聴き倒れ方丈記。その7。

RecordsをBinge ListeningしながらBooksをBinge Readingするっていうライフスタイルが一番安定するっぽいわ。ゲームは不安定だし虚しくなるし唯一と言っていいほど正気でいられるのがレコードと本だなと改めて思ったね。フォノイコライザーと新しい針で持ってたレコードが全然違う聴こえ方をするっていう新鮮さの成せる業でいつまで続くか分からないけど(笑)とりあえずまぁパターンですよね。

 

メンタルを健全に過ごせるパターンってのを見つけたらそれを強固にしてサステイナブルなものにしていくに限るわ。まぁレコード聴きながら読書って昔からの自分の王道だけどPCに取り込んだCDとかネットで聴く音楽だとそうでもないのはなんでなんだろうね?フェティシズム電子書籍を読みながらストリーミングで音楽を聴いて時間を過ごすっつーのが考えられないんだよね。

 

虚しさが介在すると鬱になるしまぁある意味度重なる人間不信の末に信仰に目覚めた的なところはあるから闇の部分が悪いとは言い切れないんだけどkeep sanityっつーんですかね。普通にしててそうはならないってのが厄介なところで山ほどレコードと本を買ってそれに没頭するっつーんでまともにいられるならそうしたほうがいいですよね。

 

あとまぁレコードレビューなんつって写真撮ろうと思って相変わらずFire見つかってないからまぁツベとかでいいかって感じなんだけどウォール伝ネタにもなるって考えるとまぁいいんじゃないですか?レコード。

 

んでなんか過去のウォール伝調べたらもう3年前なのね。んでなんで一時期ハマってやめたのかな?とか思ったらまぁそっから寝酒とゲームの闇サイクルに突入してんのね。五里霧中だった頃か(笑)

 

まぁあの頃から比べたらだいぶ成長してますわ俺。少しながらも着実に進んでいくってのが一番手堅いよね。まぁ本は恐ろしい分量だから終わらないんだけどレコードがすぐ終わっちゃうんだよなー。仮に100枚あっても一枚あたり30分ちょいだと50時間とかだもんね。まぁ100枚は多すぎか。まぁ50枚とかですかね。まぁ25時間か。一瞬だよなー。本みたいに読み切れないならぬ聴き切れないぐらい聴くのがあるといいんだけどね。

 

あとはまぁジャンルを広げるっていう手もあるんだけどぶっちゃけ変なレコード以外にあんま興味ないんだよね。あとはまぁ懐古だけど昔買ってたライブラリ音源とかのコンピとかだよね。ムード系はだいぶ持ってるしそう思うと変なやつってあんま無いんだよね。まぁ前に書いたように80年代のインダストリアルとかのレコードは結構オツだって書いたけど単価が高いんだよな。マニアの品だからマジで高いんだわ。だからそんな量買えないしね。

 

まぁあと音源は溢れてるけどちゃんと聴きこんでるのか?っていうところだよね。そうなんだよ。小遣いでCD買ってた中学ぐらいの時を思い出せ!って話なんだよね。ケンイシイのExtraとかレコードで言えば擦り切れるぐらい繰り返し聴いてたでしょっていうね、だから膨大なレコードをサラッと聴くんじゃなくて聴きこんでいくとか聴きこんでいく価値があるようなものを見つけるっつーことだよね。こればかりは出会いだからまぁ出会うとロマンチックだよね。それは本然りなんだが。

 

ってことで続き貼るけどその前にディスクレビューをっていうかすんげー昔から持ってた恐らくマニュエラで買ったやつだと思うんだけど例のアフリカンパーカッションと喘ぎ声のレコードね

 

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俺が持ってるのはDavis Recordsっつーところのやつなんだけどまぁそれにしてもあれですな、アヴァンギャルドだよね。エロミュージックコンクレート的でもあるんだけどリズムとセックスのリズムっていうセックスだけにそういう対位法があるっていう実験音楽でもあるしマッシュアップ的なDJ感覚があるミックスでもあるよね。まさに録音芸術ですわな。

