あといっぽい。

mimisemi2007-05-01

書くペースとか内容とかが初期より落ちてきているのにも関わらず、なかなかのアクセス数なんで、なんというかこんなものを読んでくれていながらにして、誰かと繋がっていたい
という典型的なネット中毒の自分のアクセス数に対する願望に貢献してくれている読者の方々に本当に感謝です。

まぁ例によって週末なのと、なんかザーメン的なものを探そうと思ったけどたいしたものが無いのに気がついて本格的なネタ切れになったウォール伝だけど、ホント、なんかね、
もう本格的なブログみたいなやり方をやっていかないとダメみたいね。ようはホント、日々のトリビアルなことばっかりを取り上げてやっていくみたいな。で、たまに調子いいと
色々なトピックに繋がっていったりするみたいなね。っつっても日々がトリビアル過ぎて書くようなことも無いんだよね。なんか最近、シリアスな問題が多いよね。ウォール伝。
オナニー系の話題とか音楽の話題がイマイチ少ないよね。っつーか最近、マジで音楽から遠ざかってるっつーか、遠ざかることはありえないんだけど、能動的に何かを探すって
ことが無くなってきてて、もう通学の時にウォークマンで聞いている散々聞きつくしているハウスとかドラムンベースとかブレイクコアみたいなのから、家では寝る前に聞く
Rafael Toralかドビュッシーぐらいしか聞いてない。結局思ったのは俺が普段、情熱的なあのお兄さんのように情熱的に聞いている音楽って集中力を要するものばかりで、
日々の生活に馴染まないものが多いんだよね。だから今みたいに音楽に集中力がいっていないときはBGM的なものか、寝る前に聞くようなニューミン的なものしかない。
ホント、こうなると俺って果たして何なの?って感じになってくるね。四六時中音を発している音楽マッスーンみたいな感じだったら音を発するために生きている価値がありそう
だけど、今みたいにただ毎日生きているだけだと本当に生きる価値が無いっつーか、生産性が無いんだよね。まぁそんなルサンチマンと負のスパイラルの連続の毎日なんで読書とか
時事問題に関する記事を読むとか、そんなことによって一応、生きる意味を見出しているような感じなんだけどね。とにかく生きているだけじゃ意味無いよね。っていうのは
例えば食うために生きるような、ただ金稼いで家賃払って光熱費払って食費払うだけみたいな生活じゃ生きてる価値が無いってわけよ。人ってのは絶対、何かの目的やら使命が
あるわけで、それを人生で達成することが自己実現なわけで、自己実現なんてのは利益をむさぼることによってのみ達成されるようなことじゃないわけ。それを探せない人がね、
デカイ組織や力に従属して利用されて消費されて消費して死んでいくわけ。オタクみたいに自分の中の世界に価値観を見出して自分の世界でのみ欲求やら金やらが回るってーのが
現代的なサバイバルのスタイルの一つなのかもしれないけど、やっぱ人ってのは、なんつーか人のためとか世の中のために役にたてるようなことが絶対あるはずなんだよね。
今の世の中はホント、エゴにバイアスが傾きすぎていると思う。ホント、前にも書いたようなね、ネットゲームでの件での平和村みたいな価値観で人々が生きていけるってのが
理想的なんだよね。そもそもなんで過剰な消費とか利益が必要なのかっていうと、そういったものを社会が要求するか作り出しているからなんだよね。例えば自分が生きていける
だけのお金を稼いで、残りの時間は自分の時間を楽しむとか、まぁーさっきは意味が無いって書いたけど、例えばそれが過剰な消費じゃなかったりすれば俺はいいと思うんだよね。
ようは資本家の手先になるような金の使い方をしなければいいわけっつっても今の世の中じゃ難しいけど、俺が言いたいことは分かるでしょ。文化的に自由時間を過ごせって
ことなの。ただね、今の世の中ってそのぐらいのモチベーションで仕事をやっていると生き残れなかったり、仕事にそのぐらいしか力を注いでないとたいして稼げなかったり
たいして稼げないような仕事しかなくて、仕事に重きを置かない人が自分の時間を過ごせなくなってるわけ。ようはそのぐらいの意識でいると、そのぐらいの仕事しかなくて
結局、そういう仕事ってのは一日8時間、週5日働いても普通にやっていくだけで精一杯だったりするわけね。んだからもう必死こいてキャリアアップだの学歴だの技術だの
ってーのを磨かないとやってけないってことで、結局、大半の仕事がホワイトカラーになって、ブルーカラージョブが少なくなってる割に、ブルーカラーの人たちはまだまだ
いるわけよ。ようはそんなホワイトカラーに就くような技術なり学位が要求される仕事に就くための条件が身につけられないような人たちがいっぱいいるわけ。何しろ教育が
全て金次第で、しかも高額と来たもんだから、そんなホワイトカラー基準の世の中で回ってると、それ以外に乗れなかった人が脱落者みたいな扱いになるわけね。日本の場合、
それが凄まじく顕著で、高校中退とかさ、ドロップアウターとかさ、リストラにあったとか、一旦こういうことになるともう脱落者扱いでもう大変でしょ。なんかまたこういう
シリアスな話になってるね。いや、それだけ凄まじい社会のゆがみを感じるわけよ。毎日。それにしても世の中が一部のエリート基準で動いていて、それに適合しないやつは
脱落者って概念が凄く嫌ね。人には人の能力ってのか個々人であるわけで、それを尊重しない社会ってのは果たして民主主義ってのは成立してるわけ?

