Locken’ Roll。

シカゴハウスを語るスレ２なんてのがリンク先になってて見てみたんだけど、本人乙って書き込みがあったけど本人じゃないです。僕は２ちゃんねるには一切書き込みをしないので。

http://c.2ch.net/test/-/dj/1070989874/i

まぁいいや。リンク先からのアクセスが９ぐらいだったから何のアナウンスにもならんのだけど。ところでテストなんだけど、なぜかね、結果が出てるのにも関わらず引っ張りやがってさ、明日にならないと分からないんだよね。出来はどうだったかなぁー。Ward offだかって言葉がね、Jack offとかだったら意味知ってたら答えられたんだけど、Ward offってなんでしょう？みたいなやつを４択から選ぶんだけど、protectとdefenceみたいなほぼ同じような意味の選択肢があってさ、こんな難しいことを聞かれても分からないよね。保護と防御の違いってびみょーじゃない？ホント、こういうテストを受けてて一貫して思うのは本当にテストってあれなんだよね、テストテイキングのスキルが必要でさ、完全にこっちを騙すように出来てるんだよね。勘違いさせるように出来てるっつーか。あっち側はそれがテストの目的だって言うんだけど、んじゃあテストってのはあっちの引っ掛けに乗らないで勇ましく正解を選ぶことがテストなのか？ってことだよね。リーディングならリーディング力を測るものなのに、トリックに引っかからない防衛法を身につけてテストに挑むってのが目的になっちゃってたら本末転倒だよね。それこそテストに出た問題の文なんて全部の詳細を細かく語れるぐらい理解してるわけだけど、んでも問いに対する答えは微妙なんだよね。あっちも微妙なところを聞いてくるから、どうしても「うーん？？」ってなっちゃうようなところが多いんだよね。その「うーん？」と普通ならちょっとぐらいある凡ミスを足すとちょうど落ちるか落ちないぐらいかの点数になるんだよね。よく出来てるよ。あれ。あとさ、答えは解釈次第だろってのもよくある話で、答えが明らかじゃないのを問題にしないでほしいんだよね。

あー落ちたら帰国も楽しくなくなるな。なんだか。帰国で心配なのは入国とあと滞在中に通り魔に教われないことだな。はっきりいってこっちの通り魔のニュースとかを含めても日本のほうがよっぽど怖いよ。こっちの場合、盛りのついたギャングとかチンピラとかジャンキーみたいなやつがガラの悪い場で女性をレイプしたとか、誰かを撃ったとかさ、治安が悪い場所ならあるだろうなってーのばっかなんだけど、日本の場合、治安とか関係無しに、いきなりキチガイが襲ってくる可能性があるわけじゃない？もちろんそれでも日本は他国と比べれば明らかに治安はいいんだけど、ても体感治安が悪くなるっつーのはメディアの煽りもあるにしろ、なんつーか起こってる犯罪の質が陰湿で嫌だね。普通に見える人がいきなりわけのわからない理由で襲ってくるってのはチンピラがそれっぽい治安の悪そうな場所で襲い掛かってくるより何千倍も怖いんだよ。こういう犯罪の異常性が犯罪自体の絶対数に関わらず体感治安を悪くしちゃうんだよね。「もしかしたらあいつはキチガイかもしれない」っつー不安があるわけよね。ギャングっぽいやつだったら、最初からそいつと関わらなきゃいいんだけど、ふつーの学生っぽいやつを注意したらいきなり刺されたとかホームから突き落とされたとかさ、こういうのって一件あるだけでもギャングの銃撃戦より何千倍と怖いわけだし、国民の不安を煽るわけよね。そう思うと一概にメディアのせいにも出来ないよね。怖そうな人達とかガラの悪そうな人達がよく事件を起こしてるっつーのと、滅多にないけどマネキンが人を襲ったっていうケースがあるなんてーのだったら後者のほうが明らかに怖いでしょ？後者の場合、滅多にないけど、んでもいつかは自分も襲われるかもしれないっつー可能性を考えちゃうわけよね。普通に洋服屋に行ったらマネキンが襲ってくるわけだから、そりゃ怖い人達より怖いよね。滅多に無くてもそっちの事実が「あった」という事実性のほうがよっぽど不安を煽るのに適してるよね。

