音楽談義。

ってことで続きってわけじゃないんだけどあれなんだよね、神学始めたときに宗教関係の音楽とかをすんげー買っててんで一気に聴かなくなったんだけど(笑)ストレートアヘッドな宗教音楽って古典はともかく現代だとつまらないんだけどっていうか前に書いたと思うんだけどなんで何世紀も前の音楽のクリシェを繰り返すの?っていうまぁ委託とかで書いたとしてもあまりにもつまらな過ぎる音楽が大半の中でやっぱり俺が気に入るのは現代音楽とかポストモダン的要素が入った直に「ハレルヤ!」とか言ってるやつより形而上学的な感じがする直接的には宗教観はないんだけど雰囲気があるというようなものが好きでそうなってくるとまぁすんげー限られてくるんだけどまぁ参考程度に好きなのと嫌いなの関係なく手元にあるやつの作曲者名を羅列するけど。

 

ディキンスン、ピーター

 

シルヴェストロフ、ヴァレンティン

 

アルチョーモフ、ヴャチェスラフ

 

カンチェリ、ギア

 

メシアン、オリヴィエ

 

レンディーネ、セルジオ

 

ライマン、アリベルト

 

マクミラン、ジェイムズ

 

リュッティ、カール

 

ランジバラン、ベーザッド

 

オッテ、ハンス

 

ハミルトン、ティモシー

 

ハービソン、ジョン

 

シチェドリン

 

ポット、フランシス

 

ヴァイス、 ハラルト

 

ハーヴェイ、ジョナサン

 

シュワントナー、ジョセフ

 

ホーズ、パトリック

 

スケンプトン

 

ローリゼン、モートン

 

コラサンティ、シルヴィア

 

ヴィトマン、イェルク

 

ラウタヴァーラ

 

エセンヴァルズ、エリクス

 

コルヴィッツ

 

ミシュキニス、ヴィタウタス

 

アル・フーリー、ビシャラ

 

ウィテカー、エリック

 

バークリー、レノックス

 

ヴァイス、ミヒャエル・バスティアン

 

カールセン

 

ラッブラ、エドマンド

 

クヴェルンドク、ギスレ

 

デュブラ、リハルト

 

フサール、ラヨシュ

 

・・・みたいな感じなんだけど大半がまぁ正教って意味じゃなくてオーソドックスなやつが多いんだけどキリストとかスピリチュアル音楽として名前に出されやすいギヤ・カンチェリとか上に載ってないけどソフィア・グバイドゥーリナとかあとまぁベタだけどアルヴォ・ペルトとかが作品にもよるんだけど現代で宗教モチーフでやる必然性を凄く感じる作家とかがまぁそんな感じなんだけど例えばギヤ・カンチェリなんかは好きなやつとそうじゃないやつの差が激しいとのあと例のノイズ以上にノイズと思えるすんげー静謐な雰囲気からいきなり「デデーン!」ってなるパターンのやつが多かったりしてあんま聞こうと思わないのが多かったりあとグバイドゥーリナは難解な感じがするんだけど音楽的に楽しいか?って言われるとそうじゃないんだけど比較的安定しているというかどれもこれも好きなのが多いんだけどこの辺の音は一回聴いただけだと分からないというと語弊があるけど何回も聴くとだんだん良くなってくるっていう類のが多いから結構忍耐が必要なんだよね。

 

ただ結局一番好きなのはクソマイナーなEdition RZとかのレーベルから出てるやつで例えばJakob UllmannとかKlaus Langなんだけどアメリカのベタな讃美歌とかと比べて天と地の差があるぐらいの抽象度の違いで(笑)結果的に宗教音楽を聴きたいんだけど・・・ってモチベーションなんだけど一昔前の音響とかエレクトロニカで再評価されたそういう音響的な耳で聴く現代音楽っていう意味で昔の俺の現代音楽への傾倒の趣味がそのままなんだよね。

 

まぁ凄く音響的でメタフィジカルでベタなクリシェを一切使わずに、ただ他のどんな作品よりも宗教性というより聖なる感じを受けるっていうね。それに比べてペルトの場合、手法の行き詰まりとかから古楽を猛勉強して取り入れたっつーところがあるから形式的なんだよね。映画とかには使われそうな音楽なんだけど抽象性は全然ないよね。

 

あとまぁペンデレツキなんかは宗教モチーフのやつでも前期と後期で全然違って後期は例のこれぞペンデレツキ!みたいなノイズ愛好家とかが聴きそうな前衛ギコギコっぷりが無くなって悪い意味でロマン主義的な退行をしたとかって言われるけどまさにそうで若いころに作られた宗教モチーフの楽曲がやたら良くてそれ以降はペンデレツキ的な複雑性は健在なんだけどつまらないんだよね。

