脳細胞と宇宙の模様が似ている理由。

天文学のクラスで凄い発見をしたので書いてみるわ。

っつーのはね、宇宙の模様と脳細胞の模様がすんげー似てるんだよ。まずはここで見てみて。

http://www.woyano.com/view/6161/The-Universe-Looks-Like-a-Brain-Cell

これに俺は凄く感動したわけだけど、学校が終わってさ、んで帰りにサブウェイでメシを食いつつ色々考えてたんだよね。なんで似てるのか？って。で、思いついたんだよね。いや、凄い発見ってーのは両者が似ているっつーことよりかは俺が発見した勝手な俺セオリーね。

なんで似てるか？それはね、あれなんだよね、宇宙ってのが物理的身体みたいなものを持たない意志だからなんだよね。人間という現象は人間の意志によって規定できるわけだけど、では人間の意志が何で構成されてるのか？ってはっきり言っちゃえば脳じゃない？脳の活動が人間の意識を作り出しているんだよ。それと同じ事が宇宙でも起こってるんだけど、宇宙の場合はそれが無限の意志なんだよね。人間の場合は言うまでもなく有限。その「意志」なり「意識」の模様が脳細胞の模様であり宇宙の模様なんだよね。

宇宙が現象しているということが宇宙自体なんだけど、その微々たる構成要素の数々が色んな惑星だったり地球だったりするんだけど、その地球というのも宇宙から見ればただの一つの細胞というかアトムなんだけど、そのアトムを拡大すると地球を上から見渡してんでどんどん近づいていくと人間の生活に行き着くみたいなあの映像あるじゃない？あれなんだよね。人間や動物もまた宇宙が現象している構成要素の一つなわけ。だから人間の生活ってのを上から俯瞰してみたりすると原子が漂っているのと同じなんだよね。それはよく人間が蟻っつーか日本人は特に蟻に例えられそうだけど、上から見ると蟻みたいでしょ？でも蟻もまた原子の一つなんだよね。もちろんその原子を拡大すると「細胞」っていうアーキタイプがある。これが普遍なんだよ。ようは有機体を構成しているものの最小単位ってのは細胞なんだよね。で、その細胞ってのは宇宙みたいな模様をしている。で、特に脳細胞ってのが宇宙の模様にそっくりなんだけど、これってのはようは人間ってのが一個一個の小宇宙みたいなのを構成しているパーツってことを意味しているんだよね。一個一個が宇宙みたいに考えながら脳が現象しているんだけど、それらの現象は基本的に宇宙の意志という現象に帰依するわけだから我々の存在っつーのは宇宙のすんげーミクロな構成要素の一つなんだよね。マクロで見ると基盤の回路みたいになってて、それが社会だったり自然だったり蟻の巣だったりするんだけど、ミクロで見ると細胞なのね。だから宇宙ってのはすんげーデカイ脳細胞が現象しているってわけよ。これを考えると地球すらもクソ小さくて、人間なんて話にならないよね？でもその人間の脳を拡大すると宇宙があるんだよ。だからそれは構成要素なの。

これ凄くない？宇宙には色々な模様があるけど、それは色々なものが現象している模様で、それはコーヒーにクリープを垂らした時の現象している模様みたいなのが宇宙なんだよね。そういう色々な原子レベルの現象の総体が宇宙ってわけ。天文学の初日のクラスでこれを思いついた俺は天才か？って自分でも思ったけど、まぁライプニッツみたいなのも同じようなことを言っていたような気がするし、恐らく似たような話はいっぱいあるんだろうけど、なんつーかボーっと考えてて浮かんだってのが嬉しいのね。もう嬉しくてしょうがなかったよ。帰りの電車でノートに色々と書いちゃったもん。図とかさ、ウォール伝にアップするために考えをまとめておかなきゃ！とかって思って色々書いてたんだけどはっきりいって気違いだよね。下手すると。地下鉄でさ、変な図を書いてるんだよ。「現象の模様＝宇宙の模様」とかさ、意味不明な図をいっぱい書いたりしてさ、後々考えてみるとすんげー奇人達の晩餐会って感じだったけど、書いてる時はもう楽しくてしょうがなかったね。これだから考えるって楽しいんだよな。それが仮に過去に考えられた事と被ってても自分で思いついたってことが嬉しいわけね。こないだの民主主義と核武装の話もはっきりいってホッブズっつーか社会契約論みたいな話だしさ、なんら新しいことは無いんだけど、んでもまぁあれなんだよね、一応自分の頭で考えて導きだした考えっつーところが重要なんだと思うよね。だから考える事って重要なんだと思う。

面白いねぇー。部分が部分を構成して、んでまたその部分と部分が構成するっつー無限ループの現象が宇宙なんだよね。我々はその一部ってわけよ。自然現象もなにもかも全部一緒。季節にしてもそうだよね。ライトを手に直接当てたら熱いのと同じ事が地球で起こってるんだもんね。太陽に照らされてないと寒いっつーね、それだけのことなんだけど、人間はちっぽけだから大げさにその現象を季節だのなんだのっつって一喜一憂するわけよね。そういう現象も人間という現象も社会という現象も物理現象も光合成やら化学反応やらっつーのも全部宇宙に帰依しちゃうんだよ。それが宇宙の意志なんだから。ただそれはね、神みたいな話じゃなくて、それが宇宙の意識ってことね。だから意識は操作できないわけ。神の手のひらの上じゃなくて、神の頭の中っつーのが現象の総体なんだよね。それが宇宙で、宇宙が現象するということが時間の流れなんだよね。で、その模様は人間の脳細胞と一緒っていう。いやーこりゃ凄いよ！マジで。もうこれだけで今セメスターはオッケーでしょ。もう凄いものを得たよ。宇宙の真理じゃない。これ。宇宙の真理は宇宙の心理なんだよねぇー。面白いねぇー！現象のアーキタイプが大きなものでも小さいものでも一緒っつーのが凄い。

宇宙＝惑星群＝地球＝人類＝人間（動物）＝脳細胞・・・って拡大していくと宇宙に戻るんだよ。すげー！！！！！そうかぁーようは諸現象というのは様々な有機体の無限ループで、その相互関係の無限ループが宇宙を構成しているわけだね。広がり続ける宇宙ってのは現象の永続的運動ってわけだ。かなり疲れているから文章がめちゃめちゃだけど、とりあえずあんま凄くないかもしれないけど、俺としては凄く感動したことだったんで書いてみましたよ。

では今日はこの辺で。

セルフ 1 (ビッグコミックス)