まぁいいや。またウォール伝シリアスバージョンになってるんでオナニーの話でも。基本的に男ってのは抜かないとダメなんだよね。前に書いたオナ禁のバカバカしさだけど
完全に人間の本質から外れてるよね。射精しないなんて。そういえばオナニーって検索するとオナニーすると禿るって聞いたんですが・・・?って心配してるのが本当に
よく目に付くんだけど、ホント、日本でのハゲの心配度って物凄いよね。これってのも明らかにメディアなのに気がつかないのかな?テレビでもハゲ=ダメみたいなイメージとか
かっこ悪いだとかもてないだとかさ、で、育毛産業の出来上がりよ。上手いことできてるでしょ。別にメディアと育毛産業が繋がっているわけじゃないんだけど、結局、ハゲへの
恐怖ってのはいかにメディアによって作られているかっていうことの良い証拠なわけ。で、ハゲを否定するようなテレビ番組の合間に入るCMが育毛のCMだったりするわけで、
繋がっていようがいまいが明らかにメディアが育毛産業の需要に加担しているのは明らかなわけ。別に俺は全てのメディアが悪みたいな陰謀説を唱えるつもりはないよ。ただね、
ホント、アメリカ来て思ったのは、ハゲってのが本当に多くてね、こっちは。逆に30半ばとか40そこいらでも現役フサフサって人を探すのが難しいってのはいい過ぎだけど
ハゲが普通なんだよね。まぁもちろん育毛プロダクトも物凄い産業だけど、日本みたいに、例えばアデランスに何百万もの借金をして大変な目にあったとか、物凄いでしょ。
ハゲに対する恐怖が半端じゃない。で、日本のメディアってハゲをバカにする風潮があるよね。で、俺もああなりたくない、馬鹿にされたくない、もて続けたいとかって思う
恐怖心から正常な判断を失って、恐ろしい量のサプリメントをただ育毛のためにとり続けたりとか、恐ろしく高い育毛剤とか育毛シャンプーとかに平気で金を使ったりするでしょ。
で、その延長上のね、ハゲになりたくないという恐怖心からオナニー=ハゲるみたいな変な構造からオナニーを止めるなんていう輩が出てきているのを見ると、本当にハゲになること
に対する恐怖心が半端じゃないなって感じるわけ。ただ俺はハゲを怖がって日常の全てのフォーカスを髪にあてて、髪のためにオナニーを我慢するとか、そういうことをさ、
もうちょっと客観的に判断してほしいね。そんなことをしている自分が怖くないかい?って。それは女のダイエットとか美容に対する恐怖心なんかも含めてね、結局、女は
スタイリッシュで綺麗じゃなきゃいけないなんていうのは完全にメディアによって作られたものなのよ。それは人間の心理としてはげたくないとか綺麗でいたいってのはあるかも
しれないけど、あの過剰なまでの恐怖心と渇望は確実にメディアなわけ。女がみんなセレブみたいに綺麗になりたいという本質的な欲求があったら、世界各国の少数民族
こぞって美容のために金を稼いで美容整形をしてブランド物を買わなきゃいけなくなるけど、そんなことをする少数民族はいないでしょ。いかにね、西洋型美人になりたいっていう
