電子書籍について。

mimisemi2010-06-10

電子書籍ってあるじゃん?あれってどうなのよ?っていう。KindleとかだとISBNを取得してあとはファイルをアップロードするような形でテキストをアップしてんで終わりって凄くね?っていう。普通の書籍の出版だと例えば自費出版だと200万とかかかるらしいけど電子書籍だと2000円からだとか。あんま詳しく調べてないけど色々思った事があるねってのがようは音楽のアップロードと一緒なんだよね。これ。いや、マルチネとか出すまでもなくさ、まぁつまりは非営利でやる音楽リリースってようはネットベースでできるわけじゃん?つまりはダウンロードってことだよね。同人音楽とも言われるらしいけど、むしろ普通の音楽と同人音楽の差なんて無いじゃんね?まぁクオリティの差はあるけどさ、でも同人音楽は奇抜さとかさ、メジャーではリリースできないっつー過激なやつとかもリリースできるわけじゃん?ようはインディーズってことだよね。別に物理的なリリース費用とかが嵩むわけでもないから維持費ってのはそこまでかからないわけでさ、ガンガンリリースできんじゃん?またマルチネからなんか出したいなとかって思ったりするけどね。


いやね、これが書籍になったらどうなるの?って話だけど、別にPDFとかKindleってことにこだわらなければつまりはブログとかだって同じじゃん?文章だからね。タダだからまぁ別に気合い入れて書かなくても駄文でもいくらでもアップできるとかさ、ツィート感覚でブログができるっつーかまぁそうなるとTwitterに流れるんだけどね。いや、俺が言いたいのはつまりは出版の敷居の低さだよね。インディーズ出版って無くはないと思うけどさ、でもまぁ分からん、イメージ的にCDとかより金がかかる感じがあるよね。だからなんか一冊出すのに必死みたいな。でも一冊出すのに2000円しかかからないんだったらなんでもできるじゃん?つまりは実験小説とかさ、実験文章みたいなのをそのままアップしてもさ、商品として成り立つかはともかくとしてさ、つまりはなんつーかフリーインブロビゼーションの生録音をそのまま収録!みたいな感じだよね。


そういうの買う人もいるよね。むしろメジャーから出てるのなんて手堅いのばっかでつまらないのばっかになってるわけでさ、奇抜さってことで言えばまぁ別にリスクがないデータのアップロードとかで済むってことだよねってここまで書いておいて思ったけどさ、その割に変なバンドとかのレーベルとかがただでデータ配布してないよねっていう。あとはまぁ一曲100円からとかさ、まぁこんぐらいで出しちゃうとメジャーと一緒になっちゃうのか。アマゾンだと99セントとかだからね。一曲。


文章の実験っつーかさ、前衛みたいなのってこういう媒体から生まれないのかな?でもそうか。別にやればいいんだよねっつーか別にブログでもいいんだよね。携帯小説とかあるぐらいで。で、それに金を出すのか?っていうと微妙なレベルになるわけだよね。まぁブログの書籍化なんてのもあるけどさ。いや、でもそれで言うとさ、見世物小屋的なのも成立しちゃうよね。地で狂った人達とかを集めて対談させたのを書き起こして出版とかさ、障害者団体とかからクレームは来るんだろうけどさ、でもその人達は正式には診断されていませんみたいな言い訳が通用するとかさ、印税で金がもらえてるから見せ物でもかまわないっつー発想も出てくるよね。実際、世紀末倶楽部のフリークス特集なんかだと小人プロレスとかが無くなって困ってる小人の人とかもいるってのを知ってコペ転だったよね。障害とかを見せ物にするって道徳的にどうか?ってのは当然あるけど、それはまぁ色んな国でやられてきたことだしさ、あとはこの小人のプロレスラーじゃないけどそれで生計立てられてたらさ、本人達はそれでかまわないわけだよね。むしろ禁止とかされたら食い扶持が無くなるわけで。


