インターフェースの影響について。

ミックス録ったの貼るの忘れてたんで。

 

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あと新作ね。

 

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テクノが楽しすぎてっていうかミックスしてて一番楽しいのがテクノなんだよね。特にミニマルだと抽象的だったりするから最小限の構成要素で曲が完成してるからベース唸り系とか上物バキバキ系とかっていう良い意味で曲の主張が少ない分、DJが楽器のようにレコードを使えるという意味でDJが介在する余地が大きいんだよね。

 

レアグルーヴとかの場合、普通知らなさそうな曲とかを絶妙な流れでかける!とかまたそれはグルーヴ感の出し方ってのがあるんだけどレアグルーヴの場合、セレクターという面が強いんだけどテクノの場合、DJ自身がグルーヴを出しているっていう演奏感が強い感じがするよね。

 

っつってもEDMみたいに曲の展開がアホみたいだったり色んな意味で楽曲が低IQ仕様だからあんな世界のB層の支持を受けるんだろうけどまぁDJが大げさなアクションしたり何を勘違いしてなのか曲かけてるだけなのに自分が王様になったような振る舞いをしたりだとかああいうどうしようもないものに関しては論外なんだけどあんなのかけてて絶対つまらないだろうなって思うんだけどね。

 

ドラムンベースとかもファイルが相当あるんで色々やってるんだけど曲に押される感が強いよね。キラーとそうじゃないものの差が激しいからひたすらキラーをかけてるとかっこいいんだけど曲に持っていかれている感じでかけている側が置き去りになるっていうか曲が派手な分、別にこれは曲がキラーなんだよなっていう冷めた感じがあるよね。

 

グライムとかはそういう意味でインストに限ればミニマルテクノみたいにすんげーシンプルだったりするからかけてて面白いかもしれない。あとまぁ構成によって同じ曲でも全然聴こえ方が変わるっていう意味だとトラックがよりシンプルなほうがいいっていう意味でラップが入ってないインストバージョンとか元々インストのやつとかが面白い感じだよね。

 

ハウスは前に書いたけど極めて楽曲的だから繋ぎどころとかがある程度決まってたりバリバリ歌ってるときに他のをかぶせたりできなくもないけど当然、歌と歌を合わせたらごちゃごちゃになっちゃうからランダム性が少なくなるよね。ミニマルテクノで特にすんげーコアなやつの場合、ほとんどループみたいなもんばっかだからいきなりぶっこむと失敗することのほうが多いけど意外にかっこよくなったりっていう偶然性から生まれるグルーヴ感というのが予定調和的じゃなくて面白いよね。

 

ただ難しいのは相性が悪い同士の曲だとこれでもか!っつーぐらい混ざりが悪くてどんだけBPM合ってても違和感があるんだけどそこはハウスとかドラムンベースはキレイに混ざる感じがあるよね。

 

そういう意味でハウスとか生音系とかドラムンベースはこの次は大体これだよねっていうパターンのブロックみたいなのが何個も出来上がってそれを組み上げて行くと結果的に長時間のプレイになるっていう感じがするんだけどミニマルテクノは自由度が高い分、予定調和をいくらでもぶっ壊せたりチャレンジできるってのがあるよね。

 

まぁめっちゃうまい人だとあらゆるジャンルを境界線なく回し続けることができるんだろうけどそれには膨大なヴァイナルの曲の熟知と音のレベルとか録音具合とか質感とかも頭に入ってないとできないからこればかりは小手先の練習ばかりしていてもダメで曲を聴きこまないとダメっていう、別にタンテに向かい合ってなくても例えばウォークマンでDJ用の曲聴くとか作業中に聴くとかっていう生活自体がもうDJ中心みたいになるよね。

 

それでもやっぱりお得なレアな45がいっぱい詰まってるコンピとかの情報量ってすさまじいからあのコンピのA面の何曲目とかってのをすぐに思い出して取り出して繋げることができるってのはテクもさることながらしつこいようだけどヴァイナルの熟知っていうのが必須でこれはもう記憶力にもよるけどとんでもなく時間がかかることだよね。