 

なんかでも軋み系って意味だとTNB的でもあるよね。これは持ってないけど。

 

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ちなみにこれをNWWがやったっつーのが最近出たらしいよ。

 

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ユニオンがディストリビュートしててインダストリアルディスクガイドの決定版的名著であるこれ

 

INDUSTRIAL MUSIC FOR INDUSTRIAL PEOPLE!!!: 雑音だらけのディスクガイド 511選

INDUSTRIAL MUSIC FOR INDUSTRIAL PEOPLE!!!: 雑音だらけのディスクガイド 511選

 

 

の著者である持田氏がライナー書いてるらしい。ディスクユニオンってこういうオルタナ系の牙城なんだなって感じだよね。金にならないようなものを積極的に出版したりディストリビュートしたり偉いなーって思うわ。マジで。それにしてもこの持田氏の本のあとがきが名文なんだよね。某メジャーロックバンドのやつに自分の好みを言ったら「そんなの音楽じゃねーよ!」とかって散々罵られて「ちくしょう!俺だっていつかビッグになってやる!」とか思いながらリアルインダストリアル生活を強いられてそんな夢どころじゃなくなっている的な東陽片岡っぽい雰囲気があるんだよね。なんかそのエピソードを東陽片岡が漫画化したら面白そうだなって思うよね。

 

俺も普通で言えば高校ぐらいの時にモロにドロップアウターだったからクリーニング屋のプレスするクソ暑いところで永遠リアルインダストリアルな音とぶっ倒れそうな室温と地獄のようなFMヨコハマの選曲っていう煉獄を味わったことがあるからそのリアルインダストリアルライフってのが本当によく分かるんだよね(笑)

 

それにしてもまぁすげー生活だったなって思うよね。高1とかだから16歳とかじゃん?んでまぁそんなリアルインダストリアルライフを送りながら体が疲れすぎているから帰ったらウィスキー飲みながらそのバイト代で買ったシカゴハウスのレコードを聴いているっていうすさまじい10代の生活だったなって思いつつ必ず傍らにはレコードがあったんだよなーとかなかなか感慨深いんですよね。

 

そのウィスキーの飲み方ってのもオシャレな感じじゃなくてプロレタリア臭い飲み方なんだよね。んでラリってラリったような声がサンプルされているJammin Geraldのレコードとか聴きながら飲んでたんだよね(笑)

 

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なんかこの前すんげー偶然だけどたまたままだ未成年の男子とちょっと会話する機会があってアクセサリでジッポーのライター型のやつつけてたから「タバコ吸うんだ?」って聞いたら「いや、まだ未成年なんで」って答えたのを聞いて仰天したんだよね。まぁ一応そう言っておかなきゃいけないってのはあるにせよまぁ世の中のコンプラすげーなと思ってさ、いや、もうほぼ20歳ぐらいなのにまだ未成年って答えてちゃんとそれを守ってるってすげーなっていうね、俺の場合、酒の方が早くて学校行かなくなってから飲むようになったから(笑)んでまぁ当時はまだハルシオンとか処方されてたからすんげーラリるんだよね。

 

んでまぁタバコも16ぐらいの時から吸ってたんだけど当時飲んでたアモキサンっつー三環系の抗うつ剤があるんだけど相性が最悪で特にすきっ腹にアモキサン飲んでタバコ吸うと「死ぬんじゃね?」って思うぐらい気持ち悪くなって「もう出ねーよ、勘弁しとくれよ」って哀願してんのにまだ体は異物を出そうと必死になっているっていうだっただもうカエルみたいに胃ごと出しちゃえばいいのにとかって思ってましたよね。

 

