タブ譜にハマる。

最近練習がつまらなくなってきてるっていうか元々つまらないんだけどうんざりするレベルで嫌になってきたんでもう曲を練習しよう!と思って色々本買ったんだけどちょっと進歩を感じたのは意外とタブ譜を読めるっていうかまぁそりゃタブ譜なんだから読めるだろうって話なんだけど割とまぁそこまで時間かからずに押さえれるようになってきたんだよねっていうかタブ譜重要!ってのを感じてるんですよね。逆にまぁどんだけ複雑なやつでもタブ譜あれば弾けなくはないからね。

 

超ゆっくりならっていうかまぁようは分子のレベルにまで分解するみたいなことなわけでまずそれでやってからだんだんスピード上げるっていう形でやっていけば大体のは弾けるようになるだろうなって思いつつまぁその地道な感じがまた地味でっつーかもう最近一切エフェクターとか触ってないしアンプすらもつけてないんだよね。

 

ただですらあんま気が向かないときもあるから集中できる限られた時間を練習に使おうと思ってあんま余計なことしないっつーのをやってる結果、日常がクソ化しているというか(笑)適当に弾いてギャンギャンやってるのが楽しい!っつーところを無くしちゃってるからストイックな練習ばっかでつまんないんだよねってまぁそんなもんなんだけどね。スティーヴ・ヴァイは散々練習した後の最後にフリータイム!みたいな感じで好き放題弾くらしいんだけどスティーヴ・ヴァイヤバいなっつーか練習の鬼なんだよねってまぁギタリストならみんなそうなんだろうけどもう本当に趣味じゃ無理ですよ。これは。

 

趣味ってある程度楽しくなきゃいけないわけでマジな練習ってのはクソつまらないどころかただの苦痛でしかないからっつってもまぁ自分がそういうディレクションでやることにしたから逆に趣味が必要になっちゃってんのよね。それ自体が楽しくないからせめて楽しくなれることとかある程度脳死状態でリラックスできるようなやつとかが必要ってことで結局またゲームみたいになっちゃってんだけどいつものパターンなんだよねこれって。ハマれるのを見つけた!っつってでもハマり過ぎてマジになり過ぎるから娯楽性が無くなって結果的に娯楽が必要になってしまうという。

 

ただもう俺自体は向上心の塊みたいなもんだから例えばこないだBF1をアップデート以降さっぱりやってないんで一年ぶりぐらいにインストールしてやったんだけどまぁFarcryとかはやってたけど実践的なレベルのエイムは壊滅的に悪くなってたんだけどまぁやってるとだんだん戻ってきますよね。でもそうなると娯楽っつーより求道的なFPSになっちゃってすんげー真剣になっちゃうんだよね。

 

そこそこのエンジョイ勢みたいな感じでやればいいのにガチ勢になっちゃうっつーかまぁ元々ガチだからね。あとまぁ発売から時間経ってるやつだとガチの人しかいなくてカムバックした人とか新規の人とかが入りづらくなるっつーのはしょうがないんだけどいやーFPSはやっぱダメだなっつーかハマり過ぎるっつーかこれもまた練習とかし始めちゃうから時間もってかれるだけでギターみたいなリターン無いし完全に時間が埋没コストになってるなとか思いつつなら格ゲーだ!と思って発売当初炎上してたSF5買ったんですよね。まぁやってみたらそんなにひどくないじゃんっつーかまぁだいぶ改善されたのかなとか思いつつ普通に面白いからね、んでまぁ最初はノーマルとかでカジュアルにやってるんだけどまぁスト2世代だとFPSとかと違ってやっぱある程度型が残ってるからノーマルだと無双できちゃうわけですよね。

 

んでハードでやるとなっかなかのぶっ壊れ難易度で一回食らったら永遠とコンボ入れられるみたいな感じでんでまぁだんだんマジになるから強キャラ使うようになってんでまぁ元々俺はガイル使いなんだけどもSF5のガイルめっちゃ強いですよね。だからまぁ真面目にガイルやり始めるとまた真剣に練習しだしてんでちょっと勝てるようになると調子にのって対戦しよう!とかって思っちゃってってまぁ対戦が醍醐味なんだから当たり前だろとか思いつつルーキーレベルでも恐ろしい強さですよね。人が。

 

