Bill Fontanaについて。ラスト。

いやさ、ギターが届いたんだけどね、スタインバーガーのスピリットってやつなんだけどさ、俺的にギターのデカさってすげーダサくて、なんつーか謎の音響装置みたいな感じで箱っぽくより小さくなっていくとかっこよさが増すからさ、まぁそんな感じでデザインで選んだんだけどね、で、すげー前から持ってるUA-100コントローラーに繋いで音を出してみてさ、んでアートっぽい音を出そうと思ったんだけど出ないんだよねぇー。なかなか。変に綺麗な音になっちゃう。ギターっぽいっていうか。


で、バカだけどさ、すげーアホなんだけどチューニングずらせばいいんだけどスタインバーガーのやつってヘッドが無いからチューニングできないとかって勝手に思ってたんだけど、まぁできるんだよね。ケツのほうについてあるつまみみたいなのをいじればできる。まぁこれをチューニングって言うのか分からないけどね。いや、まぁそれに気がつかなかったわけで。


まぁエフェクトの音はロックっぽくなっちゃうのは仕方ないとして、やっぱ音の感じが全然でないんだよね。んでおかしいなぁーとか思いつつ色々調べてたらさ、いや、知ってたんだけどアートのギターって12弦なんだよね。で、俺はてっきり全てのギターは12弦だって思ってたのよっつーかあっちにいたころにギター触ってたんだけど弦の本数なんて気にしてなかったからね。


いや、まぁこういうアホな勘違いはまぁいいとして、12弦ギターって十二個の弦を弾くというよりかは6弦で言う1弦を2弦にしてる感じなんだよね。で、周波数が微妙に違うもののハーモナイザー的な効果があるっていうかさ、なんか独自のコーラス感があるらしいんだけど、それを見て「そうか!」って思ったのね。ようはアートのギターってこの12弦ギターの個々のチューニングを意図的にすげーズラしてさ、んであの複雑な音を出してるんだ!ってことなんだけど気がつくの遅過ぎか?


いや、触ってみないと分からないもんだね。逆を言えば触ってみると凄く構造が理解できるっつーかなんつーか。いや、6弦バラバラなのと12弦バラバラなのとでは音が違うじゃん?ピアノで言えば六個の鍵盤と12個の鍵盤の差っつーかそれ以上の差があるよね。チューニングとか気にしなければある意味で完全にカスタマイズ可能な自由な楽器がギターなわけでさ、12弦全部カスタマイズ可能だったら凄いことになりそうだよね。


ってことに全然気がつかなかったわけだね。で、調べてみたらさ、ダンエレクトロっていう12弦ギターをアートは使ってるらしいんだけど、同じやつかは分からないけど、ダンエレクトロの12弦って一番安いやつだと俺が買ったスピリットより5000円ぐらい安くてさ、いや、正直こっちにすれば良かったって激しく後悔してるわけね。いや、デザインで言えば断然スピリットだけどアートやるならダンエレクトロだろっていう。完全なリサーチ不足ですな。


ただ逆にまぁ俺がまともにギターやりたいとか思ったらまぁ6弦のほうがいいから汎用性はあるよね。12弦なんてチューニング狂わしたら面倒くさそうだし、なにより弦の交換がすげー面倒くさそうだもんね。その点で言えばスタインバーガーはすげー楽だからいいんだよね。まぁ専用弦を使わないといけないらしいんだけど。でもまぁ浅はかだったなぁ。見た目は個性的でさ、違った物好きの俺としてはまぁ最高なデザインなんだよね。ヘッドが無いっていうこと自体がもうなんつーか既成概念に抗ってるっつーかなんつーか。でも出る音はまぁ普通のギターの音なんだよね。で、見た目は全然パンク臭さが無いダンエレクトロの12弦だけどチューニング狂わせれば恐らくややこしい複雑な音が出るだろうっていうさ、こっちのほうがよっぽど既成概念に抗ってるよね。まぁ実際弾いてみないと分からないんだけどね。ただの俺の技術不足ってこともあるだろうからね。ただなんつーか技術以前の鳴りの違いはもうしょうがないのかなぁーって気がしてきたよね。