 

自分が今テクノをやれてるのは元々テクノからスタートしたってのもあるしDJやってなかったときも好きで聴きまくってたから知ってる曲が多かったり聴けば大体分かるんだよね。でも今勉強してるファンクとかソウルとか昔掘ってたようなのとは違うファンク寄りのレアグルーヴとかは全然聴いてこなかったからモノにするのが大変ってのがあるよね。ましてや今みたいに色んなジャンルやってるとずーっと聴かなかったりする場合もあるからジャンルを広くやろうとすればするほど時間が無いという言い方は微妙だけどすぐできるもんじゃないってのがあるよね。

 

記憶力に自信があっても単位が何百ではなくて何千とかになるとさすがに大変よね。でもファンク系とかって昔掘ってたライブラリとかでもジャズファンクっぽいものも結構な割合であったりするからそういうのと横断できるんだけど曲を熟知というレベルまで至ってないからちょっと聞いてかっこいい曲だけをかけてるってことになると結果的に後で自分で聴いても分かるけど薄っぺらくなるんだよね。

 

まぁでもこれは初体験ですよ。昔掘ってた時期は買う枚数が限られてたから必然的に全部聴きこむ感じになったけど今みたいに大量に買ってるとそれこそ同じの買っちゃったり(笑)一回しか聴いてないから全然覚えてなかったりするってのがあったりして、ネタはいっぱいほしいんだけど全然聴くのが追い付かないってのがあるよね。

 

ただそこを雑に聴くんじゃなくて一枚一枚をじっくり聴きこむっていう言わば成熟みたいなのが必要なんだよね。DJ聴きっつって試聴みたいに針をポンポン動かして聴くっつー雑な聴き方も可能なんだけどそれだと見落とすものが多すぎるからね。ちょっと聞いただけだと何にも良さそうじゃないんだけどミックスしてみたら化けたとかあとまぁフロアでかけると化けるとか爆音で聴かないと分からないものってのもあるし、そういう意味で常に実験とミスの繰り返しっつー感じだよね。

 

なんか前にDJは中世のスコラ学っぽいって書いたけど膨大なアーカイヴを所有して全て把握しているっていう意味だとスコラ学っぽいけどミックスの段階になると錬金術的なアルケミー的な感じがあるよね。混ぜたら爆発するかもしれないけど(笑)うまく行けば凄くかっこよくなる!みたいなね。

 

あとまぁヴァイナルの良さというかまぁあれじゃないですか、昔から何にしてもインターフェースが結果的に人間の選択とか行動すらも規定するっていうことを言ってるけどPCDJとヴァイナルの違いってのはそれが決定的に出るよね。PCDJは膨大な音声ファイルをぶっこんだりまぁそこから分けたりするっつー作業も必要になるんだけど単位が曲単位になってヴァイナル単位じゃないじゃん?

 

ヴァイナルの場合、一枚という考え方だからそこに使えないトラックとかも入ってたりするんだけどでも大枚叩いて買ったやつとかだとなんとか使えないもんかな?っつって試しに混ぜてみるっていうことをしたりするよね。でも曲単位だと使えそうなトラックだけ買って全然印象に残らないやつは無視したりするんだけどでもそういうのってファーストインプレッションなだけでヴァイナルをDJツール的なものでも覚えるために通しで聴いたりすると最初聞いたときにそうでもなかったのが意外と良く感じられるようになったり他のヴァイナルのB面のあの曲と混ぜたらどうなるだろうか?みたいなアイデアがいきなり浮かんだりするんだよね。

 

