ウォール伝、ディープWebアンダーグラウンド。

わたしがウォール伝を書くのは地上に平和をもたらすためだ、 と思ってはならない。平和ではなく、剣をもたらすために書いているのだ。

ファッションを勉強しようかなと。

ここ数年は人生の折り返し地点になってるなぁーとか思いつつ色々なものが飽和していくっつーのもまぁ折り返し地点なんだろうってことで慣れたジャンルとかやってきたものではなくて全くやってきてなくてなおかつやってみたいものはなんだろうか?って考えたときにファッション以外ありえねーなってことでただの洋服好きからレベルアップしていけねーかな?って思っててまぁ最近はカルスタ系のファッション理論みたいな本は読んでたりあとまぁ洋服と消費文化みたいな社会学的なやつとかも読んでるんだけどもっと作り手の側の目線が知りたくなってきててだったら東京モード学園とかに通えばいいんじゃね?とかって思ったら急にやる気が出てきて(笑)自分のブランドを立ち上げるんだ!みたいなことではなく中の人目線が欲しいというか、例えばそれは歴史学者になるわけじゃないんだけど歴史学が好きだから学びたい!みたいな動機だよね。

 

んでまぁそれが学問ならいつも書くようになんでも独学でやってきた人にとっては独学で大丈夫だろうって思うんだけどファッションとかってことになると自分が洋服を作るわけじゃないにしても最低限のデザインの知識とかスケッチできるとか道具使えるみたいなスキルは必要とされるだろうからそういうのやってみたら面白いかもしんないなっていうか他のジャンルに飛び込まないと余生がただの惰性になりそうだから全くゼロからのものを始めたい!って思ってるんよね。

 

まぁ別に学校行かなくてもファッションマーケティングの教科書みたいなのって英語の教科書買えばいいわけだし色々自分でやれそうだけど行くのが夜間なのかガチ学生なのかはともかく欧米的な所謂「社会人」になっても大学に入りなおすとかキャリアアップのために大学に戻るなんて当たり前なんだぜ?ってのを体現していきたいなとか思いつつ今はコロナだから学校はどこもかしこもオンラインだから実技とかある場合、どうなんだろう?って感じだけどまぁこれって今の思い付きだからどの道もう来年に入るには遅すぎるんで再来年とかになるかもしれないけどその時にまぁ自分のモチベとかやりたいことがどうなってるか?だよね。

 

あとなんかそのきっかけってのが面白くて母と妹がNHKの番組で佐野史郎さんと作家の京極さんが対談してたスイッチっつー番組で佐野さんの母校である美学校で対談をするっていうかここが俺の原点ってことらしくて美学校で対談してたらしいんだけど俺が行ってたのってその美学校なの?なんて聞かれてさ、ただまぁNHKとかだから映画美学校のほうじゃね?とかって思ったんだけど誰が対談してたのか聞いたら佐野史郎さんだってことであーそれだったら美学校だわと思ってさ、めっちゃボロくなかった建物?とかって聞いたりなんかして(笑)

 

んで何を今さらもう20年近く前の話なのに「そんな凄いところに通ってたんだ!」なんて言われてさ(笑)まぁ凄いのか凄くないのかまぁエリートとかが通うわけじゃない授業後に安酒と乾きモノをつまみながら終電までダベるみたいなそういう場なんだけど(笑)今はどうかしらんけど俺が通ってた頃ってまぁ世の中的にまだ夢が辛うじてあったり日本の即興音楽とか実験音楽とかが盛り上がってた時期だったりしてまだ良い時代だったんだよね。

 

んで美学校もまぁ学園闘争的なああいう古い雰囲気ってのが残っててっつってもまぁ俺って思えば学校ドロップアウトした後、ドロップアウターが通うような通信制の学校に行った後に美学校行ってんでそっから留学してるから所謂普通の人たちが集まる場にいたことないんだよなとか思ったりして(笑)華麗なるアウトローっぷりだなとか思いつつ美学校のことを思い出してたらあの頃の凄まじい表現への熱意とか渇望みたいなパッションを思い出してさ、そう思うと今は乾いてるよなーとかって思ったりなんかして、んで久々にネットで美学校について調べたりしてたら懐かしい教室の写真とかが出て来て色々思い出すわけだよね。

 

あの頃は革命だ!サウンドスケープだ!なんてそればっか言ってたような気がするけど(笑)なんか擦れてない純粋さってのが今も失ってないけど本当にピュアだったよなーとか思うとあのベクトルこそが今の俺に繋がってるんだって思うとあの頃の感じって重要だよなって思ってまぁ広義な意味での美術だよね。それこそ技術とかではない芸術は可能なのか?って考えるような美学校的なスタンスっつーかさ、それを思い出してんで今の俺は何か無いのか?って思ったときに美術的なことってモロファッションなんだよね。

 

でもそれは「何々ゲット!」とかっていう消費的なものではなくて6年ぐらい前に「ファッションを極めるぞ!」って思ってからずーっと続いてるファッション道だよね。それの次のステップとして中の人目線を手に入れてみるっていうフェーズはいいよなとかって思ってまぁそれってアパレル業界はもう終わってるとかっていうそういうの関係ない研究よね。まぁ仕事とかできたら面白そうだけどまぁ全然その辺は分からないからなんとも言えないんだけどね。

