ウォール伝、はてなバージョン。

革命家/徳の戦士/サタニストによる日々の思索を頭をクリーニングするかの如く書き連ねるブログ。

受験とかについて色々調べてみたけどもね。

mimisemi2010-05-12

今回が始めてではないけど、数学ガールの作者である結城さんからブクマをもらったりツイートがあったりすると嬉しいよね。死ぬほど嬉しい。まぁブクマは誰からあっても嬉しいもんだけど、結城さんは言わば数学では大先輩みたいな存在なわけでってまぁ俺がもう数学の道を志しているって前提で言うと大先輩じゃん?あんな良い本を書く人がウォール伝を読んでくれてるんだとか思うとやっぱ嬉しいよね。あんまこういうのって差別になるから言いたくないんだけどね。いや、差別っつーのはさ、読者は読者だから「誰々だから嬉しい」みたいなのってダメじゃん?それって差別じゃん?んでもまぁ素直に嬉しいからまぁ嬉しい!でいいんじゃないかと。


いや、数学ガールを褒めちぎるばかりになってしまうが、繰り返しになるけどね、あれで描かれている僕やミルカさんやテトラちゃんやユーリ達の数学に対する態度というのは理想的な学問への態度なんだよね。ようはなんていうか学問に対する若い人達の理想的な姿が描かれているという意味で、数学というファクターを取り除いても素晴らしいわけよ。今ね、東大受験とかって調べてたりするけどやっぱあれって完全にある種の異様な世界を作り上げてるよね。学問とは乖離した過剰な暗記とパターン認識を必要とするっていう日本の異様な受験の世界ってのが見えてきてさ、やっぱ毒だなって改めて思ってしまったね。なんかあと勝手な主観だけど難関大学の入試って問題が凝ってたりさ、あとは時間数が少ない割に膨大な量が出るみたいなことでさ、本質的な理解みたいなのとかけ離れてるんだよね。


テストするべきは基礎学力と応用力があるか?ってことなわけでさ、短い時間に多くの問題をこなすっていうことではないよね。ああいう無茶なことを地でできるのは本当に凄いやつらしかいないから、だから人工的に受験対策!とかいってさ、普通にやってたら不可能なことを可能にする技ってのを予備校とかで学ぶわけだよね。全然学問とかかんけぇーねぇーっつー。高校生なんてみんなこんな毒に犯されてるわけでしょ?だからこそ数学ガールみたいな本は素晴らしい解毒剤になるわけだ。学問に向かう若者の本来のあるべき姿というのが描かれていて凄くいいんだよね。ああいう本が受験戦争で毒だらけになっている日本っていう場所で出版されているというのが凄くいいんだよね。数学なんて受験科目の一科目ぐらいの認識だと思うんだよね。大半の人にとっては。だから数学は暗記だ!みたいなことになったりするわけね。


いやさ、過去問とかをやりまくってパターン認識するっておかしいよね?それってただの記憶なわけでさ、思考力じゃないじゃん?思考力を試されるなら逆にさ、時間っつー制約なんてかけちゃいけないんだよね。解けた人は提出して帰ってくださいぐらいにすればいいわけでさ、例えば自分が対策でやってきた過去問とかと似たようなのが出てきてラッキー!っつってそれが入試の問題とつまりは対応しているということでそれに答えられるってまぁ結局暗記だよね。似たようなパターンが出てきた!っていうそれだけじゃん?こんなのバカだよね。こんなくだらないもんを最高学府が疑問の一つも持たずにやり続けてるって終わってるなって思うよね。全然こんなの生徒の何も計れないじゃん?ただどんだけ対策に時間をかけてきたか?っていう労力とか受験スキルなわけでさ、数学的思考力とかじゃないよね。逆に思考してたら時間が無いから記憶の中にあるものと対応するのだけを答えてんでそれで提出って意味ないよね。マジで。だからこそ普通の人でも時間をかければ入れるようになるんだろうな。


まぁそもそも俺は入試なんてのでふるいにかける事自体が全然良いことじゃないと思うからさ、やっぱ基礎学力と応用力を試すぐらいでいいと思うわけね。速く解かなきゃいけないみたいな要素が介在してるのって本当にダメだよな。そういう無理な条件を課しているから機械的な暗記とか方法論でクリアするしかなくなっちゃうわけだよね。まぁ大学によって違うみたいだけどね。むしろふるいにかけるべきは何で東大に入るか?とかっていうのを問うエッセイとか面接だと思うんだよね。まぁこれも紋きりな形でさ、こんなこと言えば受かる!みたいな方法論が確立されるしさ、就職活動の面接術みたいなのを教えるようなビジネスとかもあるってことで何やってんだか?って感じだけどさ、んでもそいつが東大入って何をやりたいか?ってやっぱそいつ見ないと分からないよね。良い学生を増やしたいならむしろそっちを重要視するべきでしょっていう。トリッキーな問題を出すことなんて全然意味ないよね。必要なのは東大でやっていけるぐらいの基礎学力と応用力なわけでさ、過去問をやったり対策をすることで問題に対応できるっていう準備じゃないじゃん?