で、ふと思ったのがアート用にダンエレクトロでちゃんとしたやつ用にスピリットでいいんじゃないか?って思ったんだけど、ちょっとギター好きの気持ちがわかる気がしたね。こんな感じで色々とギター増やしていくのかって。まぁ俺は分からんけど、でもまぁチューニングを狂わせた12弦は一回弾いてみたいんだよね。いや、俺は通販で買ったんだけどさ、ギター好きから言えば何にも知らないで通販なんてとんでもないんだろうね。いや、でも俺から言わせれば何にも分からない輩が選んでもしょうがないじゃん?いや、でもまぁ店員に聞けばいいのか。アートリンゼイみたいな音出したいんですけどって言えば知ってる兄ちゃんとかいるかもしれないわけで。


いやーホントにリサーチ不足ですね。まぁデザインは最高だからスピリット自体に後悔は無いんだけどね。6弦にエフェクトかけて12弦っぽくするってやり方もありそうだけど、まぁ完全なシミュレートは無理みたいだし、何よりチューニングを狂わせた12弦の音ってのを聞いたことがないっつーかアート以外のは聞いたことないから分からないよね。ひたすら音的にアートに近づくしかないっていう。


まぁでも弦緩めたらビッチな音がして良かったは良かったけどね。ベロンベロンだから振動凄いみたいな感じっつーのかな?いや、自分で12弦張ってみようかな?とかって思ったりもしたけどね。いや、でもアートって計算ずくだなっていう。なんか適当にやってるように見えるけどさ、DNAとかね、でも全然適当じゃないんだよね。まぁそもそも演奏自体がインプロじゃなくて曲だからダラダラしないでピッタリ終わるじゃん?みんなそれにビビったりそれがかっこいいって思ったりもするんだけどさ、あのギターの音も計算ずくなんだよね。恐らく。味をしめたんで計算に入れたというよりかは最初から音を計算し尽くしてやってるようなさ、買いかぶり過ぎかもしれないけど、なんつーか計算されたカオスって気がしてきたんだよね。何しろディストーションかけて適当に弾いただけじゃあんな音にならないし、ああいう掻きむしりみたいな感じが出ないからね。ちょっとでもチューニングがあってたりすると普通の綺麗なギターの単音とか出ちゃうからすげーダサイんだよね。不協和音っつーかノイズ出そうとしてるのに普通のギターの音が出ちゃってるっていう。非常階段のJunkoが調子悪くて地声出過ぎてるみたいな感じかな。


Junkoもそうだしまぁ大友さんのインプロギターとかタンテもそうだけどさ、必ずまぁ適当にやればできるとかさ、子供の遊びだみたいな批判があるけどあんな音出すの無理ですよ。相当技術無いと無理。Junkoで言えばまず喉が無理。俺も昔は叫んでた時期があるけどあんな声出してたら5分ぐらいで喉潰れる。だからそういう意味で批判って全部素人のもんなんだよね。ちょっとやってる人なら凄さが分かるんだけど、まぁ凄さなんてどうでもいいのか。まぁでも「誰でもできる」ってのはかなり短絡的な批判だよね。


なんか俺が後悔してるのは俺の短絡さなんだよね。見た目とかで選んだ俺がバカだったな。いや、スピリットは軽いし弦の張り替え楽だからいいんだけど、なんつーか絶対デザインじゃ買わないけど、んでも12弦を狂わせたら凄いことになるだろうってことに着目しなかった俺がバカだったなっていう。いや、ここまで6弦と12弦の差があるとは思ってなかったんだよね。いや、分からんけどね。スタジオとか入ったときにギターとかレンタルできるからそこで弾いてみればいいのかな。いやーでも一人でスタジオ入るって寂しいなぁ。そのときは誰か誘おうっと。