 

ただなんか普段から哲学だの純粋数学だの武道だの武術だのアシッドだのノイズだのっていう食えないようなものばかりに興味が行く俺としてはファッションってすげー社会的っていうか唯一変じゃないよね(笑)まぁ変なんだけどさ、普通のファッションとかに興味が無いからファッションに興味があるんだけど全然第二フェーズとしてアリじゃね?って思ってるんだよね。

 

キリスト教に目覚めてからは真剣に神学校に通おうと思ったけど俺みたいに定説に異を唱えるみたいなのが基本牧師とかを育てる神学校では御法度らしいから全然合わないだろうなっていうのもあって諦めたんだけどファッションだったらなんかいいよね。それで何をやるのか?なんて分からんけどとりあえず研究したいってだけで動機は十分じゃね?とか思ってんのね。

 

熱は熱いうちに打て!で来年にでも入れればいいんだけどコロナってのもあるしなんとも言えない世の中の感じだから今じゃねーよなってのはそりゃあるわけだよね。んでまぁ再来年にしてみてそれでも行きたい!って思ってたら行けばいいんじゃね?っていう感じだよね。アメリカ行くときなんかはまぁ最初に一か月行ってからその後ずーっと行きたいって思い続けられたからね。まぁそんぐらい行きたい意志が強かったわけで。

 

まぁファッションに関してそこまで意志が強いか分からないけど一つとしてあるかなっていう感じだよね。何しろこのままだとつまらんからね。やりたいことやれてるし飽きてるし(笑)

 

あ、んで美学校なんだけどさ、調べてたら美学校の歴史みたいな本が出てて早速買ったんだけど藤川校長先生が語ってる!とか色々感動がある本ですね。あとまぁ何度も倒産しかけているっつー話とかも含めて色々面白いんでおススメしておきますね。

美学校1969-2019: 自由と実験のアカデメイア

美学校1969-2019: 自由と実験のアカデメイア

  • 発売日: 2019/08/14
  • メディア: 単行本
 

 今思うと所謂「学校」としてしっくり来てるのって美学校だけだよね。所謂システム化した学校ってカリキュラムこなして単位とるだけの奴隷育成センターになってるから本当の意味での学校っつーのだとまぁそもそもそんな学校って私塾とか以外あんまありえないだろうなとかさ、そういう意味で学校じゃないんだけど今通ってる太極拳のクラスとかはそういう意味で型とかをこなすだけではない色々な理論と動きみただけじゃ分からないものっていうのが多分にあるもので真の意味での学校だよねこれも。

 

だから型だけやるっつーところがあった場合、俺は続かないんだよね。何もそれに感じないからね。あとまぁ型に比重が行き過ぎているとかってのも興味を失うよね。今通っている教室は型ではなく実践と理論だからすげー面白いんだよね。ただまぁ太極拳っぽいのをやりたい場合、ある意味本当の太極拳をやってるからイメージの太極拳と違ってある人は「先生、半年経ちましたけど太極拳はいつ始まるんですか?」とかって言われたことがあるぐらい(笑)世間のイメージと違うんだけどまぁガチってそういうことですよね。

 

とりゃー!れっくぅー!(リーシン)とかっつーカンフーをやってる!みたいな感じじゃなくてめっちゃ地味だからね。詠春にしても基本功が全てだからイップマンみたいなのを期待すると全然違うんだよね。こんな地味なのを永遠やるのか!って驚くと思うけどでもガチはそうなんだよね。

 

ただまぁ一般のところは客寄せのために誰も続かなさそうなガチなことをやってもしょうがないから本筋と違うんだけど通ってる生徒が「やってる感」を感じられるようなカリキュラムにしてるところが多いんだろうなとは思うよね。ただまぁ頭良い人は絶対ハマると思うけどね。あ、あのガチのほうね。驚がく的な驚きがあって直接的には教わらないんだけどストリートで使えんじゃん!(笑)みたいなのが何気にあったりするんだよね。先生はそんな直接的な教え方しないんだけど今の動きやべーなっていうまぁそれって見方とか考え方よね。

 

だから形だけとりゃー!とかやってる教室よりよっぽど武術なんだよね。だから今も続いてるんだと思うわ。ただまぁ詳しくは書かないけど例えば「押す」とかにしても普段やってる押し方とか今までやってきた押し方と全く違う押し方をするから「押す」という言葉と太極拳における「押す」ということが全く一致しないんだよね。ある意味直感に関した武術的な動きを体に叩き込むということだから当然ながら仮に頭で理解しててもすぐできるようにはならないし本当に難しいんだよね。だって押すっつったら押しちゃうじゃん?そこを太極拳の押し方をやるってのはめっちゃ大変なんだよね。

 

武術やりたい!って思ったらいきなり打撃の練習をするのかと思うけどまずはこういう力の出し方とかスポーツ的な力の使い方をしないっていうところから始まるっていうかそっから始まらないことには何も始まらないわけでまぁ武術的な動きって日常の動きをデフォとすると本当に異様な動きなんだよね。そこがまぁすんげー面白いんだけどね。

 

あ、んでMOBAの話の続きはまた今度貼るわ。んじゃそんな感じで。