なんかそう思うと俺の世代ってそういう感じの最後なのかなーと思ったよね。中学か高校ぐらいからタバコ吸っててビールとか酒も飲んでてんで無茶な飲み方とかしてゲロ吐いたりとかまぁ俺の場合、タバコ吸いながら酒飲むとゲロに血が混ざるんだよね。食道が出血してんだかなんだかで真っ赤なのね。まぁそういう無茶を経て飲まなくなるか飲み方を弁えて無茶な飲み方をしなくなるっていう逆に法的に飲むのオッケーぐらいになった頃にはもう卒業してるみたいなね、そんな感じだったんですけどね。

 

まぁそういうお年頃に通ってたのが渋谷のシスコで取りつかれたようにダンスマニアばっかり買ってたってのはもうウォール伝では定番エピソードですけどほとんどゴミの中にたまにすんげーヴァイヴスがある宝が見つかったりしてまぁそういう「たまにある宝」みたいな感覚が当時から好きだったんだろうね。あ、んで今貼るのは持ってないけどミックスとかによく入ってるDeeonの名曲なんだけど当時は英語分からなかったから「びっちべら笑福亭」って呼んでたんだよね。シカゴハウスは意味不明な空耳の宝庫だったんだけどそもそも俺の頭が意味不明な時期だったからそういうイルなヴァイブスとかもあって波長があってたんでしょうな。

 

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あと天野君って呼んでたThadzのこれは見つけたときは歓喜しましたね。これは今でも持ってますね。1万で買うって言われても売らないわ(笑)

 

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サンプルされてるラップの声のピッチを上げててその声が天野君っぽいんだよね。だから天野君だったんだけど後にこういうリズムってFoot Workとかになるんだけど独特のこのタムのリズムってなんかアフリカっぽいんだよね。シカゴハウスにどっぷりだった俺としては基本もう音楽=黒人っつー刷り込みがあるんだよね。Thadzって黒人だったか忘れたけど(笑)

 

あとクリーニングインダストリアルライフでEarnしたMoneyをぶち込んで買った盤でこれがあるんだけど

 

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すんげー気に入っててよく聴いてたのに売っちゃったんだよね。これめっちゃいいよね。勘違いかもしれないけどこれシカゴハウスなのにキャッチーだからアメリカで流行ったらしいんだよね。

 

あ、あと遠藤がホホホイを発明したのと時期が被るかもしれないっていうかトラックの方が先なんだけどホホホホホホって言ってるからすげー遠藤だなーと思っててさ、んでまぁ元よりリミックスのほうがかっこいいんだよね。

 

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あとデリックメイのMix-Upに入ってたこれとかね。

 

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ミルトン大僧正は相変わらず冤罪なのに服役中らしいんだけど俺に音楽ってこれでいいんだって思わせてくれた心の師匠なんすよね。

 

んでダンスマニアっつってたまにPaul Johnsonとかのディープハウスみたいなのをまぐれて買うときもあったりなんかしてこれは今でも手元にありますね。

 

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んでTonkaとかからディスコハウスに目覚めた俺がテクニークで買ったPJの12インチで最強だったのがこれね。外れ曲無しという最強の盤でしたね。ただ無いのを見ると誰かにあげたか売ったかどこいったんだか(笑)

 

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元ネタね

 

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特にSylviaのやつはディスコハウス系でサンプリングされまくりだけどやっぱりまぁこれが一番最初に浮かぶわな。

 

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この頃のVan Heldenってバカみたいに天狗になってたんだよね(笑)雑誌のインタビューとか凄かったもんな。ピューリタンがヒットし過ぎて大スター状態だったからな。まぁgeneral levyとかと違って実力が伴ってたからまだいいけど(笑)general levyこれがヒットしたときに

 

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曲の大ヒットによって「俺そのものがジャングルなんだ!」とかって言っちゃってて後に反省して謝ったりしてたんよね(笑)ちなみにH-Jungleの元ネタはまさにIncredibleですよね。

 

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それにしてもまぁDJ TonkaのPeak Timeは何回聞いたことやらね。輸入盤でクソ高くて3500円とかしたんだけどTonkaの黄金期の曲がほとんど入ってて今でもたまに聴くもんね。

