例えば大学のアドミンとかでも平気で書類を無くしたり来週までにそれが用意できないと帰国してまた色々やり直して面倒なことになるっていうことが分かっているのに「忘れてました」って平気で言うとかっていう(笑)

 

適当さがあって資本主義とストイシズムというか禁欲主義的なものって本当に関係あるの?っていうところなんだけどぶっちゃけそこって宗教関係なくて例えばカルヴァン主義的だとそのカルヴァン主義的な概念が資本主義の精神と親和性があるからカルヴァン主義的な人たちは資本主義の中で生産性を発揮しやすいだとかっていうことになるんだけどそこの実際の宗教の部分と資本主義の構造の部分って関係なくてただ構造は一致しててようはどういうことか?っていうと例えば今はだいぶ昔に比べたらマシになってきたにせよそれこそ小室直樹とかが日本教って言ってたような「俺はこんだけ働いてるんだぞ!」みたいな自分がどんだけ色んなことを我慢して家族を食わせてるとか生きようとしているっていうことをアピールするっていうような奴隷の足枷の大きさ自慢みたいなのをする奴隷精神っていうのがニーチェディスるようなタイプのキリスト教的弱者とそっくりだったりするっていうことなんだよね。

 

だからそれはその働いている自慢とか寝てない自慢をするやつがキリスト教徒であったりカルヴァン的神学思想に影響をされてそういう働いている自慢をするのか?っていうと全くそんなことは無くてむしろ関係ないんだよね。ただ構造だけが凄く似ているっていうところだよね。

 

ただまぁそいつが善人だろうが悪人だろうが救われる人は決まっているっていうとアナーキーにもなりかねないよね。だったら善行積む必要もないし善くあるということの根拠が失われるじゃないか!っていうまぁただそんなことないじゃん?救い関係なく善は重要なんだよね。仮に自分がその神の救いの対象でなくても自分は善に帰依するわけでしょ。かといってもそれは無償のボランティアをするとか困っている人を助けるっていうことではなくて自分の日常範囲で最低限善くあるっていうことっていうそれに尽きるよね。だからまぁそれには行動の高尚さとか偉大さとか関係ないんだよね。

 

まぁでもそういうのって難しいですよね。世の中善人面した悪人だらけだしもっと怖いのはいつも書くように普通面したサイコ野郎なんですよね。ただまぁそういうやつを選別するのは難しいしだからいつも書くように露骨に嫌なやつとか感じ悪いやつのほうがまだマシってのがまぁ判断基準というか隠してないわけでしょ?そいつは。だからまぁ嫌なやつだなっつって避けることができるわけでまぁ避けられない状況ってのはあるにしてもまぁ怖いのは普通のふりをしている相当サイコなやつだよね。別にそれは普通の人に限らず偉大とされる人とか社会的地位がある人っつーかまぁボスとか会長タイプにサイコが多いっていうのは一般的に言われることだけどまぁそれこそ聖職者とかさ、人格が伴わないと務まらないだろうみたいな人の中にもいるわけだからあの人は聖職者までいかなくても例えば教師だからとか教育者だからなんつー理由で善人だなんつー根拠にはならんわけだよね。

 

ってことで次はレギュラーサイズで行きたいと思うんで今日はこんな感じで。

 

んじゃまた。