天に代わってお仕置きよ!

mimisemi2008-12-20

フロントミッション4だけどさ、あれだよ、イライラするのが嫌だからシミュレーターで金貯めてんでキャラのAPとか上げまくったのね。もちろん装備なんかもその時々の最強装備ね。そしたらもう面白いもんで果てしない時間が過ぎて行くのね。明日はテストでしかもテストのワンパートとして家でやるエッセイっつーのがあるんだけどそれもやってないのにフロントミッションのシミュレーターで訓練してるんだからさ、もっと現実のことに一生懸命になれよって感じだよね。準備するものも時期も全然間違ってる。テスト終わってからやればいいのに。なんで俺ってこんなにダメなんだろうね?社会でやっていける気がしない。


でもやっぱアホなのがさ、レベル上げっつーかキャラを強くして次のステージに挑んだりするとちょっとした優越感みたいなのがあるんだよね。俺強いだろうみたいな。すんげーアホなんだけど、思うにRPGっつーかゲームのレベル上げの醍醐味ってこれだよね。それにしてもなんでこんなに終盤にもなって訓練ばっかしなきゃいけないんだか。まぁ終盤だからこそシミュレーターでの訓練がスムーズになるんだけどね。強い装備品とか空爆なんかも強くなるから楽になるんだよね。まぁそれはともかくAP上げまくるとえらいことになるね。リンクしまくりでもうカオス状態だね。ガンガン敵を倒せるようになるよね。元々俺ってまぁ変な言い方になるけど、シミュレーションとかってスパロボなんかも含めて昔からやってるから基本を分かってるのよ。そういうのあるじゃない?格ゲーなら大きく分けてリュウ型みたいなコマンド型とガイルみたいな溜め型がいるとかさ、アーキタイプがあるんだよね。ゲームって。相当変なシステムのゲームじゃない限り基本の鉄則って割とどのゲームにも共通してあるんだよね。で、マス目で動くシミュレーション型も言わずもがなあるじゃないっつーか過去のスパロボなんてそういう戦術が無いと話にならないぐらい難しいわけだけどね。特に第3次なんて大惨事だったな。


というかあれなんだよね、過去のゲームで特に難易度が高いやつって設計ミスが多いんだよね。普通にやってると絶対進めないみたいなのをシステムの中で出来る限りのことをしてそれを超えるみたいなさ、そういうのがシステムの不備によって必要とされてたゲームって多いんだけど、言わずもがなだけど、最近のやつっつーか2000年以降のやつはどれもやっぱシステムがちゃんとしたのが多いよね。過去のミスから学んでるっつーかなんつーか。まぁそうじゃないのもあるのかもしれないけど。まぁただあからさまに無茶なやつってあんまり無いよね。それに俺も年齢的にシステムの不備を超越するようなパワーも無いしさっつーか昔はあったんだけど、大体の人が失うみたいだね。で、割と楽なゲームを好むようになる。これってゲームのライト化が進む原因の一つだよね。清水国明みたいなヘビーユーザーが加齢と共にライトユーザーになるって現象は結構あると思うね。


ところであれだよ、抗鬱剤って射精障害があるって書いたけど、まぁこれは本当なんだけど、抗鬱剤ってのも因果なもんで、結局さ、世の中を変えるには自分を変えるしかない!って自己啓発セミナーみたいだけど実際そうでさ、まぁ現象学みたいな話になるんだけど、エポケーすればよくわかることだけどっつーかエポケー状態がデフォルトになってる人はこういうような考え方を言われなくてもしているっつーのはさ、まぁカントのコペ転じゃないけど、外界の何かってのを脳で知覚したときに自分にとっての世界というのがそこに表れるわけだよね。もちろんここで世界が頭の中にあるというような世界系というか独我論じゃなくて、脳が世界を知覚することであくまで主観によってのみ世界を感じ取れるわけだけど、ようはさ、良いことがあったときに全てが良く思えるっつーのもまさしくこんなことで、ようは脳がハッピーな時に感じるなにかってそれ自体に存在はともかく知覚によって定義されるわけで恣意的なんだけどさ、んじゃあ常に頭の中がハッピーだったら世の中もハッピーに見えるのか?っていうとまぁそうだよね。世の中自体は変わらないけど知覚の仕方によってハッピーに見えるようにはなる。まぁハッピーな時に屍体写真とか見せられたらまぁ話にならないけどさ。