だから余計にマジになるともうマジモードですよ。マジモードガイルで結構勝てるようになりつつもたまにランク上の強い人とかに当たると全然勝てなくてあーもうこりゃコンボ研究とかなんだろうなっていうか限られたチャンスになるべく多く打ち込むってのを練習するしかないからこれまた求道的になって娯楽性無くなるんだよね(笑)

 

いつも書くけど昔は格ゲーでうまいなんつっても友達の中でうまいとかそんなレベルだからまずソフト持ってるやつが強いんだよね。あとまぁゲーム時間に制限が無いやつが強いわけで(笑)当時は高いスト2を持っててゲームずーっとやれるやつってなかなかいなかったから無双できてたんですよね。学校の成績クソだけど格ゲー強いみたいなそんな感じだったんだけど今はネットの時代だからそういうちょっと強いぐらいだとどうにもならんのよね。当時で言う猛者ぐらいのやつがルーキーだったりするっていうか本当のルーキーなんてまず勝てるわけないからいないよね。スト2好きなんですよーとか言う芸能人がいざやってみたら正面向かって突っ込んで行って弱キック連発!みたいなのがまぁ当然いないですよね。

 

結果競技性が高くなるのはいいんだけどマジにならざるを得なくなるっていうかカジュアルじゃなくなるよねっつってもこれに関してはいいんだけどね。カジュアルすぎてボタン連打で勝手にコンボ連発できるような格ゲーよりかはよっぽどいいんだけど楽しむ感じってのがまぁ特に俺みたいな凝り性の人にはできなくなってるよね。もうガチ勢になるしかなくて(笑)だからこれも怖くてやめてるっつーかまぁ高かったから元を取るぐらいはやるつもりだけどまだ飽きてないから楽しいからより危険だよね。

 

対戦ってなるともう無理だな。もう自分自身がガチ勢の性格をしてるからカジュアルに楽しむということができないわけよね。まぁFPSもそこそこうまくて格ゲーも結構うまいってなかなか良いゲーマーだなとか思うけどゲームってマジでリターンゼロだからね。FPSにせよ格ゲーにせよ上はもう異次元レベルだしそういうレベルに行くつもりはないし仮に可能でも色んなもん犠牲にしないと無理じゃん?

 

まぁ犠牲にするものがないからやればいいとは思うけど(笑)それ言い出すとFPSとかもそれこそBF1とかBF5が出るけどPS4のほうが人口まだ多くてマッチングしやすそうだからPS4版買っちゃおうか?なんて思ったりしたぐらいなわけでヤバいよねそれって。まぁBF1はキャンペーンでの練習とかも含めてプレイ時間100時間ぐらいだけどこんだけ発売から時間が経ってるものをまたPS4で買いなおすとかヤバいよねそれって。でもなんかそれでまた回線がどうのとか言い出すと有線は物理的に難しい時間帯でも
ゲーム用の見た目が要塞みたいなモデム買ってやるとかそんな感じになるしっつーかこのままいくと興味ないブラックオプスの新作すらもやりそうだよね。

 

BFはやるけどCODはもうほとんど同じだしいいだろうとか思いつつ発売当初ってみんな慣れてないしマップを知ってるか知らないかの差とかがそんなに無いから一番楽しめたりもするから最初はやろうかなとか思いつつだったらもっとギターの練習をしろ!って思うんだけど練習自体がつまらないっつーかもうただの言わばやらなきゃいけない仕事みたいな感じなわけだからそれ以外の娯楽が必要なわけでまぁそんな感じでなかなか詰んでる状態にありますね。まぁギターっつー生命線があるからいいんだけど娯楽無い地獄は相変わらずだよね。

 

でもギターにしてもやってるっつー割に下手とかっつーのがすげー嫌でさ、自分にとっての英語がそうだったけどアメリカに来てまだ一年ちょいなのにうまいね!とかって言われるのが良かったりっていうかそんぐらいじゃないとダメだろっていうのが常にあったからってのもあるんだけどなんかやってる割に上達しないとか渡米して時間経ってる割に英語下手くそとかそういうのがすげー許せないんだよね。

 