 

だからまぁすんげー好みのものを探すのが大変なんだよね。というか数ある宗教音楽に比べて好みのものの絶対数が少ないからハズれは承知で視聴できないものなんかも買うしかないっつー高リスクな方法を取るしかないというかね、ただまぁそれでも超マイナーなものに比べればyoutubeとかで聴けたりするんで事前に分かるってのはあるんだけどね。

 

ただなんだろうね、生楽器とか生演奏のものに関して全くストリーミングで聴こうと思わないんだよね。まぁこれはジャズ然りなんだがクラシック系とかコンテンポラリー系もすんげーストリーミングに違和感があるっつーのもやっぱり音のニュアンスが絶妙なものってのはできる限り良い音質で聴いた方がいいわけで、その意味で大味な打ち込み音楽に関しては俺の90年代とか80年代後半のハウスとかテクノのヴァイナルへの執拗なまでのフェティシズムとかを除けば全然ストリーミングでいいんだけどね。

 

あとダニエル・レンツのこれみたいな

 

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エレクトロニクスとかが入ってるコンテンポラリーで前衛的なのってのもなっかなか無いんだよね。レンツに関して言うと去年コロナの合併症で亡くなったHarold Buddなんかとのコラボもあるんで現代音楽作曲家なのか電子音楽家かが分からないところではあるんだけどまぁこういう絶妙なものを探すのが大変ね。

 

あとまぁJonathan Harveyの一部のエレクトロニクスを使った変な感じのコーラス作品とかも面白いんだよね。普通の楽曲はすげー普通の人なんだけど(笑)

 

あとガリーナ・ウストヴォーリスカヤの作品なんかもまぁ正直、本人が神秘的だったり宗教的なものにインスパイアされていたり表現をしているっていうコメントが無ければ正直分からないレベルだけど(笑)師匠だったショスタコーヴィチとか他のあらゆる同時代の音楽家の影響をなるべく受けずにオリジナルを作る!ってことに徹底的にこだわった作風が逆に今の色々なものが飽和化した時代に聴くと凄く前衛的で新鮮に聴こえるから驚きなんだよね。当時の評価はあんまりされてなかったのかな。あんま分からなかったってのもあるだろうし超絶前衛!みたいな分かりやすさもないからね。だからウストヴォーリスカヤの作品もグバイドゥーリナみたいな形而上学的な感じがあるよね。むしろこっちのほうが神秘的だよっていうね。

 

あとは「シモーヌの受難」なんかがあるカイヤ・サーリアホも面白いよねっていうか初期はIRCAMなんかで電子音楽に勤しんでいた時期なんかもあったりして、さっき書いたハーヴェイなんかも同時期にIRCAMで研究してたと思うんだけどサーリアホの作風自体がベタではない独特な感じがあってこの人のは別に宗教関係限らず好きなんだよね。

 

んで気が付いたのが神秘的で宗教的な音楽を作る自分の好みの作家というのに女流作家が多いってところなんだよね。特に意識してないんだけどいいなって思うのに女流作家のものが多いんだよね。なんかこういうところの感覚は女性のほうが優れてるのかな?って思うよね。

 

あとまぁKlaus Huberのバリバリ前衛的な宗教関係のやつもいいよねっていうかこれはまぁ楽曲なんだけど極めて音響的っていうかね、複雑で聴くの疲れるけど(笑)まぁあと直接的に宗教ってわけじゃないんだけどすんげー神秘的な感じでなおかつ天然アンビエントやん!ってのがフェルドマンのこれね。

 

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ライブでやってんの初めてみたけど凄いよね。最初聞いたときにぶっ飛びすぎて4時間ぐらいループで聞いてたんだけどマジでManuel GöttschingのE2-E4みたいな永遠と聞いてられるアンビエントよね。んでまぁラリッってくるっていう(笑)もしくはラリッてるときに聴くと最高な音楽っつーかね。

 

あくまで俺も音楽好きのあんちゃんっていうかもうあんちゃんって歳でもないけど(笑)基本的に耳が現代という意味で所謂「これヤバいわ」っていうアカデミズムとか現代音楽の複雑な理論とか(嫌いじゃないけどね)そういうの関係なく純粋な音響的なものとして聞いたときにヤバ過ぎるっていう感じだよね。

 

ある種のレアグルーヴ感覚というかさ、コンテンポラリークラシカルっつーと難解なイメージしかないけど前衛的なのはぶっ飛んでるやつとかが多いからむしろ若い人におススメなんだよね。絶対にモダンな打ち込み音楽からは出てこないようなヴァイブスがあるからね。