あ、ところでさ、俺がふざけて「帰国したら２ちゃんねるの本人乙って書いたやつの所在地を突き止めて襲いに行きます」とかって書いてもダメなんだよね？ありえない話でもなんつーか雰囲気的にダメなんだよね。いやー嫌な世の中だよね。今後タブーってどんどん増えると思うし自主規制ってどんどん増えると思うね。そういえば今日ね、全然関係ないんだけど、今の家の前でさ、犬の散歩中のおっさんが二人立ち話をしててさ、んで俺がそのおっさん達とすれ違ったら、聴き間違えかもしれないんだけど「Oh shit! Smuggler all of the place」とかって言ったような気がしたんだよね。英語が分かるようになると、例えば英語の歌詞の歌をBGMとして聞き流せなくなったりするっつーのはなんだかかっこいいけど、んでもこういうレイシストのおっさんの立ち話まで分かるようになると辛いよね。俺って鳥居みゆきみたいに被害妄想が酷いから、なんかね、誰かの人のことを話してるなって分かるとね、そいつが俺のことを話してるように思えてくるのが、脳内のセロトニンの量によってあるんだよね。ましてやあっちは俺が何を話してるか分からないって見た目で判断して思ってるかもしれないから、余計に俺のことを言ってる可能性が高いとかって気分が悪いときは思ったりしちゃうのね。んで聞き耳を立てたりして、「あ、俺のことじゃない」って分かるまで納得しないのね。ところでSmugglerの件は納得できるよね。フォレストヒルズは高級住宅街で白人しかいなかったのに、わけのわからないアジア人も侵入してきやがって最悪だぜっていうような言い方なんだよね。特にこの辺って帰還兵っぽいおっさんとかがいてさ、家の前に星条旗とか飾ってあるような家がポツポツとあるのね。基本的に金あるやつらって統治側についてることが多いから愛国者が多いんだよね。それはどこの国でも一緒。それにしてもこれが聞き間違えじゃなかったら酷い言い草だよね。

Smugglerって密入国者っつーかなんかヤバイ物を密輸する人みたいな意味だと思うんだけど、なんつーかニュアンス的にネズミなんだよね。侵入してきたネズミみたいな言い草なんだよね。酷いよなぁー。こんなに真面目に学校に通ってイリーガルなことなんて一切やってない俺をアジア人ってだけで責めるんだから。全くレイシズムってのは非合理的だよね。何の説明もつかない。まぁロードアイランドにいたころにあったレイシズムを考えれば全然マシだけどね。公園で遊んでる子供たちが「ヘーイ！ファッキンジャパニーズ！」なんて声をかけてくるんだから。あの辺もやけに星条旗が多かったな。ホストファミリーもただのディックヘッドだったからね。あの馬鹿。これは日本人が三国人とかチョンとかチョン公とかっていうのと同じ感覚ね。彼らにしたら当たり前のことなの。ホント、変な話だよね。生まれとか民族とか肌の色なんてその人の人格を規定するわけじゃないのに、ただ肌が白くないってだけで差別されたりするんだから分け分からないよね。レイシストみたいな馬鹿が多ければ多いほど俺は戦いたくなるんだよな。ああいうディックヘッドにあいつらの馬鹿さ加減を思い知らせたくなる。

