ウォール伝、ディープWebアンダーグラウンド。

日々の鍛錬こそ頂への一歩なり! by Lee Sin

懐古に見えて実際は懐古じゃないっていう。

コロナ禍になってから月日が流れるのが異様に短いよね。ずーっと暗いままもう一年の半分が終わってるのか!と思うと衝撃を覚えずにいられない。

 

いや、ウォール伝の更新も2日か3日おきぐらいでいいかなって思ってるんだけど最近気が付くと一週間ぐらい経ってるんだよね(笑)

 

時間と主観とかね、マクタガートみたいな言葉遊びではない脳科学としての時間と主観ってあるじゃん?あれ面白いよね。脳神経学やろうと思って化学からやらなきゃいけなくて挫折したけどサラッとした概念だけでも押さえておきたいよね。まぁ基礎的なことは知ってるけど医学的なことはそんなに詳しくないので。

 

まぁそんなところかな(笑)書くことが無いってのはある程度リアルが充実してるってことなんだよね。まぁ充実してないけど作曲フロー状態ってのが続いてて帰国後のマッシュアップみたいな感じになってるんだけどまず寝起きは大体日内変動込みで調子悪いんで死ぬほどカフェインを摂りつつ頭が回りだすまでFF14でメイン進めすぎると悲しくなるから最近はもっぱらやってないジョブのレベル上げとマウス+キーボードにしてからの操作性が全然違うのもあってそれの慣れとマクロのデザインとかだよね。

 

んでまぁ占星術師でリベレーター終わったんだけどヒーラーってマッチング早いからレベル上げも早いんだけどずーっとやってるとさすがに飽きてくるっていうかDPSが恋しくなるなってことで結局、人気ジョブでも好きだからかまわねーやってことで侍にして侍で漆黒のなんたらっていう最新のをやろうと思って侍をレベル70まで上げる!っていうバカバカしいことをやってますがね、ただまぁこれも作曲フローの一環で例えばシャキ待ちとか全く頭を使わなくていいレベリングのメインクエストとかムービー飛ばせないからその合間に音源聴いたりサンプリングできそうなものは即そのままやったり最近はFF14やりながら作曲みたいな感じになってるんだけどこれがいいんだわ。

 

なんかさ、作曲っつーと大げさだけどガチでやろうと思うならよく本とかにも書いてあるように習作だろうがパクりだろうがある種の体育会系的な感じで数をこなすってのが大事で千本ノックみたいなもんだよね。とにかく作るってことに尽きるよね。アイデアがどうのとかビジョンがどうのとかってスキルとかレベルがそこまでいってから考えればいいわけでそんなに場数踏んでない場合はとにかく作ることだよね。

 

変な話、きっかけがシャッフルしてるハットがキックがオフになってて異様にかっこいいハットのループがあってそれをサンプリングしてループさせるってだけでもうすでに道はできてるからね。んでそのループを聴きながらFF14の飛ばせないムービーとかが終わったらまたやってまたムービーになったらっていうかずーっとその間ハットのループを聴いてるわけよ。

 

んでまぁずーっと聴いてると何かしら浮かぶんだよね。あとまぁ303メインだからいかに303がかっこよくなるか?ということだけを考えてるし303とかもようはクソアングラな音源までbeatportとかbandcampとかで探して買いまくってとにかく聴くんだよね。これも同じくFF14やりながらなんだけどそうなるとまぁ頭の中に303のパターンが出来上がるんだよね。

 

もちろん今までテクノは聴いてきたし一貫して90年代のが好きだったけどアシッドを作るっつー目線では聴いてなかったから作る目線で聴くってなると全然違うんだよね。まぁそんなんでずーっと音楽漬けなんだけどそういうわけだからさっきのサンプルしたハットのループを聴いてると「こんな感じのパターンの303がいいかな」って思いつくんだよね。でもそれは思いつくっつーより頭の中にアーカイヴ化されたパターンが好みによって表出してくるっていうだけでぶっちゃけ作曲でもなんでもないんだよね。

 

んでまぁシーケンス打ち込むなんてダル過ぎるしコピペ世代の俺としては膨大なベースラインのシーケンスパターンとか303のエミュのシーケンスパターンとかを総当たりっていうか総当たりしてると大体これがこうで・・・って覚えてくるからそこから取ってきて貼るなりMIDI録音するなりするんだよね。