いやね、今日さ、引っ越しの追加の段ボールを頼んだからさ、午前中に来るっつーから寝ないで待ってるんだけどね、あとはサマークラスの返金がなくてすげー不安になってるんだけどね、メール出しても来ないし英語で電話は嫌だなーとか思うんだけどさすがにもう限界だなと思って電話しようと思ってるんだけどあいつらレイジーだからな。マジで。アメリカ人ってありえねぇーぐらいレイジーだから。まぁそれはともかくさ、そんなことを思いながら寝ないから時間あるじゃん?で、まぁシャワーでも浴びるかーとか思いながらまぁ浴びながら色々考えてたんだけどさ、2000円で出版できるならやりたいことって色々あるよね。実際書けるかはともかくとして実験的にやってみたいってことはあるよね。なにしろリスクが低いってのが最高だよね。まぁでもゴミが増えるだろうなってまぁ俺みたいなのがジャンク小説みたいなジャンルを打ち立てちゃったらそれがゴミ証明になっちゃうんだろうけどさ、ジャンクなりの良さって音楽でもあるじゃん?アメリカでの90年代とかのノイズの評価だよね。ノイズ音楽っつーよりかはスカムとかジャンクっつー概念で評価されてたっていう。だからジャンク系とかスカム系との対バンがあったりコラボがあったりしたわけじゃん?Cock ESPとメルツみたいな。


メルツはまぁスカムではないけどまぁスカムを意識してた時期もあったわけで。メルツの初期のテープリリースってまぁまさしくメルツだったわけだよね。クルト・シュヴィッタースのメルツね。そういうジャンクっつージャンルって電子書籍で成立しそうな気がするんだけどどうなんだろう?まぁ別にそんなのブログでやればいいじゃん!ってことだけど、なんかそれを出版するってまたなんか違うじゃん?出版としてやるんだけどとても従来の出版というレベルでは考えられないレベルなんだけどでもスカムとして面白いみたいなさ、そういうの楽しむ人達っているじゃん?まぁ俺みたいなやつだけどね、そういうスカムカルチャーとしてのなんかさ、エクスプロイテーション的な小説とか文章とかさ、まぁウォール伝ってかなりジャンクだなって思うんだけど、それをなんか電子書籍っつー形でさ、商用ジャンクみたいなまぁつまりはエクスプロイテーション文章だよね。質は高くないけど過激さとかエロさとかグロさで人を惹き付けるみたいな嫌らしいもんだよね。エクスプロイテーションフィルムってそうじゃん?でも映画って大変だよね。でも書くのなら誰だってできるよね?だからつまりはスカム小説っつーかジャンク小説みたいなのが可能になるよね。で、実は書きかけの小説あるんだよね。俺。驚いた?凄い才能?いやいや、それほどでも。ただジャンクなんだな。意味無し。ただ形にしたいなって思ってて。


ただそれが実験的な電子出版っつーフォーマットで結実できますよーっていうことであればもしかしたら面白半分でダウンロードしてくれる人もいるかもしれない!なんていうまさしく「カネ」っていうインセンティヴが働くよね。だからレイジーな俺でもやれるってわけ。だからリアルにやろうと思ったわけね。まぁこれはもう表明しておくわ。なんかの形で電子出版が可能なんであれば一番儲かりそうな形でジャンク小説を発表しますってことで出たら買ってね。是非。敷居の低さが生む瞬発力とか破壊力とかってあるよね。メジャーからリリース!ってなると気合い入り過ぎちゃうけどセルフリリースなら狂ったようなの出せるみたいなことだよね。成立しないのかな?って思うんだったらまぁ自分がやればいいんだよね。俺自体がジャンクみたいなもんなわけで。