変な欲求がメディアによって作られたものかっていういい証拠なわけよ。いい証拠かどうかは分からんけど、女は知っておくべきだね。そんな美容ばっか追求している女のことを
よく思う男だけじゃないんだよっていうことをね。別に男ってのは俺のことを言っているわけじゃなくて、ようは男が100人いて、100人がそんなバカ女に魅力を感じるわけじゃない
っていうことね。まぁバカ女に比例してバカ男も多いんで救いようが無いんだけどさ。なんかまたシリアスな話になっちゃったね。オナニー、ハゲ、メディアって繋がっちゃった。
いや、それだけ日々、歪んだ世界を垣間見ているわけよ。いや、何かのためにオナニーを我慢するなんてのは馬鹿げてるわけよ。夜彼女が来るんで、そのために溜めておくとか
そういう建設的なことはいいんだけど、ハゲないためにオナニーを我慢するなんてのはどんな珍説でっせ?んだったら加藤鷹(漢字あってる?)はハゲてなきゃいけないし、
チョコボーイもズル剥けじゃないといけないけど、彼らはハゲてないでしょ。いや、射精するってことが若干の影響を及ぼすにしても、大半は別のことに依存してるってわけよ。
テレビでオナニーを一日8回したことがあるって言ってた山崎邦生がハゲてないのはどういうことなの?ってことでしょ。みんなだからホントにせんずりだけはこいてほしい。
メディアからもらった恐怖によってオナニーの自由すら失うなんて、もう最高に民主主義に反してるよ。もう自由が無いじゃない。射精の自由なんて人権のベーシックな部分よ。
とりあえず今の医学で分からないことが多すぎるわけで、オナニーを止めたところで、オナニー止めればハゲないかも?なんて思っているぐらいきているようなやつらは
いつかハゲるわけ。オナニーを止めたところでたいした差は出ない。っつーかオナニーを止めるってさ、彼女的なものはどうなの?って思っちゃうんだよね。いやね、オナニーと
ハゲの因果関係を心配している人たちが集っているような場所があったんで読んでたらさ、もう物凄い恐怖感が伝わってきたんだけど、そもそもハゲたくないって、見た目のことを
気にするってことでしょ?ようは女性にモテたいってことでしょ?でもさ、オナニーを止めることを手段の一つとか思っているってことは、ようは射精しないってことなわけで、
彼女がいないわけでしょ?ってことはそんな心配をしているやつらがどんだけ冴えなくて不細工な連中なのかってのが簡単に想像ついちゃうわけ。そんなのを心配する前にまずは
彼女でも探せばいいのに、本末転倒だよね。そんな冴えなくて気持ち悪いやつらがハゲたくないためにオナニーを我慢して悶々としているのを想像すると、マジで気持ちが悪い。
そういうやつらは恐らく賢くないんだろうけど、いかに社会から来るプレッシャーが凄いかってところなんだよね。ハゲ=負け犬とかダメみたいなさ、凄いよね。恐れる人が
多いんで育毛産業が物凄いビックビジネスってのもホント、恐怖と比例してるわけよ。逆にそういう物事を考えられないから育毛に何百万も使っちゃうんだろうけど、悲しいよね。
そんなもののためにオナニーをする自由すら奪われているなんて、本当に悲しすぎる。