 

んでそのループと303のMIDIをx0xに流してツマミいじったりなんかして大体の感じを決めるんだけどここでいけそうだともうこれはいけるな!っていう確信があってここがある意味ピークなんだよね。その後は最小限の装飾とか音のバランスとかっていうところなんだよね。

 

で、行き詰ったら「行き詰った」と思わずに単純にFF14タイムが回ってきたなって感じでまたレベリングしてその間に作りかけのやつをループして聴いたり買いまくった音源を聴いたりして・・・っていうループですね。

 

ただまぁ続けてると基本同じアシッドだからもうこういうのやっても同じだなーって言うかある程度こういう系はそこそこ良いのを作ったなーってなると壁ができるんだよね。うわースランプだ!とかって思うんだけど実際はもう色々とこなしてきたから容易に浮かぶようなものを作ってもしょうがない!っていう次のフェーズになってるんだよね。まぁその間作れないから相当フラストレーションが溜まるんだけどそこで脳も必死になるんだよね。このままだと作れないストレスで頭がダメになってしまう!って感じで脳の防衛反応的にブレイクスルーってのが出てきたりしてそれに成功するとまたハイになれる!っていうまぁ作れた時の気持ちよさだよね。

 

だから膨大な時間をFF14に費やしているようで全部は曲作りのためなんだよね。そのアイドリングタイムをFF14をやってると無駄なネットサーフィンとかしてるよりよっぽどマシだからある意味ずーっと作曲モードでいられるっていうかね。

 

んであまりにも長い間色々聴き過ぎてると感覚がマヒしてくるからその場合は怪談よね。無料有料問わず怪談を聴きまくるっていうんで番組とかは大体聴き尽くしてるから聴き終わったら二週目聴くっていう怪談ジャンキーっぷりよね(笑)

 

なんかこのパターンでいるとずーっと作れるのよね。とにかくまぁ暇だとかつまらないっていう間を埋めるんだよね。あとまぁ作れば作るほど腕は上がるわけだから自分が好きなレベルアップをリアルでもゲーム内でもできてるわけだから最高でしょう。

 

あとまぁテクノ関係の調べものとかだよね。本のURLとか貼ればいいんだけどまぁ2000年代初期に出たような歴史を俯瞰するようなのとか昔のエレキングもさることながら昔のエレキングで紹介されている今は埋もれてるであろうテクノ関係とかテクノっぽい本みたいな情報があるとすぐ調べてレア化してなかったらすぐゲットしたりね。

 

まぁホント、懐古野郎みたいになっちゃうけど90年代前半から中盤ぐらいの音楽系の雰囲気の熱量って凄まじいよね。疎いけどバンドはバンドで盛り上がってたんだろうしポップスにしてもありえないCDの量が売り上げられてたりクラブ系に至ってはアンビエントからトランスからゴアやらガバやらユーロテクノとかハウスとかってのがある中で矢継ぎ早にドラムンベースとガラージと・・・って感じでテクノとかミニマルもその中にあって・・・って今じゃありえない感じよね。

 

ただ実際俺はリアルタイム世代じゃないんだよね。微妙に遅いから後追いでリアルタイムなのはエレクトロニカとか90年代後半のものだよね。辛うじて中学の頃とかに買えてたのはケンイシイとかテイトウワとかあとダンスマニアのレコードとかだったんだけど圧倒的に量を聴けなかったし雑誌なんつっても東京行かないとクラブ系の情報が載ってるのなんて買えなかったし当時の俺の感覚から言うと雑誌に1000円出すならレコード1枚買おう!って感じだから情報とかも全然無かったんよね。

 

っつっても90年代後半になると今思えばだけどGrooveとかあと曲作りも本格化してたからサンレコとかあとまぁタワレコのBounceとかを読んだりなんかしてたからやっぱり今読んで新鮮なのって90年代前半の情報だよね。だからエレキングの初期とかは本当にドツボっていうか年齢的にも小学生とかだったから分かるわけないんだよね。そういう時代の音源を聴くようにはなるんだけどリアルタイムの雰囲気とかって実はそんなに知らなかったなーとかって考えると懐古というより「そうだったんだ!」という驚きの方が多いよね。