本当にああいうシステムには異様なものを感じるし疑問だわな。でもストーリー的に東大入ったほうが面白いから受けるけどさ、でもなんかすげードリームキラーな人達とかやっぱいるなって思ったのがさ、例えばね、30歳で東大受けようって思ってる人がいてさ、んでQ&Aみたいなサイトあるじゃん?で、そこで全てとは言わないけどさ、30歳で大学入る事自体がすでに間違いだとかさ、東大なんて入れるわけないから諦めたほうがいいですよとかさ、ああいうのを見ると本当に胸くそ悪くなるよね。なんでああいうドリームキラーが特出して日本って多いのかな?アメリカじゃ考えられないよな。アメリカはみんな応援するもんな。基本的に。日本人ってやっぱ嫌なやつ多いのかな?まぁネットだけだからなんとも言えないけどさ、あとは「俺東大生だけど」みたいな感じで2ちゃんねるみたいなところで書き込んでるやつらの書き込みっつーか書いてることのレベルの低さとか見ると呆れるよね。


それが本当の東大生かは分からないけどさ、でもまぁある程度納得できるっつーのはさ、つまりはその辺のちょっと良い高校に入ってたやつらが努力して入ったって感じのやつらが多くてさ、まぁまだガキってのもあるかもしれないけど浮かれてるんだよね。だからなんかさ、帰国子女枠で入ってくるレベルの低いやつらがいるけど、東大生にとって迷惑だからあんなやつらの入学を許してほしくない!東大ブランドの名に傷が付く!とかさ、そんなことを考えてるやつもいるそうだけど、それっていかにそういう風に考えるやつらのアイデンティティが無いか?ってのの表れだよね。自分の実存がグラグラだから東大っつーブランドでそれを埋めるっていうつまりは虚栄心だよね。そういうのに東大という場が機能を果たしちゃってるっつーのは本当に皮肉としかいいようがないね。逆を言えば学力があってもジェントルマンじゃないやつは落とすべきなんだよね。逆に学力は今ひとつだけどジェントルマンでポテンシャルがあるやつならそれは面接官が見抜いてそういうやつらを採用するべきなんだよね。「こいつ面白そうだな」っつって採用する感じはなんつーか一部のリベラルな雰囲気のベンチャー起業みたいな感じと似てるよね。グーグルもそうだったっけな?まぁそういうのってAO入試っつーんだっけ?あれはいいと思うけどね。


2ちゃんねるでは留学系のもあってさ、NYUの学生とかが書いてたりするんだけど、あれも本当にNYUの生徒が書いてるのかな?2ちゃんねるっつーか2ちゃんねる方式のスレッド形式になってるBBSってことなんだけどね。留学生とかのやつにしても自称一流大学の生徒達があーだこーだ低レベルの感情的なやりとりとかをしててさ、やっぱ学力と知能指数って関係無いなって改めて思うよね。まぁああいうのが本当の留学生の書き込みかは分からないんだけどね。そもそもアメリカの大学行ってて2ちゃんねるで言い合いとかしてるってどうなの?って気がするんだけど。一流大学に行ってる連中=凄い人達なんてのは幻想もいいところだね。


なんかさ、東大っつーのを誇らしげにしてるやつらが学生でいるなんてのは東大としてはマイナスなんじゃないのかな?むしろ学問を志してたりさ、向上心があるやつらがいたほうが学校としてもいいじゃん?そういうのが集まるのが最高学府なんじゃないの?っていう。でもネット調べてると受けてみようとしてる人に「東大なんて無理だよ」っていう感じのことを言ってるようなのって結構散見されるよね。それだけ勝手にイメージだけが一人歩きしてるってことでしょ?


http://gohan.wotaku.jp/wh/my1


この人は地頭が良い人で最高学府にふさわしい人だと思うんだけど、この人が東大入って幻滅したっていうのが自伝にかかれてるけど、こういう優秀な人を幻滅させる大学ってどうなのよ?ってことだよね。それはようはただ受験対策だけやってきたような凡人が入ってきてるからいけないんでしょ?ってことじゃん?Kazさんもそうだよなー。Kazさんは早稲田で同じくまぁ学校に幻滅してんのよね。ああいう若い優秀な人達が日本の大学に入って落ち込んだりしてるのを見るとすげー由々しき事態だなって思うわけね。だからこそまぁアメリカの一流大学にああいう人達は入ったほうがいいと思うんだが、まぁ高いからね。お金がかかり過ぎるってことでまぁそれがネックなんだが。知り合いに同志社の人もいるけど、この人も学生は遊んでるやつが多かったって言ってたし、元相方は早稲田の国際教養学部卒だけど、彼はどうだったのかな?