そういうヴァイナル間のシナジーってのがあるのに対してPCDJは徹底的な合理化の結果、使えそうなキラートラックをフォルダに放り込んで選ぶっていうそこですでにもう選曲の違いができるよね。どっちが良い悪いじゃないんだけど。ただまぁPCDJの場合、選択が凄くリニアになるのに対してヴァイナルの場合、まずフィジカルに目の前にあるということでファイルと違ってジャケが目に入ってきたりとかレコを整理するときに「あ、そういえばこんなのも持ってたっけ」みたいなのがあったりして偶然性の幅が広い感じがあるよね。

 

PCDJの場合、まぁそれは電子書籍とかも同じだと思うけど物理的にあるわけじゃないから見る単位ってのがそれ一つとか1ファイルっていう感じになるよね。まぁただそれも使いようで例えば別に紙媒体で買うようなもんじゃなくて一回読んだらもういいやーみたいなのは電子書籍で良かったりするし、あとヴァイナルの流通が絶望的に無いようなジャンルとかはそりゃ必然的にPCDJのほうがいいっていうかそれ以外に選択肢が無いってことにもなるんだけどヴァイナルの利点ってのは音とか物質的なフェティシズム的なものとか以外にもなかなか言語化できないようなレベルで利点が存在してるなってレコードを買いまくってる今は思うよね。

 

あとまぁ保有効果っつーんですかね?モノ自体への愛着よね。「これ好きなんだよなー」っていうのが実体のないデジタルデータとヴァイナルだったら明らかにヴァイナルのほうが愛着がわくでしょうっていうかレコード自体が好きってことになるけどデータだと「この曲好きなんだよね」っていう感じになるじゃん?まぁよく言われることだけど曲自体を買うことなくリアルタイムのストリーミングでDJができるとかってことになるとトラック自体の概念が変わりそうだけどそこってなんかアレと似てるんだよね。本当に血肉にしたいんだったら図書館じゃなくて身銭を切って本を買って勉強しろ!っていうのに似てるよね。

 

データだと何より安いし変な話、プレミアがついちゃってる12インチとかと比べたら10倍ぐらい値段の差があるんだけどなんかでもさ、レコードにしても100円で買ったレコードって内容にもよるけどなんかやっぱ100円で買ったっていう感じが強くて扱いも雑になるよね?(笑)すんげー高かったレコードってのはそりゃ扱いは丁寧になるんだけどそれってまぁ洋服とかも同じだよね。すんげー高かったスニーカーとかは雨の日に履いていかないから汚れてもいいスニーカーを履いていくと思うんだけど恐らくそのスニーカーはそんなに値段は高くなかったと思うんだよね。

 

だからそれって洋服にしてもプレスク制みたいなのがあって何回か着たら返してまた次のをレンタルで着るみたいなレンタルの洋服っていうサービスがあるみたいだけどそれって服に愛着湧かないじゃん?まぁ愛着湧いたら買うのか。ただまぁ決心して買う!っていうぐらいで選んだやつはめっちゃ大切に着るし微妙に似合わなくてもなんとか似合わせようと頑張るよね。それが身銭を切るってことだよね。

 

勘違い系のミニマリストの考えだとそういうモノへの執着を無くそうっていうことになるんだろうけどその行きつく先は薄っぺらいなんのこだわりもないスカスカの合理性だけの世界だよね。なんでそんな不便で着づらそうなのを着てるの?っつったらそれはめっちゃ気に入って買って着てるうちにまた気に入って動きづらいんだけど好きだから着ているみたいな合理性とは程遠いものだけどそれこそが人間らしさじゃん?

 

あとまぁ服なりジーンズなり靴が体に馴染んでくるっていうプロセスよね。あとまぁかなり着て若干色落ちし始めたときのダメージ感とかも物質感と身体性っていうところの話じゃん?本にしてもそうだよね。

 

ボロボロになるまで単語帳を読んだっていうのとネットの単語帳を見て覚えるのと結果は同じかもしれないけど単語帳をボロボロになるまで読んだっていう方がなんか直感的に頑張って勉強したんだなっていう感じがあるでしょ?それがなんでなの?って言われたらただそういう感じがするだけってことなんだけど、そういう一見ただの錯覚とか本はフィジカルが主流だった時代の名残でしょって言われればそれまでなんだけどこれまた言語化できないような感覚レベルでそれは存在してるよね。

