冷蔵庫に自分が殺した死体の肉を隠してる顔。

mimisemi2007-03-29

渋谷慶一郎を偏見なしに聞くと割と良いって書いたっけ?ヲノサトルのご学友みたいな感じなんで、完全に偏見を持ってたんだけど、Atakページの日記や作品を試聴してみると、意外にも真摯な態度が伝わってきてものの見方というか、人の見方が変わりましたね。音はまぁ池田亮二やらニコライ君を経たサイン系とかグリッチ系の、まぁCyclo系というのかな(綴りわかんない)、失礼なカテゴライズだけどそんな感じなんだけど、こういうやつってのは大半が何かを薄めたような音になりがちで、つまらなくなるんだけど、渋谷慶一郎のはこういう路線ながらもかなりのクオリティがあって、かなり意外だった。渋谷とか半野みたいなのって筋金入りの電子音楽ファンには嫌われてそうだけど、渋谷は意外に悪くない。偏見って良くないね。それにしても渋谷の3月5日の日記に出てくる岩村とかいうゴミ人間、俺が常々ここで言ってるティピカルなゴミ日本人の典型なんで、読んでみてほしい。こういうやつってマジでいるんだよ。なぜか俺はこういうやつに会う機会が多くてぶつかった記憶が何回もあるんだけど、本当にダメ。「俺は組織の人間だから」とか「これで食ってるので」とかそんな言い訳をしたり、日本的に
人格が捻じ曲がったりしてるやつね。なぜか上から決められた決まりごとみたいなのに忠実で、一切フレキシブルさが無い。もう日記読んでるだけで殺意を覚えた。それは渋谷って呼び捨ては良くないから渋谷さんの日記の書き方っつーか状況説明が上手いのもあって余計に倍増したわけね。こういう人間本当にいるでしょ?俺はAtakのことより、Atakを調べてていきついたこの日記のこの出来事があまりにもムカついたんでここに書いてるわけ。こういう人間は本当に死んだほうがいいのに、会社や組織的には使えるやつみたいな位置づけでやっていけるから世の中嫌になるね。雰囲気的に俺がこっち来る前にやってたバイト先のHっていう同僚もこんな感じのクズでいつか殴り殺してやろうとか思ってたり、魔のコンビニやってたときも店長とEというやつがこういうタイプの人間だったね。マジで殺してやろうと何回思ったことか。所謂、こういう日本的にハーシュでどうしようもなく腐っている人間に対して怒りが湧くのは理解できるので、日本で起こってるトラブルによる殺人とかって、一概に殺人者が悪いわけでもないんじゃない?って疑問を持つことが多い。日本型の腐った人間ってのは本当に酷いわけで、殺意を覚えさせるような行動や言動だったりするので、ニュースだけじゃ内情はさっぱり分からんけど被害者が悪かったんだろうなって思えるときとか、この俺の記憶を思い出すと思うわけね。俺も殺す手前ぐらいの気分だったことって、こういう岩村みたいなゴミ人間に対して思ったこと何回もあるからね。いやー凄いよ。日本型の腐った人間は世界に誇れるぐらいのゴミ人間だから、ゴミ人間コンテストとかあったら日本は平均的にランクが高いと思うよ。特に「クスッ」っと笑うくだりとか、すげー見覚えあるもん。こういうやついるんだよ。マジで。成敗とか天誅が合法だったら、こういう人間を片付けたいね。若干世の中良くなるに違いない。なんかこの岩村ってやつどっかの舞台芸術研究センターの管理をしているやつなんだって。なんでこんなやつが管理してるの?もう最低人間の要素を満たしすぎてるわけね。なんで俺がこいつに頭が来ているかというと俺の嫌いな典型的な嫌な日本人だから、なんつーかこいつが代表してるわけ。存在として。で、前のバイト先の店長とかもそうだけど、なぜか店長とか管理とかっていう下っ端じゃなかったりするのね。だからもっとタチが悪いわけ。あ、思い出した。ある個人経営のインターネットプロバイダーを経営してるやつがこんな感じだった。かなり昔に入ってたプロバイダなんだけど、もう典型的にこの岩村型の人間。電話で何度怒鳴ったことか。もう本当に胸糞悪いやつだったな。で、ちょっと前にこいつのことを思い出す機会があって、まだあんのかな?って思ってこのプロバイダのページを見たら、もうサポートが悪いだの電話対応が最悪だのと
掲示板が苦情の嵐でさ、笑っちゃったね。で、回答が「我々はただネットを提供している人間に過ぎませんので、そこまではサポートしかねます」とか責任逃れみたいなことばっか書いてやがってさ、ほとんどレスポンスがこんな感じなんだよね。あ、また渋谷日記なんだけど、ストックハウゼンが911に関して「あのテロは見事な芸術作品で云々」と言ってたらしいんだけど、やっぱこいつはロクでもない人間なんだよね。凄くメイクセンス。こんなこと言いそうだもん。俺ってバッドな人間からバッドなヴァイヴを感じる術に長けているんで、ロクでもない人間っていうのはすぐ分かるのね。たぶん人間関係で嫌な思いをしてきたから自然に身についた防衛本能だと思う。体が「こいつとは関わるな」っていう信号を出すのね。体っつーか脳か。で、ストックハウゼンってなんかこのバッドなヴァイヴを感じる人間なのね。あの顔とか冷蔵庫に死体を隠してる顔してるよ。まぁ別にストックハウゼンがテロについてこんなキチガイ発言をしたかどうかは別として、俺は昔からあいつが大嫌いでしょうがなかったんでいいのよ。Yahooで「ストックハウゼン テロ」で検索すると「ストックハウゼンは守銭奴」っていうウォール伝が一番上に来たんで笑っちゃった。んじゃ今回のタイトルは「ストックハウゼンはキチガイ」にしよう。今、調べたら実際、911に関する記者からの質問に“the greatest work of art that is possible in the whole cosmos,"ってこのキチガイは答えたらしい。詳しくはここで。モノホンのキチガイです。基本的にストックハウゼンはキチガイでもなんでもなく、元々こんなことを言うような人格の曲がったダメ人間なのよ。キチガイってのはね、今までは普通の人だったのにある時期をきっかけに、急にわけの分からない精神世界に没頭し始めて、変な宗教にハマるようになったとか、こういうのをキチガイって言うわけよ。ようは逸脱したってことね。でもストックハウゼンの場合、元々が人間性もモラルも無いような人間なんで、別に歳をとったからおかしなことを言うようになったってわけじゃなくて、昔から変わってないってことなのよ。

