躁鬱さんへの返信。

躁鬱奇想天外

 

耳セミさん、返信ありがとうございます‼️


耳セミさんが持ってるmk7は高いので、中古でmk3dあたりを買ってみたいと思います。あとジャズを聴くと生なましいとありますが、ヴァイナルで聴くべき激選ジャズ名盤みたいなのありますか?


あとマトリックス系の話ですが、結局この世はどうなんでしょうね。まあ私が生きてるうちにはわからないんでしょうけど。大昔の人が書いた般若心経には「この世は空(何も無い)である」と書いてありますが。。。


アンビリバボーで前世の記憶がある人がいてその記憶通りのことが実際に起こっていたなんて話もありますし。ひょっとしたら死んだら赤ちゃんの頃に戻っちゃうかもしれないですよね。全てを理解したが赤ちゃんなのでギャーギャーと泣くことしかできない。ゆっくりとそれまでの記憶が無くなり人生リスタートとなったり。。。ニーチェのなんとかていうやつみたいですけどね。わからないことだらけです。


あと久々に書き込もうと思ったのが霊やらUFOの話がでてきたからです。他にもこういう話あったら書いてくださるとうれしいです。私も耳セミさんがたしかニューヨークにいたときおばあちゃんが亡くなったのがなぜかわかったみたいなの書いてましたけど、私もそういう霊的な体験が一回だけあります。

 

祖父が亡くなった時に死んでから家族一同集まって宴会してたんですけど私だけ家に帰って当時ハマっていたバトルフィールドバッドカンパニー1のオンラインをやっていたんです。そしたら朝方二階に誰もいないのに二階から誰かが降りてくる足音が聞こえたんですよ。二階に確認しにいっても誰もいないし。まあ私の話はどうでもいいんですけど科学で説明できないことはあるなあと思ったりします。

 

お!ジャズ聴くんですね!いや、ここでも書いてるんですが基本ジャズはヴァイナルでしか聴かないので特に「これ!」っていうのはないですね。昔はクラブジャズ系の影響でジャズのヴァイナルの値段が狂ってましたが今はあの時に比べると激安です。アナログブームで再発されてるジャズのヴァイナルは高いので結局、安い昔の再発とかがいいと思うんですが、僕は盤質を気にしないでとにかく量を買っていたので昔の盤質があんまり良くないやつを安く買うのがいいと思います。

 

で、レコードクリーナー的なもので磨くとかチリノイズをできる限り除去してみるとか、自分で手入れすると愛着が湧くのでお勧めですよ。僕が普段書いてることですがこれもリスニング体験なんですよね。あとまぁ中古屋で出会った!みたいな体験もリスニング体験なのでどこでも買えるような新しい再発とかを買うより中古屋をディグするのが最高のリスニング体験に繋がるのでお勧めです。

 

激選ジャズ名盤はあると言えばありますが量が多いのでなんとも言えないですね(笑)ただまぁヴァイナル感がたまらないのは女性ジャズヴォーカルものだと思ってるんで、いくつか参考程度に貼りますね。自分の趣味全開ですが(笑)

 

Beverly Kenney - What Is There To Say - YouTube

 

Tea For Two - YouTube

 

On The Street Where You Live (Remastered) - YouTube

 

Helen's Blues (feat. Helen Merrill) - YouTube

 

Anita O'Day & Cal Tjader – I'm Not Supposed To Be Blue Blues - YouTube

 

Chris Connor - I Concentrate On You - YouTube

 

Dinah Shore - My Funny Valentine - YouTube

 

Thelma Gracen - Solitude - YouTube

 

まぁんでマトリックス的な話ですが、おっしゃる通り世の中は空だと思いますね。哲学的な話とか認識論とか色々あると思いますが、自分にとっては般若心経が一番響くし、それに通ずるマイスター・エックハルトのような「聖なる空」という感覚が一番しっくりきますね。それは世の中が聖なる空なんじゃなくて人間と大いなるものとの関係にあるのが聖なる空という認識ですね。十牛図で言うところの「人牛倶忘」にあたるものですが、十牛図で言えば僕はここ止まりですね。覚者はこの先に行くみたいですが、なかなか大変ですね。

 