真面目な出版にもそりゃー興味あるけどスカム系っつーかジャンク系にも興味あるよね。真面目なのとは別にすげーやりたいことの一つではあるよねってまぁさっきシャワー浴びながら思ったことなんだけど。まぁ誰がダウンロードすんの?って話だけどさ、そこはまぁ昔のアメリカのエクスプロイテーションフィルムだよね。まさしく。エログロナンセンス!で惹き付けるっていうあからさまな低俗さね。でも別に俺がリスク背負う必要ないからすげー変なのが書けるわけ。それこそヘンリーフールのヘンリーじゃないほうが書いてた詩とか小説みたいなのを書けるわけじゃん?あれってあえて語られてないから想像力をかき立てられるんだけどさ、まぁ語られないからいいんだけどさ、でもそれを勝手に想像して作っちゃうとかさ、そんなって可能だよね。普通に。まぁ日本にアメリカと同じシステムが導入されるかどうかは分からないけどさ、でもまぁ自費出版を電子出版でって凄いことだよね。まぁアメリカで実際、そういうのがどうなってるのか分からないんだけどね。つまりはエクスプロイテーション的なものがあるのか?ってことだよね。


まぁでも編集者ってのは当然残るよね。出版社ってのがあんまいらなくなる可能性があるかもしれないって意味でまぁ電子出版は出版社にとって驚異なわけだけどさ、でも優秀な編集者ってのはそれこそフリーランスでいくらでもやっていけるっつーかまぁ編集者って必要だよね。絶対。あとは出版社が電子出版専門の部門を設けるとかね。紙媒体では無理だけど電子書籍ならやってみてもいいかな?っていうさ、ミルプラトーで言えばリトーネルみたいな感じだよねって例えが分かりづらいか。まぁつまりは分かりづらいような難解なのとかもリトーネルからなら実験的に出してみてもいいかな?っていうローバジェットで少量リリースするってことだよね。でも実質的にリリースにコストがかからないってことでさ、ただまぁ出版社のブランドとかもあるからあんまりダメ過ぎるのは出せないんだけど、でもまぁ微妙なやつなら実験的に出してみてもいいかな?みたいなところだよね。


で、ウケが良ければあえて紙媒体にしてメジャーから出すみたいなさ、ジャケとかもちゃんとやってみたいな感じでオポチュニスティックに対応していくってことだよね。そういう実験的な出版の形って面白いと思うんだよね。エロ本とかってさ、公園とかに捨てられてるやつとかって誰かが絵のところにぶっかけて放置してるようなやつとかあるじゃん?ああいうまぁ使い終わったら捨てるっていう感覚だよね。それが300円から500円ぐらいだとできるっていうか。まぁ今の不況じゃ無理なのかな?ただまぁ安ければゴミだったら捨てられるって強いよね。クズCDとかが面白いのってそこだよね。安いからリスキーなのも全然買えるっていう。


ブログで文章を磨くようにジャンクから腕を磨いてメジャー小説家デビューみたいなのもリアルにアリなんじゃないの?って思うよね。なにしろ印税が70パーセントってすげーよな。別にベストセラーとかにならなくてもいいわけじゃん?だからすげーマニアックなのが書けるようになるわけだ。書けるっつーかまぁ出版できるってことね。採算とか考えなくていいっつーか。赤字でも2000円だもんね。ダウンロードゼロでも2000円。このリスクの低さは凄い。実質的にリスクゼロだよね。これ。誰でも出版できるから競争は激しいけど逆に同じようなもんで勝負しないって意味で固定客は掴みやすそうだよね。エログロナンセンス一直線みたいな。やってみてぇぇぇぇぇ!!!!俺みたいな書き手としての腕は作家未満みたいなやつには朗報だよな。これ。そういうやつの登竜門として電子出版があるって良くない?叩き上げの場っつーかなんつーか。腕がない芸人がマニアックな劇場でネタ披露みたいなもんだよね。でもそれが叩き上げの場になるっていう。それが文字で可能って結構凄いことだと思うんだけどね。


でも実際、音楽とかを考えてみるとないよね。ネットレーベルで面白いのはあることはあるけどそんなに盛んな感じはないよね。俺の印象だと高円寺とか荻窪のライブハウスとかって変なバンドいっぱいいるイメージあったんだけどああいうやつらってみんなやめちゃったのかな?ああいうやつらって売れるわけないんだからネットで作品リリースしたりすればいいのになーって思うんだよね。あとはまぁ音楽でそういうプラットフォームを用意するとか。そういうのってあるのかな?そしたら俺は作品全部アップロードするけどな。カネ目的かい!って言われそうだけどまぁそうだよね。そりゃー売り物になればいいじゃん。かつてはSMKってmp3.comの実験音楽部門で一位をキープしてた時期とかもあるんだぜ。まぁ相当昔だけどね。10年以上前かな。やっぱ印税暮らしって夢だよな。