http://www.dukenews.duke.edu/mmedia/features/911site/groundzeroland.html

長くて読むのが面倒なんでちゃんと読んでないんだけど、ようはこのイカれオヤジはテロを支持してるんじゃなく、日常のルーティンを一瞬で壊すということに美意識を感じたらしい。だから破壊の象徴のルシファーが美しいんだとか。でもはっきりいってテロから美意識を感じるなんて、倫理観が欠如しているとしかいいようがないし、あんな人が大勢死んでいることを芸術に例えるなんて不謹慎もいいところだ。「ストックハウゼンのアーティストとしての願望は危険な域に達している」とかって書いてあったような気がするんだけど、こんなもんアーティストでもなんでもない。フリーザが惑星を壊して「美しい」って言ってるのと同じだからね。こんなオヤジが電子音楽ゴッドファーザーだなんて嘆かわしいったらありゃしない。まぁ俺はゴッドファーザーだなんて思ってないけど。散々書いたけど、これ以外にも自分の曲を極端に保護するディズニーみたいなガメツサがあったり、自分の権威的なポジションに甘んじてる感じとか、凄く嫌。音楽的には内田裕也並なんだよね。ロックの神とか言われてる割に音痴でたいしたこと無くて、頭がおかしくて、倫理観が無い。一応功績はあるんだけど、人間的にはクズ以下みたいな。で、偉そうに権威っぽくいる感じね。ところでカールハインツ・裕也ってどう?語呂的に悪くないわね。そうそう。ストックハウゼンの顔、性格が全部出てるのよ。さっきも書いたかもしれないけど、ジャンキーで冷蔵庫に自分が殺した死体の肉を隠してる顔してんのよ。俺?俺はHDDに大量に変態画像・動画を隠してる顔してんのよ。

そういえばストックハウゼンの作品で、ヘリコプターの中で演奏するってやつがあるんだけど、ドクター中松的なんだよね。このジジイ。プロペラの爆音に合わせて弦をかき鳴らすんだそうな。こんなの権威じゃなかったら誰も金出さないよね。内田裕也がコンサートを開催できる理由と同じ。

http://www.stockhausen.org/helicopter_intro.html

試しに聞いてみるといいわよ。これのCDを55ドルで売ろうとするガメツサと逸脱した感じに注目。はっきりいって権威じゃなかったら、よいこっちのよいこっち紹介に出てくる人だよね。完全に。

http://www.stockhausen.org/heli_mp3.html

あ、で、ATAKなんだけど、自分のやつだけじゃなく海外のアーティストのも出してたりして、なんつーかインディペンデントでこういう活動をしているというのが凄く重要なんじゃないかって思えたわけね。これで無名アーティストのやつを出してたらもっといいんだけどね。なんか知らんけど、筋金入りの連中って若干俗っぽいのを嫌うんだよね。坂本龍一みたいなのね。でも良いものは良いし、なんつーか勝手にボーダーを作っちゃうのは愚かなんだよな。それはこないだのエルフィンリートじゃないけどさ。商業音楽やってる坂本龍一はゴミだけど、いくつかの電子音楽は凄まじいレベルの高さとか、この辺のなんつーか個人に委ねられる判断が出来ていればいいのよね。なんつーかある意味のメディアリテラシーなのよ。選別する能力というかね。個々がそれを持てば音楽シーンって相当変わるのよ。まぁ単純に需要が変わるっていう意味でも。もう隅から隅までメディアにコントロールされてるからねー。マジで。

今日はこんぐらいにしといてやるか。今日の食ザーは太古の昔に友達から借りたYAMAHAのなんかについてきたサンプリングCDの民族系のサンプルが異様に良いんで、ほぼそれだけで作ったっていうやつ。俺って昔から手抜きっつーか、ループ主体のしか作れないのね。トラック物は。才能のなさを感じるわ。

http://mushroom.cage.to/mp3/in_da_yamaha_groove.mp3


天皇ごっこ (新潮文庫)

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Our Lady of the Skies

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