アンビリーバボーは昔見てましたよっつーか心霊特集の恐ろしさが群を抜いてましたよね。心霊写真が出る時の音楽とかよくあんな怖い音源探すよなっつーかあとは作ったのか知らないですけど心霊写真が出ている間のBGMとか凄まじいものがありましたねってまぁその話はともかく(笑)前世というのがあるかはわかりませんけど、裏付けるものがあったりするんで本当に不思議としか言いようがないですよね。

 

そういう前世とかが流行った時期によく語られるエピソードというより定期的にあるんですよね。ちょっと前に見たのはアメリカの南北戦争があった時の古戦場で何か強烈な感覚を抱いたというアメリカのおっさんが居てっていうかアマゾンプライムで「死者の記憶をもつ子供たち」っていうのを見てみてください。アメリカのおっさんの話は違う番組だったかもしれませんがこのおっさんが面白いのはその古戦場で死んだ将軍の記憶が自分にあって調べたら顔写真が載っていて自分にそっくりでなおかつ謎に痛む踝だか内ももだったか忘れましたが、死因だかの銃創の記録も残ってて見事に合致したなんていう話がありましたね。

 

ちょっとあるっつーレベルから完全に生まれ変わったっていうレベルのものまでいろいろなグラデーションがあるんで面白いですね。

 

あ、んで霊体験なんですが、僕はもっぱら聞く側で(笑)霊感的なのがあったのが子供の頃で今もあるんでしょうけどあの頃ほどのはないんですよね。ただまぁ夢遊病だった頃があったんですが、昔、日野に住んでた時に色々霊体験があって、特にこの頃学校嫌いのストレスも凄かったっていうのもあると思うんですが、家の前にあったコインランドリーの前に着物を着た白く発光した女性がいて寝ている僕を呼ぶんですよね。

 

で、凄く怖いんで「嫌だ嫌だ!」って抵抗してるんですけど入り口のドアを開けて外に出ちゃうんですよね。その後のことは覚えて無かったり後に母や父から聞いて分かったりしたこともあるんですが、母と父は夢遊病の人に声をかけると死ぬみたいな迷信を信じていて(笑)見守っているだけだったんですけど様子が自分で歩いていくというより誰かに引き寄せられてるような、ただ凄くそれを嫌がってるっていう感じだったみたいです。

 

霊的なものか?っていうと分からないんですけど、必ず夢遊病が起こっていたのが霊がいそうな場所が多かったんですよね。日野は場所がら新選組ゆかりの地というか(笑)まぁ人が死んでそうな場所だったんで特に事故物件というより場所柄だったと思うんですが、川場のスキー場とかに行った時も日野に居る時と違って他の場所で寝れば呼ばれないなーとかって安心してたのに呼ばれたことがあってその時のことは鮮明に覚えてるんですよね。

 

入り口のドアを開けたときに目が覚めて雪を撒く機械みたいなのがロッジの前にあってまぁそれはただの現実だったわけなんですが、まぁその場所というのが山なのと父もそこで霊体験をしたことがあるっていう場所だったんでまぁそうだったのかなって思ってますね。

 

んで今の地元に引っ越してきてやっと夢遊病から解放される!って思ったらまたなっちゃったんですよね。で、後にその地元に戻ってきてから借りた最初のマンションがすんげー霊現象が起こる物件で(笑)夜中にテレビが勝手についたり当時スーパーファミコンとかってテレビの2ちゃんねるに表示させて出力するっていう懐かしいやり方だったんですけどまぁそこで2ちゃんねるの砂嵐を見るじゃないですか?ゲームやるときにっていうか僕の世代はそうだったんですけど。

 

で、その物件ではたまに砂嵐から意味不明な言葉とかが混ざった音が聞こえたりしてだいぶ後になってからそれがElectronic voice phenomenon的なものだったのかな?ってまぁそのEVPの音源の収集家のコレクションがCDになったやつを実験音楽とかのコーナーで手に入れたことがありまして(笑)すげー雰囲気が似てたのに驚いたことを凄く覚えています。

 

VARIOUS : THE GHOST ORCHID_ AN INTRODUCTION TO EVP - YouTube

 