ってのを昨日の夜書いてたりなんかして、んで今日はアートのテストだったんだけど、一応エッセイは終わったんだよね。家でやるやつね。モダンアートの定義とかいってさ、なかなか難しい質問なんだけど、「書けるかなぁー?」とか思いつつ朝方まで何もやらないでいてんでまぁフロントミッション4をキリの良いところっつーかラスト寸前で一旦やめてんでエッセイに取りかかったんだけど、結局、一時間近くかけてダブルスペースで4ページ分ぐらい書いたんだよね。本当は2ページなんだけど。面白いもんでさ、まぁ論文とかだったら基本なんだろうけど、ようは俺がよくやるような曖昧な言い回しとか自分で納得したような書き方をしてんでほったらかしにするってことが出来ないから、書いたことに関していろいろとそれをサポートする説明なんかを書くわけだよね。色々な例を出してきたりさ。そうすると長くなっちゃうんだよ。っつーか長くなりすぎたかな。まぁ簡単に言うと俺のモダンアートの定義っつーのは所謂、ジャンルとしてのモダンアートじゃなくて本来の意味でのモダンアートってことなんだけど、それってのはコンテンポラリーミュージックとかと一緒なんだよね。所謂、現代音楽ってさ、バッハとか印象派なんかと区別するっつーかまぁ音楽の系統の呼び名じゃない?シェーンベルグ以降の難解な音楽みたいなイメージね。現代曲という呼び名も同じ。というかこれ説明しだしたらまたエッセイの繰り返しみたいになるんでやめるわ。面倒。一回出力したことは英語であれ日本語であれあんま繰り返したくないな。出力した時点で完結してるから。ゴメンね。


あとテストなんだけどさ、プロジェクターに特定のアートムーブメントに関する二組の絵の組み合わせが4種類ぐらい出てきて、んでそれを見つつまぁその絵に対応した質問にエッセイで答えるんだけどまぁ4つほど選択肢があったってことなんだけど、すんげーラッキーだったのが俺のピンポイントみたいなさ、ここでも散々書いてるデュシャンウォーホールの組み合わせがきたのね。2ちゃんねるで言うとまさしくキターってやつだろう。どうしよう。俺。そのうち2ちゃん用語使い始めたりしてんで用語だけに擁護し始めたりなんかして。まぁそれはともかく俺はクラスの中でも一番最初にエッセイを書き始めてたね。絵を見ること無く。で、最後まで書いてたね。みんなもうエッセイを終えて帰ったのに、俺と遅刻してきた子だけが残って書いてたんだけど、また相変わらず書きすぎたな。2ページぐらいでいいところを6ページぐらい書いちゃった。匿名性の象徴やら何やらって説明をなぜかギリシャ神話とかの例を出してきて説明しようとしたんだけど、やっぱ英語だと上手く書けないからなんつーか言葉が無駄に多くなっちゃうんだよね。それで説明の欠落を補うために説明を加えていくと文が長くなる。まぁそれはともかくまぁ文法やら悪筆やらは最悪だったと思うけどトピックがストライクゾーンだったからまぁ恐らく他のクラスのネイティブの連中より多く書いたし三日溜めた精子みたいな濃い内容のものを書いたと思うんだけどね。結果はまだ分からないんだけど。来週なんだけどね。オンラインで分かるから便利だね。マジで。まぁそれはともかく教室を後にするときにさ、先生から握手を求められたんだよね。これにはビックリだった。


恐らくダダのエッセイが割と上手く書けていたのと、あとは風邪の時以外の出席率だろうな。出席率は恐らくクラスでトップだね。一回しか無いから。しかも毎回熱心に話を聞いてるし、まぁ先生も評価してくれたんだろう。で、俺はそのまま何も言わず帰るのが嫌だったんでっつーか何か言葉を喋る癖というのが完全に無くなってるんだけど、「このクラスは僕にとってこの学校でのベストクラスの一つでした」なんて言ったのね。握手した後。先生は嬉しがってたけど、まぁ実際、このクラスの質は今年のはじめのサイコロジーとか哲学とかに匹敵する位良かったっつーかまぁあとは比較なんだけどね。失礼な話なんだが、特に今セメスターの他のクラスは酷かったんで、特にこのアートのクラスが余計まともに見えたんだと思うんだけどね。そういう意味も含めてのまぁベストなクラスだったわけだけど。コミカレってバイト擬きみたいな先公からまともな先生から本当に差が激しいんだけど、恐らくそれはシステムにあるんだと思うんだよね。アホなくせに昔の緩かった時代にテニュアを取ったアホ教師がクソみたいなクオリティを保ったまま学校の居続けるっつータイプと、あとはこのアートの先生みたいに、大学教授ってわけじゃないんだけどレクチャーが出来るぐらいの知識や教えるテクニックを持ってる人がまぁ一定期間学校と契約して教えるみたいなね、そういうのがあるんだよね。だから糞テニュアとかあのスピーチの糞アマみたいな連中の授業に当たっちゃったら最低だけど、たまたま流れてきたテンポラリーな雇用の良い先生とかの授業を受けられるとあれなんだよね、まぁラッキーなんだよね。もちろんそこそこの学校に行けばまぁそこそこ教師に当たり外れもないんだろうけど、コミカレはそういう意味で当たり外れが激し過ぎる。でもいいんだよ。っつーのはね、結構自信がついてきたんだけど、俺が良いグレードをもらってるクラスの教師ってみんな優秀な人ばっかりだったのよ。ようは俺のクソみたいな文法の英語からもちゃんと内容だけを理解してそれで評価してくれたりね、ちょっとまぁ高度なことを書いてもようは先生がそれを理解できるから良いグレードをくれるわけ。これって凄いことだよね。俺が「この先生は良いな。凄い!」って思える人から必ず良い評価をもらってるんだから経済的になんとかなれば俺の未来は明るい。