基本的に愛国者とか右翼のイメージが悪いのって邪悪さがあるよね。レイシストって大半が国粋主義者だったりするし排他的だったりするんだよね。それに比べて左翼はリベラルだから、まだ物事を考えられる人達ってイメージがある。馬鹿は馬鹿でも馬鹿なりが違うんだよね。だからホント、右翼系の馬鹿は本当にタチが悪いなって思うんだよね。本当の意味での愛国を考えると左翼も右翼もなくなるんだけど、パンピーの大半が本当の意味での愛国を考えてないんで、だからダメなんだよね。まぁそれはともかくアメリカの右翼っつーかレイシストの馬鹿白人達もマジで皆殺しにしたいぐらい憎い敵だね。なぜか分からんけど傍若無人さで言えばアメリカのレイシストの白人って世界でもトップレベルだと思うんだよね。そんぐらいあいつらはどーしょーもない。日本の馬鹿右翼のうんこを食ったほうがあいつらのうんこを食うよりはまだマシな感じ。そんぐらいあいつらは馬鹿だね。自分たちが最強って思ってる時点ですでに気に食わないな。その傍若無人さが国で留まってないんだよね。世界にまであいつらのルードさが態度で出てるっつーのが世界でももっともタチの悪い部類に入る理由だと思うね。日本の国旗も嫌いだけど星条旗はもっと嫌いだな。掲げてるやつらの知能指数が日の丸のそれより明らかに低いからね。ホント、アメリカってどんどん移民で埋め尽くされればいいと思うよ。それが前にも書いた有色人種達の一時的な団結によるヘゲモニーの獲得なんだけど、不可能じゃないよね。とりあえず数であいつらより勝っちゃえばいいんだかさ、ましてやこういうマイノリティ票がリアルポリティクスに影響してきているわけだから、そういう意味だとアメリカはいいね。移民大国という意味で凄くいい。ああいう馬鹿な白人たちを除けば本当にいい国だわ。アメリカをダメにしてるのってああいうドミナントな白人たちでしょ？だから有色人種っつーかマイノリティが一時的でもいいから共闘しないといけないんだよ。アングロ社会の終焉っつーのを歴史モデルとして移民社会のアメリカが提示できればそれは凄く歴史的価値があるんだよね。ところでこれってどうやって動員していけばいいんですか？

一番の悲劇は移民たちも白人的なイデオロギー装置に染められちゃうってことね。マイノリティがマイノリティを一番苦しめている政党に票を入れたりしちゃうのが一番の悲劇ね。日本の自民党みたいなもんでさ。まぁ日本はもう終わってるからいいんだけど。あれが同じ人種で行われてるっつーのがもう絶望的だよね。日本の場合。それに比べてアメリカは流動性が物凄く高いでしょ？だからまだまだ可能性がある国だと思うんだよね。俺はアメリカの建国魂みたいなのにはマジでリスペクトしてるからね。まぁ元ネタがロックだったりするわけで、すんげー革命的な国なんだよ。本来ね。アメリカは。ロックって言葉自体がすでに革命的でいいね。ロックンロールのRは本来Lなんじゃない？とにかく俺はアメリカの馬鹿さ加減というのを大学を通じて知りたくてしょうがないんだよ。だから前にも書いたようにリベラルな先生の元で学ぶよりも、右翼な先生の元で学ぶほうが得るものが多そうなんだよね。リベラルな先生だともう俺もちょーリベラルだから同意することばっかになると思うんだけど、保守の場合、文句を言いたくなるでしょ？で、相手の反論とかも聞けたりすればそれって弁証法的じゃない？ムカつくけどためになるのって敵と論争することだよね。論争というと大げさだけども。まずその前に英語をなんとかしなくちゃ話にならないんだけどね。なんか俺ってホント、一生どうあがいてもアメリカ万歳ってならないな。移民って本来そうあるべきだよね。所謂、ステイトに服従することはパトリオットではないわけで、移民的なフロンティアスピリッツが本来のアメリカ魂だと思うと、そういった意味での移民的な意味でのパトリオットは大いに見直されるべきっつーか、認識されるべきだよね。ただ残念ながらアメリカもまた長いものに巻かれるような移民が多いわけで、だからなかなか社会が変わらないんだろうけどね。でもポテンシャルはあるよ。マジで。どんどん移民が増えるといいね。白人が唖然とするぐらい増えればいいと思う。そういう移民を上手く動員することができる有能な人がいれば、悪しき白人社会の本当の意味での悪の枢軸のアメリカってのは無くなると思うんだよね。まぁ左翼的なファンタジーではあるけども。

なんか凄いね。また話がそれまくって移民革命の話になっちゃった。とりあえずまぁテストの結果が分かったらまた書くね。

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