 

俺が知ってたリアルタイムじゃない昔のテクノの情報って90年代後半に語られている「昔のテクノ」の話で実際のそれこそデリック・メイとかジェフミルズの当時のインタビューとかってそんなに見たことなかったから新鮮よね。

 

そんな中でレコって特に宇田川町界隈ってあそこで回ってるって感じがするからあの界隈で買った人があの界隈で売るみたいな感じだからテクノとか買うとシスコとかDMRのシールとか貼ったままになってたりするのが結構あるんだけどまぁなんかロマンよね。音楽に夢があった時代だなーっつーのとあと古本好きとかが感じるロマンと一緒で中古盤って例えば明らかにDJが使ってた盤とかだとBPMが書き込んであったり「-1」とかさ、デフォでかけてるやつより若干早いやつとかはそういうメモがあったりして、当時のクラブでこれが回されてたんだっていう過去のヴァイブスよね。

 

でも恐らく回してた人は渋谷とかで回せるぐらいなら結構キャリアが無いと無理でテクノを聴き始めた当時の俺なんてハコでDJやるなんて夢のまた夢みたいな感じだったから永遠の憧れではあるんだよね。後に知り合いのイベントとかでやったことはあるけどその時はすでにラウンジ系とかレアグルーヴばっかになってたからテクノに没頭してた期間って意外と短いんよね。

 

だから今ってマニアックな音源紹介の本とかにすらも載らないようなカルトな音源とかを探してはレコ買えれば買ったりあとbeatportかbeatportとかに無くてもbandcampにレーベルが登録してて全部じゃないけどカタログを買えたりするから仮に当時金があって買えたとしてもようは入ってこなくて買えなかったとかって多かったわけなんだよね。

 

フレンチハウス嫌いだけど流行りで買ってたんだけど(笑)テクニークってまだその頃は結構まだ出来立ての店って感じでRouleのを探しててさ、店員さんに「Rouleのレコードありますか?」って聴いたら「あの辺のものはあんまり入ってこないんですよ」って言われたんだけど後になって分かったんだけど恐らく当時の店長だった佐久間さんが店員さんだったんよね。店員さんでびっくりシリーズだとうろ覚えで確かじゃないけど残念ながら夭折してしまったPacific231の蓮見さんが高円寺のマニュエラの店員でバイトしてたんかな?何回か対面したことがあったな。あとマニアックラヴにSubheadが来た時にWadaさんを見かけたりとかね。ただまぁ未成年で入れなかったから会社終わりの父に連れて行ってもらってたりしたんだけど(笑)

 

全盛期に未成年でクラブ入れなくて入れるようになった頃ってシーンが収束し始めて所謂90年代の黄金期がゾーンじゃなかったんだよね。ただまぁ詳しく書くと分かっちゃうからアレなんだけどちょっとしたツテで六本木のクラブにずーっとタダで入れた時はそこでDAZZLE-Tのドラムンベースで踊り狂ったりドラムンベースに目覚めたのもDAZZLE-TのDJあってのものだったからなぁー。当時まだ17ぐらいだったけど。

 

だからなんつーの?俺がリアルタイムだったものってぶっちゃけないんだよね。エレクトロニカとかDSP!なんつわれてMAX/MSPとかMegoとかが最先端!とかって言われてた時期がリアルタイムだよね。まぁ実際そういう音に夢中でもあったんだけど今アシッド作っててそれこそ93年とかにリリースされたような音源の盤ゲットしたりするとさ、感動するんだよね。普通に。

 

だいぶ集まってきて買いまくって1000枚近くになってきたけど(笑)beatportなんかもこないだ履歴みたら3000近くなってたからそんだけのトラック聴いてるんだよね。その搾りかすが今作ってる俺の曲よね。アウトプットが凄いようでそんだけ聴いてたらさすがにそんぐらい出てくるだろうっていう妥当な量なんだよね。

 

ただまぁ手法的にも中学時代のDTM初期みたいな環境じゃ絶対作れなかったようなのを今作れてるし作るのがほぼ不可能だったのを今作れてるってのはなんかなんで今までやらなかったのか不思議に思えてくるぐらいなんだけどやっぱりまぁあれやな、アナログ復活!からの流れやんな。