いや、あと思ったのがさ、いや、弦の重要性が分かったからさ、より複雑な音を出したかったらより弦の数が多いほうがいいわけだからダブルネックとかにすればいいんだよね。まともにやる気ゼロだけど、そもそもまともにやろうとは思ってなかったわけでさ、奇音目的ならそれだろっていう。んーでもそんなにそもそも手が動かないよね。ピアノで言えば二段みたいなもんだからなぁ。逆に12弦にしてもそんなに違いはなくて、アートの音ってのはあの独自の奏法と音作りにポイントがあるってことになればなんかスッキリするんだけど確定できるもんが無いからねぇ。まぁ色々と模索していくしかないのかな。まぁこれもいいかな。音作り楽しいからね。意外とギターって自由だよね。数学と一緒でさ、一見なんかチューニングとか音階とか厳密に決まってそうで、実は別に良い音が出せればそんなの関係無いみたいなさ、まぁ数学とはちょっと違うか。ただまぁ見た目とか所与の概念から与えられるような不自由感は思ったほど無いどころかアプローチ次第によってはすげー自由ってことが言いたいのね。


今ほど電子音楽がメジャーじゃなかったころにエフェクトかけまくってギターとか弾いてたのも分かる気がするんだよなぁ。今となっては。電子音楽がメジャーっつーかようはシンセとかが身近じゃなかった時代にサウンドジェネレーターとしてのギターってのが手近だったってことね。だからそういう手近なもんで電子的な音を出そうとするっていう感じがよく分かるってことね。


あ、んでやろうとしてたフィードバックギターなんだけどさ、予想通りっつーかなんつーかようはやたら音の出力をあげて歪ませてフィードバックミキサーとかも使うって意味で昔やってたノイズとかと同じでつまらないからすぐ止めたね。まぁ1時間ぐらいやってたけど飽きちゃった。いや、そうじゃなくてやっぱなんつーかアートだよね。ノイズってほどノイズじゃないんだけどんでもギターとは言えないようなノイズっつーかようはジョンゾーンとかと似てるんだよね。やたらフリーってよりかは音楽的な要素のほうが強いけどでもノイズ的な要素もあるみたいな。俺がギターに求めてるのはこれなんだなって触ってみて分かったね。生楽器らしい人間らしさとか音楽感とあとはノイズ感とかインプロ感だよね。どれに偏っても俺にとってはつまらないものになるから、んだからまぁその中間地点みたいなのが心地よくて、だからまぁアートのギターみたいなのが最高にツボにハマるわけだよね。


ってことで前置きにしてはすげー長くなったけど昨日の続きです。


あとあれなんだ、リュックフェラーリの本でね、「リュック・フェラーリとほとんど何もない」っていう本があって最近読んだんだけどさっつーかまぁこんな感じでフィールドについてまたちょっと考えだしたりしたノリで読みたくなったんで例によってすぐ注文してすぐ読んだんだけどさ、リュックフェラーリサウンドスケープに対する示唆的な部分があったんで引用したいんだよね。


コーという著者のフェラーリに対するインタビューの一部なんだけどね、


コー あなたによる<サウンドスケープ Paysage sonore>の定義はなんですか?


フェラーリ <サウンドスケープ>の語はいつも厄介だと感じていました。なぜなら、環境保護的(エコロジック)態度と結びついているからです。マリー・シェイファーやピエール・マリエタンは、騒音公害を少なくしようと、サウンドスケープの実験をしていますが、それはまったく現実に背を向けているわけで、現代のサウンドスケープは、高速道路や飛行機や鉄道などの音抜きには考えられないのです。過去の静けさを夢見ることはできません。だいいちそれは恐らく、耐えきれないほどの騒音に満ちていたことでしょう、荷車や馬や・・・・・・・。マリー・シェイファーは、<探求局>に来たことがあります。彼は私たちがしていることを知っていました。彼は私たちのことには一言も触れずにその大学の仕事を書き上げました。そして、<サウンドスケープ>の概念を発明したと宣言したのです。音の採取という点で時折面白そうなことを彼について聞いたことはありますが、でもそもそも彼はそれを自分でするわけじゃなくて、アシスタントがするのですが・・・・・・・。彼は大学で仕事をし、音環境保護の研究をしているというわけで・・・・・・・。