 

 そこは一見トリビアルなようでそれこそそういう可視化されてなかったり概念すらも浮かばないような隙間に実はすごく大きな影響を及ぼすものが介在してたりする可能性っていうのがあるわけで、まぁそこを俺はまとめて「インターフェース」って言ってるんだけどまぁ凄く広い概念よね。店舗なのか通販なのか?ってのもインターフェースだしググるのか本を買ってきて調べるのか?ってのもインターフェースだしね。

 

ようは人間と何らかの情報なり物質が接するときに介在するメディアよね。媒介よね。それは結果だけ見ればそれと接することができたとか手に入れることが出来たということで同じなんだけど実は接するときにそのインターフェースの違いというのがその後のその物質なり情報との関係性を規定するものになるっていうかね、あとまぁ別なところでの前に貼ったGAFAの話とかになると全部がアマゾンとかグーグルの支配下になっちゃうっていうようなことだよね。

 

beatportとかにある種の気持ち悪さを感じるのも何か買ったらおススメ!ってのが出てきてそれが良い意味で確かにそれで知れて良かったなっていうようなのがおススメで出てくるんだけど結果的にそれってそういうインターフェースによる選曲の画一化をされてるってことなんだよね。前に昔のレコード屋のポップとかで「ジャザノバプレイ!」とか「ムロ即死!」とか(笑)ああいうのに騙されてレコードを買ってた人もいるんだけどデジタル系の場合、悪意が無い分、すんなりと受け入れることができて使える曲がどんどん増えて行って良いことだらけじゃないか!って思えるんだけどでも実はビッグシステムに飲み込まれちゃうっていうことでもあるんだよね。

 

もちろん俺がレコードを買うってのも行きつけの店の中古の入荷というものに依存するんだけどどれを選択するか?ってのは任意じゃん?んでミスって変なの買っちゃったりもするんだけどそれってリアルにおけるノイズじゃん?揺らぎというかね、そこをデジタルの世界はノイズを排除するから変なのを買うきっかけというのがほぼ無いといっても過言ではないよね。

 

何しろ試聴枚数とかも制限が無いし間違えようがないじゃん?そこで使える曲だけピンポイントで買えるんだけどでも実はそれは選曲の画一化になっちゃってるっていうね、そこでのゆらぎとしてのノイズってのは「これ買ってみるか」ってギャンブル的に買ったものが思ってたのと違ってても買っちゃったからなんとかして使ってみたりミックスしてみたりするっていうことが起こるわけでしょ?

 

んでごくまれに単体で聴くと全く印象に残らないんだけどミックスしたりミックスの流れの中でかけるといい感じになったりするっていうこともあってそれはなかなかデジタルだと起こりづらいことだよね。でも結果的にそれってランダムである種の事故みたいなもんだからワンアンドオンリーな体験じゃん?それが結果的に個性にも繋がるんだよね。もちろんそういう事故とかリアルにおけるノイズ=個性ということではないんだけどね。

 

あとよくある話でデジタル時代だと曲単位で聴くんだけど特にピンクフロイドみたいなグループのアルバムはアルバム単位で作られてるから頭から通しで聴いてそれなんだ!っていうところだよね。もう聴くという体験が違っちゃってるわけだよね。それはピンクフロイド聴かないから分からんけどプログレとかのアルバムのちょっと間延びするとか中だるみするんだよなーっていうところもようは要素なわけじゃん?その中だるみからのこの曲で一気に和むんだよなとか盛り上がるんだよなとか、その間延びは計算された間延びではないんだけどでも結果的にそれがアルバム単位の個性を出していて離散的な1トラックの寄せ集めでは無い全体として一曲みたいな印象を与えるものになってるっていうことだよね。

 