ところでミックス作ったのね。もうホント、久々のKing of Dickkin'の続編。なんだけどあと一歩ってところで作り終わらないのはどうしても使いたい曲が手元に無くて、手に入れるか実家から送ってもらうしかないんだよね。そういえば作ってるときの集中力ってのが凄くて、夜の9時頃はじめて朝の8時ぐらいまでぶっ続けでやってたんだよね。集中力が高まってると空腹感すら感じなくなるんだけど、大抵、曲とか何かを作れてるときってこんな感じで一気に作れちゃうのね。そういえばこのおかげで次の日っつーか学校昼からなんだけど起きられなくてさ、欠席しちゃってね。まぁそれにしても自分でも凄いなーって思うんだけどさ、ホントたまにしか無いのね。こういうの。悲しいよね。まぁとりあえずザーメンはミックスで一気に放出するんで、それまでのザーメン無しは我慢してくれ。今は溜めている感じで。そういえば中学のときのバレー部のさ、酷い話したっけ?まぁいいや。別の中学なんだけど、練習試合かなんかで合うとさ、その別の中学の連中、なぜか全ての掛け声の語尾に「い」がつくのね。あと一歩ー!とか無理やり声を出すみたいな体育会系での決まりごとがあって、どの中学も似たようなことをやらされるんだけど、この中学はあとイッポーイ!って言わないとダメみたいな風潮があって、ほとんごの掛け声の語尾に「い」がついてた。カットー!ワンカットー!って、まぁ守りきるぞー!みたいな意味不明な共通の変え声も、ここだけイッポーイ!カットーイ!ってなっててさ、もうやるせない気分だったね。俺が権力とか構築されきった息苦しい社会とかシステムが
大嫌いなのって、幼少期から学校行かなくなるまでも中学ぐらいの時の学校での体験が大きいね。もともとの性格もあるけど、環境が後押ししたのは言うまでも無い。あのみんな語尾に
「イ」をつけてるんで、長いものには巻かれろでみんな「イ」をつける感じとか、殺したくなるね。マジで。今考えれば面白くて、コントとか漫才のネタになりそうなぐらいな感じだけどね。俺は当然、声を出せって言われてもバカバカしいんでやらなくてしょっちゅう注意されてたけどね。まぁうちの中学が「イ」をつけなくてよかっただけマシかな。そういえば小学生の時に入ってたサッカークラブも体育会系というよりは全体主義的な雰囲気についていけなくてすぐ辞めたね。サッカーは好きだったんで自分でやってたけど。親は何をやっても続かないってよく言うけど、小さい頃やってた習い事なんて大半がこういうシステムの部分が嫌になって止めてたんだけどね。サッカークラブはファイトオー!って掛け声をグランドを走りながら言うんだけど、ファイトオーだと走ってて不便なんで「ファイホー」になってたのとか殺したかった。俺だけ「ファイト」って言うと注意されて、んじゃ「ファイホーって何?」って聞くと怒られたりね。俺が親だったらこんな質問をする息子に対して「よくやった!わが息子よ!」って激励したくなるけど、うちの親は当時はそうじゃなかったんで苦労が凄かったね。ましてや続かないとかっていう勘違いをされてるもんだからもう大変だった。ああいう部活って思考停止したマッチョだけがやっていける世界だよね。ホント。でも本当のアスリートって世界を見ても分かるように、筋肉バカ・スポーツバカじゃないってのに何で気がつかないのかな。ホント。今日もファイホーファイホーカットーイカットーイいいながら思春期真っ盛りでムラムラしてる連中が
グランドを走り回ってるのかと思うと、根本的な構造改革が必要だね。あれは。よく考えてもみてよ。ファイホーファイホー叫びながら走ってるってバカそのものだよね。そりゃ統制が必要な軍隊とかがやればいいわけで、なんで部活とかましてや小学校のサッカークラブでやらなきゃいけないんだかわからない。あれは日本の恥部だよ。ホント。

それにしてもやっと親から仕送りが来る時期になって、ようやく残金32ドルから脱出できるかと思ったら最近値上がりした家賃の請求がもう来てて、ホント、ゲンナリだね。今はこうやって経済的には自立しないけど一人暮らしみたいなのをしてて生活の大変さを身にしみながら経験してて、前以上に自殺者の気持ちがよく分かるようになったね。特に失業者とか借金苦とか、そういった経済的な部分に依存するタイプの。だからイッポイとか言うよりオナニーしてたほうがいい。

みんな悩んで大きくなった!

みんな悩んで大きくなった!