 

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あとこれはずーっと探してたんだけど見つからなかったんだけど今ではネットで聴けるっていう天国っぷりね。

 

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あと毛色が違うダンクラっぽいディスコハウスのミックスだとJoey NegroのDisco Connectionが愛聴盤だったわ。

 

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最後の曲のPlain LazyのAfter Hoursって曲がキラー過ぎるよね。締めの曲が一番キラーっつーね、まぁ全体的に内容すげー良いんだけどね。まぁ実存もあってこの辺の音って懐古で懐メロ的にたまに聴くんだけどジョーイ叔父さんがコンパイルしたDisco Spectrumっていうコンピがあって内容がめっちゃいいんだけどこの曲ヤバいんだよね。Disco Spectrumに入ってるんだけど。

 

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Mawっぽいよねと思ったらケニー叔父さんがカバーしてるシングルみたいなの出してるのね。あんま大した出来じゃなかったけど(笑)

 

あと俺的ディスコハウスアンセムとしてはこれなんだよね。絶倫の男の男根のようなぶっといサインベースが入ってくるんだけどグルーヴ感がヤバ過ぎるよね。

 

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ちなみに元ネタはGeorge DukeのSearchin' my mindなんだけど

 

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ジャズとかレアグルーヴ掘るようになって再発で買ったんだけどね、その時に「元ネタじゃん!」とかって気がついたりして感動しましたね。んでジョーイ叔父さんのDisco Spectrumはディスコハウスとかで使われまくってる曲の元ネタがすんげー入ってるからマジでおススメよ。3まで出てるけど外れ無し!って感じで。

 

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あと同じスペクトラムシリーズで同じくBBEからJazz Spectrumってのもあるんだけどこれがまたドープな内容で7インチとかでしか出てないようなほぼ私家版だろうみたいな内容のが入ってたりするんだけど

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衝撃的な一曲がこれね。

 

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なんちゅー朴訥さ!だけどくっそファンキー!みたいな千利休的詫び寂びFunkとも言うべきか。ライナーでSnowboyがこれかけてて「その曲なんだ?」って聞いてもなかなか答えなかったなんつーエピソードが書いてあったような。

 

んでDiscogsでもこれしかないんだよね。

 

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Harlem USAはゴスペルっぽいオルガンの普通の曲なんだけどドーナツ盤とかってこういう隠れFunkの宝庫だから凝りだしたらキリないだろうね。手は出さないけどね(笑)あとまぁもうMuroとかが散々ディグってて発見!なんてのも無さそうだし。

 

っつーか続き貼ろうと思ったらもう6000文字いきそうなんでそろそろやめるわ(笑)まぁ続きはまた今度ね。それにしてもまぁ本当に節操ないよな。ノイズからブラックメタルからディスコからファンクからモンドからハウスからテクノまでとにかくまぁ音楽好きなんだよね。基本的に(笑)好きな音楽は?って聞かれたら逆に聴かないやつを答えたほうが早いっていうね(笑)まぁロックとかレゲエ以外は大体聴くかなとかって答えてるけどってそんな聞かれる機会無いけどロックは聞くようになったしレゲエはサウンドクラッシュが好きになって以降だいぶ好きになったしまぁそもそもラガジャングルが好きだから聞かないってことはないんだよな。

 

あ、んでまぁあれね、レゲエっつーか聴くのはダブだよね。Thievery Corporationの1stとかをすんげー聴いてて

 

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まぁThiveryのDJ Kicksは世界的に名作とされてるけど

 

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めっちゃダブやねやんか?んであとトライバル系のダウンテンポとかブレイクビーツの存在もThivery経由で知ったしね。

 

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まぁんで彼らの師匠とも言うべきKruder & Dorfmeisterなんかを知って彼らのレーベルのG-Stoneのドープなダウンテンポの12インチとかシスコの上の名前忘れたけどマンハッタンの向かいの店でよく買ってたんだけどまぁその頃ですらもこんなに手を広げてたから本当に金が追い付かなかったんだよね。買うのだらけで。

