ウォール伝、ディープWebアンダーグラウンド。

わたしがウォール伝を書くのは地上に平和をもたらすためだ、 と思ってはならない。平和ではなく、剣をもたらすために書いているのだ。

純アシッドはレアなんですよ。その2。

パイパン13ようやく終えたんだけど後半の盛り上がりが意外だったね。あと与えるダメージとかがジンバブエドルみたいな単位になるのが面白かった(笑)

 

ってことでもう寝るから続き貼るわ。

 

EDMって究極的に黒人的なものと遠いよね(笑)思えばDJも白人ばっかだし典型的なヨーロッパ的な下世話なダンスミュージックっていう感じだよね。ただまぁEDMカルチャーがあったことでカール・コックスなんかが言ってたと思うんだけどDJとレイヴ的な超満員の今じゃ到底無理だけど三密壇蜜ダラケのバブリーなパーティーっていうさ、そこのDJと大量の客っつーイベントが乱立することでダンスミュージックの需要が高まったというか可視化されたというかさ、そういうのに混ざって昔ながらのテクノの人とかも今の音にはなってるけどでも合間合間にクラシック的にちゃんとしたテクノかけたりしてるじゃん?

 

あとテクノをつまらなくした罪人と思ってたRicardo Villalobosなんだけど所謂クリックハウスとかマイクロハウスとかって言われてたと思うんだけどミニマルを研究するにつれて見事な発展形なんだなっていうのをようやく理解したんだよね。ようはさっき俺が書いた作り込まないで説得力のある限られた音とループだけっていう最小限の要素だよね。無駄な装飾をしないっていうところで音は当然ゴリゴリのハードミニマルとかのほうが好きなんだけど思想的にすげー共感したんだよねっつっても時代的に2000年代初頭とかだから何を今さら!なんだけどね(笑)

 

でもまぁそういう流れがあって今ってまた初期のテクノの再評価とかになってたりあとまぁユーロラックのモジュラーシンセとかが流行ったのもあってアナログサウンドってのが再評価されてるっていうかデジタルに飽きたってことなんだろうけど奇しくも俺のアシッドマイブームとかにダイレクトに繋がってて勝手に俺が時代の最前線に立ってる感じがあるよね(笑)

 

異端的に勝手に時代錯誤の音をやってるつもりが今はそういう感じになってるんだよね。まるで流行りに乗ってるかのようで嫌なんだけどまぁそれは関係ないかな。ただやっぱテクノにしてもブラックメタルの地下音源的なサウンドに惹かれるよね。一通り有名どころのを揃えちゃうとそれ一発しか出てないかEP二枚ぐらい出して音楽辞めちゃったような単発のユニットとかが結構あるんだけど決して一発屋という感じではなくてすげー良かったりするんだけどマイナー過ぎてbeatportとかにも無いみたいなのが結構あってね、まぁアナログ高そうだけどそういうのって結構あるんだよね。

 

まぁそういうのばっか調べてると結構調べ尽くすけどでもまぁなんかまだあったか!っていう感じはあるよね。もうようは楽曲というよりDJ用のリズムとアシッドだけ!とかベースとちょっとした上物だけ!みたいな絶対CD化されないような音源ってあるじゃん?そういうのすらもテクノ再評価とかで再発されたりコンピ化されてCD化されたりしてるけどそういうのから漏れるようなリアルアンダーグラウンドなものがあったりしてそういうのが良いんですよねー。アナログとか高くなったら嫌だから絶対名前出さないけど(笑)

 

ただなんか最近はもう俺はプロアシッド職人になったつもりだからアシッドって仕事だと思っててアシッドモノってのはテクノっつーよりジャンルを超えたムーグものみたいな括りになってるよね。言わばまぁ大きなジャンルとしてのテクノがムーグで言うところのモンドなんですよね。まぁそのサブジャンルのアシッドというのはムーグものがサブジャンルとして確立するようにアシッドモノってなんか特別なのと進行形でも配信無しのアナログオンリーのアシッドとかやってる連中とかがいてすげー地下ブラックメタルと同じ匂いを感じるんだよね。反商業主義っていう思想が根底にはあるからある種のテクノのパンクなんだよね。アシッドって。

 

だから303を音色として使ってるようなのは絶対嫌なんだよね。純アシッドがいいわけで。あとまぁたまにアシッドなんたらってタイトルついてる割に303をただのベースラインとして使ってて全然アシッドちゃうやんけ!ってのもあったりして、だから純アシッドって意外と少ないんだよね。かといっても純アシッドトラックがあるアーティストが全部純アシッドやってるか?っていうとそんなことなかったりもするわけで探すのって結構大変なんだよねっていうか大変って言い方語弊あるな。まぁ滅多に良いのは無いって感じだよね。定番のは歴史的な定番としてあるんだけどそれ以外のアシッドモノってことになるとなかなか無いんだよね。

 

世間的にアシッドと呼ばれてるのは腐るほどあるんだけど俺的なこれは純アシッドだ!って言えるようなのは少ないっていうことだね。だからなんつーの?作っててもさ、なるべく303の音をメインにしようとするから全部似通ってくるんだけど(笑)上物とかも全然気にしないんだけど303の音とぶつかるようなのはアウトだからこれまた必然的に使える音が限られてくるからどんどんバリエーション無くなるんだよね(笑)

 

まぁそういう制約が多いってのはやりやすいってことでもあるんだけどね。ある種の型みたいなもんだし音色に迷いが無いよね。まずありえない音ってのがプリセットとかでも大半だから音の迷いがあんまり出てこないのがいいよね。まぁ相変わらず思いついたり見つけたりした良いビートにアシッド乗っけてそっから楽曲にまで成立させるのに苦心するけどね(笑)

 

あとまぁ色んな素材とかアイデアをフルに一曲の投入すると次の曲のネタが無いっていうかまた白紙からだから大変なんだよね。でも作らないと自分の存在意義が全く感じられなくて自己嫌悪みたいになるから作り続けるしかないっていうね。

 

まぁそんな感じですね。楽しいんだか辛いんだかよく分からない感じになってますね。最近は。いや、コロナ禍は確実に精神を蝕んでいて辛さ以外何もないんだけど、俺が言いたかったのは曲作りね。楽しくもあるんだけどそれが原因で辛くなったりもするっていうぐらいのめり込んでるってことですかね。まぁそれしかやりたいことがないっていうのも大きいんだけど。

 

ってことでそんな感じっすね。

 

んじゃまた。