ラカンの本を色々と読んでるけど気鋭の若手ラカニアンの「人はみな妄想する」って本があるんだけどね、まぁ一応買ったんだけど、どんな人なのかなー？って調べてたらツイッターで死亡フラグが立ってるっぽい人だったんで思わず苦笑でしたね（笑）やっぱり学問って人間性だよなっていう。頭が良いだけじゃどうにもならんよね。
http://togetter.com/li/609293?page=1
学会とかアカデミアのクソみたいな部分を凝縮したような感じだよね（笑）@schizoophrenieの発言が見られないのが残念だけどまぁ大体分かるはず。あと上山さんの問題提起と言葉のarticulationが秀逸なので貼らずにはいられなかった感じ。在野の人がアカデミアの権威主義者を屠るプロセスが見れるというのはなかなか爽快なものがありますな。もっともこれはこの権威主義者の自滅という感じなのだがね。町山vs上杉的な感じだよね。話は仮に落ち着いても完全に上杉死亡っていう（笑）それは論破とかではなくてまぁ論破もされてるんだけどやり取りの途中での人間的なクズさと卑怯さが露呈するって意味で色んな意味で完全に死んでるんだよね。