 

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あとまぁUrsula 1000とかMontefiori Cocktailとかのラウンジ系とかも買ってたしあとライブラリー系とかね。

 

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それにしてもGypsy Womanは名曲過ぎるよな。

 

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コミカレ通ってた時にサンドイッチのサブウェイでこれ流れてて黒人の女の子が恐ろしい歌唱力で歌ってて「めっちゃNYやな。最高やん」とかってもうここが俺の生きるべき場所だなとかって勝手に思ったりしてましたよね。まだSimonとかにカモられる前の話だけど(笑)

 

NYあるあるでウォークマンとか店内の曲に合わせて歌い始める黒人の歌唱力半端ないってのがあるんだよね(笑)カジュアルなんだけど上手いのね(笑)これがグルーヴか!とまぁなんかもうカルチャーの差ですよね。日本人がどう足掻いてもどうにもならないところだよね。基本黒人よね。やっぱ。俺は黒人じゃないんだけど黒人ナショナリズムみたいなのにすげーシンパがあるんよね。Public EnemyのPVとか見た時シビれたもんな。

 

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なんか関連動画で出てきたんだけどこれも初めて見たときは衝撃だったな。RIPMCA.

 

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松っちゃんがよく言う「何も持たずに現場に行って金稼いで帰ってくる」みたいなかっこよさがもろに体現されたPVだと思うわ。タンテとレコ持って行って演奏して帰ってくるみたいな。Mix Master Mikeのアルバムとかってまぁようはターンテーブリズムだから実験音楽とかともリンクしててAsphodelからアルバムとか出てるんだよね。だからなんかヒップホップにしても繋がってくるっつーかね、そういうのを感じ始めてからは自分のヒップホップに対する考え方が変わりましたよね。そっから一気に好きになっていった感じね。それがある程度テクノとかハウスとか経た後だから比較的後なんだけどでもまぁ20前だから音楽に開眼してからのスピードが半端じゃないんだよね。俺のスピードも半端じゃないけど渋谷も半端じゃなかったんだよね。まぁそこが今回書いてるカルチャーっつーところなんだけど。

 

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Invisibl Skratch Piklzのアルバムとか聴くとStockhausen&Walkmanのヒップホップバージョンって感じで全然違和感なく入れたどころかすんげーハマってったよね。んで同時期に現代音楽も聴いてたからマークレイが出てくるじゃない?

 

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コラージュ的なのとかがリアルタイムに行われて演奏されるっていうフィジカルな感じとかね、ジョンゾーンとかはNaked Cityでそれを演奏でやってるって感じだったけど。

 

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なんか分かるべ?すげー離散してるように見える関係なさそうなジャンルが統合されていく感じが。んでまぁNapalm Deathとかね、まぁPainkiller繋がりってことなんだけどあとまぁノイズとかもあってノイズグラインドとかとも繋がってきて・・・って感じでまぁオールジャンルとまではいかないけど節操なく手を出してるようで整合性があるんだよね。

 

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今こんなぺたぺた貼ってるけど当時は全部実費で買ってたわけで(笑)リアルインダストリアルライフでgetしたmoneyを全額注入ですよね。なんかまぁその全力で振り切る感じの良さっていうかそこから得られるものってあるんだよね。だからなんか今は色々とタダで聴けてもリアルインダストリアルライフの中で育んできた俺の音楽性ってのは一生もんなわけで財産なわけですよね。だからなんかそこはコスパどうのじゃないのよね。振り切らないと。上手く行く保証なんてないんだけどね。まぁでもパスカルの賭けと同じですよ。

 

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っつーか8000字超えてもうた(笑)アツくなり過ぎたなっつーかまだ病み上がりで飯食うの忘れてたからもう終わるわ。続きはまた今度ねっつーか次は前回のやつの続き貼るんでんじゃまた。