ただ問題なのは生え際の明るさだな。読書−オナニー−ゲームのサイクルでソファーから動いてないのが余計ハゲを加速させてるんだろうけど、M字ハゲがマジでヒドくなってきたな。欧米人みたいなハゲかたになってきてる。まぁ酷い薄毛よりかはマシなんだけどね。でもなんでこうもまた綺麗にM字にハゲるかねぇー?もう最近諦めたついてきたんだよね。やれることはやってるから、それでも抜けるんだったらもう勝手にしろと。悩むのも面倒だし、気にしててもしょうがないからね。でも見た目は髪が多そうに見えるし全体的には多いんだけど、でもそう思うと見た目はフサフサだけどM字って人結構いるかもね。ハゲって明らかに分かるけど、M字って誤摩化せるからね。だから恐らく男ってもう3分の1ぐらいがハゲだと思うんだよ。酷いハゲから軽いハゲまでね。あとあれ、スポーツ刈りにしてる人もハゲ隠しも多いだろうね。明らかなハゲかたをしてないんで、薄い感じを髪を短くすることでそう見えなくするみたいなさ、ブラマヨの小杉が典型的だけど、まぁあれはハゲ過ぎだけど、そこそこ髪があるんだけどM字って人はスポーツ刈りにすれば全然バレないよね。そう思うとO字ってどうにもならないから絶望的なんだけどこっちはミノキシジルとかが効くんで対処法はあるんだよね。でもM字ってすんげー難関なんだよ。現代医学でも太刀打ちできない強敵なんだよね。


あ、それはともかくだね、塩クリームが入ったんでペルソナ4買ってきたんだよね。で、フロントミッション4は買ってきた日っつーかテストが終わった日にクリアしてねっつーかやっぱエルザの英語は可愛過ぎるな。TroopとかAssemblyとかの発音がフレンチのあの発音なのね。これはもうキラーだと思うな。俺が特にフェチなのかもしれないけど、オドレイみたいなフレンチボイスってあるじゃない?フランス人の声。ウィスパー系とかいう意味ではなくて声質ね。あれでフランス訛りの英語を喋られるともうたまらんね。エルザみたいな英語を喋る子がいたらマジで付き合いたいよね。あ、でも俺ってやっぱ健康だよね。あくまでリアルな女性を再現したゲームキャラクターとかを好きになるから、こんな子いたら可愛いなぁーとかって思うから現実に即してるよね。ここであり得ない萌え系みたいなキャラと付き合いたいってなると絶望的だと思うんだけど。だからやっぱ俺はオタクだけど、どうもオタクっつってひとくくりにアキバ系とかと一緒にされたくないっつーのはあるよね。あーこの話したっけか?床屋でさ、秋葉の大量殺人があった時に、床屋の人と「あれは酷いですよねー」とか話してたんだけど、その前にいろいろと話の中で俺が変な音楽作ってるとか本ばっか読んでるとかって話をしたら「あーそんな感じがするぅー!」「電子音楽とかモロにやってそう!」とかって言われたんだけどね、それはともかく、その後に秋葉事件の話になったときに、「もしかしてあの殺人鬼の気持ちとか分かったりするんですか?」とかって言われてすんげームカついたね。まぁ俺は冷静を装ってたけどね。ようはこの人さ、悪気は無いんだろうけど、オタクっつってもうオタクをあっちの人みたいな枠組みだけで捉えてて全部一緒だと思ってるんだよね。これってメディアがよくやるスケープゴートと手法が一緒なんだよ。


