ウォール伝、はてなバージョン。

革命家/徳の戦士/サタニストによる日々の思索を頭をクリーニングするかの如く書き連ねるブログ。

躁鬱奇想天外とNaoさんへの返信。

躁鬱奇想天外

 

もう一回大学に入って活き活きしている耳セミさんを見たいような気がします。私もあの頃のエントリーにはかなり刺激されたので。

 

確かに今は活き活きしてませんが(笑)今の状態で大学に入ってももう活き活きはできないでしょうねーというのは数学は自分でやれるって分かったしっていうかもうだいぶやってきてんで今の段階で大学に入ってもひたすら退屈なだけなのが目に見えてるんで大学が活き活きする場ではないということは確かですね、とはいってもおっしゃること分かります。毎日なんかしらの出来事があって人とのやり取りとか街での出来事とかに遭遇する感じですよね。まぁでもこれはニューヨークにいない限りは無理かと思われます(笑)

 

だからまぁそういう状況を自分で作り出すとかまぁ何かに没頭するっていうことですよね。それで色々な発見があって結果的に活き活きしてくるっていうね、まぁもうそれは学問しかないと思ってるんでそこは頑張りたいと思ってます。

 

Nao

 

僕の数学観はmimisemiさんからの影響大なのでmimisemiさんの数学熱が爆発したことは嬉しいことです。


宇宙際タイヒミュラー理論が人生の目標ってなかなかいいですね。僕にはそういえば目標がないなって思いました。漠然と「知りたい」っていうのはありますが「なんとか理論を理解する」とか「何かの問題なり予想を解く!」とかっていうのは特にないなって思いまして。

 

強いて言えば別に目標ってわけではないんですが指数定理でしょうか。今はhyperfunctionとフーリエ解析に興味行ったんでそれが落ち着いたら指数定理やろうかなって感じですが。僕は位相フェチ・代数フェチなんで基本的に知識欲は尽きないと思いますが数学者として活躍したい!って思うなら僕も何か具体的な目標とかあったほうがよかったりするのかもしれません。


それにしても図書館でそれだけの数学書を借りてくるとは返却期限が1月だとしても読むのが相当早くないですか。まぁ別にスピードなんてどうでもいいんですけど僕は平均的に1日30ページくらいしか進まないもんですから。ま、あんまゆっくり読むと1日1ページ系に成っちゃうんで嫌なんですが逆にこれ以上早くすると内容が入ってきません(笑)。


そういえば前はスキーム理論の理解が目標でしたがある程度読むと「だいたいこういうアイデアなのかー」って思っちゃって、と言ってももちろん「理解した」とは思ってませんが、以前mimisemiさんの言ってたことのまんまパクリになっちゃいますが「あとはディティールか」って感じで何も知らない頃よりロマンとかが薄れたのは事実だったりしますが。

 

とは言っても僕は数学フェチなんでアレですが一般化できないというか客観性がないと思いますがやっぱり数学は他にはない感動と興奮があると僕は思うんで数学はいいですよね!実存からの逃げとして没頭してるふりをしてるのでなく、マジで没頭してれば逃げではないと思います。

 

お久しぶりです。

 

hyper functionいいですよね。僕はシュヴァルツが大好きで「闘いの世紀を生きた数学者 ローラン・シュヴァルツ自伝」という本が愛読書で僕は英語のやつを読みましたけどなんかの物語の主人公のような感じでとにかく色々あるんですよね。大著ですけど是非、読んでみてください。

 

指数定理は僕もまただいぶ深くやる必要があるんですよねっていうのはアティヤ=シンガーの指数定理なんかもそうですが代数多様体とか場の量子論なんかで出てくるもので量子論を数学的に厳密にやろうと思ってる身としては本当にナウい(笑)話題ですね。

 