 

最初はモンドだったけどそっからファンクとかソウルになってイベントやるべ!って感じになった後にテクノに戻ったっつーかただこんだけテクノのレコードを買ったことは一度も無かったわけでね、んでまぁアシッドへの目覚めがプラスティックマンっていうさ、散々聴いてたのに回すと全然違うのね。もちろん303そのものを鳴らすともっと違うんだけど。

 

色々当時の情報を!ってことで「Generation Ecstasy: Into the World of Techno and Rave Culture」っつー本を読んでるんだけどって他にもいろいろあるんだけど面白いのがさ、69年だかのジミヘンのワウペダルとかエフェクターによる音の革命がデトロイトで起きていてんで80年代に安価なRolandの製品なんかでデトロイトで同じく音の革命が起きたみたいなことを書いてあるんだけどなんか妙に繋がったなーって感じがあるよね。ギターやってたときジミヘンにハマってたけどようはドラッギーな音が好きなんだよね。

 

なんかそういう音の革命が起きたときの空気感と音が好きなんだよね。で、それが作り込まれてなくて驚きと感動だけで作ったようなRawなやつが本当にかっこいいっていうね。あとまぁ聴こえ方も違うよね。中学生の頃とかでもコンピとかで俺が好きなゲットーとかじゃないオリジナルのシカゴハウスとか聴いてたけどやっぱり古臭い80年代のイメージしかなかったけど今聴くとまぁ実際にシンセウェイヴみたいな80年代ブームってあるんだけどさ、あとまぁVaporwave関係とかね、ただまぁなんつーか退行ではない再発見よね。そこでのまぁRawなテクノの音ってのがすげーツボだよね。

 

クラッシュの初期とかってサンプラーとシーケンサーとターンテーブルだけで作られたりしてそれってDJ CamとかDJ Shadowもそうだったじゃん?トリップホップなんて言われるようなのでもそういうRawなサンプリングベースのって昔から好きで思えばテクノもリズムマシンと安いシンセ一台みたいなのからすんげーヒットが出てたんだもんね。Surgeonとかもだんだんテクニカルでデジタルっぽい音になってくるけど初期はコルグのシンセとリズムマシンだけだったらしいしまぁその頃のやつが一番かっこいいんだよね。

 

ただまぁシンセウェーヴとかもそうだけどやってるのは20代の連中だったりして生まれてないどころか生まれるさらに20年前の音楽とかってことでもしかしたら彼らにとっては80年代的な音が古い音というよりone of themなように自分にとってのテクノもそうなんだなった改めて思ったんだよね。リアルタイムなのはハードミニマル後期だったわけでそれ以前のものをここまで熱心に聴くなんてことはなくてんでそれらの音ってのはリアルタイム世代だったわけじゃないからVaporwave的な感覚ってのはあるのかもねっていうかまぁありがちな言い方になるけどポストモダン的よね。

 

まぁ全てが相対化されてて懐かしい!とかって思えるような音も現代の音に組み込むと一概にレトロと言えなくなるようなもんでポストモダン的状況で色々で尽くしてる代わりに任意でどれも選べるってなったときの選択よね。それがニューウェイヴなのかアシッドなのか初期ハウスなのか分からんけどとにかくまぁ今の全部音が一緒のブンブン言ってるだけのダンスミュージックってつまらんよねってのはあるよね。

 

テクノも酷いもんな。これがテクノ?っていうようなさ、EDMとかと自然に繋げられるようにしてるのは分かるんだけどすんげーセルアウトしてんなーっていうかさ、それで言うとまぁデトロイトでも例えばOctave Oneとかのフルアルバムとかってすんげークソなのよ。I Believeみたいな名曲がありながら2000年以降だったと思うんだけど作られたアルバムだと俺が普段からダメだと言いまくってるテクノの人が作ったなんちゃってダウンテンポとかヒップホップとかさ、逆に俺はダウンテンポとかヒップホップに関してもリスナーだから耳が肥えてるんだよね。だからフェイク感が半端じゃないんだよね。

 