あ、手法というか、一般の人がオタクっつー概念をおおざっぱにしか捉えてないんで、メディアが秋葉系はヤバいとかって喧伝すると、パンピーは関係ないメンヘラーとか引き蘢りとかアニメオタクとか声優オタクとかまで危険人物として捉えるんだよね。このスケープゴートが成立する条件の一つにやっぱりリテラシーレベルの低さがあるんだよね。市民が馬鹿じゃなければそんなメディアの稚拙な手法なんて通用するわけないんだけど、意外とメディアのくだらないスケープゴートのやり方とかって通用してるじゃない?その通用する背景にはやっぱり人々の無知があるんだよね。ああいう単純な構造のインフォームの仕方なんて一瞬でそのアホらしさと矛盾が分かりそうなもんなんだけど、あんなのに騙されて信じ込んじゃう人がいるんだよねー。メディアが偏った報道とかをするから余計にリテラシーレベルの低い人達がそれを信じちゃって、んであたかも世の中に殺人鬼が徘徊しているみたいなイメージを抱いちゃうんだよね。よく言われることだけど少年犯罪なんて全然凶悪化してないし件数なんてずーっと減ってるわけよ。戦後なんて酷かったわけだからね。で、あと犯罪と言ってもやっぱり目立つのがアノミー型の犯罪なんだよね。どうにもこうにもいかなくなった若者が何かの拍子に犯罪を犯しちゃったりするってのはやっぱり多いよね。全てが社会的要素だとは言わないけど、やっぱ若者に閉塞感を与えてる社会ってのにも責任があると思うね。


まぁ簡単な話だよね。スラム化が進んでる街を発展させれば犯罪が減るってのは単純にまぁ本当にその場を救済したという前提から言えば、スラムに住んでいた人達にちゃんとした仕事とか衣食住が提供されることで、ようは単純な物理的なね、金のために人を殺すとか何かを盗むみたいなのって減るわけよね。これって言うのは例えばスラムにいる黒人やマイノリティ達が凶暴なんじゃなくて、彼らを凶暴にしてるのが彼らのどうにもこうにもいかない環境なわけだよね。だからそれを改善すれば全てとは言わないけど、かなり犯罪率は減るわけ。まぁ当たり前だよね。これと同じで日本のアノミー型の犯罪ももっと若者が暮らしやすいような社会になってれば起こらなかった犯罪なんていっぱいあるわけよ。だからといって加害者にシンパシーを感じろとまでは言わないけど、怒りの矛先を30歳無職の加害者の男とかばかりに向けないで、社会に向ける必要もあるよね。犯罪にコミットするようになった理由とかきっかけとか背景ってのを理解して、んで総合的に事件を判断しないといけないよね。「あーまた無職の男か」で済ませるのって本当に馬鹿だよね。かといってあの社保庁だかの元役員だかを殺したって事件があったけど、あれのマスコミが馬鹿なのは、30歳無職の男と同じ判断をしてるからなんだよね。ようは30歳の無職の男みたいなダメなやつがルサンチマンを引き金に犯罪を行ったって単純化するのと同じで、社保庁の事件はちょっと形が違うんだけど同じなのはあれなんだよね、あれをテロだとかって言うのは前後関係を何も調べてないから言えることなんだよね。むしろあれをテロと判断するのには加害者のバックグラウンドや犯罪への動機などの調査が必要なわけでさ、ただそこに表れた事件の見た目だけで判断するって相当アホなことだよ。ようは無職の男の場合、無職だからみたいな単純な内容で終わらせちゃって、んで社保庁の場合、見た目がそう見えるんで年金問題やらなんやらに対する市民の怒りがテロとなって表出したんだとかって勝手に思っちゃう。両方に共通していることはただの傍観者の思い込みだよね。ちなみに社保庁のほうはメンタルがかなりイッてる人の犯行だったわけだよね。昔、自分が可愛がっていた犬を殺されたから、とかもうアサイラム行きなのは間違いない。


