久々にプレステやったんだけどっつーかさすがに読書ばっかだと飽きてくるね。これは読書が悪いんじゃなくて、生活の変化の無さがいけないわけだ。例えるならずーっと田園風景とか山道とかを走ってるようなもんで、この感覚からいくと都会の風景が新鮮に見えるに違いない。逆もまた然りで、ずーっと都内を走ってる人っつーか住んでる人は田舎の風景が新鮮に見えるよね。だからやっぱ変化って必要なんだよね。凄く今思ったよ。いやね、半日ぐらいずーっとゲームやってて、んでそっから本でも読もうかなっつって読み始めると面白いんだよね。本が。集中できるっつーかさ、なんか純粋に読んでる感じね。それに比べて普段ってやらなきゃいけないことっつーかさ、日常生活の一部としてやってる感じだから娯楽性が無いんだよね。だから他の娯楽があると読書もまた娯楽になりうるってことだねっつーかまぁ内容にもよるんだけど、前にも書いたかもしれないけど、映画でもゲームでも何らかの違う世界観に脳が支配されている状態が続くっていうのが意外にっつーかかなりこのくたびれた日常の中で必要なことなんだよね。おそらくゲームにしても、感情移入じゃないけど、脳がそれに支配されている間は、その世界にいるという仮想状態での脳の動きなんだよね。まぁ実際さ、人間は魔法とか使えないから、魔法を使うやつらが出てくるゲームをやってるからっつって魔法使いと同じ脳の使い方をしてるとは言えないんだけど、ようはまぁ普段使わないような脳の部分をおそらく使ってるっつーかまぁそんなことよりハゲだよ。
なんかね、学校始まってから妙に抜け毛が凄いなって思ってたらM字ハゲが進行しているような気がしてきた。なぜだ？玄米中心生活やサプリによって栄養は完璧なはず。事実、体の調子は悪くない。ストレスか？まぁそれはあるだろうな。ストレスっつーか今日のフレンチのクラスとか酷かったよ。テストっつってもうリスニングとかやるんだよ。まだ始めて二週間も経ってないのにダイアログを聞いて空白を埋めなさいとかさ、もっと酷かったのは、フランスのなんたら省のおばさんが言ってること（文になっている）を見て、このおばさんが言及していることについて書きなさいみたいなのでさ、凄くない？このフランス語の先生って本当にアホだなって思うんだけど、本当に何も分かってないっつーか、なんでこんなのができると思うんだろうか？考えてもみてよ。無知のベールを被ったつもりで話を聞いてほしい。英語ね。あなたは全く英語を知りません。例えるなら全く英語に触れたことが無い小学生みたいなもんです。で、その小学生並の英語力を持ったあなたが駅前留学を始めました。「Hi! How are you?」みたいなレベルから始めてます。あなたは週３のペースで駅前留学してます。そんなこんなで駅前留学を始めてから二週間が経ちました。ではテストです。「30＋48=」の答えを英語で書きなさい。あるダイアログがあります。聞き取って答えを書きなさい。ある政治家のインタビューがあります。彼が言及していることについて述べなさい。とかって無理でしょ？そんなのを俺は今日やらされたんだよ。ある教室の絵があります。椅子は何個ありますか？生徒は何人いますか？プロジェクターは何個ありますか？とかさ、英語だったら分かりやすいけど、んじゃあフランス語とかじゃなくて、もっと分からないハングルとかで考えてほしいんだけど、チェーアーでもステューデントでもないハングルでさ、問いが書いてあったら何を聞いてるのか分からないじゃん？かろうじて椅子っぽいとかって分かってさ、二つあったとしたら「２」を指す言葉を韓国語で書けばいいわけで、そりゃーまぁ数字を知ってりゃ答えれるってレベルになるけど、単語とかさ、全然分からないのよ。だって二週間だよ？それで答えなさいって無理な話だよね。この先生には殺意を覚える。マジで。