でもこの辺って僕が得意な代数関係とかスキーム関係と凄く関連性があって、まぁ別に僕は解析も得意ですが、でも物理学寄りになるとちょっとイマイチ・・・ってなるのが量子力学なんかと平気で横断できるような普遍性があって凄く好きですね。僕も基本的に代数フェチで位相フェチなんですがでもこれって結果的に大局的な解析とか物理も横断できるものでまぁ僕はなんでも結局スキームだろうって思ってるんで(笑)スキームのごり押しをしたい感じではあるんですよね。

 

ただまぁ確率論とか組み合わせ論とかも今回を機にじっくりやろうと思ってまして、まぁ確率論は金融工学でハマったマンデルブロ関係のランダム性とかなんですけどもマルコフ連鎖モンテカルロのすんげー高かった金融工学の本なんかがあるんですけど読破してないんですよね(笑)でもまぁマルコフ過程量子論ってアプローチができるもので結局は繋がるんですよね。自分の得意なところから量子論にアプローチするっていうまさにそれですね。

 

スキーム論は大体分かると確かに冷めるんですがあれは概念装置だと考えてスキーム的な思想を持ちながら一見関係なさそうなものでもスキーム的に考えるとかってやるといいと思うんですよね。僕は今のところあまり手がつけられてない数論幾何を相当深くやるつもりですがこれも言わばスキームですからね。

 

数論って地道にやると僕は全く向いてない気がしていたんですが、抽象度の高い理論を身に付けた後で上から降りてくる感じで泥臭いものをやったりしても結局、抽象化できる能力がついてると意外となんともなかったりするんですよね。まぁこれはリーマン予想なんかにも繋がってきますよね。自分的に難しすぎて手付かずだったものに色々と取り組めそうでウキウキしてますね。本当にNaoさんがおっしゃる通りマジで熱中してればそれは逃げではないですよね。

 

あ、あと本なんですけど僕の読み方は一個一個じっくり読むほどの忍耐力が無いので(笑)大量に本を買うなり借りてきてひたすら乱読しますね。で、概念が分かれば数式は言わばそれの見取り図なわけでスラスラ読んで大局的なものを掴んだ後にさらにディティールをやるっていう感じでやってるんですね。まぁもちろん最初からこうだったわけではなくて長いこと取り組んできて乱読スタイルができるようになったっていう感じですね。

 

あとパラパラ読んでてもその場ではイマイチ分からなくても脳ってその取り組みを離れても処理してますから例えば数学やると睡眠時間長くなると思うんですけど(笑)じっくり寝ると次の日分かるようになってたりあとだいぶ時間が経ってから駅のホームとか歩いてる時にいきなり「あ、そうなのか!」って分かったりするんですよね。これは大量に情報を入れないとなかなかこうはいかないんでだから最初から精読するのではなくまずは乱読っていうのが僕の鉄則ですね。

 

で、「あ、そうか!」が分かってからまたその「あ、そうか!」って思ったものの本なりなんなりを再読するっていう感じですねっていう意味でやっぱり図書館じゃダメで買わなきゃいけないんですけど(笑)まぁとりあえず今は再出発の足掛かりとして図書館でいいかなって思ってますね。もちろん買うのがベターなのは変わりないです。ちなみに図書館は期限が二週間で六冊借りれるので一か月で結構読める計算になるんですよね。で、僕はハマると何十時間とやっていられるのとそれとまぁ例のスピードがあるんで隅々までじっくり読むことが可能ですね。

 

でもまぁこれはスタイルですよね。一個一個数式と格闘して一冊に一年をかけるとかって人もいますし、別にそれってスピード云々ではなくてやり方の違いですよね。僕は数式をいじったり書いたりすることは一切やらないのでだから多く読めるというのはありますね。一気に最大限の抽象にまでのぼりつめたいので具体的な数式に時間は費やさない!なんていうとかっこよすぎるかもしれませんけどね(笑)

 

なんか数学トーク久々にできて楽しいです!また何かあれば書き込みお願いします。