私としては、私が聴かせようとしているものは、町の音あるいは田舎の音、トラクター、自動車の交通、電話線の唸る音、歩道を歩く人々、店の開いた扉から漏れ出て来る音楽なのです。私たちの都市のあるいは田舎の環境を形作るものすべてです。


なんつーか世の中で定義されているサウンドスケープと本質的な意味でのサウンドスケープとの乖離って例えばこのフェラーリとシェイファーの違いみたいなもんだよね。まぁどっちの定義が主流か?ってのは分からんし、そもそもサウンドスケープってのがメジャーな言葉ではないから分からないけど、でも仮にサウンドスケープがシェイファーによる提唱と定義によるものだったらそれはもう誤りというかなんというか、それこそフェラーリ達の仕事を知っていて無視したなおかつ主観的なエコ的なイデオロギーが入っているものなんて定義ではなくて思想なわけで、それがサウンドスケープの定義として定義されているんじゃ相当マズいことだと思うんだよね。


ある意味でシェイファーって詐欺師みたいなもんだよな。世界の調律とかそもそもファシスト臭いじゃん?全てを自分の手で調律しようと思ってるのか?みたいな。大友良英さんもシェイファーはファックだって言っていたことがあったけど、恐らく本質的な音との関わり合いとか表現をしている人達にとってはシェイファーの定義がしっくりくる人なんていないと思うんだよね。シェイファーなんて知らないか、もしくはファックかのどっちかだろうっていう。本とかアマゾンで調べたけどサウンドスケープ系の本ってなんかこういうシェイファー関連のが多い気がしたな。都市デザイン的なものとかイデオロギー的なものが多いっつーかなんつーか。


エコもいいけどさ、それは思想じゃん?純粋に音を聴くとかさ、それこそその場にある音を聴くという意味でのサウンドスケープっていう、まぁ本当にケージ的っつーかフェラーリ的っつーかさ、それこそがサウンドスケープだよね。デザインするっつーのはどうなのかな?って思うよね。それを音楽作品として人為的にやるのはいいんだけど、都市デザインとしてやるのはどうなの?って気がするね。なんか凄く俺はそういうのに違和感を感じるな。


自然という都市のノイズも含めたカオスの中に調律された、誰かの音デザインってものが介在した人為的なものが自然なものに混ざったり、その一部となるってことに凄く違和感を感じるわけ。それが無意識的だったらいいんだよ。アルタ前の煩さみたいなのは人工的なサウンドスケープだけども人為的にデザインされたものではなく、あくまでそれは人工的なものも含めた音のカオスだよね。だからそこにデザインなんて存在しないわけ。そういうありのままの自然を聴くのがサウンドスケープじゃん?だからつまりはそれは調律なんてこととは全く関係無いってことなんだよ。


音の関係性とかを調査するのはいいけど、それはある意味でのまぁ音の社会学みたいなもんでさ、サウンドスケープとは関係無いよね。そこに人為的なものが介在しないまま自然なままでいるというものがサウンドスケープなんであってさ、そこに分析とかいらないと思うんだけどね。まぁ学術的な価値があるんだろうからやってるんだけど、それはそれで別にやってほしいよねって思うわけ。それをサウンドスケープっつーパラダイムっつーか名の下ででやってほしくないって思うわけね。あ、んで俺が言いたい自然ってのはさっきも書いたような自然ね。アルタ前の音も自然だし、山奥の音も自然の音ね。