そういう向上心のなさっていうのが本当に自分の美徳に反してるっていうかギターにしてもギアばっか集めて下手みたいなそういうのって本当に最悪だと思うわけでまぁギアばっか集めてなくても経年の結果によりギアも集まってギターも何本も持っててそこそこうまいけどやってる音楽クソみたいなのはいいんですよ。それはもうセンスの問題だからね。その人がギター弾けるっていうところでまぁそれはもういいでしょう。音楽がどうのは好みの問題だからね。ただまぁギターはメインにやっていくことに決めたっつってる割に下手ってのはもう最悪なわけですよ。世間体どうのじゃなくて自分的にそれが許せないんだよね。


良さがあるギターはいいけど単純に下手なギターってそれだけで罪だと思うんですよね。ありえない音出してるようなのも含めて本当にそうででもなんかバンドやってるなりまぁ仕事しながらならともかくかなりマジでやってるのにテイストが無いただ下手なだけのギターとかってもう完全にありえないよね。ノイズとか実験系も同じでそれこそ俺が好きなっていうか実際に良い音を出してる実験系のギタリストって普通に色んなジャンルに精通してて逆に弾けないものがほとんどないってぐらい色々弾けてまぁそれで実験系やってるならいいんだけど下手なやつがそれに逃げてるってのが最悪でさ、まぁ間とかフィードバックとかドローンとかってそういう技術の上に成り立つものだと思うんだよね。弾けないやつがそれやってるってのはどうなの?って思うんだよね。

 

まぁでもそれが良かったらいいんですよ究極的には。でも単純に弾けなくてそれしかなくてずーっとそればっかやってるとかもうクソでしょ。俺みたいなタイプのやつが永遠と音が全てだ!とか言って全然技術的な面を磨かないで永遠同じようなノイズ出してるみたいなのが典型で(笑)それってこれでギターに対する向上心が無くなった俺ってのがいたとすればそれがまぁ自分が思う最悪なギターのやり方やってるやつなわけでそういうくだらないレベルから早く脱したい!とか思いつつストイックに練習ばっかやれるほどメンタル強くないっつーか普通に飽きるからね(笑)

 

あとアンプ繋ぐと練習とかどうでもよくなって適当にぽろぽろ弾き始めてそれで永遠と時間過ぎちゃうからっつーかまぁそれでもいいのかもしれないけど弾けないなりに適当に弾けるように見せるような手癖みたいなのがそういうスキルのないフリーインプロもどきみたいなのに独特な形であって適当に弾くといつもそういう感じになるんだけどその手癖の音とか弾けないやつがやってる特有の音ってのがあってもうそれを聞くのがうんざりなんだよね(笑)だからアンプに繋がないっつーか今の自分は自分が苦痛でしかないような音しか出せないからもう練習するしかないんだよね。それなのにFPSだの格ゲーだのって言ってる自分が情けなくなるっつーかそんなにその手癖とかスキルのなさが嫌なんだったら寝て起きたらもうすぐギターやってるぐらいでいいはずなのになかなかそうならないんだよね。まぁ基本怠惰だからなー。快楽主義者だし。

 

なんかでもまぁそんな感じで口だけのやつとかこういうのをやりたいと思ってるとか言う割に永遠と何もしないやつとか生きる価値無いと思うわけでギターやってない自分=それにモロ今はなっちゃってますよね。だからちゃんとつまんない練習もやってれば存在価値まだあるし将来的にもっと良い音源アップするとかまぁ今アップしてるやつも別に悪くはないしクソみたいな手癖が出てるんじゃなくてアンプとかエフェクターのセッティングを色々やってるときにできた面白いやつとかを録音してるんで録音したやつはいいんだけどまぁ問題はそういうとき以外の音なんですよね。

 

適当に弾こうと思うと出てくるフレーズっつーかフレーズとか言うほどじゃないんだけどなんかまぁあるわけなんだよね。それがもうクソ過ぎて出るたび毎回深いため息が出るっつーか本当に嫌なんだよね。自己啓発的に言えば自分のコンフォートゾーンがそれにモロに合ってないから拒絶反応が出てるってことなんだろうね。あーだからやってる風に見せかけるクソみたいな似非ギタリストはこういうレベルかこういうレベルに毛が生えたようなレベルから出ないんだなーと思うと余計にそういうところから脱出したくなるよね。

 