で、あとまぁ記憶を辿ってるので時系列になりますが、その後に中学になったときに市内を引っ越して新しいマンションになったのでさすがに心霊現象は起こらないだろうってなったんですけど僕のメンタルが壊れ始めた時期でして(笑)おそらく自分の不安定メンタルから発信された何かと思われる自分の部屋で夜中になるラップ音ってのがなかなかエゲつなくて父親は和室で寝ていたんですけどあまりに酷いので寝床を交換してもらっていました。

 

あとまぁ子供の頃に幽体離脱の経験があったりとか例の心霊現象が多発していたマンションでゲームをしているときに後ろに何かの気配を感じることが多かったんですが、完全に後ろに誰かがいたことがあって(笑)それはベッドにもたれかかって僕のゲームのプレイを見ている誰かだったんですが、同じような年齢の男の子だったんですねっていうのが不思議でそれが分かったんですよね。

 

ただまぁ分かった時に「いつ逃げようか」っつータイミングを見計らって一瞬でゲーム消して「うわー!出たー!」なんつって隣のリビングに逃げ込んだら確か休日だったと思うんですけど母が「そんなのいるわけないじゃない」なんつって和室を見に行ったら誰もいなかったなんてことがあったんですけど、そういうことが多発してたんで引っ越したってのもあったのかな?とかって思いましたね。

 

で、まぁ途中にアメリカで躁鬱さんが書かれていた僕の経験みたいなことがたまにあったりして、まぁ明らかに多発していた子供の頃に比べれば微々たるものなんですが、最近分かったのが僕の気功の先生が気の影響をめちゃめちゃ受けやすい体質だから行く場所とか合う人に気を付けたほうがいいとかチューニングするとやばいみたいな話とかを聞いたりしてっていっても脅しとかではなくて(笑)あとまぁ先生は霊っていう言葉とかオカルトめいたことは言わないんですけどいい気を持っているから有効活用できれば自分のためになるってことをおっしゃってくださっていますね。

 

ちなみに太極拳の先生も僕は気にアクセスする時間が早いってこないだ言われましたね。まぁそれは別に気功に行きだしてから気を意識するようになって瞑想とかを始めたというのも大きいと思うんですが、なんかそういう流れとか確実に感じたというか感覚が開いた感じがする「気」というのがキリスト教神秘主義などで語られるような感覚と似ている感じがして両者は全く結びついてなかったんですが結びつくようになったという感じですね。

 

だから神学をやっていても歴史というより霊的実践のほうに向かったのはそういうフィジカルな影響が大きいんですよね。先生とかに言われている「気を高める」ということとキリスト教神秘主義における霊性というのは全く矛盾しないので。

 

で、感覚はつかめてるんであとは実践していくだけっていう感じなんですよね。だからこういう部分を有効活用できるとっていうかある程度持ってるなら能力というと大げさですけど使えたほうが人生楽になると思うので、それを私利私欲というより自分の精神世界を高めるためにやるというのが今の目的になってますね。

 

まぁそういう感覚が芽生えたり先生のアドバイスなどもあって悪いものにチューニングしないというのを日常でやるようになってから精神面でも体調面でも凄く良くなった気がするんですね。そういうのが分からなかった時期は知らないうちにそういうのにチューニングしちゃって悪い影響を受けちゃったりっていうのがあったんで、今はそういう感覚に意識的になれるようになったんで防御の術を得たという感じなんですよね。

 

まぁ昔から「すげーバッドなヴァイブスを感じる」とかって書いてましたけど(笑)ああいう昔からある感覚って気だったんだなって勝手に思ってるんですけどね。

 

大体自分が調子が悪くなる原因は気とか悪くなった時のガード能力とかが低くなったりするからだって思うようになってから一回も以前のような体が動かないレベルの鬱状態とかにはならなくなったんですよね。西洋医学も驚きですよね(笑)

 

あ、んで追加の投稿への返信をしますね。

 

躁鬱奇想天外 2021-05-31 04:45:35


追加で申し訳ないんですが、なんか最近は存在を認めてるみたいですね。アーマードコアみたいな超機動ですが・・・ 「UFOが毎日現れる」と米海軍パイロットらが証言、上院が調査

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/e816e61c138c5808270ef2054b633a6e5dc08b62 あと

 

これで思い出したんですが、はやしひろしさんというオカルトをずっと投稿してる方がいて話半分に聞いてますがおもしろいです。フォートワース基地というとこで起こった発光現象を攻撃されているといったり・・・ 055B 私をオカルニストと呼ぶあなたへbyはやし浩司 https://youtu.be/toEKOfwdOsI?t=646

