躁鬱!奇想天外
耳セミさんありがとうございます。たしかにsounds goodはわたしでも聞いたことあります! わたしは「ギューン!」と聞くと村上ショージさんしか思い浮かびませんでした。あとディストーションにフランジャーをかけるとジェット機というか、そういう音になりますよね。
アメリカのコメディアンとかってよく聞く話なんですがやっぱ日本みたいにコンビでやるみたいなのってあんまりないんですかね。今話題の某ゼレンスキーさんもひとりでやってたようですし。
あっ洋書というのは別に小説だけじゃなくて耳セミさんが普段読んでるような学術書とかも含めて言ったんです。邦訳も出てる英語で書かれた学術書というか人文系の本で、英語の初学者がで読んでもおもしろそうな本はありますか・・・?
なるほど。僕が読んでいるような学術書も含めてということだったんですね。勘違いしていました。すみません。
で、それはちょっと多すぎますかね(笑)あと専門書が大半なので初学者にはちょっと難しいかと思います。読んでいたり読んできたのは哲学・政治学・社会学・神学・数学・物理学・経済学といった感じですが、どれも固有の専門用語があって、専門書の類はどれもそうですが、仮に英語を読むのに問題がなくても、その学問にある程度精通していないと理解しづらいといったことがあると思います。
ただ僕は入門用っぽい本から読むよりも「読みたい!」という本を頑張って読んでいたので、アメリカにいたころはまだ英語学校とかに通っていた時に無理して現代哲学の本を読んでいました。ドゥルーズとかネグリとかデリダとかですかね。邦訳だとべらぼうに高いものが、アメリカだと左翼系の出版社が20ドルぐらいで出していたりするものが多いので、邦訳が5000円から8000円ぐらいするものが、2000円で買えるという感じなので、読めるか読めないかは別として買って読みまくっていましたね。
なので躁鬱さんがどういう本を読みたいか?ということが重要だと思います。それとは別に単純に僕が普段何を読んでいるのかが気になるのでしたら、ある程度まとめてリストでも作っておきますが、英語力を上げるためということだと、関心があって死ぬほど読んでみたい!というのをエンジンにして、英語のためというより内容を理解するためという感じで読むのがいいと思うんですね。
ところで僕が読んでいる洋書なんですが、最近は文学ばっかりで全然神学の本とか読んでなかったんですけど、積読になってるやつがいくつかあったので貼りますね。
https://www.amazon.co.jp/Sefer-Yetzirah-Creation-Aryeh-Kaplan/dp/0877288550
Thomas F. Torrance (Great Theologians Series) | Molnar, Paul D. |本 | 通販 | Amazon
改めてこうやって今積読になっている本を見てみると、当然のことながら自分の関心で色々と読んでいるので、例えば躁鬱さんがどういうことに関心があって読んでみたい本があるとか、やってみたい学問があってそれの良い入門書はないか?とかっていう具体的なことだったら割と助言しやすいかと思います。あとなんでしょうね、僕って本自体の面白さで本を選んでないんですよね。まぁ学問なので当然なんですが、「これ面白かったよ!」みたいな感じでおすすめできる本ってないんですよね。本当に個人的なこととか問題意識で本を読んでいるので。
もしよろしかったらもう少し具体的に躁鬱さんが読んでみたいジャンルとか分野を教えていただけると助かります。