夢遊演劇。

Spastique Man名義のやつ出たんでよろしく。

 

The Sound of L.S.D.

The Sound of L.S.D.

  • 発売日: 2020/03/17
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

コロナマジで終わってくれよ。前にも書いたけどフィジカルな心配よりも経済よね。ウチは来月ぐらいには持ち直すだろう・・・とかって楽観してたんだけど基本的に自粛ムードが続くと旅行なんていかないわけだしまぁ逆に今だからこそ売れるものってのもあると思うけどネットニュースとかでも見るけど音楽・芸能関係の公演の中止とか今だけでも相当手痛いのにずーっと自粛ムードが続いたらマジで終わるでしょ。

 

結局なんかさ、備蓄というかさ、一旦自粛ムードに入ると立て直すのが難しいよね。それは完全なメンタルの問題でこういう危機に直面するとサイコパスのワタミのアイツが言ってるように「現金のみ信用できるから使わないで貯めておくといい」とかっていうメンタリティがデフォになっちゃうっていうかさ、まぁ俗説なんだけど戦前戦後を経験してる老人が無駄に金をため込むのはそういう大変な時期を経験してるからっていうまぁ戦前戦後なんて一過性のものじゃないから比較にならないかもしれないけどでもまぁ結局は同じことよね。

 

心配なのはただですら貯めこみが多すぎる日本でさらに貯め込みが増えて市場に金が流れないっていうことだよね。もちろん株とかは買い時なんだろうけどいつも書くけど株なんてエキスパートがやるもんだから素人が手を出しちゃいけないんだけどさ、でもまぁ使える人にはガンガン使ってもらわんと・・・ってところだよね。

 

ただやっぱ小売店がさ、モノが売れないっていうことではないじゃん?アメリカだと家に籠る!ってことでみんなアマゾンで買うようになって配達の規模を増やしたとかなんとかってのがあったりだとかして、まぁようは外に出るってことだよね。人が多いところに行く=リスクっていうことになっちゃうからそういうリスクを冒してまで外出しようと思わないっていうことになっちゃうんだよね。

 

ネットとかない時代だったら否応にでも外に買いに行かないとモノは手に入らなかったわけなんだけど今ってネットがあるからリアル店舗への打撃が凄まじいんだよね。いや、別にネットが悪い!ってことじゃないんだけど。

 

んでまぁ俺の話になるけどネタが無いから同じ話するけど(笑)アシッドに目覚めたのがDJの録音をしているときにPlastikmanのKrakpotをかけててっていうかPlastikmanをアナログでまとめ買いとかしてDJの流れの後半はほぼPlastikmanみたいな時にKrakpotをかけているときにアシッドクンダリーニを感じたわけですよね。全身に鳥肌が立って前立腺のあたりが温かくなるという。

 

あ、んで今思ったんだけどこの前立腺の話をネタが無いときに毎回書いてたら「また前立腺の話か」って感じで定着するのも面白いかなとか思ったりね、あとこないだ書いたずーっと曲作ってると意味不明なことを思い出したりするっていう、あとまぁ今日病院だったんだけど全く他のことを考えてなくて曲のことばっか考えてるから自転車置き場の券売機の買い方とか札をどこに入れるか分からなくなったりとか(笑)自分の没頭モードってマジですげーよなとか思いつつ、いちいちそういうあったどうでもいいことを書くってのが意外に面白いなって気が付いたんだよね。

 

まぁウォール伝なんて昔からそれがメインだけど(笑)いつも思うっていうかいつも書いてるけど初期の頃みたいな荒さが無いよね。真面目な話が多くなってくだらない話が3割ぐらいになっちゃうっていうさ、もっとくだらない話を書いていきたいよね。まぁ何がくだらないか?なんて人によるんだけども。

 

いや、こないだの一平ちゃんの話良かったでしょ?んで今回思い出したのも色々あるんだけどね、小学校の頃にめちゃめちゃ好きだった子が居てっていうか昔から恋多き男だったからしょっちゅう女の子を好きになってたんだけど修学旅行の時にデートみたいな感じで一緒に自由時間の時に回れたらいいなーとかって思ってた子がいたんだけどまぁ小学生だからそんな度胸も無いわけでさ、ただまぁ修学旅行が迫るにつれそのことを妄想しだしてさ、それがピークになったのがね、男子は当然男子部屋で雑魚寝で寝るじゃないですか?

 

んでまだ騒いでるやつとかいたんだけど色々と疲れて眠くなって割と俺は早く寝たんだよね。んでその時見た夢ってのがその女の子とまさに今の修学旅行の自由時間にデートしてるっていう夢だったんだけどすんげー鮮明な夢でさ、んでまぁ朝起きたら「あ、夢だったか」って思ったんだけど、友達の2人がすんげー寝起きの俺を見ながらニヤニヤしてんのよ。

 

んで何なの?って思ったんだけどまぁすべらない話みたいに持っていくまでのプロセスを上手い事書ければいいんだけどそういう芸当はないんですぐ書いちゃうんだけどなんか俺が夢を見ていた時にリアルに声を出して自分とその好きな女の子の二役をやっていたらしいんだよね(笑)「ねぇーどこに行くー?」「あっちがいいんじゃない?」「んじゃいこっかー」みたいなのを寝てるのに寝言っぽい感じじゃなくて演劇みたいなレベルでリアルにやっていたらしいんだよね。

 