ただテロに見えるのは確かだね。それは秋葉の事件も同じ。あいつはテロ目的じゃなかったんだけど、結果的に「派遣労働ってヤバいんじゃん?」みたいになって政府が動いたことで加害者の目的とは別に勝手にテロが成立しちゃったんだよね。まぁ本当のテロだったらそれこそ自民党の事務所を爆破するとかさ、派遣労働なんかの規制をガンガン緩めてきたような政治家達を殺さないとテロにはならないよね。でもテロって高度なことなんだよ。前にも書いたことだけど、相当な政治の知識と分析が必要なんだよね。で、こいつが悪いって言うのを導きだしてお仕置きをする。月に代わってお仕置きよ!って書くとマイルドだけど、この言葉が意味するのは「天誅!」ってことなんだよね。セーラームーンとか古いけどゴーストスイーパー美神みたいなのがさ、お仕置きをするじゃない?で、右翼ってこれなんだよ。国にとって良くないことをする人にお仕置きをするのが右翼の役目なわけでさ、天皇を侮辱したからとか言って誰かを脅したり
意味無いようなアジテーションをするんじゃないわけよ。まぁ国家に殉ずる烈士ってとこか。こういう右翼が少ないのは言うまでもない。2ちゃんねるで韓国とか中国の悪口を言うのがプチ右翼みたいなさ、それって脅しとかやくざ紛いの政治結社とかでも同じなんだけど、右翼の名前に泥を塗ってるよね。こういう人達。前にも書いたけど極左って極右と近いんだよ。両方とも両端にいるんで、右から左にスクロールしちゃって意外と近いわけ。逆もまた然り。そう思うととっくにお仕置きをされていてもいいような政治家ってゴロゴロしてるんだけど、彼らは優雅に豪邸でゴロゴロしてるよね。あのあれだ、今でもYoutubeで見れるけど80年代後半ぐらいに派手な詐欺やったやつね。


豊田商事永野会長刺殺事件ね。会長に天誅を下したのは自称右翼の男だったけど、こういう人が本当の右翼なんだよ。警察とかあてに出来ないし、これだけのことをしてきたわけだから当然の報いだっつって殺しにいったんだよね。過激だけど、プチ右翼とかじゃなくて、こういう右翼の人が日本にいればいいのになぁーって思うんだよね。日本って中途半端なダメ右翼が多いでしょ?だからクーデターって左翼的なイメージがあるけど、実は右翼も国士として政府がダメになったらクーデターを起こすわけ。だからさっき書いたように極左と極右って近いのね。あまりに現状が酷かったら暴力も厭わないというのは過激だけど、本来は市民がそういう意識を持ってないといけないわけよ。だから他の国っつーかフランスなんかそうかもしれないけどあまりに無茶なことやりすぎると暴動が起きるでしょ?さすがにそれをやったらヤバいなっていうのを政府も考えるわけよ。でも暴動も天誅も無い日本ではコラプトした政治家がやりたい放題だよね。もうあれは国民をなめてるとしかいいようがない。ネットなんたらほぅーみたいなので捕まったら嫌だからこれ以上は過激なことは書かないけど、暴力=悪という考えは間違いよ。語学と一緒で目的のための暴力だったらそれは必要なときもある。ただこれまた語学と一緒でそれ自体が目的になっては本末転倒なわけね。ノンバイオレントっつーのも危険なんだよね。過剰に暴力を回避するという姿勢は意外にも平和を乱すことが多かったりするんだよ。だから俺は理念的には平和主義者だけど、実際的には政治なり国を良い方向に持って行く保証がその行動に見いだせるなら、相当エゲつないやり方でもない限りやるしかないって思うよね。


っつーかなんでこんな話になったの?ダダの続きはどうしたの?もういいや。今日はこれで十分だろう。

スペクタクルの社会 (ちくま学芸文庫)

スペクタクルの社会 (ちくま学芸文庫)

まぁ仮にこの人が純粋な理由でこういう行動に出たんだとしたらこれは天誅だよね。誰かに依頼されてたりしたら話は変わってくるんだが。ちょい古いけどヒューザーの社長とか殺されてもおかしくない感じだったよね。今はやっぱりあれかな、グッドウィルかしらね。これももう古いか。まぁとりあえず悪質な手法で派遣の斡旋とかしてる会社の社長なんかはみんな標的ってことだね。それにしてもまだ生きてるのかな?アフロのあいつ。まぁ企業とかで言えば多くはないけど、政治家なら調べれば腐るほどいると思うんだよね。ヒューザーとかグッドウィルクラスの人間達が。

お口直しにどうぞ。ランランルー以降、こういう動画増えたねっつーかランランルーもそうなんだけど、すんげー労力と技術だよね。この手腕があれば例えばRotatorみたいな狂ったブレイクコアを作れるよね。まぁジャンルが違いすぎるけど、技術力と仕事の細かさで言うと、アトムハートとかRotatorとかと並ぶよね。この手の動画職人。マジで尊敬するよね。

このアニメについては分からないんだけど、とりあえず面白いので。ちなみに俺はかなり昔からのパッションファンです。

まぁようはモダンアートってこういうことだよね。