俺の夢って労働に生活が支配されないってことだからね。創作のみでやっていけたらそりゃー最高だよな。楽しようとしてるっつーよりかはまぁリアルにやっていける道無いからね。みんな無いんじゃないの?それ言い出したら。手堅い道なんて無いじゃん?だから来るべきロボット化/外国人労働者社会になる前にライターとしての腕とか小説家としての腕を磨いておいたほうがいいかもしれないよね。すんげー貧乏ながらも派遣とかで働かなくてもいいぐらいのレベルで生活できるようになればそれはそれでいいよね。まぁそんなに簡単じゃないけどね。そんぐらい稼ぐのでも大変だけどネカフェ行きとかになるよりマシじゃん?だったら文章の腕を磨いておいたほうがいいって支離滅裂な文章を書く俺が言うのもなんだけどね。俺の場合、本当に偶然だけどね。ウォール伝続けてきて良かったな。無駄に長く書くっつー癖がもう日常化してるからこれを活かしてジャンク系の何かを自費出版できるようになるって面白いよな。サンラ以上に本を出すみたいな。まぁサンラって本出してないけどねって前も書いたか。これ。


まぁーでも競争は激しいか。一億総ライター化にはならんよな。なんとか食えるレベルでの競争がすさまじくなりそうだけどそれはそれで良い激化なんじゃないの?とは思うけどね。クリエイティブな競争の激化じゃん?実家暮らしのニートの小遣い稼ぎレベルとかさ、自立レベルとかさ、2流ライター/小説家レベルとかさ、まぁ色々階層があっていいとは思うけどね。でもそんなクリエイティブな人多くないのかな。分からんけどね。でも制約なかったらなんでも書ける俺としてはやりたい放題できそうで楽しみなんだよね。頑張らなくていいのがいいよね。インプロ感覚の小説とかが書けるようになるのがいいね。出版できるっていうのは凄い創作のインセンティヴだよね。メジャーという事を考えると腕の無さがあって絶望的だけど2000円の自費出版ならいくらでもできるもんね。それこそ知り合いとかの間だけで成り立つようなそれこそ同人感覚のものが書けるよね。


まぁそういうレベルで終わらせるかはともかくとしてなんつーか相互扶助的なモデルが形成可能なんじゃないか?って思うんだよね。寄付感覚で買ってくれみたいな物乞い的な感覚とかね、みっともないけどカネのためならしょうがないみたいな。まぁそういう発想から出てくるジャンクなクリエイティビティっていいんだよね。カストリ雑誌とかさ、江戸時代のエロ小説とかそういう感じだよね。有名作家も匿名でカネのためにエロ小説書くみたいな。それしか方法が無かったっつーもしかしたらっつー蓋然性のインセンティヴが働いて今まで創作に向かわなかったやつらが創作に向かえるってのがいいね。まぁ実際、やるやつが多いかはともかくとしてまぁ出版の敷居が下がるっていいことだよね。これには凄いなんつーか期待してしまうな。


あ、んで今、メールチェックしたらサマークラスの返金もう終わってるらしいんだよね。やったぁー!!!英語で電話するってそれだけで凄い恐怖なのよ。これだけが心配だったけどもう万事オッケーだな。あとは段ボールが来るのを待つのみ。それで万事解決だ!ってまぁなんか寝てないで睡魔に勝ってくるとハイテンションになってくるよね。今、まさしくそんな感じ。いやね、作家を目指すっつーよりかは俺みたいな元々そんなにたいした事ないやつが自費出版とかして変な小説書いてなんとか暮らしていけてるとかさ、そういうロールモデルがいたらそれってすげー希望じゃね?HGルイスの小説家バージョンみたいな。ジャンクって音楽業界でも無理だもんね。メジャーリリースは。ただ変なやつが叫んでるだけみたいな。