シカゴハウスとかも露骨なメジャー狙いのやつとかあったらしいしテクノ=アンダーグラウンドじゃないんだけど結局、今でも聴けるのってURのマイクが言うような真のアングラな音なんだよね。それで食ってるわけじゃないし多分当時もそれで食えてたわけじゃないんだけど賞味期限が無限の音源ってアングラなものが多いよね。コマーシャル的なものはどうしても風化するからね。

 

例えばベーチャンみたいな音って普遍的で古くなりようがないもんね。当時から音が悪いとかって言われてたのも今の人だったら逆に求めるようなローファイっていうかただのローファイじゃなくてテクニカルな靄がかかったようなローファイよね。そのほうがかっこいいっていうね、ソフトウェアシンセとかって音が綺麗すぎるしそれがデフォだから余計にかっこよく感じるのも当時のベーチャンのかっこよさとは違うポストモダンになって任意で音を時代に関係なく選べるって中でベーチャンを選ぶというそこでのベーチャンのかっこよさだよね。

 

ただまぁその選ばれる音っつーかある種レアグルーヴ的になる音の共通点って時代ならではの人間臭さとか全部機械なんだけど人間臭さを感じるようなものだよね。初期シカゴからゲットーシカゴまでそれは共通してるじゃん?んで一切レアグルーヴ化しねーだろうなっていうのが2000年前後の洗練されたエレクトロニカ系の音だよね。昔のディスクガイドとかを調べてると色々聴いてはいたけど知らないのとかがあって聴いたりしても20年前のエレクトロニカ系の音ってまぁ良いのもあるけど量産されてた系の音だとつまらないし音が全然フェティッシュじゃないんだよね。

 

まぁある意味PC内で完結する音で音の並列化がされてるし場合によってはReaktorとかのランダム音源生成パッチで適当にパラメーターいじってるだけで出るようなものが当時は珍しかったりテクニカルだったから作品として出せたみたいなところがあってさ、じゃあ初期シカゴハウスとかアシッドも同じじゃないか!っていうと実際そうなんですよ。作るのは楽だと思うのよ。リズムマシンのMIDIのループでもいいし909を直接サンプリングしたパッケージのループ集なんてのもあるからパズル的に当てはめればそれっぽいのは作れるけどエレクトロニカ系のがほぼそのまま適当にあるパッチで再現できるのに対してRawなテクノって切り貼りだけじゃ再現できないんだよね。

 

そこにすげーヒューマンなところがあるんだよね。そこが恐らくファンキーであったりグルーヴであったりっていう黒い要素なんだよね。それって楽器もそうじゃん?ドラムがめっちゃうまいからっつってそれがファンキーかどうかは別だからね。あんまテクとは関係ないところがミソよね。上手い人が理知的なテクで出すファンクネスもまた違うよね。優等生ファンクは全然別。

 

やっぱなんかほどほどのチンピラっぽさっていうかさ、よくシスコのレコのポップとかに「ゲットーシカゴのヤクザなビートに」とかって書いてあったけどそこなんだよね。ヤクザ臭さっつーかチンピラ臭さっていうかさ、優等生だったら「うわー!音割れてる!マスタリング最悪!」とかって言っちゃうような音よね。それを素で音が悪いとかって言っちゃうのは本当にセンス無いなって思うよね。こういう優等生が行くところって究極のハイファイで結果的にそれは一生レアグルーヴ化しないような未来にはテクノロジーによって再現可能で代替可能なものになっちゃうんだよね。

 

だからただのハイファイとかね、ただの完成度が高い音って陳腐化しやすいからやるなら何かに特化したマニアックなものに限るよね。例えば時代錯誤でもエキゾバンドをガチでやっちゃったりなんかして、ただすんげー細部の音のこだわりがあるとかさ、完全にオタクなセンスだけどでもそれでいいんだと思うんだよね。

 

あ、また久々に書いたら熱くなってめっちゃ長く書いちゃった。まぁそんな感じですわね。ストックがまたガンガン増えててそれ出してたら毎月アルバム出すみたいな感じになるから出し惜しみをしつつ次は秋とか冬ぐらいにしようかな?とかって思ってますけどね。なにしろこないだ出したばっかだもんねっつってもまだ二週間前なんだよな(笑)

 

ってことでんじゃまた。