 

これってようは「オカルト」という偏見をなくすとただの意味不明な現象になるわけで、UFO然り謎の発光現象然り、それはデータとして存在するんですよね。あ、その抽象的なデータという意味ではなくて「観測された」という空軍の目撃されたデータがパブリックなものとしてちゃんと記録され保存されているということですね。

 

もちろんでもそれは謎の発光体とか超高速で移動する何かなわけで、まぁそれをUFOって言うわけですが、一般的なイメージが異星人が乗っている宇宙船とかってなってしまっているのでいきなりオカルト認定されてしまうわけですよね。

 

オカルトってようは論理の飛躍なんだと思うんですよ。こういう神秘体験があった。それは神の御業によるものだってまぁそこは僕は信仰という面では認めますが一般的に神秘体験はあったとしてもそれが何によるものか?っていうのはエビデンスが無いですよね。でもそれをエビデンス無しに決めつけてしまうのがオカルトですよね。

 

UFOにしても直近で僕は去年ぐらいに初めて見ましたが別にあれが宇宙船だとは思わないですよね(笑)ただなんじゃあの動き?っていう人工的な動きがするので生命体的なものが関わっているっつーのも分かるなって生で見て分かったんですけど、でもそこで宇宙人とか宇宙船とかって言うのは飛躍しすぎですよね。

 

ちなみに宇宙船というより僕が見た謎の高速移動する発光体は父も若いころに海で見たことがあったって言ってましたね。別に父はそういうものに興味がある人間ではないんですが、そういう人間が言う心霊体験とかUFOを見たって説得力ありますよね。盛る必要もないしただ見ただけだということを言っているわけで。

 

だから変なのは逆にオカルト並に何の反証にもなってない自称科学的と言われる人たちの頭ごなしのそういった不可解な現象に対する批判ですよね。というかなぜ現象や体験に批判があるのか?って感じですよね。

 

上岡龍太郎は母親が死ぬ歳に母親が霊媒師とかうさん臭いそういう霊能力関係の人に色々と頼って相当金を巻き上げられた経験から心霊とかはあるわけない!って言ってたんですがって90年代の番組で相当昔なんですが(笑)これは実存と現象をごちゃまぜにしちゃっていますよね。

 

それはただの霊感商法とか死にかけている人から金を巻き上げるような悪質な霊感商法だったわけですが、それと一般的な霊的現象って関係ないですからね。科学者とかも同じで自分がやっている科学の分野が万能だって思いたいから、そういう科学の完全性みたいなのを覆されるものがあると困るから実存から批判してるっていうタイプの人いますよね。

 

ただ僕も当然うさん臭いやつはエンタメとしてはいいけどシリアスに捉えるのは問題外なので、あくまで学術的に科学的に検証するのに値しそうなもののみに関心がありますけどね。オカルト分野だからといってズボズボなのではなくて一歩間違えるとヤバい分野だからこそ厳密な学術性とか科学性を持って調べたりなんなら接していきたいって感じです。

 

追伸

 

今、はやし浩司さんの動画見ましたけどまさにそれ!って感じでしたね。いやいや、それを自然にできたってするには無理があるだろう・・・っていうものを「自然にできたと以外言えない」という現状からそうしてしまうみたいな過去の建造物とかもまさにそれですよね。謎全般そうなんですよね。ただそれが誰によって作られたとかどうやって?というのは謎で異星人が作ったってのはただのオカルトになってしまいますけど、明らかに自然物だと言えないものを当時の技術では作るのが不可能という理由で自然物とするほうもオカルトなんですよね。オカルトって語源的に「隠されたもの」とかっていう確かラテン語だったと思うんですがそんな意味合いなんですが、現代科学とか考古学は逆に隠す感じですよね。

 

ただはやしさんの他の動画を見ましたがオカルト野郎と言われる理由がよく分かりました(笑)僕が言う論理の飛躍ですよね。当時の人間には作れない=異星人の仕業というのはオカルト以外何物でもないですね。こういうせっかく着眼点とかポイントは良いのに勿体ない人っていますよね。僕もそうならないように気を付けます(笑)