でもそういうニュアンスのもんが出版という形で表現できたらそれはすげー面白いことなんじゃないかな?ってリアルに思うのよね。だから小説家とかライターを目指すっつーよりかは電子出版って普通の出版より敷居が低いからそこまで腕が無くてもやっていけるかも?っていうさ、いや、腕は磨くという前提でね、ただ従来の出版って相当腕があるか有名かどっちかじゃないと発表できなかったわけじゃん?で、どちらでも無くても小説家とかライターの道は開けてる。電子出版のおかげでっていうその可能性が凄くいい。職がなさ過ぎる今みたいな社会でこれは凄くなんつーかクリエイティブなことでなんとか生活していけるだけの銭を稼ぐっていうさ、食うために仕方ないから意味無い大体可能な労働者として働くっつーよりかは食うためにクリエイティブになるっていいよね。これは掛け値無しにいいことだよね。そういう意味で俺はまぁとりあえず電子出版でジャンク小説を発表したいと本当に思ったね。すげーやる気が出てきた!で、稼いだ金で本買えばいいんだもんね。親から小遣いもらわなくても本が買える!ってだけで俺はいいわけで。これって出版界の循環じゃん?俺みたいな本好きは紙媒体のものを買い続けるわけ。で、その買う金はどこから来ている?っていうのが俺のジャンク小説っていうさ、つまりは結局俺の出費ってほとんど本ばっかでしかも専門書とかもいっぱい買うからさ、俺は出版業界にとっては最高のカスタマーなんだよね。この不況の中に本をバカ買いするわけだから。


小飼さんとかってまぁ元々収入が多いんだろうけどアフィ収入も相当あるからアマゾンで買う恐ろしい本はアフィとほぼ相殺っつてたよね。これって凄いよね。出版っていうところで回ってるお金が循環してるってことじゃん?小飼さんが書評で書いた本をブログを読んだ人がアフィで買う。で、そのアフィ収入が小飼さんのアマゾンで買う本の財源になってるっていう。まぁ完全な循環じゃないにしてもこりゃ凄いよ。マジで。俺も小飼さんぐらい本を買いたい。でも金が無いから無理なのよね。それをなんとかしたい。んじゃあなんか書いてやれ!っていうね、まぁ本のために本を書く感じだよね。これは本好きとしては最高のコミットメントだと思うんだが。俺のジャンク小説によって集められた財源が誰も買わなそうな専門書とかを買う金になるって学者にとってもいいことだよね。まぁすげー長く繋げて考えればだけどね。


あー!やること増えてちょー嬉しい!!!もう俺、ちょー幸せ!!!結果なんてどうでもいい。今のこの幸福感が最高なのだよ。ニーチェも言っていたではないか。人生とは強度であると。売れるかなんてどうでもいい。まずは書いてみる。このインセンティヴが今働いている。これだけで十分なわけだ。あ、んでさ、著作権が切れた小説のリミックスとかって勝手に出したらダメなのかな?いや、俺がやってるのって昔の小説のリミックスなんだよね。すげー実験的なんだけど面白いのよね。強烈なイメージなんだけど、あまりに膨大過ぎて手をつけてないっていう。でも出版の目処があるって強烈なインセンティヴになるってさっきから書きまくってるけどさ、いや、来るべき電子書籍出版へ向けて俺は頑張るよ。発表はできるよっていう保証がされてればやる気も出るよね。で、それで小遣い稼ぎぐらいはできるかもしれないっていうのが最高。俺が小説家になるなんて夢にも思ってなかったけど小説書いちゃえば小説家だもんね。俺。自費出版でも自慰出版でも小説は小説なわけだ。


いや、東大は行くよ。趣味で。これもまた楽しいイベントの一つだからね。最高の人生!楽しいじゃん。俺。やることいっぱいあるじゃん。俺。読む本いっぱいあるしさ、いや、日本帰ったら新宿のジュンク堂に行くのが楽しみでしょうがないんだよね。もういてもたってもいられないぐらい楽しみ!読む本いっぱいあるじゃん?全部は買えないけど。英米系はもう大体読んじゃったからね。BNとかで手に入る俺が読みそうなのはもう大体読んじゃった。まぁ全部ではないけどさ、ただ日本の出版物ってまた違うじゃん?で、久々にそれをガッツリ買えるって嬉しいことなのよ。だから楽しみなのね。読みたい本がいっぱい!