まぁ自然具合が違うけども、あり方としては全てが偶然という意味で自然じゃん?コントロールがなされていないということが重要なわけで。まぁ必要性があればいいんだよ。騒音があまりに酷いからっつー理由でそれこそシェイファーみたいな感じで実験とかやればいいと思うけどさ、でもアルタ前とかね、我々が日常的に直面してるような音って騒音っつーよりかは自然の音じゃん?別に鼓膜が破れそうになるほどの爆音でもないしさ、そんなに煩いって思うんだったら田舎とかに住めばいいわけで。まぁ俺は静かなところに住んでるけどね。アルタ前とかはまぁ俺にとっては日常の音ではないけどさ、でも言いたいこと分かるでしょ?現代的な騒音を悪い意味でのノイズだ!って断言することは非常に馬鹿げているということだよね。


なんかそれこそさ、狸さんとのやりとりの中であった平和思想とも結びつくんだけどさ、シェイファーって音の平和思想だよね。やたら暴力反対!って言うだけの平和思想みたいなのと一緒で、騒音反対!みたいな。でもフェラーリが言うように現代的な騒音を抜きにして現代のサウンドスケープってのは考えられないわけでさ、それは政治も一緒で現代的な暴力とか軍隊とかテロとか戦争とか死っていうことと政治は切り離せないじゃん?それをやたら戦争を無くそうとか軍隊を無くそうとかテロを無くそうって言うだけの思想って現実に背を向けている理想論だと思うんだよね。それこそルソー的にback to nature的なことを言うようなヒッピーみたいなのもいるけどさ、そもそもnatureなんて厳しいわけだしさ、原始的社会なんて野蛮っつーか平和だとは思えないんだよね。それこそ危機だらけだと思うわけで。


シェイファーにしても平和思想にしても、全てがそうとは言わないけど、なんつーかこの原点回帰的なさ、坂本龍一がアフリカとかでピアノ弾いちゃうみたいな、なんかああいう思想ってあるじゃん?ああいうのってリアリティから乖離したものだと思うんだよね。back toっつったってそれは無理だし、仮にbackしたところで理想とするような静かなサウンドスケープも平和な社会も無いと思うんだよね。だからなんつーかそのbackすることで現代を相対化して批判するとかね、そういう姿勢が俺は凄く嫌いなのね。まぁ一時期好きだった時期もあるっつーかそれは耳ラボ時代から書いてるからさ、そんなことも書いた気がするけど、まぁ今は嫌いだなってことだね。すげー馬鹿げた考え方だってのが分かったわけで。中島義道の騒音反対!みたいなのもある意味でシェイファー的なのかな。なんかシェイファーと中島義道って重なるところがあるな。近代的な何かを批判しながらもすげー我が強いみたいなさ、ある意味での近代性みたいなのを体現しちゃってるんだよね。近代人にありがちな近代批判という意味で近代人というものの一つの類型を表しちゃってるっていう。まぁシェイファーのは中島義道ほど荒唐無稽ではないけどね。


ってことで締めがないけどこんな感じで終了。


追加。


ダンエレクトロの12弦のレビューを見つけたんだけどっつーか今はネットの時代だから何でもまぁ見れますねっていう。イギリスのおっさんのレビューなんだが、色々調べた所なんつーか気になったのが地鳴りなんだが動画を見れば分かるようにかなり地鳴りが凄いんだよね。6:13秒あたりなんだが。


Review of the Danelectro DC59 12-String Electric Guitar


http://www.youtube.com/watch?v=Iyi5F9itV1o


これは夜中とか絶対無理だなっていう。これじゃあアコギみたいなもんだよなぁ。まぁ買うとは思うけど、んでもまぁとりあえずスピリットで良かったか。夜中とかもそんなに強く弾かなければやれるからね。俺夜型なので。でもなんつーかマスプロダクションとかさ、バックグラウンドが面白くて別な意味で気に入ったね。廃品利用的な感じっつーのかな?ある意味で資本主義的なオブジェとも言えるよねぇ。いいなぁー。リップスティックとかたまらんね。