で、まぁいつものパターンで日本の大学ダメだな!ってことになるわけだけど、つまりは今後、俺がやろうとしていることは実地調査だよね。2流大学行ってもやる気が無いバカが多いのは目に見えてるけど、一応一流大学と言われている場所の学生がどんなものなのか凄く興味があるね。ただの受験バカが多いのかさ、本当に優秀なやつばっかりなのかさ、その辺を自分で体感したいね。で、凄いやつなら前に書いたように自分が打ちのめされるぐらいのやつに出会いたいんだよね。「うわー・・・レベル違い過ぎ」って落ち込むぐらいのレベルのやつに会ってみたいんだよね。そういう意味で東大って一番そういう可能性があるかもしれない場所ではあるじゃん?だから興味あるんだよね。


実際行って「たいしたことありませんでした」って言えればまぁそれはそれで良いわけだし、まぁあとはアメリカの大学院へのステップになるからいいんだけどね。散々バカにしてきた日本の大学に入ってみるってのは凄く良いことだよ。そういう意味で今の俺は帰国が楽しみなんだよね。早く東大に入りたいっつーのはあるね。でもどこを調べても大変だ大変だって書かれてるばっかで何が大変なんだかさっぱり分からないっていう。普通の人は10年かかっても受からないとかってどういう世界なの?って話じゃん?その一方で対策すれば誰も受かるみたいなことを言ってる人もいたりして、なんかすげーあやふやだよね。勝手に一人歩きしている東大のイメージと、そんなイメージは幻想ですよっていう情報が色々行き交ってて調べてるだけで面白いんだよね。東大ってだけで学歴コンプレックスがあるやつはすげ突っかかるしさ、異様に攻撃的になるし、自称東大生は東大生でくだらない書き込みしてるしさ、カオスだよね。マジで。東大という言葉が色々なシニフィアンを生み出す感じだよね。そのシニフィアンが多用なんだよね。いかに勝手に物語とイメージが一人歩きしているか?っていう証拠だと思うんだけど。


今年受けて受かるかな?今はどの教科やればいいのかも分からない感じなんだけど。笑えるでしょ?必死になるのが嫌なので趣味ぐらいの軽さでやりたいんだよね。受験に必死になるなんてバカみたいだから、片手間でやるぐらいの労力でやりたいよね。ただ数学と物理は俺が今学びたいことと重なるんでだからこれはいいんだよね。学びたい事と受験科目の良いインターセクションになってるっていう。あと国語ってのがあるらしいけど何やるんだかさっぱり分からないね。まぁとにかく入試ってカオスだね。学問の本質から若者を遠ざけるカオスだよ。あれは。何でもっと入学の間口を広げてさ、んで入学後についてこれないやつを落としていくっていう形にしないのかな?


俺が思うのはさ、予備校とかよりかはさ、大学に入った後の勉学をサポートするような塾があっていいと思うのね。つまりはさ、東大とか入ったはいいけど難しくて分からないからサプリメントとしての塾みたいなのにも通うとかってありじゃん?これって学問へのコミットの仕方としては真摯だよね。バイトとか飲み会とかやらずに分からないところを塾に行って塾の先生に聞くんだぜ?四六時中勉強になるよね。でもこれこそが大学生としてのあり方なんじゃないの?って思うよね。少なくとも大学で教わるやつは純粋な学問なわけで入試とかじゃないじゃん?その純粋な学問に対して分からないところのまぁチューター的な役割を果たす外部の機関ってのがあってもいいと思うんだよね。日本にそういうのあるのかな?アメリカだとチューターは大学内にいるからそこの大学生なら誰でも受けられるんだけどね。


今の俺としてはさ、受験ってくだらないカルチャーだけどそれをクリアしないと大学には入れないってことでやるしかないんだよね。結局まぁコミカレでやらなきゃいけないことをやるっていう感じと同じなんだけど、まぁさっきも書いたように物理と数学の基礎ができるっていうのは受験云々別としていいんだよね。これは学びたいことであるから受験とやりたい事のインターセクションだとはさっきも書いたよね。それは年間200万以上のお金をかけて数学の基礎をアメリカでやるより日本に帰ってやったほうがいいってのも前に書いたけどさ、でもそれをやるためには受験しなきゃいけないんだよね。で、改めてなんで東大?っていうとやっぱ俺が言いたいことばっか書いてきたからってのは大きいよね。だからこそ実態を知りたいってのがあるよね。どんぐらいがただの受験バカでどんくらいが優秀なやつでどんくらいかただの大学生なのか?ってその場にいることで観察してみたいんだよね。


あとは教師とかね。俺の日本の大学ダメ論って聞いた話が根拠だからさ、やっぱ実際それを感じないといけないよね。で、また東大の違う所とかも見えてくるだろうしね。あとはまぁウォール伝の1コンテンツにしたいってことだよ。ウォール伝、東大受験バージョンみたいな。ウォール伝外伝だよね。通信教育でやるのか予備校に通うのかまぁ金次第だけど、ただ受験生でいるってこと自体が面白いよね。それが楽しみなんだよね。俺みたいな日本の教育システムと親和性がゼロみたいなやつがどうそれをやっていくのか?ってのが凄く面白そうだなと思って。


でもあれって本当に2年とかかかるもんなのかな?まだ全貌が掴めてないからなんとも言えないんだけど。まぁ今日は色々と受験とかについて調べてみて結構面白かったかな。受験ってのは本当に一つの産業で世界だなっていう。小室直樹も書いてたと思うけど、昔の中国の科挙そのものだよね。あれって。