あ、んで今、段ボール来た。久々に人と話した。久々に英語話したな。もう英語話す機会無くなるのか。日本でアメリカ人の女の子とかと付き合えないものかな?って今ですら何もできてない俺がありえない話だけどでもアメリカ人の友達はマジで欲しいな。英語喋れないって結構嫌だな。鈍りそうで。いやね、まぁ話を戻すとさ、敷居の低い出版っていいと思うのよね。本当に。頑張らなくていいっつーのが本当にいいのよ。超大作とか書かなくてもいいわけだよね。あーヤヴェーな。色々とアイデア出てきちゃったよ。でもどうまとめるかが大変。いつもこれが大変なんだ。アイデアだけはいっぱい出てくる。でもまとめらんない。でもまとめなくてもいいからまず書出すってことができるのがいいね。拙いもんでも実験的に出してみるってことができるっていうのは凄くいいね。


あー段ボールも来たし返金も終わったし完璧じゃないか。俺。何を不安に思っていたのやら?小説の表紙はよーこに書いてもらうとするか。電子出版って絵は無理なのかな?挿絵とか。あ、あんまアイデア書き過ぎるとダメだな。誰かが先にやっちゃったら嫌だからあんま核心的なことは書かないことにするね。いや、前に帰国した時に「小説書いてる」ってのは言ったんだよね。で、よーこは「んじゃー表紙は私だね」みたいなさ、それはあったんだけどんでも夢物語だったわけだよね。でも電子出版でそれが可能なら最高だよね。まぁ売れっ子の画家の絵と俺の小説のバランスが取れるとはとても思えんのだが。挿絵が可能なら相当いいのができそうな気がするなってよーこに頼り過ぎか?でもKidnleとかじゃ挿絵無理だもんな。PDFとかならできるっぽいけど。


まぁこれはもうやるプロジェクトとして措定しておこう。で、もう書き始めよう。もう俺は作家だ!ぐらいの勢いでいいかもしれん。まぁね、長いからね、すげー長いんだ。だからいつ完成するか分からないけど、またそれがいいんだよね。今はまだ日本の電子出版のインフラって整ってないじゃん?だからまぁ完成する頃にはまたちょっと電子出版の状況が変わってるんじゃないかな?っていうかさ、今すぐってわけじゃないから様子見れるよね。ただ来るべきものとしてとりあえずはまぁ書いておくってことだよね。いやー小説家かぁー。いいなぁー。ジャンクだけどねぇー。でもいいじゃん。エクスプロイテーション小説とかジャンク小説ってアリだと思うのよね。エログロナンセンスの世界ね。俺の精神世界をそのまま小説にしちゃう!みたいなね、いやー完成が楽しみだ。あとこれだけじゃなくてリアルにやってみたいやつもあるんだよね。それも電子出版でさ、まぁたいしたもんじゃないけどこれも実験ね。これは小説じゃないけど。内容は秘密。


なんか興奮して眠気が醒めちゃったよ。どうしてくれんの?今から書こうかな?小説の続き。まだ全然最初の数ページぐらいしか書いてないんだけどね。で、そっから1年ぐらい放置してるんだけど。腐ってないか心配だわ。とりあえず今は興奮しちゃって寝れそうにないから一年ぶりに小説の続きを書く事にするぜよ。ほんなら今日はこの辺で。



この人って国家の品格の人じゃん?ただのバカかと思ってたけどさ、まぁこの本の中にモロに右翼的な部分とかが出てたりするんだけどさ、まぁ当時からこんなだったんだーってのはあったんだけど、でも人間的にすげー良い人なんだろうなーってのはすげー伝わってきたね。まぁすげー良い人かは分からないけど、子供と無邪気に遊んでたりとかさ、俺じゃ考えられないからね。俺がこっちの子供と遊ぶとか考えられないもん。まぁ面白いから読んでみて。