魂のゆくえ。その22。

俺が闇断ちと言っているものについて具体的に書いてみるけど、スピリチュアル的になり過ぎてもアレなんで、地に足がついた感じで書いてみるけどっつーかただこれって個人によって全然違うみたいなんだよね。

 

闇断ちマニュアル!とか霊性を上げる方法!ってぶっちゃけないといっても過言ではないぐらいadhocなんですよね。あくまで診断あってのものだし、あくまで俺が書くレベルはここ二か月の実感レベルの話なのでね。

 

あとまぁ下手すると間違える可能性があるような、秘伝的なことは書かないね。誤解されても困るしメンターの言葉を俺が曲げるようなことになっても嫌なので、あくまで別に調べれば一般的に言われてるっていうことを俺の中では診断されてワークしたということを書くということなので。

 

食事療法とかはアウトオブ範疇なので書きたくないし、専門性がいるようなことは一切書かないね。んでまぁ闇断ちなんだけど、ぶっちゃけもう色々書いてることではあるんだけど改めて自分の中でもまとめたいってのがあるんで書くけど、まずまぁ信じるか信じないかはアナタ次第ですが、やっぱりまぁ霊媒体質というのはあるんですよね。

 

で、俺は特にそれが強烈らしくて、んでまぁスピ界隈の本も偏見なく読もう!と思ってっていうか7月の覚醒の契機を与えてくださった占い師さんに江原さんの本を勧められたんですよ。あのオーラの泉の人ね。昔の俺だったらディスしか出てこないような人だけど(笑)読んでみると面白いのと、江原氏自体がオーラの泉以降、問題になったような自称霊媒師とか「霊感あるんですよー」とかって言っちゃうような輩が増えたみたいなね、そういうのに対して最初から批判的だったんだよね。

 

スピムーヴメントのボスみたいな偏見があったけど、むしろ安易ななんでもスピリチュアルに還元してしまうようなものに関しては凄く批判的だったってのが結構驚きというか偏見に反省しているんだが、江原氏の本は気になるんであったら読んでもらうとして、自分は江原氏みたいに見えたりするわけじゃないけど江原氏もそうだしメンターもそうなんだけど見える=霊感じゃないんだよね。

 

これは俺の仮説も色々と混ざるけども、見えるってのは言わば生まれつき聴覚が異様に発展してるとか嗅覚が異様に鋭いみたいな感覚の問題で、見えるからといってその人の霊性が高いわけでもなければ当然、霊格的な人格が高いわけでもないんだよね。

 

で、俺的な解釈だと俺が人に会うと異様に疲れるとか人込みに行くと疲れるっつーのも色んなヴァイヴスをノーガードでもらい過ぎちゃってて霊的にぐったりするっていうことで、まぁこれはメンター以前に太極拳ではない気功の先生に言われてたことなんだけどね。「あなたは霊媒体質だから」とは誰からも言われてないけどつまりはまぁそういうことだよねって自分で落とし込んでる感じ。

 

だから徳を積んで自分を高めて低いものを弾けるようにしないと意味不明の体調不良とかダルさは続いちゃうってこれも直接言われたわけじゃないんだけど、まぁそういうことだよねって解釈してるんですね。

 

まぁこれもだから霊感なんですよね。あとあれ、前によく書いてた神降ろしっつってさ、鎌倉の神社にお参りするっつーのをやってて必ず翌日にダルくなったりするっつーのを「気あたり」したとかって思ってたけどこれはどうやら違ったみたいで(笑)これはもう去年から気功の先生に言われてたことだけど特に俺が行く鎌倉みたいに色々なのがいる場所にはあんま行かないほうがいいらしいんだよね。神社に行ってはいけないってことじゃないんだけど。

 

なんか無駄に前置きが長くなり過ぎたんで(笑)話を続けるけど江原氏は簡単に書くと極端な霊媒体質で生活に支障が出るレベルだったんで、色々あって修験道とかの修行のきっかけを得て霊媒体質を克服した的なことが書いてあったんだけど、ようは霊能者って修行前はただの霊媒体質なんだよね。受動的に受けるだけという。

 


で、修行をすると影響を受けなくなってなおかつちゃんとした人格ならその能力を人のために使うというかコントロールできることになるってことなんで、言わばそれは霊格が備わってないと無理だから霊感商法とかやってるやつの霊能力ってたかが知れてて、これは凄く決め手だと思うんだよね。ようは嘘かどうか?ってまぁちょっと霊能力あるぐらいのレベルだと低級の霊がついててあたかも霊能者のように思わせてるだけで実際は大したことなかったり、すんげー金の匂いがするとかね(笑)もうそういうのは全部アウトね。

 


一般的に霊能力って見えるとか守護霊みたいな存在の話が聞けるとかってのの精度が高ければ高いほど凄い!ってそういうのがない人から見れば思いがちだけど実はすげー勘違いでこれは誰から教えてもらったかは内緒だけど一般的に言われる所謂そういう霊能者の大御所とか大先生みたいなのも色々と人の霊がどうのって指摘するわりにあなたの後ろについてるのってどうなのよ?(笑)って感じのことがすげー多いらしいんだけど、それ言い過ぎたり個人名出すとその霊能者の後ろの人からの激しい攻撃があるんだそうで、俺もまぁそういう批判とかは自分の身を守るためにあんましたくないんだけど、まぁ何が言いたいのか?っていうと一般的な「凄い!」って思われてる凄さって相当実はズレてる基準の凄さなんだよね。

 


まぁ分からない人が奇術を凄い!って思っちゃうのと同じよね。まぁこの話はいいか。まぁあれっすよ。だから霊能者になりたい!とかではない霊媒体質が故に体調不良とかになってる人はどの道、俺みたいに精神修養と霊性を高めるということと太極拳とか気功のボディワークをやりまくって霊性を高めないと永遠と変なものの影響を受けて体調が悪くなり続けちゃうってことなんで上げるしか選択肢がないという感じなんだよね。

 


まぁそんな中でこれもまぁ誰からのアドバイスって書かないほうがいいかな。とにかく俺はありがたいなーと思えることを修行中の身である俺如きの言葉で曲げるようなことがあったら嫌だから、あくまで色々なアドバイスを得た中で自分の中で今のところまとまったことを言うってことにするって前置き長すぎだろ(笑)

 

ってことで前置きだけで長くなったんで続きはまた今度ね。

 

んじゃまた。