こんなありえない既存のコモンセンスすらも駆使できないようなテストを平気で出すっつー態度が全く理解できない。その分野については分からないけど常識で答えられそうな問題ってあるじゃない？経済にしても生物にしても、スペシャリストじゃなくてもまぁー答えれそうな問題はある。でもフランス語の問題なんて出されてさ、無知のベール状態でよ？答えれる？それがいくらベーシックなものだったとしても、そこには常識もクソも無いじゃない？日本人が全くハングル理解できないのと一緒。あとロシア語とかアラビア語みたいなのとかね、全く理解不能な言語についてのテストなんて受けても無理じゃない？それをこいつはやらせようとするんだよね。恐ろしいよ。何が恐ろしいってグレードが普通に下がるでしょ。この授業を普通に受けてテストを受けてたらテストに答えられるわけがない。ってことでテストの点数は悪くなるばかりでグレードは下がるよね。で、こっちはグレードを平均値で計るから、例えば他のクラスでBとかAを取ってても一個でDとかとっちゃうと平均値が一気に下がるんだよね。そういう要因を作るのがこういう無茶なクラスね。いや、フランス語はDだったけどリベラルアーツのリクワイアメントをこなせたからいいっつー問題じゃなくて、俺の成績全体に影響してきて、んでそれが４大に転入する際の問題になったりするんだよね。もちろん「フランス語のクラスの先生が無茶なテストを出してきたんでやりようがありませんでした」なんてエクスキューズは効かないわけ。社会学とかも無茶なテストを出してたなぁーとかって思ったけど、今回のフランス語は本当に酷いね。ヘルスは完全に俺の手抜きだったからDってのはしょうがないっつーか先生はちゃんとしてたし、テストのアナウンスとかもしてたから、やろうと思えば面倒だっただろうけどやれたと思うんだけど、今回のフランス語のテストはまず不可能ね。当然、他の生徒も「なんだこれ？」って感じで答えられていない人が大半だった。中にはフランス語をかじっていたり、あとは彼らの母国語が英語だったりスペイン語だったりして、まぁ言語的な近さがあるから、少なくともジャパニーズの俺よりかはアドバンテージを取ってるってのはあるにしてもまぁー無理そうな感じだったね。こんなのがまだ何ヶ月も続くのか・・・はぁ・・・。ハゲが進むなぁー。
いやね、おそらく眼精疲労なんじゃないかと。視神経と特にM時ハゲって関係があるらしいんだけど、俺の場合、目の酷使が半端じゃないんで、遺伝的なハゲの要素があるにしても、こっちに帰ってきてから抜け毛が多くなったっつーのは普通に眼精疲労があると思ったんだよね。だって電車でも家でも学校でもずーっと何らかの活字を読んでるわけだよ。で、もう毎日目が死ぬほど
疲れてる。ってことで視神経がハゲを進めている原因の一つかもしれないってことで、とりあえずブルーベリーのサプリとかを買ってきたり、そこまで目を酷使しないようにしたりして、ちょっとは目のことを気遣うようにしよう。日本ではまぁ栄養が足りてたっつーのもあるだろうし、ストレスも無かったんだろうけど、本当にすげー髪が増えたっつーか、髪質が良くなってた
感じだったんだけど、こっちに帰ってきてからヒドいんだよね。もう。本当に。
まぁいいや。そんなことでね、フランス語酷いよ。先生がアホ過ぎる。逆にあんなおばさんでも博士号取れるのかって思うと俺でも取れそうな気がしてくるんだけどね。学歴とインテリジェンスって全く関係ないね。本当に。仕事できるのと頭が良いのとはそこまで関係ないっつーか違うスキルっていう意味で違うってことと一緒だね。あーもうホント、今回のセメスターは酷いな。かわいい子もいないしさー。もう完全に決めた！俺、なんとしてでも博士号を取ってみせるよっ！で、「馬鹿でも取れる博士号」みたいな本を書いてみせるよ。
いやね、ホント、無駄そうに見えることを何かのプラスに変換していかないとね。こないだのトイレじゃないけどさ。だからあれよ、今回のフランス語の授業の酷さを利用して俺は博士号を取ることにする。もう決めた。完全に。絶対取る。