GAFA的なものって主に経済的な懸念というか一つに富が集中してしまうとか結果的に支配されてしまうっていうことなんだけど、そういう経済面もさることながらGAFA以外でもそのほかに仮に経済的な囲い込みとか支配みたいなのが無くてもインターフェースの影響というのは本当にセンシティヴであるべきだと思うんだよね。

 

「便利だからこれにした」っつってもその便利さで失われてるものはないか?とか前の形態は不便だったけどそれにしかない利点がなかったか?とかっていう自己批判というとマルクスっぽいけど自己批評よね。セルフ・クリティーク的な?別に横文字で言い直す必要もないんだけど(笑)

 

俺はテクノロジーに疎いわけじゃないし批判的なわけじゃないんだけど基本90年代で止まってる人間なんよね。携帯も持ってた時期もあったけどほんの数年だし携帯端末なんて必要だったらいつも母か妹に借りてるし(笑)あとスイカとか持ってなくて毎回切符買ってるしまぁもちろんそんだけじゃないですよ。そりゃテクノロジーの恩恵は受けているんだけど「うわー便利だねー」って思う反面、「果たしてそれはどうなんだろうか?」っていつも思うところがあるよね。

 

そこはなんか昔から取り込まれるということに凄く敏感というのはあるんだよね。ドゥルーズが言うような外部でありたいってのもあるしまぁ外部なんてないんだけどさ、attitude的な問題よね。かといっても頑なにステレオタイプな「アナログの良さ」とか言い出すとそれはアナログっつーよりアナクロだったり偏屈なこだわりだったりしてオナニー的になりがちで俺が追求したいのってやっぱ何らかの最善の形なんだよね。便利は便利なんだけどそれが自分にとって最適か?というのはまた別だったりするじゃん?そこを批判的に考えるっていうことだよね。

 

まぁDJの音源に関しては前に書いたように基本アナログ欲しいからアナログ買うんだけど昔のリイシューじゃないシカゴハウスとかテクノでも廃盤のやつはプレミアついちゃったりしててそういうのを頑張って買う必要はないわけでそこは別にそこまでこだわらずにbeatportでいいだろって感じだしまぁもちろんwavですけどね。

 

ただなんか顕著なのはさ、本って相当電子版が安かったりしない限りフィジカルで買うのはフィジカルで買うと読まなきゃいけないプレッシャーが強いからなんだよね。電子版の場合、ほったらかしにしてても罪悪感ないんだけどフィジカルだと読み終えてとりあえず本棚にしまおうとかっていう些細なこととか(笑)ただそういう些細なことが実は俯瞰で見ると大きな影響があったりするっていうようなことだよね。

 

結局まぁなんでも基準がコスパになっちゃったりするとダウンロードが便利なわけでさ、ただコスパが良いってのと自分にとって最適かどうか?ってのは別問題だからね。あとまぁ逆にほんの些細な差にこだわって便利さを捨てて金と時間がかかるようなものに固執するのか?っていうところでもあるよね。

 

少なくとも俺にとっては今書いたように本は明らかにフィジカルの利点が普遍的ではなくてあくまで個人的に最適なんであって、あとまぁレコード然りだよね。でも本もレコードもあまりに価格の差が顕著だったりするとそりゃ便利で安いほうを選びますってことになるんだけど例えばレコードでも12インチの中古の限界の適正価格ってまぁ個人であると思うんだけどそこを超えるか超えないか?だよね。

 

さすがに12インチに3000円も出せないだろうってのはあるしそれだったらbeatportでどんぐらいトラック買えるんだ?って話だし、そういうところはまぁ個人の財布の事情とかこだわりの問題だよね。もう絶対アナログ以外DJでかけない!っていうこだわりがあるんだったらそれがどんだけコスパ悪くてもその人にとって最適ならパフォーマンスはいいわけだよね。コストパフォーマンスが全てではないじゃん?結局、一番大事なのはパフォーマンスだからね。あ、機能って意味ね。

 

まぁそんな感じだわ。あ、んで多分次回は続き貼ると思うんで。んじゃまた。