ギターほどディストーションとかアンプに繋いでそれっぽい音を出せば素人を騙せるものって無いわけで他の楽器だとなかなかないでしょう。こういうのは。ピアノなんかそこそこに聴かせるのは大変だしバイオリンとかになるともっとそうでしょう。タンテとかにしても今のデジタルDJ事情は知らないけどまぁタンテ系の一連のテクニックとかまぁ本当に誤魔化せないよね。あれもそこそこじゃないと練習中!みたいな感じ丸見えでミックス然りだけどある程度仕上がらないと聴かせられるレベルにならないよね。でもギターは違うよね。他のアンサンブルと混ざるとなおさらだけど色々と誤魔化せるところがあるからそいつの向上心のなさとか人間の浅さを悟られることなくちゃんと弾いてるように見せかけたりすることができてなおかつかっこつけることができるっつーまぁチャラいやつとかに最適の楽器なんだよね。

 

だからギタリストにはチャラい感じのやつが多いんだろうと思ったんだよね。他の楽器だと真面目にやらないと見せるレベルになれないのがギターだといくらでもフェイクできるからね。ホストみたいなやつが俺DJできるよーっつって気持ち悪い鞄からUSB取り出してセンスの悪いEDMみたいなのを選曲してバカな女がキャー!とかって言ってる地獄絵図と同じようなもんだわ。

 

まぁそんな感じで自分のセンスは揺るぎないとは思いつつもセンスのごり押しだけじゃ限界があるしセンスとか才能云々言う前にまず基礎と技術だろって思うわけで今後はまぁ基礎もやりつつ譜面の練習をやっていこうかなとかって思ったりしてるんだけど日本の楽器関係の出版物の貧弱っぷりったら相当なもんでしかも譜面とかってべらぼうに高かったりするんだけどアメリカのやつは基本レベルが違い過ぎて学術書なんかもそうなんだけど根本的にやっぱアメリカ強し!って感じだよね。まぁやっぱ本場だし嗜むやつらの人口が圧倒的に違うってのはあるよねっていうかアメリカってそういうセミプロとか食えないけどギターやってる連中の数が基本違うっていうイメージがあるけど実際どうなんだろうね。

 

バンド組むまでの敷居が低いっつーか高校とか行ったら大体誰かロックバンドやってるイメージだよね(笑)あとなんかジーザスがどうのとかっていうキリスト教の啓蒙のグループとかが気持ち悪い曲をアコギで歌ってるとかギター人口が多い感じがするよね。なんかやっぱそこは偏見だけど西部開拓時代からカントリーみたいなアコギとハーモニカみたいなさ、ああいうのを普通の人たちが普通に演奏してきたっていう歴史があるんだろうね。ボーイスカウトとかでも何かといえばギターみたいな感じがするし学校の教師でもギター弾ける率高そうだよね。学校のイベントとかで教師が弾いてたりするイメージがあるわ。偏見ばっかだな(笑)

 

例えば黒人とかにしても強制的に教会に行かされる子供とかはゴスペルなんかは馴染み深いだろうしそういうキリスト教関係のコーラスグループとかって市民単位で色々あるから嗜む距離感がだいぶ近い感じがするよね。あとワナビーでも日本の場合、20半ばになっても成功しなかったらさすがに諦めろよっていう大人になれよっつー空気から何かを目指してるって意味で楽器をやるみたいな人たちがそういう空気に耐えかねてやめちゃうとかっていうのが多いだろうなっつーところに対してアメリカはワナビーの場合、夢を追いかけてるんだね!みたいなのがある程度許容されるっつーか食えるわけないのに俺は自分ではライターだと思ってるんだよみたいなことを言うやつが多いからね。実際何で食っているかは関係なくて何をやりたいかが職業なんだ的な良いか悪いかは別としてまぁそっちのほうが楽だろうなっていうワナビー大いに結構!なんだよね。

 

日本の場合、女子が声優になろうとしたり見た目もAKBレベルでなんとかなってるから自分もいけるかも!って勘違いしてアイドルになろうとしたりする人が増えたりしてるみたいだけど良いことだと思うんですよね。みんな一億総玉砕みたいにまともな就職して貯金!ってなるよりよっぽどいいと思うんだよね。でもまぁ女子の場合、見た目が良くて割とファッションセンスもいいとインスタとかで結構有名になったりするからメディアにこそ出ないけどよっぽどその辺の下手なアイドルよりイケてて可愛いとかっていう場合もあったりしてまぁなんかインスタとかって批判ばっかしてた気がするんだけどそれも表現として考えると表現の幅は広まって結構!って感じがするよね。リア充アピールとかじゃなくてセンスアピールとかなら全然いいと思うんだよね。