んでなんか知らないけどその好きな相手がバレててさ、まぁ俺って湘南やんか?だからガキとかみんな中居君とかみたいな湘南弁なんだよね。「耳蝉の好きな人分かったべ?」っていうまぁその「ベ」なんだけどさ、でもそれっておかしいよね。いや、「べ」じゃなくて寝ながら一人二役をやっていたならともかくなんで相手が分かったのか?っていうと多分名前を呼んでいたんだろうね。その演劇の時に。

 

だったら相当な演劇よね。ちょっと一部分声に出してんでまたすぐ眠りに入るとかじゃなくて起きて勝手に演劇やってるみたいなレベルでやってたらしいんだよね。まぁ俺って夢遊病とかがあったし睡眠関係が昔からちょっとアレだったんだけどまぁーそりゃ恥ずかしいよねっつってもその演劇をしている自分というのを見れないしそれがどんだけおかしなものだったか?というのはその友達KとMのニヤニヤと爆笑と・・・から察するしかないんだけどまぁ相当なもんだったと思われるんだよね。

 

あとまぁあれだ、俺って男女って色んなところで言われるぐらいガーリッシュで今もまぁ女子っぽいセンスとか女子と話してたほうが落ち着くとかってのがあるんだけど、あとまぁバイセクシャルね。両親は一時期リアルに心配していたぐらいっていうか俺がオカマなんじゃないか?っていうのを本当に心配してたらしいんだけどまぁ別にオカマでもいいし何より俺の最初のある種のパートナーってアメリカに行ったときにニュージャージーでルームシェアしてたキューティーだからね。ヤッてないけど両思いでラブレターとかもらったし(笑)今も大事に取ってあるけど基本的になんか昔からドラッグクイーンとかゲイの人の感覚とかってのに凄く惹かれるのは自分もそうだからなんだなって思うんだけどね。

 

ただまぁセクシャルオリエンテーションは若いころはヒカルの碁のヒカルみたいなショタキャラとか神木君みたいな美少年が好きでそっちの比率のほうが多かったんだけど歳をとるにつれて女子のほうが好きになっていったんだよね。まぁ本当に死ぬほど好きになるのは女子だからあんまバイバイ言わないほうがいいっていうかバイバイってByeじゃなくてバイセクシャルのバイをあんまりお金「無い無い」言わないほうがいいよ的な感じで二回言う感じなんですけどね。ええ。

 

あとまぁ恥ずかしいことで言うとドロップアウターだったからドロップアウター向けのフリースクールみたいなのに通ってた時期があるっていつも経歴の話をするときに書いてるけど例の湘南高校定時の底辺話じゃないですよ。それとは別のそこは底辺じゃないんだけど芸能クラスみたいなのが選べるようなところで副科として「俳優科」を選んだんだよね俺(笑)

 

ダウンタウン世代だから芸人になりたい!というのもあったんだけど演技をやってみたい!ってのもめっちゃあってさ、今でも夢で見るもんね。自分が俳優になってる夢を(笑)んでそこで俳優科の初日っていうか俺は変な時期に入ったんで途中から入る感じになったんだけど「今日から俳優科で学ぶことになった耳蝉です」みたいな感じで俳優科に行ったときに演技できるのか?ってのを模擬演技っつーの?先生が劇団やってる人だったんだけどそれを俳優科のやつと俺でやったんだけどその内容を曲作ってる最中とかシーケンスデータがズレてるからうわー修正超めんどいなーとかって思ったときに急に思い出して(笑)

 

内容は公園の椅子に座ってる親友同士の片割れが俺で相手がメインの色々とセリフを喋るやつだったんだけど彼女と別れようと思ってるってのを凄く言うんだけどその彼女とはめちゃめちゃ上手くやってたし親友の俺とその片割れの彼女とも面識があって一緒に遊んだりしてるような仲で別れるのがマジで理解できないんだけど?みたいなのを言うんだけど「俺さ、マジで別れようと思ってるんだよ」とかっていうのを色々聞きながら「でも彼女と上手くやってたじゃん?」とか「なんでそんな悪く言うんだよ!」とかって横やりを指して最後は「もういい。俺帰る」っつって帰りそうになるところをその親友が「待てよ!最後まで話を聞けって!」って俺を引き留めるっていうところまでやるっていう内容だったんだけど(笑)

 

どうせいつか死ぬわけで人生は一回きりしかないんだからコストとか恥ずかしさとか関係なくやりたいことをやるべきだ!って思ったときに演技ってのも入るかなーってのをシーケンスデータを修正しながら思ったりしたんですわね。

 

でもこれって誰にも言ってない話で今初めて話すかもしんない(笑)まぁなんかコロナでレコ屋にも洋服屋にも行けず籠って曲ばっか作ってるから頭の中で色んな事が起きてるんだろうなーとか思いつつこういう話ってその俳優科の初日に生まれて初めて演技をしたっていうところから10年ぐらい経ってもまだ恥ずかしくて20年ぐらいになるとようやく笑い話として話せるようになんのかな?とか思ったりね。

 

あ、んでその俳優科なんだけど音楽に夢中だったしDJだのCS1-Xで似非DTMでクソみたいなテクノ作ってたりとかやりたいことが色々あったから初日行って以来それから一回も行って無かったんだけどそもそも自分が俳優科に入ってるということすらも忘れてた気がするんだよな(笑)

 

っていうかすげー長くなったから分けるわ。んじゃまたね。