 

まぁそれってのが90年代とかの音響とかエレクトロニカ的な現代音楽の再評価だったんだけどまぁやっぱ筆頭はクセナキスとかチュードアとかストックハウゼンだったと思うんだけどエレクトロニクスを使ってないやつでも面白いのってあるんだよね。

 

あとあれだわ、好きな作曲家で思い出したっつーか書いてなかったけどフランスのFrancois Verckenって人なんだけどまぁオーソドックスな教会音楽とかを書く人ではあるんだけどなんつーかどこかあれなんだよね、ゴシック的というかメガテンっぽい感じがあって(笑)不安になるようなコーラスにゴシックなオルガンが入るっていうブラックメタルとかの素材に使われそうな感じもあったりしてすんげー好きなんだよね。CDはあんまりないんだけど全編聴けるっぽいんでもしよかったら。もちろん俺はCDで持ってますよ!(笑)

 

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あとコンテンポラリーではトップの何人かに入るぐらいのフェイバリットの作曲家がDieter SchnebelなんだけどWergoから出てるMissaってのが恐らく俺の一番好きな宗教音楽なんだけど何しろこの人の作風が面白くてKagalとかの今でいうSplitとかをっていうかKagalとSplitで出せるのはこの人ぐらいしかいないだろうってぐらい面白くてさ、まぁパフォーマンスアート的な部分もあるんだけどいくつか動画貼るわ。

 

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アートオブノイズのGalleons of Stoneを生演奏したらシュールで面白いだろうなって思ってたらもうやってた的な(笑)まぁ方法論とかコンテキストは全然違うんだけどね。

 

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ここまで来るとダダですな。

 

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あ、んでこれがKagelとのスプリットのやつね。未CD化だと思うんで是非CD化してほしい!とか思いつつ誰が買うねん!っていう内容でもあるんだけど(笑)

 

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Kagelは有名なんであんま貼らないけどこれがDieter Schnebelのスプリットに入ってるやつね。両面これだから凄い威力だよね(笑)

 

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まぁでもせっかくだから貼っとくか。

 

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んでこれは今だったらPC的に問題がありそうだけどあのジョン・ゾーンを音楽に導いたという伝説的アルバムがこれですな。さっきのスプリットにしてもGrammophonから出てるのがいいよね。

 

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あとまぁ前にも貼ったけどオールタイムフェイバリットのリゲティのやつね。Hanniganが凄いのは声もそうなんだけどこんな複雑なもんを同時に指揮もやってるっつーところなんだよね。ヤバ過ぎでしょ。ちなみにこれはリゲティの唯一のオペラであるMYSTERIES OF THE MACABREの一部分なんだけどずーっとこういうのが続くわけじゃなくて俺が持ってるのはWergoの二枚組なんだけどコンセプト的には死の雰囲気とか死の臭いみたいな感じで「死がやってくるぞ」っていう雰囲気のオペラっつーのかな。でも怖い感じじゃなくてこういうユーモラスな場面もあってリゲティの引き出しすげーなっていうまぁホロコーストだのなんだのっつー凄まじい人生を生きてきた中でダークにならずにこういう題材のものを書けるのは凄いなっつーところなんですけどね。

 

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こっちはHannigan女史の限定スキン女子高生バージョン(笑)なんだけどこっちは指揮はやってないんだけどいや、同時に指揮をするのがいかにヤバいことなのかってのがある種の比較で分かるっていうね、演奏はどちらも凄く良いのは間違いないんだけどね。

 

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前にもこの順列で貼った気がするけど(笑)Dieter SchnebelのMaulwerkeは人力ホワイトハウスかスローガンといった感じで(笑)アコースティックノイズミュージックっていうかね、んで別に病んだコンセプトとかがあるわけじゃないから健全っていうね(笑)

 

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ただ方法論的にもサウンド的にも元祖パワエレかもしれないのがRobert AshleyのThe Wolfmanだよね。これは最初にやったときは煩すぎて大不評だったってのをなんかで読んだ気がするわ。これが64年ってのが凄いよね。

 

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ただソニックアーツユニオン関係の人たちって胡散臭い人たちばっかで(笑)一応アカデミックなんだけどモンドミュージックと相当親和性があって「なんじゃこりゃ」ってのが多いのがご愛敬なんだよね。

 

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こういうヘンな現代音楽にヒューマニズムと愛おしさを感じてしまうのは俺だけではないはず。奇抜なことをやろうとしてるわけじゃなくて本人たちは大真面目ってあたりもモンドミュージックと通じるものがあるよね(笑)ただ俺が頑張ってCD買ってた頃ってこんな映像なんて見られなかったから今はすげーよ。CDすらも手に入りづらかったり異様に高かったりで、んで買ったらこんな内容で(笑)それでも面白さから買い続けてしまうっていうね。