 

まぁそこも音楽なんつってもクソなのが多いようにインスタとかもクソなのが多い中でまぁ本当に素敵ね!みたいなのもあったりするわけなんで一概にSNS批判みたいなのもできないなとは思うんですよね。まぁでも量産型が多いとは言えやっぱり日本の女の子のファッションに対する敏感さは凄いと思うんだよね。量産型が多いとは言え見た目には気を使っているっていうところだしそういうところに金をかけるってところなわけでまぁそういう意味で先ほど音楽の例を出して書いたアメリカの女性は本当に酷いからね(笑)オシャレなのは都市部の一部のみで他はもう壊滅的だからね。逆に顔可愛いんだから頑張ればいいのに!っつー子とかも超絶的にダサいままだったりとかあんま気にしないままだったりとかね、ニューヨーカーなんつってニューヨーカーの着こなし!とかって雑誌に載ったりするけどあんなの一割にも満たないごく一部だからね。

 

男に至っては服装に気を使ってるってだけでゲイ扱いされるぐらいなわけでまぁ夏とかだと海外から来てる外人とか多いけどオシャレな人ほとんど見かけないもんね(笑)コンビニ行くような恰好でカップルで歩いてたりとか日本人だったら絶対少なからずおしゃれしていくっつーか外着では行くだろうなって思うわけでやっぱりなんだかんだで日本って良いですよね。やっぱり日本の女の子が一番かわいいと思うんだわ。そこは揺るぎないわ。経済的にどんだけ後退しようがこういうカルチャーの部分って死守しないといけないよねっていうか日本が中心に発信してるものって多いわけでゲームとかにしてもだいぶ洋ゲーメインになってきたなんつってもやっぱりまぁデカいタイトルとかは日本産だったりとかやっぱ日本って凄いよね。

 

こないだ聲の形って映画を見てまぁどっかで見た感じだなって思ったらけいおん!の監督の人なんだよね。いやーあの表現力っつったら無いよな。けいおんとかってまぁあの生足の生々しさ描写っていうかあとあのタイツの感じとか凄いわけじゃん?(笑)んでまぁ聲の形の植野直花の足芸といったらないよね。脚をブラつかせたりするだけであんだけの表現力を見せるっていう日本の女子の生足の威力というのがそのままアニメーションになってエンハンスされてるとかタランティーノレベルの脚フェチっぷりだけどあくまでまぁ表現なんだよね。

 

なんというか色々と表現という形がある中で脚というファクターがあるのに使わない手はないだろうっていうところでまぁ顔の表情とかと同じで脚の質感とか動きっていうところですよね。海外とかの場合、脚っつーと一気にサドマゾ的構造になっちゃって女王様がマゾ男に脚舐めさせるみたいなものばっかで細かいフェティシズムってのがあんまりないんだよね。

 

日本の場合、むしろそのフェティシズムが性のメインになってるだろう!っていうぐらい局所的なエロスに特化してるところがあってそこも日本独特の美的感覚というかネタ抜きに保田与重郎が述べているような日本のファンダメンタルな美的感覚とか歴史的に受け継がれてきた無形の感覚とか様式美みたいなところなんだよね。そこはもう本当に感覚なんだよね。

 

こうこうこうだからエロいんですっていうロジックじゃなくてエロいよねっていうところが感覚として内在されてるんだよね。で、そういうフェティッシュなものを強調させたようなファッションってのがそういう独特な日本的な感覚から生まれてまぁ着こなしとか組み合わせですよね。まぁでも女子はその自分の格好に性的魅力を感じるわけないんでまぁあくまでやっぱり男子目線っつーかまぁ男のハートを貫くようなファッションってのが攻略され尽くしててまぁんでそういうのが普通にインスタとかに載るとその女子って別にインターナショナルに発してるつもりはないんだけどそういう日本的な独特な感じってのを出したものが海外の人たちにも受けて単純にそのフェティッシュ感覚に釘付けになる男もいればKawaii!って評価する女性もいればまぁ凄いよね。

 

インスタとかはズリネタの宝庫だから最近はエロサイトよりもそういうコーデサイトとかインスタを見ることの方が多いぐらいなんだよね。着衣フェチってわけじゃないけどまぁデフォがエロだと裸なんて当たり前だからエロを目的にしてないところに出てくるエロさに興奮するわけよね。んでまぁAVとかは演出されててここで抜いてくださいっていうところが決まってたりするけど普通のなんのエロ画像でもないもので抜くってのは想像力がいるわけでそういうイマジネーションを鍛錬する場でもあるよね。マスターベーションというのは。

