神学雑談。

新作アップしたのでっつーか最初のやつはノイズなんでBe Carefulで。

 

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ずーっと曲やってるから何も書いてないでござるよ(笑)あ、そうそう。Kompleteなんだけどすっかり忘れてたんだけど全く覚えてないんだけど去年の6月ぐらいに12にアプデできるやつをセールかなんかでイシバシ楽器で買ってたんよね。

 

で、インストールしたはずなんだけどインストールのパスが悪かったのかStudio Oneの設定なのか知らんけど全くアプデが反映されてない感じでそっからまぁ特に気にすることもなく・・・って感じで、んでまぁこないだ12のアプデ買ったんだけどなんかややこしくないっすか?アップグレードできます!って表示がされててさ、んでも俺って12入ってるわけやん?だからアプデ買っちゃったんだよね。

 

んでサポートに電話したらインストールしてあるやつの一覧のスキャンを送ってくれってことでスキャン送ったら12のコレクターズエディションっつー最上級のやつが入ってるらしくて「えー!」とか思いつつんじゃ12のアプデ意味なくね?ってことで返金してもらおうと思ったんだけどダウンロード製品って基本やってないじゃん?

 

んでまぁそのサポートとは別の部署でチャットして事情を話したら今回だけ特別に返金してくれるとのことでNative Instruments様最高!って感じでテンション上がりましたね。

 

んでまぁの本とか買ったんだよね。ほぼオーディオしか使ってないからソフト音源のファイルの設定だとかなんだとかあんまり使ってないから研究しようと思ってこの本買ったんだけどね。

Studio One 4.x 徹底操作ガイド (THE BEST REFERENCE BOOKS EXTREME)

Studio One 4.x 徹底操作ガイド (THE BEST REFERENCE BOOKS EXTREME)

  • 作者:藤本 健
  • 出版社/メーカー: リットーミュージック
  • 発売日: 2020/01/23
  • メディア: 単行本
 

んで読み込みに成功したりそもそもReaktor Playで起動するやつやん!とか半年までにアプデされていたのにも関わらず全くそのアプデを使ってなかった自分に唖然となったけどもまぁでも無事使えて良かったなと。

 

ってことで本編なんだけど短めな感じで。

 

Overbeckの数少ない英訳をゲットして読んでるんだけどまぁ別にOverbeckまで遡らなくてもぶっちゃけ聖書ってどうなのよ?っていう問題提起がされているものって現代でいっぱいあるわけでさ、まぁそんなに貼るほどのものはないんだけど(笑)特にアメリカなんかだと聖書ってデフォな感じがあるから学者っつーよりジャーナリストが書いたような聖書の矛盾とかさ、改ざんされてる!みたいな本とかってのがいつも話題になってたりベストセラーになってたりするんだけどまぁそういう一般書の類を結構読んでみてるんだよね。今。

 

あとまぁ学者が書いた本もあるんだけどやっぱり一貫して同じなのは教会とかの組織で教えられる聖書の理解そのものがおかしいからそっから神っていう概念に関する矛盾とか「よく考えたらっていうかそこまで考えなくてもおかしくね?」っていうところから来ているものが多くてまぁよく言われるのが神がいたらなんで世界でこんな悲惨なことが起きているのか!っていうことだよね。

 

あと神が人間を作ったんだったらなんでサイコパスみたいなのが普通にいるんだよ!っていう、まぁいるだけならともかくそういうのが普通の人に害を及ぼすとかさ、んでまぁそこで矛盾がさらにぐちゃぐちゃになる構造が護教論を唱える連中がそういうのに苦し紛れのこじつけたような回答をするじゃん?んでそういうのがまた広がって余計にぐちゃぐちゃになるっていうそれの連続よね。

 

まぁそういうのを俺はひとまとめに世俗的な宗教としてのキリスト教って考えてて全く意味が無いものだと思ってて、しつこいようだけど神の概念ってのも例えば全くコンテキストが違う旧約聖書と新約聖書で混ざってるから混乱が生じるんだよね。旧約だとメガテンのオープニングに出てくる「汝の名を名乗れ」っていう人間に語り掛けたり災害とかを起こして人間をWipe Outしちゃうような神なわけじゃん?

 

んで新約の場合、当然まぁ宗教のデフォが旧約だから旧約に無理やりこじつけるんだけどそのこじつけが無理やりでこれまた矛盾が出てきちゃうっていうね、なんで新約だと旧約みたいに妬ましい神が大暴れしないの?って話じゃん?

 

まぁそりゃそうだよね。旧約聖書ってユダヤ教の聖典で新約って別に関係ないものだからね。それが一緒に聖書ってなっちゃってるからおかしいんだよね。だから神を信じてるっていう人の大半が人間の色んなものに介在する神だと思ってるんだけどだとしたらなんで飢饉とかテロとかに介在しないの?って話でさ、まぁそんなの小学生でも分かることだよね。

 

でもその災害っつーのと例えば神道の神って矛盾しないじゃん?神社とかに神様は鎮座してたりまぁそれがポータルになってたりするんだけど災害ってのは自然現象だし人間が起こす事件とかテロなんかも神が関与するものではないよね。連続殺傷事件とかが起きたから初詣に行かなくなる人が増えるのか?っていうとそうじゃないじゃん?

 

まぁ俺の神の理解ってそれなんだよね。まぁ極めて日本的と言えるのかもしれないけどそもそもはなっから西洋的な神の概念に馴染んだことが無いし納得させられたこともないんだよね。だからまぁそれは自ずと仏教とか禅に近いものになるっていう結果やっぱりいつも書くけどエックハルトとかベーメみたいな神秘主義者のキリスト教がしっくりくるんだよね。

 

まぁそれは元々俺がやっぱり哲学がベースになってるってのはあるよね。そこに宗教が介在することで哲学的な厳密性が崩れたりバルトみたいになんでもこじつけたりなんかして護教に徹するみたいなことにcompromiseしないっていうところだよね。

 

ってことでまぁ今後はあれっすかね、制作日記とか機材の話とか適当に書けたらいいなとかって思ってますがね。

 

んじゃまたね。