 

フルクサスになるとアカデミズムというより前衛性のみって感じがするんだけど映像で見られるのはいいよね。俺はひたすらフィリップ・コーナーが好きだったんだけどね。Discogとかにも載ってないんだけど晩年のやつでフィリップ本人が朝食シリアル食べてる音だけが入ったテープとかあったんだよね(笑)

 

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ピアノ作品っつって中身がこんなんだったり(笑)

 

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なんでも音楽になるんだぜ!っていうジョン・ケージの思想は偉大過ぎるよね。結果的にフルクサスみたいなのを生み出したわけだし音の解放者よね。

 

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あとイタリアの極左レーベルCramps関係もTamaranよね。

 

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超絶ニート気質の俺でも金を稼ぐことでしかレコードとかCDとか機材を買えなかった時代にはバイトするしかなかったわけで無理してバイトしてはこんな変なCDとかモンドとかを買ってたんだけどその頃の経験が今の自分を作ってると思うとまさに身銭を切って変な音源買ってたっつーのはタダでストリーミングで聴くのとは聴覚体験が全く異なるわけで貴重な体験だったなって今だから思えますね。

 

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あとMEVね。この頃はタージマハール旅行団とかヒッピー的な即興集団活動ってのが各地で起こってたんだよね。

 

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コロナ禍だから余計に思うのかもしれないけど経済活動と関係ない純粋な芸術活動の重要さってのが身に染みるよね。まさにこういうのが文化的財産になるわけで。

 

デレクベイリーとかはギターやり始めてからハマったんだけどね。

 

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まぁあと高柳ね。自分の過去のギター音源を聴くと高柳っぽい音を出そうと必死になってる感が凄くて笑えるんだよね(笑)

 

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あとeugene chadbourneの真似とかも頑張ってた気がする(笑)テクが無いから表面的にすらできなかったんだけど。

 

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あと分かってない「正統派」ギタリスト好き連中たちが「下手クソ過ぎる」って低評価つけまくるヘンリー・カイザーとかね。最高のギタリストだよね。

 

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あとソニー・シャーロック!

 

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ブギ調でノイズをやってみたりする俺のギター(笑)ってことでここからは我がギター特集(笑)

 

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まぁ別にやっちゃえばいいんだよ!っつーことですよね。サーストン・ムーアって大半が好きじゃないのばっかだけどプライベート録音的なやつは面白いのがあったりするんだよね。

 

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サーストンムーアとかですら再生数250とかなんで気にするこたぁない(笑)っつーか再生数なんてどうでもいいんだわ。

 

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めっさかっこいいよね。mp3だけどギターに夢中だった当時はリファレンスとして買ったぐらいだもの。

 

あとまぁカート・コバーンのプライベート録音集なんかも面白いよね。

 

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これがカート・コバーンの素だとするとニルヴァーナとの差が凄まじいわけでまぁそりゃ悩むよね。でも別に商業的成功=音楽的に良いというわけではないから勝手に自分で続ければ良かったんだけど自殺しちゃったっつーね。まぁニルヴァーナがあるからこの宅録が輝くってのがあるにしてもカート・コバーン抜きにこの録音集はかっこいいよね。

 

ってことですんげー長くなったけどそんな感じで。コロナ禍だからこそ文化的な生活を!って感じやね。あとまぁ文化のヘリテージとか偉大さを再認識しよう!ってことだよね。商業主義から目覚めろっていう良いチャンスだと思うわ。

 

あと貼り忘れてたんだけどRobert Quineっつールー・リードの後ろでギター弾いてたりした人がいるんだけどあんま有名じゃないんだけど凄いんだよね。

 

 

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サイドマンとしての仕事ばっかで自分がメインのやつをあんま出してないままドラッグで死んじゃったNoWaveをある種誰よりも体現してるような人だったんだけどすんげーマニアックで研究熱心な人で家にはあらゆる種類のギターに関する本とか譜面とかレコードがあったそうでどんなジャンルでも弾けたんだよね。その上でのすげー前衛性が出てるってのがサイドマンでやってるときもたまに見られるんだけどそこをメインでやったバンドなりユニットが無かったんで非常に残念なんだけど死後の評価のほうが高いみたいなんだよね。

 

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これなんかはルー・リードがメインじゃなくてQuineでしょ?ってぐらい食っちゃってる。恐ろしくかっこいいギターだね。とにかく。

 

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んじゃまた。