 

なんかつまんないありきたりなギターの練習の話だけかと思ったらズリネタの話まで出てきてなんか俺的に満足したし何より書いててオナニーしたくなったからこの辺で終わりますね。で、まぁ抜いてまた譜面見てから寝る感じで。

 

まぁでもあれだわな、例えば格ゲーとかFPSに限ったことじゃないけど上達が目に見えて分かるものってのは快楽因子が大きいよね。ヘッドショット!とか兵科のランクが上がった!とか格ゲーでもランクマッチでランクが上がった!とかコンボが決まった!とかってのが派手に視覚的に分かるしシステム側もナイス!って褒めてくれるわけだけどまぁギターみたいな地道な努力を必要とするものはそんな分かりやすさはないし上達してるのかどうなのかさっぱり分からないしっつってもそりゃ先月に比べたら圧倒的に上達はしてるんだけど日々の単位でそれが分かるわけじゃないから達成感が無いんだよね。

 

だからまぁすぐある程度結果が出るっつーかすぐレベルが上がった!とかって分かるようなものとかすぐ快楽に直結するようなものにいきがちなんだけどロングタームで見ると明らかにギターの方がっつーかゲームとギター比べてもしょうがないんだけど(笑)ギター仮に弾けるようになったらやれること増えて楽しくなるよね。それこそいろんなジャンルの譜面買っては弾き倒すみたいなことも可能なわけでスキルが上がるごとにより楽しいことがアンロックされるっていうことは自明で明らかにギターの方がベネフィットがあるのにも関わらずゲームやっちゃうのってやっぱりまぁ目先の快楽のほうがいいからっていうまぁそういう短絡的なことなんだよね。

 

別にゲーム=短絡的じゃないしプロゲーマーとかもいるわけだから別にゲームがダメなことってわけじゃないんだけど少なくとも自分にとってゲームは何にもならないってのが分かりきってるからもっと建設的でなおかつ退屈しないようなものを探そうぜ!ってなると今のところギターが最強なんだよね。だから朝から晩までやればいいのになんでやらないんだろう?っていうそういう矛盾ですよね。地道な積み重ねって快楽が無いからねマジで。

 

筋トレとかですらも身体的な疲労から来る快楽とかがあるわけじゃん?楽器の練習って本当に苦痛でしかないよねっていうか水準がロックスターになってるから前だったらうお!ブルースだ!弾けてる!って感動してたのが今は一切それが無いってところなんだよね。頭の中でそんなぐらいのレベルのものは弾けて当たり前っていう風になってるからね、その辺の意識と身体がついていってないっつーズレなんだろうね。

 

だからまぁもっとこれ覚えたね!みたいな小さく自分を褒めるみたいなのって必要なんだろうけどそこは無駄にイメージトレーニングとかは凄いからやたらそのロックスターの自分のイメージが強すぎて今の自分とのギャップが凄まじくてそれもまた苦痛になっちゃうんだよね。全く楽器を弾かないってところからのイメトレで肥大し過ぎた理想像デカ過ぎるだろって話だけど(笑)まぁそんだけスケールがデカいってのは悪いことではないよね。精神的にはきついけど簡単なフレーズ弾けたぐらいで喜ばないってのは気持ち的にはもう上級者ってところだからね。

 

逆によくあるただテクを見せつけたいだけの弾いてみた!みたいなやつとかってまぁ自己顕示欲とかで出してるようなタイプの場合、確かに弾けてるんだけどマインドが初心者のままなんだろうなって思うんだよね(笑)だから弾けました!ってなるんでしょう。まぁそっちのほうが楽しむって意味ではいいのかもしれないけどね。だからなんか俺が持ってるこの体感全く楽しくないって上達への道としてはいいんだよね。気持ち的に相当プロフェッショナルってことなわけだし。まぁ意識だけじゃダメだからやっぱまぁ身体性につきますよね。イメージやこうやる!っていうところを身体で投影するっていうプロセスだよね。武道とかで言う体裁きですよね。理屈分かってても体動かして練習しないとどうにもならないからねこればかりは。

 

まぁそんな感じでんじゃまた。