今日のアシッドはJuno Reactorです。
beatportなんだけどようやく全部買うことができたナリ。40パーオフでmp3だとやっぱコスパ半端ないよね。デフォでアナログの半額ぐらいでそっからさらに40パーオフだから破格ですよね。
んでまぁ相変わらず作り続けてますけどプラグインとかソフトシンセとか増えるとその分、組み合わせ論的にやれることがめちゃめちゃ増えて上手くいくかどうかは別として試すことができるっていうのを永遠やれるから飽きないよね。基本音弄りが好きだからこれは凄まじい快楽だなと思いますね。
あ、んでチェコの小型モジュラーシンセ届いたんですけどね、結果的にあれだ、FM inに突っ込むと暴れ馬みたいな音になるからBasslineのAudio inに入れてFrequency Shifter的な使い方をしてるねっつってもまぁ今日届いたばっかだからまだまだ色々やれると思うんだけどね。フィルターバンクも全然使いこなせてないし(笑)
ってことで今日はお写真を。
やっぱアナログ機器だと見栄えがいいよね(笑)まさに電子音楽家ですよね。アガンベンのアンソロジーがマウス置きになってるという・・・。
これが例の小型モジュラーシンセなんだけどブレてますね(笑)BasslineとFilterbankと繋ぐともう実質シンセよね。んで録音した音もデジタルのプラグインでまた弄れるとかもうやりたい放題ですよね。
んでこれがフィルターバンクね。なんでもモジュレーションできちゃうからはっきり言って音のソースはもはやなんでもいいっていうね(笑)でもまぁ面白いのがスペーシーだったりノイジーな音を出すのは簡単なんだけど303のアシッド感を維持しつつよりエンハンスさせるっていう303ありきっていう感じでやると本当に難しいんだよね。
たまに上手く行かな過ぎると素の303の音で「これでいいや」とかってなったりするんだよね。いじればいいってわけじゃないしモジュレーションかけ過ぎても意味ないしね。あくまでアシッド感の倍増だからね。まぁ研究のし甲斐がありますわ。
ってことで今後も曲アップしていきますんでよろしく。
んじゃまたね。